短編〈もしもオルオが巨人化できたら〉

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1 : 童貞を駆逐しちゃうぞ♂w EDJkTWlUFw : 2014/12/27(土) 23:24:12

巨大樹の森

ｽﾞｼﾝｯ!ｽﾞｼﾝｯ!ｽﾞｼﾝｯ!

エレン『女型の巨人がもうそこまできてる！』

エレン『俺が巨人化するしかないですよ！』

ペトラ『だめよ！エレン！』

エルド『あいつは俺達がやる！』

エレン『でも！』

オルオ『てめえ！俺達のことg!』ｶﾞﾘｯ

ｺﾞｵｵｵ!!

エレン『オルオさん！？』　　　

ペトラ『そんな....！』

エルド『オルオが巨人になっただと！？』
2 : アイカツ好き生徒会副会長rU4WzOGxBI : 2014/12/28(日) 20:52:42

おいっ(笑)

期待！
3 : 童貞を駆逐しちゃうぞ♂wEDJkTWlUFw : 2014/12/30(火) 12:00:06

オルオ（やべえっ！やっちまった！)ﾁﾗｯ
　
ペトラ（だいじょうぶ！わかってるわ！）ﾁﾗﾂ

エルド（エレンを守るためなんだろ！？）ﾁﾗｯ

オルオ（え、ちょ、違う違う！！）
4 : 童貞を駆逐しちゃうぞ♂wEDJkTWlUFw : 2014/12/30(火) 12:07:23

エルド『状況を説明している暇はない！』

ペトラ『エレン！本部まで全速力で行って！』

エレン『え、え？』

エルド『俺達で時間を稼ぐ！』

エルド『早く行けぇ！！』

オルオ（まてまて！なんでそうなんだよ！？）

エレン『...!!』

エレン『我が班の勝利を！信じています！』
5 : 童貞を駆逐しちゃうぞ♂wEDJkTWlUFw : 2014/12/30(火) 12:24:53

オルオ（くそっ！あの時あんなヘマしなかったらこんなことにならなかったのに！）

〜あの時〜
ﾊﾟｶﾗｯﾊﾟｶﾗｯ

オルオ『おい！新兵！』

オルオ『あまり調子にのるなよ？』

オルオ『ちょっと兵長t』ｶﾞﾘｯ

ｺﾞｵｵｵ!!

エルド『！巨人だと？』

リヴァイ『15メートル級か...』

リヴァイ『エレン！てめえはさっさと旧兵団本部に行け！』

エレン『っわかりました！』
6 : 童貞を駆逐しちゃうぞ♂wEDJkTWlUFw : 2014/12/30(火) 12:37:15

ペトラ『兵長！オルオがいません！』

リヴァイ『！？いや、あいつなら問題ねえ！』

リヴァイ『今はこいつにだけ集中しろ！』ｼﾞｬｷｯ

オルオ（待って待って！）

リヴァイ『ウラァ！』ﾊﾞｼｭｯｷﾞｭｲｲｲﾝ!!　

エルド『ハッ！』ﾊﾞｼｭｯｽﾞﾊﾞｯ　

ペトラ『ﾔｱｱｯ』
7 : 童貞を駆逐しちゃうぞ♂wEDJkTWlUFw : 2014/12/30(火) 14:05:54

オルオ巨人（なんだ？ペトラのやつ本気でやってないぞ？）ｼｬｯｽﾞﾝｯ

ペトラ（どういうことなの？さっきまでいた
オルオがいない.....そしていきなり現れた巨人...
）
8 : 童貞を駆逐しちゃうぞ♂wEDJkTWlUFw : 2014/12/30(火) 14:11:11

ペトラ（！！）

ペトラ『兵長！エルド！あれはおそらく、』

リヴァイ『なんだ』　

ペトラ『オルオだと考えますっ』

えるど『ペトラ、おまえふざけてるのか？』

ペトラ『ならうなじを削げばわかるわよ！』

リヴァイ『だな』ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙｽﾞﾊﾞｼｭｯ

リヴァイ『......っ！』
9 : 童貞を駆逐しちゃうぞ♂wEDJkTWlUFw : 2014/12/31(水) 03:24:48

リヴァイ『...ﾁｯ』ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁｯｽﾞﾊﾞｯ

エルド『さあ、話をきかせてもらおうか？オルオ』

オルオ『実は....』

〜お話中〜

エルド『なるほど....』

ペトラ『はあ〜ほんっっとくっだらないわね』

リヴァイ『もういい、いくぞ』
エルペトオル『はい！』
10 : 童貞を駆逐しちゃうぞ♂wEDJkTWlUFw : 2014/12/31(水) 03:28:12

〜現在〜

オルオ（やばいやばいやばいやばい！！）

女型『』ｽﾞﾝｯｽﾞﾝｯ!

オルオ（くそっこうなったらやけだ！）

オルオ（エルド！ペトラ！たのむ！）ﾁﾗｯ

エルペト（まかせろ！）
　　　　　　　せて！）
11 : 童貞を駆逐しちゃうぞ♂wEDJkTWlUFw : 2014/12/31(水) 03:33:05

エルペト『はっ！』ｽﾞﾊﾞ!ｽﾞﾊﾞｯ!

オルオ（よし！女型の目を潰した！）

オルオ（いくぜ！）ｽﾞﾝｯ!ｽﾞﾝｯ！

オルオ巨人『グオオオo！』ｶﾞﾘｯ!

エルペト『巨人になっても舌噛むの！？』
12 : 童貞を駆逐しちゃうぞ♂wEDJkTWlUFw : 2014/12/31(水) 03:34:30

本編はこれで終わりです。
番外編を出します。
つまらない作品ですがどうか見てください！
13 : 童貞を駆逐しちゃうぞ♂wEDJkTWlUFw : 2014/12/31(水) 03:46:57

ミカサ『いってらっしゃい　　エレン』

エレン..エレン......エレン、起きて、

エレン『.....ん』

ミカサ『そんなにねぼけるまで熟睡してたの？』

エレン『いや...なんか、すっげー長い夢を見てた気がするんだけど.......』

ミカサ『エレン...ふふw』

ミカサ『エレン...どうして髪の毛がないの？w』
14 : 童貞を駆逐しちゃうぞ♂wEDJkTWlUFw : 2014/12/31(水) 03:51:09

エレン『え..』ｱﾀﾏｻﾜﾙ

エレン『え....?』ﾂﾙｯﾂﾙｯ

845

エレン『ミカサ.....誰にも言うなよ！』

エレン『おれのカツラがづれてハゲが見えてたとか....』

ミカサ『わかってるwwふwごめんw』
15 : 童貞を駆逐しちゃうぞ♂wEDJkTWlUFw : 2014/12/31(水) 03:55:48

ﾊﾝﾈｽｻﾝﾀﾁﾏﾀｻｹﾉﾝﾃﾞﾝﾉｶﾖ!
ﾍｲｼｶﾞｶﾂﾔｸｽﾙﾄｷｯﾃﾉﾊﾅｴﾚﾝ...

カンカンカンカン！

エレン『英雄の凱旋だ！行くぞ！ミカサ！』ﾀﾞｯ

ミカサ『エレン..ふwずれてる...w』

エレン『......』スッｶﾂﾗｦﾅｵｽ
16 : 童貞を駆逐しちゃうぞ♂wEDJkTWlUFw : 2014/12/31(水) 04:07:18

ひ....ひでえ....今回は髪の毛がふっさふさのやつらが100人がかりでいったのに....髪があるのはほんの5~6人じゃねえかよ...ザワザワ

母『あの！息子が！ブラウンが見当たらないのですが！』

母『息子の髪は無事なのですか！？』

キースﾀﾞｯﾀﾄｵﾓｳ『ブラウンの母親だ』

キース『持ってこい』

ﾊｯ!ﾓｯﾃｷﾏｼﾀ!

キース『....』スッ

母親『？』ﾌｸﾛｦｱｹﾙ

母親『.....!!』髪の毛5本！

母親『で...でも、』

母親『息子の髪は植毛への糧になったんですよね！？』

キース『もちろん...、いえ......』

キース『我々は今回の壁外調査で....』

キース『なんの成果も！えられませんでしたあ！』
17 : 童貞を駆逐しちゃうぞ♂wEDJkTWlUFw : 2014/12/31(水) 04:10:04

キース『私が無能なばかりに！』

キース『髪を次々と抜かれ！』

キース『なんの成果もえることができませんでした！』ﾋﾟｶｯ!
18 : さっちc5.31IDm3Q : 2014/12/31(水) 14:23:20

おもしろい、期待です
19 : 凛 : 2015/05/24(日) 00:44:53

吹いたwwwwww

期待です！
20 : 童貞を駆逐しちゃうぞ♂wEDJkTWlUFw : 2015/07/05(日) 16:03:07

久しぶりの投稿です！

母親『.............!!!!』

ｲｸｿﾞ!　ﾊｯ!　　　ｿﾞﾛｿﾞﾛ.....

町民『チッ！これじゃ俺達が捧げてる髪が無駄じゃねえか！』

エレン『なんだとっ！』ｶﾞｼｯ!

町民『あ！？何だこのガキ！』

ミカサ『.........』ｶﾞｼｯ!

エレン『うわっ！』

〜移動中〜

ダダダダダダダ　　パコーン！！

エレン『痛え！』
21 : 童貞を駆逐しちゃうぞ♂wEDJkTWlUFw : 2015/07/05(日) 16:06:09

エレン『何すんだよミカサ！』ﾋﾟｶｯ!

ミカサ『エレン....ふふwずれてる』

エレン『........』ｽｯ

おしまい！

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