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進撃の調査兵団格付け

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  1. 1 : : 2014/12/31(水) 10:55:03
    アルミン「遂に始まります‼進撃の調査兵団格付けー‼」



    エレン「朝からなんだよアルミン・・・、調査兵団格付けって?」



    アルミン「今からエレン達は一流調査兵か普通調査兵か二流か・・・」



    アルミン「それともそっくりさんか‼」



    アルミン「を、決めるのが進撃の調査兵団格付け‼」



    ミカサ「ごめんなさい、よくわからなかった。」



    アルミン「例えば、今から500円の肉と100000円の肉を食べてもらう。」



    サシャ「肉うううぅぅぅ‼」



    アルミン「食べる側はどっちが100000の肉か分からない‼」




    アルミン「2つの肉を食べてどっちが100000の肉か当ててもらう‼」




    アルミン「外したら一流から普通になってもらう‼」




    アルミン「肉以外にもワインや、音楽性も確かめる‼」




    アルミン「そして君たちが一流なのかそれとも普通か、三流か・・・、決まります‼」




    ジャン「外し続けたらそっくりさんになるってことか?」





    アルミン「その通り‼」





    エレン「司会者はアルミンか?」




    アルミン「ううん、僕は説明だけ、司会者はハンジさん。」




    ハンジ「よろしくー‼アルミン達はがんばって一流調査兵で言われるようにねー‼」




    リヴァイ「アルミンが説明してハンジが司会者かよ・・・」






  2. 2 : : 2014/12/31(水) 10:58:17
    ハンジ「まずは二人組になってもらうよ~‼」


    ミカサ「わ、私はエレンと・・・」



    ハンジ「残念だけどくじ引き。」



    ミカサ「・・・チッ」



    アルミン「舌打ち聞こえてるよミカサ‼」


  3. 3 : : 2014/12/31(水) 11:02:27
    ー絶賛くじ引き中ー


    ハンジ「皆引き終わった?」


    エレン「はい。」


    ハンジ「じゃあ結果発表します‼」


    ドゥルルルルル
  4. 4 : : 2014/12/31(水) 18:50:05
    ハンジ「人数の関係で三人組になるところもあるけど・・・。」



    ハンジ「一組めはサシャとコニー‼」


    サシャ「よろしく御願いします、コニー。」


    コニー「あぁ、よろしく。」


    ゲスミン「そっくりさんになりそう・・・」


    ハンジ「次は、ジャンとエレン‼」



    エレン ジャン「「はぁ!?」」



    エレン「ハンジさん‼納得いきません‼こんな馬と一緒なんて‼」


    ジャン「誰が馬だ‼俺だって死に急ぎ野郎となんて最悪だ‼」


    ジャン「(どうせならミカサとかと一緒が良かった・・・)」



    エレン「俺、アルミンとミカサとが良いです‼」


    ハンジ「駄目、恨むなら自分の運を恨む‼」


  5. 5 : : 2014/12/31(水) 18:52:21
    ハンジ「後は言わなくても分かるよね、リヴァイとミカサとアルミン。」


    ミカサ「チビと一緒・・・」


    アルミン「ミカサ黙って‼」


    リヴァイ「何て組み合わせだ。」



    ハンジ「じゃあ、早速やるよ‼進撃の調査兵団格付け‼」


  6. 6 : : 2014/12/31(水) 18:56:38
    ハンジ「まずは味覚‼ウォール・シーナから奪ってきた高級の肉を食べてもらうよ。」


    エレン「え?奪ってきた?」


    ハンジ「気にしない気にしない‼」


    エレン「気にしますよ。」


    ハンジ「とにかく‼高級の肉とそこらからとってきた500円の肉を食べてもらってどっちが高級の肉なのか当ててもらう‼」



    ハンジ「AとBに別れてるから。どっちかが高級の肉だよ。Aだと思ったらAの部屋に。」



    ハンジ「Bだと思ったらBの部屋に。」


    ハンジ「それではエレンから食べてね。」

  7. 7 : : 2014/12/31(水) 19:01:19
    エレン「頂きます‼」パクッ


    エレン「」


    ハンジ「何も言いませんね?エレンはどうしたんでしょうか?」



    エレン「うまい・・・何て旨さだ‼」



    エレン「口に広がる肉の天使、まろやかな歯ごたえ、思わずうっとりしてしまう。」



    アルミン「エレングルメレポーターになれるんじゃない?」



    ハンジ「次はBの肉。」



    エレン「頂きます‼」パクッ



    エレン「ふぁぁぁ!?」



  8. 8 : : 2014/12/31(水) 19:04:15
    エレン「うまい、滅茶苦茶死ぬほど旨くて、旨くて、巨人になりそう‼」


    リヴァイ「エレン‼テーブルにヨダレを垂らすな、きたねぇだろうが。」


    ハンジ「判定を。」


    エレン「肉なんて最近食ったこと無いからどっちもどっちだろ・・・」



    ジャン「Bの肉を明らかに誉めてたけどな。」


  9. 9 : : 2014/12/31(水) 19:05:39
    エレン「俺は、高級の肉は・・・」


    エレン「Aだと思います‼」


    ミカサ「Bの肉を誉めまくってたのに?」



    ハンジ「では、Aの部屋に。」


  10. 10 : : 2015/01/01(木) 08:38:36
    エレン面白いw
    期待です!
  11. 11 : : 2015/08/25(火) 23:30:09
     続きが楽しみ!期待です♪

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