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傷ついて気づいて

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  1. 1 : : 2015/01/03(土) 15:02:59
    どうも、たけのこまんじゅうです!

    何と無くこういう話を書きたくなったので書きます(適当)


    初っ端からネタバレあるのでご注意下さい


    それでは、始めていきたいと思います。
  2. 2 : : 2015/01/03(土) 15:08:28
    それは、アタシが計画を実行しようと思っていた日に起きた。


    先生「落ち着いて聞いてくれ。
    苗木が買い物先で何者かに襲われ、今、意識不明の重体だ」


    何故か焦った。

    どうして焦ったかは分からない。

    ただ、焦った。

    心配?

    それとは違う…気がする。
















    戦刃「…盾子ちゃんどうするの?」

    江ノ島「苗木クンがいない以上、計画は先延ばしにしよう」

    戦刃「そうだね…」


    そうだ、そうだろう。

    苗木クンが全快してから計画を始動してもまだ遅くないだろう。

    そう言い聞かせながら、アタシはみんなと一緒に病院に向かった。
  3. 3 : : 2015/01/03(土) 15:17:04

    病院に着くと、たくさんの管に繋がれ、点滴を受けている苗木クンの姿が目に映った。

    どうやら、一命は取り留めたそうだ。

    そうだけど…


    医師「クラスメイトの皆さんですか?
    担当医の者です」

    舞園「あの…っ!
    苗木くんは無事なんですか!?」

    医師「えぇ、一命は取り留めました。
    しかし、加害者…苗木君を襲った人間は鈍器で思いきり苗木君の頭を殴ったようでしてな。
    …脳に損傷が見られます」

    舞園「そんな…!」


    舞園ちゃんは泣き崩れた。

    桑田は俯いた。

    …アタシはまた焦った。


    医師「目覚めるには目覚めるのでしょうが、何らかの障害が残るかと思われます
    …みなさんで上手く付き合ってあげてください」

    霧切「…わかりました」

    医師「では…」

    江ノ島「あの…!」


    あれ?なんでアタシ…


    医師「はい?」

    江ノ島「苗木クンの命を救ってくれてありがとうございます!」


    え、何を言ってるの?

    本当…バカみたい。


    桑田「…あざす!」

    舞園「そうですよね…
    生きてるんですから…」


    みんなもアタシに続いてお礼を言い始める。


    おかしい。

    アタシはどうしてしまったのだろうか。
  4. 4 : : 2015/01/03(土) 15:26:04


    それから、4人1組で毎日お見舞いに行った。

    苗木クンが倒れて3日目、アタシは

    お姉ちゃん、霧切ちゃん、舞園ちゃん

    とお見舞いへ向かった。


    医師の予想に反して中々目が覚めないようで、少し不安だ。

    あれ?
    …なんで不安なの?















    そう言えば、お見舞いに行ったら、病室に苗木クンの妹がいた。


    こまる「あ…舞園さやかさん?
    江ノ島盾子さん?」

    舞園「えぇと…苗木くんの妹さんですか?」

    こまる「はい、苗木こまるって言います
    …お見舞いに来てくださったんですか?」

    江ノ島「そりゃ、クラスメイトだからね」

    こまる「そうですか…
    お兄ちゃん…こんなにすごい人たちとクラスメイトなんだ…」


    言いながら、こまるちゃんは苗木クンの手を握った。


    こまる「なんで…お兄ちゃんだったのかな?」

    霧切「…」

    こまる「『超高級の幸運』として希望ヶ峰学園に行って…
    楽しく過ごしてたはずなのに…!」


    こまるちゃんの目と声は、次第に濡れていった。

    アタシは…

    目の前で小さく震えている女の子に何て声をかけてあげればいいか分からなかった。
  5. 5 : : 2015/01/03(土) 15:32:59

    それから、アタシは毎日お見舞いに行った。

    どうしてそんなことをしたのか分からない。


    今日は病室に誰もいない。

    苗木クンが倒れて、5日経っていた。


    江ノ島「…ねえ、苗木クン」


    アタシは話しかける。


    苗木「…」

    江ノ島「あんたが眠ってたら計画を実行できないんだけど」

    苗木「…」


    返事はない。

    そりゃあそうだ。

    相手は眠っているのだから。


    その日は、それだけ言って帰った。














    戦刃「あれ、盾子ちゃん?
    どこに行ってたの?」

    江ノ島「ん……」


    何故か、お見舞いに行ったとは言えなかった。


    江ノ島「…残姉には関係ないよ」

    戦刃「えー…」


  6. 6 : : 2015/01/03(土) 15:42:52


    苗木クンが倒れて7日…

    ちょうど一週間が経った日だった。


    いつものように病室に行くと、ご両親とこまるちゃん、そして医師がいた。


    医師「あぁ、クラスメイトの…
    …苗木君の意識が戻ったよ」

    江ノ島「本当ですか!?」

    こまる「あ、江ノ島さん!
    ちょっと待…」


    高揚したアタシは、こまるちゃんの静止も聞かずに苗木クンに話しかけた。

    とにかく嬉しかった。

    はやく話したかった。


    江ノ島「苗木クーン!
    やっと目が覚めたの?
    アタシ待ちくたびれちゃったよー!」

    苗木「…」


    あれ?


    江ノ島「もしもーし?
    聞こえてますか?」

    こまる「江ノ島さん!
    少し待って下さい!」

    苗木「…」


    あれれ?

    なんで反応してくんないの?

    ちゃんと起きてるのに…





















    苗木「…ごめんなさい……
    何も覚えてないんです…」
























    こまる「…!」

    江ノ島「は?」


    目頭が熱くなる。


    苗木「本当ごめんなさい…
    ここがどこかも…あなたが誰かも…ボクが誰かも…何も分からないんです」


    苗木クンの言ってることの意味が分からない。


    苗木「それで…あの…
    あなたは誰ですか?」

    江ノ島「!」


    その一言で、止めてた涙が溢れた。


    江ノ島「っ!」

    こまる「あっ!江ノ島さん!」


    アタシは無我夢中で病室を抜け出した。

    違う…

    病室から逃げた。
  7. 7 : : 2015/01/03(土) 15:55:06















    それからすぐ、みんなにも苗木クンの意識が戻ったという話が伝わった。

    もちろん、記憶喪失の件も。


    そしてアタシは今、また4人組で病室にいる。

    苗木クンが目覚めてから2日経っていた。


    苗木「あ…この間の…」

    江ノ島「…」

    舞園「この間?」

    苗木「いや…ボクが目覚めた日にその方は来てくださってて…」

    霧切「…江ノ島さん?
    どうして苗木君が起きたってみんなに教えてくれなかったの?」

    江ノ島「それは…」


    アタシが、苗木クンが記憶喪失という事実を受け入れたくなかったから。


    苗木「あの…きっと混乱していたんですよ…
    ボクが記憶喪失っていうことをボクの目の前で知ったから…」

    舞園「!
    江ノ島さん…もしかして毎日ここに?」

    江ノ島「…」


    答えたくない。


    戦刃「…今はその話をする時じゃないよ」

    舞園「……そうですね」

    苗木「えっと、ごめんなさい…
    自己紹介からしていただけませんか?
    皆さんの名前は知っておきたいので」

    舞園「…余所余所しいんですね」

    霧切「…!」

    戦刃「ちょ、舞園さん!」

    苗木「え?」

    舞園「何でもありません!
    私は舞園さやかです!」

    霧切「…霧切響子よ」

    戦刃「戦刃…むくろです」

    江ノ島「…」

    戦刃「盾子ちゃん?」

    苗木「そちらの方は…?」

    江ノ島「江ノ島…です」


    あまり喋りたくなかったが、自己紹介ぐらいしなければならないだろう。

    変な意地を張って名前は言わなかった。


    それからの時間は、苗木クンに思い出してもらうために舞園ちゃんが色々なことを話していた。

    希望ヶ峰学園のこと。

    舞園ちゃんと同じ中学だったこと。

    苗木クンの学園での様子。


    …聞けば聞くほど、舞園ちゃんの苗木クンへの好意の大きさを感じた。

    苗木クンも、舞園ちゃんへは心を開いたようだった。


    それがたまらなく悔しかった。
  8. 8 : : 2015/01/03(土) 16:04:33
    それからまた一週間経った。

    苗木クンは退院した。

    明日からは希望ヶ峰学園へ来るそうだ。



    戦刃「盾子ちゃん…私心配だよ」

    江ノ島「何が?」

    戦刃「盾子ちゃんが」

    江ノ島「なんで?」

    戦刃「…3日間何も食べてない」

    江ノ島「そんなことか…」

    戦刃「寝てない」

    江ノ島「…」

    戦刃「どうしたの?
    何かあったなら私に…」

    江ノ島「何もねぇよ!」

    戦刃「盾子ちゃん!」


    お姉ちゃんが私の手を掴んで来た。


    江ノ島「離せっ!」

    戦刃「あっ…」


    それを振りほどいて、アタシは逃げるようにその場を去った。





















    江ノ島「…」


    自室のベッドに寝転がって、天井を見つめながら、愚痴る。


    江ノ島「記憶を消そうって思いついた矢先に記憶喪失になりやがって…」


    バカ…バカ…バカ…バカ…


    江ノ島「バカ…」


    …自分の気持ちに嘘をついてまで

    あんな計画を実行すべきなのだろうか。


    江ノ島「…何考えてんだか」


    自分に嫌気がさし、アタシは眠りについた。
  9. 9 : : 2015/01/03(土) 16:22:44

    次の日、アタシは部屋から出なかった。

    苗木クンが学園に来たらしいのは、外の賑わいで何と無く分かった。

    けど、アタシは会いたくなかった。


    自分の知ってる苗木クンと違うから…

    …なのかな?

    とにかく苗木クンにも…そして皆にも会いたくなかった。



    江ノ島「…絶望的」


    自然にこの言葉が出てきたのが

    すごく久しぶりに感じた。



























    苗木「あの…江ノ島さんは?」

    桑田「そういやいねぇな…」

    戦刃「私呼んで来るよ!」

    舞園「…いえ、私が行きます」


    …あんな姿の江ノ島さんなんて見たくないもの。

    私が…江ノ島さんの葛藤を何とかしてあげないと。


    霧切「…私たちは気にしないで学園の敷地内を巡りましょう?
    何か思い出すこともあるかもだし」

    苗木「そうですね…」

    朝日奈「だからー!
    敬語禁止!」

    苗木「あっ…
    すみません…」

    朝日奈「すみませんじゃなくて?」

    苗木「ご…ごめん…
    …かな?」

    朝日奈「うんっ!合格!」

    石丸「それでは行くぞー!
    前にー!習えっ!」


    舞園「それじゃ、私は江ノ島さんの所へ行ってきますね」

    大神「…頼んだぞ」

    戦刃「よろしくね」

    舞園「…はい」
  10. 10 : : 2015/01/03(土) 16:44:57

    ピンポーン


    舞園「江ノ島さん?
    …舞園です」

    江ノ島「…」


    無視しておこう。


    舞園「…どうして顔を出してくれないんですか?」

    江ノ島「…」

    舞園「苗木くんが…記憶喪失っていうことをまだ受け入れきれないんですか?」

    江ノ島「ッ!」


    …違う


    舞園「私も、最初は受け入れきれませんでした…
    それを知った日…
    ずっとずっと泣いてしまいました…」

    江ノ島「…」

    舞園「けど、記憶を失っても苗木くんは苗木くんなんだって…
    苗木くんとお話していく内に思いました」

    江ノ島「…」

    舞園「そりゃあ、思い出してほしいですよ?
    だけど…
    私が知っている苗木くんが、イコールで苗木くんではないんだって思えました」

    江ノ島「………ぃ」

    舞園「江ノ島さんも最初の内は辛いかもしれません…
    だけど苗木くんと話せば、きっとモヤモヤも晴れると思うんです」

    江ノ島「ぅ……い」


    舞園「だから開けてください…
    いつもの江ノ島さんに戻ってください」

    江ノ島「うるさいッ!!!」

    舞園「!」

    江ノ島「いつものアタシってなに!?
    あんたらに見せてる顔のこと!?
    だったらそれは本当のアタシじゃないんだよ!」

    舞園「…」

    江ノ島「アタシは!
    アタシはこんな世界に絶望してんだ!
    苗木1人がどうなった所で何も思わないんだよ!」

    舞園「…嘘です」

    江ノ島「嘘じゃない!」



    舞園「嘘です!!!」



    江ノ島「!」

    舞園「…こまるちゃんから聞きましたよ?
    苗木くんが目を覚ました日、泣いて病室を出たって」

    江ノ島「それは…っ」

    舞園「嫌だったんですよね?
    自分を知ってるはずの人が、自分のことを急に忘れてしまっていたのが」

    江ノ島「違う…」

    舞園「私も同じ気持ちでしたよ?
    余所余所しいって…口に出しちゃいましたからね」

    江ノ島「違う…!」

    舞園「でもだからって!
    現実から目を背けるんですか!?
    努力を放棄するんですか!?」

    江ノ島「…」

    舞園「あなたも苗木くんのことが好きなんでしょう!?
    自覚してるかは分からないけど!」

    江ノ島「え…」


    アタシが…苗木くんのことを……好き?


    舞園「だから苦しいんです!
    だから辛いんです!
    自分が好きだった人が全くの別人に変わってしまったから!」

    江ノ島「…」

    舞園「だったらまた好きになればいいじゃないですか!
    なんで受け入れようとしないんですか!?」

    江ノ島「…」


    舞園「あなたは…そんなに弱い人だったんですか?」

    江ノ島「…」


    舞園「………ごめんなさい、もう行きますね」

    江ノ島「あっ…」


















    …アタシはどうしたいんだろう?
  11. 11 : : 2015/01/03(土) 17:03:26

    苗木「ふぅ…中々疲れるなぁ…」


    とりあえず1人になれたからいいけど…

    ……全く思い出せない

    焦っちゃダメだって先生は仰ってたけど…

    こんなに時間が経ってるのに何も思い出せないなんて…


    思い出させようとする皆の厚意が…またボクを苦しめる


    苗木「はぁ…」


    …ここは植物園かな?




    江ノ島「あっ」

    苗木「あ…えーと…江ノ島…さん?」

    江ノ島「や、やっほ…」


    まさか苗木クン1人だなんて…


    苗木「…大丈夫ですか?」

    江ノ島「え、なんで?」

    苗木「やつれて見えるから…」

    江ノ島「あ、あぁ…
    大丈夫だよ、問題ない問題ない」

    苗木「ならいいんですけど…」

    江ノ島「…」

    苗木「…」


    何か話さないと…

    せっかく舞園ちゃんが現実と向き合うチャンスをくれたんだから


    江ノ島「…ほんと参っちゃうよね!」

    苗木「え?」

    江ノ島「私様が偉大なプロジェクトを実行しようとした矢先に事件に遭うんだもん…」

    苗木「ん?え?」


    何言っちゃってんだろ、アタシ…


    江ノ島「折角楽しいことになりそうだったのに…
    本当……」



    江ノ島「絶望的」



    苗木「っ!
    それは違うよ!!!」

    江ノ島「…え?」

    苗木「えっあれ?
    …ボクなに言って……」


    いっつもやっていたやりとり…

    アタシが絶望的って言ったら、苗木クンがそれは違うよって返してきて…

    それから希望と絶望について議論していくっていう流れ…

    今までは希望を語る苗木クンにウンザリしてたはずだった


    けど


    いざこのやりとりがなくなると寂しかった…

    …そっか

    これがキッカケだったのかな


    江ノ島「プッ…」

    苗木「へ?」

    江ノ島「アハハハハハ!!!
    あーもう!笑わせないでよ!」

    苗木「え?え?」

    江ノ島「いやー、全部忘れてるなんて言ってたけど!
    ちゃんと覚えてるもんもあるじゃんよ!」

    苗木「え?さっきの…?」

    江ノ島「そうそうさっきの!」

    苗木「そっか…」


    苗木クンが笑っている。

    つられてアタシも笑ってしまった。



    苗木「…あのさ」

    江ノ島「うん?」

    苗木「ボクたちは友達だったの?」

    江ノ島「んー…友達とは違うかな?」

    苗木「ん?じゃあ何だったの?」


    ライバル…とも違うし…

    嫌い…ではなかったし…

    …あ、そうだ


    江ノ島「…宿敵?」

    苗木「え!それどういう…」

    江ノ島「だ!け!ど!」

    苗木「?」

    江ノ島「これからは友達!」


    もう自分に嘘はつかない。

    アタシは…苗木クンが好きだ。

    だから今は友達から始めよう。


    江ノ島「よろしくね、苗木誠クン!」

    苗木「うん、よろしくね!
    江ノ島盾子さん!」

    江ノ島「あれ、アタシ名前教えたっけ?」

    苗木「あれれ?」


    オーイ!


    遠くから呼ぶ声が聞こえてきた。

    そろそろ2人きりの時間はおしまいだ。


    江ノ島「行こ?」

    苗木「うん!」



    この時のアタシは

    もう絶望のことなんて飽きてしまっていた。

    計画のことなんて、頭から飛んで行って。

    ただ目の前にいる人に尽くそうと。

    それだけを思って。















    Fin
  12. 12 : : 2015/01/03(土) 17:04:22
    ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

    すごく下らない短編でしたね、ごめんなさい!

    それではまた!
  13. 13 : : 2015/01/03(土) 18:16:33
    目頭が熱くなりました!!
    あれですね…もうミーも年ですかね。
    涙腺が緩いんですかね。
    とにかく最高でした。乙。
  14. 14 : : 2015/01/03(土) 18:45:44
    >>13
    Deさんありがとうございます!

    ふと書きたくなっちゃって…はいw
    こんなssを最高と仰ってくださり、本当にありがとうございます!
  15. 15 : : 2015/01/04(日) 23:10:12
    いい話でした…(;▽;)
  16. 16 : : 2015/01/04(日) 23:26:37
    泣きました...いいはなしすぎる!

    おつかれさまでした!
  17. 17 : : 2015/01/04(日) 23:54:43
    >>15
    あげぴよさんありがとうございます!
    Twitterの方でも公式さんのツイートをRTしてくださって…
    もう本当ありがとうございます!


    >>16
    ゆらゆらさんありがとうございます!
    こんなssに泣いてくださって…
    本当にありがとうございます!
  18. 18 : : 2015/07/24(金) 22:04:04
    タイトルに惹かれて開いたら内容にも惹かれました!
    長編のイメージがありましたが短編もお上手ですね\(^o^)/
    お疲れ様でした!
  19. 19 : : 2016/05/22(日) 23:56:31
    お疲れ様でした!
    いい話や…

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donguri

たけのこまんじゅう

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