ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

巫女を守る護衛

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/11/26(水) 16:38:02
    初投稿!
    ずっとほったらかしにしてた。
    文章力0
    荒らしやだ。
    悪口もやだ。
  2. 2 : : 2014/11/27(木) 17:02:43
    ある神社に願えば世界を滅ばすほどの力を持った巫女に恋をしたとき、止まっていた時間が動きだす。
  3. 3 : : 2014/11/27(木) 20:15:37
    エレン…15歳。ある事情で引っ越してきた。

    ミカサ…15歳。願えば世界を滅ばすほどの力を持った神社の巫女。高校の副生徒会長。

    リヴァイ…18歳。神社の後継者。ミカサの兄。高校の生徒会長。陰陽師。



  4. 4 : : 2014/11/27(木) 21:11:13
    エレン「新しい家だ!」
    カルラ「エレン。荷物部屋に運んじゃってね。」
    エレン「わかったよ。それより、探検して来る!」ダッ
    カルラ「あ!ちょっと!!…って行っちゃった…。」
  5. 5 : : 2014/11/28(金) 22:40:54
    エレン「~♪~♬~~」

    エレン「そういや、ここ何処だ?」

    エレン「そうだ!スマホ」バッ

    『充電してください。byスマホ(ゝω・)キラッ』

    エレン「何が、キラッ だ!」


  6. 6 : : 2014/11/28(金) 22:49:05
    エレン「本当に此処は何処なんだ?」キョロキョロ

    エレン「ん?神社?」

  7. 7 : : 2014/11/29(土) 22:44:01
    《祈念神社》

    エレン「祈念神社?変わった名前の神社だな…。」

    エレン「よし、入ってみよ。」

    俺はまだ気づいてなかった。俺があの神社に入らなければ、あんな事に巻き込まれずに済んだのに……。
  8. 8 : : 2014/11/29(土) 22:56:18
    エレン「しっかし、この神社でかいな。」

    『~♩~~♬~~~♪~~♩~~♬~~♪~』
    琴の音色が聞こえてきた。

    エレン「琴の音?」
    エレンは琴の音色に誘われ神社の奥に進んだ。
  9. 9 : : 2014/11/30(日) 12:23:51
    ???「おい、そこのお前何をしている。」

    エレン「いや、俺はただ…。」

    ???「問答無用!」

    ???「辞めて!リヴァイ。」

    エレン(同い年くらいの…女の子?…)

    リヴァイ「命拾いしたな。」



  10. 10 : : 2014/12/01(月) 22:18:26
    ???「あの、大丈夫、ですか?」

    エレン「あ、はい。大丈夫です。」

    ???「あの、良かったらあがってください。」

    エレン「え!? 良いですよ。」

    ???「いいえ。先程、私の兄がふざけたことをしてしまったので、お詫びさせてください。」

    エレン「じゃあ、お言葉に甘えて。」

  11. 11 : : 2014/12/01(月) 22:21:04
    ???「自己紹介がまだでしたね。」

    ???「私はミカサ。この神社の巫女をやっています。」

    ミカサ「そして、さっきの人は、私の兄のリヴァイです。神社の後継者なのですが、陰陽師の仕事もやっています。」
  12. 12 : : 2014/12/02(火) 23:34:49
    エレン「俺はエレンです。実は、引っ越してきたばかりで、道に迷ってしまって。」

    リヴァイ「つまり、お前はこの町の右左もわからないのか。」

    ミカサ「兄様!」

    ミカサ「からかうのは、辞めてください。」

    リヴァイ「本当の事だろう。」

    エレンはリヴァイに言い返せなかった。

  13. 13 : : 2014/12/03(水) 23:03:33
    ミカサ「エレンさん。住所はわかりますか?」

    エレン「なんとか、覚えてます。」

    ミカサ「じゃあ、住所教えてもらえますか?」

    エレン「△△△市□□◯です。」

    リヴァイ「その住所だと、近所だぞ。」

    エレン「え!?」

  14. 14 : : 2014/12/04(木) 20:17:18
    ミカサ「それじゃあ。ましょうか?」

    エレン「お願いします。」

    ~イェーガー宅前~
    エレン「ありがとうございます。」

    ミカサ「どういたしまして。じゃあね、エレンさん。」

    エレン「それじゃ。」
  15. 15 : : 2014/12/04(木) 20:21:09
    ~イェーガー宅~ 
    エレン「ただいま~。」

    カルラ「エレン!話を聞かないで、出て行って心配したんだから!!」

    エレン「ごめんなさい。」

    カルラ「もういいわ。今度から、遅くなるようだったら、連絡くらいはしてね。」

    エレン「わかったよ。」
  16. 16 : : 2014/12/04(木) 20:27:33
    ~エレンの部屋~ァ~。疲れた。ミカサ可愛かったな。彼氏でも、いるのかな?」

    エレン「気にしないで寝…。」グーグー

    カルラ「エレン!起きなさい。朝よ。」

    エレン「んーー!良く寝た。今日から、新しい高校か…。友達できるかな……。」



  17. 17 : : 2014/12/06(土) 15:51:56
    エレン「此処太陽学園か~。」

    ???「君が、エレン・イェーガー君だね?」

    エレン「貴方は?」

    ???「失礼。自己紹介がまだだったね。私はエルヴィン。此処の教師だ。」

    エレン「宜しくお願いします!」

  18. 18 : : 2014/12/06(土) 15:57:15
    エルヴィン「元気があってよろしい。もうそろそろ始まるから、ついてきなさい。」

    エレン「は、はい!」




  19. 19 : : 2014/12/06(土) 16:00:30
    ~教室~
    ワイワイ ガヤガヤ
    ガラッ
    エルヴィン「席に着けー!」

    エルヴィン「今日は、転校生を紹介する。」

    「えー!マジで!!」
  20. 20 : : 2014/12/14(日) 18:17:44
    「女子こーい!」
    「男子だったら、イケメンが欲しい!」
    「先生!男子ですか?女子ですか?」
    エルヴィン「男子だ!」
    「えー!女子じゃないかよー!」
    ブーブー ブーブー ブーブー ブーブー
    エルヴィン「静かに!」
    シーン
    エルヴィン「よし、じゃあ入って。」
    エレン「はい。」

  21. 21 : : 2014/12/14(日) 18:28:56
    「キャー!イケメ~ン。」
    「彼氏に欲しい…。」 
    エルヴィン「紹介しよう。転校生のエレン・イェーガー君だ。」
    エレン「エレン・イェーガーです。宜しくお願いします!」
  22. 22 : : 2014/12/18(木) 21:11:42
    エルヴィン「イェーガー君は、アッカーマンさんの隣だよ。」

    エレン「よろし…。」

    ミカサ「どうも。」

    エレン「ミカサ!?」

    ミカサ「あまり、大きい声を出さないでください。」

    エレン「ワリイ。」
  23. 23 : : 2014/12/22(月) 22:52:35
    エルヴィン「君達知り合いだったのか。」

    エレン「ええ。まあ。」

    エルヴィン「じゃあ、私は職員室にいくよ。また後で。」

    エルヴィン先生退室後

    「アッカーマンさん。エレン君とどういう関係?」

    「付き合ってるの?」

    ミカサ「付き合ってないよ。昨日、あったけど。」

  24. 24 : : 2014/12/23(火) 16:06:17
    リヴァイ「ミカサいるか。」 

    「せ、生徒会長。」

    ミカサ「今いく。」

    エレン「あー!お前は…」

    リヴァイ「おまえも来い。」ガシッ

    エレン「離せ。離せよー!」ズルズル

    「あの転校生、会長に連れて行かれたぞ。」

    「終わったな。」

  25. 25 : : 2014/12/23(火) 16:12:00
    「……。」

    「見つけた。私の王子様。」ボソッ


  26. 26 : : 2014/12/23(火) 16:17:50
    エレン「離せ。離せ。」

    リヴァイ「泥落としてからこい。」 

    エレン「ここは……?」

    ミカサ「生徒会室。」

    エレン「この建物が!?」

    リヴァイ「お前、生徒会に入る気はないか?」

    エレン「何で、そうなるんだよ!」

    リヴァイ「狙われそうだからな。」

    エレン「誰に!」

    リヴァイ「柔道部に。」



  27. 27 : : 2014/12/23(火) 16:23:18
    エレン「柔道部?おもしろいのに?」

    リヴァイ「柔道部は、部長をはじめ部員全員がゲイだ。」  

    エレン「……マジか……。」

    リヴァイ「選択してくれ。柔道部に強制入部させられて、ゲイにあれやこれやされるか、生徒会に入ってそれを回避するか。」

    ミカサ「兄様は、あなたの事を思って言っている。」
  28. 28 : : 2014/12/23(火) 16:40:59
    エレン「ゲイだらけは、嫌だけど…」 

    リヴァイ「柔道部の新入部員は、必ずゲイになる。」

    エレン「生徒会に入らせて貰います。」
  29. 29 : : 2014/12/23(火) 17:20:28
    リヴァイ「ミカサ。昼休みに学園を案内してやれ。」

    ミカサ「わかりました。」

    リヴァイ「もう、授業が始まってるから、授業が終わった後に行け。」

    エレン「戻るだろ!」

    リヴァイ「生徒会は、授業を受けなくても、平気なんだ。」

    エレン「ナンでだよ!」

    ミカサ「その代わり、サボってる生徒を連行するのを手伝うの。」
  30. 30 : : 2018/09/16(日) 11:16:51
    そして放置も連行するの

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場