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  1. 1 : : 2014/12/12(金) 23:59:13
    ハンジ

    リヴァイ




    あなたはいつも
    私と一緒にいてくれた












    私の部下が死んでしまった時








    私は泣いた
















    一人で











    暗いところで













    何時間も













    泣いてた










    でも、私を励ましてくれた人がいた






























    リヴァイ







    あなただよね















    私達が進むべき道はどれだ










    生きるとは何だ








    色んなことを教えてくれたね


























    私の誕生日会












    開いてあげようと初めに言ってくれたのは






























    リヴァイだよね









    とても嬉しかった
























    リヴァイは優しいね









    とっても










    でも







    リヴァイの部下が死んでしまった時








    私みたいに





    一人で




    ブラックコーヒーを飲んでたね




    それは、あなたが悲しい時だけだよね
















    私もリヴァイの辛い顔を見て

















    辛くなった










    でも、リヴァイ







    仲間の命を救うために














    自分から命を捨てたよね・・











    なんでよ・・










    自分で言ったじゃないか・・








    私に教えてくれた言葉・・









    リヴァイは、死ぬ道に行ったの?






    生きる道じゃなく死ぬ道?















    そんなのおかしいよ・・










    リヴァイ・・








    私、今悲しい・・






    とても悲しい・・











    いつも一緒にいてくれてたのに・・












    リヴァイが死んでしまった時が一番悲しいよ・・ウッ…
















     



    でも、いつかは、みんな死んでいくよね・・



















    リヴァイ、












    ありがとう!









    この気持ちが大好きだいう気持ちなのかな













    ひゅう〜












    !!












    この時一瞬、風が吹いた









    桜の花びらとともに・・





















    まるで・・





























































    リヴァイが私に告白してるみたいに・・





















    終わり

  2. 2 : : 2014/12/13(土) 00:01:51
    この作品はハンジ視点です!
  3. 3 : : 2015/01/27(火) 20:24:14
    凄く良かった!!
    泣けるよぉ(;_;)

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