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  1. 1 : : 2014/11/20(木) 20:34:01
    初めまして!みかんです!
    初めてSSを書きます!
    更新速度が遅いと思いますがよろしくお願いします!
  2. 2 : : 2014/11/20(木) 20:38:47
    期待!
  3. 3 : : 2014/11/20(木) 20:40:05
    魔理沙「で、なんだぜ紫?」

    紫「…バイバイ」

    魔理沙「え…?」
    その時、私は…スキマに落ちた
    魔理沙「ちょおおおぉぉ!!!!?」
  4. 4 : : 2014/11/20(木) 20:40:44
    >>2
    期待ありがとう!
  5. 5 : : 2014/11/20(木) 20:45:54
    …い!おい!大丈夫かい!?」

    魔理沙「ん…?」

    ?「無理して起き上がらない方がいいよ!」
    少し体が痛い…
  6. 6 : : 2014/11/21(金) 17:30:14
    魔理沙「ここは…?」

    ?「ここはウォールローゼ南端トロスト区だよ」
    ウォールローゼ?トロスト区?
    魔理沙「何だそれ?ってかお前誰!?」

    ?「僕?僕はa…「アルミーン!」あ、エレン!」
    こいつはアルミンというらしい…
    エレン「ん?アルミンそいつ誰だ?」

    アルミン「まだ名前聞いてなかったね。改めまして、僕はアルミン・アルレルト。こっちは親友のエレン・イェーガー。よろしくね」
  7. 7 : : 2014/11/21(金) 17:39:43
    魔理沙「私は普通の魔法使い、霧雨魔理沙だぜ」

    エレン「キリサメ…?珍しい名前だな…?」

    アルミン「エレン…どう考えても魔理沙が名前だよ…ていうか魔法使いってだけで普通じゃないって…」
    エレンって奴はアルミンほど頭が回らないらしい…
    アルミン「えーと…一応聞くけど魔理沙ちゃんは何処出身なの?」

    魔理沙「幻想郷だぜ?あと呼び捨ての方がいいんだが」

    アルミン「エレン、ヘルプ…」
  8. 8 : : 2014/11/21(金) 17:45:07
    エレン「は?ヘルプ?」

    アルミン「話が噛み合うはずがないよ…」

    エレン「そういうときはみかんに聞け」

    みかん「えーと…カクカクシカジカ…という話」

    アルミン「随分平和な暮らしをしてたんだね…」

    魔理沙「巨人かぁ…」
  9. 9 : : 2014/11/22(土) 17:18:01
    そこに…
    ?「おい、てめぇら。何してる」
    めっちゃ目付きの悪い奴登場…
    エレアル「リヴァイ兵長!!!」

    リヴァイ「…このチビは何だ?」
    チ、チビ…!!!?
    魔理沙「何だとコラー!!!お前もチビじゃねぇか!!!」

    リヴァイ「てめぇよりかはチビじゃねぇよ」フッ←160cm

    魔理沙「くっ…」←150cm
  10. 10 : : 2014/11/22(土) 17:26:12
    魔理沙「も、もういいぜっ!!可愛いは正義なんだから!!」プイッ

    エレアル「(か、可愛いー!!!!)」///

    リヴァイ「まぁいい…名前は?」

    魔理沙「霧雨…魔理沙」

    アルミン「魔法使いだそうです」

    リヴァイ「ほう…悪くない」アゴクイッ

    魔理沙「な、何だぜ!!?」///

    リヴァイ「…ふっ…」ニヤリ
    嫌な予感…
  11. 11 : : 2014/11/22(土) 17:32:59
    ?「お前ら、この女は何だ」

    アルミン「リヴァイ兵長!!」

    リヴァイ「アルレルト、お前の彼女か?」

    アルミン「ち、違いますよぉ!!!!」カアアァァ

    リヴァイ「エレンのか?」

    エレン「彼女いない暦15年です」
  12. 12 : : 2014/11/22(土) 17:42:23
    リヴァイ「まあいい…」

    アルミン「魔法使いの霧雨魔理沙さんです」

    リヴァイ「…魔理沙、調査兵団に入りたいか?」

    魔理沙「何それ美味しいの」

    エレン「巨人を駆逐するんだ」

    魔理沙「入る!!」

    リヴァイ「そうか、じゃあ>>13にでも報告しに行くか」


    >>13は、「エルヴィン」「ハンジ」「ミケ」「オルオ」「ペトラ」「エルド」「グンタ」の7人のどれかでお願いします。
  13. 13 : : 2014/11/22(土) 22:31:50
    はんじ
  14. 14 : : 2014/11/23(日) 09:23:57
    リヴァイ「よし、クソメガネに報告だ」

    ハンジ「ねーねーリヴァイー!!!その娘誰ー?」

    リヴァイ「調査兵団に入団することになった霧雨魔理沙だ」

    ハンジ「へぇ、可愛いね?もしかしてリヴァイのタイプなの?」ニヤニヤ

    リヴァイ「てめぇ…削がれてぇようだなぁ…?」ゴゴゴゴゴ…

    エレン「ちょっとヤヴァイな…」

    アルミン「一旦ここを離れようか」

    魔理沙「あっ…」

    エレン「どうした?」
  15. 15 : : 2014/11/23(日) 09:34:22
    リヴァイ「クソメガネに報告だ」

    魔理沙「あっ」

    エレン「どうした?」

    魔理沙「体が痛くて魔力が箒まで届かねえ」

    アルミン「つまり…」

    魔理沙「飛べないし立てない」
  16. 16 : : 2014/11/23(日) 09:38:36
    エレン「しょうがねぇなぁ…」ヒョイッ

    魔理沙「わっ!!!?」

    エレン「お、俺が連れてってやるから!!!」カアアァァ…

    アルミン「…ズルい」ボソッ
  17. 17 : : 2014/11/23(日) 09:45:55
    コンコン
    ハンジ「はーい?」

    リヴァイ「俺だ」
    ガチャ
    ハンジ「どうしたのー?…ってエレンとアルミンも一緒かぁ!!!」

    エレン「ど、どうも…」

    ハンジ「…で、その娘は?」

    リヴァイ「調査兵団に入ることになった魔法使いの霧雨魔理沙だ」

    ハンジ「へぇ…可愛いね!!!もしかしてリヴァイのタイプ?」

    リヴァイ「…削ぐ」

    アルミン「この場を立ち去った方が良さそうだね…」
  18. 18 : : 2014/11/23(日) 13:17:07
    ~夜・男子寮・アルミンside~
    …正直言って僕は魔理沙が好きだ。恋愛対象として…
    アルミン「ねぇエレン…」

    エレン「何だアルミン…」

    アルミン「君は魔理沙のことどう思ってるの…?」

    エレン「…好きに決まってんだろ」
    ああ、やっぱりか…
  19. 19 : : 2014/11/23(日) 13:21:07
    アルミン「じゃあ僕は『大好き』だな…」

    エレン「じゃあ俺は…『愛してる』だ」

    アルミン「んー…」

    エレン「?どうした?」

    アルミン「愛してる以上にあるかな…って…」
    愛してる以上…それはやっぱり…
    アルミン「>>20
  20. 20 : : 2014/11/23(日) 13:23:00
    キミが僕の全て
  21. 21 : : 2014/11/23(日) 13:29:24
    アルミン「…キミが僕の全て」

    エレン「アルミン…お前そういう奴だったのか…」

    アルミン「エレンだって似たようなものじゃないか」

    エレン「…幼馴染みだからって譲らないからな?」

    アルミン「もちろん僕もだよ」
  22. 22 : : 2014/11/23(日) 13:31:27
    >>20結構真剣に考えましたけどそれが何か(*´・ω・。)σ★

    そして期待です(・ω・)
  23. 23 : : 2014/11/23(日) 17:31:11
    >>22
    期待ありがとうございます!
    私が考えたのは「結婚したい」でしたww
  24. 24 : : 2014/11/23(日) 17:41:03
    ~書庫・魔理沙side~
    魔理沙「うわぁ…家より本がいっぱいあるなぁ…」
    ほぼ巨人の本だけど(笑)
    魔理沙「朝まで読みそうだなぁ…」
    本を読んでいる途中から私は寝てしまった…
    ~朝~
    >>25「…寝顔可愛い…」

    魔理沙「ん…あ、>>25


    >>25は男子でお願いします!
  25. 25 : : 2014/11/23(日) 17:44:17
    リヴァイ兵長!
    あと期待!
  26. 26 : : 2014/11/23(日) 17:50:32
    魔理沙「リヴァイ!?」

    リヴァイ「あぁ、おはよう」

    魔理沙「ななな、何してるんだぜ!!?」//////

    リヴァイ「寝顔観察だが?」

    魔理沙「ば…ばかー!!!」//////
  27. 27 : : 2014/11/23(日) 17:59:47
    リヴァイ「ほう…上司に馬鹿とはいい度胸だ…ちゃんと躾けてやらねぇとなぁ?」
    …チュッ
    魔理沙「ふえ…?」//////

    リヴァイ「…今日はここまでにしてやる。次は無いと思え?」
    私の頬にキスをしてからリヴァイは行ってしまった…その時気が付いた…私の肩にカーディガンが掛かってたんだ…
    魔理沙「…いいトコあるじゃん」//////
  28. 28 : : 2014/11/24(月) 17:30:15
    カーディガンを持って書庫を出ると>>29に会った…
  29. 29 : : 2014/11/25(火) 06:14:51
    はじめまして!みかんs!
    んー・・・
    >>28は ミカサ姐さんでww
  30. 30 : : 2014/11/25(火) 06:18:37
    >>26
    リヴァイの趣味の悪さwwww
    酷ぇ!!!(・∀・)」www
  31. 31 : : 2014/11/26(水) 14:09:51
    ミカサ「…貴方が魔理沙?」

    魔理沙「なぜ知っている…」

    ミカサ「エレンから聞いたの…そのカーディガン…チビの物?」

    魔理沙「うん」

    ミカサ「そう…」
  32. 32 : : 2014/11/26(水) 14:18:53
    ミカサ「…頬が紅いけれど何かあったの?」

    魔理沙「べ、別に!?」
    こいつ…鋭い…
    ミカサ「…チビに何かされたのね」

    魔理沙「お、お前には関係ないだろ!」///
    そう言って私はその場を去った…
    ~ミカサside~
    …薄々気が付いていたけれど…エレンもアルミンもチビもあの娘に恋してる…きっと、巨人駆逐より大変な戦いになる…
  33. 33 : : 2014/11/27(木) 19:50:32
    食堂へ行くと>>34>>35が魔理沙を挟んで喧嘩をしていた…


    >>34>>35は男子でお願いします!
  34. 34 : : 2014/11/27(木) 19:52:04
    アルミン!
  35. 35 : : 2014/11/28(金) 05:29:38
    無論エレンで!
  36. 36 : : 2014/11/28(金) 05:30:00
    エレンにするぜ!!
  37. 37 : : 2014/11/28(金) 05:30:36
    うー・・・間違えてしもーたw
    ごめんなしゃい・・・
  38. 38 : : 2014/11/28(金) 14:58:48
    エレン「魔理沙は俺の隣だっ!!」

    アルミン「僕の隣だよっ!!」

    魔理沙「どっちでもいいんだけど…」

    ミカサ「魔理沙、こっち」

    魔理沙「おおサンキュー、ミカサ!」

    エレアル「漁夫の利!!!?」
  39. 39 : : 2014/11/29(土) 12:14:49
    ミカサ「サシャ、コニー、ここ良い?」

    サシャ「どうぞ!!」

    コニー「いいぞ!!」
    2人ともバカだけど優しい…
    コニー「お前が魔理沙か?可愛i…いやなんでもない」ブルブル

    魔理沙「?」
    きっとコニーは>>40からの殺気を感じたんだと思う…
  40. 40 : : 2014/11/29(土) 12:38:19
    アルミンがゲス顔でみてた
  41. 41 : : 2014/11/29(土) 12:43:57
    >>40 
    究極のゲスミン攻撃でコニーは3000ダメージを受けた!
    コニーは怖くてこれ以上言えなくなってしまった!!!
  42. 42 : : 2014/11/29(土) 13:20:00
    きっとコニーはゲスミンからの殺気を感じたんだろう…
    エレン「アルミン、顔がゲスいぞ」

    アルミン「え?」クロワラ

    エレン「何でもない…」ブルブル
  43. 43 : : 2014/11/29(土) 13:24:47
    そんな感じで朝ご飯は終わり、座学の時間になった…
    教官「______だ。じゃあ魔理沙、ここは?」

    魔理沙「(何これ分かんない)」

    アルミン「…1mだよ」コソッ

    魔理沙「!!1mです!!」

    教官「正解だ…」
  44. 44 : : 2014/11/29(土) 13:33:05
    ~夜・魔理沙side~
    今、男子寮に向かっている…今日の座学で分からないところがあってミカサに「アルミンに聞くと良い」って言われたからだ…
    …コンコン…ガチャ
    >>44「誰だ?」

    魔理沙「あの…アルミンいるか?」
  45. 45 : : 2014/11/29(土) 13:33:46
    安価間違えた…>>46です!!
  46. 46 : : 2014/11/29(土) 13:45:01
    ライ...ホモゴリラ
  47. 47 : : 2014/11/29(土) 15:21:38
    >>46
    ライナー「俺の扱いひどくないか!!?」

    みかん「特に理由のない暴言がライナーを襲うww」
    続き↓
    ライナー「おお、いるぞ。呼んでくる」
  48. 48 : : 2014/11/29(土) 15:25:39
    ~部屋の中~
    アルミン「んー!!!エレン放してよー!!!」

    エレン「お前も放せよー!!!」

    ライナー「おいアルミン、客だぞ…って何やってんだ、俺も混ぜろ」

    アルミン「やだよ!!!ただの喧嘩だから!!!で、客って?」
  49. 49 : : 2014/11/29(土) 15:32:21
    ライナー「入っていいぞ」

    魔理沙「…?」ヒョコッ

    エレン「魔理沙!!?」
    私、来たら不味かったかな…?
    アルミン「ど、どうしたんだい?」

    魔理沙「今日の座学で分かんないところがあってミカサに『アルミンに教えて貰うといい』って言われて…」

    アルミン「へー…(ミカサナイス!!)良いよ、教えてあげる」
  50. 50 : : 2014/11/29(土) 15:32:35
    ライナーさん酷ゆすwwww
    アルミンのゲス過ぎる笑いでエレンはテンションが200下がった!!
  51. 51 : : 2014/11/30(日) 10:45:56
    ~1時間後~
    魔理沙「終わった~!!!アルミン教え方いいな!!!」

    アルミン「はは…魔理沙の理解力がいいんだと思うけど」

    魔理沙「とりあえず今日はもう部屋に戻るか…」
    あ…やべ…
    魔理沙「消灯時間過ぎてる!!!」
  52. 52 : : 2014/11/30(日) 10:55:07
    魔理沙「どうしよ…」
    …カツカツ
    エレン「見回りじゃねぇか!!?」
    皆ベッドに潜り込む…私はどうすれば…
    その時、誰かに腕を引かれた…
    魔理沙「にゃっ!!?」

    アルミン「静かにして…!!!」
    さっき腕を引いたのはアルミンだった…アルミンはベッドの中で私をずっと抱き締めていた…
    見回り「なんだ、誰も起きてないじゃないか…」
    見回りの足音が遠ざかるとともに…
    >>53「やった!!!見回りが逝ったぞ!!!」


    >>53はアルミン以外の男子でお願いします!!
  53. 53 : : 2014/11/30(日) 11:41:51
    ホモゴリさんでwwww
  54. 54 : : 2014/11/30(日) 11:43:19
    しかも死んだほうで逝ってしまったのねwwww
  55. 55 : : 2014/12/02(火) 16:28:30
    ライナー「もういいや…」
    続き↓

    ライナー「やった!!見回りが逝ったぞ!!」
  56. 56 : : 2014/12/02(火) 17:59:46
    はいライナーゴメンなさい。
    ただ進撃の味覚糖のやつで4連続で出てきて頭にきていたので
    やってしまいました!!本当にゴメンなさい。
  57. 57 : : 2014/12/02(火) 19:10:57
    コニー「ちょww逝ったっておまっww」

    ジャン「うるせー!!!コニー!!!」

    魔理沙「ふう…」
    バレなかった…
    魔理沙「アルミンありがとう」

    アルミン「…それよりさ今、自分が置かれてる状況…分かってる?」

    魔理沙「え…?」
    あ…消灯時間だから部屋に戻れない!!
  58. 58 : : 2014/12/02(火) 19:15:50
    魔理沙「アルミンお願い泊めてー!!!!」

    アルミン「い、いいけどさ…僕男だからね!!?」

    魔理沙「もうこの際どうでもいいぜ!!!」

    アルミン「そう…なんだ…」
  59. 59 : : 2014/12/03(水) 13:49:43
    コニー「ちょww逝ったっておまっww」

    ジャン「うるせーよコニー!!!!!」

    魔理沙「ふう…」
    なんとかなったぜ…
    アルミン「…あ、あのさ…」

    魔理沙「ん?」

    アルミン「ご、ごめんなさい!!!!!」///
    え…?こいついきなり土下座しやがった。
    魔理沙「何が?」
  60. 60 : : 2014/12/03(水) 13:55:08
    アルミン「そっ、その…ベッドの中で抱き締めちゃって…」ショボーン
    ショボーンとしてる…可愛い…!!!
    魔理沙「大丈夫だぜ?それより私さ、寝る場所どうしよう…」

    >>61「俺と寝ようぜ!!!」
  61. 61 : : 2014/12/03(水) 13:57:12
    こーりん!!
  62. 62 : : 2014/12/03(水) 13:58:31
    え…?こーりん…?まあいいや…
  63. 63 : : 2014/12/03(水) 14:07:56
    魔理沙「え?こーりん!!?なんでここにいるんだぜ!!!?」

    霖之助「永琳さんに魔理沙を連れ戻して来いって」

    魔理沙「へー…」

    アルミン「ちょっと待って魔理沙。この人誰?知らない人には着いて行っちゃダメなんだよ?」
  64. 64 : : 2014/12/03(水) 14:15:25
    霖之助「失礼な。君こそ誰だい?しかも話を聞く中では僕の魔理沙に手を出したそうじゃないか。僕の魔理沙に手を出すならここで殺すよ?」
    こーりんは2本のナイフを取り出す…
    その時…
    アルミン「魔理沙は誰の物でもない!!!」
    アルミンが怒った顔をして叫んだ…その瞬間ドアが開き…
    リヴァイ「うるせーぞ、アルレルト」

    アルミン「兵長!!!」
  65. 65 : : 2014/12/03(水) 20:09:17
    こーりんwwwwしかもえーりんにですか・・・・
    兵長!こーりんを削いでやって下さい!!!
  66. 66 : : 2014/12/04(木) 14:36:02
    >>65
    削ぐ時は↓

    アルミン「兵長!この知らない人ナイフをもって魔理沙を連れ去ろうとしています!」

    こーりん「なっ!?」

    エレン「魔理沙は誰のものでもないのに僕のとかいってます!」

    リヴァイ「ほう…魔理沙に……削ぐ」

    みたいな?
    期待!
  67. 67 : : 2014/12/05(金) 20:59:00
    >>66
    採用!
  68. 68 : : 2014/12/05(金) 21:03:10
    >>66の続き↓
    エレン「俺も削ぎます!!」

    霖之助「」

    アルミン「ぼ、僕も!」

    エレン「よし!一時的に同盟を組むぞ!!」
  69. 69 : : 2014/12/05(金) 21:16:05
    魔理沙「ちょ…ちょっと待てよ!!!」
    私はこーりんを庇った…
    霖之助「魔理沙…やっぱり僕の事が…」

    魔理沙「違う!!!3人共どうかしてるんだぜ!!!こーりんも!!!」
  70. 70 : : 2014/12/05(金) 21:22:51
    言いたいことを全部言ってやる!!!
    魔理沙「何でそんな殺すとかの話になるんだぜ!!?そんな人なら私は軽蔑する!!!」
  71. 71 : : 2014/12/05(金) 21:33:10
    ~アルミンside~
    魔理沙に…軽蔑される…?…嫌だよそんなの…エレンと兵長を見ると同じ事を考えているようだった…あいつ(霖之助)はドヤ顔をしている…
    アルミン「…魔理沙、ごめんね…?僕たちが悪かったよ…」

    エレン「…アルミンの言う通りだ。すまねぇ…ついカッとなっちまって…」

    リヴァイ「…魔理沙、お前はそいつの物なのか?」

    魔理沙「違うぜ?」

    リヴァイ「そうか…なら良い」
  72. 72 : : 2014/12/05(金) 21:39:07
    リヴァイ「取りあえず今日のところはお引き取り願おうか」

    霖之助「ああ、また来るよ」
    来なくて良いのに…あ!
    アルミン「結局魔理沙どこで寝るの!!?」

    エレン「よし!!ここは公平にじゃんけんだ!!!」

    リヴァイ「最初はグー」

    3人「じゃんけんぽい!!!」

    勝者・>>73
  73. 73 : : 2014/12/06(土) 05:59:15
    初めまして!霊禅の友達ですw
    それでは僕の大好きなエレンさんでヨロシクです!
  74. 74 : : 2014/12/06(土) 13:50:44
    >>73
    了解!!
    私も霊禅の友達です!!
  75. 75 : : 2014/12/06(土) 13:57:50
    結果↓
    エレン・チョキ  アルミン・パー  リヴァイ・パー

    エレン「よっしゃあぁぁ!!!!!」

    アルミン「くそおぉぉぉ!!!!!」

    リヴァイ「言ったろう…結果は誰にも分らんと」
    いつかエレン駆逐してやる…!!!
  76. 76 : : 2014/12/06(土) 14:15:52
    ~エレンside~
    その時、服を引っ張られた…
    魔理沙「…エレン」
    上目使いでこっちを見上げる魔理沙…
    エレン「…反則」///
    我慢の限界で抱き締めてしまった…
    魔理沙「ひぅ…!!?」

    リヴァイ「エレンてめぇ…見せつけか?」
    上司の怒りを買いました…
  77. 77 : : 2014/12/06(土) 17:47:44
    >>74 ちなみにみかんsれーぜんでいいよ^^
    >>73 貴様はたやすく友達言わないでくれっ///貴様は部下だって!

    ちなみに彼の名前は白社真白(しらやしろ ましろ)っていう名前だ。
    ニックネームは「ましまろ」とか「まっしー」とか「まっしろ」
    だぜ!みかんs!
  78. 78 : : 2014/12/06(土) 17:49:00
    >>76
    リヴァイ先生。止めて下さい!!
    無論。駆逐止めて下さい!!!!;m;
  79. 79 : : 2014/12/08(月) 16:35:16
    まぁ、その夜は何事もなく過ごした…
    アルミン「エレン、魔理沙、おはよう」
    …しかし2人は手を繋いでいた
    アルミン「…エレンちょっと来て」

    エレン「ん?何だ?」
  80. 80 : : 2014/12/08(月) 16:42:59
    僕は宿舎の裏にエレンを呼び出した…
    アルミン「何で魔理沙と手を繋いでたんだ…!!!!」

    エレン「なんだよ、手を繋いじゃいけないのか?そんぐらいで妬くなんてアルミンは幼いn…!!!!?」ドカッ
    僕はエレンを…力いっぱい殴った
  81. 81 : : 2014/12/08(月) 16:54:43
    エレン「ってぇな…!!!」ギロッ

    アルミン「幼い頃から殴ったらいじめっ子と同レベルだと思っていた…でも、
    僕はその考えを捨てる!!!!」

    エレン「…そういう所が幼いって言ってんだよ!!!!」ボカッ

    アルミン「くっ…!!!!」
    …普通に考えれば分かる…エレンなんかに殴りかかって勝てない事ぐらい…でも、それ以上に君が好きなんだ…だから…






    どうしても僕のモノにしたいんだ…!!!!
  82. 82 : : 2014/12/08(月) 17:03:49
    エレン「泣いてももう俺はお前を助けねぇぞ!!!!」
    そう言いエレンはカッターナイフを取り出す…
    エレン「俺は今…ここでお前を殺す!!!!」
    エレンが持つカッターナイフが頬を掠める…血が流れるのが分かった
    アルミン「っ…!!!!」
    エレンがとどめを刺そうとした瞬間…
    リヴァイ「お前ら…何をやっている…!!!!」

    エレアル「…リヴァイ兵長!!!?」
  83. 83 : : 2014/12/08(月) 17:09:33
    あー…2人とも退団決定だな…


    期待
  84. 84 : : 2014/12/08(月) 17:42:22
    まさかの殺し合いだった?!
    リヴァイさんがどう出るかで決まるねw
    さーて・・・『どういうことか説明させてもらうおうか』
  85. 85 : : 2014/12/08(月) 17:48:42
    >>83
    リヴァイ「喧嘩ごときで退団されては(エルヴィンが)困る。あと期待ありがとう」
  86. 86 : : 2014/12/08(月) 17:50:51
    >>84
    みかん「出たよ半沢直樹ネタ…」

    ミカサ「ネタの使い回しは皆、飽きてしまう」
  87. 87 : : 2014/12/08(月) 21:14:31
    アルミン「…喧嘩をしていました」

    リヴァイ「ほう…殺し合いの間違いじゃねぇのか?」

    アルミン「最初はそんなつもりはなかったんです。でも熱くなってしまって…」

    リヴァイ「先に仕掛けたのはアルレルトだそうだな」

    アルミン「はい…」
    独房にぶち込まれたらどうしよう…
    リヴァイ「エレン、お前は斬り付けたそうだな」

    エレン「はい…でも俺はこいつに殴られて…」

    リヴァイ「問答無用!!!」
  88. 88 : : 2014/12/08(月) 21:26:32
    ~リヴァイside~
    しかしこいつらは人類にとってかなり役に立っている…開拓地送りは止めとこうか…
    リヴァイ「お前らしばらく会うな。部屋も分ける」
    エルヴィンに報告するか…
    ~魔理沙side~
    今エルヴィンに呼び出されている…訓練の内容とかを聞いてるんだ…その時リヴァイが入ってきた…後ろにはエレンとアルミンもいる…
    リヴァイ「なんだ、魔理沙もいたのか…まあ良い聞いてくれ。こいつら殺し合いしてるんだ」

    エルヴィン「…何だと?」
  89. 89 : : 2014/12/09(火) 05:29:28
    何故半沢ネタを使いまわしを知られているのか?
    あきsのSSでしかやっていないはずなのに???
  90. 90 : : 2014/12/10(水) 15:15:13
    >>89
    お前本当に霊禅か?
  91. 91 : : 2014/12/10(水) 15:40:07
    麗乃宮霊禅だぜ!
    本当に!
  92. 92 : : 2014/12/11(木) 18:04:56
    あきsのSS見れば使い回してるって分かるよ!
  93. 93 : : 2014/12/11(木) 18:07:42
    ここで作者から重大発表!!!
    このSSは>>95落ちなのです!!!
  94. 94 : : 2014/12/11(木) 18:09:11
    アルミン!
  95. 95 : : 2014/12/11(木) 18:10:06
    >>94(上)
  96. 96 : : 2014/12/12(金) 17:06:11
    魔理沙「えっ…!!?」
    殺し合い…!!?
    エルヴィン「リヴァイ、アッカーマンを」

    リヴァイ「あaミカサ「はい」チッ…」

    エルヴィン「アッカーマン、魔理沙を送って行け」

    ミカサ「分かりました…魔理沙…っ!!?」

    リヴァイ「立ったまま気絶してやがる…器用なもんだな」

    エルヴィン「全くだ…」
  97. 97 : : 2014/12/13(土) 18:59:37
    魔理沙の器用さに霊禅は200ショックを受けた!!

    霊禅:「魔理沙って強いね・・・」
    霊夢:「なわけ無いわ」
  98. 98 : : 2014/12/14(日) 12:43:53
    魔理沙すごいw立ったまま気絶とかwwうちの魔理沙は不器用です。
    魔理沙「呼んだか?」

    作者「呼んでない」

    魔理沙「あっそ」

    引き続き期待!!
  99. 99 : : 2014/12/20(土) 21:30:48
    …気が付くと見慣れた部屋に居た…と言っても幻想郷じゃないけど
    ミカサ「起きた?」

    魔理沙「うわびっくりした…」
    部屋の中にはミカサと私だけだった…
    魔理沙「…ミカサ、だっけ?」

    ミカサ「うん…魔理沙、貴方には今好きな人とかいる?」

    魔理沙「え?あ、ああまぁいるけど…」///
    どうして急にそんな事…
  100. 100 : : 2014/12/21(日) 07:30:35
    よし!100GET!
    これからもみかんs頑張って下さい!!!
  101. 101 : : 2014/12/22(月) 15:05:54
    ミカサ「…まあいい…誰を好きになろうとも貴方の勝手だから」

    魔理沙「…あっそ」
  102. 102 : : 2014/12/27(土) 12:43:03
    ~夜~
    あー…アルミンの部屋何処かなぁ…?勉強教えて貰いたいのに…あと顔見たいのに…男子寮をうろついていると…
    アルミン「あれ!!?何してるの!!?」

    魔理沙「え…あ、アルミン!!!」

    アルミン「何しに来たの?勉強教えて欲しいの?」

    魔理沙「そうたぜ!!!」

    アルミン「…って何も持って来てないじゃん」

    魔理沙「!!!やば…」
    しまった…会いたい気持ちが強すぎて勉強道具忘れた…
    アルミン「…まぁいいよ、勉強教えてあげる」
    『まぁ』って…呆れられてるじゃないか!!!
  103. 103 : : 2015/01/01(木) 05:42:44
    みかんs明けましておめでとうございます!
    今年もよろしくお願いします!
  104. 104 : : 2015/01/01(木) 09:11:12
    >>103
    あけおめ~!!そして記念すべき104番を飾ったのはこの私だぁ~!!←おい!!
  105. 105 : : 2015/01/01(木) 09:18:14
    アルミン「何の勉強したい?」

    魔理沙「…性の…勉強…」///

    アルミン「え…じ、実技かい?」

    魔理沙「うん…」///
    あ…多分引いたな。
    魔理沙「ご、ごめん!!つい出来心から言っちゃって…わっ!!?」ドンッ

    アルミン「魔理沙は…誰が好きなの?」

    魔理沙「…秘密」///
  106. 106 : : 2015/01/01(木) 09:24:21
    ~アルミンside~
    壁ドンをやめて後ろから抱き付いてみる…
    アルミン「ねぇ…言わないと無理矢理ヤっちゃうよ…?」

    魔理沙「じゃあ言わないぜ」///
    ドM!!?うわ…タイプだ…
    アルミン「そっかぁ…じゃあ『お仕置き』しなくちゃね?」スッ
  107. 107 : : 2015/01/01(木) 09:32:14
    魔理沙「っ…さっさと脱がせろよ…」///

    アルミン「それじゃあお仕置きにならないじゃないか。こうすることに意味があるんだよ」
    ヤラシイ音をわざと立てながらゆっくり服を脱がしていく…
    アルミン「…湿ってる…興奮してるの?」

    魔理沙「ば、ばか違っ…!!」

    アルミン「ふっ…可愛い」ニヤリ
  108. 108 : : 2015/01/01(木) 09:41:11
    指を1本突っ込み軽く掻き回す…それだけでも彼女の下着が湿っていくのが分かった…
    アルミン「…もっと激しくしようか」
    一気に3本突っ込む…狭い膣内でバラバラに動かすと口から甘い声が漏れた…
    魔理沙「あっ…そこらめぇ…」ビクッ
    中の物が一斉にドプンと波打って出た…
    アルミン「…イったんだ?」クス
  109. 109 : : 2015/01/01(木) 09:53:48
    アルミン「でも今度はもっと気持ち良くイかせてあげるから」
    息もたえだえの彼女の中に自分のモノを突っ込む…
    魔理沙「あっ…んん!!」///

    アルミン「いいねその声…もっと聞かせてよ…」クチュクチュ

    魔理沙「ああっ…だ、だめ…イく!!イっちゃうぅぅ!!!」ビクンッ
    イったのにも関わらず僕はずっと自分のモノを動かし続けた…何回イかせただろうか。気が付いた時には彼女の足は震えていて立てなかった…
    アルミン「ご、ごめん!!!」
  110. 110 : : 2015/01/03(土) 17:43:54
    魔理沙「いいんだけどさ…責任取れよ?」

    アルミン「はい…」

    魔理沙「今日はここに泊まるから」

    アルミン「うん…」
  111. 111 : : 2015/01/03(土) 17:45:46
    アルミン「結局魔理沙の好きな人って誰なの?」

    魔理沙「…秘密」

    アルミン「なーんだ…面白くないの」

    魔理沙「知るか」
  112. 112 : : 2015/01/06(火) 22:27:15
    夜は明け、太陽が今日もまた上ってくる…
    アルミン「おはよう、魔理沙」

    魔理沙「はよー…」

    アルミン「寝癖立ってる(笑)」

    魔理沙「笑うなよー…」
    頬を膨らます彼女…めっちゃ可愛いんだけど…!!!
    アルミン「…魔理沙」

    魔理沙「何だ?」

    アルミン「…初めて会った時からずっと好きでした」
  113. 113 : : 2015/01/07(水) 16:58:07
    果たして・・・アルミンの告白はOKされるのか?!
    奇胎!機体!気体!ん?あ、期待かw
  114. 114 : : 2015/01/07(水) 18:19:44
    もう期待しか言えない
    期待×無限
  115. 115 : : 2015/01/08(木) 15:45:21
    魔理沙「え…!!?」

    アルミン「僕で良ければ付き合って下さい!!」
    すると魔理沙は困ったような顔をした…
    魔理沙「その…私もアルミンのこと好きだぜ…?でもできないと思う…」

    アルミン「どうして!!!だって!!!」

    魔理沙「分かってるけどできない!!!だって私はこの世界の人間じゃない!!!幻想郷ってところから連れて来られた『魔法使い』だ!!!」
  116. 116 : : 2015/01/08(木) 15:49:33
    アルミン「それが何だって言うんだよ!!!好きな気持ちは変わらないじゃないか!!!」

    魔理沙「でも私にはもう時間がないんだ!!!」
  117. 117 : : 2015/01/08(木) 15:50:46
    トリップつけたほうがいいですよ
  118. 118 : : 2015/01/08(木) 15:54:20
    ここで安価~
    この後、何エンドにしますか?
    1.ハッピーエンド
    2.バットエンド
    3.ハッピーエンドと見せかけバットエンド
    4.バットエンドと見せかけハッピーエンド
    >>119で!!
  119. 119 : : 2015/01/08(木) 15:55:01
    4で!
  120. 120 : : 2015/01/08(木) 15:55:31
    4番!!あと期待!!
  121. 121 : : 2015/01/08(木) 15:57:26
    早っ!!!しかもダブルで4番って…
  122. 122 : : 2015/01/08(木) 16:03:51
    紫「やっほー魔理沙☆」

    魔理沙「!!!紫…ごめん、もう行かなきゃ」

    アルミン「ちょっと待ってよ!!!何も言わないで出ていくの!!?最後まで好きでいたエレンや兵長には何も言わないの!!?」

    魔理沙「…ごめん、アルミン」ヒュッ
    その瞬間、魔理沙は空間に開いたスキマに吸い込まれるように入って行ってしまった…
    アルミン「魔理沙ぁぁぁ!!!!!!!!!!」
  123. 123 : : 2015/01/08(木) 16:19:07











    ミカサ「帰った?」

    アルミン「うん…誰にも何も伝えずに…」

    エレン「そうか…なあアルミン」

    アルミン「何?」

    エレン「俺…ミカサが好きだ」
  124. 124 : : 2015/01/08(木) 16:21:02
    アルミン「…はぁ!!!!!?」

    エレン「いや、俺魔理沙がいて気が付かなかったんだけどミカサが好きだ」
  125. 125 : : 2015/01/10(土) 13:13:55
    ミカサ「エレン…!!」
    ま、まぁいいや…(汗)
    リヴァイ「お前ら、おはよう」

    エレン「おはようございます!!ハンジさんも!!」

    アルミン「なんで手繋いでいるんですか?」

    リヴァイ「なにって…付き合い始めたからだ」

    アルミン「え…?」
    おかしい…!!何かがおかしいぞ…!!昨日まではエレンも兵長も魔理沙が好きだったはずなのに…もしかして…!!











    魔理沙がこの世界からいなくなっただけでなく皆の記憶からも消えかけているのか…!!?
  126. 126 : : 2015/01/10(土) 13:19:06




    エレン「だからさ、お前も多分この世界で良い奴見つかると思うぜ?」

    アルミン「…さあ?」
    でもそんなはずはない…僕は彼女との思い出を誰よりも明確に覚えている…僕の記憶力が常人より並外れているからか…?そうしたらミカサだって…
  127. 127 : : 2015/01/10(土) 16:10:24
    ~魔理沙side~
    魔理沙「…ん…?」

    ?「師匠~!!起きましたよ~!!」

    ?2「今行くわ」
    この声は…
    魔理沙「優曇華院と…永琳…?」

    永琳「そうよ、気が付いた?」

    イナバ「大丈夫ですか?」

    魔理沙「ああ…ん?私は今までどこで何を…」

    紫「久しぶりね、魔理沙」
  128. 128 : : 2015/01/10(土) 16:18:18
    紫「貴方は4日間、幻想郷にいなかったのよ」

    魔理沙「…!!!アルミンは!!?」

    紫「ここにはいないわ」

    魔理沙「会わせてくれ!!!」

    紫「ダメよ~ダメダメ」

    魔理沙「…は?」

    イナバ「…日本エレキテル連合ですね」
  129. 129 : : 2015/01/10(土) 19:31:02
    みかんsは鈴仙表記じゃないのか・・・・期待ですw
  130. 130 : : 2015/01/13(火) 11:16:04
    紫「だって幻想郷の掟を破ることになるのよ」

    魔理沙「じゃあ何で私をあっちの世界に送ったんだ!!!」

    紫「貴方、恋の魔法使いとか言って彼氏居ないじゃない」
  131. 131 : : 2015/01/13(火) 11:20:10
    魔理沙「居るよ!!!」

    紫「誰?」

    魔理沙「アルミン!!!」

    紫「あっちの世界じゃないの。とりあえず貴方はもう2度と外の世界には行かせないわ」
  132. 132 : : 2015/01/13(火) 11:25:57
    ~1年後~
    魔理沙「…はぁ」

    霊夢「あんたまた溜め息?どんだけ気にしてんのよ」

    魔理沙「この気持ち霊夢には分からないだろうな…」

    霊夢「あら?久しぶりの参拝客だわ」

    >>133「あら魔理沙、丁度良かったわ」

    魔理沙「>>133!!?」
  133. 133 : : 2015/01/13(火) 11:27:28
    魅魔さま
  134. 134 : : 2015/01/13(火) 18:21:37
    紫が四季以上に厳しい・・・・

    剣:「あのロリが厳しいと思うのかは自分次第だぜ」

    四季:「剣!彼方今なんていった?」

    剣:「~♪空耳だよ~」
  135. 135 : : 2015/01/16(金) 18:04:53
    魔理沙「どうしてここに…」

    魅魔「永琳に頼まれたものを魔理沙に渡しに来た」

    魔理沙「頼まれたもの?」

    魅魔「この薬だ。永琳曰く外の世界に行ける薬らしいが…」
  136. 136 : : 2015/01/16(金) 22:47:39
    永琳優しい!!
    引き続き期待!!
  137. 137 : : 2015/01/17(土) 11:44:00
    霊夢「そんな話紫に知れたら…」

    魅魔「ばれない為にも今決める必要があるだろう」

    魔理沙「え…?」

    魅魔「魔理沙、外の世界に行くのか?行かないのか?どっちにしろ私は師匠として魔理沙の選択を尊重する」
  138. 138 : : 2015/01/17(土) 11:47:04
    魔理沙「…い」

    霊夢「ん?」

    魔理沙「行きたい!!」

    魅魔「良し、行ってこい」
    私は薬を飲み幻想郷から消えた…
  139. 139 : : 2015/01/17(土) 11:51:05
    霊夢「…本当は知ってるんでしょ?紫は」

    魅魔「…流石博麗の巫女だな」

    霊夢「今まであんなに反対してたのにね」

    魅魔「あいつにも良心があるってことだろう」

    霊夢「まあいいわ…










    幸せになりなさいよ、魔理沙」
  140. 140 : : 2015/01/18(日) 14:09:40




















  141. 141 : : 2015/01/18(日) 14:09:58





















  142. 142 : : 2015/01/18(日) 14:13:27
    …ん…?
    魔理沙「ここは…!!!来たのか!!!」
    私は野原のど真ん中に倒れていた…近くには森が見えた…あの森の木は80mほどあるだろう…
  143. 143 : : 2015/01/18(日) 14:19:59
    とりあえずあの森へ向かうかぁ…
    ~アルミンside~
    兵1「アルミン副団長!!!巨人があんなに!!!」

    アルミン「くっ…ハンジ団長!!!」

    ハンジ「わぁ…!!!奇行種キター!!!」

    兵2「団長!!!死に急ぎ過ぎです!!!」

    ハンジ「待ってて私の巨人ちゃーん!!!」

    アルミン「団長!!!」
  144. 144 : : 2015/01/18(日) 14:24:40
    くっ…エルヴィンさん良くこの人に調査兵団団長任せられたな…
    アルミン「!!!全兵上へ回避せよ!!!」

    兵一同「はっ!!!」
    巨大樹の森に巨人なんでこんなに集まってるの!!?まさか…










    あの娘が…!!!
  145. 145 : : 2015/01/18(日) 21:22:42
    キター!!!!

    最後まで頑張ってください!!
  146. 146 : : 2015/01/19(月) 17:22:51
    アルミン「団長!!!勝手な振る舞いは兵士を多く死なせる原因になります!!!」

    ハンジ「ああ…ごめん…あっ!!!あんな所に人が!!!」

    アルミン「そんな事がある訳…嘘でしょ…!!!」
  147. 147 : : 2015/01/22(木) 19:45:58
    ?「…これが巨人か…?」
    その人…いや、少女は巨人を怖がっていないようだ…僕もこんな娘に会ったことがある…
    ?「わっ!!?」
    その時1匹の巨人が彼女を掴んだ…
    ?「放せぇ…っ!!!」
  148. 148 : : 2015/01/22(木) 19:47:15
    アルミン「危ない!!!」

    ハンジ「ア、アルミン!!?」

    ?「!!!アルミン…!!?」
  149. 149 : : 2015/01/22(木) 19:50:10
    アルミン「死ねぇぇぇ!!!!」
    肉を削ぎ落す音がする…自分で削いだ音だ…
    ?「…アルミン…」

    アルミン「え…?」

    ?「アルミン…アルレルト…私の…










    恩人」
  150. 150 : : 2015/01/23(金) 18:27:49
    凄く良い感じになってきたっ・・・期待ですねw
  151. 151 : : 2015/01/24(土) 16:32:07
    アルミン「もしかして…魔理沙?」

    魔理沙「ああ…!!!」
  152. 152 : : 2015/01/24(土) 16:36:11
    魔理沙「アルミン…で間違いないよな…!!?」

    アルミン「うん!!!」

    魔理沙「アルミン!!!」ギュウッ

    アルミン「わっ!!!」///

    魔理沙「会いたかったぜ~!!!」

    アルミン「苦しいんだけど…」

    魔理沙「ああ、ごめんごめん」パッ
  153. 153 : : 2015/01/31(土) 20:50:10
    よかったな~アルミンに会えて~♪
  154. 154 : : 2015/02/01(日) 11:21:15
    魔理沙「…で、ここは?」

    アルミン「!!!…壁外だ…!!!」

    ハンジ「アルミン危ない!!!」
    次の瞬間…










    鈍い音がした…
  155. 155 : : 2015/02/01(日) 11:24:59
    ハンジ「うっ…ああっ…!!!」

    アルミン「団長!!!」

    ハンジ「アルミン…!!!早く…!!!」
  156. 156 : : 2015/02/01(日) 11:26:43
    早く助けてほしいんだ!!!
    アルミン「今助けます!!!」

    ハンジ「違う…!!!」

    アルミン「え…?」
  157. 157 : : 2015/02/01(日) 11:30:07
    ハンジ「早く…逃げろ…!!!」
    その時団長の手から何かが落ちた…










    青の信煙弾…撤退の合図の信煙弾だ。
  158. 158 : : 2015/02/01(日) 11:33:40
    アルミン「そんな…!!!団長を見殺しになんかできません!!!」

    ハンジ「アルミン…時には…見捨てることも…大切だと…言った筈だ…」
  159. 159 : : 2015/02/03(火) 15:23:37
    アルミン「ハンジさんっ!!!」

    ハンジ「団長命令だ…!!!早く行けっ…!!!」
    ああ…もう…ダメだ…!!!
  160. 160 : : 2015/02/03(火) 15:25:31
    でも僕は助けたかった…その時、いち早く動いたのは…











    魔理沙「恋付…『マスタースパーク』!!!!!!!」
  161. 161 : : 2015/02/03(火) 18:15:47
    がんばれ魔理沙!
  162. 162 : : 2015/02/20(金) 21:06:43
    更新がんばってください!!
    期待です!!
  163. 163 : : 2015/02/22(日) 19:26:00
    >>161>>162
    しばらく更新してなかった間にコメントが…!!!頑張ります!!!
  164. 164 : : 2015/02/22(日) 19:30:08
    ドオォォォン…!!!
    魔理沙のマスタースパークは巨人の頭を吹っ飛ばした…しかしまた再生する…
    アルミン「項を狙うんだ!!!」

    魔理沙「無理だ!!!あいつまで巻き添えになる!!!」
  165. 165 : : 2015/02/22(日) 19:34:24
    魔理沙「っ…!!!」ズキッ

    アルミン「!!!」
    まさか…!!!慣れない世界でマスパ撃つから腕に負担がかかってるのか…!!?そしたら不味いぞ…腕だけじゃない…
    体全体に負担が…!!!
  166. 166 : : 2015/02/22(日) 19:38:06
    ~魔理沙side~
    不味い…マスパ2発目撃とうとするんじゃなかった…腕折れるわ…
    魔理沙「畜生…!!!」
    その時…誰かが私の腕とミニ八卦炉を支えた…
    魔理沙「!!!…アルミン…!!!」
  167. 167 : : 2015/02/22(日) 19:40:16
    アルミン「大丈夫?」

    魔理沙「い、いいって!!!」///

    アルミン「…腕…折れるでしょ?」

    魔理沙「っ…!!!」///
  168. 168 : : 2015/02/22(日) 19:46:04
    アルミン「…本当の強さは敵を蹴散らすだけでなく大切なものを守ることにもある」

    魔理沙「え…?」

    アルミン「君はまだその意味を理解できてない。だから今は僕が手伝うよ」











    アル魔理「「恋付…『大切なものを守るチカラ』!!!!!!」」
  169. 169 : : 2015/02/22(日) 19:48:04
    ドオォォォン…!!!!!!
    ハンジ「…あれ…?…生きてる…?」

    アルミン「ハンジさん!!!」ギューッ

    ハンジ「わっ!!!アルミン!!?」
  170. 170 : : 2015/02/22(日) 19:51:27
    リヴァイ「…俺の嫁に何しやがる…」

    アルミン「ハンジさん!!!魔理沙が意味を理解したんです!!!巨人が森に集まったのもハンジさんが捕まったのも偶然じゃない!!!全ては魔理沙を試す為だったんです!!!」

    ハンジ「…は?」
  171. 171 : : 2015/02/22(日) 19:55:14
    ハンジ「えーと…つまりまとめると?」

    アルミン「ぅっ…うわぁぁぁん!!!」ポロポロ

    ハンジ「アッアルミン!!!!!?」

    アルミン「もう戦わなくていいんです…



















    巨人は絶滅しましたっ…!!!」ポロポロ…
  172. 172 : : 2015/02/23(月) 16:37:30
    リヴァイ「何…だと…!!?」

    アルミン「魔理沙がこの世界に送られたのは巨人を絶滅させる為だったんです!!」

    ハンジ「本当!!?」
  173. 173 : : 2015/02/23(月) 16:40:08
    魔理沙「壁内に戻ろうぜ?…っ!!!」

    アルミン「!!!魔理沙!!!」ヒョイッ

    魔理沙「ひゃぁ…!!!」///
  174. 174 : : 2015/02/23(月) 16:44:39
    アルミン「僕もうこんなこともできるようになったんだからね!!!」

    魔理沙「へぇーたくましーなー」ボウヨミ

    アルミン「えっ何で棒読み!!?」

    魔理沙「1年前、エレンにやってもらったぜ?」

    アルミン「くっ…」ギリッ
  175. 175 : : 2015/02/25(水) 15:09:24
    アルミン「あいつ…!!!ミカサと結婚しておきながら魔理沙を…!!!」プルプル

    魔理沙「…妬くなって」クスッ

    アルミン「だってー…」プンプン
  176. 176 : : 2015/02/25(水) 15:13:13
    魔理沙「みっともないぜ?」ニヤリ

    アルミン「うっ…痛い所を…」

    魔理沙「大丈夫。私はアルミンが一番好きだからなっ!!!」チュッ

    アルミン「!!!…本当に?」
  177. 177 : : 2015/02/25(水) 15:16:16
    魔理沙「本当だぜ!!!…信じてくれないのか?」シュン

    アルミン「!!!そっそんな訳ないよ!!!」///

    魔理沙「なら良かったぜ!!!」ギュウッ
  178. 178 : : 2015/02/25(水) 15:20:26
    ハンジ「えーと、じゃあ新婚さん。壁内戻ろっか」

    アル魔理「新婚さんっ!!?」///

    ハンジ「どう見てもそうでしょ?」
  179. 179 : : 2015/02/25(水) 15:24:40
    アルミン「そっそんなっ!!!まだ新婚なんかじゃっ!!!」///

    ハンジ「さー帰ったら直ぐに式挙げよっか!!!」クスクス

    アルミン「ハンジさぁん…」///
  180. 180 : : 2015/02/25(水) 15:28:07
    アルミン「でも僕お金が…」

    リヴァイ「大丈夫だ。調査兵団の資金を使う」

    アルミン「えっ…でも…」

    リヴァイ「大丈夫つってんだろ。なあハンジ」
  181. 181 : : 2015/02/28(土) 16:13:35
    ハンジ「えっ?何?聞いてなかった!!」

    リヴァイ「兵団の資金で結婚式挙げても良いだろっつってんだ」

    ハンジ「ああ!!そのこと?良いに決まってんじゃん!!」
  182. 182 : : 2015/02/28(土) 16:19:45
    ハンジ「で、魔理沙!!」

    魔理沙「何だぜ?」

    ハンジ「どんな結婚式がいいかな?うーん…巨人もいなくなったし壁外でやる?どんなドレスがいい?やっぱり胸元が大きく開いたもの?」
    少年想像中…
    アルミン「…ごはぁっ…!!!」チーン
  183. 183 : : 2015/02/28(土) 16:21:57
    アルミン「そっそれはヤヴァ…!!!」

    リヴァイ「アルミン落ち着け」

    魔理ハン「…?」
  184. 184 : : 2015/02/28(土) 16:26:24
    アルミン「だって胸元が大きく開いたドレスですよ!!?鼻血吹くに決まってますよ!!!」ユサユサ

    リヴァイ「落ち着けと言っているんだ…俺までおかしくなる」プルプル…

    ハンジ「どしたの2人共…頭大丈夫?」
  185. 185 : : 2015/02/28(土) 16:28:23
    モブリット「団長ぉぉぉ!!!」

    ハンジ「!!!モブリット!!!」

    モブリット「何してるんですか!!!」
  186. 186 : : 2015/02/28(土) 16:30:39
    ハンジ「…え?」キョトン

    モブリット「帰るなら帰りましょうよ!!!」

    ハンジ「ああ!!!そうだね!!!」パァン…
  187. 187 : : 2015/02/28(土) 16:35:45
    ~アルミンside~
    その後、壁内へ帰ると…
    エレン「おう!!!アルミンお帰り!!!」

    アルミン「ただいま!!!」

    ミカサ「…その女狐は?」
  188. 188 : : 2015/02/28(土) 16:37:51
    魔理沙「め、女狐って…!!!」プルプル…

    アルミン「ミカサ、言い過ぎだよ」

    エレン「誰だ?」

    アルミン「魔理沙だよ?」クスッ
  189. 189 : : 2015/02/28(土) 20:09:15
    ミカサ「!!!お帰り魔理沙!!!」ギュウッ

    魔理沙「わっ!!!」

    エレン「久しぶりだな…」ギュウッ
  190. 190 : : 2015/02/28(土) 20:11:18
    アルミン「あー!!!ずるーい!!!僕だって!!!」ギュウッ

    魔理沙「わぁっ!!!」///

    アルミン「僕のものだもんね!!!」
  191. 191 : : 2015/02/28(土) 20:12:53
    ミカサ「何を言う…私の魔理沙」

    エレン「俺のだぞっ!!!」

    魔理沙「誰のものでもない!!!」
  192. 192 : : 2015/02/28(土) 20:15:57
    何故2人にここまで魔理沙への執着心があるかだって?それはね…
    ~回想~
    ミカサ「ねぇエレン」

    エレン「ん?」
  193. 193 : : 2015/02/28(土) 20:18:10
    ミカサ「エレンは前…魔理沙がいて私が好きだということに気が付かなかったと言った」

    エレン「ああ…言ったな。それが?」

    ミカサ「その気持ちが分かった気がする」
  194. 194 : : 2015/02/28(土) 20:23:51
    ミカサ「魔理沙は人を魅了する力がある。強さや美しさ、時には可愛らしさなども。皆そこに惹かれる。正直、女の私でも」

    エレン「ふーん…で?」

    ミカサ「私は決めた。今度魔理沙に会った時は私が彼女を男共から守る」

    エレン「…何だそりゃ」
    ~回想終了~
    …っていうことがあって(笑)
  195. 195 : : 2015/03/01(日) 14:15:24
    アルミン「あ、そうだ!!!あの子見せてあげなよ!!!」

    ミカサ「勿論。上がって」

    魔理沙「お邪魔するぜ」
  196. 196 : : 2015/03/01(日) 14:18:28
    エレン「よっと…」

    魔理沙「わぁ…!!!」

    ミカサ「私の子供、ヒロっていう名前」

    魔理沙「可愛いな…ミカサに似てる」
  197. 197 : : 2015/03/29(日) 13:39:31
    死死死死死死死死死死死死死死死死死
    死死
  198. 198 : : 2015/04/06(月) 16:15:10
    期待です
  199. 199 : : 2015/04/13(月) 22:05:46
    更新頑張ってください!!
  200. 200 : : 2015/06/08(月) 20:37:58
    更新ガンバレー!みかんsの作品に期待!!

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