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  1. 1 : : 2014/10/29(水) 21:56:16
    こんばんは、まだ執筆が終わってないというのに、他のスレを立てるという悪質な者でございます。

    テレビを見てこんなのがあったらいいなという妄想だけの自己満足小説ですが、どうぞよろしくお願いいたします。


    注意事項

    投稿がナマケモノ並

    誤字脱字は減点対象であることを知らない作者がここに。

    意味深な文が出てくる可能性大

    修正するかも


    という感じで行きます。
  2. 2 : : 2014/10/29(水) 21:58:59
    キドside


    ん?手先が薄く…なってないか。
    能力が軽く暴走しているのかもな。





    その時は、気にも留めなかったこの症状。


    あんな事が起きるなんて俺は、いや俺達は知る由もなかった────
  3. 3 : : 2014/10/29(水) 22:10:24
    カノ「キドー!」

    キド「相変わらずうるさいなお前は」

    カノ「そーだよー」ニコニコ

    キド「褒めてない」


    コイツは俺の恋人である。
    まぁ、半分親友みたいなものだが。

    コイツはそれが気に入らないらしいけど、俺はどうでもいい。


    カノ「ん?キド、足透けてるよ、幽霊みt…バキッ!!

    キド「黙れ。」


    俺に『幽霊』という言葉は禁句だ。
    言うと、俺の蹴りやら、拳やらが飛んでくるから、カノしか言わないのだが。

    カノ「でも、どうしたの?キド、別に能力出してる訳でもないんでしょ?」

    キド「そういえば、妙だな。まぁ、一週間くらい前から出てるんだが」


    カノに言われて気付いたが、俺以外と頻繁に透けているような気がする。

    カノ「目は…赤くないし…何?突然変異かな?なーんてね」

    キド「何言ってんだ、このくらい何でもないだろ」


    目が赤くないのに、手先や、足が消えかけていることに関しては気になるが、別に大丈夫だろう。



    カノ「でも、なーんか…胸騒ぎがするんだよなぁ…」
  4. 4 : : 2014/10/29(水) 22:16:30
    モモ「だだだだだだだ団長さん!?あ、頭が!頭が透けてます!!!」

    キド「な、な、な、何だって!?」バッ


    鏡、鏡…

    !?
    頭が…ない?

    モモ「脅かすのやめてくださいよ…カノさんじゃあるまいし…付き合ってるせいで、移っちゃったんですか?」

    キド「変なこと言うな、俺は俺だ。しかも、本意で頭を消している訳じゃないしな。おい、カノ。俺の頭見えないだろ」

    カノ「なんていうか、キドの能力って存在を薄くするだったけど、今は無い。って感じかな?」


    …でも触れるんだよな、しかも喋ることも出来る…なんなんだ
  5. 5 : : 2014/10/29(水) 22:17:35
    期待だぁヽ(´o`;バシっ
  6. 6 : : 2014/10/29(水) 22:21:28
    カノside


    やっぱり、おかしい。
    キド、やっぱり能力関係してないよ、コレ。

    突然変異なんて起こらないから…ね。


    なんて、言っても後から面倒だし言わないけど



    取り敢えず、病院に行こう。


    カノ「キド、病院行こう。僕も行くから」

    キド「い、いや…いい。」

    カノ「駄目だよ!遅くなってからじゃ意味ないからね?大事な事は先に知らないと…後から…大変だから…」


    …姉ちゃんみたいには、なって欲しくない。
    他の方法があるのに、気付かないなんて嫌だから。
  7. 7 : : 2014/10/29(水) 22:22:59

    すみません名無しでした。


    バンパイア@おっすさん

    ありがとうごさいます!
  8. 8 : : 2014/10/29(水) 22:25:03
    診断結果


    病名

    不明


    病状について。

    初めて見る症例であり、わからないとの事。


    処方

    取り敢えず、様子を見る。
  9. 9 : : 2014/10/29(水) 22:29:22
    帰り道 カノside


    カノ「…病名わからなかったね」

    …病院、行かない方が良かった…?


    キド「…そうだな」


    …キド、辛そう。
    不安でしょうがないよね。

    訳の分からない病気に侵されていくなんて、実感が沸かないのかも知れないけど、不安は沸いてくる一方に決まってる。


    カノ「キド!」

    キド「…なんだ?カノ」

    カノ「ちょっと、寄り道して行こうよ」
  10. 10 : : 2014/10/29(水) 22:36:45
    小さなカフェ キドside


    こんな小さく居心地の良いカフェを知っているなんて、意外だった。

    寧ろ、何で知ってるんだ。


    客は俺達合わせて、6人程しかいないが、緑色をした観葉植物が鮮やかな彩りを添えて、空調は程よく効いている。

    軽快に流れる、クラシックのような音楽は耳にスッと入ってくる。

    窓は無い。地下にあるのだから。
    まぁ、ちょっとした隠れカフェなのだろう。


    ほとんどが木製で出来ていて、メニューにはケーキ。コーヒー。カフェオレ。シュークリーム。と書いてあった。

    そして、裏側には大きく【オススメ!クリームたっぷりbigシュークリーム】と書いてあったので、カノと俺はそれを頼んだ
  11. 11 : : 2014/10/29(水) 22:40:08
    数分後に手のひらサイズのシュークリームが運ばれてきた。

    カノ「ね、大きいでしょ?ここのシュークリーム」

    キド「ああ、食べるのが大変そうだな」



    そして、俺が食べ終わると、会計はカノが払ってくれた。

    ありがとう。


    口には出さないけど。
  12. 12 : : 2014/10/29(水) 22:45:44
    アジト キドside


    カノ「たっだいまー」

    キド「ただいま」


    モモ「おかえりなさい!」

    マリー「おかえり~」


    さっきカノに言われたことを思い出す。





    ─────絶対に無理はしないで、でも、キドは無理したり隠したりするから、僕が話す。

    キドのいないところで説明するから、キドは気を使ったり、自分は迷惑何じゃないかと思ったりしないで、だってキドはキドでしょ?いつでも、皆に必要とされてるんだよ。


    だから、つぼみは安心してて、それが一番いい薬になると思うよ────
  13. 13 : : 2014/10/29(水) 22:50:21
    …何処までもいい奴だな。お前は。


    キド「俺は説明が下手だから、カノから話を聞いてくれ、俺は部屋に戻る」

    モモ「わかりました!カノさんお願いします!」

    カノ「はーい、了解したよー」


    …こ、れでいいんだよな?



    マリー「キド、何だったの?」

    カノ「皆でまとまって話すから皆集めよっか」

    モモ「そうですね!私、お兄ちゃん呼びます!


    マリー「私はセトを呼ぶね?」

    カノ「うん、よろしく」
  14. 14 : : 2014/10/29(水) 22:50:55
    続きはハロウィンまでに。
  15. 15 : : 2014/10/30(木) 16:54:23
    アジトin集結 カノside


    さーて、説明しますか。

    カノ「えーっとね、病名はやっぱりわかりませんでした!」

    モモ「そうですか…」シュン…

    ごめんね、キサラギちゃん…

    セト「大丈夫っすよ!えっと…カノが何とかしてくれるっす!!」

    えっ!?セト!


    カノ「ちょっ!一番、責任重大なの僕に振らないでよ!」
               ・・
    エネ「でも、猫目さん、一応団長さんの彼氏なんですから…」

    カノ「…一応っていらないから…」


    皆、酷くない?それも僕に対して。
    …そんなにキドの事が心配みたいだね…後でキドに伝えておこう。
  16. 16 : : 2014/10/30(木) 17:08:05
    シンタロー「…ところで、どうしろって言われたんだよ」

    お、良い質問だねぇ~流石、意外に頭が良い引きニート!w

    カノ「様子を見て、判断するってさ」

    こういう、すぐに判断出来ない奴って苦手だ。
    っていうより、嫌い。


    …多分、僕がそうだから。
    すぐに判断出来ない糞野郎だかr…セト「カノ」

    カノ「な、何!?」

    セト「聞いてないんすか?キドの体調は大丈夫か聞いたんすけど…」

    カノ「あ、ああ!キドの体調ね!」

    やっべー…心読まれたかも…
    まぁ、セトならいいか。

    カノ「いろいろとあって今は大丈夫!最初はちょっと元気無かったけど」

    キドが好きそうなカフェ調べといて良かった…


    コノハ「元気無かったら…ネギマ…」

    シンタロー「それはちょっと…違うんじゃねぇか?」

    シンタロー君ナイスツッコミ!

    モモ「それなら、おしるコーラは!」⊃オシルコーラ

    シンタロー「それはちょっと…いや、結構違う」


    うん。シンタロー君の言うとおりだと思うよ。

    シンタロー「元気が無いときは、アイツの好きな物…エネ「そんなときは、ご主人の秘蔵フォルダを!!」やめろおおおぉぉぉぉ!!!」


    …シンタロー君、ご愁傷様。

  17. 17 : : 2014/10/30(木) 17:13:59
    キド「…おい、騒がしいぞ」

    カノ「あ、キド!皆、キドの事心配してるからね!さっきなんて、元気が無いときは、ネギマとか、おしるコーラとか、シンタロー君の秘蔵フォルダとか…wぶふぉww」


    やっぱり、面白いやここ。
    居心地もいいし。





    でも。


    キドがいなくなったら?














    誰が美味しいご飯を毎日作る?









    誰が皆をまとめて、皆を先導する?













    次期、団長は一体誰が?





















    わからないことは山積み。
    だけど、キドは死なないよ。
    僕が死なせないから。





    そう誓った僕は自分の無力さをこの身で体感することになる。

  18. 18 : : 2014/10/30(木) 17:24:08
    マリー「どうしよう、カノ~キドがいないよう…」※さっき出番が無かったのでw


    え?
    キドが?

    カノ「出掛けてたりしてない?」

    マリー「うん。いつも出掛ける時は教えてくれるし、靴もあるの」

    じゃあ、アジトにいるはず…

    カノ「僕、もう一回探してみるよ」











    本当に、どこ行ったのさ…キド…


    カノ「キドーーーーー!!!」








    「ここにいるぞ。」

    グイッ










    え?

    カノ「もしかして、キド?」

    「ああ、そうだ」

    !?
    何にも見えない…

    カノ「え、全然見えないよ…」

    「やっぱりか…マリーが俺の事探しているみたいなんだが、話しかけづらくてな…」

    カノ「声が聞こえるだけいいね」

    「あぁ」

    何コレ。もどかしい。
    キド、見えないし。














    ギュッ!











    「ななななななな何を!!!」

    カノ「あ、やっぱり実体的にはあるんだよね」


    …確認と見せかけてのハグ。
    姿が薄くなり始めてから全然構ってくれなかったし。

    これは、僕を心配させた罰だからね。
  19. 19 : : 2014/10/30(木) 17:29:21
    キドside


    っ!
    まだ抱き合っていたい…けど、こんなのもう耐えられん…!!!

    「は、離せ!!」

    カノ「ダーメ」ギュウゥッ


    !?
    …もう少しこのままでも、いいか。


    カノ「最近、ずっと構ってくれなかったよね」

    「う…しょうがないだろ…」


    …言い訳だな。コレ。



    カノ「だから、罰として、なっがーーーーーいハグ!」

    「!?」


    罰というか…俺にとったらご褒美かもな…
  20. 20 : : 2014/10/30(木) 17:48:15
    三日後 カノside


    キドの状態が急変した。


    キド「うぐっ…!…ハァ…ハァ……いっ!!…うっ!か、の…すま…ん、水…」

    カノ「うん…はい、水」

    キド「っ…ゴクッ……ゲホゲホッ!!」

    カノ「大丈夫!?キド!」

    キド「…しんぱ…い、する、な…俺は。おま、えらの、団長だ…ろ…」


    キドは、今日の朝起きてこなかった。
    だから心配して見にくると、キドがもがき、苦しんでいた。

    僕はその姿を見て、吐きそうになった。



    愛する人の苦しむ姿なんて1秒たりとも見たくない。

    ましてや、こんな風になると思っていたのだから尚更。

    それに、キドに医者を連れてくると言うと、ここがバレると言って、ろくな看病さえ出来ない。




    僕が医者だったら良かったのに、とか、僕が欺いてキドになって、その痛みをリンク出来たら良いのにとか、底辺な考えしか浮かばず、僕は無力さをその身に受けた。

    なんというか、苦しかった。


    まるで、水の中にいる感覚に陥る。





    息も出来なくて、自由に動くことも出来ない。
    そして、もがいても、もがいてもどんどん沈んでいく身体。

    まるで、キドになったように言うけれど。


    キドの痛みなんてわかるはずもなくて、それがもどかしい。




    何なんだよ。

    本当に。



    誰だよ!
    キドをこんな風にしたのは!!










    叫んでも、水の中だと泡となって消えていく。

    言葉なんて、水の中では無意味な存在。

    近くにいても聞こえない。
    感じない。
    伝わらない。



    僕は大きな水槽の中で溺れて沈んでいく僕達の姿を誰かに見られていて、それを鼻で笑う誰かがいるような気がした。
  21. 21 : : 2014/10/30(木) 17:55:59
    数日後


    カノ「ねぇ、キド?」







    カノ「僕さ、キドがいなくちゃ駄目なんだ」









    カノ「だって、僕を殴ってくれる人、キド以外にいないもん」










    カノ「ねぇ、キド。僕のこと、殴り続けてくれるんでしょ?」









    カノ「ねぇ、返事してよ。ねぇ?キド!」










    キドは衰弱して、話せなくなった。

    それに加えてキドは姿が見えなくて、ただ、布団が膨らんでいるだけにも見える。

    唯一キドが生きているかがわかるのは、心拍数を図る機械だけ。


    これは僕とセトが強奪してきた物である。

    ご飯とかは、僕とセトとが交代で作っているけれど、大体は僕。

    皆、美味しいって言って食べてくれるけど、キドのご飯の時の顔じゃない。

  22. 22 : : 2014/10/30(木) 17:56:53
    続きは夜飯の後に…
  23. 23 : : 2014/10/30(木) 18:24:54
    キドの部屋


    パタン…

    カノ「キド!聞こえてるんでしょ?だから、一方的にだけど、話すね?」


    カノ
    「いつもさぁ、キド、僕の事殴ってたよね


    まぁ、もう慣れたんだけどね。






    だから、いつも通り殴ってくれないと調子が狂うんだ。


    おかしいと思う?







    うん、僕もおかしいと思うよ。




    でもさ、その分だけキドと一緒にいたって事だよね。

    そう思ったら、別におかしくても、なんでもいーやって思っちゃうんだ。






    キド、大好きだよ。

    不甲斐ない彼氏でごめん。



    ごめんね…








    ごめんね…つぼみっ…!」
  24. 24 : : 2014/10/30(木) 18:29:58
    期待です!
  25. 25 : : 2014/10/30(木) 18:37:00
    キド「…か…の……」スゥ…

    カノ「!?」

    キド「お、れのこと…見えてる、か…?」

    カノ「うん、うん!」

    キド「そ、うか…よかった…」



    カノ「キドっ!!」ギュッ








    キド「消え、て…ごめん……で、も…俺じゃ…どうもでき、なくて…」ポロポロ


    カノ「!僕は…僕なんて、何も出来なくて…傍にいることしか…」ギュウッ




    キド「いい…傍にい、るだけ…で、げん、きが出る、から…」












    キド「カ…ノは、不甲斐な、くなん…てない…お、れもカノがす…き、だ…───






    ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーー──────











    機械音。
    これって…何だっけ?




    あ。そうそう。キドの心拍数を表す機械の音。

    じゃあ、この甲高い音が表すものは?
  26. 26 : : 2014/10/30(木) 18:40:56
    これは。



    キドの【死】を表す音。








    キドは…つぼみは死んだ?

    そんなわけない。だってつぼみはここに…





    ほら、寝てるよ?









    安心した顔で笑ってる。








    じゃあ、この音はって?



















    そんなこと、僕は知らない。










    キドは、絶対に死んでなんか…ない。


    キドは…

















                 …死んだ。
  27. 27 : : 2014/10/30(木) 18:44:31
    死を実感するのは、初めてじゃない。


    僕達は一回死んでいるから。





    だからこそ、死は怖い。恐いものである。














    キドは、死んだ。



    実感する。



    キドの頬を撫でる。
    優しく。








    白く冷たい肌。



    キド。

    キドは幸せだから、笑ってるんだ。









    キドは、死んでも幸せなんだ。











    だから、僕達も────────
  28. 28 : : 2014/10/30(木) 18:45:05
    続きはこの後で…
  29. 29 : : 2014/10/30(木) 20:00:44
    ─────って、僕が納得すると思う?












    愛する人が死んだなら普通は取り乱したりするのに、そんなに軽く受け入れるわけない。


    いや、受け入れられる筈がない。













    キド!

    キド!!


    キド!!!









    どうして?何で?

    どうして、キドなの?
    他にも…人はいるのに…どうして…











    僕に病気が移ればいいのにって思った。



    僕が代わりに死ねばいいのにって思った。



    僕がもがき苦しめばいいのにって思った。







    ずっと、ずっと…ずっとずっと、願ってた。












     
    でも、やっぱり叶わなくて。






    悲しくて、涙がでて、信じられなくて、喚いて、周りの人を困らせて、謝って。














    そんな日々がくると、思ってた。
  30. 30 : : 2014/10/30(木) 20:07:33
    ピーーーーーーーー…





    音が…止んだ…?











    「カノ…」



    声。

    愛する人の声。

    何日も聞いてなかったあの愛おしい声。

    僕の名前を呼ぶ声。








    カノ「キド…」ボロボロ


    キド「…お前、なんて顔してんだ」ボロボロ


    カノ「キドだって…顔、ぐしゃぐしゃだよ?」


    キド「…うるさい」ゴッ


    カノ「うっ…これでこそキド…久しぶりの感覚で慣れない…」


    キド「…俺がまた慣れさせてやる、ずっと、殴り続けてやるから」


    カノ「うん、よろしくね、キド。ずっといつまでも」


  31. 31 : : 2014/10/30(木) 20:16:00
    ───────────
    ──────────
    ─────────
    ────────
    ───────





    蛇「これでよかったのか?」


    クロハ「どうしろと俺の勝手だろ」


    蛇「これで二回目だぞアイツに能力を与えたのは」


    クロハ「ちょうどよかったじゃないか、余っていた蛇がいたんだろ?」


    蛇「む…それもそうだが…」


    クロハ「それに、コイツ等は面白いからな」


    蛇「…」(もしかしてコイツ…(クロハ))



    クロハ「カノキド最高だあぁあああぁぁ!!」


    蛇「」(やはりそうかあぁぁ!!!)





    end
  32. 32 : : 2014/10/30(木) 20:23:50
    というわけで、完結です。

    シリアスは初めて書きましたが、これで良かったのでしょうか…?

    シリアスで終わるのはちょっと惜しかったので、クロハはカノキド厨だったというオチにしてみました。


    ちなみに、キドの目には既に隠す能力が備わっていますが、半分半分で、右目が隠す。左目は泳ぐ。※勝手に作りました。

    泳ぐ:嘘を付けなくなる。


    カノと、カノキド厨のクロハにはとても良いでしょう。ニヤリ


    長くなってしまいすみませんでした!



    閲覧thank you(*・ω・)ノ
  33. 33 : : 2014/10/30(木) 20:26:59
    おまけ


    カノ「ねぇ、僕の事、好き?」

    キド「っ…す、好きだ」※慣れてないので勝手に言ってしまう。←クロハが慣れないように設定した。

    カノ「キド大好k…クロハ「カノキドフォーーーー!!」



    カノ「ちょっと黙っててもらえる?」ニッコリ

    クロハ「スミマセンデシタ。」



    おわれ
  34. 34 : : 2014/10/30(木) 20:30:40
    ukaさん、ありがとうございます!!
  35. 35 : : 2014/10/30(木) 20:37:18
    来たw定番のおわれwww
    はい、面白かったです!次回作?も暇だったら作ってたください(お願いかい)




    (^ー^)ノ
  36. 36 : : 2014/10/30(木) 21:26:40
    バンパイア@僕自身死んださん

    ありがとうございます!
    ちなみに、暇なのでハロウィンネタのカノキド書きますよw
  37. 37 : : 2014/11/01(土) 14:19:36
    お疲れ様でした!
    カノキドひゃっほおおおおおお!
    ごほんごほん。涙腺崩壊ですよ!素晴らしい作品をありがとうございます!
  38. 38 : : 2014/11/02(日) 13:53:05
    郷@リクエスト消化優先!俺はやるぜ!さん

    ありがとうございます!
    素晴らしい作品だなんて…感無量です!!
    閲覧ありがとうございました!
  39. 39 : : 2015/06/02(火) 21:06:42
    aaaaaaaaaaaaかかかかかかかk
  40. 40 : : 2016/04/25(月) 00:42:25
    カノキド最高ですね。
    感動しました。
  41. 41 : : 2016/05/25(水) 09:56:10
    カノキドサイコーです!

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