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アルミン「ほざくな!光の使者めッ!」ミカサ「そんな風に育てた覚えは(ry」

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  1. 1 : : 2014/10/22(水) 02:59:38
    初投稿。中二病になってしまったアルミンのお話です。誕生日までには完成させたいけど…どうかな?




    ??「サササッ」
    アルミン「zzzzzz」
    ??「………よし」
    アルミン「…パン返してぇっ!!」
    ??「え!?」
    ??「…寝言か」
  2. 2 : : 2014/10/22(水) 03:07:24
    ~朝~

    アルミン「………ん…寒っ……」
    アルミン「…本読みながら寝ちゃったんだ…」
    アルミン「……誰かが入ってきた痕跡がある…にも関わらず、起こしてくれず毛布をかけてくれることもなく、北風が吹いているのに窓が全開だし、大体僕は袖まくりしてないのにシャツが肩までめくれている…」
    アルミン「……疑いすぎか」

    アルミン「何だこれ…コーヒー?」
    アルミン「この香りはモーニングブレンドだ!…飲んで良いのかな」
    アルミン「あったかそうだし…飲んでしまえ!この寒さを改善するために行動するだけだ!人間性をも捨てるんだ!」
    アルミン「誰がいれたか知らないけどね!!(キリッ)」ゴクッ
  3. 3 : : 2014/10/22(水) 03:15:06
    神「あなたは………闇の手先として…生きていくおつもりなのですか…?」
    アルミン「(何を言っているんだ…。大体こいつ誰?)」
    アルミン「(とんだ豚野郎だな)」ゲスゥ…(;゜∀゜)
    アルミン「何の話ですか…?」
    神「神の目を!欺こうというのですね!」
    アルミン「え?いや、だから」
    神「地上に堕ちてしまえ!この堕天使め!」
    アルミン「ちょ、待っ」

    アルミン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
  4. 4 : : 2014/10/22(水) 03:16:06
    3はアルミンの頭の中での会話?です。そろそろ寝落ち。ではではε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
  5. 5 : : 2014/10/22(水) 22:29:46
    ~救護室~

    エレン「……ミン!アルミン!」
    ミカサ「あぁ…目を覚ました…ので…教官に知らせてくる」
    エレン「ああ」
    エレン「大丈夫か?アルミン」
    アルミン「僕は…何故ここに?」
    アルミン「…ッ…天空より舞い降りた神の使いが…心を侵食しようとしている…クソッ」
    エレン「はぁ?…アルミン、ちゃんと体(主に頭)を休めろよな」扉バタン
    アルミン「そうか…僕はコーヒーを飲んで倒れて…。」
    アルミン「僕としたことが…!あれは光の使者の罠だったのか!」
    アルミン「だがこちらの作戦も進められているからな…。ククッ、今に見ていろ!」

    ~食堂~

    エレン「アルミン…どうしちゃったんだ…?」
    ミカサ「分からない…今日は一人で、しかも隅で食べてるし…」

    空 ミ エ 空 空
    空 馬 ユミ クリ 空

    ジャン「あの気持ち悪いの、居ないのな」
    ミカサ「……削ぐ」
    ジャン「……冷たい…その瞳に…燃えるッ!」
    エレン「キモッ」
    ミカサ「氏ね」
    ユミル「いざとなったら私が守るからな!女神さんよぉ!」
    クリスタ「やめてよぉ…っ!………ジャン消えろ氏ね」

    アルミン「あの馬は、あの伝説の“呪われし馬”か!?」
    アルミン「暗黒龍に誓って…あいつは僕の手下にしてみせるぞ…」
    アルミン「それから、あの妙な殺気を放つ謎の女だ…」
    アルミン「隣のやつは…駆逐系男子か!?」
    アルミン「ふふふ…夢幻暗黒神パーティは着々と集まっている…」

  6. 6 : : 2014/10/22(水) 22:30:52
    ではでは((((;゚Д゚)))))))
  7. 7 : : 2014/10/23(木) 23:11:55
    えっと…読みづらいので、セリフとかを全部、一行開けて書くことにします!
  8. 8 : : 2014/10/23(木) 23:21:39
    ~男子寮~

    アルミン「ダーク・オブ・ブラック・バースト!」

    ジャン「はぁ?」

    コニー「かっけぇ!だーくおぶ何とか!」

    アルミン「クッ…ここでは闇の魔術を使うことができないし、魔方陣を出現させることもできない…」

    エレン「アル…ミン?」

    アルミン「何だ、駆逐系男子EX」

    エレン「何だ?その…光の使者だの、闇の魔術だのっていうのは…」

    ジャン「小説の読みすぎなんじゃね~の?放っておこうぜー」

    コンコン

    エレン「…?誰だ?」ガチャッ

    ハンジ「こんばんは!えっと…アルミン・アルレルトは居るかな?」

    エレン「ハンジ分隊ちょう


  9. 9 : : 2014/10/23(木) 23:21:57
    すみません
  10. 10 : : 2014/10/23(木) 23:33:15
    エレン「ハンジ分隊長!?こんばんはッ!あ、アルミンはいるんですけど…あの…」

    ハンジ「うんうん!効果抜群って感じだね!呼んできて!」

    エレン「…え」

    アルミン「僕に何か用があるのか?」

    ハンジ「おおッ!闇の使い魔、アルミン・アルレルトが降臨された!暗黒竜もじきに目覚めさせてくれるであろう、偉大なお方が!」

    アルミン「ああ、間違いない!」

    エレン「…せっかくのイケメンゼリフをこんな時に使うだなんて」

    ハンジ「闇の魔力を増幅し、暗黒の血が疼き出すと言われているこの薬をお飲みください…」

    アルミン「そんなものがあるのか!ぜひいただこうか…」

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