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  1. 1 : : 2014/11/21(金) 22:16:51
    初めましてですm(__)m
    ふと思いついたので書くことにしました

    尚、このスレには以下の成分が含まれています。お気をつけくださいm(__)m

    ・駄文

    ・文書力皆無

    こんなスレですがそれでも見てくださる方よろしお願いします!(^-^)/
  2. 2 : : 2014/11/21(金) 22:18:19
    忘れてましたが22:30より投稿致します

    よろしくお願いします♪
  3. 3 : : 2014/11/21(金) 22:34:10
    エレン「パラレルワールド?なんだそれ?」

    アルミン「おじいちゃんの本に載ってたんだけど、パラレルワールドっていうのはね、まず僕たちが今いるこの世界があるでしょ?で、この世界とはまた別の平行世界がいくつも広がっているんだけど…」

    エレン「んー…よくわからないけど要はこんな世界がいくつもあるってことだよな?」

    アルミン「そういうことだね。つまりこの世界とは別の世界には巨人がいなかったり、壁も存在していない世界もあるのかもしれないね」

    エレン「巨人のいない世界…か
    一回くらい行ってみたいかもな!」

    アルミン「でも、あくまで平行世界だから僕たちの同期みたいにこの世界にもいる人が居なくなる事は無いんだ」

    エレン「そろそろ訓練が始まるし、行こうぜ!アルミン!」

    アルミン「そうだね。そろそろ行かないと遅刻しちゃうしね」
  4. 4 : : 2014/11/21(金) 22:43:11
    キース「それでは、立体機動訓練を開始する!各自訓練開始!」



    エレン「なぁ、アルミン?さっきの話なんだけど、もしそのパラレルワールド?ってとこに巨人がいなかったら立体機動装置とかもないのか?」バシュッ ギュイーン

    アルミン「うーん…確かに無いかもしれないね」ギュイーン バシュッ

    ミカサ「エレン、アルミン、さっきからずっと何を話してるの?」バシュッ

    アルミン「ミカサはパラレルワールドって知ってるかい?」シュイーン

    ミカサ「パラレルワールド??
    わからない」バシュッ

    エレン「あのなミカサ!そこには巨人も居ないし壁も無い自由な世界らしいぞ!!」バシュッ

    アルミン「まぁ、あくまで可能性の話だから確実にいないとは言い切れないけどね。」バシュッ
  5. 5 : : 2014/11/21(金) 22:48:04
    いきなりですいませんm(__)m

    続きはまた明日書かせていただきます
  6. 6 : : 2014/11/22(土) 00:17:57
    期待して待ってます!
  7. 7 : : 2014/11/22(土) 08:17:18
    >6ありがとうございます!こんなスレですがよろしくですm(__)m

    おはようございます!
    投下〜〜♪

    アルミン「まぁ、あくまで可能性の話だから確実にいないとは言い切れないけどね。」バシュッ

    アルミン「とは言ってもパラレルワールドなんて行けないだろうけどね…」ガスッ!

    アルミン「あっ…(ヤバイ…落ちる…)」ギャギャギャギャ!

    エレン「アルミン!!」ギュイーン

    エレン「くそッ!間に合わな…(なっ!?木が倒れて)」

    ミカサ「エレン!!」バシュッ ギュイーン

    アルミン「ミカサ!来ちゃダメだ!君までまきこまれる!」

    来…メだ…こまれ…

    ミカサ「(?…聞こえない…木が!)」

    木ーズドーーン!!

    __________________
    ____________
    ________

    アルミン「……あれ? 確か立体機動訓練で、木が倒れてきて…!ミカサ!エレン!」

    エレン「……ん?…アルミン?…俺って死んだんじゃ…」

    ミカサ「…アルミン?ここはどこ?どうして街にいるの?」

    アルミン「僕にも何がどうなっているのか全くわからないんだ」









  8. 8 : : 2014/11/22(土) 08:25:41
    アルミン「とりあえず…誰か人を探そう。」

    エレン「そうだな、見るからに街にいるみたいだし、人の一人くらい居るだろ」

    ミカサ「アルミン、あっちから人の声が聞こえる」

    …やめ…まだ死にたくな…ダーン!

    アルミン「エレン!ミカサ!聞こえた!?今銃声が!」

    エレン「あぁ、確かに聞こえた…」

    タッタッタッ

    ミカサ「誰かこっちに来る。とりあえずどこかに隠れたほうが良い」

    アルミン「でも、銃なんで高価なものどこで手に入れたんだろう?」

    エレン「話は後だ!とりあえずかくれるぞ!」

  9. 9 : : 2014/11/22(土) 09:30:18
    期待しています!
    確か平行世界って、例えばエレンが石ころを蹴ったか蹴らないかで、あらゆる可能性と結果の数だけ世界があるみたいな感じでしたっけ?
  10. 10 : : 2014/11/22(土) 13:24:02
    >9さん
    コメントありがとうございます!
    まぁそんな感じでございますです〜

    今更ですが亀更新ですw

    エレン「話は後だ!とりあえずかくれるぞ!」

    ??「あれ?ここに誰かいたような気がしたんだけどね」

    アルミン「…バレてないな」

    ミカサ「この声、どこかで聞いたことがある気がする」

    エレン「ちょっと待て…また誰か来たぞ…」

    ??「なんだよ 誰もいねぇじゃねえか!」

    ??「でも確かにいた気がしたんだけど…」

    ??「どうせお前の勘違いだろ?」

    ??「でもジャン!
    ここに誰か居たんだよ!」

    ジャン「はぁ…もう戻るぞ〜マルコ」

    マルコ「あ、あぁ」

    ジャン「ずっとこんなとこに居て死ぬのはゴメンだからな」タッタッタッ

    マルコ「そうだね
    一度戻ろうか」タッタッタッ



  11. 11 : : 2014/11/22(土) 13:35:00
    アルミン「よし 行ったな」チラッ

    エレン「おいアルミン!あいつらジャンとマルコなのか!?」

    アルミン「話を聞くからにそうみたいだね。でも、なんでこんな所に…?」

    ミカサ「それにこんなとこに居て死ぬのはゴメンと言っていた」

    エレン「なんで死ぬことになるんだ?
    こんな街中なのにな」

    アルミン「でも彼らは銃を持ってなかった。つまりさっきの銃声は別の人物が撃ったことになる」

    ミカサ「ここにいたら危ないかもしれない。まずここから離れよう」

    エレン「なぁ、アルミン
    あいつらが本当にジャンとマルコなら追いかけて話を聞けばいいんじゃないのか?」

    アルミン「でも、彼らが僕らの知ってるジャンとマルコとは断定できない以上無闇に接近しないほうがいいと思う。彼らは銃は持ってなかったけどさっきの銃声が彼らじゃない保証もないしね」

    ミカサ「私もアルミンに賛成
    今はまだ近づかないほうがいいと思う」
  12. 12 : : 2014/11/22(土) 13:48:56
    ミカサ「私もアルミンに賛成
    今はまだ近づかないほうがいいと思う」

    エレン「あのさ、ふと思ったんだけど」

    アルミン「どうしたんだい?エレン?」

    エレン「この世界がアルミンの言ってたパラレルワールドって可能性はないか?」

    アルミン「そうか!
    この世界が平行世界ならジャンやマルコが居てもなんの不思議もない!
    僕らの世界からかけ離れていることにも全て説明がつく!」

    ミカサ「?平行世界?」

    アルミン「あぁ、まだミカサには話してなかったけど僕のおじいちゃんの本に乗ってたんだ!
    僕らの知ってる世界の他にまだ別の世界がいくつも広がっているんだ」

    ミカサ「どうやって広がるの?」

    アルミン「例えば、さっきジャンたちに見つかりそうになったでしょ?
    あの時点で僕らが見つかった場合と見つからなかった場合で二つの世界に分岐するんだ!
    もっと細かいことでいえば、エレンが走ってたとしてエレンがこけるかこけないかだけでも分岐するんだ。さらにこけたとして、それを誰が医務室に付いていくかだけでもまた分岐する」

    エレン「じゃあ、もしこの世界がパラレルワールドだとしたらこの世界にも俺たちがいるってことか?」

    アルミン「いや、一つの世界に何人も同じ人物はいられないはずだ…」

    ミカサ「じゃあ、元々この世界にいたはずの私たちは?」

    アルミン「きっと僕らと同じようにどこかに飛ばされたんだと思う…」


  13. 13 : : 2014/11/22(土) 17:21:04
    遅くなりましたが投下NOW

    アルミン「きっと僕らと同じようにどこかに飛ばされたんだと思う…」

    エレン「てことは、俺たちの代わりに元の世界に!?」

    アルミン「うーん そうとも限らないけどどこかの僕たちが元の世界に飛ばされたとは思う…」

    ミカサ「とにかくここから離れyドカッ!」バタン

    ドカッ!ドカッ!

    エレン「く…」バタン

    アルミン「あ…」バタン

    …ほら…だれか…居…って言…
    とりあ…本部に…運…

    エレン「(もう…意識…が…)」

    すいませんm(__)m
    少し急用が入った為次の投下は21時ごろになるかと…
    相変わらずの亀更新ですが、よろしくです(^o^)/(本当にすいませんm(__)m)



  14. 14 : : 2014/11/22(土) 18:23:53
    亀更新ではないですよ!!
    期待!
  15. 15 : : 2014/11/22(土) 19:55:54
    期待
  16. 16 : : 2014/11/22(土) 21:23:35
    >>14さん
    コメントありがとうございます!
    亀更新ではないなんて…泣
    >>15さん
    コメントありがとうございます!
    何より見てくださってる方がいることが衝撃ですw

    少し早めに用事終わりましたので投下です〜

    エレン「(もう…意識…が…)」

    __________________
    ____________
    _______


    ……ン……ェレ……
    エレン!!

    エレン「!?」

    アルミン「目は覚めた?」

    エレン「えーと、まず俺らは誰かに殴られて…ここどこだ!?」

    ミカサ「エレン。落ち着いて」

    エレン「そうだ!俺が意識を失う前本部に運ぶって」

    アルミン「本部?」

    ミカサ「私が殴られる前、犯人の顔を見た。」

    アルミン「ミカサ誰だったか覚えてる?」

    ミカサ「多分ジャン」

    エレン「でも、あいつら逃げてったじゃねぇか!」

    アルミン「きっと僕らに気づいてたんじゃないかな?それで回り込んできたんだ」

    エレン「回り込んできた?
    なんでアルミンどこから来たかわかったんだ?」

    アルミン「あ…あぁ、僕は殴られた後も少し意識があったんだよ!そ、それでわかったんだ…」

    ミカサ「とにかく分かってることはここがどこかにある本部というところ
    私達はジャンに見つかってここまで運ばれてきた」

    アルミン「でも僕らは今 地下牢のような場所に入れられてる。いくらミカサでもこの鉄格子はどうしようもないよ」

    ジャン「お?やっと起きたか?」

    アルミン「ジャン!出してよ!」

    ジャン「ん?なんで俺の名前知ってるんだ!?」

    エレン「あのな!俺たちは平行世界…つまり別の世界から来てて、その世界にもお前らがいるんだよ!」

    ジャン「はぁ!?違う世界!?
    誰がそんなの信じるかよ!どうせお前らも王の手先だろ!?」

    ミカサ「ねぇ?ジャン?
    とにかくここを開けて、さもないとあなたを削ぐ」

    ジャン「(なんて綺麗な黒髪…
    あんな美人が本当に王の手先なのか?
    いや…落ち着けジャン・キルシュタイン
    深呼吸だ…スーハー スーハー
    良し!落ち着いた)」

    ミカサ「ねぇ?開けて?」

    ジャン「グォハァ!!(まずいぃぃぃ!
    いくら何でも美しすぎる死ぬ死ぬ!
    深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸深呼吸スーハースーハースーハー)」

    エレン「なぁ、アルミンあいつどうしたんだ?」

    アルミン「なるほど…」察し

    アルミン「ねぇミカサあのさ…ゴニョゴニョ」

    ミカサ「わかったアルミン
    最善を尽くす」

    ジャン「はぁはぁ…落ち着いてきた…」

    ミカサ「ねぇジャン?
    私自分の意思を曲げてまで私たちを逃さないあなたを見て…//」

    ジャン「ん?」

    ミカサ「ねぇジャン?私たち結ばれるべきだと思わない?//」

    ジャン「お、おう
    思う!思うぞ!!(こ、この展開は…まさか)」

    ミカサ「まずはここから出てあなたと…その…キ、キスを//」

    ジャン「は〜い
    今開けまーす」ガチャ

    ミカサ「じゃあ、ジャン…」

    ジャン「お、おう
    いつでもいいぜ//」

    ミカサ「死んで?」シャキン

    ジャン「…あれ?」

    ザクッ グサ ドカッ ジャキン スパン スパン グシャ メキッ
    〜〜以下自主規制〜〜

    ミカサ「さすがジャンたいしたことはなかった」

    ジャンみたいな何か「」チーン

    アルミン「良し!じゃあとりあえずここから出よう」
  17. 17 : : 2014/11/23(日) 09:44:08
    ジャあぁぁぁぁあンwwwww

    期待ですwww
  18. 18 : : 2014/11/23(日) 10:01:34
    だ、だだだだだ大丈夫ささ!ジャンにはヒーリングファクターがあるはず!?
  19. 19 : : 2014/11/24(月) 08:37:57
    >>17さん
    コメントありがとうございます!
    ジャンのことだから大丈夫ですよ…多分…

    >>18さん
    そ、そうですよ!
    ジャンにはヒーリングファクターが…あれ?ジャンそんなのあったっけ?w

    遅くなりましたが投下です

    アルミン「良し!じゃあとりあえずここから出よう」

    エレン「いやいやいや、ちょっと待てよ。ジョン?はどうすんだよ!?」

    アルミン「放っておけば大丈夫だよエレン」

    エレン「いやこいつ出血量ヤベェよ?」

    ミカサ「ねえエレン冷静になってみて
    ここに落ちてるのはジョンじゃなくてジョンみたいな何か。
    つまり、放っておけばいいの。」

    ジョンみたいな何か「(俺ジョンじゃねぇし…)」

    エレン「まぁそれもそうだな
    コレは放っておいて行こうぜ!」

    アルミン「うん
    ジャンが持ってた地図によるとここは一番地下にある地下牢だね」

    アルミン「で、僕らが目指してるのがこの4階層も上の1階
    地図を見た限りそこまでの距離は約500メートル程度かな」

    ミカサ「500メートルならたいしたことはない」

    アルミン「500メートルくらいならすぐなんだけど、僕らの装備も取られてる。
    だから装備も取り返して脱出しなきゃダメだから、少なくとも一回は素手で倉庫の見張りを倒さなきゃならない」

    エレン「倉庫か(でもさっきミカサはブレードでジャン切り刻んでたよな?)」

    ミカサ「エレン、私はあなたの為ならどこからでもブレードを取り出すことができる。ので、気にしないでほしい」

    エレン「お、おう(心を読まれた!?)」

    アルミン「早くしないとまた別の見張りが来る!
    急ごう!」
  20. 20 : : 2014/11/24(月) 08:40:35
    期待!
    アルミンのスルースキル半端ねえw
  21. 21 : : 2014/11/26(水) 20:20:50
    放置乙でーーす
  22. 22 : : 2014/11/26(水) 23:17:52
    放置乙でーーす
    放置乙でーーす
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  23. 23 : : 2015/12/07(月) 09:26:16
    俺が書く
  24. 24 : : 2017/05/04(木) 18:56:38
    え…面白いのに…放置なの…?気が向いたらでいいから書いてください、あ! 無理はしなくてもいいので、それか新しいスレを作るとか。そしたらここに貼ってほしい…
  25. 25 : : 2017/11/06(月) 00:22:58
    >>2米乙
  26. 26 : : 2018/08/18(土) 12:22:32
    ジャンがジョンになってますよ

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