ssnote

1. 1 : 無理ゲーはパスK11GUmBvh6 : 2014/11/01(土) 19:03:24

   注意！！
   鬼灯→（←無自覚）マキ←白澤（でも二人が両想いなことを知っていて手を出せない）
   
   的な関係です！！いーあるふぁんくらぶを聞いて思いつきました！
   ノロノロｓｓです。
   ｓｓｎｏｔｅに鬼マキをはやらせるぞ！！！
   

2. 2 : 無理ゲーはパスK11GUmBvh6 : 2014/11/01(土) 19:17:55

   鬼灯「マキさん、なんでこんなとこに来ているんですか。」
   
   後ろから漂う、異常なオーラ・・・。
   
   マキ「ほ、鬼灯様！！」！！
   
   白澤「なんでお前がいるんだよ！！出ていけ！！」
   
   鬼灯「マキさんがこんなところにいては、妊娠してしまいます。早く帰りなさい。」
   
   いや、来るだけで妊娠って・・・。
   
   マキ「いや、でも中国語を習わないと。」
   
   鬼灯「はい？」
   
   うぅ。怖い。
   
   マキ「あの、今度中国でドラマの撮影があるんで、それでちょっと中国語のセリフなんかがたくさん入ってきてて。」
   
   鬼灯「なら、中国語の教室に行けばいいじゃないですか。」
   
   マキ「ちょっと、騒ぎになりそうなんで。あははは・・・。」
   
   

3. 3 : 無理ゲーはパスK11GUmBvh6 : 2014/11/01(土) 19:58:00

   白澤「それで、僕のとこに来たんだよねー。」
   
   マキ「まあそんな感じで。」
   
   鬼灯「なるほど・・・。マキさん！！！」
   
   マキ「へああああ！！！！急にでっかい声出さないでください！！」
   
   白澤「そうだぞ！！マキちゃんがおびえてるよ！」
   
   鬼灯「私も一緒に習います。マキさん一人では危なすぎますから。」
   
   今この鬼さん、なんていった？
   
   白澤「はあ？なんでお前なんかに教えなきゃいけないんだよ。」
   
   鬼灯「白豚は黙ってろ。」
   
   こええ！！むちゃくちゃこええ！！
   
   鬼灯「さっきも言ったようにマキさん一人では危険です。なので、私がマキさんの護衛としてついでに習ってやります。マキさんは次、いつ来るんですか。」
   
   マキ「へ？えっと、毎週月曜日の２時から４時までです。」
   
   鬼灯「なるほど・・・。時間を作るよう、大王にはうんと働いてもらはないといけません。」
   
   白澤「はあ？やだよ、お前が来るなんて！！」
   
   マキ「鬼灯様も無理しないでください。また、目の下のくまが増えちゃいますよ。」
   
   鬼灯「いいです。それぐらいでマキさんの妊娠が避けられるなら。」
   
   こうして、私はなんでか鬼灯様と毎週月曜日に白澤様に中国語を習うようになりました。本当に、どうなんだろ。この状況・・・。

4. 4 : 無理ゲーはパスK11GUmBvh6 : 2014/11/03(月) 16:54:49

   鬼マキはいいよね♪テンション上がるわ！！ひゃっはあああああ！！！！！！！

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