人間兵器エレン過去編の投稿を編集する

表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。

1 : 悪エレンと善エレンBD8Joi4I0Y : 2014/10/18(土) 12:45:51

～～845年～～

ミカサ「たっ、助けて…」

ミカサは崖から落ちそうになっていた

ミカサ「死にたくないよ…」ポロポロ

「シニタクナインダッタラツカマレ」

ミカサ「ぇ…」

「ソレトモココデシヌカ？」

ミカサ「死にたくないよ…！」

「ナラアゲルゾ」ガシッ

ミカサ「有り難う」ポロポロ

「オマエノナマエハ？」

ミカサ「私はミカサ・アッカーマン！貴方は？」

「ナマエナンテナイ」

ミカサ「なら…家族は？」

「イナイ」

ミカサ「それだったら私の家に行こうよ！」

ミカサ「私を助けてくれたって言えばきっと一緒に住めるよ！」

「…」

ミカサ「行こうよ！早く！」グイグイ

「セワニナル…」スタスタ

これが私達の出会いだった
2 : 悪エレンと善エレンGGVl9WMOnA : 2014/10/18(土) 12:57:36

ミカサ「ただいま！」ガチャ

ミカサ母「お帰りなさいミカサ！…後ろにいるのは…？」

「ミカササンニツレテコラレマシタ」

ミカサ「名前も家族も無いんだって」

ミカサ母「そう…なら貴方は今から私達の家族ね！」

「…」

ミカサ母「お母さんって呼んでね！」

「…アリガトウ」

ミカサ「貴方の名前は…エレン！！」

「エレン？」

ミカサ「いいでしょ！エレン！！」

エレン「ウン…」

ミカサ父「…その子は？まさか捨て子！？」

エレン「チガウ」

ミカサ父「あっ、はい」

ミカサ母「今日からエレンは家族よ」

ミカサ父「」

エレン「ヨロシクオネガイシマス」

ミカサ父「こちらこそ宜しくお願いします」

ミカサ「宜しくね！」

エレン「ウン…」
3 : 悪エレンと善エレンGGVl9WMOnA : 2014/10/18(土) 15:11:26

エレンがアッカーマン家の養子になってから１ヶ月後

エレン「暇だ…」

ミカサ「エレン！！遊ぼう」

エレン「なにして？」

ミカサ「おままごと！」

エレン「俺には似合わない」

ミカサ「う～」ﾌﾟｸｰ

エレン「まぁまぁ怒らないで下さいよ」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

ミカサ父「エレンが焦ってるぞ」ﾊﾊﾊ

ミカサ母「今日はもうすぐハンネスさんが来るわよ」

コンコン

ミカサ父「噂をすれば…」

ガッ

ミカサ「エレン！？」

エレン「…」ダッ

ミカサ父「エレン！！なんでナイフを！」

「どうも失礼します」

ミカサ「グリシャ先生じゃない…」

エレン「…」

「大人しくしてろよ…こいつでa」

ザシュ

エレン「汚い…寄るな」

「てめえ！何しやがる！」

ザシュザシュ

次の瞬間人拐いは殺されていた

ミカサ父「エレン！！」

エレン「…」

血塗れの顔で金色の目が光る

エレン「ごめんなさい」

ミカサ母「…有り難う」

エレン「…」

ミカサ母「私達を守ってくれて！あなたがいなきゃ全員死んでいたわ！」

ミカサ父「そうだな！」

ミカサ「また助けられちゃったね！」

エレン「有り難う」

コンコン

ハンネス「お～い」ガチャ

ミカサ母「いらっしゃい！！」

ハンネス「あの子誰？」

ミカサ父「私達の養子さ」

ハンネス「ほー」

ギロッ

ハンネス「…！」ｿﾞｸｯ

ハンネス「（凄い殺気だ）」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

エレン「エレンです…」

ハンネス「ハンネスだ！敬語じゃなくていいぞ！」

エレン「宜しくお願いします」
4 : 悪エレンと善エレンGGVl9WMOnA : 2014/10/18(土) 15:13:19

間違えました

×ミカサ「グリシャ先生じゃない…」

〇ミカサ「ハンネスさんじゃない…」

です
5 : ソーマ@イン率低下中X1A5ReIfs. : 2015/09/09(水) 07:39:55

期待です！
6 : 名無しさん : 2015/09/09(水) 07:47:28

期待！！
7 : 名無しさん : 2018/11/11(日) 00:30:53

頑張って
8 : 名無しさん : 2019/09/25(水) 16:36:14

放置だよ

編集パスワード: スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。