ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

ナルト「お前も一人なのか・・・?」

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2015/01/09(金) 22:55:23
    このお話はナルトが里から抜け出したお話です!

    では、初めます!
  2. 2 : : 2015/01/09(金) 23:02:24
    里・・・

    ナルト「よし!これで準備できたってばよ!」

    とナルトは家にある食べ物を全てリュックに入れた

    ナルト「・・・行くか・・・」

    とナルトは里から出た
  3. 3 : : 2015/01/09(金) 23:50:15
    道・・・

    ナルト「う~ん!何もないなぁ・・・」

    と歩いていた

    ちなみにナルトは下忍でも何でもないおちこぼれです

    ギュルルル!

    ナルト「はぁ、お腹空いたなぁ、何か食べるか!」

    とただいまナルトはある町の中一人で居た

    ナルト「・・・にしてもここの里?は暗いってばよ・・・」

    と外は雪が降っている

    ナルト「っげ、パンに雪が!?」

    と外で食べているので当たり前なのだが

    ナルト「早く食べちゃ・・・ん?」

    とナルトはある所を見た

    ゴミ捨て場

    おっさん「ったく、きたねえな!」

    ?「うっ・・・!」

    おっさん2「ひぇ~ひでぇことするなぁ、あ、でも良いか」

    おっさん「あぁ、やった方が良いぜ?ストレス発散できるし」

    おっさん2「だなぁ!」

    ドカッ!

    ?「くっ!うぁ!」

    ナルト「!?お、お前らやめろってばよ!!」

    ?「・・・?」

    おっさん「あぁ?何だ?」

    おっさん2「何だ?てめえ」

    ナルト「やめろってばよ!!お前ら!」

    とナルトはおっさん二人の前に出た

    ?「・・・」

    おっさん「うるせぇな!」

    ドカッ

    ナルト「がはっ!」

    おっさん2「おらっ、おらっ!」

    ナルト「っ、いい加減にしろってばよ・・・!」

    おっさん二人「!?ひっ・・・!」

    とナルトの中に居る九尾に威圧された

    ナルト「はぁ、はぁ覚えてろぉ!この野郎~!!はぁはぁ、あっ!お前大丈夫か!?」

    ッス

    ?「・・・の・・・」

    ナルト「え?何?」

    ?「何で・・・助けたの・・・?」

    ナルト「何で助けたのって・・・そりゃああんなボコボコに・・・」

    ?「そう・・・なんだ・・・」

    ナルト「(こいつの目・・・俺と同じだってばよ・・・!)お前・・・一人、なのか・・・?」

    ?「・・・うん・・・」

    ナルト「・・・名前は何て言うんだってばよ?」

    ?「・・・は、く・・・」

    ナルト「は、く??吐く!?」

    ?「白・・・」

    ナルト「あ、白ね、白!」

    と苦笑い
  4. 4 : : 2015/01/10(土) 17:59:54
    白「う・・・ん・・・」

    ナルト「と、所でお前何でこんな所で一人で居るんだってばよ?」

    と慌てて聞いた

    白「僕は・・・一人・・・」

    ナルト「え?」

    白「僕の両親は・・・居ない・・・」

    ナルト「!!(こいつも・・・親が居ないのか・・・)」

    とナルトは初めて自分と同じ状況にいる人が居て嬉しく思った

    白「君は・・・一人なの・・・?」

    ナルト「!あっああ!俺も一人だってばよ!」

    白「そう・・・なんだ・・・」

    ナルト「(な、何か話にくいってばよ・・・)な、何か君って嫌だから俺はうずまきナルトだってばよ!」

    白「うずまき・・・ナルト・・・」

    ナルト「おう!ナルトって呼んでくれってばよ!」

    白「ナルト・・・」

    グゥ~!

    ナルト「あぁ・・・腹減ってるのか?」

    白「・・・うん・・・」

    ナルト「そっか!じゃあ」

    白「・・・?」

    ナルト「ちょっとこっち来てくれってばよ!」

    白「・・・うん・・・?」

    とナルトが手を引いて白を連れて行った





  5. 5 : : 2015/01/11(日) 16:45:37
    ストッ!←座った音

    ナルト「よいしょっと!ほら!これ食べろってばよ!」

    白「・・・?これは・・・?」

    ナルト「ん?パンだってばよ?」

    白「・・・そっか・・・ありがとう・・・」

    と白も座り食べた

    白「あむっ・・・モグモグ・・・」

    ナルト「どうだ?美味いか?」

    白「・・・うん・・・」

    ナルト「そっか!良かったってばよ!」

    白「んぐっ・・・ありがとう・・・ナルト君・・・」

    ナルト「モグモグ!ん?ナルト君??」

    白「うん・・・ナルト君・・・」

    ナルト「な、何かその呼び方嫌だってばよ・・・」

    白「・・・じゃあ・・・ナルト・・・」

    ナルト「!おう!それで良いってばよ!」

    白「うん・・・」

    ナルト「・・・(は、話続かないってばよぉ・・・)」

    と心の中で迷った

    ナルト「な、なぁ白?」

    白「・・・ん・・・?」

    ナルト「な、何で白の両親は居ないんだ?」

    白「・・・僕の両親は・・・死んだ・・・」

    ナルト「!!わ、悪い!白!俺ってば!」

    白「・・・ううん・・・別に・・・平気・・・」

    ナルト「そ、そっか!あははは・・・(あぁ~!!俺ってば何してるんだってばよ!馬鹿馬鹿馬鹿!!)」

    白「・・・ナルトは・・・」

    ナルト「!ん?な、何だ?」

    白「ナルトは・・・両親・・・居ないんですか・・・?」

    ナルト「・・・あぁ・・・居ないってばよ・・・」

    白「・・・そっか・・・ごめん・・・」

    ナルト「別に平気だってばよ!それに生まれた時から両親が居ないんだ!悲しいも何もわからないんだ!平気平気!」

    白「・・・そうなんだ・・・生まれた時から・・・」

    ナルト「あ、うん・・・それより白・・・お前・・・」

    白「ん?・・・」

    ナルト「何で・・・お前・・・あのおっさん達にあんなに蹴られてたんだ・・・?」

    白「・・・僕は特殊な力を持って生まれた・・・だから忌み嫌われ殺されそうになった・・・」

    ナルト「と、特殊な力って何だってばよ?」

    白「・・・僕の一族は特殊な力を持ってるんだ・・・」

    ナルト「そ、その白の一族って何の一族なんだってばよ?」

    白「・・・僕の一族は雪一族・・・」

    ナルト「雪一族・・・聞いた事ないってばよ」

    白「・・・ん?ナルトは所でここの霧隠れの里の者じゃないの・・・?」

    ナルト「そ、その霧隠れってのは分からないけど、俺ってば木葉の里だってばよ?」

    白「えっ・・・な、何で木の葉の里の者がこの国に・・・?」

    ナルト「な・・・何でって・・・そりゃあ・・・化け物扱いされるからだってばよ・・・」

    白「化け物扱い・・・?」

    ナルト「あぁ・・・何でか知らないけど俺の事殴って来たり殺そうとしてきたり、いつも暴言吐かれるし変な目で見られるから抜けてきたんだってばよ・・・」

    白「・・・僕と同じに見えるね・・・ナルトは・・・」

    ナルト「ま、まぁな!」

    白「でも・・・何で化け物・・・?」

    ナルト「それがわからないんだってばよ・・・はぁ・・・思い出すだけで嫌だってばよ・・・」

    白「・・・そっか・・・」

    ッス

    白「ん・・・?」

    とナルトは手を出した

    ナルト「これからよろしくだってばよ!」

    白「・・・え?」

    ナルト「だ・か・ら!これからよろしくだってばよ!!」

    白「え・・・これからって・・・」

    ナルト「あぁ・・・そのぉ・・・友達・・・になってくれってばよ・・・///」

    白「友達・・・」

    とナルトは照れくさそうに言った

    ナルト「あぁ!友達だってばよ!」

    白「・・・うん、よろしくナルト・・・」

    ナルト「おう!っと・・・それより白」

    白「・・・ん?」

    ナルト「ちょっといい加減その間を何とかしてくれってばよ・・・」

    白「・・・間?」

    ナルト「あぁ・・・そのハキハキと話してって!」

    白「ハキハキと」

    ナルト「そう!そうだってばよ!」

    白「うん、わかった、ナルト」

    ナルト「おう!って事で」

    白「ん?」

    ナルト「まず風呂入るってばよ!」

    白「えっ、何で?」

    ナルト「白ってば凄い汚いってばよ!臭いし!」

    白「えっ、そ、そうかな?」

    と自分の匂いを嗅ぐ

    ナルト「そうだってばよ!どれくらい野宿してたんだってばよ?」

    白「う~ん・・・一か月二ヵ月・・・くらいかな」

    ナルト「よ、よく生きてたってばよ」

    白「まぁ、うんゴミの残りとか食べてたから」

    ナルト「お、お腹壊さないのか?」

    白「うん、最初は壊したけどなれたから」

    ナルト「す、凄いってばよ・・・」

    白「そう、かな///」

    ナルト「照れる所が違うってばよ・・・それより風呂行くってば!」

    ガシッ

    白「あ、うん」

    と霧隠れの里にある温泉へ向かった

  6. 6 : : 2015/01/12(月) 22:18:17
    続きはよ!
  7. 7 : : 2015/02/18(水) 15:40:17
    期待
  8. 8 : : 2015/03/04(水) 14:11:00
    終わり?
  9. 9 : : 2015/03/14(土) 10:44:08
    完結?
  10. 10 : : 2015/08/23(日) 06:36:14
    まじか
    続き読みたい!
    超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超支援
  11. 11 : : 2015/09/20(日) 12:15:51

  12. 12 : : 2016/01/07(木) 15:41:45
    もうないよね………………
  13. 13 : : 2016/02/18(木) 17:26:50
    面白い
  14. 14 : : 2018/02/19(月) 11:59:15
    俺が代わりに書くのはダメかってばよ?
  15. 15 : : 2018/02/19(月) 12:02:17
    もしこのssを見た人がいるなら!
    俺が書くってばよ!主さんには!
    迷惑かも知れないけど!続きを見たい奴もいる!だから!俺が書くのはダメなんのかってば!!!
  16. 16 : : 2018/04/02(月) 11:00:37
    はよ続き
  17. 17 : : 2018/06/03(日) 05:03:39
    続きはよです。(ФωФ)
    さもないと
    \(# ゜Д゚)ノ┌┛)゜д゜)、;'.・
    こうですよ。
  18. 18 : : 2018/06/24(日) 21:35:23



  19. 19 : : 2018/06/24(日) 21:38:03
    続きは寄せぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  20. 20 : : 2018/09/21(金) 14:00:25
    はよ続き
  21. 21 : : 2018/12/29(土) 12:34:45
    ジャイアン隊長の部隊のゴールドズの隊長だ。うずまきナルトを倒す。
  22. 22 : : 2022/08/08(月) 12:07:49
    うう・・・

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
nikorasu569

キリト

@nikorasu569

「未分類」カテゴリの人気記事
「未分類」カテゴリの最新記事
「未分類」SSの交流広場
未分類 交流広場