このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
エレン「限りない命」ミカサ「欠片の愛と永遠の愛」
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- 1 : 2014/11/24(月) 08:16:37 :
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エレンへ
貴方がこの手紙を読んでるのなら私はもう死んでると思います
ありがとうも言えず逝ってしまってごめんなさい
私もあなたともっと生きたかった でも 私は我慢ができずに
逝ってしまった事を後悔している 直接言えなくて御免なさい
今まで ありがとう 、 生きていて最高に楽しかった
ありがとうだけでは伝わらないと思うけど
ありがとうの言葉にはたくさんの思い出と絆がこもっている
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- 2 : 2014/11/24(月) 08:20:32 :
どうもちぇむです、一つの作品はまだ完成していませんが
今回は感動物にしたいと思います。
僕のいた時間というドラマでALS という全ての筋肉が縮んでしまい.. .. です。
注意
*死ぬシーンがあります
*キャラ崩壊注意
*SS書くの下手くそ
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- 3 : 2014/11/24(月) 08:22:10 :
- ms 僕のいた時間というドラマで主人公がALSという病院に全ての筋肉が縮んで車イス生活になったり、支えてもらわないと歩く事さえできない病気です。
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- 4 : 2014/11/24(月) 08:31:40 :
その手紙には.. 濡れた跡がありました。
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ペラリ..
現在の世界
人類は巨人に勝ち、巨人を無事絶滅する事が叶った
壁外への外出も許可とし、再び人類は恐怖と立ち向かう事なく
平和を取り戻した.. (( 現パロでしt..)
~街~
ザワザワ.. ザワザワ
アルミン「この街も..人工が増えて随分と賑やかになったよね..」
エレン「確かにな、もう平和になって安心してんだろうな..」
ミカサ「もう、この前みたいに犠牲が増えることも無く...
泣くことも無い。これだけで十分..。」
エレン「だな..、」
この時のミカサは何時ものようにエレンとアルミンに話していた。
元気で、冷静で、エレンの事となったらすぐに行動するけど..
その行動すべてまとめて、ミカサなんだ..
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- 5 : 2014/11/24(月) 20:06:10 :
- でも、最近ミカサの様子が可笑しい、
利き手なら、そんなに拾って直ぐに落とす筈が無いし..
ミカサがふざける訳もない、...
ミカサ「あっ..!」ストン カチャンッ
ミカサは物を落とした。
アルミン「あ、だ、大丈夫かい?」
ミカサ「...う、うん..」
( お風呂ですうう!!)
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- 6 : 2014/11/24(月) 21:42:27 :
アルミン「..そうかい、..気を付けてね?」
ミカサはそわそわしていた。
エレン「んー?、何か音がしたが。大丈夫か?」
アルミン「あっ、うん!大丈夫だよ。」
ミカサ「何でもないから、大丈夫..エレン。」
エレン「..そうか、分かった。」
そして後から、ミカサは外出すると言った。
何も違和感を感じず、僕達は行ってらっしゃいと手を振った。
ミカサ視点...
私は...、どうなっている?利き手に力が入らないなんて初めての事..
私の身に何が起こっている?ウイルスだったら感染するかもしれない。離れてしまって、私を迷惑扱いに...?
.. 心配で仕方がなかった..
病院に私は行った..
――
――――
看護師「アッカーマンさん、どうぞ..」
ミカサ「....はいっ、....」ガタ
――
――――
残念そうな顔で医者は、私を迎えた。
医者「..残念ですが、...あなたはALSという病にかかっています...」
ミカサ「.. ALS..?、どんな病気でしょうか。」
医者「ALSは、いつか足の筋肉も手の筋肉も縮んでしまい、立てなくなり車椅子生活もする事になる..人手も勿論必要だ。そして..
もっと残念なことが... 呼吸するための筋肉が最後には縮んでしまい..最悪君は.....」
「息を引き取る事になる」
ミカサ「....!!」
嘘...、エレンを守れなくなる?
...そんなの絶対に嫌だ...嫌だ..!!、エレンにも会えなくなる...
エレンは大切な親友...いいえ、親友以上..!アルミンもそう..
私とエレンに素敵な幻を語ってくれた..外の世界..!
...死んでしまっては、もう.. .. 素敵な思い出も思い出せない..!
笑うことさえ..出来ない...!!
医者「――カサさん?ミカサさん..?」
ミカサ「っ..!はっ、はい....」ポロ...
医者「..これから貴方は辛い思いを背負いながらあなたの友と過ごす事になります....まだ治療法は見つかっていません......、あなたに幸せがあらんことを...。」
嫌だ....。
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- 7 : 2014/11/26(水) 20:43:27 :
ミカサ「っ...はい。」
そして私は何時もの家に帰る。
家に帰る筈なのに..、私は何時も..ではない。
何故だろう、....私が何かをした...?
...
寂しい、
ミカサ「只今..。」
アルミン「お帰り、ミカサ。」
エレン「お帰りなー。」
ミカサ「..うん。」
アルミン「ちょっと遅かったね..、何があったんだい?」
ミカサ「ちょっと人が多かったの..。」
アルミン「平日だけど..、そういう時もあるんだ..。」
ミカサ「..ええ。」コク
言いたくない...
...
言えない...、何..これ。
..
死ぬなんて言えない..。
*エレン達は中学生で、3人で同居しています。((
エレン「そういえば、明日休日だけどよ!遊園地とか行ってみてぇんだ、久々に。」
ミカサ「遊園地...、ね..私も行く..。」
アルミン「あぁ、..僕も行ってみたいな...!」
エレン「よっしゃ!じゃ、決まりだな!」
アルミン「そうだね!」
ミカサ「楽しみ..。」
~明日~
ザワザワ
エレン「遊園地だぁぁ!((」
ミカサ「エレン、」
アルミン「はしゃぎ過ぎだよ..!」アハハ
エレン「おっ、お前ら..!?」
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- 8 : 2014/11/26(水) 21:33:44 :
ミカサ「ふふ、」クスリ
アルミン「エレンは本当に元気だね。」
エレン「そりゃそーだろ!、久々の遊園地なんだぞ!」
アルミン「あはは、それもそうだよね。」ニコ
ミカサ「..あ、..ジェットコースター」
エレン「..」ギクッ
アルミン「エ、エレン..」
ミカサ「エレン、行こう...!」
エレン「お、おおい..ミカサ..!?」
アルミン「ま、待ってよ..!」アワワ
エレン「..っく.ジ.ジェット...コースター...」グルルル
ミカサ「貴方はこれを克服しなければならない。」
キャァアアアア!! イヤァアア↑ コレハタギルヨォオオ!! サワギスギデスセンセイ!!
アルミン「何か今ハンジ先生が居たような..」
エレン「..は!?、あのハンジ先生が居る訳ねーだろ?」
アルミン「あ、あはは..僕の勘違いかな?(それが居るんだよ..エレン。」ニガワライ
アルミン「っと...言ってるうちに戻ってきたみたいだね。」
イヤァ、モブリットオモシロカッタヨコレ!! ソ、ソウデスネー.. イヤァコレハスゲェフウアツダナー
ハゲソウダッタゼ
エレン「気のせいだよな?」マガオ
アルミン「うん、気のせいだよ。」マガオ
ミカサ「私達の出番が来た..」
エレン「..くっそぉぉ...」ズゥゥン
キチントコテイシテクダサイ.. ソレデハシュッパツシマス..
ガラガラガラガラ..
ジェットコースターは上にどんどん上がっていっていく..
そしてエレンの顔色は青くなっていく..
そしてミカサは真顔である..。
アルミンは恐怖を感じている。
そして..
頂点までたどり着き..
クルヨ..クルヨ...!! ヒェェェ!! コエエエ!!
エレン「ま、マジでやばいって....」
アルミン「た、高すぎるよ..」
ミカサ「このぐらい平気。」
ヤバイ..サガルゾオオオ!!
サッ.. ザザザザザザザ!
サガッタァァ!! コワイコワイコワイコワイ.... ウォァアアア
エレン「やばいってぇぇぇ!!」ヒェェ
アルミン「わああっ!」キャー
ミカサ「..」マガオ
エレン「ジェットコースターより怖いのはお前だったよおおお!!」キャァァァ
カミノケトバサレルウウウウ!! ウルセェナ...ダマッテヤガレ...
コココ、コンナノコワクナ..ガッ!! アッ、シタカンダ!!モウッ、オルオ!
アルミン「本当に色々混ざってるけど..!そ、空耳..だよね..!?」
エレン「空耳だよおおおおお!!」キャァァァ
そして円を書いた道をぐるんと回る
ミカサ「すごい風圧..」
エレン「冷静だなぁオイ!?」サァァ↓
ガラガラガラガラ...!!
そして道は平らになり..
スピードは落ちていく。
アルミン「も、もう..終わる..よね?」ゼェゼェ
エレン「おっ...おぅ...」ハァハァ
ミカサ「此処のジェットコースターはスピードが速い..。」
エレン「お前が本当に怖ぇ..」
アルミン「ちょ、ちょっと..休憩..しようよ...。」
エレン「そう...だな。」
5分後
エレン「...おっ、お化け屋敷じゃねーか?」
アルミン「..」ギクッ
ミカサ「では次はあそこに行こう。」
アルミン「き、来ちゃったか...」
ウアー キャアアア!! ウー ウアアアアッ!! キャアアアアア!
コ、コナイデー!!
(( 一応ここで終わります、またあした
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- 9 : 2014/11/26(水) 21:49:28 :
- (( 延長。
アルミン「こ、怖い..」
エレン「こんぐらい怖くな..」
お化け「アアアッ!!」バッ
エレン「うおおおあああっ!?」ビックリ
アルミン「わああああっ!?」ビックリ
ミカサ「..っ..」チョットビックリ
ネェネェ、ココッテタベモノアルンデショーカ..!? アルワケネェダロバカ!
アナタニイワレタクアリマセン! ワッ キャアアアア!!
アルミン「な、成る程...」
エレン「お、おう.」
ミカサ「サシャと..コニー?」
ウォー
ウァアア...
ミカサ「声が近い」
後ろからミイラとゾンビか来て..
エレン「なあああ..!?!」ダダダ
アルミン「な、何か来た...!?!」ダダダ
ミカサ「...」ダダ
第二段階
【迷路を無事抜けろ!】
アルミン「め、..迷路..か。」
ミカサ「私の勘で...右。」
右に曲がる
倒れている人が居る
アルミン「..な、慣れてきた...かな?」アハハ..
エレン「奥にロックみたいなのがあるぞ..」
アップルと書かれた英語が書かれておりAだけ違う色である。
そしてボタンを押すと人が右に動く。○はりんごの柄
こんな感じ↓
人
○ 人
人 ○ ○ ○
人
人 ○
○ ○
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- 10 : 2014/11/27(木) 21:39:30 :
アルミン「多分..こうだよ。」
人
○ 人
人○○○
人 ○
人 ○
○ ○
エレン「Aを強調してたのか..!なるほどな、」
カチャッ
ミカサ「どこかのカギが開い...さっき倒れてた人がいない..」
アルミン「へっ?」キョロッ
エレン「ととと、とにかく行こうぜ!」
ミカサ「..ええ、」
この部屋を出た途端..
ウアアアアアア!!!
アルミン「きゃああっ!!」ダダダ
エレン「はあああっ!?!」ダダダ
ミカサ「...。」ダダ
アアアア.... ドアドンドンドンジタバタジタバタ
アルミン「ふ、...ふうぅぅ......」ハァッハァッ
エレン「あ、..あれやばいぞおお...。」
ミカサ「...行こう。」スタスタスタ
アルミン「ま、待ってよミカサ!」
エレン「俺を置いてくなぁ!!」
次の迷路ー
本格的な迷路である。
脱出するためには迷路中を歩き回りカギが見つかるまで
探さなければならない、そのカギは迷路の出口である。
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- 11 : 2015/02/27(金) 18:50:08 :
ジェットコースターノッタラオレノヅラモ……!
期待です!!
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