このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
私の生きる意味
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- 1 : 2014/12/02(火) 17:27:27 :
- 頑張って書きます。実話を元にしたフィクションです。私は、鈴木神月。中学二年生だ。私の学校は、全校生徒が400人ほどの小さな学校である。私は毎朝、ふと思うことがある。何故私は生きているのか。生きていても何も得るものがない私に、生きている意味はあるのか。いつまでたっても、その答えは私にはわからない。いつも通り学校に行って帰ってくる。その後、今日も何も得られていないことに気がつき、生きていても何も楽しいことがないことに一人で悲しくなって、いっそ死んでしまおうかなんて思っている。勿論、私にそんな勇気はない。どうせいつか死ぬのなら今死んでもいいのだが、私が死のうとすると頭の中に、『本当に死んでもいいのか?』『痛いぞ、凄く苦しいぞ』『お前が死ねば親がどう思うことか』等と言う声がする。そんなことは私もわかっている。でも、生きていても何の意味もない私に、生きる資格なんて無いんじゃないのか。そうやっているうちに、また新しい一日が始まっている。毎日母に一言、「学校なんか行きたくない。」でも、母は私の気持ちなんか、わかってくれない。「言ってきなさい」そう、冷たく返される。いつからだろうか。生きていても楽しくないと思うようになったのは。友達も少しだけいるが、皆たまに、話しかけても無視をする。こうして今日も、嫌な気持ちがたまっていく。「麻由さんおはよう」「んー、おはよう…」そっけない返事。昔はもうちょっと私のことを好いてくれていたのに。「仁美ちゃんおはよう」返事はない。もう一度言う。だが、相変わらず返事はない。少し前まで、私が風邪で休んだ日とかに泣いていた癖に。女子って意味がわからない。「沙百合さん、おはよう」「神月ちゃんおっはー」唯一返事してくれる相手。でも彼女は私を叩く。痛いと言っるけれど、私の気持ちなんてお構いなしに、何度も叩く。本当に友達なのか。この人は。そんな友達が、私が死んだらどう思うか、一度ドッキリをしてみたい。どうせ無理な話だが。友達と遊ぶとき、必ずゲームをする。話はほとんどせず、一日中ゲームだ。楽しいのかお前は。私とゲームじゃなくて、一人でも出来るじゃないか。休日なのにこんな連中とゲームなんかしたくない、と言うのが本心だった。こんな私に、一つだけ楽しみがある。それは、漫画を描くことだ。元々私は絵がうまい。だからそれを活かして、ストーリーは実話から作って、漫画を描いている。地獄が少し晴れるとき。漫画を描きながら、いつも私は、『漫画の世界だったら、楽しく生きられるんじゃないか』と思う。夢みたいな話だが。私の将来の夢は、幸せに生きて、幸せに死ぬことだ。今のところ、この夢は叶っていない。叶うことはないだろう。私が死んだら、皆泣いてくれるかな。……ごめんなさい、お母さん、お父さん、お祖母ちゃん、お祖父ちゃん…皆。さよなら… ーーーーENDーーーー
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- 2 : 2015/05/30(土) 15:26:17 :
- 内容は、まぁ、よかった。
でも、読みにくい!!
行を開けてほしい。
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- 3 : 2015/05/30(土) 15:26:47 :
- 生きる意味
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- 4 : 2015/05/30(土) 15:26:54 :
- 生きる意味
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- 5 : 2015/05/30(土) 15:27:02 :
- 生きる意味
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- 6 : 2015/05/30(土) 15:27:14 :
- 生きる意味
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- 7 : 2015/05/30(土) 15:27:19 :
- 生きる意味
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- 8 : 2015/05/30(土) 15:27:31 :
- 生きる意味
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- 9 : 2015/05/30(土) 15:27:38 :
- 生きる意味
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- 10 : 2015/05/30(土) 15:27:45 :
- 生きる意味
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- 11 : 2015/05/30(土) 15:27:54 :
- 生きる意味
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- 12 : 2015/05/30(土) 15:28:09 :
- 生きる意味
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- 13 : 2015/05/30(土) 15:28:16 :
- ?
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- 14 : 2015/05/30(土) 15:28:21 :
- ?
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- 15 : 2015/05/30(土) 15:28:25 :
- ?
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- 16 : 2015/05/30(土) 15:28:30 :
- ?
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- 17 : 2015/05/30(土) 15:28:34 :
- ?
-
- 18 : 2015/07/10(金) 23:15:50 :
- ????
え
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- 19 : 2023/09/12(火) 18:40:00 :
- ssnoteは今年で10周年!
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