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  1. 1 : : 2014/11/18(火) 00:51:40



    このお話は、皆さんで作る物語です。



    各漫画のキャラクターが活躍します。




    とりあえず「進撃の巨人」から


    エレン・イェーガー



    「ジョジョの奇妙な冒険」から



    空条承太郎



    「ガールズ・パンツァー」から



    西住みほ




    「ラブライブ」から




    高坂穂乃果




    などなどが参加予定です。




    安価をして頂ければそのキャラを出しますので、また教えてください。よろしくお願いします。


  2. 2 : : 2014/11/18(火) 00:56:20





    ~草原~






    エレン「ん・・・・・・」




    エレン「あれ・・・ここ、どこだ・・・」






    エレンが目を覚ますと、周りには何もない草原が広がる





    エレン「・・・・・・??」




    エレン「いつの間に・・・こんなところに・・・」




    エレン「あれ、オレは確か、クリスタと一緒にさらわれたはずだったんだが・・・」





    「・・・・・・全く、やれやれだぜ。」





    エレン「え・・・」




    承太郎「・・・どうやら今の言葉だと、お前もいつの間にかここに来ていたらしいな。」




    エレン「・・・あ、あんた誰?」




    エレン「てか、でっか!ベ、ベルトルトくらいあるなあんた・・・」




    承太郎「ベルトルト・・・?ポルナレフとは違うか。」




    エレン「ルしか合ってない気がするんだけど・・・」




    承太郎「・・・まあいい、ここはどこなんだ、一面草原ばかりに見えるが・・・」




    承太郎「オレはDIOを倒しに早くエジプトに行かなきゃならねえ。」




  3. 3 : : 2014/11/18(火) 01:03:36




    エレン「エジプト・・・?」




    承太郎「ああ。ここはどこだ?なんとなく、日本じゃあない気はするんだがな。」




    エレン「エジプトって聞いたことねえ。もしかして壁の外の国のことか?」




    承太郎「・・・?壁・・・?」




    「ね、ねえねえ!お兄さん達!」





    エレン「ん?」




    承太郎「・・・なんだてめえは・・・・・」ギロリ




    穂乃果「ひやっ!な、なんでそんな睨むの!怖いよお~、海未ちゃあああん!」




    穂乃果「って!海未ちゃんいないんだった!」




    エレン「・・・君・・・・・誰だ・・・?」




    穂乃果「え・・・私?」




    穂乃果「私、高坂穂乃果!16歳!音の木坂学園に通う、スクールアイドルだよっ!」




    エレン「スクール・・・」




    承太郎「アイドルぅ・・・?」




    穂乃果「うんっ!μ's(ミューズ)っていう9人のアイドルやってるんだ!」




    エレン「・・・・・・ぜ、全然意味が分からないな・・・・・・」




    承太郎「お前、日本人か?」




    穂乃果「えっ?そりゃあそうだよ!ここ日本だよね?」




    承太郎「・・・・・・今、それすらも分からない状況なんだ。」




    エレン「オレ、目を覚ますといきなりここにいてさ、あんたはどっから来たんだ?」



  4. 4 : : 2014/11/18(火) 01:13:06




    穂乃果「えええ!?穂乃果も実は、目が覚めたら目の前にあなた達がいたから話しかけただけなんだけど・・・!」




    エレン「・・・・・・ってことは、オレ達と一緒か。」




    承太郎(・・・・・・まさかこいつら・・・スタンド使いということはないよな・・・)





    「おい、おめえら。」





    エレン「ん」




    承太郎「・・・・・・子供・・・・・・?」




    コナン「バーロォ、見た目は子供だけど頭脳は大人だバーロォ」




    穂乃果「あれれ?いつの間に君、ここにいたの?」




    コナン「オレはさっきからいたぞ、バーロォ」




    エレン「え・・・バー・・・ロ?」




    コナン「バーロォはバーロォだってんだ、バーロォ」




    承太郎「・・・・・・お前、本当にいつもそんなキャラなのか・・・?」




    穂乃果「な、なーんか無理してバーロォとか言ってるように見えるねw」




    エレン「と、とにかく一旦落ち着こう。今みんな、ここにいる意味は分かってないんだよな?」




    承太郎「・・・・・・まあ。そうだな。」




    穂乃果「そうだねえー、穂乃果もわかんないやあ」




    コナン「バーロォ、推理してらあバーロォ」



  5. 5 : : 2014/11/18(火) 01:22:30




    エレン「・・・とりあえず、じゃあ、誰もこの状況がわかんない、ってことか。」





    承太郎「そうだな。」




    穂乃果「ね、ねえ・・・あっちから、戦車みたいのが向かってくるんだけど・・・」




    コナン「んだと、バーロォ!」




    承太郎「・・・・・・敵か!」







    ガシャガシャガシャガシャ





    「あのーー、すいませーーん」





    戦車の中から、可愛らしい女の子が出てくる





    みほ「わ、私、大洗女子学園2年の、西住みほといいます。」




    エレン「お・・・・・・おう。」




    コナン「なんだってんだコイツあ!バーロォ!」




    穂乃果「や、やけに物騒な乗り物から可愛い女の子が出てきたねえ・・・」




    承太郎「・・・・・・なんなんだ、この戦車は。」





    みほ「あっ、え!えっと・・・戦車道をやっているもので、これ私の戦車なんです!」





    エレン「戦車・・・道・・・?」






    みほ「あれ・・・み、皆さん知りませんか・・・?」





    コナン「どこに戦車動かす女子高生がいるんだバーロォ!」





  6. 6 : : 2014/11/18(火) 01:30:59




    承太郎「・・・・・・なるほど、話が見えてきたぜ・・・」




    エレン「えっ?」




    承太郎「恐らくオレ達は、いくつかのパラレルワールドから集まっている存在らしいな。」




    穂乃果「・・・・・・いくつかの・・・」




    コナン「パラレル、ワールドだとお、バーロォ!」




    みほ「??」





    承太郎「・・・・・・あんたの世界では、戦車に乗るのが常識的な世界、ってことだよな?」




    みほ「え・・・私ですか!?」




    承太郎「他に誰がいる。」




    みほ「あ・・・・・・は、はあ。そうです。戦車道は、乙女が嗜む武芸の一つで・・・私の世界では当たり前のように戦車があります。」





    承太郎「・・・・・・」




    コナン「な、なんだと・・・バーロォ!」




    承太郎「・・・ここにいる奴は、日本人が多いと見受けるが・・・お前だけは別人のようだな。」




    エレン「え・・・」




    穂乃果「確かに、目は黒いけど外人さんっぽいねえ。」




    エレン「に、日本って・・・なんのことだ?国か?」




    承太郎「・・・・・・やはりか」




    みほ「・・・えーっと・・・・・・どういう・・・こと?ですか?」



  7. 7 : : 2014/11/18(火) 01:39:38




    承太郎「・・・・・・とりあえず、自己紹介をした方が良さそうだ。」




    承太郎「オレの名は、空条承太郎。出身国は日本。訳あって世界を旅していたが・・・このとおりいきなり目を覚ますと目の前に君らがいた。」





    空条承太郎(くうじょう じょうたろう)


    作品「ジョジョの奇妙な冒険 第三部 主人公」


    宿敵であるDIOを倒すため、スタンドと呼ばれる幽体を操って敵と戦っている







    エレン「・・・・・オレは、エレン。エレン・イェーガーだ。」




    エレン「壁の国・・・シガンシナ区出身。」




    エレン「オレの夢は、世の中の巨人を全て駆逐することだ。」





    エレン・イェーガー


    作品「進撃の巨人」


    壁の中、といわれる世界に住み、人間の敵と言われる壁の外の巨人と戦っている。



    自分自身は15メートル程の巨人となることもできる








    穂乃果「私はさっき言ったけど、もう一回言うね!」




    穂乃果「私は、高坂穂乃果!16歳!音の木坂学園に通う、スクールアイドルですっ!」




    穂乃果「μ's(ミューズ)っていう9人のアイドルグループで、ラブライブといわれる全国大会を目指してます!」








    高坂穂乃果(こうさか ほのか)


    作品「ラブライブ」


    秋葉原にある音の木坂学院に通う高校2年生


    スクールアイドルと呼ばれる、学校代表のアイドルとして頑張る



  8. 8 : : 2014/11/18(火) 01:45:41





    コナン「・・・江戸川コナンだ。」




    コナン「バーロォ」




    江戸川コナン(えどがわ コナン)


    作品「名探偵コナン」


    その姿は小学生であるものの、正体は高校生探偵工藤新一


    黒づくめの男達にちっさくされたとかなんとか



    口癖「バーロォ」









    みほ「あ・・・西住、みほといいます。」




    みほ「県立大洗女子学園の2年生で、昨日戦車道の全国大会で優勝して・・・」




    みほ「なんか・・・練習中にいきなり眠くなり・・・気がついたらここに・・・」





    西住みほ(にしずみ みほ)


    作品「ガールズ&パンツァー」


    海上艦の街に住む、高校2年生


    西住流という無敵の戦車の流派を持っており、大洗学園の隊長を務める


    その可愛らしい容姿からは想像がつかないくらい、全体の戦車の指揮をとる




  9. 9 : : 2014/12/11(木) 21:34:06
    これ普通に面白いんですけど。
    続き投下されてないみたいですが…投下待ってます!
    頑張って下さい!期待です!
  10. 10 : : 2014/12/11(木) 21:37:13
    何これ面白い
    期待してます
  11. 11 : : 2014/12/11(木) 21:45:42
    期待です。
  12. 12 : : 2014/12/11(木) 21:52:10
    なんと、こんなにメッセージが・・・!ありがとうございます!
    書くしかねえじゃねえかバーロォ!!
  13. 13 : : 2014/12/11(木) 21:56:18
    >>12おお!いるじゃないですか!投下まってますよ!
  14. 14 : : 2014/12/11(木) 22:00:44
    ソードアートオンラインのキリトは出てこないの?
  15. 15 : : 2014/12/11(木) 22:01:19
    バーロォがクソワロwwwwww期待wwwwww
  16. 16 : : 2014/12/11(木) 22:09:55
    応援ありがとうございます!!
    ちょっと不具合でネットが落ちてましたw
    これから続きを書きますが、キリト以外で出演させてほしいキャラいますか?
  17. 17 : : 2014/12/11(木) 22:11:07
    >>16アルミン
  18. 18 : : 2014/12/11(木) 22:12:07
    トリップ付けることをおすすめします。
  19. 19 : : 2014/12/11(木) 22:13:40
    ジャン!リヴァイと怪盗キッドも出してほしいです!
  20. 20 : : 2014/12/11(木) 22:14:27
    >>16園田うみちゃんも出して欲しいです。
  21. 21 : : 2014/12/11(木) 22:23:54
    ソードアート・オンラインのアスナとシノン!
  22. 22 : : 2014/12/11(木) 22:31:03
    皆さんコメントあざすw
    ネットがようやく回復しました。

    今のところ、私がSAOをあまり分かってないので、
    アルミン・ジャン・リヴァイ・キッド・園田海未
    は承知しました。

    なるべく自然な形で出していきたいと思います。
  23. 23 : : 2014/12/11(木) 22:31:37
    SAOは後々、出演させて頂きます
    よろしくお願い致します。
    では続きだバーロォ!
  24. 24 : : 2014/12/11(木) 22:32:10
    悟空や銀さんも出して欲しい・・・
  25. 25 : : 2014/12/11(木) 22:37:54




    承太郎「・・・まあ、とりあえず自己紹介はこんなとこか」




    エレン「・・・しっかし、本当信じられねえな・・・本当にそのパラレルなんとかってやつなのか?」




    承太郎「・・・・・・確信はできんが・・・・・・」




    コナン「んだと!じゃあ勝手なこと言ってんじゃねえよバーロォ!」




    穂乃果「・・・いや、君本当なんなの・・・バーロォに取り憑かれてんんの・・・」




    みほ「と、とにかく、どこかに移動しませんか・・・?あの・・・ここ見渡す限り原っぱですし・・・」




    承太郎「む・・・まあ、そうだな。ここで固まっていてもしょうがない」




    コナン「おめえらの頭は本当バーロォだな。どうやって移動するんだ。見渡す限り10キロ以上は原っぱだぞバーロォ」




    みほ「え・・・あ、その・・・私の戦車がありますので・・・」




    コナン「こんな小学生に戦車乗せる気かバーロォォ!!」




    承太郎「・・・・・・スタープラチナ」




    ギュン




    コナン「ん?なんだ?クセープレミアムだと?・・・ぐふっ!」




    穂乃果「わ、わあ!この子突然倒れちゃったよ!?」




    エレン「・・・・・・おい、あんたなんかしただろ」




    承太郎「さあな。少々うるさかったんでスタンドでボディブロー入れただけだ」




    エレン「なんだよスタンドって・・・」




    みほ「ま、まあまあ、これで静かにはなりましたね・・・あはは」


  26. 26 : : 2014/12/11(木) 22:42:39





    その時





    「うォォォォおおおおおおッ!!」






    承太郎「ムッ!」




    エレン「なんだ・・・?」




    穂乃果「・・・じょ、上空に、穴が開いてる・・・!」




    みほ「まるで・・・ブ、ブラックホールですね・・・!」




    その穴から出てきたのは





    アルミン「うわぁぁああああああっ!!!」





    ドサッ





    エレン「ア・・・・・・」




    エレン「アルミン!!?」




    アルミン「あいたたたた・・・」




    アルミンはブラックホールから出てきたのか、打った頭を両手で抱える




    承太郎「ん・・・知り合いか?」




    エレン「あ、ああ!オレの世界・・・えっと、壁の世界の幼馴染で、アルミンってんだ!」




    穂乃果「ほえほえー!かわいい髪型してるねえ~」




    みほ「それに、なんか腰につけてますよ?エレンくんにはないのに」




    アルミン「う・・・・・・こ、ここは一体・・・!」



  27. 27 : : 2014/12/11(木) 22:49:18




    エレン「アルミン!大丈夫か・・・?」




    アルミン「・・・・え・・・もしかして、エレン?」




    エレン「あっははは、良かった、お前もいてくれて安心したぜ!」




    アルミン「こ・・・ここは一体・・・!」




    アルミン「!!、って、ていうかエレン!ヒストリアと一緒に攫われてたのに・・・!いつの間に・・・?」




    エレン「・・・・・・は?・・・ヒストリアって、誰だ?」




    アルミン「え・・・?」




    承太郎「・・・・・・なんだか、よく分からんが・・・」




    穂乃果「そうだよねえ。話が食い違ってる・・・?ってことかな」




    コナン「これはオレの推測からするに、多分頭がおかしくなったんだぜバーロォ」




    みほ「い、いつの間に起きたんですかコナンくん!」




    アルミン「・・・ヒストリア・・・って、ヒストリアだよ。何言ってるの?エレン」




    エレン「ヒス・・・そんな奴訓練兵にいたか?」




    アルミン「・・・ちょっと待って。君なんか小さくなった・・・?」




    エレン「??」




    承太郎「・・・もしかすると、お互い知っているのかもしれんが、二人共違う時間軸からきたのかもしれんな」




    穂乃果「違う時間軸?」




    コナン「そういうことかオッチャン!!オレにも理解できたぜバーロォ!」




    承太郎「頼む君ちょっと本当黙っててくれないか」




    みほ「ほらおいでコナンくん、戦車乗れるよ~?」




    コナン「オレは頭脳は大人だっつってんだろバーロオオオ!!」



  28. 28 : : 2014/12/11(木) 22:51:54
    ・・・いつかは悟空と銀さんもお願いします・・・
  29. 29 : : 2014/12/11(木) 22:52:37
    うわめっちゃ期待
  30. 30 : : 2014/12/11(木) 22:57:14




    エレン「・・・どういうことだ?承太郎さん」




    承太郎「いくつか質問・・・いや、ひとつでいい」




    承太郎「エレン、お前が生きていた世界は、西暦何年何月だ?」




    エレン「は・・・・・・?850年の5月だけど」




    アルミン「な・・・なんだって・・・?」




    アルミン「僕は・・・僕の世界は850年の8月だ・・・!」




    エレン「え・・・」




    承太郎「・・・・・・そういうことだ。お前らは知り合いかもしれんが、どうやら生きていた世界は違うようだな」




    エレン「そ、そうなのか・・・!」







    みほ「ほーらほら、コナンくん。あんこう饅頭だよ~。美味しいよ~」ヒョイ




    コナン「バッ、バーロオ・・・・・・オレはそんな饅頭に・・・・・・」




    穂乃果「私も話がよくわかんないから、みほちゃんについていこーっと・・・」テテテ




    穂乃果「ってか、戦車でかっ!!近くでみるとでかっ!」




    みほ「あ・・・!穂乃果さん待ってください!実はその戦車の中に・・・!」




    穂乃果「へ?」







    銀さん「・・・・・・おー、みっぽりーん。まだ戻ってこねえーのかー」





    穂乃果「う、うわわわわああああああ~~~っ!は、白髪の男の人が戦車から上半身出してるゥう~~!!」




    みほ「そうだった・・・銀さんのこと言うの忘れてた・・・」



  31. 31 : : 2014/12/11(木) 22:58:48
    この作品の感想を書くスレをアクション公式グループに
    建てたほうがいい気がしますね。
    ほら、こう「期待」などのレスが多く見受けられますし。
    >>1期待!
  32. 32 : : 2014/12/11(木) 22:59:39
    銀さんキタ――(゚∀゚)――!!

    作者んありがとうございます!

    そして期待です!(今更かよっ!!)
  33. 33 : : 2014/12/11(木) 23:00:31
    コメントあざす☆彡

    あ、別にこのスレに書き込んでもらって大丈夫っす!!
    一応安価なのでww
  34. 34 : : 2014/12/11(木) 23:02:57
    今気づいたのですが・・・キャラクター一覧の中に「松岡修造」が見えるのは気のせいでしょうかね?(笑)
  35. 35 : : 2014/12/11(木) 23:03:04
    >>33読みづらい感じが…
    レス非表示を上手く使い、読みやすい作品にして頂けると読者側としてはすごく助かるのですが…
  36. 36 : : 2014/12/11(木) 23:07:48





    穂乃果「な、ななななななんですかあなたはあ~~っ!!」




    承太郎「ん・・・・・・?」




    エレン「なんだ・・・?」






    銀さん「・・・おーおー、色んな声がすると思ったが、ち●こ付いてないのは一人しかいねえじゃねえか」




    みほ「ぎ、銀さん!!変なこと言わないでください!!」




    コナン「だ、誰だてめーはバアーロオオオ!!」




    銀さん「誰って。坂田銀時です。チン●付きです」




    穂乃果「あああああ・・・ど、どおおーーーすればいいのおおおおーーーーっ!!」




    承太郎「・・・・・・なんだ、みほ。この人は」




    みほ「あ、ああ。皆さんにお会いする前に、私と出会った人です。なんかひどく二日酔いだったので、戦車の中に入っててもらっていたんですが・・・」




    銀さん「ちーす。ていうかここどこ?」




    エレン「す、すげえ・・・!あの若さで白髪だ・・・!」




    アルミン「いや驚くとこそこなの?」




    銀さん「ったく・・・まだ酔ってんのかオレは・・・・・・まあ、昨日はレッツパーリナイすぎたからな・・・」





    坂田銀時(さかた ぎんとき)


    作品「銀魂」


    街で【よろずや銀ちゃん】を経営している


    神楽とか新八とかと一緒に頑張ってる



    その下半身にはネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲がついていると言われている



  37. 37 : : 2014/12/11(木) 23:10:45
    感想用や、安価用のスレ作りましたが、登録ユーザーではないので通知とか分かりません。
    http://www.ssnote.net/groups/985/archives/1

    まあ、できれば随時見ますww
  38. 38 : : 2014/12/11(木) 23:12:55
    東京喰種の白カネキを!!
  39. 39 : : 2014/12/11(木) 23:17:00
    すいません。上ミスです。m(_ _)m
  40. 40 : : 2014/12/11(木) 23:28:09




    承太郎「ったく・・・どんどん人が出てきやがる・・・やれやれだ・・・」




    銀さん「・・・・・・見るところ、オレが一番年寄りか。」




    銀さん「まあいいや。もう少し寝かせてくれ・・・ふぁああ・・・」




    みほ「え、ちょっ!銀さんっ!」




    銀さんは再び戦車の中に入っていった




    穂乃果「はは・・・はははは・・・」




    みほ「ごめんなさい穂乃果さん・・・大丈夫?」




    穂乃果「し、下ネタ大爆発の人だねえ・・・みほちゃんよく頑張ったよおー・・・」




    みほ「あはは・・・」






    エレン「・・・・・・そ、それはいいがアルミン。850年の8月って、どんな世界だ?」




    アルミン「え・・・君の巨人化を狙って、レイス家の人が君とヒストリアを連れ去ったんだよ!」




    エレン「・・・だから誰だよヒストリアって・・・」




    アルミン「クリスタ・レンズだよ!覚えてないの?」




    エレン「はあ?クリスタはクリスタだろ。っていうかオレもいきなりユミルが巨人化して攫ってきてよ・・・死ぬかと思ったぜ・・・」




    アルミン「はあ?ユミル?」




    エレン「おう。あいついきなりウトガルト城から帰ってきた途端、傷ついた体でオレとクリスタを口に・・・」




    アルミン「・・・・・・確かに・・・・・・何かおかしいね・・・君の世界は・・・」




    エレン「は・・・?」



  41. 41 : : 2014/12/11(木) 23:33:27




    承太郎「・・・・・・静かにしろっ!!」




    エレン「え・・・!」




    アルミン「わっ!」




    穂乃果「な・・・」




    コナン「なんだよバーロォ!!ちびっちゃったじゃねえかバーロォ!!」





    承太郎「・・・・・・何か、聞こえる・・・」




    みほ「え?」




    アルミン「い、いや・・・聞こえる?エレン」




    エレン「んにゃ、別に」





    スタッ




    銀さん「・・・・・・」




    承太郎「・・・・・・あんたも感じ取ったか」




    銀さん「・・・ああ。」




    銀さん「なーんか。新選組のバカ野郎どもより嫌な匂いがすんな」




    承太郎「・・・オレのスタンド、スタープラチナは精密な動きとパワーを持つスタンドだが」




    承太郎「同時に、視力も聴覚もズバ抜けている」




    穂乃果「え・・・?なになに?なんか来るの・・・?」




    承太郎「・・・恐らく、100人はいる。それが走ってこちらへ向かってくる」




    コナン「100人だとォ・・・誰だそりゃバーロオ!!」




    銀さん「・・・・・・しかも、この感じは、嫌な空気しかしないな」



  42. 42 : : 2014/12/11(木) 23:40:02




    承太郎「・・・しかもこいつあ・・・」




    承太郎「スゲースピードだ。軽く40キロを超えている。人間の出せるスピードじゃあねえ」




    銀さん「みぽりん。穂乃果ちゃんは戦車の中にいな」




    みほ「え・・・」




    穂乃果「わ、私の名前知ってるんですか?」




    銀さん「女の子の名前はいくら酔っていても聞き取れるのさ」




    エレン「・・・まさか・・・・・・巨人か・・・?」




    アルミン「確かに巨人ならそのくらいのスピードで走ってきそうだけど・・・それならもう僕らに視認できてるハズだし」




    承太郎「エレン、アルミン!武器はあるか!」




    エレン「え・・・い、いやオレは・・・」




    アルミン「僕は立体機動装置をつけてる・・・そうか。今からエレンの奪還に行く前だったからだ」




    承太郎「よし、じゃあエレンは戦車に隠れろ。ああ。そこのバーロォもな」




    コナン「・・・なめんじゃねえバーロォ。オレも戦えるくらいの力はあるぜバーロォ。それとオレはコナンだバーロォ」





    エレン「あ・・・オレも一応巨人化できるので大丈夫です」




    銀さん「・・・巨チン化・・・・・だと・・・・!」




    エレン「いや、そんな卑猥な感じにしないでください」




  43. 43 : : 2014/12/11(木) 23:44:51





    みほ「と、とにかく、一度戦車の中に避難しましょう穂乃果さん!」




    穂乃果「あ・・・う、うん!」





    みほと穂乃果は戦車の中に移動した






    ドドドドドドドドドドド




    承太郎「・・・・・・」




    ドドドドドドドドドドド




    エレン「お、おい・・・」




    ドドドドドドドドドドド




    アルミン「なんだ・・・・・・あの人たち・・・・・・」




    ドドドドドドドドドドド




    コナン「バーロォチクショウバーロォ!!」




    ドドドドドドドドドドド




    銀さん「・・・驚いたぜこいつぁ」





    なんと・・・彼らに向かってきたのは・・・・・・!






  44. 44 : : 2014/12/11(木) 23:51:21






    松岡修造A「熱くなれよ!!!!」




    松岡修造B「熱くなれよ!!!!」




    松岡修造Z「あっつーくーーー!!」




    松岡修造γ「なああああれよっ!!!」





    凡そ100人以上の、テニス着を着てラケットを持つ、熱き男の大群だった





    承太郎「な・・・・・・!」




    エレン「なんだ・・・こいつら・・・・・・!」




    アルミン「熱い・・・!熱すぎるよ・・・!!」




    コナン「バーロ、あっっっっつ!!!!!蘭のパンツ見えた並にあっつ!!!」




    銀さん「おいおい、マジかこいつぁ・・・見てみろあいつらのテニスラケット」







    松岡修造V「なれよ!!熱くなれよ!!」シャキン




    松岡修造D「熱くならないと、生きる資格ないよ!!」シャキン







    エレン「は、はあ!!?あれもしかして剣か!!?」




    承太郎「ちいっ!!皆戦車に乗れ!!やつらはオレ達を・・・!」






    ババババッ





    承太郎「殺す気だあああーーーーーーーッ!!!」




    承太郎たちは全員、戦車の外側へ乗った




  45. 45 : : 2014/12/12(金) 00:09:13




    承太郎「みほ!!さっさと戦車を出発させろッ!!」




    みほ「え・・・あ、はいっ!!」




    ギュイイイイイイン




    戦車は前進する





    エレン「うおお・・・!す、すげえな、動いてるぞこれ・・・!」




    アルミン「それに・・・この砲身、もしかして大砲のように弾が打てるのかな・・・?」




    銀さん「・・・・・・とは言っても、やっぱ戦車か。動きが遅え」




    コナン「どうすんだよ服部いいいい!」




    承太郎「いやオレの名前服部じゃねえから」








    松岡修造U「あつくううううううううう!!」




    松岡修造Z「なれよおおおおおおおおおおおおお!!」






    アルミン「く・・・・・・!やはりあちらの方が早いっ!!」




    エレン「くそ、オレが巨人化して・・・!!」







    その時






    「赫子」





    かぐね、という声とともに、戦車を通り過ぎる白髪の男がいた





    承太郎「ん・・・・・・!」




    アルミン「なんだ・・・あの男は・・・!」




    銀さん「おいおい、まさかあの男・・・!」





    そう、その白髪の男は、たった一人で熱き男たちに向かって走っていったのだ




  46. 46 : : 2014/12/12(金) 00:14:00





    カネキ「・・・・・・」





    松岡修造H「熱くあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」





    松岡修造K「んあなあなんあななんあななああああああ!!!!」





    その白髪の男に、松岡修造は10数人で襲いかかる!





    承太郎「危ねええッ!!」




    承太郎は一人、戦車から降りて白髪の男の元へ向かった




    銀さん「ちっ!!」




    銀さんもまた、承太郎と同じく木刀を持って戦車から飛び降りる




    エレン「ちょ、ちょっ!」




    アルミン「エレン!ダメだよ!僕らは近づくべきじゃない!!君が巨人化するとみんな潰されちゃうかもしれないよ!」




    エレン「だ、だが・・・!」




    コナン「これだからおこちゃまは困るぜバーロォ」ジョロロロ




    エレン「いやお前ペトラさん並に漏らしてるじゃねえか」




  47. 47 : : 2014/12/12(金) 00:26:23
    ジョジョの追加キャラがいないからジョナサンとジョセフ(2部)を出して欲しい
  48. 48 : : 2014/12/12(金) 14:28:55
    女キャラもっと出してほしい
    ダンロンキャラ希望
  49. 49 : : 2014/12/12(金) 18:22:03
    すみません、今日は夜9時以降の更新になります。よろしくお願いしますー
  50. 50 : : 2014/12/12(金) 18:48:06
    面白いぜ
    期待だぜバーロォ
  51. 51 : : 2014/12/12(金) 20:48:14




    承太郎「おいそこの白髪!相手は刃物を持ってやがるぞ!早く離れろ!」




    銀さん「とかいってオレも白髪なんですけど」




    承太郎と銀さんは、白髪の男のもとへ走る








    カネキ「・・・・・・何もできないのは・・・」



    カネキ「嫌なんだッ・・・!」




    ギュウルルルルルッ!




    その時、白髪の男の背中から赤い触手のようなものが飛び出す




    松岡修造U「なれよなれよなれよおおおおお!!」



    松岡修造P「熱くううううううっ!!!」




    松岡修造たちは、持っていた剣を振りかざして、10人がかりで白髪の男を襲うも




    バシュバシュバシュバシュッ




    松岡修造A「あつく・・・・・!?」




    松岡修造X「な・・・なっれ・・・・・」




    その10人の松岡修造の手は、全て赤い触手に剣ごと切って落とされた




    承太郎「・・・なっ・・・!」



    銀さん「ためらいもなく、切り捨てやがっただと・・・!」



    カネキ「・・・・・・」



  52. 52 : : 2014/12/12(金) 20:56:34




    その時、白髪の男は承太郎たちの方を振り返る




    カネキ「あ、貴方たち、なにしてるんですか!早く逃げてッ!」




    承太郎「・・・・・・一応、助けにきたつもりだが・・・」




    銀さん「あんまいらなかったみたいだな」




    カネキ「な、何をそんな落ち着いて・・・!」




    承太郎「ああ?お前がこの人間の両手を切ったから、もう襲われる心配はないと踏んでいたんだが・・・」




    カネキ「ち、違う!こいつは・・・こいつらはッ!」






    松岡修造H「熱く・・・腕よ熱く・・・!!」




    松岡修造V「熱く再生しろよおおおッ!!」




    カネキ「いくら切り付けようが、すぐに再生するんですッ!」




    承太郎「・・・・・・なんだと・・・!」



    銀さん「うほっ、マジじゃねえか。もう10人の腕が元通りだ」




    カネキ「こいつらは何故か人を襲います!いや・・・こいつらも見た目人なんだけど・・・とにかく、早く逃げてくださいッ!」




    銀さん「・・・と言われてもな」




    承太郎「こちとらアンタを助けるために戦車から降りたんだ。少しは加勢させてもらう」




    カネキ「ど、どうしてそんな・・・!」





    松岡修造P「熱く・・・剣を拾う・・・!」カチャ




    松岡修造I「剣がないと・・・熱くなれないッ!」カチャ





    承太郎「・・・・・・剣を拾ってオレたちとやりあう気か・・・いいだろう」



    承太郎はスタンド【スタープラチナ】をだし




    銀さん「鉄の剣より折れねえ木刀の力見せてやんよ」




    銀さんは木刀を持って構える



  53. 53 : : 2014/12/12(金) 21:06:03




    カネキ「ダ、ダメですよ!普通の人にはこいつらは殺せません!」




    承太郎「だったらてめえはどうするつもりなんだ。まさか自爆でもするつもりじゃあねーだろうな」




    カネキ「ぼ、僕は時間を稼いだらすぐに逃げ・・・!」




    銀さん「お喋りはそこまでだっ!来るぞ!!」






    松岡修造L「諦めんなよおおおおおおお!!!」




    松岡修造K「燃えろ燃えろ、熱く燃えろおおおお!!」




    今度は、凡そ20人以上の揃ってきた松岡修造Sが承太郎たちに襲い掛かる!





    カネキ「くっ・・・・・・!」





    が、その時







    ババババババババババッ





    と銃声が鳴り





    襲い掛かってきた松岡修造Sはさまざまな箇所から流血し、その場に倒れこむ







    カネキ「っ!!」




    承太郎「こ、今度はなんだ!」




    銀さん「こいつら・・・撃たれた・・・・・・のか・・・・・・?」






    松岡修造S「があああ・・・・・・!」バタバタ




    松岡修造Sはその場に倒れこむ






    カネキ「・・・・・・・戦刃さん・・・!」




    カネキが見据える、30メートル程先に




    戦刃「・・・・・・・」




    女子高生の服を着て、硝煙が残るマシンガンを構えている少女が立っていた





    戦刃「あんたは甘い。カネキ」



  54. 54 : : 2014/12/12(金) 22:33:05




    承太郎「な・・・なんて奴だ・・・」




    銀さん「おいおい、あんな可憐な女子校生がマシンガンとか・・・九兵衛もびっくりだぞオラ」




    戦刃「・・・・・・」




    戦刃、と呼ばれた黒髪の少女はマシンガンを持ちながら承太郎達に近づいてくる




    カネキ「・・・や、やりすぎだよ戦刃さん・・・」




    戦刃「・・・こいつらが死なないことなんてすでに分かってることでしょ?」




    戦刃「ったく・・・あなたそんなとこが苗木君に似てるのよ・・・」




    カネキ「ま、参ったな・・・また苗木くんて・・・」




    戦刃「あら、あなたも私をトーカちゃんと間違えて呼ぶじゃない」




    カネキ「う・・・・・・」




    承太郎「・・・・・・あー、その。仲良く話してるとこ悪いんだが・・・・・・」




    銀さん「なあお嬢ちゃん、さっき、こいつらは死なないって言ったのか?」





    松岡修造G「あ・・・・・・つ・・・・・・く・・・・!」



    松岡修造Y「な・・・れ・・・・・・」




    マシンガンで撃たれた松岡達は苦しそうだ





    戦刃「・・・ええ、そう。いくら破壊してもこいつらは蘇ってくる。・・・ていうかあなたたち誰?」




    承太郎「・・・オレは空条承太郎」




    銀さん「坂田でっす。銀ちゃんとかでいい」




    カネキ「・・・・・・あなたたちももしかして、この世界に迷い込んだのですか?」




    承太郎「・・・というと、お前らもその口らしいな」




    カネキ「ええ。僕の名はカネキ・・・です。」




    戦刃「・・・・・・戦刃むくろ」



  55. 55 : : 2014/12/12(金) 22:43:14





    金木 研(かねき けん)




    作品「東京喰種」



    井大学国文科1年生で18歳であり、元人間の半喰種。



    喰種(グール)は人間に化けることができ、主食は人間であるが、コーヒーや水で我慢することができる



    “赫子(かぐね)”という喰種特有の殺傷能力のある武器を体内より放出することができる












    戦刃むくろ(いくさば むくろ)



    作品「ダンガンロンパ」



    希望ヶ峰学園78期生の女子生徒。


    外見は黒色のショートカットにそばかすといたって、大人しめな印象を受ける


    だがその本性は、伝説とまで言われる傭兵部隊“フェンリル”で戦闘を行ってきた『超高校級の軍人』。


    その実力は、過酷な幾度の戦場で傷一つ負うことがなかったほどである。



    豆情報=貧乳らしい、意外とデレる、残念なお姉ちゃん




  56. 56 : : 2014/12/12(金) 22:44:23
    期待しかないです
  57. 57 : : 2014/12/12(金) 23:03:57
    やべぇ、寄生獣思い出した
  58. 58 : : 2014/12/14(日) 11:29:16




    松岡修造F「ぐぎぎ・・・・・・!」




    松岡修造L「が・・・が・・・!」




    承太郎「・・・とりあえず、こいつらはなんなんだ・・・全員同じような顔をしているようだが・・・」




    カネキ「・・・こいつらは、松岡修造」




    カネキ「何故か知りませんが、僕ら人間を刃物で襲ってきます」




    銀さん「・・・・・・襲ってくるのはいいが、刃物付きってのが難点だな」




    戦刃「・・・はっきり言うと、それ以外は分かってないわ。私とカネキもつい数時間前に出会ったばかりだし」




    承太郎「・・・ふむ」




    戦刃「とにかく、ここは移動した方がいい。ほっといてもこいつらは1~2分で再生する」




    カネキ「そ、そうだね。残りの80体ほどの松岡修造が走って向かってきてるし・・・」




    その時



    戦刃とカネキの後ろに忍び寄る2つの影があった




    松岡修造D「あつ・・・・・・く・・・・・・」




    松岡修造N「な・・・・・・れ・・・・・・!」




    2体の松岡修造は、戦刃のマシンガンの弾丸から急所を避けていたのだ




    銀さん「危ねええ!」バッ




    カネキ「っ!!」




    承太郎「伏せろ戦刃!!」バッ




    戦刃「え・・・・・・」



  59. 59 : : 2014/12/14(日) 11:39:48




    銀さん「おおおおおおおおおおおおっ!!!」




    銀さんは木刀で松岡修造Dを殴り倒し




    承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」





    承太郎はスタンド『スタープラチナ』の拳を松岡修造Nに叩き込んだ





    松岡修造D「が・・・・・・!」バタッ




    松岡修造N「ぶげえええっ!!」ドーーーン





    カネキ「・・・・・す、すごい・・・!」



    戦刃「なに・・・?突然松岡修造が殴られたように吹っ飛んだ・・・!」




    銀さん「・・・ったく。君ら強いんだろうが、ちと危機感が足りなくていけねえな」




    承太郎「・・・しかし、こいつらもすでに戦刃の弾は当たっていたはずだが・・・これが不死身というやつか。やれやれだぜ」




    カネキ「・・・・・・」




    戦刃「!!・・・・・・気をつけて、戦車が向かってくる!」







    ガガガガガガガガ




    エレン達の乗っていた戦車は、承太郎たちの元へ駆けつける




    エレン「おおおおおーーーーーい!承太郎さあああん!」



    アルミン「銀さあああーーーん、大丈夫ですかーーー?」





    戦刃「IV号戦車D型・・・何故こんなところに・・・」カチャ




    戦刃はマシンガンを構える




    銀さん「ちょっとまった。こいつは味方だお嬢ちゃん」



  60. 60 : : 2014/12/18(木) 15:25:10
    おもしれー期待
  61. 61 : : 2014/12/28(日) 19:13:11
    ちょっ、マジ期待!
    七つの大罪からディアンヌとホークをお願いします!
  62. 62 : : 2014/12/29(月) 18:42:13
    お待たせしましたー、微妙に続きますー
  63. 63 : : 2014/12/29(月) 18:44:45




    戦刃「・・・・・・味方・・・?」




    承太郎「・・・まあ、そのへんも正直分からんが」



    銀さん「悪意はねえ連中ってなあ分かんだろ」



    承太郎「まあ、な」



    カネキ「・・・では、とりあえずこの戦車で移動できるってことでいいですか?」



    承太郎「ああ」





    エレン「ってか何だあの子!近代的な黒いもん持ってるな、あれもしかして銃か!?」



    アルミン「みたいだね・・・しかもみんななんかハイカラな服着てるなあ」

















  64. 64 : : 2014/12/29(月) 18:45:02








    んで







  65. 65 : : 2014/12/29(月) 18:51:24





    ~とある森内~





    承太郎「・・・さて、とりあえずは松岡とやらは追ってこないみたいだな」



    穂乃果「・・・だねえ、森の中が嫌いなのかな・・・?」



    アルミン「いや、多分この戦車の運転手のおかげだよ。うまいこと敵を振り切ってくれた」



    みほ「あはは・・・あ、あんまり操縦は得意じゃないんですけど・・・」






    松岡修造から離れたエレン達一行は



    とある森の中に入り、3時間ぶりの休息にありつけていた






    カネキ「・・・・・・」



    戦刃「・・・・・・」





    銀さん「おうおう、なんか辛気臭えな。どうしたんだ二人共」



    カネキ「あ・・・いや・・・」



    戦刃「私はまだ、あんたらが味方とは思っていない」



    コナン「・・・へっ、また強情な女だぜこいつあバーロォ。灰原もびっくりだぜバーロォ」



    エレン「誰だよ灰原って・・・身内ネタ出すな」




    承太郎「まあとにかく、一度状況を整理した方がよさそうだな」



    承太郎「アルミン、すまないが頼めるか?」



    アルミン「へっ!ぼ、僕ですか!?」



    承太郎「・・・・・・この中では、一番君が諭いように見える」



    アルミン「は・・・・・・はあ」




  66. 66 : : 2014/12/29(月) 18:57:41





    登場人物整理




    登場キャラ作品(世界観)


    ①ジョジョの奇妙な冒険 第三部
     現代世界

    ②進撃の巨人
     異世界

    ③ラブライブ!
     現代世界、日本

    ④ガールズ&パンツァー
     近未来

    ⑤名探偵コナン
     現代世界、日本

    ⑥銀魂
     異世界、江戸のかぶき町

    ⑦東京喰種
     別世界、日本

    ⑧ダンガンロンパ
     現代世界、日本





    登場キャラ

    ①空条承太郎(ジョジョ)

    ②エレン・イェーガー(進撃)

    ③アルミン・アルレルト(進撃)

    ④高坂穂乃果(ラブライブ)

    ⑤西住みほ(ガルパン)

    ⑥江戸川コナン(コナン)

    ⑦坂田銀時(銀魂)

    ⑧金木研(東京喰種)

    ⑨戦刃むくろ(ダンロン)




  67. 67 : : 2014/12/29(月) 19:08:08




    アルミン「・・・みんなから聞いた感じだと、>>66こんな感じですかね」




    エレン「お前、すげえなアルミン」



    アルミン「あ、僕とエレンは違う時間軸から来てるみたいだけどね」



    穂乃果「うーんっと、つまり、色んな世界から人が集まったってことなのかな?」



    みほ「そうみたいですね」




    コナン「一体何故・・・そうか、分かったぜオッチャン!」




    承太郎「いやオレおっちゃんじゃねえし君は黙ってくれマジで」




    銀さん「まあまあとにかくよお、異世界からオレ達が集められたとして、これからどうすんだよ」



    カネキ「そうですね、とりあえず問題はそこですよね」



    戦刃「・・・何故か分からないが、私たちを襲ってくる松岡修造という存在・・・」



    アルミン「・・・まずその松岡修造ってやつの謎を解き明かすのが先決かもしれませんね」



    アルミン「皆さん、もちろん元の世界に戻りたいと思いますが、その前に殺されてしまってはいけない」



    アルミン「ただ、どうして戦刃さんやカネキさんは、奴らの【名前】を知っているんですか?」



    カネキ「え?」



    アルミン「いや、だって。あいつら見たところ、熱くなれよとしか喋ってないような・・・」



    戦刃「・・・ああ」


  68. 68 : : 2015/01/09(金) 21:34:56
    きったい
  69. 69 : : 2015/02/08(日) 04:46:24
    期待!
  70. 70 : : 2015/02/17(火) 18:57:54
    期待してます
  71. 71 : : 2015/02/17(火) 19:34:22
    面白い!期待です!
  72. 72 : : 2015/05/23(土) 09:23:50
    34班出して下さい。
  73. 73 : : 2015/06/23(火) 17:19:03
    テラフォお願いします!!
    できれば艦長で!
  74. 74 : : 2015/07/12(日) 18:33:38
    放置されたな…面白いのに
  75. 75 : : 2016/08/12(金) 19:38:58
    天国から来たマルコ・ボット(進撃)よろしくお願いします
  76. 76 : : 2017/06/17(土) 12:37:19
    突然来ました、お邪魔じゃなければ、
    よろしくお願いします

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