この作品は執筆を終了しています。
クリスタ「あぁ、これが……」2
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- 1 : 2014/10/22(水) 20:56:15 :
- 一応第二弾です。
気楽に読んでほしいですw
http://www.ssnote.net/archives/25959
↑ちなみに前回作です
-
- 2 : 2014/10/22(水) 21:17:23 :
- 期待✨
-
- 3 : 2014/10/22(水) 21:23:46 :
- 期待!
-
- 4 : 2014/10/22(水) 21:37:50 :
私の名前はクリスタ・レンズ
ごく普通の高校生
ーー学校ーー
オハヨオハヨ
クリスタ「みんなおはよう!」
ミーナ「おはよ、クリスタ!」
ユミル「ようよう!今日はご機嫌だな!」
サシャ「きっと朝ごはんが美味しかったんですよ!」
この3人は私の友達
まぁ、いつメンってやつかな?
ライナー「よう、クリスタ!」
クリスタ「おはよ!ライナー!!」
彼はライナー・ブラウン
私の幼馴染み
よくみんなにひやかされる
ライナーの気持ちに気づいてない事は
ないんだけど……
ユミル「朝からお熱いな! 」ニヤニヤ
ミーナ「ですね」ニヤニヤ
ライナー「ばっ//なに言ってんの?//意味分かんねって言ってんだろ///」ダッ
クリスタ「そーだよ!別に付き合ってないから!」
ライナー「もう二度と言うなよな!」ダッ
サシャ「行っちゃいましたねー」
ユミル「あれで隠してるつもりだもんな」ケラケラ
ミーナ「ほんと分かりやすすぎ!」
ドン!
モブ子「きゃー、エレンよ!」
エレン「」テクテク
キャーキャー
彼はエレン・イェーガー
この学校のアイドル的存在。
そして、私の初恋の人
まぁ、紹介はこんなところかな
ーーー
ーー
ー
ーー昼休みーー
それは突然やってきた。
ライナー「な、なぁクリスタ。ちょっと来てくんね?」
クリスタ「いいけど、どこに?」
ライナー「そ、そうだな。屋上だ!」
クリスタ「分かった」
ユミルたちがニヤニヤ笑ってる
私も大体想像はついた。
ーー屋上ーー
ライナー「あ、あのさ落ち着いて聞いてくれ!」ドキドキ
クリスタ「うん」
ライナー「あの、えーと、、、」
ライナー「実はずっとまえからクリスタのこと好きだった。付き合ってくれ!」ドキドキ
あぁ答えなきゃ。
それにしてもなんで
こんな急に……
クリスタ「あの、ごめん!ほんとにごめん!」
ライナー「えっ?」
クリスタ「私もライナーのこと好きだよ?」
ライナー「じゃ、じゃあクリスタ「でもそれはねっ!」
クリスタ「友達というか幼馴染みとしての好きなの!」
クリスタ「だから、ごめん。」ダッ
ライナー「あっ、ちょっとまt……」
ライナー「はぁ……」ズーン
クリスタ「(ほんとにごめん。ライナー!私、さいてーだ。)」
ーーー
ーー
ー
ーー壁の影ーー
ユミル「はぁ?ライナーを振っただと?」ボソ
サシャ「どうしたんでしょうか…」ボソ
ミーナ「ね、ねぇ、二人はクリスタを追って!」ボソ
ユミル「?お、おう」ボソ
サシャ「い、行きましょう」ボソ
ダッ
二人はクリスタを追って走っていった
ミーナ「……」
ライナー「最悪だ……」
ミーナ「……ねえ」
ライナー「うわっ!なんだミーナか」
ライナー「見てたのかよ。なんだ笑いにきたのか?」
ミーナ「それもあるけど…」
ライナー「チッ」
ミーナ「……」
ーーー
ーー
ー
ユミル「お、おいどーしたんだよ!クリスタ」
クリスタ「ライナーを振っちゃったぁ」ウルウル
ユミル「あぁ、だからどーしたんだ?」
サシャ「泣きそうにならないでください」スッ
クリスタ「ありがと。」
クリスタ「あのね、私はライナーの事好きだけど、それはちょっとちがうっていうか、まだ今は言えないけど」
ユミル「そっか、まぁお前が落ち込むことはねぇ」
サシャユミ「(それより明日からのライナーが心配だ。)」
-
- 5 : 2014/10/22(水) 21:55:28 :
- ーー数日後ーー
オイオイザワザワ
クリスタ「どーしたんだろ!」
クリスタ「え?わぁ!」
男子「なんでライナーとミーナが手をつないで登校してんだよ!」
ミーナ「///」
ジャン「お、おい、ライナー!お前切り替え早くねーか?」
ライナー「お、うん。まぁ……」
ジャン「昨日振られたばっかだろ!ヤケになって誰でもよくなったのか?」
ライナー「んなわけねーだろ!」
ジャン「じゃあなんで……」
ーー
ユミル「どーゆーことだよ!」
ミーナ「うん、実はね……」
ー
ーー
ーーー
ミーナ「……ねえ」
ライナー「うわっ!なんだミーナか」
ライナー「見てたのかよ。なんだ笑いにき たのか?」
ミーナ「それもあるけど…」
ライナー「チッ」
ミーナ「……」
ミーナ「あのね、こんな事言いたくないけど。」
ミーナ「実は…私ライナーのこと好きなんだ、// 」
ライナー「は?お前今さっきの見てたよな?元気づけようとしてくれなくていいからさ。」
ミーナ「ちがうの、ほんとに好きなの!!」ウルウル
ライナー「えっ?」アセアセ
ミーナ「ずっと言えなかった…クリスタのこと好きって知ってたから。」
ミーナ「振られて弱ってる所を自分のものにしようとするなんて、虫が良すぎるし、卑怯のはわかってる。」
ミーナ「でも、ただの気休めでもいいの」
ミーナ「私と付き合って!」ウルウル
ライナー「あっ、あの気持ちは嬉しいがなんせさっき振られたばかりなんだ。考えさせてくれないか?」
ミーナ「もちろん!私待ってるから」ニコッ
ライナー「!?/// 」ドキッ
ーーー
ーー
ー
ライナー「それで次の日の夜にLINEしてOKしたんだ…」
ジャン「そうだったのか…まぁ、良かったじゃねーか!おめでとさんよ!」
ライナー「おう、さんきゅー」
ーー
ユミル「なるほどな、まぁおめでと!」
ミーナ「ありがと!」
クリスタ「お、おめでと!」
ミーナ「ありがとー」ニコッ
ーー下校ーー
ライミーナ「」テクテク
クリスタ「」テクテク
バッタリ
クリスタ「わっ、あ、あのライナー!おめでと!」ニコッ
ライナー「あぁ……」クッ
クリスタ「じゃあね!ばいばいミーナも」
ミーナ「ばいばい!」フリフリ
ライナー「」ズキズキ
ミーナ「」ギュッ
ライナー「!?」
ミーナ「大丈夫だから。ねっ?」ニコッ
ライナー「あ///あぁ、そうだな!悪かった」ギュッ
ライミーナ「///」
ーーー
ーー
ー
-
- 6 : 2014/10/22(水) 21:56:03 :
- 今日はここまでにします!
コメントありがとうございます!
-
- 7 : 2014/10/22(水) 22:15:00 :
- クリスタ!エレンに……!
期待です!
-
- 8 : 2014/10/22(水) 22:19:52 :
- ライナー良かったなw
ミーナクリスタかわいい!
きたい!
-
- 9 : 2014/10/23(木) 18:22:23 :
- 期待です!!
ライミー始めてみました(°д°)
-
- 10 : 2014/10/23(木) 19:23:26 :
- 期待
-
- 11 : 2014/10/23(木) 20:58:19 :
- こーゆーパターンは初めてw
期待します!
-
- 12 : 2014/10/23(木) 21:24:01 :
- コメントありがとうございます!!
ほんとに励みです!
ーー
ー
ミーナはライナーが好きだったんだ…
でも、ライナーは私にとっても
幼馴染みとして大切な存在だから。
ミーナなら大丈夫!
まぁ、今の私にそんなこと言う資格は
ないのかもしれないけれど…
クリスタ「(電車に乗らなきゃ…)」
クリスタ「(どこに座ろうかな)」
???「」ドン
クリスタ「きゃあ!」
???「あ、ごめん。大丈夫?」
クリスタ「あ、大丈夫です。すいません
」
???「あぁ、いいよ!こちらこそごめんね。」
エレン「あっ、どうしたんだ?アルミン。」
アルミン「いや、この子とぶつかっちゃって。」
エレン「あっ」
クリスタ「えっ?…あ!」
アルミン「えっ?」
アルミン「なに?2人知り合い?」
エレン「まぁ、な」
よく見たらこの人うちの制服じゃん…
アルミン「僕はアルミン・アルレルト!よろしくね?」
クリスタ「うん、よろしく!私はクリスタ。クリスタ・レンズ」
アルミン「クリスタか…おっけ!覚えた!」
エレン「それより、クリスタ大丈夫だったのか?」
クリスタ「えっ?」
エレン「アルミンとぶつかったんだろ?」
クリスタ「あ、あぁ。うん大丈夫だよ!」
エレン「アルミン、気をつけろよ?」
アルミン「もちろん分かってるって」
クリスタ「////」
アルミン「(なぜそこで赤面?)」
アルミン「(あっ、もしかしたら)」ニヤ
ーーー
ーー
ー
-
- 13 : 2014/10/23(木) 21:25:32 :
- 期待!
-
- 14 : 2014/10/23(木) 21:35:44 :
- ーー次の日ーー
ユミル「昼休みだー!屋上いこーぜー!」
クリスタ「そうだね!」
----おーいまってー!
クリスタ「ん?」
アルミン「クリスタ!ここにいたのか!」
クリスタ「あぁ、アルミン!ってどうしたの?」
アルミン「いや、これを渡そうと思ってね…」スッ
クリスタ「??なにこれ?」
アルミン「いや、昨日のお詫びだよ!」
クリスタ「別にいいのに…(可愛い髮どめ)」アセアセ
ユミル「…」
アルミン「受け取ってよ!」
アルミン「あっ、そんな事よりお昼一緒にどう?」
クリスタ「あっ、ごめんね。屋上で友達と食べるんだぁ」
アルミン「そっか、じゃあまたね!」
クリスタ「うん!」フリフリ
タッタッタッタ
ユミル「お、おい。あいつアルミン・アルレルトだよな?」
クリスタ「?そーだけど…」
ユミル「なんで、お前知り合いなんだよ? 」
クリスタ「いや、昨日電車でぶつかっちゃってね。」
ユミル「まじかよ…」
クリスタ「えっ?ユミル、アルミンのこと知ってるの?」
ユミル「知ってるもなにもアルミンはエレンの親友で同じくらいモテるんだ。
ミーナ「そうそう。エレンと違ってちょっとチャラいけど、この学校のトップ2だよ?」
サシャ「逆に知らないクリスタにびっくりですよ!」
へぇ、アルミンモテるんだ。
しかもちょっとチャラいって
イメージないなぁ。
ユミル「でーも、ちょっと気をつけろよ?」
クリスタ「えっ?どーゆーこと?」
ユミル「なんでも可愛い子には目が無いらしく、色んな人と付き合ってるって噂だぜ?」
クリスタ「えっ、そうなの?」
ほんとにそんな人なのかなー?
ま、関係ないかー
サシャ「まぁ、とりあえず屋上に行きましょう!」
ユミクリミー「うん(あぁ)!」
ーーー
ーー
ー
-
- 15 : 2014/10/23(木) 22:29:44 :
- ーー放課後ーー
クリスタ「あぁ、ついてないなー」
ユミル「まさか今日が実行委員の日だったなんてな」ハハハ
ミーナ「もう、ユミル!」
ユミル「ごめんな、クリスタ!先帰らしてもらうぜ!」
ミーナ「頑張ってね!」
サシャ「クレープは今度行きましょう!」
クリスタ「うん!じゃあね!」
ーー
ー
クリスタ「はぁ……」
???「あれ?クリスタじゃん!」
クリスタ「あ、アルミン!」
アルミン「どーしたの?」
クリスタ「いや、ちょっとね。実行委員の仕事で残されちゃったんだ…」
アルミン「なんだ、そんなことか。僕が手伝ってあげるよ!」
クリスタ「え!いいの?」パァ
アルミン「ははは、クリスタは可愛いな」ナデナデ
クリスタ「」ビクッ
ー回想ー
ユミル『でーも、ちょっと気をつけろよ?』
ユミル『可愛い子には目が無いらしく、色んな人と付き合ってるって噂だぜ?』
ー回想終了ー
クリスタ「(そうだった!チャラいっていってたっけ?)」
アルミン「どーかした?」
クリスタ「いや、友達から変な事聞いちゃって……」
アルミン「変なこと?」
クリスタ「うん、アルミンがチャラいって…」
アルミン「………………」
クリスタ「……」
アルミン「……ぷっ」
クリスタ「!?」ビクッ
アルミン「ふはは…ははは」
アルミン「やっぱり君は面白いね!ははは…はは」
クリスタ「えっ?」
アルミン「いや、確かに僕はチャラいってよく言われるけど、それはちゃんとその人の事見てるから」
クリスタ「そ、そうだよね!よかった…」
アルミン「まぁ、女の子は好きだけどね」ハハハ
クリスタ「は、ははは…」ニガワライ
アルミン「(ついでにいうと本気で好きになったのは一度しかないけどね…)」
クリスタ「(今、少しさみしそうな顔に!?)」
アルミン「クリスタは可愛いけど、まだ、会ったばかりだし安心してよ!」
アルミン「そーれに、クリスタはエレンの事が好きみたいだしね」ニヤニヤ
クリスタ「えっ、えぇ///」カァァ
アルミン「やっぱりね。正直かまをかけたつもりだったんだけど、こんなに分かり安いなんてね」ニヤニヤ
クリスタ「くっ、うう//」
アルミン「(なにこの可愛い生き物)」
クリスタ「誰にも言っちゃ駄目だよ?」ウルウル
クリスタ「2人だけの秘密だから…ね?」
アルミン「!?/// 」ドキ
アルミン「お、応援するよ!」
クリスタ「え?あ、ありがと//」
アルミン「(なんだ今の感じは…いや、ないない。僕はもう二度と恋はしないんだ…)」
クリスタ「じゃあ、早く終わらせよっか!」
アルミン「そーだね!」
ーーー
ーー
ー
-
- 16 : 2014/10/23(木) 22:41:41 :
- ーー
ー
アルミン「あぁ、昨日から何故かクリスタの事ばかり考えている。」
アルミン「恋なんてしたっていい事なんかないのに。」
クリスタ「おはよー!アルミン!」
アルミン「わっ!ク、クリスタ」アセアセ
クリスタ「ふふ、そんな驚くなんて…面白い!」
アルミン「急だったからびっくりしただけだよ。」
クリスタ「ふふ…じゃあ、先に行くね!」
アルミン「う、うん!じゃあね!」
アルミン「(あぁ、くそ。ドキドキする)」
アルミン「(ちくしょう)」
ーーー
ーー
ー
-
- 17 : 2014/10/23(木) 23:56:47 :
- とりあえず一旦終わりにします!
次回作です!
http://www.ssnote.net/archives/26046
あとアルミンの過去の特別編です
http://www.ssnote.net/archives/26041
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- 18 : 2014/10/24(金) 19:24:03 :
- ストロボですかね?
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- 19 : 2014/10/24(金) 20:15:10 :
- >>18
結構前に読んだ漫画なんで、
覚えてません…
でも多分それだと思います。
パクリとか言わないで(つд⊂)ww
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クリスタ「あぁ、これが……」 シリーズ
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