このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/21(金) 22:16:51 初めましてですm(__)m ふと思いついたので書くことにしました 尚、このスレには以下の成分が含まれています。お気をつけくださいm(__)m ・駄文 ・文書力皆無 こんなスレですがそれでも見てくださる方よろしお願いします!(^-^)/ 2 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/21(金) 22:18:19 忘れてましたが22:30より投稿致しますよろしくお願いします♪ 3 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/21(金) 22:34:10 エレン「パラレルワールド?なんだそれ?」アルミン「おじいちゃんの本に載ってたんだけど、パラレルワールドっていうのはね、まず僕たちが今いるこの世界があるでしょ?で、この世界とはまた別の平行世界がいくつも広がっているんだけど…」エレン「んー…よくわからないけど要はこんな世界がいくつもあるってことだよな?」アルミン「そういうことだね。つまりこの世界とは別の世界には巨人がいなかったり、壁も存在していない世界もあるのかもしれないね」エレン「巨人のいない世界…か一回くらい行ってみたいかもな!」アルミン「でも、あくまで平行世界だから僕たちの同期みたいにこの世界にもいる人が居なくなる事は無いんだ」エレン「そろそろ訓練が始まるし、行こうぜ!アルミン!」アルミン「そうだね。そろそろ行かないと遅刻しちゃうしね」 4 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/21(金) 22:43:11 キース「それでは、立体機動訓練を開始する!各自訓練開始!」エレン「なぁ、アルミン?さっきの話なんだけど、もしそのパラレルワールド?ってとこに巨人がいなかったら立体機動装置とかもないのか?」バシュッ ギュイーンアルミン「うーん…確かに無いかもしれないね」ギュイーン バシュッミカサ「エレン、アルミン、さっきからずっと何を話してるの?」バシュッアルミン「ミカサはパラレルワールドって知ってるかい?」シュイーンミカサ「パラレルワールド??わからない」バシュッエレン「あのなミカサ!そこには巨人も居ないし壁も無い自由な世界らしいぞ!!」バシュッアルミン「まぁ、あくまで可能性の話だから確実にいないとは言い切れないけどね。」バシュッ 5 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/21(金) 22:48:04 いきなりですいませんm(__)m続きはまた明日書かせていただきます 6 : saku : 2014/11/22(土) 00:17:57 期待して待ってます! 7 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/22(土) 08:17:18 >6ありがとうございます!こんなスレですがよろしくですm(__)mおはようございます!投下〜〜♪アルミン「まぁ、あくまで可能性の話だから確実にいないとは言い切れないけどね。」バシュッ アルミン「とは言ってもパラレルワールドなんて行けないだろうけどね…」ガスッ!アルミン「あっ…(ヤバイ…落ちる…)」ギャギャギャギャ!エレン「アルミン!!」ギュイーンエレン「くそッ!間に合わな…(なっ!?木が倒れて)」ミカサ「エレン!!」バシュッ ギュイーンアルミン「ミカサ!来ちゃダメだ!君までまきこまれる!」来…メだ…こまれ…ミカサ「(?…聞こえない…木が!)」木ーズドーーン!!__________________ ____________ ________アルミン「……あれ? 確か立体機動訓練で、木が倒れてきて…!ミカサ!エレン!」エレン「……ん?…アルミン?…俺って死んだんじゃ…」ミカサ「…アルミン?ここはどこ?どうして街にいるの?」アルミン「僕にも何がどうなっているのか全くわからないんだ」 8 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/22(土) 08:25:41 アルミン「とりあえず…誰か人を探そう。」エレン「そうだな、見るからに街にいるみたいだし、人の一人くらい居るだろ」ミカサ「アルミン、あっちから人の声が聞こえる」…やめ…まだ死にたくな…ダーン!アルミン「エレン!ミカサ!聞こえた!?今銃声が!」エレン「あぁ、確かに聞こえた…」タッタッタッミカサ「誰かこっちに来る。とりあえずどこかに隠れたほうが良い」アルミン「でも、銃なんで高価なものどこで手に入れたんだろう?」エレン「話は後だ!とりあえずかくれるぞ!」 9 : ジャン分隊長@受験につき休止 : 2014/11/22(土) 09:30:18 期待しています!確か平行世界って、例えばエレンが石ころを蹴ったか蹴らないかで、あらゆる可能性と結果の数だけ世界があるみたいな感じでしたっけ? 10 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/22(土) 13:24:02 >9さんコメントありがとうございます!まぁそんな感じでございますです〜今更ですが亀更新ですwエレン「話は後だ!とりあえずかくれるぞ!」??「あれ?ここに誰かいたような気がしたんだけどね」アルミン「…バレてないな」ミカサ「この声、どこかで聞いたことがある気がする」エレン「ちょっと待て…また誰か来たぞ…」??「なんだよ 誰もいねぇじゃねえか!」??「でも確かにいた気がしたんだけど…」??「どうせお前の勘違いだろ?」??「でもジャン!ここに誰か居たんだよ!」ジャン「はぁ…もう戻るぞ〜マルコ」マルコ「あ、あぁ」ジャン「ずっとこんなとこに居て死ぬのはゴメンだからな」タッタッタッマルコ「そうだね一度戻ろうか」タッタッタッ 11 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/22(土) 13:35:00 アルミン「よし 行ったな」チラッエレン「おいアルミン!あいつらジャンとマルコなのか!?」アルミン「話を聞くからにそうみたいだね。でも、なんでこんな所に…?」ミカサ「それにこんなとこに居て死ぬのはゴメンと言っていた」エレン「なんで死ぬことになるんだ?こんな街中なのにな」アルミン「でも彼らは銃を持ってなかった。つまりさっきの銃声は別の人物が撃ったことになる」ミカサ「ここにいたら危ないかもしれない。まずここから離れよう」エレン「なぁ、アルミンあいつらが本当にジャンとマルコなら追いかけて話を聞けばいいんじゃないのか?」アルミン「でも、彼らが僕らの知ってるジャンとマルコとは断定できない以上無闇に接近しないほうがいいと思う。彼らは銃は持ってなかったけどさっきの銃声が彼らじゃない保証もないしね」ミカサ「私もアルミンに賛成今はまだ近づかないほうがいいと思う」 12 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/22(土) 13:48:56 ミカサ「私もアルミンに賛成今はまだ近づかないほうがいいと思う」エレン「あのさ、ふと思ったんだけど」アルミン「どうしたんだい?エレン?」エレン「この世界がアルミンの言ってたパラレルワールドって可能性はないか?」アルミン「そうか!この世界が平行世界ならジャンやマルコが居てもなんの不思議もない!僕らの世界からかけ離れていることにも全て説明がつく!」ミカサ「?平行世界?」アルミン「あぁ、まだミカサには話してなかったけど僕のおじいちゃんの本に乗ってたんだ!僕らの知ってる世界の他にまだ別の世界がいくつも広がっているんだ」ミカサ「どうやって広がるの?」アルミン「例えば、さっきジャンたちに見つかりそうになったでしょ?あの時点で僕らが見つかった場合と見つからなかった場合で二つの世界に分岐するんだ!もっと細かいことでいえば、エレンが走ってたとしてエレンがこけるかこけないかだけでも分岐するんだ。さらにこけたとして、それを誰が医務室に付いていくかだけでもまた分岐する」エレン「じゃあ、もしこの世界がパラレルワールドだとしたらこの世界にも俺たちがいるってことか?」アルミン「いや、一つの世界に何人も同じ人物はいられないはずだ…」ミカサ「じゃあ、元々この世界にいたはずの私たちは?」アルミン「きっと僕らと同じようにどこかに飛ばされたんだと思う…」 13 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/22(土) 17:21:04 遅くなりましたが投下NOWアルミン「きっと僕らと同じようにどこかに飛ばされたんだと思う…」エレン「てことは、俺たちの代わりに元の世界に!?」アルミン「うーん そうとも限らないけどどこかの僕たちが元の世界に飛ばされたとは思う…」ミカサ「とにかくここから離れyドカッ!」バタンドカッ!ドカッ!エレン「く…」バタンアルミン「あ…」バタン…ほら…だれか…居…って言…とりあ…本部に…運…エレン「(もう…意識…が…)」すいませんm(__)m少し急用が入った為次の投下は21時ごろになるかと…相変わらずの亀更新ですが、よろしくです(^o^)/(本当にすいませんm(__)m) 14 : 木戸さん@さよなら : 2014/11/22(土) 18:23:53 亀更新ではないですよ!!期待! 15 : おしまい : 2014/11/22(土) 19:55:54 期待 16 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/22(土) 21:23:35 >>14さんコメントありがとうございます!亀更新ではないなんて…泣>>15さんコメントありがとうございます!何より見てくださってる方がいることが衝撃ですw少し早めに用事終わりましたので投下です〜エレン「(もう…意識…が…)」_____________________________________……ン……ェレ……エレン!!エレン「!?」アルミン「目は覚めた?」エレン「えーと、まず俺らは誰かに殴られて…ここどこだ!?」ミカサ「エレン。落ち着いて」エレン「そうだ!俺が意識を失う前本部に運ぶって」アルミン「本部?」ミカサ「私が殴られる前、犯人の顔を見た。」アルミン「ミカサ誰だったか覚えてる?」ミカサ「多分ジャン」エレン「でも、あいつら逃げてったじゃねぇか!」アルミン「きっと僕らに気づいてたんじゃないかな?それで回り込んできたんだ」エレン「回り込んできた?なんでアルミンどこから来たかわかったんだ?」アルミン「あ…あぁ、僕は殴られた後も少し意識があったんだよ!そ、それでわかったんだ…」ミカサ「とにかく分かってることはここがどこかにある本部というところ私達はジャンに見つかってここまで運ばれてきた」アルミン「でも僕らは今 地下牢のような場所に入れられてる。いくらミカサでもこの鉄格子はどうしようもないよ」ジャン「お?やっと起きたか?」アルミン「ジャン!出してよ!」ジャン「ん?なんで俺の名前知ってるんだ!?」エレン「あのな!俺たちは平行世界…つまり別の世界から来てて、その世界にもお前らがいるんだよ!」ジャン「はぁ!?違う世界!?誰がそんなの信じるかよ!どうせお前らも王の手先だろ!?」ミカサ「ねぇ?ジャン?とにかくここを開けて、さもないとあなたを削ぐ」ジャン「(なんて綺麗な黒髪…あんな美人が本当に王の手先なのか?いや…落ち着けジャン・キルシュタイン深呼吸だ…スーハー スーハー 良し!落ち着いた)」ミカサ「ねぇ?開けて?」ジャン「グォハァ!!(まずいぃぃぃ!いくら何でも美しすぎる死ぬ死ぬ!深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸スーハースーハースーハー)」エレン「なぁ、アルミンあいつどうしたんだ?」アルミン「なるほど…」察しアルミン「ねぇミカサあのさ…ゴニョゴニョ」ミカサ「わかったアルミン最善を尽くす」ジャン「はぁはぁ…落ち着いてきた…」ミカサ「ねぇジャン?私自分の意思を曲げてまで私たちを逃さないあなたを見て…//」ジャン「ん?」ミカサ「ねぇジャン?私たち結ばれるべきだと思わない?//」ジャン「お、おう思う!思うぞ!!(こ、この展開は…まさか)」ミカサ「まずはここから出てあなたと…その…キ、キスを//」ジャン「は〜い今開けまーす」ガチャミカサ「じゃあ、ジャン…」ジャン「お、おういつでもいいぜ//」ミカサ「死んで?」シャキンジャン「…あれ?」ザクッ グサ ドカッ ジャキン スパン スパン グシャ メキッ 〜〜以下自主規制〜〜ミカサ「さすがジャンたいしたことはなかった」ジャンみたいな何か「」チーンアルミン「良し!じゃあとりあえずここから出よう」 17 : おしまい : 2014/11/23(日) 09:44:08 ジャあぁぁぁぁあンwwwww期待ですwww 18 : ジャン分隊長@受験につき休止 : 2014/11/23(日) 10:01:34 だ、だだだだだ大丈夫ささ!ジャンにはヒーリングファクターがあるはず!? 19 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/24(月) 08:37:57 >>17さんコメントありがとうございます!ジャンのことだから大丈夫ですよ…多分…>>18さんそ、そうですよ!ジャンにはヒーリングファクターが…あれ?ジャンそんなのあったっけ?w遅くなりましたが投下ですアルミン「良し!じゃあとりあえずここから出よう」エレン「いやいやいや、ちょっと待てよ。ジョン?はどうすんだよ!?」アルミン「放っておけば大丈夫だよエレン」エレン「いやこいつ出血量ヤベェよ?」ミカサ「ねえエレン冷静になってみてここに落ちてるのはジョンじゃなくてジョンみたいな何か。つまり、放っておけばいいの。」ジョンみたいな何か「(俺ジョンじゃねぇし…)」エレン「まぁそれもそうだなコレは放っておいて行こうぜ!」アルミン「うんジャンが持ってた地図によるとここは一番地下にある地下牢だね」アルミン「で、僕らが目指してるのがこの4階層も上の1階地図を見た限りそこまでの距離は約500メートル程度かな」ミカサ「500メートルならたいしたことはない」アルミン「500メートルくらいならすぐなんだけど、僕らの装備も取られてる。だから装備も取り返して脱出しなきゃダメだから、少なくとも一回は素手で倉庫の見張りを倒さなきゃならない」エレン「倉庫か(でもさっきミカサはブレードでジャン切り刻んでたよな?)」ミカサ「エレン、私はあなたの為ならどこからでもブレードを取り出すことができる。ので、気にしないでほしい」エレン「お、おう(心を読まれた!?)」アルミン「早くしないとまた別の見張りが来る!急ごう!」 20 : 車海老 : 2014/11/24(月) 08:40:35 期待!アルミンのスルースキル半端ねえw 21 : 名無しさん : 2014/11/26(水) 20:20:50 放置乙でーーす 22 : 名無しさん : 2014/11/26(水) 23:17:52 放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーすの放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーすの放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーすの放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす 23 : 名無しさん : 2015/12/07(月) 09:26:16 俺が書く 24 : 名無しさん : 2017/05/04(木) 18:56:38 え…面白いのに…放置なの…?気が向いたらでいいから書いてください、あ! 無理はしなくてもいいので、それか新しいスレを作るとか。そしたらここに貼ってほしい… 25 : 名無しさん : 2017/11/06(月) 00:22:58 >>2米乙 26 : 名無しさん : 2018/08/18(土) 12:22:32 ジャンがジョンになってますよ ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/21(金) 22:16:51 初めましてですm(__)m ふと思いついたので書くことにしました 尚、このスレには以下の成分が含まれています。お気をつけくださいm(__)m ・駄文 ・文書力皆無 こんなスレですがそれでも見てくださる方よろしお願いします!(^-^)/ 2 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/21(金) 22:18:19 忘れてましたが22:30より投稿致しますよろしくお願いします♪ 3 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/21(金) 22:34:10 エレン「パラレルワールド?なんだそれ?」アルミン「おじいちゃんの本に載ってたんだけど、パラレルワールドっていうのはね、まず僕たちが今いるこの世界があるでしょ?で、この世界とはまた別の平行世界がいくつも広がっているんだけど…」エレン「んー…よくわからないけど要はこんな世界がいくつもあるってことだよな?」アルミン「そういうことだね。つまりこの世界とは別の世界には巨人がいなかったり、壁も存在していない世界もあるのかもしれないね」エレン「巨人のいない世界…か一回くらい行ってみたいかもな!」アルミン「でも、あくまで平行世界だから僕たちの同期みたいにこの世界にもいる人が居なくなる事は無いんだ」エレン「そろそろ訓練が始まるし、行こうぜ!アルミン!」アルミン「そうだね。そろそろ行かないと遅刻しちゃうしね」 4 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/21(金) 22:43:11 キース「それでは、立体機動訓練を開始する!各自訓練開始!」エレン「なぁ、アルミン?さっきの話なんだけど、もしそのパラレルワールド?ってとこに巨人がいなかったら立体機動装置とかもないのか?」バシュッ ギュイーンアルミン「うーん…確かに無いかもしれないね」ギュイーン バシュッミカサ「エレン、アルミン、さっきからずっと何を話してるの?」バシュッアルミン「ミカサはパラレルワールドって知ってるかい?」シュイーンミカサ「パラレルワールド??わからない」バシュッエレン「あのなミカサ!そこには巨人も居ないし壁も無い自由な世界らしいぞ!!」バシュッアルミン「まぁ、あくまで可能性の話だから確実にいないとは言い切れないけどね。」バシュッ 5 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/21(金) 22:48:04 いきなりですいませんm(__)m続きはまた明日書かせていただきます 6 : saku : 2014/11/22(土) 00:17:57 期待して待ってます! 7 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/22(土) 08:17:18 >6ありがとうございます!こんなスレですがよろしくですm(__)mおはようございます!投下〜〜♪アルミン「まぁ、あくまで可能性の話だから確実にいないとは言い切れないけどね。」バシュッ アルミン「とは言ってもパラレルワールドなんて行けないだろうけどね…」ガスッ!アルミン「あっ…(ヤバイ…落ちる…)」ギャギャギャギャ!エレン「アルミン!!」ギュイーンエレン「くそッ!間に合わな…(なっ!?木が倒れて)」ミカサ「エレン!!」バシュッ ギュイーンアルミン「ミカサ!来ちゃダメだ!君までまきこまれる!」来…メだ…こまれ…ミカサ「(?…聞こえない…木が!)」木ーズドーーン!!__________________ ____________ ________アルミン「……あれ? 確か立体機動訓練で、木が倒れてきて…!ミカサ!エレン!」エレン「……ん?…アルミン?…俺って死んだんじゃ…」ミカサ「…アルミン?ここはどこ?どうして街にいるの?」アルミン「僕にも何がどうなっているのか全くわからないんだ」 8 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/22(土) 08:25:41 アルミン「とりあえず…誰か人を探そう。」エレン「そうだな、見るからに街にいるみたいだし、人の一人くらい居るだろ」ミカサ「アルミン、あっちから人の声が聞こえる」…やめ…まだ死にたくな…ダーン!アルミン「エレン!ミカサ!聞こえた!?今銃声が!」エレン「あぁ、確かに聞こえた…」タッタッタッミカサ「誰かこっちに来る。とりあえずどこかに隠れたほうが良い」アルミン「でも、銃なんで高価なものどこで手に入れたんだろう?」エレン「話は後だ!とりあえずかくれるぞ!」 9 : ジャン分隊長@受験につき休止 : 2014/11/22(土) 09:30:18 期待しています!確か平行世界って、例えばエレンが石ころを蹴ったか蹴らないかで、あらゆる可能性と結果の数だけ世界があるみたいな感じでしたっけ? 10 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/22(土) 13:24:02 >9さんコメントありがとうございます!まぁそんな感じでございますです〜今更ですが亀更新ですwエレン「話は後だ!とりあえずかくれるぞ!」??「あれ?ここに誰かいたような気がしたんだけどね」アルミン「…バレてないな」ミカサ「この声、どこかで聞いたことがある気がする」エレン「ちょっと待て…また誰か来たぞ…」??「なんだよ 誰もいねぇじゃねえか!」??「でも確かにいた気がしたんだけど…」??「どうせお前の勘違いだろ?」??「でもジャン!ここに誰か居たんだよ!」ジャン「はぁ…もう戻るぞ〜マルコ」マルコ「あ、あぁ」ジャン「ずっとこんなとこに居て死ぬのはゴメンだからな」タッタッタッマルコ「そうだね一度戻ろうか」タッタッタッ 11 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/22(土) 13:35:00 アルミン「よし 行ったな」チラッエレン「おいアルミン!あいつらジャンとマルコなのか!?」アルミン「話を聞くからにそうみたいだね。でも、なんでこんな所に…?」ミカサ「それにこんなとこに居て死ぬのはゴメンと言っていた」エレン「なんで死ぬことになるんだ?こんな街中なのにな」アルミン「でも彼らは銃を持ってなかった。つまりさっきの銃声は別の人物が撃ったことになる」ミカサ「ここにいたら危ないかもしれない。まずここから離れよう」エレン「なぁ、アルミンあいつらが本当にジャンとマルコなら追いかけて話を聞けばいいんじゃないのか?」アルミン「でも、彼らが僕らの知ってるジャンとマルコとは断定できない以上無闇に接近しないほうがいいと思う。彼らは銃は持ってなかったけどさっきの銃声が彼らじゃない保証もないしね」ミカサ「私もアルミンに賛成今はまだ近づかないほうがいいと思う」 12 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/22(土) 13:48:56 ミカサ「私もアルミンに賛成今はまだ近づかないほうがいいと思う」エレン「あのさ、ふと思ったんだけど」アルミン「どうしたんだい?エレン?」エレン「この世界がアルミンの言ってたパラレルワールドって可能性はないか?」アルミン「そうか!この世界が平行世界ならジャンやマルコが居てもなんの不思議もない!僕らの世界からかけ離れていることにも全て説明がつく!」ミカサ「?平行世界?」アルミン「あぁ、まだミカサには話してなかったけど僕のおじいちゃんの本に乗ってたんだ!僕らの知ってる世界の他にまだ別の世界がいくつも広がっているんだ」ミカサ「どうやって広がるの?」アルミン「例えば、さっきジャンたちに見つかりそうになったでしょ?あの時点で僕らが見つかった場合と見つからなかった場合で二つの世界に分岐するんだ!もっと細かいことでいえば、エレンが走ってたとしてエレンがこけるかこけないかだけでも分岐するんだ。さらにこけたとして、それを誰が医務室に付いていくかだけでもまた分岐する」エレン「じゃあ、もしこの世界がパラレルワールドだとしたらこの世界にも俺たちがいるってことか?」アルミン「いや、一つの世界に何人も同じ人物はいられないはずだ…」ミカサ「じゃあ、元々この世界にいたはずの私たちは?」アルミン「きっと僕らと同じようにどこかに飛ばされたんだと思う…」 13 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/22(土) 17:21:04 遅くなりましたが投下NOWアルミン「きっと僕らと同じようにどこかに飛ばされたんだと思う…」エレン「てことは、俺たちの代わりに元の世界に!?」アルミン「うーん そうとも限らないけどどこかの僕たちが元の世界に飛ばされたとは思う…」ミカサ「とにかくここから離れyドカッ!」バタンドカッ!ドカッ!エレン「く…」バタンアルミン「あ…」バタン…ほら…だれか…居…って言…とりあ…本部に…運…エレン「(もう…意識…が…)」すいませんm(__)m少し急用が入った為次の投下は21時ごろになるかと…相変わらずの亀更新ですが、よろしくです(^o^)/(本当にすいませんm(__)m) 14 : 木戸さん@さよなら : 2014/11/22(土) 18:23:53 亀更新ではないですよ!!期待! 15 : おしまい : 2014/11/22(土) 19:55:54 期待 16 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/22(土) 21:23:35 >>14さんコメントありがとうございます!亀更新ではないなんて…泣>>15さんコメントありがとうございます!何より見てくださってる方がいることが衝撃ですw少し早めに用事終わりましたので投下です〜エレン「(もう…意識…が…)」_____________________________________……ン……ェレ……エレン!!エレン「!?」アルミン「目は覚めた?」エレン「えーと、まず俺らは誰かに殴られて…ここどこだ!?」ミカサ「エレン。落ち着いて」エレン「そうだ!俺が意識を失う前本部に運ぶって」アルミン「本部?」ミカサ「私が殴られる前、犯人の顔を見た。」アルミン「ミカサ誰だったか覚えてる?」ミカサ「多分ジャン」エレン「でも、あいつら逃げてったじゃねぇか!」アルミン「きっと僕らに気づいてたんじゃないかな?それで回り込んできたんだ」エレン「回り込んできた?なんでアルミンどこから来たかわかったんだ?」アルミン「あ…あぁ、僕は殴られた後も少し意識があったんだよ!そ、それでわかったんだ…」ミカサ「とにかく分かってることはここがどこかにある本部というところ私達はジャンに見つかってここまで運ばれてきた」アルミン「でも僕らは今 地下牢のような場所に入れられてる。いくらミカサでもこの鉄格子はどうしようもないよ」ジャン「お?やっと起きたか?」アルミン「ジャン!出してよ!」ジャン「ん?なんで俺の名前知ってるんだ!?」エレン「あのな!俺たちは平行世界…つまり別の世界から来てて、その世界にもお前らがいるんだよ!」ジャン「はぁ!?違う世界!?誰がそんなの信じるかよ!どうせお前らも王の手先だろ!?」ミカサ「ねぇ?ジャン?とにかくここを開けて、さもないとあなたを削ぐ」ジャン「(なんて綺麗な黒髪…あんな美人が本当に王の手先なのか?いや…落ち着けジャン・キルシュタイン深呼吸だ…スーハー スーハー 良し!落ち着いた)」ミカサ「ねぇ?開けて?」ジャン「グォハァ!!(まずいぃぃぃ!いくら何でも美しすぎる死ぬ死ぬ!深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸スーハースーハースーハー)」エレン「なぁ、アルミンあいつどうしたんだ?」アルミン「なるほど…」察しアルミン「ねぇミカサあのさ…ゴニョゴニョ」ミカサ「わかったアルミン最善を尽くす」ジャン「はぁはぁ…落ち着いてきた…」ミカサ「ねぇジャン?私自分の意思を曲げてまで私たちを逃さないあなたを見て…//」ジャン「ん?」ミカサ「ねぇジャン?私たち結ばれるべきだと思わない?//」ジャン「お、おう思う!思うぞ!!(こ、この展開は…まさか)」ミカサ「まずはここから出てあなたと…その…キ、キスを//」ジャン「は〜い今開けまーす」ガチャミカサ「じゃあ、ジャン…」ジャン「お、おういつでもいいぜ//」ミカサ「死んで?」シャキンジャン「…あれ?」ザクッ グサ ドカッ ジャキン スパン スパン グシャ メキッ 〜〜以下自主規制〜〜ミカサ「さすがジャンたいしたことはなかった」ジャンみたいな何か「」チーンアルミン「良し!じゃあとりあえずここから出よう」 17 : おしまい : 2014/11/23(日) 09:44:08 ジャあぁぁぁぁあンwwwww期待ですwww 18 : ジャン分隊長@受験につき休止 : 2014/11/23(日) 10:01:34 だ、だだだだだ大丈夫ささ!ジャンにはヒーリングファクターがあるはず!? 19 : からからK7mNQD7rAA : 2014/11/24(月) 08:37:57 >>17さんコメントありがとうございます!ジャンのことだから大丈夫ですよ…多分…>>18さんそ、そうですよ!ジャンにはヒーリングファクターが…あれ?ジャンそんなのあったっけ?w遅くなりましたが投下ですアルミン「良し!じゃあとりあえずここから出よう」エレン「いやいやいや、ちょっと待てよ。ジョン?はどうすんだよ!?」アルミン「放っておけば大丈夫だよエレン」エレン「いやこいつ出血量ヤベェよ?」ミカサ「ねえエレン冷静になってみてここに落ちてるのはジョンじゃなくてジョンみたいな何か。つまり、放っておけばいいの。」ジョンみたいな何か「(俺ジョンじゃねぇし…)」エレン「まぁそれもそうだなコレは放っておいて行こうぜ!」アルミン「うんジャンが持ってた地図によるとここは一番地下にある地下牢だね」アルミン「で、僕らが目指してるのがこの4階層も上の1階地図を見た限りそこまでの距離は約500メートル程度かな」ミカサ「500メートルならたいしたことはない」アルミン「500メートルくらいならすぐなんだけど、僕らの装備も取られてる。だから装備も取り返して脱出しなきゃダメだから、少なくとも一回は素手で倉庫の見張りを倒さなきゃならない」エレン「倉庫か(でもさっきミカサはブレードでジャン切り刻んでたよな?)」ミカサ「エレン、私はあなたの為ならどこからでもブレードを取り出すことができる。ので、気にしないでほしい」エレン「お、おう(心を読まれた!?)」アルミン「早くしないとまた別の見張りが来る!急ごう!」 20 : 車海老 : 2014/11/24(月) 08:40:35 期待!アルミンのスルースキル半端ねえw 21 : 名無しさん : 2014/11/26(水) 20:20:50 放置乙でーーす 22 : 名無しさん : 2014/11/26(水) 23:17:52 放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーすの放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーすの放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーすの放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす放置乙でーーす 23 : 名無しさん : 2015/12/07(月) 09:26:16 俺が書く 24 : 名無しさん : 2017/05/04(木) 18:56:38 え…面白いのに…放置なの…?気が向いたらでいいから書いてください、あ! 無理はしなくてもいいので、それか新しいスレを作るとか。そしたらここに貼ってほしい… 25 : 名無しさん : 2017/11/06(月) 00:22:58 >>2米乙 26 : 名無しさん : 2018/08/18(土) 12:22:32 ジャンがジョンになってますよ ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。