このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : セトカノceurD.dWXg : 2014/11/08(土) 22:26:44 注意 ・なんか無茶な設定入ります。うん。いろいろ。 ・メデューサです。 ・王制のトップです。 ・不老不死です。 私は人の目を避けて生きてきた。人が私を見つけると、罵声を浴びせたり、ヒドいことをする。 誰にも信用されない、虚しい日々。 私はある決意をした。死んでしまおうと。 胸にナイフを刺した。胸に広がる激痛。でも…。胸はみるみる再生されてしまった。 どうして死ねないの…。 という、疑問が頭に浮かぶ。 そして1年後、私は訓練兵団に入団した。 キースと名乗った教官は、私並みの罵声を浴びせる。私は一瞬イラッときたが、こんなところで正体を明かしたら開拓地送りに100%されるのでやめておいた。 ~夕食~ 私がこれからどうしようかと考えていると、隣から声がきこえた。 クリスタ「お隣、いいですか…?」 私が目を向けると、金髪の女の子がいた。 ミルハ「うん、いいけど」 その子はありがと、と隣に座る。 クリスタ「ねぇ、なんでそんな悲しい顔をしているの?」 席に座ると、開口一番そんな質問を投げ掛けて来る。 ミルハ「そう?別に深い意味はないし、貴方には関係ないわ」 そう淡々と喋る私に、女の子は言う。 クリスタ「ふぅん…。でも貴方、可愛いから明るい顔してた方がいいよ!」 …!?可愛い、だと? 一瞬で私は赤面する。 クリスタ「あ、照れた。女の子だねぇ~」 どこが。可愛いって言われた…。 ミルハ「わ、私もう行くから!」 クリスタ「あ、待って!名前、なんていうの?」 ミルハ「…ミルハ・レイスよ。」 クリスタ「へ~…私ね、ちっちゃい頃貴方みたいな子と会ったことあるの」 クリスタ「でね、名前も同じだし…私クリスタ。よろしく!」 クリスタは途中で話を打ちきり、名乗った。 私はパンを食べきれなかったので、持ち帰ることにした。すると、物凄い騒音と共にパンが消失した。 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
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