予知を
-
- 1 : 2015/01/03(土) 01:19:52 :
- 「っグスッグス...」ゴシゴシ
「ん?誰だ泣いてるの?」
「ほんとだ...」
「可哀そう、ので助けよう。」
エレン「どうしたんだ?」
クリスタ「お母様が、もうあなたはいらないって・・・」グス
エレン「まあ涙ふけよ。」っハンカチ
クリスタ「ありがと・・・」フキ
アルミン(かわいい・・・)
ミカサ「・・・」
エレン「・・理由は知らないがまあ家来いよ」
ミカサ「ココア飲める?」
クリスタ コクコク
ーーーーーー家ーーーーー
クリスタ「もう家にかえりたくない...」
エレン「ふーん。なら泊まっていく?」
クリスタ「・・・ありがとう」
エレン「じゃあ詳しく理由をきかせてくれ。」
~~~~~~説明中~~~~
エレン「なるほど・・・妾の子だからってことか。」
クリスタ「もう私は・・・この世にいてはいけない存在・・・」
エレン「そんなことねえ!!!」ッダキ
クリスタ「!?」//
ミカサ「っ!」
エレン「もうお前は俺たちの家族だ!」
クリスタ「・・・私は疫病神だよ?」
*アルミンは家に帰りました
エレン「何言ってんだ!必要とされない人はいねえよ!」
エレン「・・・自分をかくすな・・・」
クリスタ「っぅっうわああぁぁん」ボロボロ
エレン「よしよし」ナデナデ
ミカサ「空気」
~~~あの日~~~
チンピラ「どうしたぁ異端者!悔しかったら殴り返してみろよ!」
アルミン「・・・そんなこと!するもんか!そんなことしたら、お前たちと同レベルだ!」
アルミン「僕の言ってることが正しいから、殴ることしかできないんだ!それは、僕に降参したってことじゃないのか!?」
チンピラ「っうっうるせえ!「おい!」
チンピラ「ん?」
エレン「ダダダダダ」
チンピラ「エレンか!バカめ!返り討ちにしてくれる!ん?」
ミカサ「トトトトトトトト」
チンピラ「っっミカサだ!う、うあぁこっここは引けー!」
エレン「やったあ!あいつら、俺を見て逃げやがったぞ!」
アルミン「いや、ミカサを見てにげたんだっ痛!」ガク
クリスタ「もう、二人ともはや...!!大丈夫!?」つハンカチ
アルミン「ありがとう(結婚しよ)」
~~~~~~~~~~~
アルミン「それで、いずれ人類は壁の外に行くべきだって言ったら、殴られた・・・異端だって」
エレン「くそっなんでダメなんだ!自分の命を賭けるんだ。俺たちの勝手だろ!」ブンッチャポン
クリミカ「ダメ」
ミカサ「絶対ダメ」
クリスタ「一つしかない命なんだよ!?軽々しく言わないで?」
ミカサ「絶対ダメ」
クリスタ「確かにエレン達の夢はステキ。でも見る前に死んだら意味がないじゃない!」
アルミン「・・・けれど、そんなこと言ってたらなにもできないじゃないか」
エレン「とにかく、俺はこの壁が絶対安全とはいえねえ」
アルミン「・・・確かにこの壁の中を安全って信じ切ってる人はどうかと思うよ。」
アルミン「100年壁が壊されなかったからと言って今日壊されない保証なんて、どこにもないのに・・・」
ピシャアアアアァァァァン
エレン「おわっ!?!?」
住人「おいおいあれ見ろよ・・・」
クリスタ「どうしたんだろ?」
アルミン ダッ
ミカサ タタタ
エレン「お、おい!」ダッ
クリスタ「まってよ!」トトト
エレン「おいアルミン!何が見えるってんだよ?」クル
エレン「ハ!!?」
-
- 2 : 2015/01/03(土) 01:21:56 :
- アルミン「そんな・・・あの壁は・・・50mだぞ!?」
エレン「・・・・巨人だ・・・・」
超大型 フシューーーーー ゴゴゴゴゴゴゴ
ドカアアアアアアァァァァン
巨人 ヌッ
住人「きょ・・・巨人が入ってくるぞおおおぉぉ!!!!」
アルミン「にっ逃げなきゃ!」
アルミン「!っエッエレン!?」
エレン「そっちには、家が・・母さんが・・・」フラフラ
クリミカ「エレン!」タッ
アルミン「・・・もう・ダメなんだ・・・この町は・・無数の巨人に占領される!!」
エレン「家に当たってるはずがない、この角を曲がれば、俺の・・・イエーガー!」
エレン「!!!母さん!!」
カルラ「エレンにミカサ、クリスタかい?」
エレン「ミカサ、クリスタ!そっちを持て!持ち上げるぞ!」
エレミカクリ「ふっ!!」グググ
カルラ「母さんの足は潰された・・・ここから出られたとしても逃げられない・・・」
エレン「俺が担いでにげるよ!」
カルラ「エレン…あなた写輪眼もうできるわよね?」
エレン「っはぁ!?こんなときになんだよ!」
巨人 ズンズン
カルラ「聞いてるの!早く答えて!」
エレン「っできるよ!!」
カルラ「そうかい・・・なら強くなるためにある方法があるの。」
エレン「っなんだよ?」
カルラ「私を殺しなさい」
エレミカクリ「!?!?」
エレン「はぁ!?何言ってるんだよ!?」
ハンネス「おい!?無事か?」シュルシュルスタッ
カルラ「ハンネス・・エレンに私を殺させて3人連れて逃げて・・・」
ハンネス「!?!?」
カルラ「エレンのためなの・・・」
ハンネス「バカ言っちゃ困るぜカルラ、俺はここできっちり巨人を倒して4人共助ける!」シャキン
カルラ「!戦ってはダメ!」
ハンネス ダダダダ!?!?!?
巨人 ニタァ
ハンネス ブルブル 「っ!」ダッ
ハンネス「エレン、カルラの願い、聞いてやってくれ・・」
エレン「ハンネスさんまで!?何言って「エレン!!!!」
カルラ「お願い・・・」
エレン「っ!!!」ギュ
エレン「ハンネスさん・・ブレード貸して・・」
カルラ「・・・・ありがと・・流石私の子ね・・・」
-
- 3 : 2015/01/03(土) 01:22:13 :
- 何故書き直した?
-
- 4 : 2015/01/03(土) 01:31:57 :
- すいません なんせ初めてでログインしてませんでした。
相手への返信のやり方もおしえていただけませんか?
-
- 5 : 2015/01/03(土) 01:37:00 :
- アイフォン?
-
- 6 : 2015/01/03(土) 01:45:54 :
- エレン「あ…あぁ…」ガクガク
ミカサ「エレン…」
クリスタ「っ!」ポロポロ
ハンネス「カルラ…」
カルラ「いいのよ。けれどこれはエレンのため」
巨人 ズンズン
カルラ「っ!!速くしなさい!!」
エレン「か…ぁ……さん…」ボロボロ
ブン
カルラ「いつか私の仇をとってね…」
グシャ
ハンネス「うっ…おい逃げるぞ!」バッダキッ
クリスタ「うわ…あああ…ああああぁぁ…」
ミカサ「…………」ポロ
エレン「…」グッ
アルミン「!あ!いたいた!エレーn…」
エレミカクリ「…………」
アルミン爺「…可哀そうに…あの様子じゃ何かあったようじゃの」
アルミン「…エレン…」
-
- 7 : 2015/01/03(土) 01:46:51 :
- いえ、Windowsです。パソコンです
-
- 8 : 2015/01/03(土) 02:09:15 :
- 駐屯「おい!速く内門を閉めろ!」
ハンネス「まってくれ!まだ閉めないでくれ!」
駐屯「何言ってるんだ!この内門を突破されたら、シガンシナだけの問題じゃない!」
ハンネス「だからと言って、目の前の人々を見殺しにする理由はない!」
鎧 ダン
駐屯「?なんだあいつは?」
鎧 …ン…ダン…ダンダン…ダンダンダンダン!
駐屯「っひっ!?うっうてえええぇ!!!」ボオン!
ギャイィン
駐屯「!!なっなんだあいつは!?」
ドドドドドドドドドドドドドドド!!!
駐屯「に!逃げろおおお!総員撤退イイイイ!!!」
…ガラ…ッドオオオオオオオオオオオンンンンン!!!!!!!!!!!!!…
~~~~~~~船~~~~~~~
住民1「もう…終わりた…」
住民2「ママ…パパ…」
エレン「…母さんとは毎日仲良くした…なのに…なんで後悔してるんだ!?」
エレン「…この俺に…力があれば!!!」タッ
アルミン「?エレン?…」
ダンッ
エレン「駆逐してやる!この世から…一匹残らず!!!…母さんとの約束を果たすために!!!!」
シュイン…
万華鏡写輪眼 開眼
-
- 9 : 2015/01/03(土) 08:28:20 :
- 期待です
-
- 10 : 2015/01/03(土) 11:53:58 :
- ~~~~~~~~~~~
コニー「すごいなあいつ」
マルコ「もう五時間も走ってるよ」
コニー「お前らはどこ出身なんだ?」
エレン「こいつと同じシガンシナだ」
コニー「!じゃあ!あの時いたのか?」
エレン「…だから見たって」
モブ「超大型は!?」
エレン「皮膚がなくて気持ち悪かったな」
モブ「鎧は?」
エレン「おれには普通の巨人にみえた」
エレン「…けど引っかかるんだよな、壁に穴が開いてすぐに巨人が入ってきた。しかも大量にだ」
エレン「もう一体なにかをする奴がいると思うんだよ」
ライベル「!」
アニ「(…へぇ)」
モブ「普通の巨人は?」
エレン「うっ!」カラン
アルミン「…もうよしなよ」
コニー「すま「いや、違うぞ!」
一同「!」
エレン「あんなの実際大したことねえ!」
ジャン「威勢がいいなぁ。」
エレン「あぁ!?」
ジャン「俺は正直者なんでね。」
エレン「まあこんなやつほっといていこうぜ」ガタ
ジャン「!まっまて!」ガシ
エレン「俺も正直者なんでね。つい口に出てしまったぜw」
ミカサ「もういい行こう」クイ
ジャン「!っふざけんなよてめえ!」ガシ
エレン「…」シュイン…
ジャン「!?」ドサッガタガタ
アルミン「!ダメだよエレン!」
エレン「…」スタスタ
※ジャンにしか写輪眼は見えてません
モブ ?ドウシタンダ サア
-
- 11 : 2015/01/03(土) 12:28:59 :
- ~~~~~~~~~~~~
キース「いまから立体起動の適正検査に入る!これをできない奴は囮にも使えない!」
ミカサ「…」ピタ
アルミン「っほ!」プルプル
クリスタ「できた!」ピクピク
ジャン「っしゃあ!」プルプル
エレン「」プラーン
キース「何をやっているイエーガー訓練兵!上体をおこせ!」
ジャン「wwwww」ピクピク
アルミン「エレン…」
エレン「…なんだ?どうなってるんだ?」
その後アルミン達と練習も上手くいかず
アルミン「仕方ないよ、明日頑張ればいいよ」
エレン「…」グス
ミカサ「!エレン、大丈夫」
クリスタ「私でもできたからエレンならできるよぉ!」
ジャン「wwwwww」
エレン「(っしかしここでジャンを殴るのは検討違いだ)」
エレン「ここは上手いやつにコツを聞くしか…!」
ライナー「…悪いが期待できるコツがは教えられそうにない」
エレン「そうか…」
ライナー「大丈夫だ、お前にならできそうな気がする」
エレン「!ありがとな」
ジャン「俺は逆に教えてほしいね~あんな無様な恰好した後に平然と振る舞えるコツを」www
エレン「っ何でもいいんだ!」
ジャン「悪いが無いな」
エレン「…」
~~~~~~~~~
キース「イエーガー訓練兵!これでできなければ開拓地に回ってもらう」
エレン「やるぞ…やってやるぞ」ギシギシ
エレン「(母さん…力をくれ)」
ギシギシ
エレン「!でっできた!」
モブ「おおおおおおおお」
キース「…よし合格だ」
エレン「やったぜ!」
キース「そのベルトを見せてくれ」
エレン「?はい」カチャカチャスッ
キース「…このベルトは壊れている」
一同「ええええええええええええええええええええ」
キース「…訓練に励め」
エレン「ハッ」バッ
キース「(グリシャよ、いい息子を持ったな)」
-
- 12 : 2015/01/03(土) 12:36:45 :
- エレンチートになるんですか?
-
- 13 : 2015/01/03(土) 12:40:38 :
- >>12
強すぎても面白くないのでまあまあ強いくらいでいきます
けれど瞳術はチートです
-
- 14 : 2015/01/03(土) 12:51:07 :
- エレンの瞳術
イタチ×2の月読
サスケ×2のカグヅチ
マダラのスサノオ
シスイ×2の別天神=10年に2回使える
オビト×2の神威
カカシくらいのコピー能力
これからあと2つくらい瞳術考えて入れます
ステータス
立体起動
たまたま上手くいっただけで原作とあまり変わらず
格闘術
これから強くなります
座学
平均
何か足してほしければ考えますのでなんなりと。
-
- 15 : 2015/01/03(土) 13:04:47 :
- エレン「うっ」スヤスヤ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
グリシャ「エレン、いまからお前に八卦封印をかける」
グリシャ「口寄せの術!」ボウッ
九尾「ギャアアオオオオ!!」
エレン「何をしようとしてるの父さん!」
エレン「父さんは母さんが死んでおかしくなったんだ!」
グリシャ「いいからお腹をだしなさい!一割だけ父さんに封印する」
グリシャ「だからおまえに少しの記憶障害が出る。その記憶はこいつが教えてくれるだろう!」
グリシャ「八卦封印!」
ーーーーーーーーー
エレン「ああああああーーーー!!」バッ
アルミン ビクッ「なっなんだいエレン」バサ
エレン「?なんだっけなー思い出せねえ…」
-
- 16 : 2015/01/03(土) 13:49:17 :
- 期待
-
- 17 : 2015/01/03(土) 14:20:50 :
- エレン「ほっ」ブン
ライナー「ってえ!」ドサ
エレン「悪いな加減を知らなくてよ」
ライナー「俺を投げ飛ばすとは…」
エレン「小さい頃はそこらへんのゴロツキとよくやってたからな」
ライナー「!おいあれ見ろよ」
エレン「?ああアニか。また教官の目を盗んでサボってるよ」
ライナー「よおしエレン、あいつに兵士とはどんなことか、おしえてやろうじゃないか」
エレン「?」
アニ「」スタスタ
ライナー「よお、教官の頭突きは嫌か?これ以上身長を縮めたくなかったらここに来たときを思い出して、真面目にやるんだな。」
エレン「っおい!そんな言い草ないだろ!」
アニ「」ッキ!
エレン「すげえ怒ってる」
ライナー「よし行け!エレン」ガシ
エレン「おおい!」
アニ スッ
エレン「ちょっちょっと待て!」シュイン…
ブンッグルッドサ
エレン「」
アニ「はい。今度はあんたが私を襲う番だね」ポイッ
ライナー「!いっいや俺は…「やれよライナー」
エレン「兵士としての責任を、教えてやるんだろ?」
ライナー「フッ兵士には引けない状況がある!…いまがそうだ!」
ライナー「」
エレン「すげえ…お前の倍近くあるライナーが宙を舞ったぞ」
エレン「誰かから教わったのか?」
アニ「…お父さんが」
エレン「親父さんがこの技術の体現者なのか?」
アニ「どうでもいい…」
エレン「え?」
アニ「対人格闘術なんか点数にならない。私を含め熱心な内地志願者はああやって流すもんさ」
アニ「過酷な訓練の骨休めに使ってる。それ以外はあんたらのようなバカ正直な奴らか」
アニ「単にバカか…」
エレン「!まずい!教官だ!」
アニ ガシ「…とにかく点数の高い立体起動術じゃなきゃやる意味がない」
アニ「なぜかこの世界では巨人に対抗する力を高めた者ほど巨人から離れられる」グググ
アニ「どうしてこんな茶番になるとおもう?」
エレン「…さあ。なんでだろうな」ニヤ
ガシッグル
アニ「!?!?」ドサッ
エレン「さっきのお前の技、使わせてもらったぜ。」
短刀をアニの首に近づけ
エレン「巨人も見たことない奴が、巨人の怖さを知らずに戦場に立ち、死んでいく様を俺は見たくない。かえって足手まといだ」
アニ「ッツ!」グルッドゴォ!
フワ カァー!カァー!バサバサ
アニ「!?」
アニ「なんだ!?いきなりあいつがカラスに!?」
エレン「人の術も知らず、飛び込んでくるとは」
エレン「飛んで火に入る夏の虫だな」
~~~~~~~~~~~~
ライナー「おいエレン!こいつに何をした?」
エレン「まあまあ」
アニ「……ハッ!」パチ
エレン「おお!起きたか」
アニ「…」
ライナー「…」
エレン「お前に言いたいこともわかる、けれど技でねじ伏せてから言ってくれ」
アニ「…あんたおもしろいね。」
エレン「どーも」
アニ「これから私と組みなさい」
エレン「?」
アニ「わ…わかった!?」
エレン「しゃーねーな」
-
- 18 : 2015/01/03(土) 14:29:25 :
- 期待
-
- 19 : 2015/01/03(土) 16:21:05 :
- ワイワイガヤガヤ
ミカサ「エレン。しっかり食べて。」
エレン「食ってるじゃん」
ミカサ「ほらニンジンも」アーン
エレン「うっ…しゃーねーな」パク
ミカサ「\\\」
クリスタ「むーエレン!私のも!」アーン
エレン「?俺ピーマンは食えるよ?」パク
クリスタ「(食べれる物の方が食べてもらいやすい)」\\\\
ミカサ「!えっエレン!ジャガイモも!」
クリスタ「!大根食べて!」
アルミン「クリスタ!ぼ…ぼくにも」
ワーギャーギャー
ジャン「ちっ」
ユミル「クリスタ!一緒にいいか?」
クリスタ「わたしはいいけど…」チラ
エレン「?いいに決まってんだろ」
ユミル「うっす!」
ライナー「クリスタ!俺m ユミル「消えろ」
クリスタ「そんな言い方ないじゃない!ライナーいいよ」ニコ
ライナー「(女神)」
ジャン「ミカサ!俺も「イヤ」
エレン「?別にいいじゃん。ジャン来いよ」
ミカサ「うっ、エレンがいうのなら仕方ない」
ジャン「エレン様…」ボロボロ
エレン「はいはい」
アニ「…」キョロキョロ
エレン「おっ!アニ!ここ座れよ!」テマネキ
アニ「…いいのかい?」
エレン「いいぜ」ニコニコ
アニ「っ\\\\」ウツムキ
~~~~~~~~~~~~~~
アルミン「ッハア…ハァ」
キース「どうしたアルレルト!貴様だけ遅れているぞ!」
キース「貴様には重いか?装備を外すか?」
ライナー「(貸せアルミン!)」ヒョイ
ライナー「今日の訓練は採点されてる!このままじゃ不合格だぞ!」
アルミン「そんな…事したら…ハァライナーまで…」
ライナー「バレねえように尽くせ!俺の気が変わらないうちにな!」
キース「(ライナー・ブラウン 屈強な体格と精神力を持つ、何より仲間から高い信頼を得る)」
アルミン「足手まとい…ハアなんて…死んでもごめんだ!」バシ
ライナー「なっ!?おい!」
キース「(アルミン・アルレルト 体力面において兵士の基準に達しないものの、座学の受け答えにおいて非凡な発想を見せる)」
~~~~~~~~
ゴウッザクッザクッスパッ
ジャン「くそ!またアニとベルトルトか!」
キース「(アニ・レオンハート 斬撃の進入角度に非の打ち所がない…目標を深くえぐり取る、性格は孤立気味、連帯性に難がある 最近は格闘術の時に明るくなった
ベルトルト・フーバー あらゆる技術をそつなくこなし、高い潜在性を感じさせるが…積極性に欠け、自身の行動を人に委ねる癖がある)」
ジャン「斬撃の深さじゃ適わねえか…なら、先に巨人を見つけて点数稼ぐしかねえ!」ギュン!
キース「(ジャン・キルシュタイン 立体起動装置の理解が深く、その性能を引き出す術に長けている、現状を認識する能力も持っているが、抜き身すぎる性格が軋轢を生みやすい)」
キース(コニー・スプリンガー~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ギュン!ズバズバ
キース「(ミカサ・アッカーマン あらゆる難解な科目を難なくこなす実現力がある 歴代でも最高の評価は妥当と言える)」
エレン「フッ!」
キース「(エレン・イエーガー 格闘術は誰よりも長けている、ミカサ・アッカーマンより評価がいい。彼を見た試験管は呪いにかかったかのように イエーガークンレンヘイハサイコウダ と連呼する 何か術にハマっている気がする)」
-
- 20 : 2015/01/03(土) 16:23:17 :
- 期待
-
- 21 : 2015/01/03(土) 17:18:17 :
- ミーナ「アニってエレンのこと好きなの?」
アニ「ぶっ\\\\\]
ミーナ「街とかにデートしてらっしゃいよ~」
アニ「わわわわわわたしはっそそそんなこと\\\\」
ミーナ「はいはい、バレバレよ」
ミーナ「とにかく誘ってみなさい。」
アニ「……」ブン
エレン「ヨッ!ハッ!」ヒョイ
ブンドシャゴオ
モブ「あの二人すげえ」
※エレン本当に強くなりたいので写輪眼はしてません
アニ「っきゃあ!」ドサ
エレン「ごめんアニ!立てるか?」スッ
アニ「…あんたには勝てないよ…」ガシ
エレン「いや、アニが今考え事してたからだ」
アニ「!」
エレン「流石に何考えてるかは写輪眼使わないとわからねーけど」
エレン「人の考えてる事見るほど悪趣味じゃねーしお前の口から聞きてーしな」グイ
アニ「きゃっ!」
エレン「おま…軽っ!」
ドサ
アニ「んー?どーなってんのさ?」パチ
エレン「す…すまん!引っ張りすぎt…」パチ
エレアニ「\\\\\\\\\\\]
アニ「かかかか顔が近い/////」
エレン「近っ」///
アニ「しかも抱き合っちゃってる」/////////
ミーナ「キャー///」
クリスタ「エレン…」
ミカサ「」ゴゴゴゴゴゴゴ
アニ「///」バッ
エレン「ごめん…」
アニ「そそそそそーよ!何してくれるの!?」
エレン「すまん。何でもするからさ。ゆるしてよ。」オドオド
アニ「じゃあ……てよ」
エレン「ん?」
アニ「今度の休日、街連れてってよ…」モジモジ
エレン「なんだ、そんなんでいいのか!おう!じゃあアルミン達も「二人で!」
アニ「二人で…行こ」///
エレン「?わかった!」
アニ「じゃ…じゃあまた今度」///タタタッ
エレン「おう!」
-
- 22 : 2015/01/03(土) 17:19:16 :
- すいません「¥」のところ「/」にしておいてください。
-
- 23 : 2015/01/03(土) 17:24:23 :
- 期待
-
- 24 : 2015/01/03(土) 18:01:28 :
- 期待
-
- 25 : 2015/01/03(土) 21:49:04 :
- エレン「おまたせ!」タタタ
アニ「遅いよ!」イライラ
エレン「まだ一時間前だぜ?」
アニ「そっそれはちょっと眠気が覚めただけだい!///」
エレン「?まあいいや、いこーぜ!」ガシ
アニ「(っ手を)]/////
街~~~~~~~~~~
アニ「エレンはなんでそんなに強いの?」テクテク
エレン「まあこの眼のおかげかなー」シュイン
アニ「!知らなかった…」
アニ「今度、部屋で詳しく教えてよ。」
エレン「おう!」ニカ
アニ「///あっあそこのクレープ…」
エレン「おっおいしそうだな!奢ってやるよ」
アニ「そんな…悪いよ」
エレン「いいっていいって~そこのベンチで休んでな」ニカ
アニ「ありがと///」
アニ「ふぅー」ストン
アニ「(私の正体を知ったら、エレンは…)」
エレン「おーい!イチゴチョコでいいかー?」
アニ コクコク
エレン「オッチャン!バナナチョコクレープとイチゴチョコクレープで!」
チンピラ共「でさー!おっいい姉ちゃんじゃーん、一緒にあそぼーよー」
アニ「悪いけどやめてくんない」
チンピラ「おおーまあいいじゃん」グイ
アニ「離しなよ」グルッドサ
チンピラ共「…やってくれるね~」ポキポキ
チンピラ「ここじゃやりずれえ路地裏こいよ」
チンピラ共「こっちはボクシング世界ランク10に入る5人だぜ」
アニ「クッ」
チンピラ「やれえー!!」
アニ「フッ!」バキ
アニ ドカ「ぐあ!」
チンピラ共「いまだ脱がせ!」ヌガセ
アニ「やめて!やめて!(エレン…)」グスグス
「おい」
チンピラ共「あぁ!?」
エレン「おかしいと思ったらてめえら…」ゴゴゴゴゴゴゴ
チンピラ「っ!?こっこいつボクシング世界一位のエレンイエーガーだ!」
チンピラ「けっけど今こいつは両手がクレープでふさがれてる!いけるぞ!」
チンピラ共「うおおおおぉぉ!」
エレン「スサノオ」ボソ
ドドドドドドドドドドドドドドド
エレン「炎遁!カクヅチ!」ボボボボグサグサグサグサグサ
チンピラ共「っっぐああああああ!」
エレン「アニ!大丈夫か?」
アニ「エレェェン」グスグス ダキッ
エレン「よしよし」ナデナデ
アニ「あ…あいつらは?」
エレン「ああ、あいつらは燃え尽きたよ。だから証拠も残らない」ニコ
アニ「…まあいいか」
エレン「はいクレープ♪」
アニ「ありがと」///
壁|カサ ギリギリ
壁|スタ プルプル
-
- 26 : 2015/01/03(土) 21:52:17 :
- 期待
-
- 27 : 2015/01/03(土) 22:22:16 :
- 期待
-
- 28 : 2015/01/03(土) 22:59:50 :
- 期待
-
- 29 : 2015/01/04(日) 00:31:55 :
- >>28 あざーっす
アニ「なんでか知んないけどこのままいったらあんた主席だよ」
エレン「…まあ順位とかは俺はいらないけど、この瞳術がなまっても困るから教官達にかけてるからかもなww」
アニ「せこいね…」
~~~~~~~~~~~~
アニ「あそこの服屋入ろ」
エレン「オシャレなお店じゃーん」ウキウキ
アニ「フフッ」クスクス
ギイッ イラッシャイマセー
エレン「アニはパーカーしか着ないのか?」
アニ「…だめなのかい?」
エレン「ああダメだ」
アニ「!…そう」シュン
エレン「せっかく美人で小柄でいいスタイルしてんのに」
アニ「!?え?」
エレン「なんでも似合うからチャレンジしてみろよ」ニカ
アニ「ぴゃっ!?(いきなりの言葉攻めで反応が/////)」
エレン「おっこのワンピースどうだ?」
アニ「」フシュー
エレン「?熱でもあんのか?」デコピタ
アニ「!!!!」プッシューーー
エレン「!本格的にマズイな…」
エレン「すいませーんこれくださーい」
定員「はい会計は10000円です」
エレン「…高いけどアニのためならいっか」スッ
エレン「アニを速く医務室に!神威!」ギュオオオオオー
定員「ありがとうg…あれ?さっきまでここに…」
ミカクリ「!!!!!!」
医務室~~~~~~~
ギュオオオォ
エレン「アニ!…よっこらせ。とりあえずベッドに」スッ
エレン「教官から飲み物とってくる!」ギュオオ
キース「zzzz」
エレン ギュオ キョロキョロ「!」
エレン「いい所にポカリ!教官借りまーす」ギュオ
ギュオ
エレン「アニ!ポカリだ!飲めるか?」
アニ「…ハア…ハア。ム…リ」
エレン「なぜか脱水症状だ。アニ飲まないと!」
アニ「ハア…」
エレン「しゃーねえ。」グイ ポカリを口に含んだ
グイッ
チュ
アニ「!?!?!?~~~//////////////」ゴクゴク
エレン「ップハッよしこの調子だ!」
グイ
チュッ
ップハ
~~~~~
アニ「////zzz」スヤ
エレン「よしこれでOK!」
-
- 30 : 2015/01/04(日) 00:35:14 :
- 期待
-
- 31 : 2015/01/04(日) 13:39:23 :
- 期待
-
- 32 : 2015/01/04(日) 13:39:26 :
- 期待
-
- 33 : 2015/01/04(日) 22:20:11 :
- 壁|カサ「あぁあぁあぁあぁ」ガクブル
壁|スタ「(私も熱出そう…)
~~~~~~~~~~
アニ「」ポー
ミーナ「どーしたの?」
アニ「ハッ!なななんでもない!」アセアセ
クリスタ「アニ…ここいい?」
アニ「勝手にしな…」
クリスタ「ありがと…」
アニ「?あんた珍しく元気ないね」
クリスタ「アニのせいだよ…」ボソ
アニ「ん?」
クリスタ「なんでもない」
アニ「…(!?ばれてるの!?)」
アニ「そそそうかい////」
エレン「ん?アニ!まえいいか?」ストン
アニ「…もう座ってるじゃんか…」
エレン「まあまあ固いこと言わずに」ニカ
アニ「いいよ///」
エレン「ん?まだ熱引いてないのか?」
アニ「いいいや引いてるよ///」
エレン「そうか!よかった!」
クリスタ「(エレンの笑顔はかっこいい/クリスタ!勇気を出して!)」
クリスタ「エレン!明日休日だから水族館行こ!」
※世界観は無視してください
ミカサ「!」
アニ「!」
アルミン「!」
ライナー「!」
クリスタ大好きモブ「!」
エレン「おお!明日も予定無いからいいぜ!」
クリスタ「やったあ!」
ミカサ「エレン!こんな女狐と!」
エレン「?きつね?」
アニ「そうだよ!明日は私と訓練するのさ!」
モブ「なんでお前がクリスタと!大体お前が主席が納得いかねえ!」
ライナー「クリスタは俺の嫁!」
アルミン「違うよ僕の嫁!」
エレン「?どうしたんだ皆いきなり?」
モブ「クリスタ!こいつに勝ったら俺と行こうぜ!」
クリスタ「いいよ!」
モブ「やったぜ!クリスタ!絶対勝つからな!」
クロスタ「絶対勝てないけどね」ボソ
モブ「おい!勝負だ!」
エレン「やったー!久しぶりだ!」シュイ
アニクリアルミカ以外「!?」
エレン「早く来いよ!」ウキウキ
モブ「ふっふん!そんな気持ち悪い目がどうした!」ダッ
モブ「うらっ!」バキ
エレン「うっ!」ドタ
モブ「よし!」
エレン「…」バサバサ カァーカァ
モブ「!」
モブ「!こっちか!」バキ
カア カアァー
モブ「!?どうなってんだ!」
エレン「ほっ!」ブスリ
※剣で横腹を刺しました
モブ「!?ぎぃぃぃやぁぁぁぁ!!!!」
エレン「ん?俺を倒すんじゃなかったのか?」ニヤニヤ
モブ「すまな…かっ…たぁ!ゆる…してくれぇ!」グスグス
エレン「やなこったぁ!ハハハハ!」
12時間後
※月読という幻術の中では時間を自由に操れます
モブ「あ…ああ…あああああ」ピクピク
~~~~~~~~~~~~~~~
現実世界では1分くらいです
アニ「もういいんじゃない?」
モブ「ぁぁぁぁ4#%&**@」ブクブクブクガクガクピクピク
一同「ひぃ!」ブルブル
エレン「…まぁこんなもんかな?」シュゥ
モブ「あ…ああ」ドサ
エレン「…まあこれで分かっただろ。クリスタ!明日水族館な!」ニコ
クリスタ「うん!」///
キイィ…
キース「…いましがた大きな悲鳴が聞こえたが何か説明してもらおうか…」
スッ
エレン「教官がモブをこらしめたからです」シュイン
キース「ソウダ!ワタシハナンテコトヲ!イエーガー!ナグレ」
エレン「はい」バキ
キース「」チーン
ライナー「…」
ベルトルト「…」
アニ「かっこいい///」ボソ
ミカサ「私の婿///」
コニー「どうなってんんだ?」
サシャ「皆がエレンの方向いているうちにパンいただきます!」ヒョイヒョイヒョイ
-
- 34 : 2015/01/04(日) 22:32:24 :
- 期待
-
- 35 : 2015/01/04(日) 23:31:38 :
- 期待
-
- 36 : 2015/01/05(月) 21:55:35 :
- エレンの軽い強さがまたいい!これはエレンハーレムかΣ(゜Д゜)期待!
-
- 37 : 2015/01/05(月) 21:56:16 :
- 期待
続きはまだですか?
-
- 38 : 2015/01/06(火) 16:43:58 :
- クリスタ ドキドキ
エレン「クリスター!お待たせ!」
クリスタ「エレン!」パァ
エレン「遅かったか?」
クリスタ「ううん全然!いま来たとこ!」
クリスタ「(ホントは一回水族館に行って下調べを5回したなんて言えない)」
エレン「そっか!じゃあ行こうぜ!」ギュ
クリスタ「うっうん!////」
~~~~~~駅のホーム~~~~
クリスタ「いっぱいだね」
エレン「日曜だからなー」
♪間もなく海遊館前への電車が発車いたします~♪
エレン「クリスタ!乗るぞ!」
クリスタ「座れないね~」
エレン「クリスタ吊り革に手届くのか?ww」
クリスタ「あー!エレンひどい!」プンプン
クリスタ「見ててよ!届くから!うぅっ!」プルプル
電車内の人達「(あの子可愛すぎる)」
クリスタ 「ほら!届いたよ!」
エレン「よーしよく頑張った!」ナデナデ
クリスタ「えへへ///」
エレン「(そういえばアルミンが…)」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
アルミン「エレン!今回は女神を特別に貸してあげるけど、一つ伝えておきたいことがある」
エレン「なんだ?」
アルミン「電車が満員なら多分クリスタは痴漢されるだろう」
エレン「チカン?」
アルミン「女の人の臀部を触ることだよ!」
エレン「それをクリスタはやられるのか?」
アルミン「十中八九されるだろうね」
エレン「その時俺は何をすれば?」
アルミン「そこでだよ。エレンがそいつにマジ切れして、なぶり殺しにしてもいいよ。」
エレン「いいのか?」
アルミン「もちろん!なぶり殺しなんて甘いもんだよ!」
エレン「わかった頑張る」
アルミン「頼んだよ!」
~~~~~~~~~~
エレン「(本当にされんのか?)」ジーーー
クリスタ「エレンどうしたの?私のおしり見て?」
エレン「?なんもねーよ」ニカ
クリスタ「まさかエレン、私の//…!!」
クズ「(うひひ)」サワサワ
クリスタ「(えっ!!ええ!)」オドオド
クリスタ「エレェン!」コショコショ
エレン「あいつかぁ!」クワッ!
クズ「いひひ」ナデナッバシッ!
エレン「やってくれたなクズ野郎!」ゴゴゴゴゴゴゴシュイィン
クズ「おお?やんのか兄ちゃぁん」スッつナイフ
クリスタ「エレン怖いよお!」
電車内「!」
エレン「…そんなもの俺に効くとでも思ってんのか?」
エレン「…3秒で終わらしてやる」ズゴゴゴゴ
クズ「ぬかせー!」ダダ
エレン「(…とは言ってみたものの、ここは車内、スサノオは出せない…)」
エレン「初心忘れるべからず!ここは」
エレン「天照!」ギイイィィィン
クズ「なっなんだ!?熱い熱いいぃぃぃやあぁぁぁぁ!!」ボボボ
エレン「みなさん!こいつに触れないで!」
エレン「神威!」ビュオ!
クズ「」メラメラヒューー…
エレン「…よし2秒!ハアハア」
クリスタ「エレン!大丈夫!?」
エレン「ああ」
オイオイ ナンダイマノザワザワ
エレン「おっ!二人分空いたぞ!」ストン
クリスタ「ほんとだ!」ストン
エレン「…」
クリスタ「エレン?どうしたの?」
エレン「いや、お前の尻ってそんなに気持ちいいのか?」
クリスタ「!わっわかんない///」
エレン「ちょっと触らしてくれよ!」
クリスタ「!?///えっエレンなら…いいゴニョゴニョ」カァーーー
エレン「サンキュ!」サワサワ
クリスタ「っん!はぁ!」クネ
エレン「…確かに男子よりはるかに柔らかくて、揉みくだしたくなるな。なるほど」モミモミ
クリスタ「エレェン!ッハァ!////んっはぁ!」クネクネビクビク
電車内の人達「うらやまけしからん…」鼻血タラーーー
運転手「まもなく海遊館…海遊館前ぇ~」
エレン「おっ!着いた!行くか!」パッ
クリスタ「あっ…」
-
- 39 : 2015/01/06(火) 17:34:31 :
- 期待
-
- 40 : 2015/01/07(水) 21:50:43 :
- エレンやはり鈍感なのに変態だww期待です
-
- 41 : 2015/01/09(金) 16:50:55 :
- エレン「クリスタと遊ぶのは久しぶりだな!」テクテク
クリスタ「うん!楽しいよ!」
エレン「おっ!見えてきたぞ海遊館!」
クリスタ「おっき~い!」
エレン「よし行くぞクリスタ!」ギュ
クリスタ「!///うん!」
クリスタ「(やっぱりこの人といると安心するな)」
クリスタ「(私はこの人の夢についていけるのかな?)」
クリスタ「(その時までこんな私でも生きていられるのかな?)」
エレン「…絶対に付いてこれるよ」
クリスタ「…え?」
エレン「スマンな。ちょっと心の中が分かるようになっちゃって」
人に触れるか、一定時間相手の目を見ることで相手の思うことを知れる瞳術「タケミナカタ」をエレンは習得する。
クリスタ「…」
エレン「…まあ、暗い話はこの辺にして、中入ろうぜ!」
クリスタ「うん!」
-
- 42 : 2015/01/12(月) 00:33:04 :
- なんだ?このもどかしい気持ちは?
今さっき人の心が読めるようになったらしいが
この前アニにお前の口から聞きたいと言ったばかりじゃないか
・・・とにかく胸くそが悪い
初めて瞳術を使いたくなかったと思うよ…母さん
この力はいるのか?
……まあ母さんのくれたものだから、黙っておこうか。
「…ン」
「エ…ン?」
「エレン?」
エレン「!」
クリスタ「エレン?どうしたの?」
エレン「…ああ。何でもない…」
エレン「さっきは悪いことしたからな!帰りにアクセサリーでも奢ってやるよ!」
クリスタ「本当!?」パアァ
エレン「ああ!」
~~~~~~~
クリスタ「わあ…大きい」
エレン「お!ジンベエザメだ!」ワクワク
クリスタ「楽しいね!」
エレン「おぅ!クリスタと来れてうれしいぜ!」
クリスタ「…え?」
エレン「どうかしたのか?」
クリスタ「エレン。今なんて言ったの?」
エレン「どうかしたのか?」
クリスタ「その前!」
エレン「クリスタと来れてうれしいぜ!か?」
クリスタ「っ!////」カァーー
エレン「ん?なんだ?」
クリスタ「ええええエレン////」真っ赤
エレン「(なんで俺と出かけた女子はみんな赤くなるんだ?)」
エレン「大丈夫か?」アセアセ
クリスタ「///うん。」
エレン「そっか」ニカ
クリスタ「(エレン脈あり!?…いや、そんなことないよね・・・・・・)」
グッズショップ
エレン「お!これなんかどうだ?」ス
温度で色が変わる指輪 冷~温
青~赤
クリスタ「すごい!これ良い!」
エレン「よかった!」
クリスタ「これ2個ください!」
エレン「ん?誰かにあげるのか?」
クリスタ「うん!」
店員「お会計2つで2,000円です」
エレン「はいよ」つ2000円
アリガトウゴザイマシタ
エレン「それ誰にあげるんだ?」
クリスタ「エレン!あげる!」
エレン「…俺でいいのか?」
クリスタ「いいよ!ほら指出して!」グイ
エレン「はいよ」
とても綺麗な手だ
毛一本無い指
とても透き通っていて長い爪
爪の血色がとても良くて
指一本一本がすらりと伸びる
けれど男らしい手
いままでジロジロ見なかったため、ここまで綺麗だとは思わず、見とれてしまう
自分もそこそこ綺麗だと思っていたが、ここまで綺麗だと自信を無くしてしまいそうだ
クリスタ「…」
エレン「どうしたんだ?」
クリスタ「!あっごめん!…手が綺麗で見惚れてた…」
エレン「ありがと!で、どの指にはめればいいんだ?」
クリスタ「人差し指で!」
エレン「よっ」スポ
クリスタ「…綺麗」
エレン「ほらクリスタも!」グイ
クリスタ「あっ!」
エレン「お前も綺麗な爪してるじゃん!」
とても女の子らしい手
小さいので包み込めてしまう
白い肌
爪が伸びているのに不潔感を全く持たせない指
エレン「…」スポ
体温が高いのかわからないが、指輪が赤くなる
よく見たら自分のも赤い
そういえば心臓がドキドキする気がする
病気か?いや思い当たる節がない
沈黙が続く
クリスタ「エレン…」
クリスタはかかとを上げた
-
- 43 : 2015/01/12(月) 00:46:04 :
- 期待
-
- 44 : 2015/01/12(月) 10:49:46 :
- そろそろエレクリラブラブ展開来るか!?超期待!
-
- 45 : 2015/01/12(月) 14:51:03 :
- 期待
-
- 46 : 2015/01/12(月) 17:49:40 :
- >>45ありがとうございます
>>44エレクリかエレアニで迷ってるんですよねー
-
- 47 : 2015/01/12(月) 17:51:54 :
- エレアニにしてください
-
- 48 : 2015/01/12(月) 18:42:42 :
- エレクリにしてほしいです!ですが決めるのは作者さんなので作者さんに任せます!
-
- 50 : 2015/01/12(月) 23:46:00 :
- 期待して待ってます
-
- 51 : 2015/01/13(火) 21:10:35 :
- クリスタ「髪の毛付いてるよ!」ヒョイ
エレン「え?」
クリスタ「どうしたの?」
エレン「なっなんでもない!」アセアセ
クリスタ「ふふふ、おかしなエレン」クスクス
エレン「(なんかガッカリなの?か?)」
クリスタ「さ!帰ろ!」
エレン「(まあいいかな?)」
壁|カサ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
壁|二 ドドドドドドドドド
壁|ルミン カキカキカキカキカキ
壁|イナー 「」チーン
~~~~~~~~~~
エレン「まいったな~電車満員だな~」
クリスタ「もう電車乗りたくない」ウルウル
エレン「わ、分かった!」
エレン「掴まってろよ!」
クリスタ「うん!」ピョン
エレン「うおっ!抱っこかよ!」
クリスタ「まあまあ!」
エレン「はいよ。」
ギュオオオオオオォォ…ン
女子部屋前~~~~~
ギュオォォン
エレン「よっと!」スタ
クリスタ「ありがとう!」
エレン「まあしゃーねーわな」
エレン「また明日!」
クリスタ「あ!」
エレン「ん?」
クリスタ「なでなで…して?」ウワメヅカイ
エレン「なんだ、そんくらいならいつでもいいぞ!」ナデナデ
クリスタ「はぅ///」
エレン「じゃあな!」タタタ
クリスタ「ばいばい」フリフリ
食堂~~~~~~~
ミカサ「エレン!女狐に何かされてない?」
エレン「ん?クリスタのことか?なんもされてねーよ」
アルミン「なにもしてない?」
エレン「てゆうかお前らついてきてただろ?」
ミカアルアニライ「!」
ミカサ「な!なんでそれを!」
エレン「そのくらい俺の目が届かないところでもわかるぜ」
エレン「俺がお前より成績良いのは間違いじゃないかもしれないぜ」
エレン「ミカサなんか二回目だろ」
ミカサ「!!!」
エレン「知ってるなら聞かないでくれ時間の無駄だ」
ミカサ「そんなことない!私はエレンより強い!ので、守れる!」
エレン「なら今度の立体起動テスト勝負だな!」
ミカサ「かまわない。なぜなら私の方が強いから」
アルミン「…ごめんよエレン。尾行しちゃって」
エレン「分かってたからなんともねーよ!」
ライナー「すまなかった…お前が鈍感天然ジゴロだから心配で…」
エレン「ははは!俺は敏感だぜ?」
アニ「悪かったね…」
エレン「お前の時も尾行されてたからプラマイ0だな!」
エレン「ミカサも素直ならいいのにな」
ミカサ「!エレン!…ごめんなさい」
エレン「なんだ素直じゃん」ナデナデ
ミカサ「はう///」
エレン「ちょっと今日は瞳術使いすぎたから寝るわ!」スタスタ
ライナー「ベル、今日打ち合わせだ」コショコショ
ベルトルト「分かった」チラ
アニ「」コク
エレン「…」スタスタ
-
- 52 : 2015/01/13(火) 21:12:36 :
- 続きが楽しみ
-
- 53 : 2015/01/13(火) 21:21:04 :
- 期待
-
- 54 : 2015/01/13(火) 22:01:56 :
- 高台~~~~~~~
ライナー「よし、集まったな」
ベルトルト「どうしたの?」
アニ「大体わかるかどね」
ライナー「ああ。エレンのことだ」」
ライナー「あいつは危険人物かもしれない」
ベルトルト「あまりエレンの能力を目の当たりにしてないから僕は分からないけど」
アニ「…」
ライナー「どうしたアニ?」
アニ「多分私たちはアイツには勝てないよ」
ライベル「!」
ベルトルト「…なんでそう思うんだい?」
アニ「あいつの技にかかったことがあるからだよ」
アニ「あいつの技には逆らえないくらいの闇がある」
ベルトルト「う~ん」
ライナー「…たしかにあの眼は恐ろしいものがありそうだ」
エレン「この眼か?」ギン
アニライベル「!」
エレン「ははは!すまん!」スゥ
ベルトルト「…いつの間に」
アニ「…まあいつか来ると思ってたよ」
ライナー「…」
エレン「まあ、初対面の時から薄々わかってたけどな」
ライナー「…で?どうするんだ、俺たちを」
エレン「なにもしない」
ベルトルト「え?」
エレン「正直怒りはあるがそれを発散するのは昔の俺だ」
エレン「アニが教えてくれたもんな」ニカ
アニ「///」
エレン「まあお前たちの考えてることは眼をみたらわかる」
エレン「けど俺がいるとお前たちの目的を果たしにくくなるんじゃないか?」
ライナー「…確かにそうだ」
エレン「けれどお前たちは俺には勝てない」
ベルトルト「…」
エレン「まあ、作戦はもう聞きに来ないから、安心してくれ」
エレン「戦うときは容赦しないぜ」ギュオ
アニ「…」
ベルトルト「…」
ライナー「…今日はこれくらいにしようか」
-
- 55 : 2015/01/13(火) 22:16:43 :
- 期待
-
- 56 : 2015/01/13(火) 22:43:06 :
- ライナーは二つの意味で勝てないのがわかったww期待
-
- 57 : 2015/01/13(火) 22:47:06 :
- 続きが楽しみ
-
- 58 : 2015/01/14(水) 00:27:51 :
- 期待
-
- 59 : 2015/01/14(水) 01:15:58 :
- 続きが楽しみ
-
- 60 : 2015/01/14(水) 15:21:03 :
- キース「これより立体起動テストをおこなう!」
キース「巨人模型が101体この森の中に置いてある」
キース「単に巨人のうなじを削ぐだけだと思うな!考えもいるぞ!」
キース「立体起動の点は高いぞ!心してかかれ!」
エレン「ミカサ!勝負だぜ」
ミカサ「ええ。負けない」
ライナー「俺たちも忘れんなよ!」
アニ「…しょうがないね」
ジャン「ミカサ頑張れ!死に急ぎ野郎をコテンパンにしてくれ!」
アルミン「てことは51体誰かが獲ればその人は一位だね」
クリスタ「不安だな…」
ベルトルト「…」
キース「一斉に森に入るぞ!」
キース「3,2,1」
一同「ゴク」
キース「はじめえぇ!」
ミカサ「」ダッ!!!
エレン「」パシュン!
エレミカ以外「」パシュ
-
- 61 : 2015/01/14(水) 16:12:50 :
- 期待
-
- 62 : 2015/01/14(水) 16:27:10 :
- ミカサ「」バシュバシュ
エレン「…」パシュ
ミカサ「ふっ!」ズバン
エレン「…」パシュ
ミカサ「はっ!」ズバン
エレン「…」パシュ
ミカサ「…」バシュ
エレン「…」パシュ
ミカサ「…エレン」パシュ
エレン「…」パシュ
ミカサ「エレン!」パシュ
エレン「…」 ッボウン!
ミカサ「な!?消えた?」
カンカンカンカン
キース「エレンイエーガー!一位だ!」
ミカサ「な!?!?」
アルミン「!?エレン!?なんで?」
ジャン「はあ!?」
ライナー「どうしたっていうんだ!?」
アニ「流石だね…」
アルミン「でもなんでこんなに早く…」
アルミン「!」
アルミン「エレン…すごいね」
ミカサ「なんでなの!?アルミン!」
アルミン「これはね…」
10分前
キース「これより立体起動テストをおこなう!」
キース「巨人模型が”101”体この森の中に置いてある」
キース「単に巨人のうなじを削ぐ”だけ”だと思うな!”考え”もいるぞ」
アルミン「…ずっと引っかかってたんだ」
アルミン「なぜ”101”体なのかを」
アルミン「普通なら100体みたいにキリのいい数字にするはずさ」
アルミン「その1体は取れば一位になれる特別な巨人さ」
アルミン「実力の差を埋めるのは無理かもしれない」
ミカサ「そ!そんな!」
アルミン「…おそらく普通の人ならわからない所に置いていたんだと思う」
ライナー「普通の人にはわからない所?」
アルミン「…わからない」
アルミン「しかしエレンは写輪眼で見たんだろう」
ジャン「はっ!そんなのセコ技にすぎねえ!」
ジャン「ミカサ!今度は対人格t「もういい」
ミカサ「…わからなかった私が悪いの」
ジャン「で!でも!」
ミカサ「これでまたつっかかったらエレンに嫌われる」
ミカサ「これでいいの。エレンが強くなったっていう事」
一同「・・・」
長話したせいでほぼ巨人はほぼ獲られていた
そして宿舎に戻り…
エレン「よう!」
ミカサ「おめでとう」ニコ
エレン「これで俺の勝ちだな!」
アルミン「エレン、どうやって一位になったの?」
エレン「ん?ああ、教官がいつも持っているお気に入りの巨人フィギュアだ」
アルミン「………???」
皆「!?!?!???」
エレン「いつも手を後ろに回してておかしいと思ってたんだよ」
エレン「何かと思い、よく見てみたら」
エレン「首元がちゃんと削げるようになってて」
エレン「よっぽど削がれない自信があったのかわからないけど」
エレン「点数になんのかと思って、教官が油断した時に削いでみたんだ」
エレン「そしたら教官、大声で泣き出して・・・」
みんな「…」
エレン「あまりにも泣くから、次2体弁償しますって言ったら一位にしてくれた」
エレン「いちおうお前らに怪しまれないように分身行かせておいたしな」
ミカサ「…」
アルミン「…」
エレン「俺のお気に入りを削いだのはお前が二人目だって言ってた」
アニ「…もう一人は?」
エレン「リヴァイ兵長だってさ」
一同「…」ポカーン
ミカサ「…」ジャキン!!!
ミカサ「」ダダダダダダ
ン?ドウシタアッカーマ ブシュ ギイィィィヤアアァァァ
エレン「あらら」
アルミン「僕の言ってることも違ったね」
-
- 63 : 2015/01/14(水) 17:04:13 :
- 期待
-
- 64 : 2015/01/14(水) 17:59:14 :
- 続きが楽しみ
-
- 65 : 2015/01/14(水) 23:48:31 :
- キースドンマイwwしかも1回目がリヴァイとはww超期待だぁぁ
-
- 66 : 2015/01/14(水) 23:54:52 :
- 続きが楽しみ
-
- 67 : 2015/01/15(木) 00:20:44 :
- 期待
-
- 68 : 2015/01/15(木) 00:48:36 :
- 期待
-
- 69 : 2015/01/15(木) 21:28:49 :
- 期待
-
- 70 : 2015/01/15(木) 21:29:01 :
- 続きが楽しみ
-
- 71 : 2015/01/16(金) 20:07:26 :
- すいませんケータイからから打ってます作者です
明日投稿します
-
- 72 : 2015/01/17(土) 23:12:40 :
- スマホから打ちます
iPhoneなんで半角文字が出来なくてすみません
-
- 73 : 2015/01/17(土) 23:13:03 :
- エレン「…ん」zzz
エレン「っは!」ガバ
エレン「くそ。…」
エレン「最近変な夢ばかり見やがる…」
エレン「ちょっと外歩くか」
エレン「」スタスタ
エレン「!」
カラスがウサギを食っている
エレン「…夢で見た…」
エレン「そういえば昨日も夢で見たことが現実にあった…」
エレン「よく分からないな」
エレン「!」ズキン
エレン「ぐ!あああ!?」ズキズキ
エレン「(意識が…)」ド…サ
アニ「(珍しく早く起きたから暇だね…)!」トテトテ
アニ「…エレン!?」
アニ「皆!エレンが!」
アニ「(…皆が来ない)」
アニ「く…やるしかないの!?」
アニ「…いいよバレても」
アニ「私の1番大切な人のためなんだから…」
カァッ!
アニ巨人「(これでエレンを運べる!))ドンドン
?「…」
アニ巨人「よし!ここまで来たら!」シュゥ
アニ「エレン!大丈夫!?」
アニ「皆!エレンが」
ミカサ「!」
クリスタ「!」
アルミン「!」
ミカサ「エレンが!?」ドヒュン
クリスタ「エレン!?」トタトタ
アルミン「エレン!」
皆「エレンがどうした?」
ミカサ「…嫌な予感がする。」
アルミン「とりあえずみんな来て!」
皆「!おっおう!」
アルミン「エレンを運ぶんだ!だけど頭は揺らさずね!」
担架を持ってきて
ミカクリアル「エレン!」タッタッタ
アニ「…ほっ…」
?「…」
-
- 74 : 2015/01/17(土) 23:14:24 :
- 期待
-
- 75 : 2015/01/18(日) 23:21:56 :
- エレン「いやーみんな、ごめん!」
アルミン「でもなんで倒れたの?」
エレン「いきなり頭痛がはし…う、うああぁ!」ズキズキ
皆「!」
ミカサ「エレン!」
アニ「あんた、大丈夫かい?」
クリスタ「だだだ大丈夫!?」
エレン「痛くて頭がかち割れそうだ!…」ズキンズキン
…ン
エレン「うあああああああ!」ズキズキ
エ………ン
エレン「!」
エレ……ン
タス………ケ…
クル……イ
エレン「な…なんだあ!?」ズキン
タスケテ…イタイヨ……タスケテヨ……
エレン「ああああああああああああ!!!!」
アルミン「エレン!」
エレン「!」
アルミン「どうしたって言うんだ!」
エレン「あれ…?」
ミカサ「どこが痛いの!?」
エレン「…もう痛くない…」
ジャン「…けっ!ただの仮病だろ」
マルコ「そんなこと言って、陰で震えてエレン…って言ってたくせに」
ジャン「ちっ違う!///」
エレン「(なんだ?今のは?)」
ミカサ「大丈夫!?」ダキ
皆「!」
アニ「エレン!エレン!」ダキ
皆「!!」
クリスタ「エレェェン」グズグズ ダキ
皆「!!!!!」
エレン「…おいおい苦しいよ」三人ギュー
ミカサ「よかった…無事で」
アニ「…死んだら地獄に行かせてやるんだからね!」グス
クリスタ「う…うぅ…」ポロポロ
皆「」
エレン「…」
アルミン「…よかった…」ポロ
アルミン「(原因を追究したらまた痛みが出るかもしれない)」
アルミン「(このままいると誰かが聞きかねない!)」
アルミン「皆!ここはエレンを一人にしてあげ…コニー「ところでなんで痛くなったんだ?」
エレン「!」
アルミン「(マズイ!だから頭の回転が鈍い奴は嫌いなんだ!)」
エレン「…」
アルミン「…あれ?」
エレン「…最近夢で見たことが現実になるんだ…」
アルミン「え?」
エレン「…嘘と思うかもしれないけど本当なんだ!」
コニー「じゃっじゃあなんか先に起こること言ってよ!」
エレン「…今すぐは無理だ」
コニー「けっつまんねー」
アルミン「…まあいま分かったことだからね」
エレン「すまない…」
エレン「とにかく皆迷惑かけてすまなかった!」
ミカサ「大丈夫。あなたのためならどこへでも行く」
アニ「いつか運んだ借りをかえしなよ」
クリスタ「心配したんだから!」プンプン
アルミン「いいよ大丈夫だよ」
ジャン「…おう」
マルコ「全然!」
ライナー「いいってことよ!」
ベルトルト「いいよ」
コニー「まあ許してやるよ!」
サシャ「仕方ありませんね!」
エレン「ありがとう!」
エレン「さて!訓練に戻ろうぜ!」
-
- 76 : 2015/01/18(日) 23:28:36 :
- 期待
-
- 77 : 2015/01/19(月) 18:51:53 :
- 期待
-
- 78 : 2015/01/20(火) 22:47:02 :
- キース「今日は雪山訓練を行う!」
キース「ゴールは雪山の頂上に行くことだ!」
キース「三人一組になってもらう!」
~~~~~~~~~~~
ミカクリアニ「エレン!一緒に!」
ミカクリアニ「!」ギリ
エレン「おいおい。女子と組まなくていいのかよ?」
アルミン「そうだよ。(エレンハーレムにしてたまるか!)」
アニ「あんたはだまってな。」ドス
アルミン「うっ!」ゴハァ
キース「アッカーマンは成績優秀なので違う班のリーダーになってもらう」
ミカサ「!!」
アニ「ぷぷっ」
クリスタ「にっ」ドヤ
ミカサ「(まずい!このままではエレンが!)」
ミカサ「エレン!こんな女狐の餌食になるのはかわいそう。ので」
エレン「めんどくせえから早くいけよ」スタスタ
ミカサ「!ま、まって!ので!ので!」
キース「班を発表する!」
一班 エレン クリスタ アニ
二班 ミカサ ジャン マルコ
三班 ライナー トーマス ベルトルト
四班 アルミン ミーナ ユミル
その他諸々
ジャン「やったぜええええええ!」ガッツポ
マルコ「うるさいな」ヒキ
キース「まずは一班!行け!」
エレン「さっさと着こうぜ!」タッタ
アニクリ「うん!」タタタ
キース「二班!行け!」
ジャン「ミカサいこうぜ!」
ミカサ「……」
マルコ「世界の終わりみたいな顔してるね」
キース「〇班!~~~~」
-
- 79 : 2015/01/20(火) 23:21:52 :
- クリスタ「さ、さむいよお。」プルプル
アニ「…たしかに」ブル
エレン「んーー。」
クリスタ「エレン?どうしたの?」
エレン「いや、寒くない方法考えてて」
アニ「そんなのあるわけn…」
3メートル級熊「」ドスドス
クリスタ「…あるかもしれないけど、あれは無理d…」クル
エレン「…」ニヤ
アニ「…無理じゃないね」
エレン「はは!あったかそうだな。…くれよ」ゴォ
3m熊「!!」ビクビク
アニ「…流石だね(自分より小さいのに睨んだだけで怖気ずく、こいつには敵わないな)」
クリスタ「すごおい」
熊「…」
この時熊は、自分より圧倒的に強いという直感を感じた。しかしこの時熊は自分の直感を信じられなかった。
いや、あまりにも差があったので、いままでの経験では到底無理な話だった
熊「…グル」
エレン「来い!」
熊「ゴアアアア!」ダッ
アニ「バカだね」
クリスタ「ちょっと頭が足りないのかな?」
熊「」チーン
エレン「…さて、毛皮をもらおうか」
エレン「大丈夫痛くないよ。神威で丁寧に剥がすから」
バサ
熊 裸?「」プルプル
エレン「ん?寒いのか?」
エレン「なら超ド級のかまくら作っとくよ」
エレン「スサノオ!」ゴオ
ドドドドドドドドドゴゴゴゴゴゴゴゴ
アニ「…雪の家ができた」
クリスタ「神秘的」キラキラ
エレン「これでいいだろ!」
熊「!」ホクホク
エレン「じゃあな!」
熊「ニコ」ブンブン
エレン「さて!これでも着ろよ」つ分厚い毛皮×2
アニ「…とってもあったかい」ホクホクホク
クリスタ「えへへ///ありがと」ホクホク
エレン「いいってことよ!」
エレン「さっさと頂上いこうぜ!」
-
- 80 : 2015/04/16(木) 22:32:10 :
- エレン「やっと着いたぜベイベー」
クリスタ「どしたの急に」
アニ「ほっときな。」
エレン「余裕すぎるぜ」
アニ「意外と簡単だったね」
クリスタ「あ!お風呂ついてる!」テテテ
エレン「お湯沸かすから入ってきなよ」
クリスタ「うん!」
クリスタ「アニ行こ!」グイ
アニ「…仕方ないね」
エレン「沸いたぞー」
クリスタ「早!」
アニ「便利な眼だね」
~~~~~~~~~
カッポーン
クリスタ「…そういえばアニ、好きな人いないの?」
アニ「っ!///」
クリスタ「あ~!いるんだ~!」
アニ「うるさいね!」///
クリスタ「この純情!」w
アニ「…そうゆうあんたはどうなんだい?」
クリスタ「えっ?//」
アニ「…」
クリスタ「しっ仕方ないでしょ!…エレンを取られたくなんだもの…」ボソ
アニ「…今なん…エレン「俺がどうしたんだ?」ガララ
アニクリ「!!///」
エレン「どうした二人とも?」
クリスタ「ええええエエエレン!どどどうしてこここに!?」
アニ「…あんたねぇ…」ゴゴゴ
エレン「とにかく寒いから入らせてくれ」チャプ
アニクリ「!!!」
エレン「ふう~いい湯だな~」
アニ「…ちょっとあんた」
エレン「あん?」
アニ「なんか一言無いの?」
クリスタ「あ、アニ!?」
エレン「大丈夫だ。火がずっと付くように仕掛けておいた。流しそうめんならぬ流し焚き木といった所か」
クリスタ(器用だな)
アニ「違う!体の感想を聞いてるの!」
エレン「ああ、体の半分が脚だな」
アニ(…褒め言葉だけど微妙なコメントだな)
クリスタ(ちょ、ちょっと安心)ホッ
-
- 81 : 2015/12/30(水) 01:17:32 :
- 何これ⁉︎めちゃくちゃおもろいんやけど
‼︎ 期待っす!
-
- 82 : 2017/05/24(水) 21:31:43 :
- 放置だ逃げろ!!
-
- 83 : 2017/07/16(日) 00:46:10 :
- ↑荒らしは駆逐してやる
-
- 84 : 2017/07/22(土) 17:15:17 :
- 駆逐してやる、この世から一匹だけ残して
-
- 85 : 2017/11/02(木) 18:45:43 :
- ん?あー...うん。
で?
-
- 86 : 2021/04/30(金) 23:09:23 :
- 気になる
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