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  1. 1 : : 2014/12/21(日) 09:03:34
    (^p^)(^p^)(^p^)(^p^)(^p^)(^p^)(^p^)(^p^)(^p^)(^p^)(^p^)(^p^)(^p^)(^p^)

    このSSを開いていただきありがとうございます!(^p^)

    俺はこのSSで必ずこのss noteのトップである

    エレン「過ちはもう、繰り返しませんから。」

    に勝つつもりです!

    未登録ユーザーの俺が!!

    ここで一発人気を出して!

    必ずこの未分類の繁栄とこのss noteに居る全員に自信を与えたい!!(^p^)

    その為には皆様の協力が不可欠なのです!

    この俺が!!!!!

    かならず頂点からの景色を眺めてやるぜ!!!(^p^)

    あのSSに勝つつもりなんだから駄作ですが・・・・なんて言ってられない!

    神作ですから絶対見てください!(^p^)

    唯一の注意は亀更新!コレのみ!

    更新時刻は午後を予定しています!

    ちなみにタイトルは内容と関係ありますよ!(^p^)

    100%キャラクターはオリキャラですよ!!(^p^)

    必ずトップをとったるぜよ!!!!!
    (^p^)

    (^p^)(^p^)(^p^)(^p^)(^p^)(^p^)(^p^)(^p^)(^p^)(^p^)(^p^)(^p^)
  2. 2 : : 2014/12/21(日) 14:43:23

    ーコンビニー


    (^p^)「うがぁっ!こ、こんなはずでは!まさかこんな時に便意がやってくるなんて!!」


    早朝のコンビニ

    その中で一人の少年が戦っていた


    (^p^)「まずい!このままではこの高校生活史上初めて普通に登校出来るチャンスが……!!ま、また遅刻してげほぉっ!」


    (^p^)「ぐぅぅ、くそぉぉ!あのババア!また夕食に賞味期限切れの卵を混ぜやがったな!!」


    (^p^)「だからあれだけ安売りだからって大量に買うのはやめろって言ったのに!!」


    遅刻まであと4分
    学校まであと約100m

    尚止まる気配の無い便意


    (^p^)「くそおおお!このようでは彼女を作る前にクリスマスが訪れてしまう!!」


    (^p^)「俺がリア充生活を送る為に!クリスマスを笑って過ごす為に!これからはまともに生きると決めたではないか!!」


    (^p^)「このまま遅刻が続けば俺の成績は下がる一方!このままではクリスマスどころか俺の人生の目標も果たぐわああああああ!」


    ('_')「おーい!ゴチャゴチャ言ってないでさっさと終わらせろや。」


    ドアの向こうから別の少年の声が聞こえる


    (^p^)「そんな呑気な事言ってんじゃねぇよ!!これ本当にヤバいんだぞ!ヤバすぎるからな!」


    (^p^)「ヤバいんだからなコレ!お前も一回体感してみれば分かるから!真のう●この恐ろしぎゃあああああ!」


    ('_')「あーもーヤバいヤバいうるさいねん。こっちだって遅刻なんかしたくないんやで。もうこれ以上かかるなら先に行かせてもらうわ。」


    (^p^)「いんぎゃああああ!頼む!待ってくれ!あと少し!あと少しでえええええ!」


    ('_')「知らんわ。そんなん一人でもできるやろ。」


    突き刺さる冷酷な言葉

    今にもトイレが埋ってしまいそうな大量の大便

    彼の腹は正に世紀末だった


    ('_')「あっ!もうあと2分しか無いやん!!先行かせてもらうで!!」


    走り去っていく親友、彼はもう涙と大便が止まらなかった


    (^p^)「おんぎゃああああああ!」


  3. 3 : : 2014/12/21(日) 15:11:36




    (^p^)「結論から言うとね。あの後6時間以上はトイレに籠ってたわ。このままじゃ本当に糞スレになるよ。」


    先生「(^p^)君…もう12時過ぎてますよ…通算126回目の遅刻ですね。」


    眼鏡を掛けた先生が呆れたような表情でメモ用紙に何かを書いている

    おそらく彼の遅刻の回数のメモでもしているんだろう


    (^p^)「はい、本当サーセン。」


    先生「サーセンって……あのねぇ、126回目の遅刻ですよ?分かります?君そんなに起きるの遅いんですか?遅いにしたって何か対処は出来るんじゃありませんか?このままだと教師としても別の対応を____」


    (^р^)「うっさいですよ。面倒なんで飛ばして貰えます?」


    先生「はぁ、たしかに私も今話をするのは面倒なので……席に戻ってください。あとで職員室に来てくださいね。」


    (^p^)「おやおや、先生が私を職員室にわざわざ呼ぶとは、もしやナンパというやつですかな?ちょっと期待しちゃうな~」


    先生「キレますよ?」


    (^p^)「すいません。ふざけすぎました。」


    先生「はぁ、席に戻ってください。まぁ、どうせもう昼なので今からご飯になりますけどね……」


    (^p^)「おやおや、もしかして一緒に食べたいのですかな?」


    先生「殺すぞ。」


    (^p^)「マジですいません。」


    先生「はぁ、あなたみたいなのをあと半年も世話しなければいけないと思うと本当に……」


    (^p^)「それは恋というやつですね?いやぁ~幸い俺はまだ彼女募集中なんですよ~」


    先生「……」


    (^p^)「すいません!分かりました!反省しましたから!ペンで俺を刺そうとするのはやめてください!」


    先生「分かったならさっさと席に戻れ!!」


    (^p^)「は~い♪」


    先生「…コロス…」


    (^р^)「ハイ、すいません。」

  4. 4 : : 2014/12/21(日) 15:12:38
    わろた
  5. 5 : : 2014/12/21(日) 15:25:46


    (^p^)「あークソ!災難だったわ!つーかあの先生絶対俺のこと好きだろ。」


    彼は何故か大量の卵が入った弁当を頬張る


    (´・ω・`)「30過ぎたババア相手に何を言ってんだお。あと>>4コメントありがとうだお。」


    (^p^)「いや、別に何も。本当にそう思っただけだし。」


    (´・ω・`)「一度病院に行くことをオススメするお。きっと彼女が出来ないショックでおかしくなっちまったんだお。」


    ('_')「そこは同意するわ。」


    (^p^)「おいおい二人とも冗談キツいぜ!」


    「…はぁ……はぁ………」


    突然クラスに黒髪の女性が入ってくる


    ('_')「ん?誰だアレ?」


    (´・ω・`)「結構可愛いお。」


    (^p^)「きっと俺へのナンパだな!」


    ('_')&(´・ω・`)「ねーよ馬鹿。」


    それに(^p^)が反論しようとした時だった
    それを遮るかのように彼女が言った


    「みなさん!逃げてください!」


    「ドラゴンがこの学校に近づいています!!」


    (^p^)&('_')&(´・ω・`)「なんだと!?」
  6. 6 : : 2014/12/21(日) 15:26:40
    超急展開!!期待!
  7. 7 : : 2014/12/21(日) 15:32:13
    期待w
  8. 8 : : 2014/12/21(日) 15:37:01

    (;^p^)「なんだよこの急展開!?つーかこの世界の世界観はどうなってるんだよ!」


    ('_')「世界観??何言ってんねんお前!さっさと逃げるぞ!!」


    クラス中がパニックになっている

    中には失禁している女子もいた


    (^p^)「失禁……///」


    すかさず彼はそれをおかずに妄想に花を咲かせる


    (´・ω・`)「何を興奮しているんだお!さっさと逃げるお!!」


    (´・ω・`)「しかしよりにもよってドラゴン型かお!1000人に一人しかいないはずなのに、それがよりにもよってこの学校を狙っているなんて!」


    (^p^)「ちょっと何言ってるか分からないんですけど!まず世界観の説明を……」


    ('_')「さっきから何をゴチャゴチャ…ええい!もうええわ!(´・ω・`)!お前は足をもて!!」


    二人で(^p^)を持ち上げる

    大便4つ分の重さしかない(^p^)はあっさり持ち上がった


    (^p^)「ちょ!お前ら!」


    ('_')「運ぶで!!」


    二人は全速力で走り出す


    (^p^)「おぼわあああ!せめて優しくしてくれええええ!!」

  9. 9 : : 2014/12/21(日) 16:18:06


    (^р^)「わ、訳が分からん!」


    ('_')「ふぅ、なんとか校庭まで運べたな、だがもうドラゴンがここまで来とるな。」


    (´・ω・`)「はぁ…はぁ…>>6>>7さんコメントありがとうだお……」


    ('_')「(´・ω・`)!危ないで!避けるんや!!!」


    (´・ω・`)「ど、どうしたんだお!?」


    (´・ω・`)には既にもうドラゴンから放たれた雷が近づいてきていた


    (´・ω・`)「避けられないお!!」


    その瞬間、金属がぶつかりあうような音と共に
    雷は消え去りそこに謎の男が立っていた


    ???「つっ!?さすがにドラゴン型!威力も高いな!」


    ドラゴンが出した雷はその男の持っている剣にまるで吸いとられるように消えていた


    (^р^)「な!?こんどはなんだ!?」


    男はすでにドラゴンの急所にその剣をつきたてていた


    ('_')「なんて速さだ!?目で追えなかった!!」


    ???「これでよし……おい!これから一生病院のベットで生活することになるのが嫌なら今すぐ出てきたほうがいいぞ!」

    男は校庭全てに聞こえそうな声で叫んだ

    すると奥の茂みから薄着のオヤジが現れる


    (`д´)「チッ!クソが!!」


    ???「ん?あんたか?」


    (`д´)「そうだよ!さっさと連れてけ!!」


    ('_')「(ドラゴン型の分身を持ってる奴をあんなにあっさり!?どういうことや!?)」


    ???「ふーん、分身と違ってなんか雑魚そうだな。」


    (`д´)「さっさと連れてけってんだろ!!」


    ???「はいはい……おーい!神菜!終わったからこいつを運んどいてくれないか?」


    神菜「あっ、はい!」


    (^p^)「さっき俺をナンパしに来た可愛い娘だ……!!」


    (´・ω・`)「よし!分かった!病院に行きたいんだな!」


    (^p^)「なんだと貴様!!」


    ???「あっ!君たち!怪我は無い?」

  10. 10 : : 2014/12/21(日) 16:30:38

    (^p^)「おい貴様……」


    ???「ん?どこか痛いのかい?」


    (^p^)「なにいきなり現れてドラゴンを秒殺してんだよ!?主人公は俺だぞ!?」


    ???「し、主人公??なんの事だか分からないけど頭を打ったのなら病院に連れていこうか?」


    (^p^)「いらねぇやい!!」


    (´・ω・`)「いやいるだろ。なんかさっきから主人公とか世界観とか意味の分からない事を言っているし……」


    (^p^)「意味の分からない事を言ってるのはそっちだろ!!!」


    ???「うーんよく分からないな……あっ!そう言えば君たちってこの学校の生徒だよね?」


    ('_')「そうやけど?」


    ???「あっ!やっぱりそうなんだ!ちなみに俺は明日からこの学校に転校するから!もしかしたら同じくらすになれるかもね!」


    (^р^)「……は?」


    ???「あれ?どうしたの?」


    (^p^)「貴様みたいな目立つ奴がいると俺の出番が無くなるだろうが!!俺はみんなにチヤホヤされてぇんだ!今すぐ消えやがれ!!」


    ???「ええっ!?俺なんか悪い事言ったかな?」


    (´・ω・`)「す、すいません!いますぐこいつを病院に連れていくんで許してほしいお!」


    (^p^)「あんぎゃああああ!」


    大便4つ分の重さしかない(^p^)はあっさり病院に連れていかれた
  11. 11 : : 2014/12/21(日) 19:48:40

    ー病院ー


    (^р^)「だからぁ、みんながドラゴンがどうとか、1000人に一人とか訳の分からんことを言うんですよ。」


    (^p^)「挙げ句の果てには俺を逆ナンしようとした女子を横取りしようとするんですよ、おかしくないですか?」


    (;* ’ω’*)「分かりました。とりあえずお薬出しときますね。」


    (^p^)「おやおや?もしかしてお薬って『アレ』に使うやつですか?またまたあなたもいやらしいことしてくれますねぇ、まぁでも安心してくださいね。俺、今夜は予定ありませんから。」


    (; *-ω-*)「お薬増やしておきますね。」


    (^p^)「ふふふふ、誘ってるんですか?いやぁ、そこまでされると今夜は眠れなくなってしまいますね。久々に【ピーーー】が【ピーーー】ですね♪」


    (; *-ω-*)「お薬、さらに増やしておきますね!!!」


    看護婦「先生!それお薬じゃなくて青酸カリですよ!患者に毒を盛ろうとしないでください!」


    ( ; * ° д°*)「うるさい!私は法律を犯してでもこのゴミを殺さなければいけないんだ!!」


    その瞬間!

    (^p^)の腹の底から不気味な影が姿を現した!


    (^p^)「(ん?アレアレ?いきなりお腹が……まさかあのババア!弁当に入っていたあの卵はっ!!)」


    (^p^)「あの!先生!すこしトイレに……」


    ( ; *’ω’*)「な、何をするつもりだ!?回答によっては貴様の首が飛ぶぞ!」


    (^p^)「いや、少しう●こがですね…」


    ( ; *’ω’*)「う●こだけ!?絶対他の物までだそうとしてやがるな!?私をオカズにして!私をオカズにして!!!」


    (^p^)「い、いや!決してそんなつもりは!!」


    ( ; *° д °*)「変たあああい!看護婦さん!この人取り押さえて!!」


    看護婦「はっ!はい!!」


    (^p^)「や、やめてくれ!もう我慢がっ!我慢が出来ない!!!爆発してしまう!!」


    看護婦「えっ!?理性を保つことを我慢出来ない!?性欲が爆発!?まさか私を【ピーーー】つもりですか!?」


    (;^р^)「なんだよその発想は!?頭沸いてんのか!?殺すぞ!【ピーーー】!!!」


    ( ; *° д°*)「い、急いで警察を!!」


    ついに我慢は限界を越え、騒がしい病室に汚い音が鳴り響いた


    チョコレートアイス(糞)「ハロー!僕ちゃんは喧嘩は嫌いだぜ♪みんな仲良くしないと♪」


    チョコレートアイス(糞)は得意のイケメンスマイルを炸裂させた!


    (^p^)&( ;* ° д °*)&看護婦
     「「「あっ…………」」」


    ( ; * ° ω°*)「あらやだこのう●こよく見れば素敵♪」


    看護婦「たしかに……よくよく見ればとってもハンサムね……」


    (^р^)「薬が必要なのは貴様らだろ!?」

  12. 12 : : 2014/12/22(月) 17:55:22

    (^p^)「……っていうわけでさぁ、ね?分かる?貴様らに病院に連れていかれた後俺は散々な目にあったんだよ?」


    (´・ω・`)「あ、うん。そんで病気は治ったのかお?」


    (^p^)「病気じゃねぇし!殺すぞ!」


    チョコレートアイス(糞)「まぁまぁ落ち着きなよ♪怒るのは体に悪いよ♪」


    (^p^)「そしてなんでお前は平然と学校に登校してきてんだよ!貴様ウ●コだろ!?」


    ('_')「は?何を叫んどんねん。う●こが学校に繰るなんて当たり前やろ。」


    (´・ω・`)「そうだお。昨日の糞は今日の友と言うことわざをしらないのかお?」


    (^p^)「聞いたこともねーわ!!」


    ???「オイ!貴様ら!少しは静かにしろ!!」


    (^p^)「ん?そういや誰だあいつ?」


    (´・ω・`)「どうやらこのクラスの新担任らしいお。前の先生はお前のせいでうつ病になって辞めたお。」


    (^p^)「へー、新担任は女じゃないのか。残念。」


    ???「静かにしろと言っているのが聞こえないのか!」


    (^p^)「聞こえません(笑)」


    ???「もういい!後で職員室に来い!貴様の名前は何だ!」


    (^p^)「俺ホモじゃないんですよ。それに名前を聞く時は、まずは自分からと習わなかったんですか?そんな常識も知らない奴が教師なんて、そんなんじゃこのクラスが成り立たないと思うんですけど(笑)」


    ???「くっ、ハゲなのかマゲなのか!その真相は誰もしらない!その名もハゲ・マゲドンだ!」


    (^p^)「……」


    ('_')「……」


    (´・ω・`)「……」


    チョコレートアイス(糞)「……♪」


    ハゲ「その反応やめろ!!貴様が言えと言ったから言ったんだろうが!」


    (^p^)「うっせーぞハゲ!お前が静かにしろって言ったから黙ってたんだろうが(笑)」


    (´・ω・`)&('_')「上と同じく。」


    ハゲ「ハゲじゃねぇよ!【ピーー】!後で職員室に来い!でねぇと殺す!」


    (´・ω・`)「さっきハゲって自分で言ってたお。」


    ハゲ「うるせえええ!この立派なちょんまげが見えねぇのか!!」


    ('_')「でもそれカツラやん(笑)」


    ハゲ「しねえええええええ!!!」


  13. 13 : : 2014/12/22(月) 17:57:39
    期待
  14. 14 : : 2014/12/22(月) 18:27:40

    ハゲ「はぁ……はぁ……まぁいい!あとで絶対に職員室に来いよ!!」


    (^p^)「うわ、出たよナンパ。気色悪いな。ホモじゃないってんだろ、聞こえねぇのかハゲ!」


    ハゲ、渾身の右ストレート!!


    (^p^)「痛てててて!!体罰反対!訴えるぞ!!」


    (´・ω・`)「なんか巻き添え食らったお……痛いお……それと>>13さん、期待ありがとうだお。」


    ハゲ「うるせぇよ!貴様なんかに構ってる暇はねぇんだよ!そんなことより今日は転校生がいる!」


    ハゲ「入ってこい二人とも!!」


    (^p^)「ん!?あいつは昨日の!?」


    ???「んん!?君は昨日の……えーと……そうだ!病気の人!」


    (^p^)「病気じゃねぇよ!!」


    神菜「もう!初めての人にそんな態度を取るのはやめてくださいよ!!」


    ???「ああ!ゴメンゴメン!」


    (^p^)「あっ!あの娘は昨日俺をナン__」


    ('_')「いい加減現実を見ろよ!誰もお前をナンパしようとなんてしてへん!」


    (^p^)「嫉妬は醜いぞ!モブは黙って俺の恋愛物語のせいぜい引き立て役にでもなっ__」


    ('_')!渾身の右ストレート!!!


    (^p^)「死ね!脳みそ筋肉め!暴力変態!」


    ('_')「お前は少し黙っとけや!!」


    ハゲ「この二人は最近ここの学校周辺に昨日のドラゴンみたいなの能力の悪用をしている奴が多いのを政府が見かねて、特別に派遣された転校生だ!皆と年齢は違うがエリートなんだからな!」


    (^p^)「いや待って、よく分かんないっす。」


    ハゲ「二人とも!自己紹介頼む!」


    神菜「分かりました。白石 神菜です。よろしくお願いします。」


    ソウキ「如月 ソウキです!ソウちゃんって呼んでね!あは~~ん!」


    神菜「ソ、ソウキさん!公共の場でクネクネしながら変な台詞を言うのはやめてください!」


    ソウキ「もう!神菜チャンのケチ!いじわる!」


    (^p^)「な、何言ってんだコイツ……頭でも打ったのか?それともバカなのか?」


    ('_')「てめーが言うなや!」
  15. 15 : : 2014/12/22(月) 19:28:37

    ハゲ「貴様ああああああ!!」


    (^p^)「な、なんだ!?まだ俺何にもしてないぞ!?」


    ハゲ「今ソウキさんのことバカって言いやがったか!?お前!!」


    (^p^)「えっ!?どう見てもバカじゃん!!」


    ハゲ「分からんのか!?ソウキさんはこの地方にたった4人しかいないA級の実力者だぞ!?」


    (^p^)「また意味不明な用語が出てきたよ……」


    遅くなったな!

    この世界には能力という者が存在しておりその型は大きく三つに別れる!


    一つは分身を出せるタイプ

    分身を出すことにより
    その分身が能力を使えるようになる!
    分身は主の命令通りに動く
    能力は一人一つ!
    そして人類の中で最も多いタイプだ!
    だがドラゴン型の分身を出せるのは
    1000人に一人ほどしかいない!


    二つ目は本人が能力を使えるタイプ

    分身と違って命令をしなくてすむので
    より複雑な動きをすることができる!
    だが使える能力は分身を出せるタイプより弱い!


    三つ目は武器を使うタイプ

    このタイプの場合は特殊な職人に自分にあった武器を作ってもらわなければならない!
    そして武器を持っている時のみ能力を発動できる!
    そと分使える能力は強く一人で複数の能力を使える場合もある!
    これが人類で最も少ないタイプだ!


    さらに能力は強さによって
    S級~D級に別れる!
    S級が一番強い!!!


    (^p^)「今更!?つーかう●こが学校についてきたのもコレの何か関係があるの!?」


    チョコレートアイス(糞)「無いよ♪」


    (^p^)「無いの!?この世界の世界観がまだよく分からないんですけど!?」


    ハゲ「とにかく貴様みたいなザコとは比べ物にならないくらい強いってことだよ!!」

  16. 16 : : 2014/12/22(月) 22:06:11
    >>1最高、期待
  17. 17 : : 2014/12/22(月) 22:09:50
    これマジでオモロイwww
    期待!!
  18. 18 : : 2014/12/23(火) 10:25:02
    最高

    めちゃくちゃ面白い

    更新楽しみ

    ('_')←この子好きwww
  19. 19 : : 2014/12/23(火) 18:50:59

    ハゲ「おっと……そういえば貴様の弱さが良く分かるようなイベントがもうすぐあるよな!」


    (´・ω・`)「そういえばたしかに毎年恒例のイベントは明日だお!あと>>16さん!>>17さん!>>18さん!コメントありがとうだお!」


    (^p^)「イベント……??まさかクリスマスイブか!?俺まだ彼女出来てねぇじゃん!このままじゃまた一人クリスマスだよ!!」


    ハゲ「いや、クリスマスイブもそうだが今年はまだあのイベントが残されてるだろ!というかお前にも詳しいプリントは渡したよな!?」


    ('_')「あぁ、それならコイツ最近記憶喪失で世界観とか変な事ばっかり言うとるからプリントの内容を忘れるなんてもう普通やで。」


    (^p^)「なんだと貴様!失礼な!」


    ('_')「でも事実やん(笑)」


    (^p^)「くっ……そんでそのイベントっていうのは何なんだよ?」


    ('_')「え?それも忘れたんか?毎年12月に二日間にかけて行われる、県外からも人が見に来るようなこの学校の一番の大イベントやん。」


    (^p^)「だからそれは何なんだよ!!」


    ('_')「【能力トーナメント大会】や。」


    ('_')「能力の強さを競う対決がトーナメント形式で行われるんやで。これは成績にも大きく響くからワイらとしても外せないイベントなんや。」


    ハゲ「ちなみに今日転校してきたこの二人にも参加資格はあるぞ!優勝者には豪華な賞品も出る!」


    ソウキ「賞品!?マジかよ!?やるしか無いな!!」


    チョコレートアイス(糞)「僕ちゃんも出るよ♪」


    (^p^)「お前も出んのかよ……ん?そういえば俺の能力ってなんなんだよ?」


    (´・ω・`)「ん?それも忘れたのかお。まぁでもお前の能力は実質無いも同然だお。」


    (^p^)「ファッ!?無い!?」


    ('_')「お前は武器系の能力を持ってんねんやけどうまく扱えないとかで武器をカーチャンに没収されとるんやなかったっけ?」


    (^p^)「そ、そんな!?じゃあ俺は明日どうすれば!?」


    ('_')「一応このイベントは特別な理由でも無い限り強制的に出なきゃいけないんや。そやからコントロール出来ないなんて理由だけじゃあ欠席はさせてもらえへんと思うなぁ……」


    ('_')「コントロール出来ないっちゅうても爆発するとか危険な奴や無いからな、がんばるしか無いで(笑)」


    (^p^)「あんまりだ!!そんなの俺に何の得も無いじゃねぇか!!」


    ('_')「でもまぁこの大会で良い成績を納められたら女子にモテるかも知れないで、まぁお前じゃ無理やけど(笑)」


    (^p^)「(笑)じゃねぇよ!!そんなイベント出ないからな!!」


    ('_')「クリスマスを楽しく過ごすならこれしか無いと思うんやけどなぁ……」


    (^p^)「……」


    (^p^)「(そうだ……俺のしたいことは何だ?)」


    (^p^)「(俺は…ここで有名になって、モテモテな学校生活を送って、大人になっら沢山金を貰って!)」


    (^p^)「(一生ほとんど働かずに金と女をもて余す!そんな日々を送りたいんだ!!)」


    (^p^)「(そしてそのためにはまず!)」



    (^p^)「俺は一人でケーキを貪る地獄のようなクリスマスから卒業しなければいけない!!」



    (^p^)「その大会!俺が優勝させてもらうぜ!!」


    ('_')「雰囲気はええけど動機は本物のクズやな。」

  20. 20 : : 2014/12/23(火) 19:26:42

    ('_')「とゆうかまぁ……」


    ('_')「優勝するのはワイやけどな(笑)」


    (^p^)「ファッ!?」


    (´・ω・`)「え?何を言ってるんだお?優勝は俺に決まってるお。」


    チョコレートアイス(糞)「フッ甘いね、生まれてからたったの数日で大会に優勝……うん、いい響きだ♪優勝は僕ちゃんが貰うよ♪」


    ハゲ「いいや!!優勝は俺だっ!!」


    (^p^)「えっ!?ハゲも出んの!?」


    ハゲ「もちろん!この大会に参加資格など無い!この学校の生徒で無くても事前に知らせれば誰だって参加出来る!」


    (^p^)「ま、まじかよ……」


    ハゲ「ちなみに優勝賞金は1000万。賞品はなんと……いや!今は言わないでおこう。」


    (^p^)「いいい、1000万だと!?それに賞品は秘密!?こ、これは……」


    ('_')「優勝はワイや。今確定したわ。金が絡んだワイの力は無限大やで(笑)」


    (´・ω・`)「それは俺も同じだお。金さえあれば俺の力はS級以上だお!」


    (^p^)「ならば俺はさらにそれを上回る!!」










    教室に活気が溢れる中____


    ???「なるほど、大会ね。この地域には手下たちを多く向かわせているはずなんだが……呑気な物だ。」


    ???「なるほど、ですがこれは私達としてもチャンスですよ。今回政府から派遣された転校生の能力も分かるかもしれないですからね。」


    ???「うぇっ、ひっぐす……」


    ???&???
    「「「………」」」


    ???「次あなたのセリフですよ!」


    ???「うぅ、ひぐっ……うわああああああ!!」


    ???「いつまでも泣いてんじゃねぇ!折角の登場シーンが台無しだろ!」


    ???「このままでは敵キャラとしての威厳が…ひぐっ…」


    ???「もうすでにありませんね(笑)」


    ???「むぅ……」


    闇?は確実に迫っていた
  21. 21 : : 2014/12/24(水) 17:58:27
    ー大会当日ー


    サンタ「メリークリスマス!」


    (^p^)「ぐおわあああおあおあうあーwwwwもうダメじゃwwwクリしゅましゅいぶぅになってしもうたwww」


    (^p^)「彼女無し!笑いが止まらんwww」


    (^p^)「まぁでも大会で優勝すれば金も貰えて女も手に入る!一石二鳥!」


    サンタ「わしも大会出るよ。」


    (´・ω・`)「今回の大会の参加人数は前の年の1.5倍!簡単には勝ち進めないお!!」


    (^p^)「ん?そういえば大会の相手ってもう決まってんのか?」


    チョコレートクリスマスケーキ(糞)
    「もちろんだよ父さん!ハゲから奪ってきたからこれを見て♪」


    (^p^)「父さんって呼ぶな!つーか名前すごいな!」


    ('_')「ほーん、お前はAブロックか。ワイと同じやな。」




    予選ーAブロックー

    武器は一人一つまで
    戦いは校長先生の能力によって作られた
    仮想空間で行われる

    本選に勝ち進めるのは二名のみ


    対戦相手


    ('_') VS サンタクロース


    (^p^) VS ウ●コ太郎


    チョコレートクリスマスケーキ(糞) VS モブ


    ソウキ VS ハゲ




    (´・ω・`)「なんか俺だけ別のブロックだお。仲間外れにされた気分だお。」


    (^p^)「ソウキいるじゃん。俺勝ち目あんの?」


    ('_')「うーん、これならお前はソウキさんとは当たらんから大丈夫やな。お前が仮に一回戦に勝ったとしても当たるのはワイや。」


    (^p^)「ほーん。つーか俺の一回戦の相手のウ●コ太郎って誰だよ。」


    ('_')「いやそりゃ、ウ●コに決まっとるやん。お前の連れてるゴツいケーキと同じやねん。」


    チョコレートクリスマスケーキ(糞)
    「だってよ♪ウ●コも結構強いから能力をまともに扱えない父さんじゃ勝つのは難しいかもね♪」


    (^p^)「父さんって呼ぶな!!あとウ●コも結構強いってどういうこと!?この世界のウ●コどうなってんの!?つーか俺(人間)がウ●コに負けるってどういうことだよ!?」


    (´・ω・`)「ウ●コウ●コうるせーお!そんな汚い言葉を連続で叫ぶんじゃないお!」

  22. 22 : : 2014/12/25(木) 18:24:54

    ('_')「糞の話はどうでもええ、んなことより、お前は能力をまともに操れてないんやろ?どうするつもりや?」


    (^p^)「その件なら問題無い!」


    そう言い放つと彼はドヤ顔でカバンを漁る

    するとカバンから長さ1mほどはありそうな、斬新な形をした槍が姿を現した


    ('_')「ほーん、ち●こか。いかにもお前らしいな。」


    (^p^)「ち●こって言うな!こう見えてかなり丈夫だし攻撃力も強いんだぞ!」


    ('_')「んで、お前それを操れる自信はあるんか?」


    (^p^)「操れる!圧倒的な強さを誇るけどもまだ完全に操れていない能力!こんな主人公っぽい能力が操れるようになるタイミングは今しかないだろ!」


    (´・ω・`)「圧倒的な強さ???お前の能力ってそんなに強かったかお?」


    (^p^)「えっ!?強くないの!?」


    ('_')「そうや。だってC級やもん(笑)」


    (^p^)「嘘だろ!?弱い上に操れないとか完全にゴミじゃねぇか!!もっと主人公的な能力が良かったわ!」


    チョコレートクリスマスケーキ(糞)
    「でも努力をして圧倒的に強い能力を持つ相手に勝つっていうのも主人公的じゃないのかい?♪」


    (^p^)「え?やだよ。努力とかしたくないもん!俺は楽して強くなりたいんだい!!」


    ('_')「……」


    (´・ω・`)「……」


    チョコレートクリスマスケーキ(糞)
    「もうコイツ主人公じゃないね♪代わりの主人公を探そうか♪」


    ('_')「うん、そうやな。コイツはもうダメや。さっさと燃えないゴミに出して処分するのが得策やな。」


    (^p^)「おいおい!待ってくれ!そんなに俺が主人公じゃダメなのか!?」


    ('_')「ダメに決まっとるやん。能力はゴミで努力もしないし、セクハラ発言で担任をうつ病にさせるような、ち●この使い手のどこに主人公要素があるんや(笑)」


    (^p^)「いや一つくらいはあるだろ!うーんと……えーと…ほら!」


    (^p^)「ほら…うーん、えーっとね………アレだよアレ!!」


    (^p^)「ほら!顔とか!」


    チョコレートクリスマスケーキ(糞)
    「流石にそれはねーよ♪」


    ('_')「ブサイク度だけならS級やな。」


    (^p^)「そこがいいんだろ!!」


    ('_')「どこがいいんだよ!」


    (^p^)「……」


    (^p^)「……」


    (^р^)「……」


    (^p^)「さてと、大会の準備は……」


    (´・ω・`)「逃げるなお!!」

  23. 23 : : 2014/12/25(木) 18:56:24

    ('_')「もうええ、茶番はこれくらいにしとこか。じゃあワイは第一試合に行ってくるで。」


    (^p^)「おー!頑張れよ!せいぜい俺のストレス発散になるくらいの無惨な負け方をしてくれると嬉しおぎゃあああああ!?」


    ('_')「……」


    (^p^)「やめろやめろ!!その関節はそっちのほうに曲がらないように出来てるんだぞ!?やめろおおお!折れるっ!折れる!!」


    ('_')「当たり前やろ。折れるようにやっとるんやから。」


    (^p^)「ああああ!すいません!すいません!やめろおおお!ママーーーーー!!」


    J(´-`)し「どうしたの!?」


    ('_')「っ!?いつからそこに!?」


    J(´-`)し「あんたがやったのね!?クソガキめ!うちの息子に何してくれてんのよ!!」


    ('_')「えっ!?いや、その…これには深いわけがあってあああああ!やめてください!!その関節はそっちの方向には曲がらないねんって!あがあああ!!」


    (^p^)「しょうがないなー(笑)今謝ったら許してやろう!」


    ('_')「おい!クソッ!貴様ああああああああ!!」


    J(´-`)し「貴様って誰のことよ!!悪いことしたんだから、うちの子に謝りなさい!」


    ('_')「あいだだだだ!!すいません!すいません!」


    J(´-`)し「しょうがないわね……今回は許してあげるわ、ただし次は無いわよ!!」


    (^p^)「俺とママが優しい人間で良かったな!!」


    ('_')「貴様!!いつか殺__」


    J(´-`)し「えぇ!?」


    ('_')「はい、ホンマにすいません。」


    (^p^)「おいおい、謝ってる暇があったらさっさと試合行けよ、もう始まるぞ。」


    ('_')「っ!!殺__」


    J(´-`)し「あぁん!?」


    ('_')「__すわけないじゃないですかー!コロッケ食べたいな~って言おうとしたんですよ~♪いやぁ、ホンマにコロッケはいいですなぁ~♪」


    (^p^)「こんな時に食べ物の話とは……きっとお前将来太るな!」


    ('_')「(あいつ!!いつか絶対殺__)」


    J(´-`)し「(殺されんのはお前だよ。)」


    ('_')「(心の中まで!?)」


    アナウンス『A、B、C会場の第一試合開始まであと5分前です。選手の方は__』


    ('_')「もうか!?ほんじゃあ行ってくるで!」


    (´・ω・`)「が、頑張れお……」


    ('_')「助けなかったお前も同罪だからな、あとで覚悟しとけよ……」


    (´・ω・`)「!?」


    ('_')「あっ!そういえば予選の第一試合は同時に行われるんったな(笑)」


    (^p^)「んなんだと!?それ先に言えよ!!くそっ、準備準備……」

  24. 24 : : 2014/12/25(木) 19:31:34

    能力トーナメント大会

    予選Aブロック
    第一試合


    (°-°)『さて!始まりました!Aブロックの実況をさせていただく(°-°)と申します!』


    (°-°)『やはり今回の一番の見所は転校生のソウキさんですかね!なんとA級ですからね!実力が気になる所です!』


    ('_')VSサンタクロース


    サンタクロース「ふおっふおっふおっ……プレゼントも配り終えた所じゃ、久しぶりに本気が出せるわい。」


    ('_')「そうかそうか、まぁお前が本気を出しても勝つのはワイやけどな!」


    サンタクロース「若いのは勇気があっていいのぉ、ふおっふおっ。」



    (^p^)VSウ●コ太郎


    (^p^)「おっしゃあ!かかってこい!一瞬でブッ飛ばしてやるよ!」


    ウ●コ太郎「ふむ、どうやらあなたが私に勝てる確率は0.001%以下ですが?」


    (^p^)「俺様がう●こなんかに負けるわけが無いだろ!主人公ナメんなよ!」


    ウ●コ太郎「たかがウ●コ、されどウ●コですよ。その威勢もいつまで持つか……」


    (^p^)「んだと!?」



    チョコレートクリスマスケーキ(糞)
    VSモブ


    チョコレートクリスマスケーキ(糞)
    「もうこっちの勝ちは決まったも同然♪なんせ相手はモブだしね♪」


    モブ「変な糞だな、トッピングまでしてある……アレはファッションなのか?」


    チョコレートクリスマスケーキ(糞)
    「当然さ♪やっぱり季節に合わせたアクセサリーは必須だしね♪」


    モブ「お、おう……」



    ソウキ VS ハゲ


    ソウキ「先生が相手か、でも容赦はしないよ!」


    ハゲ「それはこっちも同じだ!いくぞ!!」




    (°-°)『やはりどこも気合いが入っているようですね!!』


    (°-°)『では!スタァァァァト!!』


  25. 25 : : 2014/12/26(金) 11:48:15
    きたぁぁぁい
  26. 26 : : 2015/01/04(日) 03:13:06
    期待ですぞwwww
  27. 27 : : 2015/06/16(火) 21:09:34
    面白いなこれww
    期待

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