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  1. 1 : : 2014/11/02(日) 18:06:19
    二作目です!
    前作と同時進行なのでペースは遅いと思いますが宜しくお願いします
  2. 2 : : 2014/11/02(日) 18:06:47
    期待です。
  3. 3 : : 2014/11/02(日) 19:34:44
    有り難うございます
    では投稿します(;・∀・)



    入団式

    キース「貴様は何者だ!!」

    キースは1人の少年に目を向けた

    エレン「エレンです」

    キース「出身区は!?」

    エレン「…そうですね…一応クロルバ区にしておきます」

    キース「一応とはなんだ!」

    エレン「正確な出身区は解らないのでクロルバ区にしてみましたが何か?」

    ミカサ「(あきれた…)」フウッ

    エレン「上から目線やめてくれませんか?ウザイです」

    キース「なっ!」

    エレン「教官ではありませんあの女ですが?誤解しないで下さい」

    ミカサ「!?」ギリ

    エレン「怖いな~」

    エレン「アイツに似てますね…まぁ私はあいつが好きです誰よりも仲間思いですからね…貴女とは大違いです」

    ミカサ「こいつ!調子に乗るな!」ダッ

    キース「やめろ!」アセアセ

    バキッ

    クルッ

    エレン「調子に乗っているのは貴女です…デタラメに突っ込んでも当たりませんよ?相手がナイフを持っていたらどうなるでしょう?こんな風にね…」サッ

    キース「」←考える事を放棄している

    エレン「貴女でも死にますよね」

    エレン「あそこでは当たり前の事なんですが…」

    ミカサ「」気絶

    エレン「はぁ情けない」

    キース「朝まで走ってこい」

    エレン「約何時間?」

    キース「約12時間だ」

    エレン「アイサーッ」

    ムシャムシャ

    サクッ

    エレン「個性的ですね…芋を食べるとは」

    キース「もうやだ」(*ToT)

    エレン「走りますよ」

    サシャ「何で私まで!?」

    エレン「なにいってるんですか?他のところでこんなのやってたら死んでますよ?」

    サシャ「」ゾクッ

    エレン「行きますよ」

    サシャ「は、はい」
  4. 4 : : 2014/11/02(日) 20:19:13
    エレン「やっと朝になりましたね」

    サシャ「」

    エレン「大丈夫ですか?」

    「あ、あの…」

    「おい」

    エレン「クリスタさんにユミルさんじゃないですか」

    クリスタ「何で名前を…」

    エレン「まぁその反応が普通ですよね」

    ユミル「テメェ怖いな」

    エレン「珍しい反応だ」

    ユミル「息切れ一つしていない、化け物だな」ゲラゲラ

    クリスタ「ユミル!!!」

    エレン「化け物ですか?その反応は普通過ぎる…つまらないな~」

    クリユミ「えっ?(あ?)」

    ユミル「私達を試しているのか?」

    エレン「そんなところですかね」

    サシャ「もう食べられへん」ジュルリ

    エレン「キモいキモい」スタスタ

    クリスタ「待って!」

    エレン「何ですか?」

    クリスタ「何で貴方は敬語なの?」

    エレン「僕はその人格が気に入ってます」

    クリスタ「仲間なんだからもっと気軽に話しかけてね!」ニコ

    エレン「貴方は…優しいですね」クルッ

    スタスタ

    ユミル「(過去に何があった)」
  5. 5 : : 2014/11/02(日) 21:43:06
    食堂

    オイエレンダゼ

    ウワーコナイデバケモノ

    ミカサ「ねぇ」

    エレン「何か用ですか?」

    ミカサ「何で貴方は何にも思わないの?」

    エレン「は?質問の意味が解りません」

    ミカサ「皆が貴方の事をいってるに気にしないのね」クスッ

    エレン「(キャラ崩壊ですか…)」

    エレン「下らない…」

    ミカサ「あ?」

    エレン「僕の悪口を言ってるやつはただ人の言いなりになってその人の顔色を伺うことしかできない只の屑です…こんなことを悲しむのは馬鹿でしょ?」

    ミカサ「っ…」

    エレン「ふざけないでくんない?アッカーマン」

    ミカサ「フフ…」

    ミカサ「貴方が平気でいられるのは今日まで…」スタスタ

    エレン「(殺そうかな…」

    アルミン「」

    エレン「まぁ可哀想だからやめときましょう」

    ケッ

    ナニアノタイド

    エレン「あそこよりましですね。腐ってますけど」

    アルミン「(こ、怖い…)」
  6. 6 : : 2014/11/02(日) 21:49:18
    キース「まずは貴様らの適性を見る!(中略)」

    エレン「(ベルトが壊れてますね…アッカーマンの仕業ですか…)」

    エレン「(舐められたもんです…)」

    エレン「(アイツなら諦めないでしょう…やってみますか)」

    キース「次!エレン!」

    キリキリ

    エレン「」ピタッ

    キース「ベルトが壊れてます…」

    ミカサ「くそ」ギリ

    エレン「声に出てますよ?」

    ミカサ「!!!」

    エレン「本当なら殺したいんですがね…開拓地送りになるのでやめときましょう」

    エレン「その代わり…」

    復讐はしますよ?
  7. 7 : : 2014/11/02(日) 21:58:06
    アニ「(へぇ、珍しいね)」

    エレン「まさか僕がやられっぱなしになると思いますか?冗談じゃない…貴女みたいな危機感のないひとは困りますね」

    ジャン「おい!ミカサに失礼だぞ!」

    エレン「へぇ…失礼な事をしたのは誰ですか?アッカーマンが貴方の優しさに甘えているんだったら…兵士なんてやめた方がいいですよ?」

    ミカサ「そんなの私の勝手でしょ!」

    エレン「なら僕が貴方の事を言うのも僕の勝手です」

    マルコ「ま、まぁまぁエレン」アセアセ

    エレン「マルコは優しすぎますよ?この世界では優しさ何て粉々になりますがね…」
  8. 8 : : 2014/11/02(日) 22:27:51
    対人格闘訓練

    アルミン「うわっ!!」ドシャ

    ライナー「す、すまん!大丈夫か?」

    アルミン「うん、大丈夫」

    ライナー「ん?あれはエレン…」

    アルミン「本当だ、おーいエレン!」

    スタスタ

    エレン「何ですか?」

    ライナー「どうしてサボっているんだ?」

    エレン「僕は無意味な事をやらないと主義です」

    ライナー「俺達は兵士だぞ?」

    エレン「貴方は本当に兵士ですか?」

    エレン「兵士なら…実力を見せてください」

    ライナー「おう、俺が暴漢役な」

    エレン「勝負するなら殺す気で行きますよ」

    ライナー「…」ダッ

    ブンッ

    エレン「…」サッ

    バッ

    アルミン「と、跳んだ…」

    ドコッ

    ライナー「ぐはっ…」

    サッ

    アルミン「ナイフをとった?」

    ビュン

    ドコッ

    ライナー「」チーン

    アルミン「背中に刺した…」

    エレン「…」ポイッ

    エレン「もういっていいですか?」

    アルミン「うん…」

    ライナー「ほ、骨が…」白目

    キース「骨が折れてる」

    アルミン「(ほんとに殺す気で来た)」

    エレン「僕は殺す気で行くと言ったのでしょうがないですね」

    アイツヤッパリバケモノダ!!!

    キャーカカワリタクナーイ

    ミカサ「(いい気味)」フフッ

    エレン「勝負はライナーの負けですね」

    アニ「(今度一緒にやってみたいな)」

    クリスタ「(強くていいな~)」
  9. 9 : : 2014/11/02(日) 22:34:31
    アルミン「それからもエレンは避けられていた。クリスタはいつもエレンと話そうとするんだけど女子に止められるし…」

    アルミン「でもエレンはどうでもいいって感じで過ごしていた。エレンは泣きもしないし笑いもしない」

    アルミン「でもエレンは馬術の時だけ生き生きしていた。馬もエレンが好きだしエレンも馬が好き。もうすぐ僕達の訓練兵生活が終わるよ☆」
  10. 10 : : 2014/11/02(日) 22:39:04
    キース「貴様らの訓練兵生活も今日で終わりだ!リア充もいるし馬面もいる!」

    キース「だけど楽しかったと思うぞ!それぞれの所属先で頑張ってくれ!!」

    104期「はっ!」
  11. 11 : : 2014/11/02(日) 22:41:19
    これで一話は終わりです。
    見てくださった方、どうもありがとうございました。
    次は
    エレン「まさかあんたがここにいるとはな」
    です!
    是非見てください

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