ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

104期兵の一部の女子が偽告白を男子らにした時 *短編?

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/11/25(火) 17:26:36

    事実を元に作成した物語です。





    アニ「ミーナ、男子にまたドッキリを仕掛けよう!!」


    ミーナ「このあいだのやつの続き?いいね」


    ユミル「いいな、それ」


    アニ「で、ターゲットはエレン。あいつは絶対ハマりやすいから」


    ミーナユミル「わかるわ」


    アニ「ミーナたちが隙さえ作ってくれたらいけるよ」


    ミーナ「OK!あ、男子も一人加えておいて変な風に噂されないようにしようよ!」


    ユミル「じゃあベルトルトにしよう」


    一同「じゃあまた後で」
  2. 2 : : 2014/11/26(水) 20:25:23


    アニ「こっちこい」


    ベルトルト「な、なに、痛い!」


    ミーナ「実は偽告白をして男子を騙そうと思うんだよ」


    ベルトルト「で、協力しろ?・・・と?」


    ユミル「ああ、そうだよ」


    アニ「ターゲットはエレン」


    ベルトルト「あいつ確かユミルのこと好きなんだよな?だったらユミルがやればいいのに」


    アニ「でも、ユミルがやってOKするジャン↑・・・あ、するでしょ?で、ユミルが嘘ですって言ったらショックはんぱないでしょ?」





  3. 3 : : 2014/11/26(水) 23:25:07


    アニ「でも、私がやって嘘ですって言っても何の害もない・・・でしょ?」


    ベルトルト「ま、まぁ」


    ミーナ「じゃあ、今日の昼休みに実行ね!」



    ユミル「オッケー、あ、ちょっと呼ばれたから行ってくる」




  4. 4 : : 2014/11/27(木) 22:21:55



    アニ(エレン、あいつ絶対ハマる)


    エレン「あ、アニ」


    アニ「」ビクッ


    エレン「お、お前なんかおかしいな」



    アニ「は?」



    エレン「熱あんのか?」



    アニ「余計なお世話だよ、それに熱ないし邪魔」


    エレン「」




  5. 5 : : 2014/11/27(木) 23:14:38



    アニ「ミーナ」


    ミーナ「ミーナでーす、何かご用?」


    アニ「ベルトルトに隙を作ってくれと言っておいてくれ」



    ミーナ「了解!」




  6. 6 : : 2014/11/28(金) 18:43:34



    アニ「何もしてないのにすごい疲れた」


    ベルトルト「訓練場に呼び出した」


    アニ「わかった」


    アニ「何て言おう・・・・」



    アニ(普通にストレートに好きとかでいいのか?それともずっと好きでしたとか?)



    アニ「分かんない、ミーナに聞いてこよう」








    ミーナ「えっ?告白の仕方?そんなこともわからないの?」



    アニ「いや、そうじゃなくて何て言えばいいのかなーって」



    ミーナ「えーっと、ずっと好きでした〜とかは?」


    アニ「え?あ、い、いいかもね」


    アニ(普通だな!)





  7. 7 : : 2015/01/06(火) 12:00:09
    期待
  8. 8 : : 2015/01/09(金) 21:35:31




    アニ「エレンには合わないようにしよう」


    エレン「あ、アニー」


    エレン「さっきベルトルトがお前が呼んでたっていうんだがなんだ?」



    アニ「へっ?いやっ、あ、あのぉ、、ああ、言えない、
    引かれるわ」


    エレン「なんだよ、言えよ」


    アニ「無理無理無理無理」


    エレン「いいから」


    アニ「・・・あの・・・いや、無理無理無理じゃあねっ!!」


    エレン「あ、ちょいまっ・・・・」





  9. 9 : : 2015/01/09(金) 21:41:33



    エレン「なに?あいつ」









    ベルトルト「えーっ!?じゃあいえなかったのかぁ」



    ユミル「おい、偽なのに言えないのかぁ!?」


    アニ(はい)


    ミーナ「次が最後だよ」


    アニ「わ、わかってるよ」







    訓練場へ行く途中




    エレン「アニ、」



    アニ(まずい)


    エレン「さっきのなんなんだよ」



    アニ(恥ずかしくて言えない)


    アニ「ああ、もう一度しか言わないから」


    エレン「」コクコク


    アニ「好き」



    エレン「ふふ」


    アニ(何あいつ笑ってんの、ちょっとキモい)
  10. 10 : : 2015/01/09(金) 21:49:50



    次の日



    アニ(あいつとはもう話さないようにしよう)


    ジャン「おい、アニ」


    アニ「なに?」


    ジャン「エレンがお前のこと好きだって言ってた」



    アニ「・・・・は?」


    アニ「え?嘘だよね」


    ジャン「本当だ、付き合いたいとか言ってるぜ。」


    アニ(昨日の?昨日のやつがいけなかった?)



    アニ「とにかく、あんただからってのもあるけど信じないから」



    ジャン「本当だからなー」



    アニ「ミーなぁ〜どうしよぅ」


    ミーナ「それは、本人に聞いたほうがいいよ」


    アニ「嫌だ」


    アニ「そもそもあいつとはもう話す気になれない」


    ミーナ「じゃあ、一緒に行こう」







    アニ「っで、エレンあの馬が言ったのは真実?」



    エレン「いや、そうなんだけど・・・・」



    アニ(こいつに嘘でしたとは言えない)




  11. 11 : : 2015/01/09(金) 21:55:31






    アニ「あっそう」


    アニ「ミーナ、行こっ」


    エレン「」放置




    1ヶ月後



    ハンナ「ええーっ!で、振っちゃったの?」


    アニ「だって、嫌いだから」


    ハンナ「なぁーんだぁ、浮いた話最近ないから」


    アニ「だってあいつ、変態だから」


    ハンナ「え、そうなのー?」






    エレン「」クシュン


    アルミン「エレン、風邪?」


    エレン「いや違う、ハウスダストか?」






  12. 12 : : 2015/01/09(金) 21:55:40





    終わり

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場