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心臓を捧げる

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  1. 1 : : 2015/01/07(水) 00:19:22
    兄弟
  2. 2 : : 2015/01/07(水) 00:22:20
    その日人類は思い出した

    奴らに支配されていた恐怖を

    鳥かごの中囚われていた屈辱を
  3. 3 : : 2015/01/07(水) 11:52:09
    登場人物に書き忘れていましたがエレンの双子の弟がいる設定です
  4. 4 : : 2015/01/07(水) 13:36:33




    弟の名前すら決めていないので悪しからず
  5. 5 : : 2015/01/07(水) 22:16:09


    チョーマイペースにいきます
  6. 6 : : 2015/01/08(木) 19:41:07
    エレン「ミカサ、そろそろ帰ろうぜ」

    ミカサ「うん」

    845年 シガンシナ区

    エレン「あれ、ハンネスさん?」

    ハンネス「おうエレン!」

    エレン「あれ、仕事は?って酒くさ!」

    ハンネス「おう!今日は門兵だ!」

    ハンネス「一日中ここにいるわけだから腹が減り喉が渇く、たまたま酒が混じっていたことは些細な問題にすぎねぇ」

    エレン「そんなんでイザッて時戦えんの!?」

    ハンネス「イザッて時て何だ?」

    エレン「決まってんだろ!」

    エレン「ヤツらが壁を壊して街に入ってきた時だよ!」



  7. 7 : : 2015/01/08(木) 20:40:36


    ハンネス「そう怒鳴ったってなぁ、エレン」

    ハンネス「壁が破壊されて兵士が活躍するってことはそれこそ最悪の時だ」

    ハンネス「オレ達が馬鹿にされている時の方がみんなは平和に暮らせるんだぞ?」

    エレン「!…そう、かもしれないけど」

    エレン「一生壁の中から出られなくてもメシ食って寝てりゃ生きていけるよ…でもそれじゃまるで…」

    エレン「まるで家畜じゃないか…」

    ハンネス「!!……」

    ハンネス「まさかあいつ…調査兵団に入りたいのか?…」

    ミカサ「……」

    ミカサ「エレン調査兵団はやめた方がいい」

    エレン「!なんだよ…おまえも調査兵団をバカにすんのか!?」

    ミカサ「………バカにするとかそういう問題じゃなくて、

    ガチャ
    エレン「ただいま」

    カルラ「おかえりなさい」

    ムラクモ「おかえり、兄さん、ミカサ」

    ミカサ「ええ、ただいま」

    エレン「あれ、父さん出かけるの?」

    グリシャ「ああ、2つ上の街に診療だ」

    ミカサ「…エレンが…調査兵団に入りたいって…」

    ムラクモ「え?」

    エレン「ミカサ!言うなって「エレン!

    カルラ「何を考えているの!?壁の外に出た人類がどれだけ死んだか分かってるの!?」

    エレン「わ…分かってるよ!」

    ムラクモ「兄さん、なんで外の世界にいきたいの?」

    グリシャ「………」

    エレン「外の世界がどうなってるのか知りたいんだ!」

    ムラクモ「外の世界か……!」

    エレン「ああ!」

    グリシャ「そうか…………」
  8. 8 : : 2015/01/09(金) 23:56:12

    ムラクモ「外の世界か〜!行ってみたくなってきたな〜!」

    エレン「だろ!?」

    カルラ「ムラクモまで何を言い出すの!?」

    コンコン


    カルラ 「!?」

    カルラ「はーい、あらアルミン君じゃない、いらっしゃい」

    エレン「え、アルミン?」

    アルミン「こんにちは〜」

    エレン「おう!アルミン!」

    アルミン「やあ、エレン。ムラクモも」

    ムラクモ「こんにちは」

    ミカサ「アルミン、どうしたの?」

    アルミン「いやあ、ただ遊びにきただけだよ」

    エレン「じゃ、いこうぜ!」

    エレン「母さん行ってきまーす!」

    カルラ「ちょっとエレン!」

    アルミン「おばさん、すいません、行ってきます」

    ミカサ「いってきます」

    ムラクモ「母さん、行ってきます」

    カルラ「!……まったく」


    ちょっと飛ばします。
    訓練兵になると決意をしたところから



    エレン「お前らは、どうするんだ?」

    ミカサ「私はエレンについていく」

    アルミン「もちろん僕もだよ!」

    ムラクモ「俺は、……俺もいっしょにいく!」

    エレン「!本気なのか!?ムラクモ!」

    ムラクモ「いくよ!いっしょに…訓練兵に!」

    エレン「……わかった。俺たちで行こう
    外の世界へ!」


    850年


    教官「本日諸君らは訓練兵を卒業する…
    その中で最も訓練成績が良かった上位10名を発表する」

    首席 ミカサ・アッカーマン

    2番 ライナー・ブラウン

    3番 ベルトルト・フーバー

    4番 アニ・レオンハート

    5番 エレン・イェーガー

    6番 ジャン・キルシュタイン

    7番 マルコ・ボット

    8番 コニー・スプリンガー

    9番 サシャ・ブラウス

    10番 クリスタ・レンズ

    以上10名


    エレン(やっとここまで辿り着いた…今度は俺たちが…巨人を食い尽くしてやる!!)

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