このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/11/15(土) 20:07:25 どうも!マルコスです! 初投稿で内容もグタグタだと思いますがよろしく! 超亀更新ですが、何とか書いていきたいです! 2 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/11/15(土) 20:27:24 〜850年〜この時代には、巨人がいた。奴らは人間を食い殺し、壁に追いやり、さらにはその壁さえも壊した。巨人に勝てない……そう、人類が思っていた矢先に………巨人が消えた人々は歓喜し、すぐに兵団が壁外の調査を開始、その後巨人がいない事を確認した……………しかし………現実はそう……甘くはなかった………確かに巨人は消えた……しかし……その代わりに……新たな敵が、壁外にはいた……その敵に兵団は過半数の死傷者を出し、大損害を与えた。その後、何とか壁に逃げた兵団は、すぐに対策を練った。その結果、新たに兵団の兵士にある【手術】を施す事を決めた。その手術の名はーーーーーーーーー【MO手術】(モザイクオーガンオペレーション)MO手術とは、人間の体に動物の"選択的免疫寛容能力"を移植し、人と動物ほどに離れたものを母と子のように強調させる手術の事である。 3 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/11/15(土) 20:52:42 しかし、その手術の成功率は36%未だ人体実験の域を出ていない……こうだというにもかかわらず、王政は、憲兵団以外の、訓練兵も含む全兵士に拒否権なく、強制的に手術を受けさせた……と言っても、実質手術を受けなかったのは、中央第一の者だけだが……手術を受けた兵士受けた兵士は500人程だったが…その中で成功したのは、ほんの100人ちょっとだった。そして、手術を受けた半年後に、これまた勝手に王政は、奴らの殲滅作戦を決行すると言い出した。流石に兵団も反対したが、逆らう事が出来ず、渋々従う事となった。兵団は、それまでに各自筋トレや訓練等をして作戦に備えるように言った。ただ、その中で休息を取るようにしろと言った。皆誰もが思った……『心が広いなあ…』………と 4 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/11/15(土) 22:01:08 訓練等は特に指定されなかったため、兵団や訓練兵は自主的にほぼ個人メニューで訓練を行った。そしてその二ヶ月後に、兵団ランキング決定戦が会ったのは、また別の話………本当に最後になったが、今から主も、タイトル回収に入ろうと思う…………〜兵団ランキング決定戦の一週間後〜アルミン「僕に相談?」エレン「ああ、…実は俺…」アルミン「何?エレン」エレン「その……す……」アルミン「す?(まさかエレン!君もとうとう!)」エレン「凄く気になる事が……あって………」アルミン「!うん、それで、それがどうしたの?(これは!そうなのか!?そうなんだろ!?そうであって欲しい!)」エレン「…………アルミン………」真剣な顔アルミン「うん…(待て!はやるな!まだ決まってない!九割九分しか決まってない!でもこれは……そうだとおもっていいんだね!?これでとうとう……胃痛ともおさらばだ……!)」グスッエレン「(何で泣いてるんだ?)……その………」アルミン「焦らすなよ!いうならはっきり言えよ!男ならしゃんとせい!早く胃痛とおさらばしてぇーんだよ!さっさと言えよグズ野郎!(何なのエレン?)」エレン「(表に出てるよ……)」アルミン「で、何なのエレン?」エレン「壁外ってさ、………や、やっぱり、……いっぱいいるのかな…………?」ブルブルアルミン「ズコー!?(予想の斜め上来たー!流石はエレン!スルースキルか知らないけど、無駄な能力発揮したよ!)」ズコーー!エレン「(効果音口で言ってるよ)で、いるのかな?」アルミン「だろうね」キッパリエレン「…………」アルミン「(そんなに興味ない)………エレン?」エレン「絶ッッッッッッッ対、無理だわーーーー」アルミン「何ぃ!?」ガッッッッタン!アルミン「君は昨日まで割と乗り気だったよね!?『いや、オレだってやる時はやるぜ?』とか言ってさぁ!」エレン「いや……やっぱり、本番に近づくにつれこう……マリッジブルー的な……ね?」エレン「100人ちょっともいるんだから2〜3人サボってもいいだろうが、【パレートの法則】だよ、知ってるか?」アルミン「使い方間違ってる!!」 5 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/11/15(土) 22:26:19 アルミン「君はそれを真顔でそれをキッパリというな!」グイグイエレン「ほ、ほんはほほひはへへほ!(そ、そんな事言われても!)」コニー「よく見ておけサシャ、あれが"オサナナジミ"と言うやつだ。何をするにも一緒だ」サシャ「成る程……私たちにはない感じですね」アルミン「君たち今更なに言ってんの!君たちも注意してよ!(…ってかいたんだ)」エレン「あ、そう言えば……アルミン、昔、いつだったか川に流れて行った靴を俺がとってやったよね?ほかにもいっぱいこんなことあったんだっけ?その時アルミンは『借りは返すよ』って言ったよね?」アルミン「うっ」ギクッエレン「本当にその通りだよね……だからさ、仮は返すべきと思うんだ…」ズイアルミン「な、何の話をしているんだい?」エレン「おい!皆!この座学トップさんは"仁義"を通さないでいるぞ!」コニー「NO〜!ジンギしようよジンギ〜!座学トップなのに!」ブーブーサシャ「オトシマエですよ〜!」ブーブーアルミン「関係ないし、君たちはもうちょっとましな言葉を覚えて!」エレン「なあ頼むよ〜キノコヘッド〜」アルミン「不名誉なあだ名で呼ぶな!」エレン「じゃあ、マッシュrアルミン「変えればいいって問題じゃないし、そんなに変わってないから!」 6 : ベルモンド伯爵DJLQcpazfg : 2014/11/15(土) 22:33:38 期待でもこれ役てきにいうとアルミンってやっぱり死ぬのかな? 7 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/11/17(月) 22:28:19 〜同じ頃 兵団本部〜リヴァイ「……ったく、薄汚い巨人共が消えたと思ったら……今度は別の薄汚い害虫が現れやがった……」チッハンジ「いや……【アレ】は害虫そのものでしょ?」ミケ「…まあ、潔癖性のリヴァイにとっては、【アレ】が現れただけでも不愉快なのに、その上巨人と【合体】するとは……」ハンジ「流石に私も研究が気乗りというわけじゃ……」リヴァイ「どうせ内心はそう思ってねえだろ」ハンジ「アハハ!ばれた?」リヴァイ「思いっきりな」モブリット「あの……ハンジ分隊長、ミケ分隊長、リヴァイ兵長」ガチャリヴァイ「何だ?」モブリット「さっきから話されている……【アレ】とは、一体……」ハンジ「ああ、君は怪我してて壁外調査行ってないんだったっけ?」モブリット「はい……すみません、大変な時に怪我をしてしまっていて…」ミケ「お前が気にすることじゃない」ハンジ「うん、そうだよモブリット。怪我はしょうがないって」ウンウンモブリット「すみません!」リヴァイ「謝るな、めんどくせぇ……」ハンジ「じゃあ、元の話題に戻すね」モブリット「はい……あの、それで【アレ】というのは……?」ハンジ「うん……その巨人と【合体】していた【アレ】って言うのは……… 【ゴキブリ】だよ!」エレン「………」ズ〜ン+体操座りユミル「ダハハハハ!いやー笑った笑った。まさか、エレンがこんなにゴキブリが苦手だったとは!」アルミン「カンベンしてほしいよ〜…普段の元気はどこへやら……」ユミル「あたしはゴキブリはエレンほど苦手じゃねぇかな……ぼu……コニー、お前はどうだ?」エレン「(今ボウズって言おうとした……)」コニー「生で食ったことあるよ」キッパリ皆「マジですか!?」 8 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/11/17(月) 23:01:33 ユミル「ゲ〜〜〜〜〜」エレン「…………」ガタガタアルミン「確かに一部の地域にはそういうゲテモノというか……昆虫料理が多いって聞くけど……」コニー「あぁ、そういう事じゃなくて、無かったんだ…食べるものが…単純にね」エレン「………」コニー「俺の家、お金が無くって……親父は居ねえし、お袋も俺も含める6人兄弟の世話もしなくちゃいけなくて…だから俺が出稼ぎに行ってたんだ」コニー「稼ぎは全部実家に送ってて……俺が生活できる金なんてなかった。それで、野宿を繰り返してたんだが、食べるものが尽きて、腹が減って腹が減って何か口に入れないと一時間後には死にそうだった……そこに通りかかったのがゴキブリだ」アルミン「………」コニー「流石にみんなの中でも俺ほどの貧乏出身はいないでしょ」ユミル「それで、味は……?」エレン「訊くな訊くな」アルミン「確かに僕らには理解出来ないよね……」 9 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/11/17(月) 23:26:50 遅くなりましたが、ベルモンド男爵さんありがとうございます!僕的にはアルミンどうするかわからないです……あと、もう寝ます。次暇な時に投稿します。 10 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/13(土) 19:49:54 久しぶりに投稿しますユミル「そういえば、1人私らと打ち解けてないやついたな〜」アルミン「僕らと動機だよね、僕あんまりしゃべったことないや」ユミル「何つったっけ、名前…周囲からは【氷の女】って呼ばれてるらしいけどなww」コニー「おいおい、笑ったらダメだろ………ブス」ボソッユミル「聞こえてるぞ」ゴゴゴゴゴコニー「」ギャアアアアアアアアアアア!!!エレン「………呼んでくる」スタスタアルミン「エレン?」エレン「お〜い、アニ。お前忘れられてるぞ、こっち来いよ…」アニ「……あんた、見て分からない?今本読んでたんだけど」エレン「少しは仲間と打ち解けとかないといざって時とか、交流とかいろいろやばいぞ」アニ「はいはい、分かったから」エレン「それと聞いてくれよ、みんながオレのゴキブリ嫌いをバカにするんだ。人間なら普通ダメだよねーゴキブリ。アニは俺が逃げ出しても怒らないでくれるよね?」ホロリアニ「(か、可愛い…//っじゃなくて)……勝手にしなよ。私もできれば見たくないよ」エレン「ありがとうアニ〜!」ガシッアニ「!(こいつ…肩なんかつかんで。でも、いい!//)……フン//」アルミン「組むな同盟を(そしてエレン爆ぜろ!)」ミカサ「(あの女狐………削ぐ!!)」ギリギリ ジャキンマルコ「ミカサ!?ブレードなんかどっから出したんだい?」アタフタベルトルト「あ、危ないからしまって!」アタフタアルミン「(あ、おかえり僕の胃痛よ…)」キリキリ 11 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/13(土) 20:23:08 そんなこんなで日常はすぎて行き、殲滅作戦の一ヶ月前となったある日、作戦に参加する兵士が本部に集められた。〜兵団本部〜ザワザワ ザワザワ ザワザワアルミン「何があるんだろう?」ミカサ「アルミン、エレンがいない。どこに行ったか知ってる?」アルミン「いや、僕も見てないけど、どうしたんだろう」ミカサ「そう…………エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン………」ブツブツアルミン「(怖!薬でもやってるのかな、本当に)」エルヴィン「注目!皆、こちらを向いてくれ」ザワザワ ナンダロウ ザワザワエルヴィン「皆に集まってもらったのは他でもない……作戦時の班についてだ」ザワザワ ハンダレトナルノカナ ザワザワエルヴィン「知っての通り、班は5つに分ける事になっている。この作戦の総隊長は私だが、その班の中にも隊長…もとい班長をおく事とする」エルヴィン「それでは発表する!まず、第一班!班長は私だ!班員は……モブしかいないので省略!」モブ達「酷いだろその扱い!」ブーブーエルヴィン「本当は主が面倒くさがっているだけだ!」モブ達「メタ発言!?そして言い切った!」エルヴィン「続けるぞ……第二班!班長はリヴァイだ!」リヴァイ「……」ザックリスタ「やっぱりリヴァイ兵長は妥当だね」サシャ「あとは、ミケ分隊長にハンジ分隊長……あれ?あと1人は誰でしょう?」アニ「本当…誰だろうね」リヴァイ「班員はリヴァイ班の面々と…その他モブだ!」モブ達「またその扱い!?酷すぎだろこれ!?」ペトラ「私達はまだわけられてる分まし…って事か」エルド「だな」 12 : おしまい : 2014/12/13(土) 20:48:06 !!期待です!僕も進撃×テラフォのss書いてます! 13 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/13(土) 21:01:16 エルヴィン「第三班!班長はミケだ!」ミケ「……、班員はモブ共だ」スッモブ達「もうやだ……帰りたい」(T . T)エルヴィン「第四班!班長はハンジだ!」ハンジ「ヒャッホーウ!班員はモブリット、二ファ、ケイジ……その他モブだよ!」スッモブ達「(T_T)(T ^ T)(T_T)(T . T)」二ファ「私達はセーフだね」モブリット「名前出てて良かった」ケイジ「これっきり出番なかったりして………」モブリット「え……?」二ファ「こ、怖い事言わないでよ…」エルヴィン「そして、最後第五班だが……班長はこいつだ!出て来い!」???「………」スッザワザワ ダレダ フードカブッテテワカラナイ ザワザワアルミン「誰だ?」ライナー「ほ」ベルトルト「ん」アニ「と」ジャン「う」マルコ「に」コニー「だ」サシャ「れ」クリスタ「だ」ユミル「ろ」ミーナ「う」アルミン「いや、皆何やってんの?」皆「出番が欲しくて……」アルミン「ああ……うん、そっか(どうツッコミ入れていいかわかんね〜!)」???「………」ザッ ガッエルヴィン「第五班、班長は、我々の期待の戦力………………」???「………」バッフードヲトッタゾー! ナンダッテーアルミン「え、………なんで…………」エルヴィン「エレン・イェーガーだ!!」エレン「…………よう、お前ら……」ザッ 14 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/13(土) 22:47:08 ジャン「おいおい、ちょっと待てよ!何で新兵のエレンが隊長なんだ?ミカサはまだ分かる。あいつはしゅせきだし、兵士百人分の力持ってるから。でもこいつは五位だ!こんな奴が隊長なのは納得いかねぇ!」ソウダソウダー オレトカワレー ブーブー ヤイヤイリヴァイ「おい」モブ達「」ビクッリヴァイ「そこの馬面」ジャン「ハ、ハッ!」ユミル「(馬面wwwww 笑うな!笑ったらアウト(死)だ!)」プルプルライナー「」プルプルベルトルト「」プルプルアルミン「」プルプルアニ「」プルプルマルコ「」プルプルクリスタ「」プルプルコニー「あいつ、馬面って名前なのか!」サシャ「成る程、顔も馬なら名前も馬ってわけですね」モブ達「(ブホォ!こいつらの発言ツボった!耐えろ、我慢だ!)」プルプルミカサ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」アルミン「(ミカサさっきから思いっきり笑ってるし……ドンマイジャン)」ジャン「」リヴァイ「こいつが隊長なのはおかしい、理由は実力が見合わないから。そう言ってんだろ?」ジャン「はいそうです!普通誰でも思います」リヴァイ「もし、仮に全員こいつと同じ事思ってるなら、そいつらの目は節穴だな」ミカサ「な!」ギリギリリヴァイ「この際だから、この場にいる全員に言っとく……本当はこいつ「待ってください」は……何だエレン?」エレン「そこから先は俺が言います」リヴァイ「………分かった……」アルミン「どういう事なんだエレン!?」エレン「簡単な事だが、………俺は訓練において手を抜いていた」ジャン「てめぇ、あんなに真面目にやってたのも嘘か!?ふざけんじゃねぇぞ!」エレン「悪い、言い方が悪かったかな……手を抜いたって言うより、【力を隠していた】の方が正しいな」クリスタ「なんで隠していたの?」エレン「力を抑えないと……………」ユミル「何だエレン?抑えとかないとなんだってんだ?」エレン「皆を殺す事になるから」ユミル「は?ますます意味わかんね」エレン「俺は普段1%の力も出してない」ライナー「!それで5位かよ……」エレン「そうしておかないと、いざ俺に【巻き込まれた時】お前らは……30%の確率で死ぬからだ」エレン「30%ってのは、俺が自分の力を制御できているってので30%だ。俺自身はもちろん100%の力を、その気になればそれ以上の力を出す事ができる」エレン「ちなみに……俺の力は少しばかり細かくてな、1%の力でミカサと同じくらいに、5%でミカサ以上に、10%で【通常の】リヴァイ兵長と互角に、15%で【変態時の】リヴァイ兵長と互角に、30%となりゃあ、ほとんどの奴が俺に勝てない、これぐらいいくといくらリヴァイ兵長でも、弄ぶ事になるかもしれない……」ダズ「そんな証拠がどこにあるんだ!」リヴァイ「実際に俺が負けたからだ」ダズ「え………」リヴァイ「その時は変態してなかったが、それでもあいつは圧倒的に強かった…」エレン「……と言うわけだ」 15 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/13(土) 23:14:15 エレン「力の解放具合によっては、普通かすり傷程度のもので致命傷と化す事がある」エレン「だから、いくらかお前らに嘘をついていた……その事に関しては、本当に済まない………」 スッそう言って、エレンは頭を下げた。アルミン「あの………いくつか聞いてもいい?」エレン「ん?…別にいいけど、何だ?」アルミン「僕らにいくらか嘘ついてたって言ってたけど、半年ぐらい前に僕らに『ゴキブリが怖い』って言ったのは……嘘?」エレン「…………………」ギクッリヴァイ「…………エレン……………お前」エレン「……………ウソダ」リヴァイ「棒読みなんだが?」エレン「ごめんなさい、本当です」ペコリリヴァイ「そして、初耳だが、……そんなんで隊長務まるかい!」エレン「いや、誰だって一つや二つ嫌いなものあるでしょ」ゲスミン「あと、エレン、『ゴキブリ怖いから逃げ出したい』とか『2〜3人サボってもいいだろう パレートの法則だし』とかもう散々言ってましたよwww(ゲスゲスゲスwww)」ライナー「あいつ、確かに言ってたけど」ベルトルト「アルミン、尾ひれはひれつけすぎでしょ」マルコ「言ってないことまでつけたしてる」アニ「ゲスミンだね」エレン「……………いや、本番に近づくにつれてこう……マリッジb「もういい」リヴァイ「聞いてられん……不毛」スタスタエレン「リヴァイ兵長!?」リヴァイ「ズタズタに削いでやる……この臆病者が!」ジャキンエレン「いや、ちょ、ブレードなんか持ち出さないでくださ……拳銃にマシンガン、バズーカ砲!?もはや殺しにかかってる!落ち着いてください!」リヴァイ「三秒やる、逃げろ」スッアルミン「拳銃を構えた!」エレン「よし、今がチャンス(キラッ⭐)!」ライナー「どっかのCMみたいに言い放った!」リヴァイ「はい、い〜ち、オラァ!」バンエレン「うわ!?まだ三秒たってないですけど?」スッリヴァイ「知らんなそんな数字……男は一さえ知っていれば生きていけるんだよ」アルミン「コンピュータも二進法だしね」エレン「どこのとっつぁんですか!?てかアルミン!俺を陥れるだけでなく、現実ぶっこむな!」リヴァイ「さて……」スチャエレン「……バ、バズーカ砲……」リヴァイ「コロスカ」ニタァエレン「ここは逃げるが勝ち!」バッ シュタタタタリヴァイ「待ちやがれ、エレン!」バッ シュタタタタ皆「………」エルヴィン「だ、第五班の班員については後日通達する……今日はもう帰っていい…解散」ユミル「カオスだったな」アルミン「(ミカサと同じくらいのあの狂気じみた笑み……リヴァイ兵長、あなたは一体)」ミカサ「アルミン、誰が狂気じみてるの?」アルミン「」ミカサ「」ニタァアルミン「」(あ、これ詰んだわ)ギャアアアアアアアアアアアアア!!! 16 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/13(土) 23:16:19 今日はこれで終わります。ちなみにアニ達は非巨人設定です^_^それではお休みなさい 17 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/13(土) 23:18:36 進撃のベルユミさん!ありがとうございます!これからも頑張って、書いていきます! 18 : おしまい : 2014/12/14(日) 11:28:40 頑張ってください!! 19 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/14(日) 12:00:23 〜それから数日後の兵団本部〜アルミン「」チーン ライナー「大丈夫か!アルミン!」アルミン「…ら、ライナー……ここは、天国かな……三途の川に…お爺ちゃんが見える……お爺ちゃん…今そっちに行くよ……」ファーーベルトルト「魂が抜けて行ってる!?」ジャン「死ぬなー!アルミーン!」ユミル「目を覚ませ」ドゴッアルミン「グッ……ハッ!僕は何を……何も思い出せない……頭が割れそうだ」ライナー「何があったんだ……」ベルトルト「(大方ミカサ関係だろうね)」コンコンモブリット「入るよ」皆「!」バッハンジ「いや、皆敬礼はいいよ」アルミン「分隊長!今日はどういった要件でしょうか?」ハンジ「あ〜、それはね…7第五班の班員の発表にきたんだよ」…へ?」ミカサ「エレン!!!!!」 バッミカサはエレンに飛びかかった。エレン「…」スッエレンがそれを避けたため、ミカサ「」ドッゴォォォンミカサは壁にめり込んだ。アルミン「壁にめり込むって……」ライナー「どんだけの勢いだよ……」クリスタ「エレン!!」バックリスタもエレンに飛びかかった。 が、エレン「」スッまたもやエレンが避けたため、クリスタ「」ドッゴォォォンクリスタも壁にめり込んだ。アルミン「だから、何でそんなに勢いあるの!?殺す気なの?エレンを殺す気なの?」グワッベルトルト「最早カオスだ……」 20 : おしまい : 2014/12/14(日) 15:18:22 カオスwww 21 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/14(日) 15:59:50 エレン「……で、本題に入るぞ」ザワザワ ザワザワ オザワザワ ザワザクアルミン「(誰か小沢とかザクって言ってる……)」エレン「第五班!班員を発表する!」エレン「アルミン・アルレルト! ミカサ・アッカーマン! アニ・レオンハート! ライナー・ブラウン! ベルトルト・フーバー! マルコ・ボット! コニー・スプリンガー! サシャ・ブラウス! クリスタ・レンズ! ユミル!(苗字不詳) ミーナ・カロライナ!」エレン「そして、最後に! 馬面・ホルスタイン!馬なのか牛なのかはっきりしろや!」皆「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」ジャン「おいてめぇ!俺はジャン・キルシュタインだ!わざとかてめぇ!?」ガッエレン「わざとだ」キッパリアルミン「キッパリ言い切った!」ジャン「もう我慢ならねぇ!俺はお前を班長って認めてねぇ!」ベルトルト「君以外はもう認めてるよ」ライナー「少し疑問視してるがな」ジャン「とにかく!俺と勝負しろ!それで俺に勝ったら、お前が班長って認めてやる!」エレン「………成る程……別にいいけど、おそらく勝負にならん。だからジャン、お前は…………」ジャン「な、何だよ…」エレン「【変態】してかかって来い…ソウでもしないと話にならないからな…」ジャン「随分と余裕だな……死んで後悔してもしらねぇぞ!!」エレン「あぁ……ただ、ここでやってもの壊したら兵長に怒られる……だから、表で勝負だ」ジャン「そうだな…いくらお前を認めてなくても……兵長に殺られるのだけは勘弁だからな…」エレン「お互いにな…」スタスタジャン「……フッ」スタスタアルミン「あの二人仲いいんだね」ライナー「俺もそう思う」ベルトルト「そうにしか見えない」コニー「おい!お前ら!速くジャンと【エレン】の勝負見に行こうぜ!」ミカサ・クリスタ「そうしよう!!」ボカァンサシャ「壁からはいでてきた!!」ユミル「…じゃあ、行くか」スタスタアニ「そうだね(あいつ…どんな戦い方をするんだろう…)」 22 : おしまい : 2014/12/14(日) 20:44:36 エレンだけ強調されてるw 23 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/17(水) 17:22:06 今携帯取られてるので、更新できません。また、帰ってきてから投稿します。 24 : おしまい : 2014/12/18(木) 14:12:03 把握です!(良かった…) 25 : おしまい : 2015/01/01(木) 13:51:05 エレンの能力がキニナル ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/11/15(土) 20:07:25 どうも!マルコスです! 初投稿で内容もグタグタだと思いますがよろしく! 超亀更新ですが、何とか書いていきたいです! 2 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/11/15(土) 20:27:24 〜850年〜この時代には、巨人がいた。奴らは人間を食い殺し、壁に追いやり、さらにはその壁さえも壊した。巨人に勝てない……そう、人類が思っていた矢先に………巨人が消えた人々は歓喜し、すぐに兵団が壁外の調査を開始、その後巨人がいない事を確認した……………しかし………現実はそう……甘くはなかった………確かに巨人は消えた……しかし……その代わりに……新たな敵が、壁外にはいた……その敵に兵団は過半数の死傷者を出し、大損害を与えた。その後、何とか壁に逃げた兵団は、すぐに対策を練った。その結果、新たに兵団の兵士にある【手術】を施す事を決めた。その手術の名はーーーーーーーーー【MO手術】(モザイクオーガンオペレーション)MO手術とは、人間の体に動物の"選択的免疫寛容能力"を移植し、人と動物ほどに離れたものを母と子のように強調させる手術の事である。 3 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/11/15(土) 20:52:42 しかし、その手術の成功率は36%未だ人体実験の域を出ていない……こうだというにもかかわらず、王政は、憲兵団以外の、訓練兵も含む全兵士に拒否権なく、強制的に手術を受けさせた……と言っても、実質手術を受けなかったのは、中央第一の者だけだが……手術を受けた兵士受けた兵士は500人程だったが…その中で成功したのは、ほんの100人ちょっとだった。そして、手術を受けた半年後に、これまた勝手に王政は、奴らの殲滅作戦を決行すると言い出した。流石に兵団も反対したが、逆らう事が出来ず、渋々従う事となった。兵団は、それまでに各自筋トレや訓練等をして作戦に備えるように言った。ただ、その中で休息を取るようにしろと言った。皆誰もが思った……『心が広いなあ…』………と 4 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/11/15(土) 22:01:08 訓練等は特に指定されなかったため、兵団や訓練兵は自主的にほぼ個人メニューで訓練を行った。そしてその二ヶ月後に、兵団ランキング決定戦が会ったのは、また別の話………本当に最後になったが、今から主も、タイトル回収に入ろうと思う…………〜兵団ランキング決定戦の一週間後〜アルミン「僕に相談?」エレン「ああ、…実は俺…」アルミン「何?エレン」エレン「その……す……」アルミン「す?(まさかエレン!君もとうとう!)」エレン「凄く気になる事が……あって………」アルミン「!うん、それで、それがどうしたの?(これは!そうなのか!?そうなんだろ!?そうであって欲しい!)」エレン「…………アルミン………」真剣な顔アルミン「うん…(待て!はやるな!まだ決まってない!九割九分しか決まってない!でもこれは……そうだとおもっていいんだね!?これでとうとう……胃痛ともおさらばだ……!)」グスッエレン「(何で泣いてるんだ?)……その………」アルミン「焦らすなよ!いうならはっきり言えよ!男ならしゃんとせい!早く胃痛とおさらばしてぇーんだよ!さっさと言えよグズ野郎!(何なのエレン?)」エレン「(表に出てるよ……)」アルミン「で、何なのエレン?」エレン「壁外ってさ、………や、やっぱり、……いっぱいいるのかな…………?」ブルブルアルミン「ズコー!?(予想の斜め上来たー!流石はエレン!スルースキルか知らないけど、無駄な能力発揮したよ!)」ズコーー!エレン「(効果音口で言ってるよ)で、いるのかな?」アルミン「だろうね」キッパリエレン「…………」アルミン「(そんなに興味ない)………エレン?」エレン「絶ッッッッッッッ対、無理だわーーーー」アルミン「何ぃ!?」ガッッッッタン!アルミン「君は昨日まで割と乗り気だったよね!?『いや、オレだってやる時はやるぜ?』とか言ってさぁ!」エレン「いや……やっぱり、本番に近づくにつれこう……マリッジブルー的な……ね?」エレン「100人ちょっともいるんだから2〜3人サボってもいいだろうが、【パレートの法則】だよ、知ってるか?」アルミン「使い方間違ってる!!」 5 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/11/15(土) 22:26:19 アルミン「君はそれを真顔でそれをキッパリというな!」グイグイエレン「ほ、ほんはほほひはへへほ!(そ、そんな事言われても!)」コニー「よく見ておけサシャ、あれが"オサナナジミ"と言うやつだ。何をするにも一緒だ」サシャ「成る程……私たちにはない感じですね」アルミン「君たち今更なに言ってんの!君たちも注意してよ!(…ってかいたんだ)」エレン「あ、そう言えば……アルミン、昔、いつだったか川に流れて行った靴を俺がとってやったよね?ほかにもいっぱいこんなことあったんだっけ?その時アルミンは『借りは返すよ』って言ったよね?」アルミン「うっ」ギクッエレン「本当にその通りだよね……だからさ、仮は返すべきと思うんだ…」ズイアルミン「な、何の話をしているんだい?」エレン「おい!皆!この座学トップさんは"仁義"を通さないでいるぞ!」コニー「NO〜!ジンギしようよジンギ〜!座学トップなのに!」ブーブーサシャ「オトシマエですよ〜!」ブーブーアルミン「関係ないし、君たちはもうちょっとましな言葉を覚えて!」エレン「なあ頼むよ〜キノコヘッド〜」アルミン「不名誉なあだ名で呼ぶな!」エレン「じゃあ、マッシュrアルミン「変えればいいって問題じゃないし、そんなに変わってないから!」 6 : ベルモンド伯爵DJLQcpazfg : 2014/11/15(土) 22:33:38 期待でもこれ役てきにいうとアルミンってやっぱり死ぬのかな? 7 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/11/17(月) 22:28:19 〜同じ頃 兵団本部〜リヴァイ「……ったく、薄汚い巨人共が消えたと思ったら……今度は別の薄汚い害虫が現れやがった……」チッハンジ「いや……【アレ】は害虫そのものでしょ?」ミケ「…まあ、潔癖性のリヴァイにとっては、【アレ】が現れただけでも不愉快なのに、その上巨人と【合体】するとは……」ハンジ「流石に私も研究が気乗りというわけじゃ……」リヴァイ「どうせ内心はそう思ってねえだろ」ハンジ「アハハ!ばれた?」リヴァイ「思いっきりな」モブリット「あの……ハンジ分隊長、ミケ分隊長、リヴァイ兵長」ガチャリヴァイ「何だ?」モブリット「さっきから話されている……【アレ】とは、一体……」ハンジ「ああ、君は怪我してて壁外調査行ってないんだったっけ?」モブリット「はい……すみません、大変な時に怪我をしてしまっていて…」ミケ「お前が気にすることじゃない」ハンジ「うん、そうだよモブリット。怪我はしょうがないって」ウンウンモブリット「すみません!」リヴァイ「謝るな、めんどくせぇ……」ハンジ「じゃあ、元の話題に戻すね」モブリット「はい……あの、それで【アレ】というのは……?」ハンジ「うん……その巨人と【合体】していた【アレ】って言うのは……… 【ゴキブリ】だよ!」エレン「………」ズ〜ン+体操座りユミル「ダハハハハ!いやー笑った笑った。まさか、エレンがこんなにゴキブリが苦手だったとは!」アルミン「カンベンしてほしいよ〜…普段の元気はどこへやら……」ユミル「あたしはゴキブリはエレンほど苦手じゃねぇかな……ぼu……コニー、お前はどうだ?」エレン「(今ボウズって言おうとした……)」コニー「生で食ったことあるよ」キッパリ皆「マジですか!?」 8 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/11/17(月) 23:01:33 ユミル「ゲ〜〜〜〜〜」エレン「…………」ガタガタアルミン「確かに一部の地域にはそういうゲテモノというか……昆虫料理が多いって聞くけど……」コニー「あぁ、そういう事じゃなくて、無かったんだ…食べるものが…単純にね」エレン「………」コニー「俺の家、お金が無くって……親父は居ねえし、お袋も俺も含める6人兄弟の世話もしなくちゃいけなくて…だから俺が出稼ぎに行ってたんだ」コニー「稼ぎは全部実家に送ってて……俺が生活できる金なんてなかった。それで、野宿を繰り返してたんだが、食べるものが尽きて、腹が減って腹が減って何か口に入れないと一時間後には死にそうだった……そこに通りかかったのがゴキブリだ」アルミン「………」コニー「流石にみんなの中でも俺ほどの貧乏出身はいないでしょ」ユミル「それで、味は……?」エレン「訊くな訊くな」アルミン「確かに僕らには理解出来ないよね……」 9 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/11/17(月) 23:26:50 遅くなりましたが、ベルモンド男爵さんありがとうございます!僕的にはアルミンどうするかわからないです……あと、もう寝ます。次暇な時に投稿します。 10 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/13(土) 19:49:54 久しぶりに投稿しますユミル「そういえば、1人私らと打ち解けてないやついたな〜」アルミン「僕らと動機だよね、僕あんまりしゃべったことないや」ユミル「何つったっけ、名前…周囲からは【氷の女】って呼ばれてるらしいけどなww」コニー「おいおい、笑ったらダメだろ………ブス」ボソッユミル「聞こえてるぞ」ゴゴゴゴゴコニー「」ギャアアアアアアアアアアア!!!エレン「………呼んでくる」スタスタアルミン「エレン?」エレン「お〜い、アニ。お前忘れられてるぞ、こっち来いよ…」アニ「……あんた、見て分からない?今本読んでたんだけど」エレン「少しは仲間と打ち解けとかないといざって時とか、交流とかいろいろやばいぞ」アニ「はいはい、分かったから」エレン「それと聞いてくれよ、みんながオレのゴキブリ嫌いをバカにするんだ。人間なら普通ダメだよねーゴキブリ。アニは俺が逃げ出しても怒らないでくれるよね?」ホロリアニ「(か、可愛い…//っじゃなくて)……勝手にしなよ。私もできれば見たくないよ」エレン「ありがとうアニ〜!」ガシッアニ「!(こいつ…肩なんかつかんで。でも、いい!//)……フン//」アルミン「組むな同盟を(そしてエレン爆ぜろ!)」ミカサ「(あの女狐………削ぐ!!)」ギリギリ ジャキンマルコ「ミカサ!?ブレードなんかどっから出したんだい?」アタフタベルトルト「あ、危ないからしまって!」アタフタアルミン「(あ、おかえり僕の胃痛よ…)」キリキリ 11 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/13(土) 20:23:08 そんなこんなで日常はすぎて行き、殲滅作戦の一ヶ月前となったある日、作戦に参加する兵士が本部に集められた。〜兵団本部〜ザワザワ ザワザワ ザワザワアルミン「何があるんだろう?」ミカサ「アルミン、エレンがいない。どこに行ったか知ってる?」アルミン「いや、僕も見てないけど、どうしたんだろう」ミカサ「そう…………エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン………」ブツブツアルミン「(怖!薬でもやってるのかな、本当に)」エルヴィン「注目!皆、こちらを向いてくれ」ザワザワ ナンダロウ ザワザワエルヴィン「皆に集まってもらったのは他でもない……作戦時の班についてだ」ザワザワ ハンダレトナルノカナ ザワザワエルヴィン「知っての通り、班は5つに分ける事になっている。この作戦の総隊長は私だが、その班の中にも隊長…もとい班長をおく事とする」エルヴィン「それでは発表する!まず、第一班!班長は私だ!班員は……モブしかいないので省略!」モブ達「酷いだろその扱い!」ブーブーエルヴィン「本当は主が面倒くさがっているだけだ!」モブ達「メタ発言!?そして言い切った!」エルヴィン「続けるぞ……第二班!班長はリヴァイだ!」リヴァイ「……」ザックリスタ「やっぱりリヴァイ兵長は妥当だね」サシャ「あとは、ミケ分隊長にハンジ分隊長……あれ?あと1人は誰でしょう?」アニ「本当…誰だろうね」リヴァイ「班員はリヴァイ班の面々と…その他モブだ!」モブ達「またその扱い!?酷すぎだろこれ!?」ペトラ「私達はまだわけられてる分まし…って事か」エルド「だな」 12 : おしまい : 2014/12/13(土) 20:48:06 !!期待です!僕も進撃×テラフォのss書いてます! 13 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/13(土) 21:01:16 エルヴィン「第三班!班長はミケだ!」ミケ「……、班員はモブ共だ」スッモブ達「もうやだ……帰りたい」(T . T)エルヴィン「第四班!班長はハンジだ!」ハンジ「ヒャッホーウ!班員はモブリット、二ファ、ケイジ……その他モブだよ!」スッモブ達「(T_T)(T ^ T)(T_T)(T . T)」二ファ「私達はセーフだね」モブリット「名前出てて良かった」ケイジ「これっきり出番なかったりして………」モブリット「え……?」二ファ「こ、怖い事言わないでよ…」エルヴィン「そして、最後第五班だが……班長はこいつだ!出て来い!」???「………」スッザワザワ ダレダ フードカブッテテワカラナイ ザワザワアルミン「誰だ?」ライナー「ほ」ベルトルト「ん」アニ「と」ジャン「う」マルコ「に」コニー「だ」サシャ「れ」クリスタ「だ」ユミル「ろ」ミーナ「う」アルミン「いや、皆何やってんの?」皆「出番が欲しくて……」アルミン「ああ……うん、そっか(どうツッコミ入れていいかわかんね〜!)」???「………」ザッ ガッエルヴィン「第五班、班長は、我々の期待の戦力………………」???「………」バッフードヲトッタゾー! ナンダッテーアルミン「え、………なんで…………」エルヴィン「エレン・イェーガーだ!!」エレン「…………よう、お前ら……」ザッ 14 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/13(土) 22:47:08 ジャン「おいおい、ちょっと待てよ!何で新兵のエレンが隊長なんだ?ミカサはまだ分かる。あいつはしゅせきだし、兵士百人分の力持ってるから。でもこいつは五位だ!こんな奴が隊長なのは納得いかねぇ!」ソウダソウダー オレトカワレー ブーブー ヤイヤイリヴァイ「おい」モブ達「」ビクッリヴァイ「そこの馬面」ジャン「ハ、ハッ!」ユミル「(馬面wwwww 笑うな!笑ったらアウト(死)だ!)」プルプルライナー「」プルプルベルトルト「」プルプルアルミン「」プルプルアニ「」プルプルマルコ「」プルプルクリスタ「」プルプルコニー「あいつ、馬面って名前なのか!」サシャ「成る程、顔も馬なら名前も馬ってわけですね」モブ達「(ブホォ!こいつらの発言ツボった!耐えろ、我慢だ!)」プルプルミカサ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」アルミン「(ミカサさっきから思いっきり笑ってるし……ドンマイジャン)」ジャン「」リヴァイ「こいつが隊長なのはおかしい、理由は実力が見合わないから。そう言ってんだろ?」ジャン「はいそうです!普通誰でも思います」リヴァイ「もし、仮に全員こいつと同じ事思ってるなら、そいつらの目は節穴だな」ミカサ「な!」ギリギリリヴァイ「この際だから、この場にいる全員に言っとく……本当はこいつ「待ってください」は……何だエレン?」エレン「そこから先は俺が言います」リヴァイ「………分かった……」アルミン「どういう事なんだエレン!?」エレン「簡単な事だが、………俺は訓練において手を抜いていた」ジャン「てめぇ、あんなに真面目にやってたのも嘘か!?ふざけんじゃねぇぞ!」エレン「悪い、言い方が悪かったかな……手を抜いたって言うより、【力を隠していた】の方が正しいな」クリスタ「なんで隠していたの?」エレン「力を抑えないと……………」ユミル「何だエレン?抑えとかないとなんだってんだ?」エレン「皆を殺す事になるから」ユミル「は?ますます意味わかんね」エレン「俺は普段1%の力も出してない」ライナー「!それで5位かよ……」エレン「そうしておかないと、いざ俺に【巻き込まれた時】お前らは……30%の確率で死ぬからだ」エレン「30%ってのは、俺が自分の力を制御できているってので30%だ。俺自身はもちろん100%の力を、その気になればそれ以上の力を出す事ができる」エレン「ちなみに……俺の力は少しばかり細かくてな、1%の力でミカサと同じくらいに、5%でミカサ以上に、10%で【通常の】リヴァイ兵長と互角に、15%で【変態時の】リヴァイ兵長と互角に、30%となりゃあ、ほとんどの奴が俺に勝てない、これぐらいいくといくらリヴァイ兵長でも、弄ぶ事になるかもしれない……」ダズ「そんな証拠がどこにあるんだ!」リヴァイ「実際に俺が負けたからだ」ダズ「え………」リヴァイ「その時は変態してなかったが、それでもあいつは圧倒的に強かった…」エレン「……と言うわけだ」 15 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/13(土) 23:14:15 エレン「力の解放具合によっては、普通かすり傷程度のもので致命傷と化す事がある」エレン「だから、いくらかお前らに嘘をついていた……その事に関しては、本当に済まない………」 スッそう言って、エレンは頭を下げた。アルミン「あの………いくつか聞いてもいい?」エレン「ん?…別にいいけど、何だ?」アルミン「僕らにいくらか嘘ついてたって言ってたけど、半年ぐらい前に僕らに『ゴキブリが怖い』って言ったのは……嘘?」エレン「…………………」ギクッリヴァイ「…………エレン……………お前」エレン「……………ウソダ」リヴァイ「棒読みなんだが?」エレン「ごめんなさい、本当です」ペコリリヴァイ「そして、初耳だが、……そんなんで隊長務まるかい!」エレン「いや、誰だって一つや二つ嫌いなものあるでしょ」ゲスミン「あと、エレン、『ゴキブリ怖いから逃げ出したい』とか『2〜3人サボってもいいだろう パレートの法則だし』とかもう散々言ってましたよwww(ゲスゲスゲスwww)」ライナー「あいつ、確かに言ってたけど」ベルトルト「アルミン、尾ひれはひれつけすぎでしょ」マルコ「言ってないことまでつけたしてる」アニ「ゲスミンだね」エレン「……………いや、本番に近づくにつれてこう……マリッジb「もういい」リヴァイ「聞いてられん……不毛」スタスタエレン「リヴァイ兵長!?」リヴァイ「ズタズタに削いでやる……この臆病者が!」ジャキンエレン「いや、ちょ、ブレードなんか持ち出さないでくださ……拳銃にマシンガン、バズーカ砲!?もはや殺しにかかってる!落ち着いてください!」リヴァイ「三秒やる、逃げろ」スッアルミン「拳銃を構えた!」エレン「よし、今がチャンス(キラッ⭐)!」ライナー「どっかのCMみたいに言い放った!」リヴァイ「はい、い〜ち、オラァ!」バンエレン「うわ!?まだ三秒たってないですけど?」スッリヴァイ「知らんなそんな数字……男は一さえ知っていれば生きていけるんだよ」アルミン「コンピュータも二進法だしね」エレン「どこのとっつぁんですか!?てかアルミン!俺を陥れるだけでなく、現実ぶっこむな!」リヴァイ「さて……」スチャエレン「……バ、バズーカ砲……」リヴァイ「コロスカ」ニタァエレン「ここは逃げるが勝ち!」バッ シュタタタタリヴァイ「待ちやがれ、エレン!」バッ シュタタタタ皆「………」エルヴィン「だ、第五班の班員については後日通達する……今日はもう帰っていい…解散」ユミル「カオスだったな」アルミン「(ミカサと同じくらいのあの狂気じみた笑み……リヴァイ兵長、あなたは一体)」ミカサ「アルミン、誰が狂気じみてるの?」アルミン「」ミカサ「」ニタァアルミン「」(あ、これ詰んだわ)ギャアアアアアアアアアアアアア!!! 16 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/13(土) 23:16:19 今日はこれで終わります。ちなみにアニ達は非巨人設定です^_^それではお休みなさい 17 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/13(土) 23:18:36 進撃のベルユミさん!ありがとうございます!これからも頑張って、書いていきます! 18 : おしまい : 2014/12/14(日) 11:28:40 頑張ってください!! 19 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/14(日) 12:00:23 〜それから数日後の兵団本部〜アルミン「」チーン ライナー「大丈夫か!アルミン!」アルミン「…ら、ライナー……ここは、天国かな……三途の川に…お爺ちゃんが見える……お爺ちゃん…今そっちに行くよ……」ファーーベルトルト「魂が抜けて行ってる!?」ジャン「死ぬなー!アルミーン!」ユミル「目を覚ませ」ドゴッアルミン「グッ……ハッ!僕は何を……何も思い出せない……頭が割れそうだ」ライナー「何があったんだ……」ベルトルト「(大方ミカサ関係だろうね)」コンコンモブリット「入るよ」皆「!」バッハンジ「いや、皆敬礼はいいよ」アルミン「分隊長!今日はどういった要件でしょうか?」ハンジ「あ〜、それはね…7第五班の班員の発表にきたんだよ」…へ?」ミカサ「エレン!!!!!」 バッミカサはエレンに飛びかかった。エレン「…」スッエレンがそれを避けたため、ミカサ「」ドッゴォォォンミカサは壁にめり込んだ。アルミン「壁にめり込むって……」ライナー「どんだけの勢いだよ……」クリスタ「エレン!!」バックリスタもエレンに飛びかかった。 が、エレン「」スッまたもやエレンが避けたため、クリスタ「」ドッゴォォォンクリスタも壁にめり込んだ。アルミン「だから、何でそんなに勢いあるの!?殺す気なの?エレンを殺す気なの?」グワッベルトルト「最早カオスだ……」 20 : おしまい : 2014/12/14(日) 15:18:22 カオスwww 21 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/14(日) 15:59:50 エレン「……で、本題に入るぞ」ザワザワ ザワザワ オザワザワ ザワザクアルミン「(誰か小沢とかザクって言ってる……)」エレン「第五班!班員を発表する!」エレン「アルミン・アルレルト! ミカサ・アッカーマン! アニ・レオンハート! ライナー・ブラウン! ベルトルト・フーバー! マルコ・ボット! コニー・スプリンガー! サシャ・ブラウス! クリスタ・レンズ! ユミル!(苗字不詳) ミーナ・カロライナ!」エレン「そして、最後に! 馬面・ホルスタイン!馬なのか牛なのかはっきりしろや!」皆「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」ジャン「おいてめぇ!俺はジャン・キルシュタインだ!わざとかてめぇ!?」ガッエレン「わざとだ」キッパリアルミン「キッパリ言い切った!」ジャン「もう我慢ならねぇ!俺はお前を班長って認めてねぇ!」ベルトルト「君以外はもう認めてるよ」ライナー「少し疑問視してるがな」ジャン「とにかく!俺と勝負しろ!それで俺に勝ったら、お前が班長って認めてやる!」エレン「………成る程……別にいいけど、おそらく勝負にならん。だからジャン、お前は…………」ジャン「な、何だよ…」エレン「【変態】してかかって来い…ソウでもしないと話にならないからな…」ジャン「随分と余裕だな……死んで後悔してもしらねぇぞ!!」エレン「あぁ……ただ、ここでやってもの壊したら兵長に怒られる……だから、表で勝負だ」ジャン「そうだな…いくらお前を認めてなくても……兵長に殺られるのだけは勘弁だからな…」エレン「お互いにな…」スタスタジャン「……フッ」スタスタアルミン「あの二人仲いいんだね」ライナー「俺もそう思う」ベルトルト「そうにしか見えない」コニー「おい!お前ら!速くジャンと【エレン】の勝負見に行こうぜ!」ミカサ・クリスタ「そうしよう!!」ボカァンサシャ「壁からはいでてきた!!」ユミル「…じゃあ、行くか」スタスタアニ「そうだね(あいつ…どんな戦い方をするんだろう…)」 22 : おしまい : 2014/12/14(日) 20:44:36 エレンだけ強調されてるw 23 : マルコスJ1ji6IIdL6 : 2014/12/17(水) 17:22:06 今携帯取られてるので、更新できません。また、帰ってきてから投稿します。 24 : おしまい : 2014/12/18(木) 14:12:03 把握です!(良かった…) 25 : おしまい : 2015/01/01(木) 13:51:05 エレンの能力がキニナル ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。