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エレン「安価でトロスト区防衛戦」
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- 1 : 2014/12/02(火) 18:35:06 :
- アルミン(850年、人類は再び出現した超大型巨人によってトロスト区の壁が破られ、無数の巨人たちが壁内に侵入した。そして現在、トロスト区防衛戦が始まった。)
エレン「駆逐してやる・・・。一匹残らず・・・俺がこの手で・・・!」
駐屯兵「イエーガー訓練兵!お前は班長として>>2に行け!!」
エレン「ハッ!!」ケイレイ
エレン「>>2って言うとアルミンと>>4と>>5と>>6と>>7の5人と一緒だったな」
エレン「絶対に仲間を死なせてたまるか!」
エレンの班は前衛・中衛・後衛のどこを担当する?>>2
エレンの班の班員は誰?>>3~>>7
※ただし、調査兵団全般と憲兵団全般、駐屯兵団のピクシス、ハンネス、リコ、イアン、ミタビ、小鹿は入れてはいけない。
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- 2 : 2014/12/02(火) 22:13:19 :
- 前衛で!
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- 3 : 2014/12/03(水) 18:16:57 :
- ミーナ
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- 4 : 2014/12/03(水) 18:44:17 :
- ミカサw
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- 5 : 2014/12/03(水) 18:53:19 :
- ダズ
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- 6 : 2014/12/03(水) 21:58:53 :
- ジャジャジャジャーン!ww
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- 7 : 2014/12/03(水) 23:16:34 :
- マルコ
出来れば死なないようにして
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- 8 : 2014/12/04(木) 23:45:25 :
- >>7
善処しますが安価なので結果的にどうなるかは保証しませんよ?
駐屯兵「イエーガ―訓練兵!お前は班長として前衛に行け!」
エレン「ハッ!」ケイレイ
エレン「俺の班はアルミン、ミーナ、ミカサ、ダズ、ジャン、マルコだったな」
エレン「絶対に仲間を死なせてたまるか!!」
ガス補給室
ダズ「あ…ァ…もう…駄目だ…」
マルコ「ダズ!しっかりしなよ!」
ミカサ「マルコの言う通り。ここで諦めては元も子もない」
ダズ「お前は主席だからいいけどよ…俺は結構下の方なんだぞ…うぅ…」
エレン「そうだぞ!!ここで諦めたらお前の家族も死んでしまうかもしれないんだぞ!!」
マルコ「エレン…!」
ダズ「……皆…有難う…俺がしっかりしないといけないって分かったよ…」
エレン「おう!その意気だ!!」
アルジャンミー((僕・私・俺達空気…))
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- 9 : 2014/12/05(金) 17:18:56 :
- 超期待なう!
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- 11 : 2014/12/06(土) 00:27:32 :
- ミカサがいるから2だぁー
期待です
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- 12 : 2014/12/06(土) 00:54:33 :
- >>11期待ありがとうございます
エレン(よし、アルミンならいい案を見つけることが出来そうだ)
エレン「おーい、アルミーン!」
アルミン「エレン?どうしたの?」
エレン「アルミン、お前なら巨人は少ないけど、もし囲まれたときに逃げる場所が少ないエリアか巨人は多いけど、囲まれても比較的逃げやすいエリア、どっちを選ぶんだ?」
アルミン「うーん…なかなか難しい質問だね……。……僕ならどちらかというと後者の方だね」
エレン「やっぱりお前もそう思うか?巨人は多いけど俺やミカサがいればある程度片づけられそうなんだよな…」
ジャン「おい死に急ぎ野郎、別にお前ら2人じゃなくてもあそこにいる巨人は比較的小型だから俺やマルコだって潰せるはずだが?」
小型の巨人達「チッサイイウナ!!ケッコウキニシテンダゾ!!」ワラワラ
マルコ「!?」
ミーナ「?そんなに驚いてどうしたのマルコ?」
マルコ「あっ、いやなんでもないよ(あの巨人たちしゃべってなかったか?…気のせいか)」
エレン「おいお前ら!俺たちはあそこにある巨人は多いけど、囲まれても比較的逃げやすいエリアに行くぞ!!」
一同「「ハッ!!」」ケイレイ
エレン「行くぞッ!!」パシュッ
目的地
エレン「よし、着いたぞ。皆、戦闘態勢に移れ!!」
一同「「了解!!」」
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- 13 : 2014/12/06(土) 21:26:26 :
- ミカサ「……捉えた!」ザシュッ
巨人「」シュー
エレン「ミカサもう巨人1体殺したのか…すげぇな」
ダズ「…いっけぇ!!!」ブシュゥゥゥ
巨人「?」ガシッ
ダズ「!?は、離せェ……」
エレン「ダズ!?クソ、この野郎!!」バシュッ
エレン「ダズ!待ってろ、今助ける!!」
ダズ「ヒ、ヒィ………」ガクガク
巨人「?」アーン
ダズは喰われた?>>14
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- 14 : 2014/12/10(水) 15:03:22 :
- 助かった
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- 15 : 2014/12/10(水) 15:03:34 :
- 期待ですd(^_^o)
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- 16 : 2014/12/11(木) 23:43:33 :
- >>15期待ありがとうございます!
エレン「クソッ、離しやがれ!!」ザシュ
巨人「アー!!ワシノメシトラナイデヨォ!!」
ダズ「はぁはぁ…エレン…ありがとう…」
エレン「仲間なんだから気にするなって!」
ミカサ「いや、エレンは良い子。ので、素直に喜ぶべき」
エレン「いや俺仲間を救えて嬉しいんだけどなぁ…」
アルミン「3人とも雑談してないでこっち手伝ってよ!」
エレン「んあ?ああわりぃわりぃ今いくよ」
ジャン「……」
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- 18 : 2014/12/13(土) 18:24:30 :
- 箸
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- 19 : 2014/12/14(日) 17:16:36 :
- ジャン「あれって…箸か?にしてもあれデカすぎだろ…」
アルミン「ジャン?どうしたの?」
ジャン「……あれ,箸だよな」
アルミン「へ?……うんそうだね箸だね」
ジャン「なんであんなにデケぇんだよ……」
アルミン「知るわけないよでもあれ15メートルは悠に超えてるよね」
ジャン「…待てよ、あれなら巨人たちを一気に潰せるかもよ」
アルミン「ど、どうやって!?でもあんな大きいのどうやって動かすのさ!?」
ジャン「……」ジー
アルミン「……あぁ結局僕頼みなんだねここでも僕の胃に負担をかけさせるんだねそうですかそうですか」
ジャン「まぁそうだがお前自分の胃のことになると妙に滑舌が良くなるよな、とりあえずこれ飲んどけ」つ胃薬
アルミン「あぁどうも」
アルミン(でも…やっぱりどうやって動かそうかな…そうだ!!>>20したらできるかも!!)
>>20
なにをする?
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- 20 : 2014/12/20(土) 20:01:07 :
- 箸を落とす
箸は壁の上にのっかってることにしといてください
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- 21 : 2014/12/22(月) 22:48:53 :
- アルミン(そうだ!壁の上からあれを落とせば…!)
アルミン「みんな!!あの箸を壁の上から落とせば、巨人を一掃できるかもしれない!!」
エレン「は!?んな事出来んのかよ!アンナでかいものをか!?」
アルミン「できるんだよ!あの箸、よく見てよ!」
エレン「よくって…何があるんだよ…」
アルミン「はぁ…だから壁の上から今にも落ちそうでしょ?」
ジャン「死に急ぎ野郎そんなこともわからなかったのか?」ケラケラ
エレン「んだとてめぇ!!」
ジャン「は?本当とこと言ったまでだが?」
エレン「てめぇ…ここでやんのkうわっ!!」
ミカサ「エレン、ここでするのはやめて」
ジャン「死に急ぎ野郎がミカサに担がれてyってうわっ!!」
マルコ「やめなよジャン!こんなとこで喧嘩しちゃダメだろ!!」
ミーナ「みんな茶番はやめてよ!取りあえず壁の上に行くんでしょ!」
アルミン「エレン、ジャン、いままですごい我慢してたんだけどさ」
エレジャン「へ?」
アルミン「2人ともいい加減にしないと…」
ゲスミン「潰すよ?」ニッコリ
エレジャン「」
ミカサ「アルミン、腹黒くなるのは後でいいから取りあえず当初の計画に戻して」
アルミン「へ?…ああごめん、まずあの壁の上に行く。そして今のも落ちそうな箸を落とす。それだけさ。っていうことでエレンとジャン行くよ!」
エレジャン「はひぃ!わかりました!アルミン様!!」ガクガク
マルコ「エレンとジャンを手なずけてるアルミンって…」
ウォールローゼ・トロスト区壁上
マルコ「つ、着いたね…」
アルミン「みんな!今からこれを僕の合図で押すよ!」
一同「「おう!(えぇ、うん)」」
アルミン「せーの!!押して!!」
>>22「おい!貴様ら何やっている!」
アルミン「あ、あなたは!」
>>22は誰?
ただし駐屯兵であること。
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- 22 : 2014/12/23(火) 04:24:54 :
- ピクシス
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- 23 : 2014/12/23(火) 14:24:06 :
- ピクシス「お主等何やっているんじゃ!」
アルミン「あ、あなたは!ピクシス司令!?」
アルミン「えっと、今巨人たちを一掃できる計画を思いついたのでそれを実行している所です!」
ピクシス「あやつらを一掃できる…?聞かせてみよ」
アルミン「ハッ!その計画というのは…」カクカクシカジカ
ピクシス「ほう、壁の上から……分かった。お主等の作戦を認めよう」
アルミン「ほ、本当でsピクシス「ただし!」
アルミン「へ?」
ピクシス「絶対に成功させるのじゃぞ!」
一同「ハッ!!」ケイレイ
アルミン「みんな!改めていくよ!せーの!!」
直下コンマが51以上なら成功で50以下なら失敗。
そして、成功したなら何体死んだ?>>25
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- 24 : 2014/12/23(火) 14:28:11 :
- 20体
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- 25 : 2014/12/23(火) 14:28:21 :
- 上
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- 26 : 2014/12/23(火) 15:34:39 :
- 巨人「?」
箸「」ドシーン
アルミン「そんな…」
ピクシス「失敗したか…だが仕方あるまい。別の方法を考えよう」
アルミン「ハッ!!…エレン?どうしたの?」
エレン「……してやる…!」
アルミン「え?なんて言ったの?」
エレン「駆逐してやる…!一匹残らず…俺が、この手で…!」バッ
アルミン「え、エレン!?」
エレン「………」ガブッピカーン
ピクシス「な、何をしておるんじゃあやつは!…うわっ!」
ミカサ「エレン!!」
エレン@巨人「ウガアアア!!!」
巨人「!?チョ、ニイチャンヤメナハレ!!」
エレン@巨人「アアアアアアアア!!」ブンッ
巨人「ウー・・・」シュー
ジャン「なんだ!?いきなり巨人が巨人を攻撃しだしたぞ!?」
アルミン「あれってもしかして…エレン!?」
ピクシス「何!?人類が巨人になるじゃと!?そんな馬鹿な!」
アルミン「僕もそう思いました…ですがエレンの周りが光って巨人が出てくる時点でそう思えざるを得ないようです」
ピクシス「ふむ……よし、エレン訓練兵!!」
エレン@巨人「!」クルッ
ピクシス「あそこにある大岩を持ち上げることはできるか?」
エレン@巨人「……!」コクッ、ダッ
ピクシス「…よし」
アルミン「司令、何をされるんですか?」
ピクシス「ん?あぁ、あそこに大岩が一つあるじゃろ?」
アルミン「え、えぇありますね。……もしかして!」
ピクシス「うむ。そういうことじゃ」
マルコ「アルミン!どういうことだい?」
アルミン「エレンにあの大きな岩を運んでもらって、穴を塞ぐんだ!」
ピクシス「話が速くて助かる。そしてお主等に頼みがある」
ミカサ「なんでしょう」
ピクシス「エレンは持ち上げている間は無防備。だからいつ巨人にやられても可笑しくない」
ミカサ「つまりエレンを守る、ということでしょうか」
ピクシス「あぁそうじゃ」
ジャン「なるほど…。あっでもエレンがほかの兵士たちにやられては元も子もないのでは…」
ピクシス「その心配はない。おーい、ミタビ、イアン、リコ!」
ミタイアリコ「ハッ!」ケイレイ
ピクシス「全ての兵士にわしからの命令を伝えよ」
イアン「その命令というのは…?」
ピクシス「うむ、実は…」カクカクシカジカ
リコ「!!人間が巨人に…!?かの鎧や超大型の仲間ではないのですか!?」
ピクシス「いや、あやつは巨人を駆逐してやると言って巨人になり、巨人たちを倒していったからその心配はいらん」
イアン「分かりました!今すぐ伝えてきます!」パシュッ
トロスト区市街地
イアン「キッツ隊長!」
キッツ「なんだ?」
イアン「ピクシス司令からの命令を伝えに来ました!」
キッツ「司令から…?」
イアン「はい。実は…」カクカクシカジカ
キッツ「あ、あの巨人を…?分かった。伝えておこう」
イアン「感謝します!」パシュッ
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―――――――――
―――――
ミタビ「おい!お前ら!司令からの命令だ!」
駐屯兵「ハッ!」
――――――――――――
――――――――
―――――
リコ「お前たち!司令からの指示だ!!」
駐屯兵「ハッ!!」
???「今着いたが、あの巨人を守り、それ以外の巨人を掃討すればいいのだな?」
リコ「!あ、あなたは!」
エルヴィン「あぁ。調査兵団団長エルヴィン・スミスだ。」
エルヴィン「リヴァイ!」
リヴァイ「分かってる。ぺトラ!班員に伝えろ。あの巨人を守れとな」
ぺトラ「分かりました!」ダッ
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――――――――――
―――――――
アルミン(850年、人類は途中から参戦した調査兵団とエレン・イエーガ―という一つの希望により初めて巨人との戦いに勝利した。多くの犠牲を出しながらも…)
【The・End】
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