このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
承太郎「ハンター試験?」
- Hunter x Hunter × ジョジョの奇妙な冒険
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- 1 : 2015/01/18(日) 23:22:40 :
- 初めての投稿です、誤字脱字とうは気を付けていますが至るところにあるかもしれません。それでもいい方はよろしくお願いします。
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- 2 : 2015/01/18(日) 23:36:56 :
- 承太郎「あんたらに会うのも久しいな」
SPW財団員「それが、今すぐにでも向かって頂きたくて····」
承太郎「何処にだ?」
SPW財団員「場所と方法はすべて用意するので今すぐ向かって頂きます。」
承太郎「分かった、話はヘリで聞こう。」
中華料理店前
承太郎「話によるとここでいいんだな?。」
承太郎「目的はこの試験にある謎についてだが.......」
承太郎「やれやれ、鬱陶しく無いといいんだが....」
学校も有るのでペースは遅めです。御了承下さい。
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- 3 : 2015/01/19(月) 17:43:03 :
- 承太郎「とはいえ、肝心な入り方を聞いていなかった。」
承太郎「········とりあえず食事でもして先客を待つとしよう。」
店主「ヘイラッシャイ。何にします?。」
承太郎「ステーキ定食。」
店主「·····焼き加減は?。」
承太郎(さて、どうした物か?。ここは気分で·····)
承太郎「弱火でじっくり。」
店主「分かりました。」
店員「奥の部屋へどうぞ。」
承太郎(何だこの部屋、妙に違和感のある······)
店員「では、しばらくお待ち下さい。」カチッ!
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- 4 : 2015/01/19(月) 17:56:02 :
- 承太郎「飯はなかなかの物だ。」
承太郎「それにしても随分と長い物だな。」
承太郎「···········着いたようだな。」
試験参加者A「ざわざわ、何だアイツけっこーでかいぞ。」
試験参加者B「どうせ見かけ倒しだろww」
パソコンデブ「僕のデータベースにも載っていませんね。」
承太郎「喧しい!鬱陶しいぞ!!!」
一同「ひぃ!」
承太郎「どうやらこのプレートを付けるらしい。」(93番か····)
承太郎「まだ時間も有るし、周りの連中に話してみるとしよう。」
キャラの名前とかかなり忘れているので外見で判断します、すいません。
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- 5 : 2015/01/23(金) 22:10:09 :
- 承太郎「まずはあの忍風の男からだな。」
承太郎「おい、あんた。」
ハンゾー「お、あんたはさっき怒鳴ってた·····。」
承太郎「空条承太郎だ。」
ハンゾー「お、おうジョータロウでいいんだな。」
ハンゾー「ところであんた、その身なりからして日本人だろ!そうなんだろ!」
承太郎「そうだが。」
ハンゾー「イヤー、よっかったよっかった、俺意外そんな奴居なくて一人でしょんぼりしてたところだったんだ。」
承太郎「忍がずいぶんと喋るもんなんだな·······。」
ハンゾー「ま、仕事の都合上仕方ないんだがな。」
ハンゾー「あんたとは気が合いそうだ、これ渡しておくよ。じゃあな、お互いに頑張ろうぜ!」
承太郎「やれやれ、会って数分で名刺とは、だが一瞬殺気が感じられた、どうやら本物のようだな。」
承太郎「まだ時間があるようだな。次はどうするか。」
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- 6 : 2015/01/24(土) 23:43:34 :
- 承太郎「次はあの銀髪の子供だ。」
キルア「ん?おっさん誰?」
承太郎「おっさ······まあいい、空条承太郎だ。」
キルア「俺キルア。」
承太郎「見た所12位か?」
キルア「まあそうだけど。」
承太郎「これは勘何だが、どうも君からただならない気配がするんだが?」
キルア「分かるの?」
承太郎「言っただろう勘だと。」
キルア「まあそんな大したことじゃないし。家の事情と思ってよ。」
キルア「ま、お互いに死なないよう頑張ろうぜ。」
承太郎「やはりただ者ではないようだ。」
承太郎「それにしても随分と長いな。」
???「ま、そんな焦んなよ。」
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- 7 : 2015/01/25(日) 20:59:26 :
- トンパ「俺はトンパってんだ。」
承太郎「あんた、今言った事はどうゆう意味だ?」
トンパ「年長者の俺が言うんだから間違いない、もう少しで試験は始まると思うぜ。」
承太郎「そうか。」
トンパ「あ、そうだ、このジュースをやるよ。」
承太郎「すまない、ありがとう。」
トンパ「じゃあな。(グヘヘヘ、腹下して参加出来なくしてやるぜ!)」
トンパ「よし、口に含んだぞ。」
ポルナレフ「あれ、承太郎じゃあないか。」
承太郎「ポ、ポルナレフ!」ブーーー
トンパ「クソッ仲間が来やがったか。ここはクールに退散だ。」
承太郎「どうしてここに?」
ポルナレフ「イヤー、売ったら何世代も遊んで暮らせる物とか言われたらやる気MAXよ!」
承太郎「誰に聞いたんだ?」
ポルナレフ「ああ、そこにいるグラサンの兄ちゃんに········」
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- 8 : 2015/01/25(日) 21:23:38 :
- ジリリリリリリリリリ!!!!
·············
サトツ「只今よりハンター試験を開始します。」
サトツ「一次試験は私に付いてくることです。」
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- 9 : 2015/01/29(木) 23:18:44 :
- サトツ「申し遅れました、私はサトツと申します。」スタスタ
一同「」スタスタ スタスタ
ポルナレフ「おい!いつまで進むんだよ!」スタスタ
承太郎「落ち着けよ。」スタスタ
承太郎「何だ·····先頭のペースが早くなってきている·····」スタスタ
サトツ「」スタッスタッ
ポルナレフ「オイオイこれじゃマラソンじゃあねえかよ!。」ダッ
承太郎「ま、このまま先頭まで行こうぜ。」ダッ
承太郎「見えて来たな」ダッ
ポルナレフ「あ!承太郎アイツだぜ、俺の言っていたグラサンの男ってのはよー。」ダッダッダッ
承太郎「ついでに話を聞こう。」ダッダッダッ
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- 10 : 2015/02/04(水) 19:59:39 :
- キルア「あ、さっきの。ジョウノスケ?」タッタッタッタ
承太郎「承太郎だ。」ダッダッダッダッ
ゴン「よろしく。俺ゴン。」タッタッタッタ
クラピカ「私はクラピカ。」タッタッタッタ
ポルナレフ「てゆうかいつまで走ってればいいんだよ!」ダッダッダッ
ポルナレフ(それに何だか場違いな気がする。)
レオリオ「分かる分かる。」ダッダッダッダッ
ポルナレフ「お!階段だな。」
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- 11 : 2015/02/06(金) 19:12:34 :
- サトツ「」ザッザッザッザッ
ポルナレフ「マジかよ、すごいペースだな!」
クラピカ「あれは出口だろうか?」
レオリオ「ま、何だって越えてやるぜ。」
湿原地帯
サトツ「この湿原では(ry」
試験官?「待て!ソイツは偽物だ。」
試験官?「騙されるなよ!」
ポルナレフ「シルバーチャリオッツ!」
シルバーチャリオッツ「」ザシュ
試験官?「ぎねゃぁぁぁぁぁぁぁ」
エテ公「」
ポルナレフ「試験官がこんなザコイわけねーわな。」
ヒソカ「出番なっかたなあ。」
ギタラクル(イルミ)(肩こりそう。)ガタガタガタガタ
サトツ「おそらく私でも見切るのは難しいかと。」
ポルナレフ「お、珍しく誉められたぜ!」
ゴン「すごーい、どうやったの?」
承太郎「お前ら、これが見えないのか?」スタープラチナ「」
ゴン「何の話?」
レオリオ「オイオイ、冗談きついぜ!。」
承太郎(どうやら見えてないようだな。)
ポルナレフ「いや、少なからず数名は見えてたぜ、チャリオッツの動きを追ってた奴もいる。」
承太郎「そうか。」
ヒソカ「あの見た目からして二人とも具現化系かな、いいねぇぇぇぇぇぇ。」
ギタラクル(イルミ)「やべっ、変態モードになった。」
サトツ「それでは、二次試験会場までお連れします。道中はご注意下さい。」
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- 12 : 2015/02/08(日) 23:02:38 :
- 試験者A「ギャーーーーーー!。」
試験者B「助けてくれーーー!。」
ポルナレフ「オイオイ、後ろがどんどん減ってくぜ。」
キルア「それよりも、前に行った方がいいぜ。そろそろ動くだろうからよ。」
ポルナレフ「オイオイオイオイオイオイオイオイ、承太郎とレオリオとクラピカはどうすんだよ!。」
キルア「今はほっとけ。」
ポルナレフ「待て待て待て待て待て待て、後ゴンも走ってったぞ。」
キルア「っておい!ま、アイツらなら大丈夫だろ。」
ポルナレフ「本当かよぉ。」
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- 13 : 2015/02/08(日) 23:28:17 :
- 承太郎サイド
ヒソカ「さて、始めようか、試験官ごっこ。」
承太郎「黙れ。」スタープラチナ「オラッ!!」
ヒソカ「ぐふっ。」
ヒソカ(何て速度のパンチだ·····いや、速度と言うには速すぎる!)
承太郎「ぶちかますぜ!!!」スタープラチナ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラッ、オラオラオラオラオラオラオラッオラッ。」
ヒソカ「あべし」ドサッ
ヒソカ(念でガードしてなかったらあの世行きだった、これだから戦いは面白い。)
ヒソカ「」チーン
レオリオ「一瞬かよ!」
クラピカ「凄いな、何が起きたのかわからなかった。」
承太郎「やれやれだぜ。」
ゴン「あれ!もう終わってる。」
承太郎「ゴンか。」
クラピカ「ところでコイツ、どうする?。」
ヒソカ「」チーン
承太郎「二次試験会場まで連れて行こう。」
レオリオ「大丈夫かコイツ。」
承太郎「旅は道ずれ世は情けってな。そのうち良いことあるかも知れないぜ。」
レオリオ·クラピカ(それはそうだが、見た目に反して大胆なことをする·········)
レオリオ「オイっそういえばどうやって会場に向かうんだ。」
ゴン「確か、ポルナレフって人の匂いなら分かるよ。きつめの香水してたし。」
承太郎「それはいい、早速向かうとしよう。」
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- 14 : 2015/02/09(月) 19:46:37 :
- 二次試験会場
キルア「ゴン!オマエどうやってここまで来たんだ?。」
ゴン「そこにいるポルナレフさんの香水の匂いを辿って来たんだ。」
ポルナレフ「マジかよ!そんなに匂う物なのか?。」
クラピカ「ま、それはいいとして·······」
レオリオ「よかねえよ!。で、なんだ?。」
クラピカ「いつまでここで待っていればいいんだ?。」
承太郎「言われてみればそうだな、そして何かあるとすれば······」
ゴギュルルルルルルルルルルルルルル
承太郎「このうなり声のようなものも関係があるかもしれん。」
レオリオ「ま、そのうち空くだろ。」
ゴン「お!扉が開いたよ。」
ブハラ「····」ゴギュルルルルルルルルルルルルルル
メンチ「話すのも面倒だから簡単に言うけど私たち二人を満足させる料理を作った者が合格よ。」
ブハラ「俺が指定するのは豚の丸焼き····大好物。」
メンチ「それでは、始め!」ドジャーーン
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- 15 : 2015/02/09(月) 20:19:24 :
- ブハラ「この森にいる豚ならなんでもいいよ。」ニヤリ
メンチ(この森にいるのは凶暴なグレイトスタンプしかいないのに、嫌らしい性格してるわ)
森の中
ポルナレフ「お、アイツじゃねえか?。」
グレイトスタンプA「ブモオオオオオ!!!!!!!」ドゴオ
ポルナレフ「ウゲエ」
承太郎「とりあえず気絶させるか。」スタープラチナ「······」
グレイトスタンプB「あ、俺死ん········」オラオラオラ·······
ポルナレフ「ふざけやがって、針串刺しの刑だ!!!」
シルバーチャリオッツ「·····」
グレイトスタンプA「あ、俺死······」ホラホラホラホラ··········
ドドドドドドドドドドドドド
ブハラ「凄い量だ!。これもうまいこれもうまい。」
ブハラ(ん?なんかこの豚ミンチになってる、こっちは切り傷と刺し傷だらけだ。ま、ウマイからいいか。)ムシャムシャ
メンチ「はい終了ー。」ドジャーーン
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- 16 : 2015/02/11(水) 23:52:26 :
- メンチ「合格者がけっこういるわね、でも次やどうかしら。私の要求するのは寿司よ!。」
一同「す、寿司とはー??????。」
ヒソカ(一体どんな食べ物なんだ?。)
レオリオ「全然わかんねーよ!。」
ポルナレフ「寿司は食った事あるけどよー。」
承太郎「作るとなると話は別だな。」
ゴン「そもそもどうやって作るの?。」
ポルナレフ「えーとだなぁ…まずは・・」
クラピカ「待て、聞かれてはまずいのではないか。」
承太郎「いや、作れと言われてもあの女を満足出来るだけの物を作るのは無駄だと思う。」
キルア「そっか、希望がないな。」
ポルナレフ「いや、有るぜ!!。」
承太郎「てめえ、まさかそれは・・・・・。」
ポルナレフ「逃げるんだよーーーーー。」
承太郎「待ちな。」ガシッ!
ハンゾー「ま、とりあえずやってみようぜ。」
レオリオ「て、何でてめえがいんだ!」
ハンゾー「まあ俺の話を聞け。」
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- 17 : 2015/02/13(金) 21:54:57 :
- ハンゾー「簡単に言うとだな、とりあえず全員に作り方を教えて片っ端から色々試すんだよ。なにせ美食家だからな。」
レオリオ「なかなか考えてるな。」
ポルナレフ「とりあえず全員に作り方を教えてみようぜ。」
1時間後
メンチ「これもダメー。食えるかー!!。」ポイッ
ポルナレフ「これもう無理じゃないか?胃もそろそろ限界かもしんねいしよー。」
メンチ「はい、終了ー。今回は合格者は無しです。」
レオリオ「ふざけんじゃねえぞ!!!。」
クラピカ「落ち着け。」
承太郎「その通りだ、このまま終わる筈がないからな。」
ゴン「どうゆうこと?。」
???「こう言うことじゃ。」バルバルバルバルバル······スタッ
キルア「ん?あのジジイ誰だ?。」
ネテロ「わしはネテロ、ハンター協会の会長じゃ!。」
ポルナレフ「スゲー、お偉いさんが自ら来るなんてな。」
ネテロ「今回は面白いことになっとるからのう。」
メンチ「すいません、つい興奮してしまって。私の称号を剥奪しても構いません。」
ネテロ「別にええんじゃよ、その代わりの試験をしてくれればな。」
メンチ「分かりました、ではあそこまでお願いします。」
ネテロ「ほう、あれをするきじゃのう。」
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- 18 : 2015/02/14(土) 21:56:51 :
- 謎の道
メンチ「あんた達はここを振り向かずに進むこと」
ポルナレフ「なんだ、簡単じゃねえか」
承太郎「いや、よく見てみろ」
試験者「ぎゃーーーーーーーー」
ポルナレフ「.....振り向いたら死ってとこか」
承太郎「ま、問題なしだがな」
2時間後
ポルナレフ「ここは? まさか!」
承太郎「俺の自宅だ」
承太郎「............................」
承太郎「俺は一体づなっているんだ...............」
ホワイトスネイク「キサマはいつまで覚める事のないゆめをみるのだろうな」
ホワイトスネイク「ま、私の身も危ないのだがな」
プッチ「来るなら来るといい、承太郎の娘よ」
この物語は失った物を取り戻そうとする娘の物語。そして歯車はまた動き出す、いくつもの犠牲の上に。
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- 19 : 2015/02/21(土) 17:45:34 :
- つまんなかった 乙
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- 20 : 2016/07/30(土) 04:22:29 :
- 終わり方ww
ひでえww雑誌すぎ
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