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七海「ソードアート・オンラインをやるよ!日向君!」
- ダンガンロンパ × ソードアート・オンライン
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- 14
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- 1 : 2014/12/21(日) 13:20:10 :
- このSSには以下の要素が含まれています。苦手な人はご注意下さい!
・初投稿、初心者
・乱数調整などのチートプレイ
・リスキルなどの過度なレベル上げ
・唐突なネタ
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- 2 : 2014/12/21(日) 13:24:43 :
- 時系列は2脱出の後。七海が現実にいるのは気にしない。
日向「はぁ?わかったよ。で、どこで買えばいいんだ?」
七海「問題ないよ!未来機関の人がくれたから!」
日向「なんで?!」
七海「なんか新世界プログラムの応用版みたいなやつだからだって!」
日向「まぁいいか。早速帰ったらログインするか?」
七海「その予定だから、私はもう寝ます」zzZ…
日向「おおぃ!」
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- 3 : 2014/12/21(日) 13:36:22 :
- 日向自宅
日向「よし、ナーブ・ギアを被って…」
リンク・スタート
日向「えっと名前は…普通にhajimeでいいか」
welcome sword art online!
日向「うわっ!スゲェまるきっし現実みたいだな!でも、新世界プログラムよりかはリアルじゃないんだな…」
???「…もしかして、日向君?」
日向「お前、七海か?」
???「リアルネームを出すのはマナー違反だよっ!」
日向「そうだったな…えっと7min?」
七海「えっと、そっちの名前は…チッ本名かよ」
日向「シレッと暴言はいたよな?!」
七海「気にしない気にしない!さぁGMから仕様説明までの間に最低限のレベル上げするよ!」
一方、もう一人は…
???「えっ!ログイン777人目?素晴らしいよ!希望に満ち溢れているよ!」
アイテム、希望の剣をゲットしました。
???「名前まで希望に祝福されている!道端で拾ってしまったこのゲームをやった甲斐があったよ!」ネットリ
???「ふふふ…」
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- 4 : 2014/12/21(日) 14:02:39 :
- フィールド
七海「よし、あらかた狩りつくしたかな?」レベル10
日向「最低限って…」レベル9
カーンカーンカーン
日向「な?!解体か?!」
七海「艦これじゃないよ!GMの仕様説明だよ!」
強制転移
七海「確か、このイベントはスキップできたはず?あれ?!出来ない…」
茅場「プレイヤーの諸君たちには」
アルターエゴ「茅場の説明はカットです。実際作者が覚えてないだkおや?だれか来たみたい!」
七海「…この世界で死ねば私たちは本当に死ぬ!」
七海「日向君、こっちに来て!」
路地裏
七海「この世界に生き残るためには、ひたすら自分を強化しなくちゃならない。大方、今のペースで狩り続けると、ペースが追いつかなくなる。だから、次の村を突破して迷宮区でレベリングするから一緒に来て!」
日向「わかったよ。どこまでも付いてくよ。どんな世界でもな」
七海「分かった。あ、このゲームが生死をかけたてるってことが分かったら超高校級のゲーマーの本気を出させてもらうよ!」
日向「えっ?」
第一層迷宮区
それからというものの、俺たちはレベリングを繰り返した。
レベルは30まで上がったが、後続の一般プレイヤーはついてこない。
七海「もう私らでボス倒すか!」
日向「え!それは流石に、相手はレイドボス」
七海「秘策がある。まず、戦う前にメニューを153回開くと乱数調整が行われて以後全てのスキルがクリティカルするから。」
日向「」
ボス戦
日向「」ピコピコピコ
七海「」ピコピコピコ
七海「調整終了!切り掛かるよ!」
日向「」
七海「ホリゾンタル!」
日向「スラント」
七海「ホリゾンタルアーク!」
congratulations!
激レアアイテム コートオブ ルージュ•ナイト ゲット!
七海「赤かぁ…センス悪!日向くんあげる!」
日向「おい。これ、乱数調整でゲットした50層レベルの超レアアイテムだぞ。」
七海「ぶっちゃけ乱数調整あれば防具いらん」
日向「クズだ…まぁコートオブ•ミッドナイトの方はここにおいてくか」PON!
数日後…
ディアベル「」
キバオウ「な、なんでや」ガクッ
キリト「ん?これは…コートオブ•ミッドナイト?おお!黒だ!着とこう!」
Die一層クリア!
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- 5 : 2014/12/21(日) 14:07:42 :
- あれから5日、俺たちは第10層まで攻略したところでようやく攻略組が追いついた。
俺たちは、しばらくというか、永遠に、神プレイヤー呼ばわりされた。
俺は、赤い装備を付けることから赤の剣士。
七海は、青い装備を好むことから、青の剣士と名を与えられた。
七海「まぁ盾役が増えるのは攻略に役立つな!」
日向「おい。」
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- 6 : 2014/12/21(日) 14:18:28 :
- 第35層攻略会議
アスナ「それでは攻略会議を始めます。」
七海(ぶっちゃけパーティープレイだと乱数調整使えないからやっかいなんだよな…!)
日向(とか、考えてんだろうな)
ボス戦
七海「盾役を囮にしてはいっ!」ザシュ!
日向「バーチカル•スクエア!」ザシュザシュザシュザシュ!
キリト「とどめだぁぁぁあ!」バシュ
congratulations!
七海「君やるねーレベルは?」
キリト「あー42位だ。」
日向「俺たちに追いついてきてるなー」
よし、次の街にいくぞー
七海「えっと、じゃあ次の攻略戦でね!」
キリト「おう!」b
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- 7 : 2014/12/21(日) 14:25:12 :
- 74層
あれから2年の月日が経った。俺たちは最前線に乱数調整を駆使して潜り込んでいる。
七海「よし、レアドロップ!確定してても嬉しいね!」
キリト「おう!またあったな!また乱数調整してんのか?」(・∀・)
七海「おいおい。君のエリュシデータの乱数調整手伝ったの誰だっけ?」
キリト「まぁまぁ、俺はそろそろ戻るってか、新しい剣作りに行くんだけど一緒にどう?」
七海「あーでもなー…やっぱやめとく!」
キリト「ん、そうかじゃあな!」
七海「おう!」
日向「俺空気?」
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- 8 : 2014/12/21(日) 14:38:05 :
- 日向達の自宅
七海「いつ明かそうかこのユニークスキル…」
日向「使えばいいんじゃ?」
七海「でもなーガチめのチートなんだよねこれ、」
日向「乱数調整はためらわないけどユニークスキルはためらうのか。」
俺は七海のユニークスキルを知ってい
る。その名もタイム•リープ。時間の流
れを低速化し、相手に切りかかる。ガチ
もんのチートスキルだ。乱数調整の方が
まだマシかもな。
???「チートやチートぉう!」
一方その頃
狛枝「ふぅ、ありえないね。希望をのない殺人なんて」
PoH dead
ジョニー•ブラック dead
赤目のザザ「ひいっ!」タタタッ
狛枝「逃げたみたいだね…攻略組?僕なんかが希望の象徴であるみんなのところに加わるなんておこがましいよ!」ネットリ
狛枝「ハハハ、一度様子を見に行ってみようかな。だって希望は前に進むんだからさぁ」ネットリ
――――――――――――
――――――――
――――
日向「みろ!殺人ギルドラフコフ殲滅、一名逃亡、やったやつが…超高校級の希望?」
七海「希望ヶ峰学園関係者?それか未来機関か?」
日向「まぁそうだろうな。それより迷宮区のマッピングにいくぞー!」
七海「OK!」
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- 9 : 2014/12/21(日) 20:38:22 :
- 迷宮区
キリト「あらかたマッピング終わったなー」
七海「えぇー!」|'ω')ヒョコッ
キリト「ぎょえー!いつの間に!」
七海「さっき。」
日向「ご無沙汰しています」
アスナ「おおーいキリトくーんってななみんと、ハジメくんこんにちは」
七海「おっすアスナ!」
日向「仲いいなお前ら」
七海「え、ハジメ君知らないの?アスナさんのお兄さん未来機関の関係s」
日向「リアル割れやめい。あ、もしかして、あいつの妹か、だったらあったことあるわ」
アスナ「ちょっとーリアルの話はマナー違反でしょー!」
キリト「まぁまぁてか、クライーン!ハジメたち来てるぞー!」
クライン「あ、こんちわー」
キリト「よし、このままボスに…」
アスナ「行きません。マッピングして帰ります。」
キリト「ぇえー!」
-
- 10 : 2014/12/21(日) 21:11:24 :
- うわぁぁぁああ!
キリト「ボス部屋からだ!」
七海「アスナとクラインさんはここに残ってギルドと連絡とって!」
日向「やるしかないか!」
ボス部屋
キリト「遅かった!全滅だ!」
ボス「…!」ギロ
七海「まずい!タゲが!キリト君よけて!」
キリト「絶対に殺す!二刀流!」バシッ
日向「バーチカル•アーク!」ギュンッ!
ガキンッザァンッ!
キリト「うぉぉおおお!」ザシュ!
ボス「ぐおぉぉぉおお!」
キリト「くっ!七海日向を連れて逃げろ!」
日向「キリト!」
七海「そんなの、絶対ダメ。私達は逃げない希望がある限り、」
日向「そうだよ。俺たちを見くびるな!」
キリト「どうなっても知らないぞ!」
七海「その上で頼みがある!10秒時間くれ!」
キリト「わかった!」
…後五秒
スキルインベントリ 時間掌握 発動
後一秒!
0!
パァンッ!
タイム•ストップ
七海「はぁぁぁ!ジ•イクリプス!」
七海「もう一度!」スバアンッ!
タイム•スタート
七海「とどめだぁぁぁあ!」スパァン!
congratulations!
キリト「こ、これがお前のユニークスキルか?加速系の?」
七海「違う。私がやったのは時間を操作して停止させてそのあいだに攻撃した。」
キリト「たまさにチーターだな!」
日向「でも、これでクリアにはならな、い?あれ体が?」
七海「わ、私も!」
logoutに成功しました。
未来機関研究室
七海「うーん…」
左右田「目覚めたか?!七海、日向!」
日向「お前は左右田!お前もsaoを?!」
左右田「違う!お前たちは強制ログアウトに成功したんだ!使ってたのがナーブ•ギアじゃなくて未来機関が作ったやつだったから俺が強制ログアウトさせれたんだ!」
日向「でも、まだなかに囚われている人たちが…」
七海「それなら大丈夫。きっと気づいてるよ。既に彼は。」
団長の正体…つまり、超高校級の創造者、茅場晶彦にね。
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- 11 : 2014/12/21(日) 21:17:01 :
- その3週間後、saoに囚われていた人が目を覚ましたそうだ。
同時に茅場晶彦は、自殺したそうだ。
茅場晶彦は新世界プログラムに大きく関わっていたらしい。
これは余談だが、実はあの狛枝もsaoを
生き残ったらしい。その時ラフコフを全滅させた人の記事が脳裏に浮かんだが
これはまた別の話だ
日向「さあて、久しぶりに苗木のところに…」
七海「日向くーん!」
日向「なんだ?」
七海「あのねーALOっていうMMORPGがあるんだけどさ…」
日向「絶対やらん!」
END
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- 12 : 2014/12/21(日) 21:17:49 :
- これでおしまいです。ありがとうございました!
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- 13 : 2015/02/13(金) 12:40:33 :
- 面白かった 乙
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- 14 : 2015/03/09(月) 23:27:04 :
- まさかの続編
http://www.ssnote.net/archives/32500
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