現代に生きる者シリーズ…現代版進撃の巨人
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- 1 : 2014/11/27(木) 22:23:11 :
- こんちゃー★
SS小説を書くのは初めてなので、
日本語の表現がおかしかったりしているかもしれないです。ごめんなさい。
改善点やミス、コメントなど待ってます★
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- 2 : 2014/11/27(木) 22:39:23 :
- 期待~♪
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- 3 : 2014/11/27(木) 22:48:00 :
- それでは書いていこうと思います★
2014年春ー
眩しいくらいに真新しい紺色の軍団が、行進みたいに一列で、次々に校門を通り抜けていく。
無言でうつむきがちに、誰とも目を会わせずに下駄箱へ向かっていく新1年生の姿が、今のあたしと一緒に見えて、気分が悪くなった。
ハンジ:変わってないじゃん、あたし。
ーー部活は無所属、かといって勉強もたいしてできるわけではなくて、他に秀でたこともない。超最悪。超平凡。
部活に入っておけばよかったって思ったことはあったけど、そのたびに、今更入ったって…なんて考えてしまって、結局うじうじ無所属のまま、今まで過ごしている。
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- 4 : 2014/11/27(木) 23:03:30 :
- >>2
はうはうはあああ!!!!!さっそく期待されたあああ!!!うわあ嬉しい…照れる!!!ありがとうございます!!!
この前、アニがあたしに相談を持ちかけてきた。
「自分の存在が時々不安になる、どうしよう」
って内容だった。
アニの悩みには、痛いほど共感できた。
でも、アニが不安がる必要なんてないってあたしは思った。
アニは手芸部に入っていて、細かい装飾なんかがとてもうまい。
誇れるところが1つでもあるんだから羨ましいよ。
あたしなんて…。
あたしには…。
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- 5 : 2014/11/27(木) 23:13:27 :
- あ~あ、昨日リヴァイにお前臭いってからかわれたんだった。
嫌なこと思い出しちゃった。
今日はしっかりお風呂入って身だしなみも整えたし、リヴァイにからかわれないといいんだけどな。
そうだ!
あたしは…。
あたしはリヴァイが好きだ。
リヴァイのためにならどんなことでもやってのけたい。
あたしはダメ人間なのに、クラスではヘラヘラして振る舞っている。
でも、あたしを、ダメ人間のあたしでも、認めてくれている…
そんなことを考えたら、胸がぽかぽかと充たされていった。
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- 6 : 2014/11/27(木) 23:40:10 :
- リヴァイは、裏の生徒会の副会長であった。
裏の、と付くのは、生徒会のように、平和的に問題を解決しないからであった。
主に下から上への暴力の代行を扱っていた。
今日もその依頼があったらしい。私は跡を付けてみることにした。
不意だった。
背中に激痛が走った。
火花が出るくらいに激痛が走った場所が熱い。
「ハンジ…」
不意にリヴァイの声が聞こえた。
「今回、お前にガンを飛ばされたといって難癖つけてきた1年生がいたんだ。これも規律を正すために必要なことだから容赦なく叩いてしまった。すまない…」
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- 7 : 2014/11/28(金) 02:43:29 :
- ねみぃ
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- 8 : 2015/08/06(木) 19:49:24 :
- なんか楽しみ~
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