雨
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- 1 : 2014/11/03(月) 23:16:10 :
- 雨が降っている
止むことなく 延々と
こんな天気ではこちらの気分まで
湿っぽくなってしまう、、、、、
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- 2 : 2014/11/03(月) 23:24:15 :
- おはこんばんにちわ 進撃のバイリンガルです
何故か急にssを執筆したくなりこのスレをたてましたw
意見や指摘があれば遠慮せず書いて頂いて構いませんので
何卒よろしくお願い致します
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- 3 : 2014/11/04(火) 21:28:16 :
- アルミン「エレーン」
何の目的が有るわけでもなく
ただぼーっと窓際を見ていた俺は
この声で一気に現実に引き戻された。
アルミン「エレン、一緒に帰ろうよ」
ああ、この言葉を聞くのは何回目だろうか
この高校に入学してから1年近く経つが
二人とも帰宅部のためか、一緒に帰らない日は
ないといっても過言ではない。
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- 4 : 2014/11/04(火) 21:46:43 :
- アルミンとは出会ってから10年以上経っている。
いわゆる幼なじみというやつだ。
アルミン「早く行こうよー」
体を襲うダルさに打ち勝ち、ゆっくりと立ち上がる。
鞄を持ち玄関に向かったらあることにきずいた。
??「う~ん、、どこかなぁ?」
俺の下駄箱の前に誰かいる。手には何かの紙を持っている
エレン「どうしたんだ?」
そいつになにをしているのか聞こうとしたらいきなり
??「なんでもn、、ええ!!エレン!!どうしてここに?」
エレン「どうしても何もそこ俺の下駄箱だし」
??「ええ!!あ、そうか、ごめんなさーーーーーーい」
なんだあいつ?物凄い速さで走って行ったけど。
て言うか俺あいつに名前教えたっけ?
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- 5 : 2014/11/05(水) 21:34:09 :
- ー帰り道ー
アルミン「でさー、エレン~~~」ペチャクチャ
この光景もいつものことだ
アルミンが話しているのを俺はただ黙って聞いている
だが、今日は違う
エレン「なあ、アルミン」
アルミン「ん?なんだい?」
エレン「さっきの女、誰だろう?」
アルミン「女って下駄箱の前にいた女の子?」
エレン「ああ」
アルミン「う~ん、、、分からないなあ
内の学校生徒数多いからね
知ってる人より知らない人のほうが多いと思うよ」
エレン「俺は知らないのに向こうは知ってたんだぞ?」
アルミン「そんなこと聞かれても分からないよ」
エレン「そうか、悪かったな変なこと聞いて」
アルミン「全然いいよ。これからも何かあったら相談してね」
エレン「分かったよ、それじゃあ俺ん家この辺だから、またなー」
アルミン「うん、じゃあねーー」
う~ん、いまいち納得出来ないけどまあいいか
分かんないことはいくら悩んでもわかんねーしな
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