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  1. 1 : : 2013/11/17(日) 17:29:11
    初SSなので、超駄文です。

    エレクリです!
    ちょっとキザな題名ですが、気にしないで下さい。

    このSSは、フランスの英雄、ナポレオンの人生を元にしたお話です。

    簡単に、ズバッというと、男女の四角関係です。
    本当は、ナポレオンの人生そのものにしようと思ったのですが、最後の場面を少し変えようと思います。
    色々設定が、原作と異なりますが、気にしないで下さい。

    できれば今日の夜頃投下したいのですが、もしかすると明日になります。
    更新は遅いです。今テスト期間中なので…
    コメント大歓迎!荒らしは控えて下さい。
  2. 2 : : 2013/11/17(日) 17:29:31
    期待
  3. 3 : : 2013/11/17(日) 17:31:02
    期待です!頑張ってくださいね~

    【゚・*:.。. ☆頑張れ☆.。.:*・゜】`・∀・)b...。oо○アキラメルナッ
  4. 4 : : 2013/11/17(日) 17:38:23
    ううっ、ナナバナナさんにMr.RYOさんありがとうございます(泣)
    コメントって嬉しいですね!
  5. 5 : : 2013/11/17(日) 17:40:39
    作者はコメントで支えられて最高のssが出来るんですよ!^^
  6. 6 : : 2013/11/17(日) 17:42:19
    期待
  7. 7 : : 2013/11/17(日) 17:42:38
    期待
  8. 8 : : 2013/11/17(日) 17:43:00
    期待!!
  9. 9 : : 2013/11/17(日) 17:45:52
    期待!
  10. 10 : : 2013/11/17(日) 17:47:18
    Mr.RYOさんまたまたありがとうございます!
    名言みたいなのでメモφ(- -)
  11. 11 : : 2013/11/17(日) 17:49:35
    私もテスト期間中です。お互い頑張りましょう!ss楽しみにしてます♪
  12. 12 : : 2013/11/17(日) 17:51:07
    ヨッシーさん、進撃の遊び人さん、エレン・ブラウスさん、クリスタマジ天使さん、しーさんありがとうございます!
  13. 13 : : 2013/11/17(日) 17:54:35
    ゆっくり書いても全く問題ないですからね!無理せずに^^
  14. 14 : : 2013/11/17(日) 18:01:21
    嬉しすぎて、少し投下
  15. 15 : : 2013/11/17(日) 18:19:09
    物語はここから始まる


    レイス家
    ヒストリア「えっ!お兄様の処刑が免れた!?」

    「ああ、そのようだ。」

    ヒストリア「良かった~。でも、何故いきなり…」

    「イエーガー家のエレン殿が話を付けてくださったそうだ。」

    ヒストリア「エレン…さん」

    この時の彼女はまだ知らなかった…
    あんなにも衝撃的な恋をするなんて…
  16. 16 : : 2013/11/17(日) 18:19:54
    期待!
  17. 17 : : 2013/11/17(日) 18:25:00
    ちなみに本家のナポレオンさんには、兄がいて、その兄が助けたのですが、『さすがにエレンに兄はないだろ』と思い、エレンにしました。
  18. 18 : : 2013/11/17(日) 18:25:26
    ぱろぱろさん、ありがとうございます!
  19. 19 : : 2013/11/17(日) 18:54:16
    ヒストリア「エレンさん…。会ってみたいな」ボソ

    「?ヒストリア、エレン殿に会いたいのか?」

    ヒストリア「!?はっはい!」

    「そうか…。実は明日、エレン殿と面会があるのだが、そこに、お前も特別に連れて行こう。」

    ヒストリア「!?ほっ本当で御座いますか!?」

    ヒストリア(どんな人だろう。エレンさん…。)
  20. 20 : : 2013/11/17(日) 19:06:20
    続きはよ
  21. 21 : : 2013/11/17(日) 19:06:30
    ナポリタン食べながら待ってます!!
    期待&支援
  22. 22 : : 2013/11/17(日) 19:10:52
    残酷な世界の支配者さん、続き待っていてくれてありがとうございます。
    カンタさんも待っていてくれて、ありがとうございます!
  23. 23 : : 2013/11/17(日) 19:23:39
    馬車で約2時間

    ヒストリア「ほぇー、大きな庭。」

    「ヒストリア、口を慎みなさい。」

    ヒストリア「はい。お父様。」

    こんな大きな庭を持っているエレンさん。早く会いたいなあ。きっと素敵な人なんだろうな…。

    「ヒストリア、私はエレン殿のご両親と話してくるから、くれぐれも無礼の無いように。」

    ヒストリア「はい。お父様。」

    時間が経つにつれ、私の鼓動は段々速くなってきた。
  24. 24 : : 2013/11/17(日) 19:36:26
    めっちゃ期待!!
    面白い!!
  25. 25 : : 2013/11/17(日) 19:46:26
    エレアニ大好きさん、ありがとうございます!一応、アニも出て来るので見て下さいね♪
  26. 26 : : 2013/11/17(日) 19:54:06
    期待
  27. 27 : : 2013/11/17(日) 20:07:02
    コツコツ…
    靴の音だけが耳に入る

    ???「お待たせしました」

    ヒストリア「えっ、あっ、初めまして。ヒストリア・レイスです。貴方は」

    ???「ああ、俺はエレン・イエーガーだ。お前がヒストリアか。」

    え?お前?今、お前って言ったよね?

    エレン「ん?ヒストリア?」

    私は驚きのあまり、固まってしまった。
    だって、私の目の前にいるのは、目付きの悪い、服も普通の古着。何より、口が悪い!本当に貴族なのか疑いたくなる人だった。

    ヒストリア「えっと、貴方がエレンさん?」

    エレン「だからそう言ってるだろ。」

    ヒストリア「嘘だぁぁぁぁ!」

    エレン「は?何言ってんだ?お前。」

    私の理想が見事に打ち砕かれた。
  28. 28 : : 2013/11/17(日) 20:08:14
    ヒカリキングさん、ありがとうございます!期待に応えられるよう頑張ります!
  29. 29 : : 2013/11/17(日) 20:30:25
    見ている人いるのかな~
  30. 30 : : 2013/11/17(日) 20:41:56
    いるよ
  31. 31 : : 2013/11/17(日) 21:12:09
    見ているぞーーーー
  32. 32 : : 2013/11/17(日) 21:21:32
    見てるよ!
    >>25
    まぢか!やったぜ!
  33. 33 : : 2013/11/17(日) 21:27:20
    期待してます!
  34. 34 : : 2013/11/17(日) 21:31:04
    僕も見てますよ!

    僕の作品も読んでいただけると光栄です!
  35. 35 : : 2013/11/17(日) 22:25:53
    皆さんありがとうございます!感激!進撃のクリスタさん、勿論見てますよ!『エレンと二人きりの夜』、頑張って下さい!エレアニ大好きさん、アニはエレンのお姉さん役で出ます。一応、ナポレオンには兄がいるので、アニを(笑)
    …嘘です。本当は、ナポレオンの実話に少しでも近づく為でした。結構真面目な理由です。後々、何故この2人が姉弟になったかは先のお話です!
  36. 36 : : 2013/11/17(日) 22:28:41
    一回自分で読み返してみたら、結構なスピードで、話進んでますね
    これから気を付けます!
    では投下!
  37. 37 : : 2013/11/17(日) 22:33:57
    ガンバ!
  38. 38 : : 2013/11/17(日) 22:37:38
    >>35
    アニが兄か…いいな!!
  39. 39 : : 2013/11/17(日) 22:44:37
    私が想像してたのは、もっと優しそうな感じで、ニコニコしてて、綺麗な服で、紳士みたいに話し掛けてくる人だと思ってたけど…

    ヒストリア「想像の欠片ない!むしろ正反対!どういうこと!?」

    エレン「はぁ?お前さっきからなんていってんだよ」

    ヒストリア「貴方、本当にエレンさん?」

    エレン「だからそうだって…」

    ヒストリア「嘘…。この人が私のお兄様の命を救ってくれた人…。」

    エレン「お前、熱でもあんのか?」テヲアテル

    ヒストリア「!?///」

    いきなり手を当てられたのでびっくりした。
    暖かい、大きな手。安心する。でもその手には、どこか寂しさを物語る手だった…
  40. 40 : : 2013/11/17(日) 22:48:59
    クリッチーさん、応援ありがとうございます!頑張ります!
    エレアニ大好きさん、私のつまらない冗談でいいって言ってもらえて嬉しいです!
  41. 41 : : 2013/11/17(日) 22:49:44
    期待してます期待
  42. 42 : : 2013/11/17(日) 22:50:44
    エレン最強さん期待してくれて、ありがとうございます!
  43. 43 : : 2013/11/17(日) 23:04:22
    読んでいただいているとは・・・光栄です!

    期待期待期待でーす
  44. 44 : : 2013/11/17(日) 23:21:52
    俺が書いてる エレン「ドラフト会議!」をよろしく
  45. 45 : : 2013/11/17(日) 23:49:23
    進撃のクリスタさんのSS見るのは、当たり前です!むしろ、私なんかのSSを見てくれている皆さんに光栄です!
    期待を損ねないよう頑張ります!
  46. 46 : : 2013/11/17(日) 23:52:27
    エレン最強さん、「ドラフト会議」もうチェック済みです!実は、このSSを書く前、色々と勉強して来たので!
  47. 47 : : 2013/11/18(月) 00:07:23
    憲兵団さんすごい  



    これは期待してあげよう
  48. 48 : : 2013/11/18(月) 00:07:40
    後コメくれ
  49. 49 : : 2013/11/18(月) 00:19:11
    はい。コメントですね!了解です、エレン最強さん。
    期待してくれて、ありがとうございます!
  50. 50 : : 2013/11/18(月) 00:22:06
    センキュー


    後最近俺こういう言葉を考える聞いてくれ!!

    「私達はー家族でーす。」

    これをぜひ使ってください
  51. 51 : : 2013/11/18(月) 05:42:23
    エレン最強さん、「私達はー家族でーす。」を入れればいいんですね!
    了解です。最後の方に入れます!
  52. 52 : : 2013/11/18(月) 05:43:26
    少し投下~
  53. 53 : : 2013/11/18(月) 14:31:07
    ありがとうならいもむしはたち
  54. 54 : : 2013/11/18(月) 19:41:23
    オオオオオオ
  55. 55 : : 2013/11/18(月) 21:41:23
    まだかなー|´-`)チラッ
  56. 56 : : 2013/11/18(月) 22:06:49
    すいません。今、ナポレオンの資料を見てるんですが、この場面がざっくり過ぎて…
    なので今ネタ考え中です。すいません
  57. 57 : : 2013/11/18(月) 22:20:07
    私は、小さい頃からぶたれてばかりだった…

    『ヒストリア!何度言ったら分かる!
    学習しろ!』

    『ヒストリア!姿勢を正しくしなさい!』

    『頭の悪い奴は私の娘じゃない。』


    エレン「!?ヒストリア、どこか痛いのか?」

    私は気づいたら泣いていた…
    額にあたる手の温もりが、叩かれてばかりだった私の頬に、そっと、優しく触れる…


    ヒストリア「うっ…うう…」ポロポロ

    エレン「もう大丈夫だ…」ギュ

    エレンが私を優しく抱きしめる…
    暖かい…優しい…
    私も、体をエレンに預けた…
    そして、抱き合った…
  58. 58 : : 2013/11/18(月) 23:00:33
    ヒストリア「すいません。取り乱してしまって…」

    エレン「いいよ。ところでさぁ」

    ヒストリア「はい?」

    エレン「何で敬語なんだ?」

    ヒストリア「そっそれは、私の兄を救って下さった方ですし、何よりも、初対面なので…」

    エレン「そうか…。じゃあさ、俺達、友達になろうぜ」

    ヒストリア「と…友達」

    エレン「ああ、友達だ!」

    ヒストリア「うん!よろしくね、エレン!」

    エレン「おう!よろしくな!」

    エレンと過ごす時間はあっという間だった…
    だから、明日会う約束をした。
    明日が楽しみ!


    あんな事態が起きるなんて、
    私はまだ知らない。
  59. 59 : : 2013/11/18(月) 23:07:02
    オオオオオオオオオオオオ!!
    期待maxだーーーーーわーーー
  60. 60 : : 2013/11/18(月) 23:22:36
    何だあの事態って
  61. 61 : : 2013/11/20(水) 18:50:46
    カルピスソーダさん、期待してくれて、ありがとうございます!
    エレン最強さん、それはまだ先のお話です!
  62. 62 : : 2013/11/20(水) 18:52:06
    更新遅れてすいません!
    ナポレオンの勉強してたら、テスト勉強忘れてました(笑)
  63. 63 : : 2013/11/20(水) 18:59:45
    遅れてすいません。投下です!


    私達は、大きな木が目に着く今は誰も使われていない、屋敷に集まることにした。

    ヒストリア「エレン遅いなぁ~」

    エレン「ヒストリア!遅れてごめん!」

    ヒストリア「いいよ、別に…!?」

    エレン「ヒストリア?」

    ヒストリア「エレン…その人…」

    エレン「ああ、そうだよな。ヒストリアは知ってるか。」

    ???「まぁそうだろうね。初めましてだけど…」

    ヒストリア「当たり前じゃないですか!だって私の兄の恋人さん何ですから。…
         アニさん!」
  64. 64 : : 2013/11/20(水) 19:02:22
    ここでまさかのアニ登場です!(笑)
    まぁ予告してましたから驚く人はいないでしょうけどね…
    次の更新は、夜位になります!ぜひ見てってください!
  65. 65 : : 2013/11/20(水) 21:37:23
    期待です!!!
  66. 66 : : 2013/11/20(水) 22:15:36
    クリスタマジ天使さん、期待ありがとう~(泣)
  67. 67 : : 2013/11/21(木) 15:04:29
    憲兵団さん………がんばれがきんちょbyオルオ
  68. 68 : : 2013/11/21(木) 17:00:00
    >>67のオルオさん、ありがとうございます!頑張ります!(笑)
  69. 69 : : 2013/11/21(木) 21:31:31
    ガンバ!
  70. 70 : : 2013/11/21(木) 21:34:22
    期待&支援!!
  71. 71 : : 2013/11/21(木) 21:36:36
    頑張れ!
  72. 72 : : 2013/11/21(木) 22:48:38
    落武者さん、頑張ります!
    ジークさん、期待も支援もしてくれて嬉しい(泣)
    ナナバナナさん、応援ありがとうございます!
  73. 73 : : 2013/11/23(土) 09:03:07
    少しご報告です。
    「もう一度君に出会いたい」は、ナポレオンの実話を元にしたお話です。
    だから、資料が必要になるので、少しお休みします。再開するまで待っていて下さい。
    多大な迷惑を掛けますが、すいません。
  74. 74 : : 2013/11/23(土) 14:31:48
    ちなみに、私はこの作品をシリーズ化しようと思うのですが、皆さんどうでしょう?きっと長編になると思われるので…(笑)

    このまま、1つの話にしても良いですが、どうでしょう?
  75. 75 : : 2013/11/23(土) 14:32:52
    シリーズ化して
  76. 76 : : 2013/11/23(土) 14:36:08
    エレン最強さん
    そうですか、わかりました!もう少し聞いてみます。
  77. 77 : : 2013/11/23(土) 20:22:33
    う~ん、コメントが来ないので、シリーズ化します!その時は宜しくです!
  78. 78 : : 2013/11/23(土) 20:43:59
    ファイト
  79. 79 : : 2013/11/23(土) 22:46:33
    エレン最強さんありがとう~(泣)
  80. 80 : : 2013/11/24(日) 13:24:27
    再開します!


    ヒストリア「それで…私に何か用でも…?」

    エレン「ああ、その事何だけど、姉さんから話があるんだってさ。」

    ヒストリア「アニさんから?」

    アニ「あのね、私とあんたの兄さんが結婚するのさ。」

    ヒストリア「へ~…ああそうですか……って、えええええええ!!!!???」

    アニ「その様子じゃ、何も知らないんだね。」

    ヒストリア「ちょっ、話が飛びすぎてよくわからないんですけど…」

    アニ「だから、私とあんたの兄さんが結婚するって…」

    ヒストリア「はっはぁ…」

    アニ「それで、あんたと私は義姉妹になったと言いたかった。」

    ヒストリア「ん?今、義姉妹って…」

    アニ「ああ、あんたはこれから私の事を『お義姉さん』と呼ぶんだ。」

    ヒストリア「」
  81. 81 : : 2013/11/24(日) 13:36:53
    ヒストリア「あの~、これは夢でしょうか…?」

    エレン「?夢じゃないぞ?」

    ヒストリア「ですよね…ハハ…」

    エレアニ「?」

    ヒストリア「!?まだ気付かないの!?」

    エレン「は?」

    ヒストリア「あのね、私のお兄さんと、エレンのお姉さんが結婚するの。」

    エレン「ああ、そうだな」

    ヒストリア「つまり、貴方と私は義兄妹なの!」

    エレン「そう言う事か……ってええええ!!!???」

    ヒストリア「やっと気づいたのね…」

    エレン「じゃあ、ヒストリアは俺の妹…」

    ヒストリア「うん」コク

    ヒストリア「そして、エレンが私のお義兄さん」

    エレン「という事は、俺達は家族…なのか」

    ?エレンの顔が少し暗い…気のせいかな…?

    アニ「…」
  82. 82 : : 2013/11/24(日) 13:39:20
    今回のアニ氏、よく喋ります。
    アニの扱いが難しい…けど頑張ります!
  83. 83 : : 2013/11/24(日) 14:07:00
    ガンバレ〜( ´ ▽ ` )ノ

    支援!!
  84. 84 : : 2013/11/24(日) 14:17:47
    ジークさん、2度も支援ありがとう~
  85. 85 : : 2013/11/24(日) 14:19:12
    なんか案外早く再開出来ましたね(笑)
    良かったです!
  86. 86 : : 2013/11/24(日) 15:50:39
    おかえり、みんな早く続きが見たいだって
  87. 87 : : 2013/11/24(日) 20:18:45
    エレン最強さん、いつもありがとうございます!ただいまです!
  88. 88 : : 2013/11/24(日) 20:32:23
    お話は全カット!


    ヒストリア「もう帰りますね。暗いので…」

    エレン「そうか、送ってくぞ?」

    ヒストリア「ありがとう。気持ちだけ頂いてくよ。今日は色々と楽しかったし、何か壮大なカミングアウトがあったけど…」

    エレン「ダメだ。女の子がこんな暗い時間に一人で歩いてたら危ないだろ?」

    ヒストリア「おっ、女の子///」

    何だろう…嬉しい。?この気持ちって、何かに似てる…

    ヒストリア「でっでも、ア…お義姉さんは…」

    エレン「ああ、何かこれから何処か行くらしいぞ。それに、姉さんなら何かあっても大丈夫だろ」

    地味に酷いよエレン…

    アニ「まぁ、そういう事だから」

    あっ、納得しちゃうんだ…

    ヒストリア「じゃあ、お言葉に甘えて…」

    エレン「おう。」
  89. 89 : : 2013/11/24(日) 21:09:47
    やっぱり、展開早いですね。
    自分が思ってたより異様な早さで進んでます。気を付けます!
  90. 90 : : 2013/11/24(日) 21:54:29
    期待MAX
  91. 91 : : 2013/11/25(月) 06:13:31
    エレン最強さん、期待に添えられるよう頑張ります!
  92. 92 : : 2013/11/25(月) 18:34:38
    帰り道


    ヒストリア「今日は楽しかったね♪」

    エレン「そうだな、色々あったけど…」

    ヒストリア「だよね。何かあっさり言われたからあんまり驚いてない自分がいるよ」

    エレン「……あのさ」

    ヒストリア「ん?」

    エレン「ヒストリアは、その…」

    ヒストリア「?」

    エレン「俺達が義兄妹で嬉しいか?」

    ヒストリア「!?」

    一瞬、エレンは何を言ったのか分からなかった
    一番聞かれたくない質問。特にエレンには。
    実は、私はエレンに対しての気持ちに気づいてしまった。
    だから本当は義理でも兄妹にはなりたくなかった。
    でも、エレンはそんな事思うはずない…

    ヒストリア「うっ、嬉しいよ…」

    咄嗟に嘘をついてしまった…
    エレンが傷付かないように…

    エレン「!?…そうか…」

    ?心なしか、エレンの顔が暗い…
    もしかして、私の動揺に気付いたのか…

    その後は、沈黙が続いた…
    結局、まともに話してないまま私達は別れた…


    月明かりに照らされた道に伸びる2つの影…
    それはどこか、儚くも、美しいようでありました
  93. 93 : : 2013/11/25(月) 19:29:34
    翌日


    ヒストリア(昨日の一連でエレンと会うの気まずいなぁ…)

    ヒストリア(まぁでも、約束したし、行かないとね。)

    ヒストリアは、重い足取りで屋敷へ向かった…

    ヒストリア(!?誰かいる)

    屋敷には人影があった。

    ヒストリア(エレン…)

    エレン「!?ヒストリア…」

    ヒストリア「エレン…」

    エレン「あっその…昨日は変な事聞いてごめんな?」

    ヒストリア「!?謝らないで!良いよ!気にしてないし、それに、家族が増えて嬉しいよ」

    エレン「そうか、ありがとな」

    ヒストリア「ううん、良いよ、良いよ!」

    会って直ぐに私達は打ち解けた。
    改めてエレンは凄いと思った。

    私達はそれから毎日、他愛のない会話を続けた。それが、唯一の幸せだった…
    だから、この幸せがずっと続くものだと思ってた…
    あの日がくるまでは……
  94. 94 : : 2013/11/25(月) 19:31:54
    来ました!
    次はようやく、私が予告してきた場面突入です!
    きっとこれから、60%位、オリジナルです。ナポレオンさんすみません。
  95. 95 : : 2013/11/25(月) 20:45:23
    ある晴れた日、それは起こった…
    誰も、予想していなかった事態の幕開けが、始まった日でもある



    「ヒストリア様、御主人様がお呼びです。」

    ヒストリア「お父様から?」

    ヒストリアは、父の部屋へ、静かに行く。
    いつも、ヒストリアの父は仕事仕事。
    なので育児は愚か、世話1つしない放任主義の父親だ。
    だから話をするのは月にあるかないかだ。

    コンコン
    ヒストリア「お父様、ヒストリアです。」

    「ヒストリアか。入れ。」

    ヒストリア「はい。」

    重い扉をゆっくり開く。

    ヒストリア「失礼します。」

    「まぁ座れ。」

    ヒストリア「はい。」

    ヒストリアは父の直ぐ前にある、大きなソファにゆっくり腰を下ろした。

    ヒストリア「何でしょう、お話とは?」

    「ああ、その事なんだがな。」

    ヒストリア「?」

    「これは、ヒストリアの将来にかかる話だ。心して聞くがよい。」

    ヒストリア「はい。」

    「ヒストリア、エレン殿をどう思っておる。」
  96. 96 : : 2013/11/25(月) 22:38:57
    もうすぐ、第一部終了です。
    それまで待ってて下さい!
    見てる人いるかな~
  97. 97 : : 2013/11/25(月) 22:46:50
    『エレン殿をどう思っておる。』

    唐突な質問だった
    一瞬、訳が分からなくなった。

    ヒストリア「もっ、もちろん、義兄として尊敬してますし、仲良くしてもらってます!」

    私は動揺した。
    あの帰り道、エレンにお父様と同じような質問をされた時と同じ反応で。

    「そうか。なら良い。」

    ヒストリア(何がいいんだろう…)

    疑問を抱きながら、父の話を聞く。
  98. 98 : : 2013/11/25(月) 22:57:31
    「よく聞け、ヒストリア。」

    ヒストリア「はい。」

    その後、沈黙が流れた。
    その沈黙はたった数秒だったが、とても重いものだった…

    ヒストリアは、その数秒の間、ある光景が頭に浮かんだ。
    それは、母が亡くなった報せを聞いた時の光景だった。

    ヒストリアの母親は、ヒストリアが4歳の頃、病に犯され亡くなった…
    幼いながら、ヒストリアはその沈黙の意味がしっかりわかっていた…

    今回の沈黙も、母の報せを聞いた時と似ていた。
    どうか、悪い報せでない事を祈る事しか出来なかった…

    「唐突で悪いがな、ヒストリア、エレン殿の婚約が決まった」
  99. 99 : : 2013/11/25(月) 23:22:00
    ヒストリア「!?」

    声にならない驚きが、全身を駆け巡る…

    ヒストリア「なっ!?お父様、それは本当ですか!?」

    「ああ、本当の事だ…」

    一瞬で、絶望、不安、驚き……
    いろんな感情がヒストリアに降りかかる…
    たった一言で…

    ヒストリア「エレンお義兄さんは!?どう思っているのですか!?」

    「さぁ、それは知らん。」

    父は、無神経に答える。
    ヒストリアには怒りが込み上げてきた。

    ヒストリア「どうして、そんな、急に…!?」

    「決まったものは決まったものだ。それをしっかり受け止めろ」

    ヒストリア「!?どうしてお父様はいつもそう、無神経に人の気も知らないで、いけしゃあしゃあと言えるの!?」

    気付けば、敬語を無視していた。
    怒りなのか、わからない感情がヒストリアにはあった。

    ヒストリア「お母様が亡くなった報せをする時だって、何事もないように…」

    「ヒストリア、それは言うな。」

    ヒストリア「!!!!お父様は何一つ責任なんて感じてない!お母様が亡くなったのだって、お父様へのストレスでしょ!!」

    ダダダ…

    私はただ走った。ひたすら走った。
    気付けば、外に出ていた。泣きながら。

    そして、私は気付いた。
    今更のように。
    私は…エレンの事が…


          好きだ…


    草花が昼の風に揺れ、私の裸足の足を擽る。
    その感触は、まるで恋のようだった…
  100. 100 : : 2013/11/25(月) 23:22:54
    これシリーズですか
  101. 101 : : 2013/11/25(月) 23:31:00
    エレン最強さん、はい、シリーズです♪
  102. 102 : : 2013/11/25(月) 23:44:11
    これで、第一部は終了です。
    ここまで付き合って下さった皆さん、本当に感謝しています。ありがとうございました!!!
    次回は『貴方は運命を変えることができますか…?』です!

    では、次回でお会いしましょう!
    さようなら~
  103. 103 : : 2013/11/25(月) 23:45:07
    ↑のは無しです(笑)
  104. 104 : : 2013/11/26(火) 17:09:45
    まださようならじゃなかったですね(笑)
    次回はいろんな人の視点が入ります!他のキャラも出ます!
    本当にこれを言いたかっただけです(笑)
    では本当にさようなら~
  105. 105 : : 2013/11/26(火) 20:26:38
    期待
  106. 106 : : 2013/11/26(火) 20:27:46
    期待
  107. 107 : : 2013/11/26(火) 20:59:26
    エレンのss好きさん、期待ありがとうございます!そして初めまして!

    エレン最強さん、いつも期待ありがとうございます!
  108. 108 : : 2013/11/26(火) 23:10:10
    続き貼って下さいー!

    期待し過ぎて爆発しそうですww
  109. 109 : : 2013/11/26(火) 23:32:31
    進撃のいぇーがーさん、初めまして!
    すいません、今はまだ書いていないので…

    いやいや、爆発したら駄目です(笑)
  110. 110 : : 2013/12/02(月) 22:22:02
    次↓http://
  111. 111 : : 2013/12/08(日) 17:18:03
    次↓
    http://www.ssnot@3201
  112. 112 : : 2013/12/18(水) 16:13:54
    上2つは無しです ミス

    次↓
    http://www.ssnote.net/archives/3575
  113. 113 : : 2015/06/17(水) 00:34:58
    アリアさんがおすすめするだけはある....
    良かったです。
  114. 114 : : 2017/10/21(土) 19:17:23
    俺は元は大佐だ。エレンは西郷隆盛の宿敵です。
  115. 115 : : 2020/10/28(水) 13:18:15
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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