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  1. 1 : : 2015/01/05(月) 20:29:52
    私は、ある町にいる、そこは、よくわからない町だ。
    気がついたら私は歩いていた。
    私は、ここに来るのははじめてだけどなぜか歩いてる。まるで何かを探しているように。
    気がついたら、『古き良き日本』と感じさせる、屋敷があった。(イメージは、京都の観光地によくある平屋の木造建築)
    私は無意識に、その建物のドアをたたいた。
    そうしてすぐに、黒髪の青年は出てきた。
    その青年は私を見てこういった。
    「おや?貴方がここに来ると言うのは、『彼』がおっしゃってた通りですね!立ち話もなんですからどうぞ中へ」
    と言われ私は彼の家の中に入った。
    とても綺麗だった、床は本来の檜(ひのき)の色を保ち、障子も綺麗に張られている、本当に美しかった。
    そして、ある小さい部屋で待てと言われたので、私は待つことにした。
    そして数分後、青年はあっちの国でいうティーポットとティーカップを2つととても美しい和菓子を何個かもってきました。
    そして私にどうぞと、緑色のお茶を差し出してきた。
    私は「どうも…」といいそのお茶に口をつけてみた。
    うまくし表現できないけどとてもおいしかった、ふと私はこの謎のお茶の正体がとても気になった。
    そして青年は、そんな私を見てこういった。
    「それは、緑茶と言ってこの国ではよく出されるお茶ですよ!貴方の国で飲まれてるいう紅茶と同じ茶葉なんですよ。茶葉の作り方は違いますけどね。」といい微笑んだ。
    少し感心してると青年は、「本題にいきますよ」と言い私のほうをむいた。

    「貴方も、私の話をききにしたんですね?」と私に問いかけた。
    私はコクッと頷いた。
    「嬉しいです!最後に来たのは200年前ぐらいですからね。」
    と喜んでいた。
    「さて本題に移動しましょう、今日はどんな話を聞きに来たんですか?
    この『国』ができた日のはなし?それとも、『鎖国』中の話ですか?、私的には、WW1からWW2にかけての『枢軸』と『連合』のはなしや、『日本艦隊』のお話もいいですよ」
    私は『不思議な世界の話』と言った。
    青年は、とても優しい顔で「いいですよ」と呟いた。
    「まずは、どこから話しましょうか…あっこの話は、とても長くなりますけどいいですか?」
    と問いかけてきた。
    私は「構いません」と言った。
    青年は、私の目を見てこういった。
    「あの世界は、とても不思議な世界でした…」
    聞いている間に、私は、よくわからないところにいた。
    けれど、隣には話をする、青年がいた。けれどさっきまで来ていた和装ではなく、真っ白な日本海軍の軍服を来ていた。
    そして青年は、「似合いますか?」ときいてきた。
    私は「とてもよくお似合いで」といった。
    そして青年は、「この服は私のお気に入りなんですよ」と呟いた。
    そして
    「あの日私は…」とはなしはじめました。
  2. 2 : : 2015/01/05(月) 20:45:20
    とある日私は、ドイツ(ルートビッヒ)さんの家で開かれる、枢軸会議に参加した。
    そこには、主催のルートさんとルートさんのお兄さんのプロイセン(ギルヘルド)さんやイタリア(フェリシアーノ)くんやお兄さんのロマーノ(ロビーノ)さんなどの枢軸の国が集まっていた。
    それから、作戦などを立てて会議は終わりました。
    それでも、私とフェリシアーノくんとロビーノさんはは残れと言われたので残りました。
    そしてまた話し合い、飽きやすいフェリシアーノくんかお昼寝をしそうなときに、ギルヘルドさんが
    「ヴェストとフェリちゃんとお兄様のと日本(菊)はそこら辺で遊んでろ」といわれたので私たちはルートさんのお家の美術館にやってきました。
    ルートさんが簡単に説明していると、よくわからないものがありました。
    私はルートさんにそれを聞いたら本人も詳しいことはわからないといった。
    その時フェリシアーノくんはそのよくわからないもののスイッチを押してしまいました。
    あっというまに、白い光が私たちを包みこんでしまいました。
  3. 3 : : 2015/01/05(月) 21:19:03
    期待!
  4. 4 : : 2015/01/06(火) 13:42:58
    その光が、消えた時は私達3人は、草原にいました。
    私達はしばらく歩きました。
    そうしたら、とてつもなく大きな、人間がいました。
    その人間は、私達の前にきて、大きな手で私達を、つかもうとしました。
    フェリシアーノくんは
    「ルートルート助けてよ」と泣きルートさんは
    「とりあえず、逃げるぞ」といい私とフェリシアーノくんを肩に担いで走り出しました。
    それから、ずっとその大きな人間は私達の事を追っかけてきました。
    さすがのルートさんの体力も着れかけたとき。急にその大きな人間は蒸気を出しながら消えていきました。
    その時、私達の目の前には私と同じぐらいの男性がこっちに向かってきました。
    「オイお前らこんなところで何している?」と聞いてきました。
    気がついたら私の両腕は、後ろに縛られていました。私だけでなく、ルートさんとフェリシアーノくんも。

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