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• 進撃の巨人 × 東方Project
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1. 1 : 白零m3eoQIlU/U : 2014/11/08(土) 17:20:11

   東方と進撃の巨人の合体ストーリーです、提案など批判などお待ちしております

2. 2 : あき : 2014/11/08(土) 17:26:05

   期待です！

3. 3 : 白零m3eoQIlU/U : 2014/11/08(土) 17:27:46

   「目標を前方に確認！」
   
   「敵は一体だ！確実に仕留めろ！」
   
   「「ハッ！」」
   
   「スペル！『山符！ガイアウォール』」
   
   一人の兵士により、「敵」は足止めされる
   
   「今だ！殺れ！」
   
   「ああ！『剣斬、獅子居合』」
   
   もう一人により、「敵」は仕留められたように見えたが・・・
   
   「・・・は？」
   
   気付いた時にはもう・・・遅かった
   
   最後にスペルを放った者はバラバラになり、「敵」に傷一つついていない
   
   「う、うわああああ！」
   
   それが彼の最後の言葉であった

4. 4 : 白零m3eoQIlU/U : 2014/11/08(土) 17:34:45

   期待ありです！
   「あれは・・・撤退か、戻るぞ！」
   ーーーーー
   
   ーーー
   
   ー
   
   「案の定いつも通りだったな」
   
   「ま、期待なんてしてなかったが」
   
   俺は今「英雄達」の帰還を見にきている
   
   いつもこうだ、飛び交う罵声、呆れる無能な奴ら
   
   「なら、お前らに何か出来るのか？」
   
   「あ？なんだテメェ？」
   
   「そう言うが、お前らに『何か』出来るのか？」
   
   「うるせぇぞクソガキ！」
   
   「おい！お前！やめろ！」
   
   「あ？なんdグハアッ！？」
   
   「・・・雑魚が」
   
   少年がそう言うと、すでに大人が吹っ飛んでいた

5. 5 : 白零m3eoQIlU/U : 2014/11/09(日) 06:53:54

   ン・・・レン・・・
   
   ミカサ「エレン！」
   
   エレン「ん・・・」
   
   ミカサ「寝過ぎ、早く帰らないとご飯に遅れる」
   
   エレン「あぁ、行こうぜ」
   
   イェーガー家
   
   エレミカ「ただいま」
   
   カルラ「あら、遅かったのね」
   
   エレン（チラッ？）
   
   ミカサ「・・・エレンが寝てて遅くなったの」
   
   エレン「ちょ」
   
   カルラ「あらあら？それは聞き捨てならないわね？」
   
   エレン「ま、まて、話せば分かる！」
   
   カルラ「分からんなぁ」
   
   エレン「とーさん！とーさん！助けてとーさん！」
   
   グリシャ「だが断る」
   
   エレン「オワタ」
   
   カルラ『天罰 スターオブダビデ』
   
   ピチューん
   
   ※カルラの能力はおぜうさまのではありません

6. 6 : あき : 2014/11/10(月) 16:56:45

   グリシャさんww

7. 7 : 白零m3eoQIlU/U : 2014/11/11(火) 12:03:57

   いじめっ子a「気持ち悪いんだよお前」
   
   いじめっ子b「うんうん」
   
   いじめっ子c「キモ、死ね」
   
   アルミン「あぁ！？ガタガタ抜かしてるとぶっ○○○ぞゴルァ！」
   
   いじめっ子a「黙れ小僧！」バシッ
   
   アルミン「ぐああ！お主、なかなかやりおるなぁ」
   
   いじめっ子b「うるせぇ！」
   
   アルミン「我が究kエレン「攻撃の仕方を教えてやろう！」
   
   いじめっ子a「へ？」
   
   bとcは犠牲になったのだ・・・

8. 8 : 白零m3eoQIlU/U : 2014/11/11(火) 12:08:35

   エレン「おい」
   
   いじめっ子a「はい、なんでしょうエレン様」
   
   エレン「ジュースplease」
   
   いじめっ子a「え？」
   
   アルミン「その位分かれよ、バカかw」
   
   ミカサ「私、分からない・・・」
   
   アルミン「どうしてこうなった」
   
   エレン「そうなった」
   
   アルミン「これが」
   
   エレン「暇を忘れた」
   
   ミカサ「少年たちの」
   
   エレミカアル「遊び」キリッ
   
   いじめっ子a「あ、仮面ライダーの時間だ、帰ろ」

9. 9 : 白零m3eoQIlU/U : 2014/11/11(火) 12:11:37

   こんな日々も、続きはしなかった
   
   エレン「なんだ・・・あれ」
   
   ミカアル「・・・」
   
   俺たちの目に映ったのは、「巨人」
   
   が、それは俺らの知る巨人ではない
   
   エレン「でけぇ・・・！」
   
   ざっと60mはいってるだろう

10. 10 : 白零m3eoQIlU/U : 2014/11/11(火) 12:16:05

    「おい、あいつなにするつもりだ！？」
    
    「まさか、壁を！？」
    
    エレン「！？ミカサ！アルミン！ハンネスさんの所に！」
    
    ミカサ「え？」
    
    アルミン「もういない・・・だと？」
    
    ーーーーー
    
    ーーー
    
    ー
    
    エレン「すげぇ嫌な予感がする！」
    
    カルラ「なに・・・あれ」
    
    エレン「母さん！」
    
    カルラ「エレン！ミカサは！？」
    
    エレン「先にハンネスさんの所に行かせた！とりあえず急ぐよ！」
    
    カルラ「え、えぇ！」
    

11. 11 : 白零m3eoQIlU/U : 2014/11/11(火) 12:21:05

    ミカサ「ハンネスさん！」
    
    ハンネス「！？ミカサ！アルミン！エレンは！？」
    
    ミカサ「おばさんの所に行った！」
    
    ハンネス「カルラの所にか？なら俺が行くからお前らは先に避難船へ！」
    
    アルミン「うん！」
    
    ーーーーー
    
    ーーー
    
    ー
    
    エレン「巨人が入ってきた！？」
    
    カルラ「急ぐよ！」
    
    エレン「うん！」
    
    巨人「ニタァ」
    
    エレン「いつの間に！？」
    
    巨人「ニタァ」ガァッ
    
    カルラ「エレン！危ない」ドッ
    
    エレン「いてっ、母さん！」
    
    カルラ「うっ・・・」
    
    エレン「テメェ！母さんを離しやがれ！」
    
    カルラ「エレン！お逃げ！」
    
    エレン「母さんを置いて逃げるか！」

12. 12 : 白零m3eoQIlU/U : 2014/11/11(火) 12:25:37

    巨人「ガァ」ガバァ
    
    カルラ「くっ、早く逃げなさい！」
    
    エレン「うっ・・・くそッ！ごめん母さん！」ダッ
    
    カルラ「そう、それでいいんだよ・・・頑張ってね、エレン」
    
    巨人「」ガブっ
    
    ーーーーー
    
    ーーー
    
    ー
    
    エレン「くそッ！クソが！この役立たずが！」
    
    ハンネス「エレン！カルラはどうした！」
    
    エレン「ハンネスさん・・・母さんは・・・母さんが・・・！」
    
    ハンネス「くっ・・・とりあえず行くぞ！」
    
    エレン「ちくしょおおおおおおおお！」

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