このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/14(火) 22:19:08 たまに思う…『もう私なんていらないんじゃないか』って『私なんか死んだほうがいいんじゃないか』って… 私とエレンは恋人…でも…実際私の事なんてどうでもいいんじゃないのかな… エレン「でさ~」 クリスタ「あはははっ」 ミカサ「…っ!」ダッ ほら…ね… 2 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/14(火) 22:26:03 エレン…貴方の為ならば何度でも私は繰り返す…でも………貴方はそれを望んでいない…なら私は何をすればいいの…?じゃないと…じゃないと私………いつか壊れちゃう……… 3 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/14(火) 22:28:13 でも…皆は助けてくれない………だって………だって私は…!いじめられているのだから… 4 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/14(火) 22:39:18 ー教室ーミカサ「…」バシャアアアアアアアアアアアアアア…ミカサ「!?ゲホッゲホッ…」クリスタ「アーッハハハハハハ」ミーナ「邪魔なのよ!!この害虫!!!」ユミル「アハハッ」ドカドカッミカサ「い、いたっ…!!や、やめ………うっ…!?」……え?エレンは助けてくれないのって…?エレンとは違うクラスだから…助けてくれない…だからいじめられていることすらエレンは知らない…クリスタ「こいつさえいなければ今ごろ私とエレン君は両想いになれているのにっ!!クソッ!!!」ゲシッゲシッミカサ「やめ…てっ…!」 5 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/15(水) 21:09:07 エレン「よっミカサっ」ミカサ「エレン・・・」エレンは・・・本当は私のことが嫌いなんじゃないの・・・?そう思うと、泣きたくなってきた・・・ねぇ・・・どうして私なんか選んでくれたの・・・?ミカサ「うぅっ・・・」エレン「ど・・・っ・・・どうした?!ミカサ・・・」ミカサ「なんでもっ・・・ない」ダダッエレン「あっ・・・ミカサっ・・・」 6 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/15(水) 21:16:47 ガシッエレン「どうしたんだよ・・・ミカサ・・・」ミカサ「・・・」エレン「なにかあるなら・・・言ってくれよ・・・なあ・・・?」ミカサ「どうしてっ」エレン「え?」ミカサ「もしかして・・・私の事なんてどうでもいい・・・?・・・本当はっ・・・私の事なんて好きじゃない・・・?!」エレン「何言ってんだよ・・・ミカサ」ミカサ「・・・・・・そうだよね・・・この言葉言われてっ・・・『うん』なんていう男いないもの!」タタッエレン「待てっ・・・ミカサっ」ミカサ「・・・ついて・・・こないでよ・・・」エレン「おい・・・」ミカサ「こないでよっ」バタバタ・・・馬鹿っ・・・救いようの無い馬鹿だ私はっ・・・なんでよ・・・せっかく心配してくれる人がいるのに・・・どうして・・・私は皆を遠ざけちゃうんだろう・・・っ馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿っ・・・ 7 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/16(木) 20:47:18 -屋上-ミカサ「うぅっ・・・馬鹿っ・・・」ガチャッキィィィィィィ・・・ミカサ「!」アニ「あんた・・・こんなとこでなにやってんのさ?」ミカサ「貴方・・・は・・・?」アニ「あぁ、あたし?あたしはアニ・レオンハート・・・だけど・・・?」ミカサ「そう・・・」アニ「ミカサ」ミカサ「え?」アニ「は?えっ・・・?何?」ミカサ「私・・・まだ貴方に名前教えてない・・・よ・・・?」アニ「!!」ハッ・・・ 8 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/16(木) 20:53:34 ミカサ「・・・何・・・・・・!??・・・どこかで・・・私と会ったことがあるの?!・・・っ」アニ「・・・」ミカサ「ねぇ・・・」アニ「ああ・・・」アニ「あるよ」ミカサ「いつ・・・!?私・・・そんなの覚えてない・・・」アニ「やっぱり・・・覚えてないのか・・・」ミカサ「ねえ・・・あなたは一体・・・?」アニ「何度も何度も会ってるよ・・・」ミカサ「え・・・?」ミカサ「私が・・・覚えていないだけなのかな・・・?」アニ「多分ね」 9 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/16(木) 20:56:49 ミカサ「・・・」アニ「あんたさあ・・・本当に忘れちまったのかい?」ミカサ「多分・・・覚えてないから・・・」アニ「・・・そ・・・」ミカサ「・・・」ミカサ「貴方は私の事・・・覚えてるの?」ア二「うん・・・記憶にあるよ」ミカサ「そう・・・」アニ「・・・」アニ「忘れちゃったのか・・・」ボソッミカサ「え?」アニ「いやっ・・・なんでもない」ミカサ「そう」アニ「あっあたしそろそろ行くよ」ミカサ「そっか、またね」アニ「うん」 10 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/17(金) 20:49:25 ミカサ「・・・」スタスタエレン「あはははっ」ミカサ「!!」クリスタ「それでね~っ」ミカサ「っ・・・」 11 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/17(金) 20:53:33 -教室-ミカサ「・・・」クリスタ「あっ・・・いいところにいた~」ミカサ「・・・何・・・」クリスタ「私ね~」クリスタ「今日、エレン君に告白するの」ミカサ「えっ・・・」クリスタ「いくら付き合っているからって・・・まだ貴方のことが好きだかなんて・・・分からないからね?」 12 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/17(金) 21:10:35 -屋上-ガチャッキィィィ・・・アニ「またあんたか」ミカサ「・・・」アニ「・・・」ミカサ「どうしよう・・・・・・っ」アニ「え?」ギュッアニ「ちょっ・・・」ミカサ「このままだと・・・っクリスタにエレンを取られちゃうよぉっ・・・・・・!!!!」アニ「・・・え」 13 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/17(金) 21:11:59 -帰り道-クリスタ「エレン君っ」エレン「ん?何だ?クリスタ」クリスタ「ちょっと時間いいかな?」エレン「おうっ」クリスタ「ありがとう」 14 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/17(金) 21:24:06 クリスタ「あの・・・私・・・っ」壁|ミカサミカサ「・・・っ・・・!」クリスタ「私・・・ずっと前から・・・エレン君のこと・・・お慕いしていたんです・・・」ミカサ「・・・」クリスタ「私と・・・お付き合いしていただけませんか?」 15 : くろ豆 : 2014/10/17(金) 21:27:28 クリスタめ・・・女狐が・・・ぼそっゲフンゲフン!き・・・きたいです! 16 : 名無しさん : 2014/10/17(金) 23:44:05 クリスタは悪くない!作者がクリスタのことが嫌いだからこんなふうに書くんだ! 17 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/20(月) 20:31:34 >>16 クリスタは嫌いじゃないですよ♪良い子ですし。 18 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/20(月) 20:36:17 ダダッエレン「あ・・・れ?あれミカサじゃ・・・」クリスタ「えっ!!?」(気づかれた!?しかも告白してるところ見られた!!・・・でも・・・ちょっとは傷ついてくれるかなぁ?)エレン「ごめん!返事はまた後で!!」ダダックリスタ「・・・えっ!!?そ・・・そんなっ・・・?エレン君!!??ちょっ・・・ちょっと・・・!!!!」バタバタバタバタ・・・クリスタ「・・・」クリスタ「クソッ・・・!」ギリッ 19 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/20(月) 20:42:57 エレン「待てよ!」ガシッミカサ「・・・」エレン「ちがうんだ!俺は別にミカサ意外の女なんか・・・ホントだって!!浮気なんてしてないから!!」ミカサ「無理よ・・・信じられないっ・・・」エレン「おい・・・」ミカサ「・・・・・・・・・て・・・・・・!」エレン「え・・・」ミカサ「離してっ!!」バシッエレン「おいっ・・・ミカサ・・・・・・」ドタバタドタバタ私・・・最低だ・・・もう・・・死にたいっ・・・皆の言っていることが嘘にしか聞えないよお・・・!!! 20 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/22(水) 18:28:55 ミカサ「・・・」ザッ・・・ミカサ「!」クリスタ「・・・」クスクリスタ「あんたさえいなければあのままちゃんとエレン君の返事を聞けていたのに・・・また私の邪魔をするのね」ミカサ「ちが・・・」クリスタ「あんたなんていなきゃよかったのに」 21 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/22(水) 20:32:18 エレン「・・・」・・・ミカサに『好き』って言葉を言っていない・・・本当は叫びたい『好きだよ』って・・・そういうことを一度も言っていないから・・・元はといえば俺のせいだ・・・ポツ・・・ポツ・・・雨・・・エレン「探さなきゃ・・・」 22 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/22(水) 20:33:40 ミカサ「・・・」私がこんな子だから・・・もしかしたらエレンはもう私に構ってくれなくなるかもしれない・・・そんなの・・・いやだ・・・ポツ・・・ポツ・・・雨か・・・ミカサ「伝えたい・・・一度でも・・・」 23 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/22(水) 20:36:08 エレン「ミカサー!?ミカサーーーーっ」エレン「あっ」ドチャッエレン「・・・」はは・・・馬鹿みたい・・・エレン「絶対に・・・見つけてやるからな・・・」さっき転んだせいで服がドロドロになった・・・でも・・・そんなの関係ない・・・絶対にミカサを一人になんかしない・・・エレン「好き・・・だ・・・」ボソッ小声で俺はそう言った 24 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/22(水) 20:41:08 ミカサ「エレン・・・エレン・・・・・・っ」ミカサ「エレーーーーーンっ!」ピタ・・・ッドチャ・・・ッミカサ「うっ・・・うぅっ・・・・・・」私はその場で座り込んでしまった・・・何でこんなに私は弱虫なんだろう・・・ミカサ「うあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」スクッ・・・雨になんか負けない・・・私は貴方のためならば何年だって貴方を探す・・・・・・ダダッ会いたい・・・よぉっ・・・ 25 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/25(土) 19:01:05 クリスタ「エレン君っ!!」エレン「え?・・・あぁ・・・クリスタ・・・」タタッミカサ「エレ・・・」ハックリスタ「・・・返事くれない?ずっと待っていたの」エレン「ああ・・・」ミカサ(もし・・・ここでエレンがクリスタのことを好きって言ったら・・・私はどうなるんだろう・・・)私は嫌な予感しかしないから、私はダッシュで家に帰った。エレン「返事か・・・」クリスタ「で・・・どうなのですか?」エレン「ごめん」クリスタ「ミカサさん・・・ですか・・・?」エレン「え・・・」クリスタ「・・・っ!」ダッエレン「あっ・・・クリスタ・・・」 26 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/26(日) 14:05:41 -ミカサの家-ミカサ「・・・」ミカサ「はあ・・・」エレンはどう言ったのかな・・・まあ、私が思うに多分断ってはいないと思う・・・結局私って・・・何がしたいんだろう?・・・ただ、両想いになってこのまま仲良くなりたいだけなのか・・・もっと自分のことを好きになってほしいだけなのか・・・私って・・・嫌な子だ・・・ 27 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/26(日) 14:26:40 -学校-【現在教室】ミカサ「・・・」クリスタ「みっけ・・・ぇ」ミカサ「!!」クリスタ「昨日あんたのおかげでエレン君にフラれたわよ・・・」ミカサ「え・・・」エレン・・・クリスタを振ったの・・・?クリスタ「あんたさえいなければ完璧だったのに・・・」クリスタ「あんたさえ居なければね」ミカサ「そんなこと言われても・・・」クリスタ「あんたなんか死ねばいいのに」スタスタスタスタミカサ「あ・・・」 28 : バンパイア : 2014/10/26(日) 14:35:18 えふっ、期待ψ(`∇´)ψ 29 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/26(日) 14:38:27 >>28 ありがとうございます! 30 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/26(日) 14:41:54 そのころエレンは・・・最近ミカサ暗いよな・・・もしかしていじめられてたりして・・・でも・・・・・・俺が・・・守ってやらなきゃ・・・駄目だよなあ・・・!!ミカサは俺が守る!『あんたは男だろ?たまには堪えてミカサを守ってみせな』分かってるよ母さん・・・ 31 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/26(日) 19:24:33 ミカサ「・・・」ソワソワ・・・そういや今日・・・エレンを見かけなかった・・・・・・何かあったらどうしよう・・・大丈夫かな・・・?探したほうがいいのかな?でも・・・ミカサ「・・・はぁ・・・」この前からずっと声に力が出ないし・・・体にも力が入らない・・・入ったのはこの前エレンを雨の中必死で探した時・・・これが最後だ・・・それに最近溜め息ばっかりだし・・・ 32 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/26(日) 19:32:51 -休み時間-ナンデシンジテクレナインデスカ!職員室からエレンが口論をしたような声が聞えた。まさか・・・カラッ・・・私は2cm位扉を開けて、中を覗いたエレン「なんで信じてくれないんですか!??ミカサがいじめられているかもしれないのに___!!」ミカサ「!!??」何故それを・・・私は吃驚して、腰が抜けた。だから今は座り聞き。エレンには迷惑をかけたくないから黙っておいたのに・・・ミカサ「・・・」先生「だから!この学校にはいじめなんてないと!!さっきから十回以上言っているだろう!!!」エレン「じゃあ、一クラスずつ調べてくださいよ!」先生「じゃあ逆に聞くが・・・お前はいじられているところを直接見たとでも言うのか!??」エレン「直接見なくたって・・・ミカサのことなら分かります・・・俺・・・それだけは自信を持って言えます」エレン「だって・・・だって・・・」よく見るとエレンは泣いていたエレン「ミカサは俺の・・・たった一人の恋人ですから!」ミカサ「・・・・・・っ」気がつけば私も泣いていた。 33 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/26(日) 19:35:58 ごめん・・・ごめんなさいエレン・・・私・・・どうかしてた・・・先生「・・・な・・・っ・・・・・・」先生「・・・」先生「分かった・・・一クラスずつ調べる・・・もう帰れ」エレン「分かりました・・・」エレンが扉に近づいてくる・・・そこには私もいる。このままでは・・・カラッミカサ「・・・」ポタポタエレン「ミカサ・・・」 34 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/27(月) 18:01:50 エレン「は・・・ははっ・・・聞いてたか・・・?」ミカサ「・・・」コクンエレン「おれ・・・ダサいよな・・・こうするしかお前を守れないなんて・・・」ギュッミカサ「・・・んなとない・・・」エレン「・・・え?」ミカサ「そんなことない・・・」ミカサ「私・・・すごく嬉しい・・・すごく・・・嬉しいよ・・・!」エレン「ミカサ・・・」エレン「こめんな・・・もっと早く気づいていれば・・・お前がこんな思いしなくても済んだのにな・・・」ミカサ「いいの・・・」エレン「・・・」ナデナデ 35 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/27(月) 18:11:10 -屋上-アニ「えっ!!仲直りできたの?」ミカサ「うんっ」アニ「よかったじゃん」ベシベシッミカサ「アニ、痛い」アニ「あーごめんごめん」アニ「で、あのクリスタとかいう女には取られなかったの?エレンって奴を」ミカサ「うん、エレンが振ったらしい」アニ「ふーん・・・」ミカサ「ねえ、聞いていい?」アニ「ん?」ミカサ「やっぱり思い出そうとしたんだけど・・・やっぱり私とアニって過去には会ってないよね・・・?」アニ「え・・・?」ミカサ「ご、ごめ・・・私の記憶違いかもしれない・・・」アニ「・・・会った事ないかもね・・・しかたない・・・記憶が無いのなら・・・しかたないよね・・・」ミカサ「・・・え?どういうこと?」アニ「・・・私達・・・二千年前に出会ってるよ・・・」ミカサ「え?二千年前・・・?ってことは853年くらいに?・・・」アニ「うん・・・」ミカサ「で、でも・・・」アニ「・・・ミカサ・・・あんたは二千年前に私を殺して自分も殺したんだよ」ミカサ「・・・え・・・貴方・・・を・・・?」アニ「なんでかな・・・?私だけ記憶があるの・・・」アニ「あんたは私を刺し殺した後に自殺したんだよ、自殺」ミカサ「・・・ぇ・・・っ・・・」アニ「・・・ごめんね・・・気持ち悪いよね・・・知らなくてもいいことわざわざ知らされたら・・・・・・腹立つよね・・・」ミカサ「・・・ううん・・・言ってくれてありがとう・・・悩みが減った気分・・・」アニ「ん」ミカサ「そろそろ私、戻るね」アニ「じゃあね」ミカサ「うん」キィィィィ・・・ガチャッ 36 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/27(月) 18:14:53 エレン「ミカサ!一緒に帰ろうぜ!」ミカサ「うんっ」エレン「ひ~っ・・・寒いぃ・・・」ミカサ「!」エレン「?」クルクルクル・・・パサッエレン「おっサンキュー」ミカサ「べつに・・・マフラーの半分くらい・・・」エレン「暖けぇ・・・」ミカサ「ふふっ」―END― 37 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/27(月) 18:15:39 終わりです、見て下さった方ありがとうございました 38 : 名無しさん : 2014/11/05(水) 14:43:37 エレミカ嫌いだ 39 : 名無しさん : 2014/11/05(水) 14:44:21 ↑は、私ではないです!すごくよかったです! 40 : 無敵筋力(トロのフリーアカウント) : 2023/08/09(水) 13:33:34 http://www.ssnote.net/archives/90995 ●トロのフリーアカウント(^ω^)● http://www.ssnote.net/archives/90991 http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655 http://www.ssnote.net/users/mikasaanti 2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する sex_shitai toyama3190 oppai_jirou catlinlove sukebe_erotarou errenlove cherryboy momoyamanaoki 16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する ちょっと時間あったから3つだけ作った unko_chinchin shoheikingdom mikasatosex unko pantie_ero_sex unko http://www.ssnote.net/archives/90992 アカウントの譲渡について http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654 36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する 理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな 22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する 以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。 46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね 52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する 一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑 89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/14(火) 22:19:08 たまに思う…『もう私なんていらないんじゃないか』って『私なんか死んだほうがいいんじゃないか』って… 私とエレンは恋人…でも…実際私の事なんてどうでもいいんじゃないのかな… エレン「でさ~」 クリスタ「あはははっ」 ミカサ「…っ!」ダッ ほら…ね… 2 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/14(火) 22:26:03 エレン…貴方の為ならば何度でも私は繰り返す…でも………貴方はそれを望んでいない…なら私は何をすればいいの…?じゃないと…じゃないと私………いつか壊れちゃう……… 3 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/14(火) 22:28:13 でも…皆は助けてくれない………だって………だって私は…!いじめられているのだから… 4 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/14(火) 22:39:18 ー教室ーミカサ「…」バシャアアアアアアアアアアアアアア…ミカサ「!?ゲホッゲホッ…」クリスタ「アーッハハハハハハ」ミーナ「邪魔なのよ!!この害虫!!!」ユミル「アハハッ」ドカドカッミカサ「い、いたっ…!!や、やめ………うっ…!?」……え?エレンは助けてくれないのって…?エレンとは違うクラスだから…助けてくれない…だからいじめられていることすらエレンは知らない…クリスタ「こいつさえいなければ今ごろ私とエレン君は両想いになれているのにっ!!クソッ!!!」ゲシッゲシッミカサ「やめ…てっ…!」 5 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/15(水) 21:09:07 エレン「よっミカサっ」ミカサ「エレン・・・」エレンは・・・本当は私のことが嫌いなんじゃないの・・・?そう思うと、泣きたくなってきた・・・ねぇ・・・どうして私なんか選んでくれたの・・・?ミカサ「うぅっ・・・」エレン「ど・・・っ・・・どうした?!ミカサ・・・」ミカサ「なんでもっ・・・ない」ダダッエレン「あっ・・・ミカサっ・・・」 6 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/15(水) 21:16:47 ガシッエレン「どうしたんだよ・・・ミカサ・・・」ミカサ「・・・」エレン「なにかあるなら・・・言ってくれよ・・・なあ・・・?」ミカサ「どうしてっ」エレン「え?」ミカサ「もしかして・・・私の事なんてどうでもいい・・・?・・・本当はっ・・・私の事なんて好きじゃない・・・?!」エレン「何言ってんだよ・・・ミカサ」ミカサ「・・・・・・そうだよね・・・この言葉言われてっ・・・『うん』なんていう男いないもの!」タタッエレン「待てっ・・・ミカサっ」ミカサ「・・・ついて・・・こないでよ・・・」エレン「おい・・・」ミカサ「こないでよっ」バタバタ・・・馬鹿っ・・・救いようの無い馬鹿だ私はっ・・・なんでよ・・・せっかく心配してくれる人がいるのに・・・どうして・・・私は皆を遠ざけちゃうんだろう・・・っ馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿っ・・・ 7 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/16(木) 20:47:18 -屋上-ミカサ「うぅっ・・・馬鹿っ・・・」ガチャッキィィィィィィ・・・ミカサ「!」アニ「あんた・・・こんなとこでなにやってんのさ?」ミカサ「貴方・・・は・・・?」アニ「あぁ、あたし?あたしはアニ・レオンハート・・・だけど・・・?」ミカサ「そう・・・」アニ「ミカサ」ミカサ「え?」アニ「は?えっ・・・?何?」ミカサ「私・・・まだ貴方に名前教えてない・・・よ・・・?」アニ「!!」ハッ・・・ 8 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/16(木) 20:53:34 ミカサ「・・・何・・・・・・!??・・・どこかで・・・私と会ったことがあるの?!・・・っ」アニ「・・・」ミカサ「ねぇ・・・」アニ「ああ・・・」アニ「あるよ」ミカサ「いつ・・・!?私・・・そんなの覚えてない・・・」アニ「やっぱり・・・覚えてないのか・・・」ミカサ「ねえ・・・あなたは一体・・・?」アニ「何度も何度も会ってるよ・・・」ミカサ「え・・・?」ミカサ「私が・・・覚えていないだけなのかな・・・?」アニ「多分ね」 9 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/16(木) 20:56:49 ミカサ「・・・」アニ「あんたさあ・・・本当に忘れちまったのかい?」ミカサ「多分・・・覚えてないから・・・」アニ「・・・そ・・・」ミカサ「・・・」ミカサ「貴方は私の事・・・覚えてるの?」ア二「うん・・・記憶にあるよ」ミカサ「そう・・・」アニ「・・・」アニ「忘れちゃったのか・・・」ボソッミカサ「え?」アニ「いやっ・・・なんでもない」ミカサ「そう」アニ「あっあたしそろそろ行くよ」ミカサ「そっか、またね」アニ「うん」 10 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/17(金) 20:49:25 ミカサ「・・・」スタスタエレン「あはははっ」ミカサ「!!」クリスタ「それでね~っ」ミカサ「っ・・・」 11 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/17(金) 20:53:33 -教室-ミカサ「・・・」クリスタ「あっ・・・いいところにいた~」ミカサ「・・・何・・・」クリスタ「私ね~」クリスタ「今日、エレン君に告白するの」ミカサ「えっ・・・」クリスタ「いくら付き合っているからって・・・まだ貴方のことが好きだかなんて・・・分からないからね?」 12 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/17(金) 21:10:35 -屋上-ガチャッキィィィ・・・アニ「またあんたか」ミカサ「・・・」アニ「・・・」ミカサ「どうしよう・・・・・・っ」アニ「え?」ギュッアニ「ちょっ・・・」ミカサ「このままだと・・・っクリスタにエレンを取られちゃうよぉっ・・・・・・!!!!」アニ「・・・え」 13 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/17(金) 21:11:59 -帰り道-クリスタ「エレン君っ」エレン「ん?何だ?クリスタ」クリスタ「ちょっと時間いいかな?」エレン「おうっ」クリスタ「ありがとう」 14 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/17(金) 21:24:06 クリスタ「あの・・・私・・・っ」壁|ミカサミカサ「・・・っ・・・!」クリスタ「私・・・ずっと前から・・・エレン君のこと・・・お慕いしていたんです・・・」ミカサ「・・・」クリスタ「私と・・・お付き合いしていただけませんか?」 15 : くろ豆 : 2014/10/17(金) 21:27:28 クリスタめ・・・女狐が・・・ぼそっゲフンゲフン!き・・・きたいです! 16 : 名無しさん : 2014/10/17(金) 23:44:05 クリスタは悪くない!作者がクリスタのことが嫌いだからこんなふうに書くんだ! 17 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/20(月) 20:31:34 >>16 クリスタは嫌いじゃないですよ♪良い子ですし。 18 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/20(月) 20:36:17 ダダッエレン「あ・・・れ?あれミカサじゃ・・・」クリスタ「えっ!!?」(気づかれた!?しかも告白してるところ見られた!!・・・でも・・・ちょっとは傷ついてくれるかなぁ?)エレン「ごめん!返事はまた後で!!」ダダックリスタ「・・・えっ!!?そ・・・そんなっ・・・?エレン君!!??ちょっ・・・ちょっと・・・!!!!」バタバタバタバタ・・・クリスタ「・・・」クリスタ「クソッ・・・!」ギリッ 19 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/20(月) 20:42:57 エレン「待てよ!」ガシッミカサ「・・・」エレン「ちがうんだ!俺は別にミカサ意外の女なんか・・・ホントだって!!浮気なんてしてないから!!」ミカサ「無理よ・・・信じられないっ・・・」エレン「おい・・・」ミカサ「・・・・・・・・・て・・・・・・!」エレン「え・・・」ミカサ「離してっ!!」バシッエレン「おいっ・・・ミカサ・・・・・・」ドタバタドタバタ私・・・最低だ・・・もう・・・死にたいっ・・・皆の言っていることが嘘にしか聞えないよお・・・!!! 20 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/22(水) 18:28:55 ミカサ「・・・」ザッ・・・ミカサ「!」クリスタ「・・・」クスクリスタ「あんたさえいなければあのままちゃんとエレン君の返事を聞けていたのに・・・また私の邪魔をするのね」ミカサ「ちが・・・」クリスタ「あんたなんていなきゃよかったのに」 21 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/22(水) 20:32:18 エレン「・・・」・・・ミカサに『好き』って言葉を言っていない・・・本当は叫びたい『好きだよ』って・・・そういうことを一度も言っていないから・・・元はといえば俺のせいだ・・・ポツ・・・ポツ・・・雨・・・エレン「探さなきゃ・・・」 22 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/22(水) 20:33:40 ミカサ「・・・」私がこんな子だから・・・もしかしたらエレンはもう私に構ってくれなくなるかもしれない・・・そんなの・・・いやだ・・・ポツ・・・ポツ・・・雨か・・・ミカサ「伝えたい・・・一度でも・・・」 23 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/22(水) 20:36:08 エレン「ミカサー!?ミカサーーーーっ」エレン「あっ」ドチャッエレン「・・・」はは・・・馬鹿みたい・・・エレン「絶対に・・・見つけてやるからな・・・」さっき転んだせいで服がドロドロになった・・・でも・・・そんなの関係ない・・・絶対にミカサを一人になんかしない・・・エレン「好き・・・だ・・・」ボソッ小声で俺はそう言った 24 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/22(水) 20:41:08 ミカサ「エレン・・・エレン・・・・・・っ」ミカサ「エレーーーーーンっ!」ピタ・・・ッドチャ・・・ッミカサ「うっ・・・うぅっ・・・・・・」私はその場で座り込んでしまった・・・何でこんなに私は弱虫なんだろう・・・ミカサ「うあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」スクッ・・・雨になんか負けない・・・私は貴方のためならば何年だって貴方を探す・・・・・・ダダッ会いたい・・・よぉっ・・・ 25 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/25(土) 19:01:05 クリスタ「エレン君っ!!」エレン「え?・・・あぁ・・・クリスタ・・・」タタッミカサ「エレ・・・」ハックリスタ「・・・返事くれない?ずっと待っていたの」エレン「ああ・・・」ミカサ(もし・・・ここでエレンがクリスタのことを好きって言ったら・・・私はどうなるんだろう・・・)私は嫌な予感しかしないから、私はダッシュで家に帰った。エレン「返事か・・・」クリスタ「で・・・どうなのですか?」エレン「ごめん」クリスタ「ミカサさん・・・ですか・・・?」エレン「え・・・」クリスタ「・・・っ!」ダッエレン「あっ・・・クリスタ・・・」 26 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/26(日) 14:05:41 -ミカサの家-ミカサ「・・・」ミカサ「はあ・・・」エレンはどう言ったのかな・・・まあ、私が思うに多分断ってはいないと思う・・・結局私って・・・何がしたいんだろう?・・・ただ、両想いになってこのまま仲良くなりたいだけなのか・・・もっと自分のことを好きになってほしいだけなのか・・・私って・・・嫌な子だ・・・ 27 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/26(日) 14:26:40 -学校-【現在教室】ミカサ「・・・」クリスタ「みっけ・・・ぇ」ミカサ「!!」クリスタ「昨日あんたのおかげでエレン君にフラれたわよ・・・」ミカサ「え・・・」エレン・・・クリスタを振ったの・・・?クリスタ「あんたさえいなければ完璧だったのに・・・」クリスタ「あんたさえ居なければね」ミカサ「そんなこと言われても・・・」クリスタ「あんたなんか死ねばいいのに」スタスタスタスタミカサ「あ・・・」 28 : バンパイア : 2014/10/26(日) 14:35:18 えふっ、期待ψ(`∇´)ψ 29 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/26(日) 14:38:27 >>28 ありがとうございます! 30 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/26(日) 14:41:54 そのころエレンは・・・最近ミカサ暗いよな・・・もしかしていじめられてたりして・・・でも・・・・・・俺が・・・守ってやらなきゃ・・・駄目だよなあ・・・!!ミカサは俺が守る!『あんたは男だろ?たまには堪えてミカサを守ってみせな』分かってるよ母さん・・・ 31 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/26(日) 19:24:33 ミカサ「・・・」ソワソワ・・・そういや今日・・・エレンを見かけなかった・・・・・・何かあったらどうしよう・・・大丈夫かな・・・?探したほうがいいのかな?でも・・・ミカサ「・・・はぁ・・・」この前からずっと声に力が出ないし・・・体にも力が入らない・・・入ったのはこの前エレンを雨の中必死で探した時・・・これが最後だ・・・それに最近溜め息ばっかりだし・・・ 32 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/26(日) 19:32:51 -休み時間-ナンデシンジテクレナインデスカ!職員室からエレンが口論をしたような声が聞えた。まさか・・・カラッ・・・私は2cm位扉を開けて、中を覗いたエレン「なんで信じてくれないんですか!??ミカサがいじめられているかもしれないのに___!!」ミカサ「!!??」何故それを・・・私は吃驚して、腰が抜けた。だから今は座り聞き。エレンには迷惑をかけたくないから黙っておいたのに・・・ミカサ「・・・」先生「だから!この学校にはいじめなんてないと!!さっきから十回以上言っているだろう!!!」エレン「じゃあ、一クラスずつ調べてくださいよ!」先生「じゃあ逆に聞くが・・・お前はいじられているところを直接見たとでも言うのか!??」エレン「直接見なくたって・・・ミカサのことなら分かります・・・俺・・・それだけは自信を持って言えます」エレン「だって・・・だって・・・」よく見るとエレンは泣いていたエレン「ミカサは俺の・・・たった一人の恋人ですから!」ミカサ「・・・・・・っ」気がつけば私も泣いていた。 33 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/26(日) 19:35:58 ごめん・・・ごめんなさいエレン・・・私・・・どうかしてた・・・先生「・・・な・・・っ・・・・・・」先生「・・・」先生「分かった・・・一クラスずつ調べる・・・もう帰れ」エレン「分かりました・・・」エレンが扉に近づいてくる・・・そこには私もいる。このままでは・・・カラッミカサ「・・・」ポタポタエレン「ミカサ・・・」 34 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/27(月) 18:01:50 エレン「は・・・ははっ・・・聞いてたか・・・?」ミカサ「・・・」コクンエレン「おれ・・・ダサいよな・・・こうするしかお前を守れないなんて・・・」ギュッミカサ「・・・んなとない・・・」エレン「・・・え?」ミカサ「そんなことない・・・」ミカサ「私・・・すごく嬉しい・・・すごく・・・嬉しいよ・・・!」エレン「ミカサ・・・」エレン「こめんな・・・もっと早く気づいていれば・・・お前がこんな思いしなくても済んだのにな・・・」ミカサ「いいの・・・」エレン「・・・」ナデナデ 35 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/27(月) 18:11:10 -屋上-アニ「えっ!!仲直りできたの?」ミカサ「うんっ」アニ「よかったじゃん」ベシベシッミカサ「アニ、痛い」アニ「あーごめんごめん」アニ「で、あのクリスタとかいう女には取られなかったの?エレンって奴を」ミカサ「うん、エレンが振ったらしい」アニ「ふーん・・・」ミカサ「ねえ、聞いていい?」アニ「ん?」ミカサ「やっぱり思い出そうとしたんだけど・・・やっぱり私とアニって過去には会ってないよね・・・?」アニ「え・・・?」ミカサ「ご、ごめ・・・私の記憶違いかもしれない・・・」アニ「・・・会った事ないかもね・・・しかたない・・・記憶が無いのなら・・・しかたないよね・・・」ミカサ「・・・え?どういうこと?」アニ「・・・私達・・・二千年前に出会ってるよ・・・」ミカサ「え?二千年前・・・?ってことは853年くらいに?・・・」アニ「うん・・・」ミカサ「で、でも・・・」アニ「・・・ミカサ・・・あんたは二千年前に私を殺して自分も殺したんだよ」ミカサ「・・・え・・・貴方・・・を・・・?」アニ「なんでかな・・・?私だけ記憶があるの・・・」アニ「あんたは私を刺し殺した後に自殺したんだよ、自殺」ミカサ「・・・ぇ・・・っ・・・」アニ「・・・ごめんね・・・気持ち悪いよね・・・知らなくてもいいことわざわざ知らされたら・・・・・・腹立つよね・・・」ミカサ「・・・ううん・・・言ってくれてありがとう・・・悩みが減った気分・・・」アニ「ん」ミカサ「そろそろ私、戻るね」アニ「じゃあね」ミカサ「うん」キィィィィ・・・ガチャッ 36 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/27(月) 18:14:53 エレン「ミカサ!一緒に帰ろうぜ!」ミカサ「うんっ」エレン「ひ~っ・・・寒いぃ・・・」ミカサ「!」エレン「?」クルクルクル・・・パサッエレン「おっサンキュー」ミカサ「べつに・・・マフラーの半分くらい・・・」エレン「暖けぇ・・・」ミカサ「ふふっ」―END― 37 : ルベカImsv5u1aRU : 2014/10/27(月) 18:15:39 終わりです、見て下さった方ありがとうございました 38 : 名無しさん : 2014/11/05(水) 14:43:37 エレミカ嫌いだ 39 : 名無しさん : 2014/11/05(水) 14:44:21 ↑は、私ではないです!すごくよかったです! 40 : 無敵筋力(トロのフリーアカウント) : 2023/08/09(水) 13:33:34 http://www.ssnote.net/archives/90995 ●トロのフリーアカウント(^ω^)● http://www.ssnote.net/archives/90991 http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655 http://www.ssnote.net/users/mikasaanti 2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する sex_shitai toyama3190 oppai_jirou catlinlove sukebe_erotarou errenlove cherryboy momoyamanaoki 16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する ちょっと時間あったから3つだけ作った unko_chinchin shoheikingdom mikasatosex unko pantie_ero_sex unko http://www.ssnote.net/archives/90992 アカウントの譲渡について http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654 36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する 理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな 22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する 以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。 46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね 52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する 一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑 89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。