シンタロー「ほら、お兄ちゃん萌えってあるじゃん?」
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- 1 : 2014/11/16(日) 18:17:27 :
- 完全、自分趣味です!シリアスもはや皆無。
楽しく書けたらいいなーと思います。
読んでくださったら嬉しいです♪
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- 2 : 2014/11/16(日) 19:04:55 :
- シンタロー「ほら、お兄ちゃん萌えってあるじゃん?」
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- 3 : 2014/11/16(日) 20:04:00 :
- エネ「いきなりどうしたんですか、ご主人wwついに二次元の果てに頭が飛んでいっちゃったんですかww」
シンタロー「ヒデぇ…!笑いすぎだろ。Q.で、お兄ちゃん萌えってあるだろ?」
エネ「A.ないですね。」
シンタロー「即答!?少しは話に興味持てよ」
エネ「いや、時間の無駄ですし。で、萌えとやらがなんですか?」
シンタロー「ちょっとまってろ(ゴソゴソ」
エネ「?」
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- 4 : 2014/11/16(日) 20:17:06 :
- 5分経過。
シンタロー君はメガネを装着した。←
シンタロー「ったく、しょうがねぇな。宿題見せてみろ。教えてやるよ(キリッ」
エネ「何をなさっているのですか、ご主人」
シンタロー「萌えを再現してみた。どうだ、面倒見のいい兄属性男子は」
エネ「……」
シンタロー「……」
エネ「ご主人の頭がおかしくなった訳ではないと分かりよかったです」
シンタロー「俺が求めてるのは少なくとも、そんなシュールな言葉じゃねーよ!」
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- 5 : 2014/11/16(日) 20:31:44 :
- エネ「分かりますかご主人?このスレが作成されてから、今現在までで、ご主人の笑いのセンスは0です。つまり貴方は仕事をされていないという事です」
シンタロー「何か語ってるけど俺お笑い芸人じゃねぇからな」
エネ「お兄ちゃんを努める前に仕事に勤めましょう?」
シンタロー「うぜぇ・・」
エネ「あはっ。ご主人はニート属性ですね!」
シンタロー「奇妙な言葉を作るな!」
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- 6 : 2014/11/16(日) 20:47:59 :
- エネ「まあ、冗談はさておき」
シンタロー「お前は冗談で人の心をブッ刺すのか」
エネ「妹さんに実際に聞いてみましょう。ご主人に萌えますかと」
シンタロー「おう、そうだな」
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- 7 : 2014/11/16(日) 21:11:17 :
- シンタロー君は妹を呼び出した。←
モモ「お兄ちゃん!緊急事態だって言うから来たんだけ…ど…」
シンタロー「おう」
モモ「あれ?緊急事態じゃないかんじ?」
シンタロー「お前さ俺に萌える?」
モモ「……」
シンタロー「……」
沈黙多いです。
モモ「Go bad!Oh,go bad!!(和訳.腐ってる!あぁ、腐ってるぜ!!」
シンタロー「…モモ英語の期末一桁じゃなかったっけ」
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- 8 : 2014/11/16(日) 21:33:35 :
- モモの怒りは止まりません。←
モモ「Go bad!!(和訳.腐ってるよ!!」
シンタロー「使えんの腐ってる限定かよ。エネ、俺どうしたらいいかな?」
エネ「ここでこそ、お兄ちゃん発揮ですよ!ご主人!」
シンタロー「は?」
言い出しっぺが忘れている。
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- 9 : 2014/11/16(日) 21:40:18 :
- シンタロー君は頑張ってみることにした。←
シンタロー「ゴメン、モモ。あのさ今度お詫びに宿題見てやるよ。な?」
宿題限定です。
モモ「…しゅくだい?」
シンタロー「ああ、特別だ。」
モモ「嬉しい、ありがと」
シンタロー「いいよ。俺が悪いんだし」
普通に良いお兄ちゃんになりました。
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