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エレン「空と海と大地と呪われし姫君part1」
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- 1 : 2013/09/29(日) 07:10:01 :
- 書いていきます
チューチュー
エレン「なんだよこれ…」
ライナー「兄貴ー」
エレン「ライナーに兄貴と呼ばれるのか」
コニー「お前らはいい役でいいよな…俺なんか呪われた王様だぞ!」
エレン「王様だからいいじゃないか」
コニー「よくねーよ!!なんだよこの化け物は!!」
ライナー「似合ってるぞw」
コニー「うるさい!」
ガサッ
ライナー「なんだ?」
-
- 2 : 2013/09/29(日) 07:10:20 :
- 『スライムが現れた』
エレン「スライム?」
ライナー「倒せばいいんじゃないか?」
エレンの攻撃!!
スライムに4のダメージ !!
スライムAの攻撃!!
ミス!エレンはダメージを受けない
スライムBの攻撃!!
ミス!エレンはダメージを受けない
ライナーの攻撃!!
スライムに5のダメージ!!
スライムは倒れた
エレン「攻撃するとターンが進むのか」
エレンの攻撃!!
スライムに4のダメージ!!
スライムBの攻撃!!
ミス!エレンはダメージを受けない
ライナーの攻撃!!
スライムに5のダメージ
スライムは倒れた
スライム達を倒した
エレンたちは2の経験値をてにいれた。
2Gてにいれた。
エレン「なるほどこうやって敵を倒すのか」
ライナー「戦い方もわかったし話進めて行こうぜ」
コニー「じゃあ進めるぞ」
ライナー「おう」
コニー「姫…俺のかわいい姫は?」
エレン「コニーが姫てw」
コニー「だからうるせぇ!!」
コッコッコッコッ
-
- 3 : 2013/09/29(日) 07:10:37 :
- コニー「おお!こんなところ…に……」
ジャン「」
エレン「ジャンwww」
ライナー「ぷはっ!」
エレン「お前馬かよwww」
ジャン馬「うるせぇ!!」
ミカサ「ジャン。あなたは馬。しゃべらないで」
ジャン「」
エレン「なんでミカサがここにいるんだよ」
ミカサ「エレンに会いたくて」
エレン「まだ出てきちゃいけないだろ」
ミカサ「でも…」
エレン「そのうち会えるから」
ミカサ「うん…」
ライナー「じゃあ始めるぞ」
エレライコニジャン「空と海と大地と呪われし姫君!!!!!!!!」
ティーティティティーティーティーティーーー
ジャン「音楽要らねえよ!」
ミカサ「ジャン、しゃべらないで」
エレン「ミカサまだいたのよ」
ミカサ「いや、これで消えるから。ジャンにもう一言言いたかっただけ」
エレン「そうか」
-
- 4 : 2013/09/29(日) 07:10:53 :
- コニー「まずはマスターミリウスにあ会いに行こう」
エレン「ここでまさかのミリウスチョイス」
ライナー「影が薄いやつの運命だ」
エレン「なんで会いにいくんだ?」
ライナー「台本読んでないのか?やつの師匠だからだよ」
コニー「あいつめ俺をこんな醜い姿にかえやかって」
コニー「せめてもっとかっこいいのにしろよな」
エレン「コニーはかっこいいのよりそっちの方が似合ってるぞ」
コニー「もういいよ!!なんで俺をいじるんだよ!!ジャンでもいじっとけよ」
ライナー「ジャンは喋ることができないからな」
コニー「ちくしょー」
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- 5 : 2013/09/29(日) 07:14:14 :
- エレン「しかしあいつなんて名前だっけ?」
ライナー「ドルトルト」
エレン「そうそう。名前が出てこなかった」
コニー「いいから早く行こうぜ」
トラペッタ
エレン「けっこう大きな町だな」
ライナー「ああ」
コニー「俺はここで待ってるからな。ミリウスの情報をてにいれたら戻ってこいよ」
エレン「わかった」
ライナー「しかしどこに行くべきなんだ?」
エレン「まあ適当にまわってみようぜ」
エレン「色々な店があるな」
ライナー「酒場があるぜ入ってみようぜ」ガチャ
店の人「いらっしゃい」
エレン「色々な人がいるな」
ライナー「なんかおくで話してるぞ」
町の人「んでーミリウス死んじゃったの」
ナック「わはは!そりゃけっさくだ」
町の人「おっと!もうこんな時間だ。じゃあな」
ナック「おう」
ナック「ん?」
ナック「君…」
エレン「何ですか?」
ナック「君は――」
町の人「大変だー化け物が!!」
ライナー「なんだって!?いってみようぜ」
エレン「ここでナックか」
ライナー「そんなことはどうでもいいだろ」
ライナー「行こうぜ」
エレン「ああ
-
- 6 : 2013/09/29(日) 07:14:28 :
- 町の広場
町の人「出ていけ、化け物め」
町の人「ママーこわいよー」
町の人「大丈夫…だよ」
ライナー「なんだなんだ?」
エレライ「」
コニー「やめろ!俺は王様だぞ!」
コニー「やめろって!!」
コニー「ん?姫!」
ジャン「王様に手出しはさせない!」
町の人「あの化け物もひどいが馬の格好をしたやつもひどいぞ」
町の人「ママーキモいよー」
町の人「ああいうのが趣味なのよきっと」
ジャン「」
ライナー「助けるぞ」
ライナー「町から出るんだ。行くぞ!」
町の人「化け物を追い出したぞ」
町の人「やったぜ」
町の人「二度とくるんじゃねぇ」
エレン「くっ!」
-
- 7 : 2013/09/29(日) 07:15:07 :
- ↑は間違いです
-
- 8 : 2013/09/29(日) 07:16:21 :
- ↑間違いではなかったです
-
- 9 : 2013/09/29(日) 07:16:41 :
- 町の外
ライナー「なんだよ。全く」
コニー「仕方ないだろうな」
コニー「それで、ミリウスの情報はてに入れたか?」
エレン「それがミリウスは死んでたんだ」
コニー「なんだって!?」
コニー「仕方ない。そうなってしまえばここには用がないな。他の町に行こうぜ」
ライナー「でも、手がかりがなくなったんじゃ行くところがないな」
コニー「どうすっかなー」
エレン「とりあえず他の町に行こうぜ」
コニー「そうするか」
ライナー「じゃあジャンを起こすか」
ジャン「」
ライナー「ジャン起きろよ!」
ジャン「なんだよ。俺はキモいんだ。そっとしておいてくれ」
ライナー「ジャン。諦めるな。頑張っていればいいことがあるだろ」
ライナー「それにミカサにいいところ見せるんだろ」
ジャン「はっ!そうだ!ミカサに会うまで俺は死ねない!!」
ジャン「見てろよ!!ミカサ!!」
ライナー(といっても馬が活躍するとは思えんな)
エレン「じゃあ出発するか」
「待ってください!!」
ライナー「なんだ?」
ミーナ「お話したいことがあるんです」
コニー「お前俺が怖くないのか?」
ミーナ「ええ」
ミーナ「とにかく私の家にきてください。井戸がある家です」
ライナー「どうする?」
エレン「行こうぜ、暇だし」
コニー「じゃあ俺たちはここで待ってるからな。騒がれても困るし」
エレン「そうだな」
ライナー「てか、お前ら男二人で待っていて楽しいか?」
コニー「仕方ないだろ!!」
コニー「早く行けよ!!」
ライナー「はいはい」
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- 10 : 2013/09/29(日) 07:16:56 :
- トラペッタ
エレン「ここか」
ライナー「入るか」ガチャ
ミーナ「あっ!きてくれたんですね」
エレン「話ってなんだ?」
ミーナ「実は私の父は占い師でとても当たる人だったんです」
ミーナ「でもある日突然占いが全く当たらなくなったんです」
エレン「どうしてだ?」
ミーナ「多分この占いに使う水晶が偽物なんだと思います」
ガチャ
ナック「何をしているんだ!!」
ナック「もうそれについては関わらなくていいだろう!!俺は当たらなくなったんだ!!」
ナック「俺はもう寝るぞ!!早くそいつらを追い出しとけよ!!」バタン!
エレン「なんだよあいつ」
ミーナ「父はああいっているけど助けて欲しいんです」
ライナー「でも何をすればいいんだ?」
ミーナ「実は滝のある洞窟で水晶を見つけたと聞きました。それならば占うことができるんじゃないでしょうか」
ライナー「なるほどな。それを俺らにとってこいと」
ミーナ「はい!そうです。無茶なお願いだとは思いますが…」
エレン「やろうぜ」
ライナー「そうだな」
ミーナ「えっ?いいんですか?」
エレン「どうせすること無いしな」
ミーナ「ありがとうございます」
ミーナ「その洞窟はこの町の近くにあるのでいってきて下さい!!」
ミーナ「私はここで待ってますから」
エレン「じゃあまずはコニーたちに伝えないとな」
ライナー「そうだな」
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- 11 : 2013/09/29(日) 07:17:17 :
- 町の外
エレン「――ていうことがあったんだ」
コニー「えらいな。そんなに家族を大事にしているなんて」
ライナー「でも滝の洞窟に行くとしてこのステータスじゃあそろえされるぞ」
エレン「すこし雑魚を倒して強くなるか…」
ライナー「装備も整えたいしな」
エレン「俺ブーメランが欲しい」
ライナー「ブーメランかけっこう高いな」
エレン「いざとなればそこの汚い馬を売ればいいだろ」
ライナー「あんな馬1Gの価値にもならんだろ」
ジャン「」
コニー「そんなこと言うなよ!!」
ジャン「コニー…」
コニー「汚くて性格の悪くて素行の悪い馬でも労働力になるから50000Gくらいはなるだろ!!」
ライナー「良かったな。コニーが庇ってくれてるぞ」
ジャン「庇えれてねぇんだよ!!」
エレン「とにかく、モンスターを倒していこうぜ」
ライナー「ああ」
5日後
エレン「やっと装備も整えられたぜ」
ライナー「人の家のタンスとかあさったけどな」
エレン「しかもホイミが使えるようになったぜ」
ライナー「まだすこししか使えんがな」
エレン「薬草も買ったし洞窟へいこうぜ」
ライナー「そうするか」
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- 12 : 2013/09/29(日) 07:17:35 :
- 洞窟
エレン「ここか」
ライナー「とにかく入るぞ」
コニー「俺たちはここで待っているぞ」
ライナー「また男二人か」
コニー「しつけぇ!!」
洞窟の中
エレン「けっこう涼しいな」
ライナー「水があるからな」
エレン「お!ここの地図だ」
ライナー「じゃあ地図通りに進んで行くぜ」
ライナー「おい!そっちは行き止まりだぞ」
エレン「俺は全ての宝箱をとっていくタイプなんだ」
ライナー「そうなのか」
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- 13 : 2013/09/29(日) 07:23:15 :
- おおきずち「ここを通りたければ俺を倒せ!!」
エレン「どうする?」
ライナー「戦おうぜ」
エレン「そうするか」
おおきずち「戦うのか。その勇気にめんじてここを通そう!!」
エレン「えっ?」
ライナー「もう戦おうぜ」
おおきずち「えっ?ちょっと待って。本気?」
エレン「ああ」
おおきずち「なら仕方ない。戦おう!」
おおきずち「」
エレン「弱くも強くもなかった」
ライナー「先に進もうぜ」
最深部
ライナー「なんか開けたところに着いたな」
エレン「広いな…ん?」
エレン「あれじゃないのか?水晶」
ライナー「あれだな」
エレン「取ろうぜ」ソッ
ザッバーン
トーマス「俺の頭に水晶を投げたのはお前か!!」
エレン「トーマス…」
エレン「その姿はないなwww」
トーマス「仕方ないんだってば」
ライナー「なんかモブがどんどん消化されていってるな」
トーマス「まあいい…その水晶を投げたのはお前か?」
エレン「えっ?違うけど」
トーマス「そうかならいい」ザッバーン
エレン「えっ?」
ライナー「敵はいなくなったし水晶を取ろうぜ」ソッ
ザッバーン
トーマス「その水晶を投げたのはお前か?」
ライナー「いや…違うが」
トーマス「そうか…ならいい」
エレン「これ、はいっていわないと進まないやつだな」
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- 14 : 2013/09/29(日) 07:23:31 :
- エレン「じゃあとるぞ」ソッ
ザッバーン
トーマス「はぁはぁ…水晶を投げたのはお前か?」
エレン「う、うん」
トーマス「はぁはぁ…ならばこの傷をつけたのもお前だな!!!!!!!!」
『トーマスザバンが現れた』
エレンは力をためた
エレンのテンションが5上がった
ザーマスの攻撃は呪いの霧を出した
エレンには効かなかった
ライナーは払い飛ばした
ライナーの攻撃!!
ザーマスに21のダメージ!!
エレンは力をためた!!
エレンのテンションが20上がった
ザーマスの攻撃!!
ライナーに24のダメージ!!
ライナーの攻撃!!
ザーマスに19のダメージ!!
エレンは力をためた!!
エレンのテンションが50上がった
エレンはハイテンションになった
ザーマスの攻撃!!
エレンに19のダメージ!!
ライナーは薬草を使った
ライナーのHPが回復した
エレンの攻撃!!
ザーマスに113のダメージ!!
ザーマスの攻撃!!
エレンに22のダメージ!!
ライナーは薬草を使った
エレンのHPが回復した
エレンの攻撃!!
ザーマスに23のダメージ!!
ザーマスの攻撃!!
エレンに21のダメージ!!
ライナーの攻撃!!
ザーマスに19のダメージ!!
ザーマスは倒れた
エレンたちは経験値とゴールドを獲得した
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- 15 : 2013/09/29(日) 07:23:46 :
- ザーマス「お前たちじゃないのか」
エレン「うん」
ザーマス「そうか…じゃあその水晶の持ち主に会ったらいっとけ。滝壺にはごみを捨てるんじゃないとな!」
エレン「トーマス…」
エレン「やっぱその姿はねぇわwww」
ザーマス「しつこいって」
ライナー「目的のもんとったし早くここから出ようぜ」
洞窟の外
コニー「お!待ってたぞ」
コニー「あったのか?」
ライナー「あああったぜ」
コニー「特に変わったことはなかったのか?」
エレン「ボスがこの水晶は捨てられたものっていっていたな…」
コニー「どういうことだ?」
エレン「俺にもよくわからねぇわ」
ライナー「あとエレンが呪いが効いてなかったな」
コニー「確かにそれは不思議だな」
コニー「俺の城が壊されたときも無事だったし」
ライナー「お前には不思議な力があるんじゃないのか?エレン」
エレン「俺もよくわからねぇんだよ」
ライナー「まあ水晶は手に入ったし町に戻ろうぜ」
コニー「そうすっか」
エレン「あー疲れた…ジャン乗せてくれよ」
ジャン「はあ?なんでだよ。自分で歩けよ!!」
ライナー「もういいから早く帰ろうぜ」
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- 16 : 2013/09/29(日) 07:24:04 :
- トラペッタ
エレン「ふぅ…着いたな」
ライナー「早くこの水晶を渡しにいこうぜ」
エレン「そうするか」
占い師の家
ライナー「お邪魔しまーす」ガチャ
ナック「はっ!?その水晶は…」
ナック「取ってきたのか…」
ナック「次はもっと遠くに――」
ミーナ「待っておとうさん!!」
ナック「ミーナ!!」
ミーナ「私、知ってるから」
ナック「ミーナ…」
ミーナ「ありがとうございました。こちらにはこちらの事情があるので夜のうちに相談しておきます」
ミーナ「今日はうちで休んでいってください」
エレン「いいのか?」
ミーナ「ええ」
ライナー「じゃあお言葉に甘えるとしよう」
ティーリーティーリーティティティー
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- 17 : 2013/09/29(日) 07:24:17 :
- エレン「ふぁー…」
ミーナ「おはよう」
エレン「ライナー起きろよ」
ライナー「ううーん…」
ライナー「おはよう」
ミーナ「おとうさんがあなたたちを呼んでいたわよ」
ライナー「エレン。降りるぞ」
ナック「きたか…」
ナック「人を探しているらしいな」
エレン「はい」
ナック「俺が占ってやろう」
エレン「本当ですか!?」
ナック「ああ…さて」
ナック「見えたぞ!!長身の男が南の関所の壁を壊してそのまま進んでいった」
エレン「じゃあ早くそこへ行こう!!」
ナック「まあ待て、もう少しで………ダメだ…よく映らない…は!?水晶にひびが入っているる…落としたときに割れたんだな…」
ナック「すまないがここまでしかわからん」
エレン「ありがとうございます。それだけでもわかれば」
エレン「行くぞ!ライナー!!」
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- 18 : 2013/09/29(日) 07:24:43 :
- コニー「そうか…それならそこへ行こう!!」
エレン「出発だー!」
関所
エレン「完全に壊されている…」
ライナー「とても大きな力だな…」
エレン「先に進もう」
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- 19 : 2013/09/29(日) 07:28:09 :
- リーザス村
エレン「村だな」
ライナー「小さいな」
エレン「入るか」
マルコ「きたな!化け物め!!」
マルコ「僕が相手だ!!」
エレン「ええぇぇ!?」
『マルコとマルロが現れた』
エレン「戦うか」
エレンの攻撃――
町の人「こら!」
町の人「何をしてるの?」
マルコ「ごめんなさい…」
町の人「あなたたちお嬢様に呼ばれていたんじゃないの?」
マルコ「そうだった!!急ぐぞマルロ!!怒らせたら町が1つ消えてしまう!!」
マルロ「うん」
エレン「なんだったんだ…」
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- 20 : 2013/09/29(日) 07:28:23 :
- お屋敷
エレン「ここか」
ライナー「入ってみるか」
エレン「広いなー」
ライナー「ああ」
エレン「ん?さっきの奴らだ」
マルコ「なんだ?何しに来たんだ?」
エレン「いや…特には」
マルコ「この部屋にはミカサ姉さんがいるんだ」
マルコ「とっとと出ていけ!!」
エレン「マルコ…ミカサお姉さんってwww」
マルコ「うるさいな…仕方ないだろ」
エレン「でもそこにミカサはいないと思うぜ」
マルコ「なんでそう思うんだ」
エレン「勘」
ライナー「勘て」
マルコ「じゃあちょっとみてくるからな」
マルコ「そっから動くなよ」
マルコ「いない…」
マルコ「手紙があった」
ミカサの手紙
私は兄さんの敵をうつ……ので旅に出る
エレン「それだけ?」
マルコ「それだけ」
マルロ「リーザス塔にいったんじゃ…」
マルコ「なに!?じゃあそこに行こう。お前らもついてこい!」
エレン「お、おう」
-
- 21 : 2013/09/29(日) 07:28:33 :
- リーザス塔
マルコ「ここの扉はリーザス村の人にしか開けられないんだ。疑ってるだろ。やってみろよ」
エレン「ああ」ガチャ
エレン「あれ?」ガチャガチャガチャ
エレン「押しても引いても開かない…」
ライナー「そんな馬鹿な」ガチャ
ライナー「本当だ」ガチャガチャガチャ
マルコ「じゃあ僕が開けるよ」ガラガラガラ
エレライ「」
マルコ「どうだー凄いだろう」
エレン(上に開けるのか…)
ライナー(なにか特別な理由があると思ったのに…)
マルコ「僕がいくのはここまでだからな」
エレン「じゃあ上るか」
ライナー「ああ」
-
- 22 : 2013/09/29(日) 07:28:42 :
- リーザス塔の中
エレン「けっこうややこしいな」
ライナー「宝箱もけっこうあるしな」
エレン「俺、行き止まりがあると行きたくなるんだよな」
ライナー「仕方ないことだ」
エレン「疲れたな…」
ライナー「そろそろ頂上だと思うけど…」
エレン「お、着いた」
ライナー「像があるだけだな…」
エレン「見てみようぜ」
エレン「……特に何もないな」
エレン「戻るか」
ライナー「ああ」
エレンはリレミトを唱えた
しかし不思議な力でかきけされた
エレン「あれ?」
ライナー「リレミトが使えないのか…仕方ない歩いて降りるか」
-
- 23 : 2013/09/29(日) 07:28:56 :
- ミカサ「エレン!」
ミカサ「会いたかった…」
エレン「いきなりなんだよ。それにちゃんとストーリー通りに動けよ」
ミカサ「仕方ない…そうしよう」
ミカサ「現れたな。兄さんの敵」
ミカサはメラを唱えた
ミカサ「う、やはりエレンにうつことはできない…」
ライナー「しっかりとうつんだ」
ミカサ「ライナーになら打てる!!」
ミカサはメラを唱えた
ヒュッ!ドオオオォォォォォォォン!!!!!!!!
エレン「ライナー!!」
ライナー「」
エレン「なんて威力だ!!」
エレン「塔が半分無くなったぞ!?」
ミカサ「つ……次は…エレンを……」
《まちなさい》
ミカサ「兄さん!?」
《ああ、この像の力を借りて話している。俺を殺したのはこいつらではない》
ミカサ「そんな!?じゃあサムエル兄さんを殺したのは誰?」
サムエルト兄さん《ドルトルトだ》
サムエルト兄さん《俺がここに来たときに殺されてしまった》
ミカサ「そんな…兄さん…」
サムエルト兄さん《おっともう少しでいかないといけない。強くなるんだよ…》
ミカサ「ええ…」
エレン(もう十分強いと思うが…)
サムエルト兄さん《サヨナラ》
ミカサ「う、」
コニー「なるほどな」
エレン「コニー!!いつの間に!?」
コニー「俺は天才だからなこっそりついていくこともできる」
エレン(影が薄いだけじゃ…)
エレン「ミカサ大丈夫か!?」
ミカサ「うん…先に帰っていて」
コニー「じゃあ村に帰るぞ」
エレン「ああ」
エレンはリレミトを唱えた
エレンはルーラを唱えた
-
- 24 : 2013/09/29(日) 07:29:06 :
- リーザス村
エレン「うわー疲れた」
マルコ「お帰りなさい」
マルコ「宿を借りているからな、今日は休むんだぞ」
エレン「ありがとう」
宿の人「いらっしゃい。話しは聞いているわ。泊まりなさいね」
エレン「ありがとうございます」
店の人「あら?二人って聞いていたのに一人しかいないじゃない…」
エレン「あ!ライナー!」
エレン「まあいいか。明日迎えに行こう」
ティーリーティーリーティティティー
エレン「ふぁぁ」
エレン「屋敷の方が騒がしいな、行ってみるか」
屋敷
ミカサ「私はここから出て強くなる!!!!!!!!」
ミカサの母「ダメよそんなことは」
ミカサ「お母さんを倒してでもいく」
ミカサの母「それはやめて!!死んでしまう」
ミカサ「じゃあ出てくいくから」
ミカサの母「あ…ミカサ…」
-
- 25 : 2013/09/29(日) 07:29:17 :
- エレン(このあとどうすればいいんだ?)
エレン(とりあえずコニーと相談しよう)
村の外
コニー「どうすればいいんだ?」
ジャン「せっかくミカサに会えると思ったのに」
エレン「このあとどうするんだ?」
ジャン「ここにはもうなにもないだろうな…」
コニー「それならこの先に船着き場があったはずだ」
エレン「じゃあそこに行こうか」
コニー「そうしよう」
-
- 26 : 2013/09/29(日) 07:29:29 :
- ポルトリンク
エレン「着いた」
コニー「俺はここで待っているぞ」
エレン「わかった」
エレン「船に乗ればいいんだろ」
船着き場
ミカサ「いいからのせなさい…」
船の人「いくらミカサお嬢様でもそれは」
船の人「怪物が出ていますし…」
ミカサ「だから私が殺すといっているでしょう」
船の人「殺せるだろうけどダメだ」
船の人「あとで何を言われるかわからない」
ミカサ「私はもうあの家の人ではない」
エレン(なんかやっかいなことになってるな…)
エレン(近づいてみようか)
ミカサ「は!エレン!!」
ミカサ「大丈夫?怪我はない?」
エレン「大丈夫だよ」
ミカサ「よかった…」
船の人「おお!あなたはお嬢様さんの知り合いですか?ちょうどよかった化け物討伐をしてくれませんか?」
ミカサ「エレンにそんなことはされない」
エレン「いいぜ!!」
船の人「頼んだぞ!!」
ミカサ「いってはダメ」
エレン「ダメだ俺はいく」
ミカサ「じゃあ私もついていく」
エレン「どこまでもついていく気だな」
船の人「準備できたか?さあ行くぞ!」
エレン「おう」
ミカサ「ええ」
船の人「うわ!化け物め」
オルオ「こいつらを喰う!」
『オルアーノンが現れた』
ミカサはメラを唱えた
オルアーノンに9999のダメージ
オルアーノンは倒れた
エレン「」
ミカサ「ふぅ」
エレン「やり過ぎなんだよ…」
オルアーノン「俺は襲う気なんて無かったんだ」
ミカサ「命乞いをする気?」
オルアーノン「全てはあの道化師のせいなんだ!!」
オルアーノン「俺を踏みつけて行きやがった」
ミカサ「それだけ?さようなら」シュン!
オルアーノン「」
ミカサ「さあ一度ポルトリンクに戻ろう」
エレン「ミカサやり過ぎだ」
ミカサ「わかってる。次からは戦闘中はきょうせいギプスをつける」
エレン「そうしてくれ」
-
- 27 : 2013/09/29(日) 07:33:45 :
- ポルトリンク
コニー「船に乗れるようになったのか?」
エレン「ああ」
コニー「じゃあさっそく出発だ」
ミカサ「待って」
ミカサ「私もついていく」
ジャン「おお!大歓迎だぜ」
ミカサ「だからジャン、喋らないで」
ジャン「」
コニー「まあ仲間は多い方がいいからな」
エレン「じゃあ新たな大陸に出発だ!!」
船の上
ジャン「何してるんだ?」
コニー「これれんきんがま?って言うんだけど壊れてて…俺には直せない」
ジャン「仕方ないだろ、コニーなんだから」
コニー「なんだよそれ!ばかにしてんのか?」
ジャン「ああ」
コニー「くそっ!」
ミカサ「エレンエレンエレン」
エレン「うるさい」
船の人「もうすぐつくぞー」
エレン「またここから新しい旅が始まる行くぞ!」
ジャン「ああ」
コニー「おう」
ミカサ「ええ」
エレン「よし!!さあ行くぞ!」
エレン「あ」
-
- 28 : 2013/09/29(日) 07:33:58 :
- ミカサ「どうしたの?エレン」
エレン「ライナー忘れた」
エレン「取りに帰ってくる」
ミカサ「私たちは向こうの船着き場で待ってる」
エレン「わかった」
エレンはルーラを唱えた
リーザス村
エレン「早くリーザス塔へ」
リーザス塔
エレン「ライナー!ライナー!」
ライナー「」
エレン「ライナー!!」
エレン「大丈夫か!?」
ライナー「」
エレン「死んでる…」
エレン「教会に連れて行くか」
リーザス村の教会
エレン「ライナーを生き返らせてくれ!」
クリスタ「わかりました」
クリスタ「おお!ライナーの御霊をこの世にもどしたまえ」
ライナーは生き返った
クリスタ「さぁお行きなさい」
エレン「ありがとうございます」
ライナー「俺は?いったい…」
エレンはルーラを唱えた
-
- 29 : 2013/09/29(日) 07:34:08 :
- 船着き場
ミカサ「エレン!」
エレン「帰ってきたぞ」
ライナー「いったいなにが…」
ミカサ「よろしくライナー」
ライナー「なっ!?ミカサが仲間になったのか?」
コニー「おう」
ライナー「俺は反対だからな!こいつと旅に出ると余計に怪我しそうで――」バキッ!
ライナー「」
ミカサ「ライナー黙って」
エレン「でもこのあとどうするんだ?」
ミカサ「さっきおじいさんからマイエラ修道院の存在を聞いた」
ミカサ「そこへ行こうと思う」
エレン「じゃあそこに行くか」
コニー「ジャン、ライナーを背負って行けよ」
ジャン「なんで俺が!!」
コニー「お前が馬だからだろ」
ジャン「確かにそうだが…」
ミカサ「ジャン、あなたならできる」
ジャン「よし!行くか!!」
コニエレ(ジャン…)
マイエラ修道院
エレン「ここか」
コニー「入るぞ」
ジャン「」
ライナー「」
コニー「こいつらどうする?」
エレン「ライナーは起こそうぜ。ジャンは休ませてあげよう」
コニー「そうするか」
コニー「おい!ライナー!!起きろよ」
ライナー「は!?俺は…」
エレン「とにかく中に入るぞ」
コニー「俺は待ってるからな」
-
- 30 : 2013/09/29(日) 07:34:22 :
- ライナー「けっこう広いな…」
エレン「なんか奥に大きな扉があるぞ」
ミカサ「いってみよう」
護衛人「なんだお前は!!」
護衛人「ここは限られた人しか入れないぞ!!」
護衛人「死にたくなければ早くどっかに行け!」
エレン「なんだこいつら」
ガタッ!
リヴァイ「お前らそんなに強く返すなよ…」
リヴァイ「俺の仲間が余計なことをした…すまない…」
リヴァイ「だがここにはあまり近づくな…」
リヴァイ「いいな…」バタン!
護衛人「というわけだわかったらここから立ち去れ」
マイエラ修道院の外
ミカサ「なんなのあのチビ!!次にあったら削ぐ」
エレン「確かにちょっと冷たい人だったな」
コニー「それよりもこの近くに町があるんだそこにいってみようぜ」
ライナー「どうする?」
エレン「ここにいてもしょうがないからな」
コニー「じゃあ行くか。おい!ジャン起きろよ!!」
ジャン「うん…ああ」
ライナー「かなり近いしすぐ行けるだろ」
-
- 31 : 2013/09/29(日) 07:34:36 :
- ドニの町
エレン「そんなに大きな町じゃないな」
ライナー「確かにな」
ミカサ「どうするの?」
エレン「特にいくとこなかったから来ただけだしな」
ライナー「おっ!酒場がある。入ってみようぜ」
エレン「こんにちは」ガチャ
店の人「いらっしゃい」
エレン「特に変わったことはなにもないかな」
ライナー「あそこでカードゲームしてるぞ」
エレン「ちょっとみてみるか」
-
- 32 : 2013/09/29(日) 07:34:46 :
- エルヴィン「ストレートフラッシュ」
男の人「くそっ!また負けた!もう一回だ!!」
エルヴィン「悪いがこのあと予定があるんだ」
男の人「勝ち逃げか?」
男の人「どうせイカサマつかってんだろ!!」
男の人「このズラやろう!!」
エルヴィン「な!?誰がズラだって!?」
男の人「いいから食らえ!」ビュ!
ライナー「止めとけよ」
男の人「なんだよお前」
ライナー「他の人にも迷惑がかかるだろ」
男の人「うるせぇ!!」バキッ!
ライナー「いってえなぁ」ギロ
男の人「やるんだな!!」
ライナー「ああ」
オラ!ヤッチマエー
アア!?オヤブン!ダイジョウブデスカ?
オレガアイテダ!!ウワ!イッテェ
ミカサ「ここは私が」
エルヴィン「こっちだ!!」
ミカサ「ええ!?」
-
- 33 : 2013/09/29(日) 07:34:57 :
- エルヴィン「助けてくれてありがとう」
エルヴィン「おかげでイカサマがばれずにすんだ」パラパラ
エルヴィン「そうだ!君にこれをあげよう」
ミカサ「私に?」
エルヴィン「ああ、指輪だ持っていてくれ」
ミカサ「私はこんなもの要らない」
エルヴィン「そうか…なら君にあげよう」
エレン「俺にですか?」
エルヴィン「ああ、持っていてくれ」
エレン「まあいいですけど…」
ライナー「ここにいたのか」
エルヴィン「おっと時間だ。私は失礼するよ。マイエラ修道院のエルヴィンっていうんだ、よろしく」ダッ!
エレン「いっちゃった」
ライナー「なんの話をしてたんだ?」
エレン「なんかよくわからない」
ミカサ「エレン!その指輪を返しにいきましょう!!エレンが持っていいのは私の指輪だけ」
エレン「なんでお前のだけなんだよ!」
エレン「でもまあ、こんなものをもらっても困るしな返しに行くか」
ライナー「マイエラ修道院って言ってたな」
ミカサ「ということは戻らないといけない」
エレン「戻るか」
ライナー「ああ」
エレン「っていうかレギュラーのポジにエルヴィン団長かよ」
ライナー「確かにな、俺もそう思う」
ミカサ「早く行きましょう」
-
- 34 : 2013/09/29(日) 07:35:07 :
- マイエラ修道院の中
エレン「いた!」
エルヴィン「君たちは…」
エルヴィン「ちょうどよかった。何か院長室で変な気がしたんだ…とても邪悪な…そんな気を…」
エルヴィン「かといって院長室への橋は警備してあって通ることができない」
エルヴィン「だから旧修道院を通って院長の様子をみてきて欲しい」
エルヴィン「君の持っている指輪で開けることができる頼むいってくれ」
エレン「お、おう」
エレン「話が急すぎてついていけないんだけど…」ヒソヒソ
ミカサ「まあ、ここは素直に行ってくるべき」ヒソヒソ
ライナー「そうだな」ヒソヒソ
エレン「そうだな」ヒソヒソ
エレン「わかりました。行ってきます」
エルヴィン「いってくれるのか。私はここを離れることができない。頑張ってきてくれ」
エレン「ああ」
-
- 35 : 2013/09/29(日) 07:35:20 :
- エレン「じゃあ行ってくるか」
ミカサ「行きましょう」
エレン「ミカサ、ボスがいても一撃で倒すんじゃないぞ」
ミカサ「わかってる」
ライナー「ほら行くぞ!」
旧修道院
エレン「入口なんてないぞ?」
ライナー「そこに穴がある。指輪をはめればいいんじゃないのか?」
エレン「ここか?」カチャ
ピカーゴゴゴゴゴ
エレン「お、開いた」
ミカサ「さあ、入りましょう」
-
- 36 : 2013/09/29(日) 07:35:35 :
- エレン「おお!けっこう広いなー」
ライナー「あまりはしゃぎ過ぎるなよ」
エレン「はしゃいでないって」
ライナー「さあ、進んで行こう」
エレン「あっ!宝箱」
ライナー「お前本当に全て取っていくタイプなんだな…」
エレン「うわっ!」
『ひとくいばこが現れた』
ライナー「敵だったのか」
ミカサ「でも雑魚には違いない倒しましょう」
『ひとくいばこを倒した』
エレン「ちょっとビックリした」
ライナー「気を取り直して早くいくぞ」
エレン「ん?なんかいるぞ」
ライナー「本当だな」
エレン「明らかに敵だな」
ミカサ「この距離なら私のメラの射程距離。この位置からいたぶりましょう」
エレン「さすがにそれはダメだろ」
エレン「バカなこといってないで早くいくぞ」
ラシャド「苦しい…苦しい」
エレン「」
ライナー「」
ミカサ「」
ラシャド「お前のせいなのか?お前を倒せばいいのか?」
エレン「」
ライナー「本気のモブが出てきたな」
ミカサ「誰?」
ライナー「やつが誰かわかる人はあまりいないだろう」
ライナー「とにかく戦おう!!」
-
- 37 : 2013/09/29(日) 07:39:05 :
- 教会
クリスタ「この子達に神のご加護があらんこと」
エレン「…………」
ライナー「………………」
ミカサ「………………………」
エレン「負けたな…」ボソッ
ライナー「……ああ」
ミカサ「私が本気でいけば…」
エレン「なんだよ、あのベギラマは!?威力たけぇんだよ!!」
エレン「しかも仲間を呼んで来るって!!たち悪すぎだろ!!」
ミカサ「エレン、落ち着いて」
ライナー「そうだぞ、エレン」
ライナー「この後俺らがやることは決まっている」
ライナー「レベル上げだ!」
一週間後
エレン「かなり強くなったと思うぜ」
ミカサ「さあ、リベンジしましょう」
ライナー「行くか!!」
旧修道院
エレン「戦うぞ!」
『嘆きのラシャドが現れた』
エレンは力をためた
エレンのテンションが5上がった
ライナーはかぶとわりを放った
嘆きのラシャドに28のダメージ
嘆きのラシャドの防御力が53下がった
ミカサはルカニを唱えた
嘆きのラシャドの防御力が53下がった
嘆きのラシャドの攻撃!!
エレンは31のダメージを受けた
エレンは力をためた
エレンのテンションが20上がった
ライナーはかぶとわりを放った
嘆きのラシャドに31のダメージ
嘆きのラシャドの防御力が53下がった
ミカサは薬草を使った
エレンのHPが回復した
嘆きのラシャドはベギラマを唱えた
平均39のダメージ
エレンは力をためた
エレンのテンションが50上がった
ライナーのは薬草を使った
ミカサのHPが回復した
ミカサの攻撃!!
嘆きのラシャドに73のダメージ!!
嘆きのラシャドは仲間を呼んだ
エレンの攻撃!!
平均193のダメージ!!!
腐った死体は倒れた
がいこつは倒れた
ライナーの攻撃!!
嘆きのラシャドに45のダメージ
ミカサの攻撃!!
嘆きのラシャドに73のダメージ
嘆きのラシャドの攻撃!!
ミカサに51のダメージ!!
エレンはベホイミを唱えた
ミカサのHPが回復した
ライナーの攻撃
嘆きのラシャドに45のダメージ
嘆きのラシャドは倒れた
-
- 38 : 2013/09/29(日) 07:39:23 :
- エレン「倒した…」
エレン「やったぜーー!!」
ライナー「やったな」
ミカサ「これで先に進める」
院長室の庭
エレン「墓から出てきたぞ」
ライナー「なんか縁起が悪いな」
エレン「院長の所にいってみよう」
院長室
トーマ院長「」スゥースゥー
ライナー「無事だったか…」
エレン「あれは!?」
ドルトルト「イーヒッヒッヒッヒッヒッヒッ」スゥー
エレン「消えた!?」
護衛の人「いたぞ!!奴らだ捕まえろ!!」
エレン「ええ?俺らは…うわー」
-
- 39 : 2013/09/29(日) 07:39:45 :
- 取り調べ室
ライナー「だから俺たちはなにもやってないぞ!!」
リヴァイ「うるせぇ…」
騎士団員「団長!!
外でうろうろしていた化け物を捕らえました!!」
コニー「何すんだよ!!やめろよ!!」
エレン「」
ライナー「」
ミカサ「」
リヴァイ「とにかく罪を認めるんだ」
騎士団員「エルヴィンが来ました」
リヴァイ「きたか…」
リヴァイ「おいエルヴィン…この指輪はどういうことだ」
エルヴィン「おお!それ探してたんだ。盗まれちゃて」
エルヴィン「要はこれだけか?じゃあな」
リヴァイ「お、おい。エルヴィン」ガチャ
リヴァイ「チッ!逃げられたか…」
リヴァイ「まあいい、おい!こいつらを牢屋に入れておけ」
騎士団員「はっ!」
-
- 40 : 2013/09/29(日) 07:40:05 :
- 牢屋
エレン「捕まった…」
ミカサ「本来の力が出せればこの檻なんて一撃で…」
エレン「そのきょうせいギプス外せばいいんじゃないか?」
ミカサ「鍵をかけたので外せない」
ライナー「しっかし暇だなー」
ライナー「ジャンもいないしコニーでもいじるか」
コニー「なんで俺をいじりたいんだよ!!」
エレン「っていうかなんでジャンは捕まってないんだよ」
エレン「馬の格好をした人間だぞ、普通に考えたらあいつも捕まるだろ」
ライナー「確かにそれは俺も気になった」
コニー「気持ち悪いってさ」
エレン「それだけの理由で?」
ライナー「俺にはコニーも充分気持ち悪いと思うが…」
コニー「うるせぇって!!」
コニー「馬の格好をしていたからな、危ない人だと思われたんだろ」
エレン「まあ、確かに危ないな」
ミカサ「ここにいなくてよかった」
ライナー「そうだな」
-
- 41 : 2013/09/29(日) 07:40:19 :
- エルヴィン「おい」
ミカサ「なにしに来たの?」
エルヴィン「お前らを助けに来た」
ミカサ「私たちを見捨てといて?」
エルヴィン「ああでもしないと俺が疑われるからな、ほらこいよ」ガチャ
エレン「行くか」
エルヴィン「」キョロキョロ
エルヴィン「よし、しっかり眠っている。見張りの晩飯に睡眠薬を入れておいたんだ」
エルヴィン「こっちだ」
エルヴィン「ここだ」
エレン「ここは?」
エルヴィン「処刑するところだ」
エルヴィン「君たちに面白いものを見せてやろう」ガシャ
エレン「これは…」
エルヴィン「ここに人が入るとグサグサの串刺しになる」
エルヴィン「ほら」ヒョイ
コニー「なにするんだ!!放せ!!」
エルヴィン「」ポイッ
コニー「うわーー」ガッシャーーン
コニー「ん? おお!これはスゲー!!
抜け道がある!!」
エルヴィン「と、いうわけだ」
エルヴィン「さあここから出るぞ」
近くの小屋
エレン「こんなところに出るのか…ん?」
エレン「おお!危ない人がいるぞ!!」
ジャン「誰が危ない人だよ!!」
エレン「本当のことじゃねぇか」
ジャン「本当のことってなんだよ!!」
ミカサ「いい加減に黙って、ジャン」
ジャン「はい…」
ライナー「ん?おい!修道院の方が燃えてないか?」
エルヴィン「本当だ!!院長!!」ダッ!
エレン「いっちゃったぞ」
ライナー「俺らも行くぞ!!」
-
- 42 : 2013/09/29(日) 07:40:45 :
- エレン「院長室が燃えている」
ライナー「橋を渡れるぞ!ここを渡ろう!!」
エレン「着いた」
エルヴィン「院長!!」
エルヴィン「今行きます!!」
エレン「なんで俺らよりも先に出たのに俺らよりも後についているんだ?」
ライナー「寄り道でもしてたんだろ」
エルヴィン「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」
ライナー「しかも橋をを必死に渡ったぞ」
エレン「俺らは普通にこれたのに」
エルヴィン「はぁはぁ君たちも来たのか」
ライナー「さあ、入ろう!!」ガチャ
ライナー「開かない…」
エルヴィン「みんなで体当たりして開けるんだ!!」
エレン「体当たり?」
ライナー「それしかないか…」
エルヴィン「行くぞ!!」
エルヴィン「それ!」ドンッ!バキッ!
エルヴィン「開いた!!入るぞ」
リヴァイ「うわっ!」ドンッ!
リヴァイ「そんな…俺が…」
エルヴィン「院長!!」
トーマ院長「エルヴィンか!」
ドルトルト「これはこれはみなさんこんにちは」
ドルトルト「おや?コニー王どうしたんです?その姿は?」
コニー「お前が呪いをかけたんだろうが!」
ドルトルト「そうか…悲しいなぁここで死んでしまうなんて…」
ドルトルト「さようなら」グサ!
コニー「」
コニー「ん?」
コニー「は!?」
コニー「トーマ院長!!」
コニー「なぜ!」
ドルトルト「予定とは違いましたがいいでしょう」
ドルトルト「イーヒッヒッヒッヒッヒッヒッ」スゥー
エルヴィン「院長!院長!院長!」
-
- 43 : 2013/09/29(日) 07:43:47 :
- ――院長の葬儀は雨の中行われた…みんなの悲しみを表したかのように――
エレン「はぁ…」
ライナー「助けられなかったな…」
エルヴィン「おい、君たちをリヴァイが呼んでいるぞ」
エレン「行くか…」
リヴァイ「遅い…」
エルヴィン「すまない」
エレン「こんにちは」
リヴァイ「先日はすまなかった」
エレン「いえ…もう…」
リヴァイ「聞くところによるとてめぇらはあの道化師を倒すために旅をしてるらしいな…」
リヴァイ「実は俺らからも討伐チームを出そうと思ったんだか人が足りなくてな…一人しか見つけられなかったんだ」
エルヴィン「それが私か…」
リヴァイ「そうだ…いってこい…」
リヴァイ「それとこれをやろう…世界地図だ」
リヴァイ「仇を打ってくれ」
-
- 44 : 2013/09/29(日) 07:43:57 :
- 修道院の外
エルヴィン「というわけで仲間に入れてくれ」
エレン「まあ、いいんじゃないのか」
ライナー「そうだな」
エルヴィン「これからよろしくな」
エルヴィンが仲間に加わった
ライナー「しかしドルトルトは強かったな」
エレン「そいつを倒すために強くならないといけないんだ」
ライナー「ああ!!もっと強くなるぞ!!」
エレン「あいつに勝てるまでに」
ライナー「ああ」
コニー「絶対に倒す!!」
ジャン「あいつは倒さないとな…」
エルヴィン「院長の仇を…」
ミカサ「さあ!!進みましょう!!」
エレン「そうだな!!」
エレン「また次の町へ」
エレン「進む!!」
第一章 エレンと愉快な仲間たちジャン
完
第二章へ続く
-
- 45 : 2013/09/29(日) 07:44:11 :
- これで第一章は終わりです
見てくれた方々ありがとうございました
考えがまとまったら第二章を作りたいと思います。第二章の題名は
ライナー「空と海と大地と呪われし姫君part2」でいくと思います。
見てくれた方々本当にありがとうございました
次作はアルミンやユミルが出る予定です
-
- 46 : 2013/09/29(日) 07:45:03 :
- 向こうのパスワードがわからなくなったのでこっちで作りました
迷惑をかけてごめんなさい
-
- 47 : 2013/09/29(日) 20:29:37 :
- 面白かった‼︎
ドラクエやってたから懐かしい
ラプソーンが誰か気になるwww
二章に期待
-
- 48 : 2013/09/29(日) 21:20:57 :
- え?
このまま行くとエレンとジャンは…www
-
- 49 : 2013/09/29(日) 23:44:26 :
- 龍神王まで行くのかな?
だとしたら誰だ?
ラプソーンはキースあたりだろう
-
- 50 : 2013/09/30(月) 11:54:11 :
- 次回待てますよお
-
- 51 : 2013/10/04(金) 22:17:58 :
- Next→http://www.ssnote.net/archives/333
-
- 52 : 2023/08/05(土) 13:48:14 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
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アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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