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日向「はい、こちら日向相談窓口です」(安価)

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  1. 1 : : 2015/01/24(土) 13:50:44
    日向相談窓口とは…

    超高校級の相談窓口。日向創が電話で相談を受付たり、問題を解決する窓口である!

    要はなんでも屋である!




    日向「さて… 今日はどんな依頼がくるかな?」

    朝日に向かって伸びをし、今日も電話の前で待機する。

    目覚めのコーヒーを飲もうとしたその時…

    プルルルルル…

    日向「早速か… ずいぶん朝早いな…」ガチャ

    日向「はい、こちら日向相談窓口です。」

    狛枝「あ、もしもし日向クン?」

    日向「こ…狛枝か…それで…」

    狛枝「うん。実はさぁ…>>2>>3で参ってるんだよね…」
  2. 2 : : 2015/01/24(土) 14:15:25
    あの薄汚い絶望女
  3. 3 : : 2015/01/24(土) 14:47:19
    腐女子になって困っている
  4. 4 : : 2015/01/24(土) 15:11:41
    狛枝「あの薄汚い絶望女が腐女子になって困ってるんだよね。」

    日向「それで… 俺にどうしろと…」

    狛枝「え?日向クンって超高校級のなんでも屋じゃなかった?」

    日向「相談窓口だよ! ……正直似たようなもんだけど…」

    狛枝「あ、そっかぁ… 素晴らしい才能だね!」

    日向「それで…狛枝はどうして欲しいんだ?」

    狛枝「決まってるよ! あの絶望女の腐女子を治して欲しいんだよ…」

    日向「わ…分かった… とりあえずやれるだけやってみる…」

    狛枝「頑張ってね~ どんな事があっても希望は絶望なんかに負けたりしないんだからさ…」ガチャ

    日向「はぁ…あい変わらずワケの分からんヤツだな…」

    日向「だが… 日向相談窓口…出動だ!」
  5. 5 : : 2015/01/24(土) 15:20:27
    ─情報処理室─

    江ノ島「はあぁ… 苗十とか… 萌えるぅぅうううううう!! ヨダレ出ちゃぅうううううっ!」

    日向「」

    日向「こ…これをどうにかするって事でいいんだよな…」

    日向「なぁ…ちょっと……」

    江ノ島「だけどだけどぉ 苗不二も絶望的に萌えるっていうかぁ…」

    戦刃「ううぅ… 盾子ちゃんが変になっちゃったよぉ…」グスッ

    日向「えっと…たしか…戦刃むくろっていったっけ…」

    戦刃「えっ… きみは…」

    日向「日向創。超高校級の相談窓口だ。」

    戦刃「そ…そうなんだ…」

    日向「早速で悪いんだけど…アイツがこうなった経緯って…」

    戦刃「うん… 話すと少し長くなるんだけど…」
  6. 6 : : 2015/01/24(土) 15:43:17
    戦刃「盾子ちゃんはわたしの同級生のみんなにコロシアイを強制してたんだ…」

    日向「こ…コロシアイ!?」

    戦刃「だけど… 何をどうしても全然誰も殺し合わないから飽きちゃったみたいで…」

    戦刃「今はみんなバラバラに過ごしてるみたい。交流はあるけどね。」

    戦刃「だけど…そのコロシアイを監視しているうちに…暇すぎて男の子同士がくっつく所を妄想してたみたいで…」

    日向(何を飛躍したらそんな妄想に行き着くんだ…)

    日向「それであんなんになったと…」

    戦刃「うん…」

    狛枝「やぁ。日向クン。」

    日向「こ…狛枝!?」

    狛枝「そんな幽霊を見たようなリアクションしないでよ…」ネットリ

    狛枝「それより…解決への糸口が見えてこないみたいだからさ。手助けしてあげようかとおもって。」

    日向「ちょっと待て!解決も何も今は情報収集を…」

    狛枝「あのさぁ日向クン。悪いんだけどさ、ボクとしてもさっさと解決してもらわなきゃ困るんだよね。」

    日向「な…なんだよ…」

    狛枝「だって… あの絶望女…ボクにまでBLな事を要求してくるんだよ…」

    江ノ島「狛枝って言ったら日狛こそ最高よね~!」

    狛枝「悪いんだけど話かけないでもらえるかな?」

    江ノ島「ゼツボウテキー!!」

    狛枝「はぁ……話かけられただけで身の毛もよだつって言うのにましてやBLだなんて…」

    日向「わ…分かったよ。それで…なんだよ…手伝っくれるのか?」

    狛枝「日向クン。ボクはね…BLに夢中なんだったらさ…BLの現実を突きつければいいと思うんだよね。」

    日向「ど…どうするんだよ…?」

    狛枝「というワケで連れてきたよ。」

    日向「連れて来たって誰を…」

    狛枝「お~い! 花村ク~ン!」
  7. 7 : : 2015/01/24(土) 16:00:13
    花村「ボクを呼んだかな?狛枝くん」

    狛枝「うぅん。呼んだのはボクじゃなくて日向クンだよ。」

    日向「え?」

    花村「ははっ そうだったね~ 感謝するよ。狛枝くん。」

    日向「な…何の話だ…?」

    花村「やだなぁ~ ボクに『えっちなことたくさん教えてください!』ってお願いしたのは日向くんでしょ?」

    日向「は?」

    花村「それで…ボクに直接言うのが恥ずかしくて狛枝くんに言伝てを頼んだんでしょ?そうだったよね?狛枝くん。」

    狛枝「うん。だから一から十まできっちり教えてあげてね。」

    日向「ふざけるな! 俺はそんなこと!」

    狛枝「ちょっと黙っててくれるかな?」

    日向「え…」

    狛枝「こんな事で希望の象徴とも言える君たちが屈してどうするの?」
  8. 8 : : 2015/01/24(土) 17:47:39
    狛枝「希望は絶望に屈したりしない…だからこそ超高校級の相談窓口である君がそこの汚ならしい絶望女に負けるハズがないんだ!」

    日向「意味がわかんねぇよ…」

    花村「そういう細かい事は気にしないでさ、ほら、肩の力を抜いて日向くん。」

    日向「だからイヤだって言ってんだろ!」

    江ノ島「なになに?BLなの?BLなのぉ?」

    狛枝「頑張ってね。超高校級の相談窓口さん。」

    花村「日向くんってさ。前々から思ってたけどいい体してるよね」

    花村「じゃあ…そのウブな体にたっぷり教えてあげるよぉ」

    日向「やめろぉおおおおおおおお!!」





    小一時間後…

    戦刃「い…いや…なんなのこれ…」///

    江ノ島「」ブクブク

    江ノ島は泡を吹いてひっくり返っていた。

    花村「いやぁ~ 最高のひとときだったよ!」

    日向「こんなの…みと…め……な…」

    こうして狛枝からの依頼は完了した。

    ……俺の貞操は守られなかったが…。


    ─日向相談窓口─

    日向「さて…活動報告書でも書くかな…」

    プルルルルルルル…

    日向「お、また依頼だ。」ガチャ

    日向「はい、こちら日向相談窓口です。」

    西園寺「あ!日向おにぃ!ちょっとパシられてくんない?」

    日向「パシられてって… 」

    西園寺「え~ 日向おにぃは超高校級のなんでも屋でわたしのパシリなんでしょ?」

    日向「俺は超高校級の相談窓口だ!」

    西園寺「うぐっ…」

    西園寺「うぁあああああああああん! そんなに怒鳴らなくていいじゃん!」

    日向「わ…分かったよ…怒鳴って分かったよ…」

    西園寺「ふふっ おにぃってパシリな上にお人好しだよね。 あんなウソ泣きに騙されるなんてさ…」クスクス

    日向「で… なんだよ… 冷やかしならもう切るぞ…」

    西園寺「ちゃんとした依頼だよ!日向おにぃ暇そうだし!せっかくだから>>9>>10してきて~」

    日向(一言余計だ…。)

  9. 9 : : 2015/01/24(土) 17:50:24
    罪木
  10. 10 : : 2015/01/24(土) 18:10:38
    私の代わりにドッキリに引っ掻けて
  11. 11 : : 2015/01/24(土) 18:36:23
    西園寺「わたしの代わりにドッキリに引っかけてきて~!」

    日向「な…なんで俺が…」

    西園寺「じゃ 頑張ってね~! お礼は弾むからさ!」ガチャ

    日向「お…おい!」

    日向「依頼とあれば断る訳にもいかないか…」


    ─保健室─

    日向「よぉ 罪木。」

    罪木「日向さぁん!」

    罪木「ふふっ 今日はどんなご用事ですか? お怪我…ですか?」

    日向「いや…そうじゃないんだけど…」

    バァーーン!!

    突然、何者かが勢いよくドアを開けた。

    ヤクザ「……」

    日向「な…なんだ……?」

    ヤクザ「罪木蜜柑ってのはオメーか?」

    罪木「は…はい… そうですが…」

    ヤクザ「借金返さんかぁああああ!!!! ゴルァアアアアアアアア!!!!」

    罪木「ふえぇっ!?」

  12. 12 : : 2015/01/24(土) 19:46:34
    日向が童貞非処女となってしまった…www
    期待です!w
  13. 13 : : 2015/01/24(土) 20:34:49
    >>12

    ありがとうございます!
  14. 14 : : 2015/01/24(土) 20:42:37
    ヤクザ「借金7000万今すぐ返さんかい!」

    日向「な…なんだ?コイツら…」

    罪木「ひ…日向さぁん!」

    罪木は日向の後ろに隠れた。

    日向「や…やめろ!」

    ヤクザ「どいてろ!! ヘタレアンテナ!」

    日向「ぐあっ!」

    罪木「ひ…日向さぁん!日向さぁん!」

    ヤクザ「アンタが連帯保証人だって聞いてこんなところまで来たんだけどよぉ…」

    ヤクザ2「ねぇ お金返してくんない?返してくれりゃ悪いようにはしね~けど」

    罪木「い…今お金ないんですぅ! 許してくださぁい!」

    ヤクザ「あぁ!? 払えねぇだと!?」

    ヤクザ2「おうオシオキだオシオキ。」

    日向「つ…罪木……。」

    ヤクザ「あれはカレシか? ちょうどいいや。カレシにもオメーの恥ずかしいカッコ見てもらおうぜ。」

    罪木「い、いやぁああああああああっ!」
  15. 15 : : 2015/01/24(土) 22:18:58
    ヤクザ「オラ、さっさとこれをくわえろよ」ビヨーン

    罪木「えっ……これって…」

    ヤクザ2「いいからくわえりゃいいんだよ!」

    ヤクザ「しっかりくわえろよぉ? 歯を立てて離すなよぉ?」

    罪木「うぅ~! うぅ…」

    ヤクザ「ほれほれほれほれ~」グイーーーン

    めいっぱいゴムを引っ張ると…

    ヤクザ「ほれ。」パッ

    ピシャッ!

    罪木「いたっ!」

    ヤクザ2「へへへ… まだまだ始まったばっかだぜぇ?オラ!じっとしてろってんだよ!」

    罪木「ごめんなさぁい! 死ぬ以外だったらなんでもしますから許してくださぁい!」

    ヤクザ2「いいからじっとしてろ!」

    ヤクザ2「へへへ…」

    その男は筆ペンを取り出した。

    ヤクザ2「ひひひ…」

    罪木の顔に髭やら「バカ」やら小学生レベルの落書きが施された。

    ヤクザ「カレシが見てんぞぉ?ホラ。」

    ヤクザ2「よぉし! こうなりゃ仲間も呼んで最後の仕上げだ!」

    ヤクザ「ハッハー! オメーはあい変わらずエゲツねぇなぁ~」

    ヤクザ2「おい!入ってきていいぞ~!」

    ヤクザたち「おう!!」

    保健室にぞろぞろと強面の男が入ってきた。

    ヤクザたち「グヘヘヘヘ…」

    罪木「あ…あぁ…あああぁ…」

    ヤクザたち「せ~の…」

  16. 16 : : 2015/01/24(土) 22:34:55
    強面の男たちは罪木を楽々と持ち上げた。

    罪木「い…いやぁ! いやですぅ!」

    ヤクザたち「せーの!」

    ヤクザたち「ワーッショイ!! ワーッショイ!! ワーッショイ!!」

    強面の男たちは罪木を胴上げした。

    罪木「えっ…えと…なに…これ?」

    ヤクザたち「ワーッショイ!! ワーッショイ!!ワーッショイ!!」

    しばらく胴上げしたあと、強面の男たちは罪木をそっと下ろすと…

    ヤクザたち「わーーーっ!」ドドドド

    嵐のように去っていった。


    後に残されたのは静寂と混乱だけ。

    罪木「ひ…日向さぁん……大丈夫ですか? 」

    日向「罪木……」

    テッテレ~!

    『ドッキリ大成功!』

    罪木「ふぇ?」

    日向「全部…ドッキリでした~!」

    罪木「ううううううぅっ! 日向さんのばかぁ!」

    罪木「ほ…本当に……本当に怖かったんですよ…」

    日向「悪い悪いって…」

    その後、なんとかして罪木にも納得してもらった。


    ─罪木ドッキリ大作戦!─

    ~企画~ 西園寺日寄子

    ~実行~日向創

    ~協力~ 九頭竜組のみなさん。

    ~スポンサー~特になし。



    日向「ありがとうございます…」

    ヤクザ「いえ、坊っちゃんのご学友とあれば、お安いご用です。」

    ヤクザ「ところで… ドッキリにかけられた子の方は…大丈夫でしょうか?」

    九頭竜「もう説明して納得してもらったってよ。下がっていいぞ。お前ら。」

    ヤクザ「ははっ。」

    強面の男たちは去っていった。

    日向「悪いな。九頭竜。」

    九頭竜「まったく…ドッキリとはいえ、とんでもねーこと考えんな。」

    日向「企画したのは西園寺だけどな…」

    西園寺「サイッコーに面白かったよ! おにぃ! 録画もバッチリだよ!」

    西園寺「それからぁ…『お礼』もあとで送っておくから楽しみにしててね!」クスクス

    日向「おう。どういたしまして。」

    こうして、西園寺からの依頼は完了した。
  17. 17 : : 2015/01/24(土) 22:55:39
    日向「もう遅いな… そろそろ相談窓口を閉めるか。」

    相談窓口の明かりを消そうとすると…

    日向「なんだ?このダンボール…」

    ~西園寺からの手紙~

    日向おにぃへ。今日は本当にサイッコーに面白かったよ!

    箱の中にはとっておきの贈り物が入ってるよ!

    『なまもの』だから早めに食べちゃってね!

    日向「西園寺のヤツ…まさか本当にお礼してくれるなんてな。」

    日向「…っと。そんなこと言ったら失礼か…」

    ダンボールを持ち帰ることにした。

    日向「確か『なまもの』って書いてあったな。それにしてもデカいダンボールだな…」

    ダンボールを持ち上げようとすると…

    日向「んっ! ぐっ! 重い…!」

    日向「お…重いぞ…魚か何かか…?」

    日向「いや…それにしたって重すぎる…」

    日向「まさか…」

    急いでダンボールを開けると…

    日向「なっ!?」///

    罪木「んんっ! んんんん~!」

    罪木「ひなははん! はふへて~!」(日向さん! 助けて~!)

    そこに入っていたのは女王の拘束衣で拘束され、ギャグボールをはめられた罪木蜜柑であった。

    日向「まさか…あそこに書いてあった『なまもの』って…」

    『おにぃが箱を開ける頃にはちょうど【食べ頃】になってると思うよ! 早めに食べてあげてね☆』

    日向「あ…アイツ…!」

    とりあえず、ギャグボールを外すことにした。

    罪木「ひ…ひなたさぁん……わたし…わたし……」

    罪木「体が…熱くて…うずうずするんですぅ…」///

    日向(……そんな目で…息を弾ませながら…俺を見るなよ…!)///

    日向(……辺りに人影はない…。)

    罪木「日向さん! あの… こんな……どうしようもないわたしが言ってもなんなんですけど…」

    罪木「日向さんなら… その……されても… いいですよ…」////

    >>18

    『なまもの』を…

    食べるor食べない。
  18. 18 : : 2015/01/24(土) 23:40:51
    たべない
  19. 19 : : 2015/01/24(土) 23:49:02
    日向「悪いけどそれはできない…」

    すがりつく罪木をなんとか説得して帰らせた…。

    日向「はぁ… なんかどっと疲れた…。」


    ─次の日─

    日向「んんぅ~! よし! 今日も日向相談窓口開店だ!」

    日向相談窓口は基本、年中無休だ。

    プルルルルルルルルル…

    日向「はい、こちら日向相談窓口です。」

    終里「おーっす! えっと…誰だっけ?」

    日向「終里か… 俺は日向だ。」

    終里「ネジ?」

    日向「ヒナタ…じゃない日向だ…」

    終里「日陰?」

    日向「日向!」

    終里「そうそう日向だ!日向!」

    日向(絶対からかってるだろ…)

    終里「あのよー 実は… >>20>>21で困ってんだよ… どうにかしてくれね~か?」
  20. 20 : : 2015/01/25(日) 06:03:43
    狛枝
  21. 21 : : 2015/01/25(日) 06:05:03
    ウザさに滑車がかかってきた
  22. 22 : : 2015/01/25(日) 12:25:49
    あれ以上なにがどう拍車がかかるんだよ…
  23. 23 : : 2015/01/25(日) 12:44:01
    めんどくせぇw
  24. 24 : : 2015/01/26(月) 10:09:34
    終里「狛枝のウザさにますます拍車がかかってんだよ… どうにかしてくれね~か?」

    日向「な…なんで俺に解決させるんだよ…」

    終里「だって… 日向は超高校級のなんでも屋だろ?」

    日向「だから相談窓口だって!」

    終里「はははっ そうそう。相談窓口!」

    日向(もはやお約束か…)


    ─教室─

    日向(ウザさに拍車がかかったってどの程度なんだ…)

    日向「なぁ…狛枝」

    狛枝「黙っててくれるかなぁ? 日向クゥン…」

    日向「あぁ?」

    狛枝「ね? そうでしょ? 希望を持つなんておこがましい……努力するのも図々しい日向クン?」

    日向「いきなり何言ってんだコイツ」
  25. 25 : : 2015/01/26(月) 12:02:14
    日向「な…なんだよ… この前まで自分はクズだ~とか、どうしようもないダメ人間だ~とか言ってたくせに…」

    狛枝「それは君のことだよねぇ?」

    日向「なんだとテメェ」

    狛枝「もちろん君たちは素晴らしい才能に恵まれているよ… 日向クゥン…君もそのうちの一人だね…」

    狛枝「そうでしょ? 予備学科から異例の出世を成し遂げた日向クゥン?」

    日向「だ…だったら…」

    狛枝「だけどさ…ハッキリ言わせてもらうとボクの『才能』は君たちのそれとは格が違うんだよぉ…」
  26. 26 : : 2015/01/26(月) 16:17:01
    狛枝「ボクはね…希望に愛されてるんだよ…」

    終里「な?ひでー有り様だろ?」

    日向「終里…。」

    狛枝「だからね…ボクは希望をこの世の何より愛しているんだ… ボクの中の希望も…ついでに君たちが持つ希望もね…」

    終里「今朝からずっとこんなだよ。うっとおしいったらありゃしねぇ…」

    日向「確かにうっとおしいな。」

    日向「狛枝。お前…なんかおかしいぞ。(元からだけど。)」

    狛枝「ん? なんか言った?」

    日向「だって…お前はいっつもみんなの事を『希望の象徴』とか言って……自分のことを『超高校級マニア』とか言ってたじゃないか…」

    日向「本当のお前はどこn…

    狛枝「それは違うよぉ」ネットリ

    狛枝「本当のボクがどうしたも何も… 」

    狛枝「これが本当のボクなんだよ!」

    狛枝「そして…ボクがみんなを希望の踏み台にして…ボクがみんなより強い『希望』になれた日には…」

    狛枝「ボクを『超高校級の希望』と呼んでくれ…」

    狛枝「銅像を建てて褒め称えてくれ!!」

    狛枝「ハッ…ハッハッハッハッハッハッ!」

    日向(ヤバい…ウザさだけじゃなくてキチガイ度も上がってる…)

    終里「どう思う?」

    罪木「え…えぇと… 精神病の方の治療は専門外なんですけどぉ…」

    罪木「あ…頭のお薬が必要だと思いますぅ!」
  27. 27 : : 2015/01/26(月) 18:43:41
    日向「どうするよ…終里…狛枝のヤツぜんぜん人の話聞かないぞ……」

    終里「言ってわかんね~なら体に聞かせるっきゃねぇだろ…」

    日向「……だよな。」

    狛枝「キボォwww」


    その後、終里と一緒に狛枝をシメた。


    日向「ふぅ…。」

    終里「ありがとな!日向 やっと静かになったぜ~」

    日向「どういたしまして。」

    こうして、終里からの依頼は完了した。

    お礼にスポーツドリンクをもらった。


    日向「さぁて。次はどんな依頼が…」

    プルルルルルルルルル…

    日向「はい、こちら日向相談窓口です。」

    小泉「…………」

    日向「もしもし? どうしましたか?」

    小泉「ひなたぁ…」

    日向「小泉か? どうしたんだ?」

    小泉「ううぅっ…ぐすっ… 」

    日向「え…?」

    小泉「うううっ… えぐっ…ううぅ…」

    日向「なっ… どうしたんだよ小泉?」

    日向(何事なんだ…小泉が泣くなんて…)

    小泉「ひなたぁぁああ…!」

    日向「一回… 落ち着こう? なっ。」

    小泉「あ…ありがと……」

    日向(これはただ事じゃなさそうだ…)

    ──────
    ────


    日向「……落ち着いたか?」

    小泉「ぐすっ… うん… ごめん。」

    日向「なにがあったんだ? ゆっくりでいいから…話してくれないか?」

    小泉「実は……>>28
  28. 28 : : 2015/01/26(月) 18:52:49
    狛枝に希望について5時間も無理矢理聞かされた
  29. 29 : : 2015/01/26(月) 19:16:27
    小泉「狛枝に…」

    日向「狛枝が…どうしたんだ?」

    日向(アイツまさか小泉に手ェ出したんじゃねぇだろうな?)

    小泉「希望がどうとか5時間も聞かされて…」

    日向「そうか…よかった…」

    小泉「よくないわよ!!」

    日向「分かった… 狛枝には俺から言っておく。」

    小泉「うん…ありがと…日向。」ガチャ


    日向「よし。」


    ─保健室─

    狛枝「超高校級の保健委員である罪木さんに看病してもらえるなんて…ボクはなんて幸運なんだ!」

    罪木「あ…あの…えっと……お薬…増やしておきますね…」

    その時、何者かが扉を勢いよく開けた。

    日向「狛枝ァアアア!!」

    罪木「ひゃうっ!」

    狛枝「やぁ… どうしたの?日向クゥン… そんな鬼のような形相して…」

    日向「ちょっとツラ貸せや。」



    その後、狛枝をもう一度シメた。

    日向「この程度ではコイツは恐らく…」

    狛枝「は……ハッハッハッハッハッハッ! こんな…2度も日向クンにボコボコにされるなんて…なんて不運なんだろうね…」

    狛枝「だけど…その不運の先にどんな幸運が
    待ち受けているのか……今から喜びで体がうち震えるよ!」

    日向「やっぱりな。」

    ───────
    ─────
    ───


    江ノ島「それで…私様のところにその希望厨を連れて来たって?」

    日向「あぁ。」

    江ノ島「ふ~ん そう。なるほどね~ なるほど納得…」

    江ノ島「するわけねぇだろ!!」


  30. 30 : : 2015/01/26(月) 19:41:43
    狛枝一ヶ月くらい黙らせようk((
  31. 31 : : 2015/01/26(月) 21:41:20
    日向「ちょっとしばらくコイツと一緒に過ごしてもらう。」

    狛枝「えぇ~ イヤだよ… こんなのとなんて…」

    日向「黙ってろ。」

    江ノ島「『こんなの』ってなんだよ! しばくぞ!」

    狛枝「だったら日向クンと一緒にいる方がずっとマシ…」

    日向「今度余計な事を言うと口を縫い合わせるぞ。」

    江ノ島「だからってなんでウチなんだよ!!」

    日向「まぁまぁ。絶望厨と希望厨同士。仲良くやってくれ。」

    江ノ島「はぁ!? ふざけんなって! おい!」

    狛枝「あぁ! そうか!」

    江ノ島「今度はなんなんだよお前は!!」

    狛枝「ここにいる絶望女を踏み越えることで新たな希望が生まれるんだね! 」

    狛枝「だったら…ボクは喜んで受け入れるよ…」

    江ノ島「コロシアイも失敗した上にこんなのと同居しろとか…」

    江ノ島「こんな絶望…イヤだぁああああああっ!」



    日向「よし! 一件落着だな!」

    小泉「お…終ったの?日向…」

    日向「あぁ。まぁな。」

    小泉「そう……ありがと。」

    小泉「…………」

    日向「……? どうした?小泉…」

    小泉「あ~あ! らしくないなぁ… わたしが男子に頼るなんて…」

    小泉「言っとくけど… こんなんで『たよりない日向クン』の汚名を返上できたワケじゃないんだからね!」

    小泉は去っていった。

    日向「なんだよ……」




    小泉「…………。」

    小泉「ばーか…」

  32. 32 : : 2015/01/27(火) 09:18:29
    日向「さぁて。依頼の次は依頼だぜ。」

    プルルルルルルルルル…

    日向「さっそくか。」ガチャ

    日向「はい、こちら日向相談窓口です。」

    こまる「もしも~し。 日向さんですか?」

    日向「はい。どちら様でしょう?」

    こまる「苗木こまるです! 兄がお世話になっております。」

    日向「苗木の妹って… お前のことなのか。」

    こまる「はい!」

    日向「それで… 今日はどんな依頼で?」

    こまる「ん~と… 実は…お兄ちゃんが…」

    日向(『お兄ちゃん』って言うとあの苗木のことか…)

    こまる「>>33なんです……」

    (狛枝関連以外で。)
  33. 33 : : 2015/01/27(火) 13:57:37
    頭を売って桑田の事を追いかけるホモになって……ちょっと萌………。


    じゃなかった、それで困ってます……ボソッほんとは萌えるけど。
  34. 34 : : 2015/01/27(火) 15:38:07
    こまる「お兄ちゃんが…桑田さんの事を追っかけ回すようになっちゃって…」

    日向「」

    日向「あ…あぁ~ じゃあ…なんで苗木がそんな風になったか心当たりは…」

    こまる「きのう…頭を強くぶつけちゃったみたいで…」

    日向「 なるほど…分かった。できるだけやってみる。」

    こまる「よろしくお願いします…」ガチャ


    日向「さて…またホモをどうにかすんのか… 」

    ─教室─

    苗木「桑田クン♡」ゴロニャン

    桑田「やめろって! くっつくなって! 気色わりぃ!」


    日向「」

    澪田「創ちゃ~~~ん! 大変っすよぉ~~!!」

    日向「こ…今度はなんなんだ……?」

    澪田「さ…さやかちゃんがぁ… あの誠ちゃんを見て…泡吹いて倒れちゃったっすぅ…」グス

    日向「ま…マジか…」

    舞園「」ブクブクブク

    澪田「さやかちゃんは…」

    日向「?」

    澪田「さやかちゃんは… 唯吹のバンドメンバーの一員にしようと思ってたのに…」

    日向「そ…そうなのか…それで…」

    澪田「なのに… こんな形でバンドメンバーを失うことになるなんて…!」

    日向「勝手に殺すなって! それにバンドメンバーに『しようと思った』ってことは…」

    澪田「うぉおおおおおおおお!!!! こうなったら… バンドメンバーの弔い合戦っす!あの赤髪チョロヒゲ男に一泡吹かせてやるっすよ!」

    日向「人の話を聞けよ!第一…」

    澪田「創ちゃんも着いてくるっすよ!!!! 決戦じゃーー!!!!」

    日向「お…おい! ちょっと待てよ! 服引っ張るなって!!」

    そのまま澪田に引きずられていった。
  35. 35 : : 2015/01/28(水) 13:42:53
    日向(そもそもバンドメンバーに誘うなら舞園より桑田の方がいいのでは?)ズリズリ

    桑田「あ、うぃーっす! 澪田センパイ!」

    澪田「ここで会ったが百年目っす!」

    桑田「え…?」

    日向「澪田…ちょっと落ち着けって…!」

    桑田「ど…どうなってるんすか? 日向センパイ…」

    日向「お…俺にもさっぱり…」

    澪田「さぁ行くっすよ! 創ちゃん!」

    日向「な…なんで俺なんだよ?」

    澪田「だって創ちゃんは超高校級の…」

    澪田「執事?」

    日向「ちがう!」

    澪田「なんでも屋?」

    日向「左右田…ってちがう! ダブルでちがう!!」

    澪田「うっきゃーーーっ! 創ちゃんナイスのりツッコミっす!」

    苗木「騒がしいなぁ~ 一体なんの騒ぎなの?」
  36. 36 : : 2015/01/28(水) 17:15:57
    苗木「いこ?桑田クン…」グイグイ

    桑田「だから引っ張るなって! 気色わりぃなぁ~!」

    澪田「カワイイ! 不覚にもカワイイっす!」

    日向「どうすればいいんだ…?」

    日向(何か…閃きそうだ…。)

    >>37

    解決方法
  37. 37 : : 2015/01/28(水) 17:55:40
    苗木の頭を斜め45度からチョップする(壊れたテレビを治すような感じで)
  38. 38 : : 2015/01/28(水) 18:23:11
    日向「よし!叩くぞ!」

    澪田「創ちゃん?」

    日向「頭をぶつけてこんな状態になったなら…もう1回叩けばいいんだ!」

    澪田「そんなテレビみたいな方法で治るんすか!?」

    日向「おりゃ!」ボカ

    苗木「いたっ!」

    苗木「桑田クン! 助けてよぉ!」

    桑田「うあああああああああ!!!! 甘ったるい声出すなぁああああああ!!」

    日向「まだダメか… それ!」ボカ

    苗木「痛いよぉ! 桑田クン!」

    桑田「ああああああ! もう!黙ってろ! 俺までおかしくなりそうだ!」

    桑田は苗木を羽交い締めにした。

    日向「ん~ ツボが悪いのか?」ボカ

    苗木「やだぁ! 桑田クン! 離してよぉ!」

    桑田「うるせぇええええええええ!!!! 黙ってろ!」

    日向「こうなったら…」
  39. 39 : : 2015/01/28(水) 20:41:36
    日向「目覚めろ!! 俺のアンテナァアアアア!!」

    澪田「は…創ちゃん!?」

    日向「はぁああああああああああああ!!!!!!」

    日向「古今東西森羅万象博学才穎八方美人…」

    澪田「お経!? お経なんすか!? 創ちゃん!」

    日向「興味津々紫電一閃一石二鳥焼肉定食!!!!」

    澪田「焼肉定食!?」

    日向「喰らいやがれ!! アンテナ・クロスサンダァアアアア!!!!」

    桑田「お経の意味は!?」


    ドゴォーーン!!!!


    苗木「ん… あれ?」

    桑田「おお!」

    澪田「うっきゃーーーっ! スゴいっす! 誠ちゃんが治ったっすよ!」

    苗木「ボク…今まで一体何を……」


    こうして苗木の妹からの依頼は完了した。

    全て一件落着。変なツボを突かれた桑田を除いて…。
  40. 40 : : 2015/01/28(水) 21:02:57
    日向「さて…今日の依頼も終わったし、寝ようかな。」

    日向「zzZZ……」


    日向が眠りの底へ沈みかけたその時…

    ケータイ「チャーラー ヘッチャラー♪ ナーニーガオキテーモ キブーンハー♪」

    日向「ううぅ… 」

    日向(仕事用の方だな……)

    ケータイの呼び出しに無理矢理眠りの沼から引きずり出された。

    日向「はい…」

    舞園「あの… 日向相談窓口ですか!?」

    日向「そうですけど…」

    舞園「こんな夜遅くにごめんなさい… でも大変なんです!」

    日向「えっと…確か…」

    舞園「舞園さやかです! そんな事より大変なんですって!」

    日向「ど…どうしたんだ?」

    舞園「実は…>>41
  41. 41 : : 2015/01/28(水) 21:14:31
    苗木君が…私に告白してきたんですが…私、アイドルなので…

    と…思われる…M,Sさん
  42. 42 : : 2015/01/29(木) 18:27:15
    舞園「その…苗木くんに告白されて…」///

    日向(恋愛相談かよ……。)

    日向「……あ、あの~ すまないけど…相談に乗るのは…明日で構わないか? 時間も時間だし……」

    舞園「そ…そうですね。ごめんなさい…ちょっと冷静さを失ってたみたいで…」

    日向「あぁ~ 構わないよ。 それじゃあ…」ガチャ

    日向「ハァーー…」

    日向「なんだよクソッ!!!! リア充が何だ!こうなったら俺だって七海とおでかけチケット使いまくってやるさ!!!!」


    日向(ん? おでかけチケットってなんだ?)



    ─翌朝─

    日向「さて、確か舞園からの依頼だったな。」
  43. 43 : : 2015/01/30(金) 18:50:59
    めちゃ面白いっす!
    頑張って欲しいっす!
  44. 44 : : 2015/02/08(日) 01:18:42
    舞園「あっ 日向先輩!」

    日向「えっと 昨日の依頼だよな。 まぁ立ち話もなんだし…どっか行くか。」

    舞園「そうですね。ちょうど今日はお休みですし!」

    舞園「あの… 昨日はつい、感情が昂って…どうしていいか分からなくてお電話しちゃったのですが…その… せっかくのお休みを…」

    日向「あ~ 別にいいって。 特にすることもないし。」

    ~喫茶店~

    日向「それで…確か、苗木に……」

    舞園「/////」

    日向「あ… まぁ。 じゃあ…そうだなぁ…」

    日向(恋愛経験0の俺に聞くか…)

    舞園「えっ 日向先輩って誰とも付き合ったことないんですか?」

    日向「ま…まぁな…」


    日向「あれ? 俺、口に出して『誰とも付き合ったことない。』なんて言ったっけか…?」

    舞園「なんとなく分かるんです。エスパーですから」

    日向「え?」

    舞園「冗談です♪」ニッコリ
  45. 45 : : 2015/02/09(月) 20:16:24
    日向「それで…舞園は苗木のことどう思ってるんだ?」

    舞園「ど…どう……ですか…」///

    舞園「一言で言うのは難しいですが…」

    舞園「優しすぎるくらい優しい人です。」

    日向「ふむ。」

    舞園「仕事がつらい時も…嫌なことがあった時も…親身になって相談に乗ってくれて…」

    舞園「それだけじゃなくて…他のみんなにも優しいんです!」

    舞園「だからこそって言うか…」////

  46. 46 : : 2015/02/11(水) 15:07:21
    日向「そうか……なら、俺としてはOKでもいいと思うぞ。」

    日向「苗木なら…信用もできるしな。」

    舞園「そう……ですか…」

    舞園「ありがとうございます! わたし…ちゃんと苗木くんにお返事しますね!」

    日向「頑張れよ~!」





    日向「さて… 今回も一件落着かな。」

    舞園からの依頼が完了した。

  47. 47 : : 2015/02/13(金) 10:26:04
    日向「さてと…一回窓口に戻るか。」



    日向「ん? ポストに何か入ってるな。」

    相談窓口への依頼は電話だけではなく、郵便も受け付けている。

    日向「え~となになに…?」

    送り主>>48

    内容>>49
  48. 48 : : 2015/02/13(金) 17:47:51
    ゲーマー(としか書かれていない(七海))
  49. 49 : : 2015/02/13(金) 18:41:34
    助けて(てが掠れている)
  50. 50 : : 2015/02/16(月) 18:51:59
    日向「差出人『ゲーマー』? ははっ…七海かぁ」

    たわいもない内容だろうと手紙を開くと…


    『助けて』


    日向「……え?」

    日向(なんだ…?『助けて』って…七海に一体何があったんだ…!)

    バァーーン!!!!

    扉を吹き飛んでいくほど勢いよく開いた。

    日向「七海ぃ!!」

    無我夢中で駆け出した。

    日向「七海~! どこにいるんだよ~!!」
  51. 51 : : 2015/06/15(月) 22:32:50
    ゲーム落としただけだと思いたい…いや一大事だけど
  52. 52 : : 2015/06/16(火) 14:56:00
    七海「あっ! 日向くん!」

    日向「なんだ…? 一体どうしたんだ!?」

    七海「うん…実は…」

    七海は段ボールを抱えていた。


    すると中から…

    仔猫「みゃー」

    日向「捨て猫か…」

    七海「昨日、見つけたんだけど…学生寮じゃやっぱり飼えないって…」

    七海「それに…3匹いるし…」

    日向「うん…それなら…1回田中に聞いてみるか。」


    数分後…

    田中「なんだ? どうしたんだ。特異点よ…」

    日向「この猫なんだけど…」

    田中「ふむ…総てを見透かす猫の怪…リンクスか…」

    日向「リンクスってなんだ…?」

    七海「どんなものでも見透かしてしまうって言われる猫の妖怪だよ。……たぶん。」

    田中「この程度の魔獣… 俺様の手にかかれば造作もないが…」

    田中「だが…あいにく我が田中キングダムが多少、手狭になっていてな…」
  53. 53 : : 2015/10/24(土) 10:00:25
    面白いです!期待!
  54. 54 : : 2017/02/14(火) 18:12:45
    日向は大変だなぁー
    そして狛枝関連が多いなwww

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著者情報
jun

シャガルT督

@jun

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