希望ヶ峰保育園生活1
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- 1 : 2014/10/03(金) 23:06:18 :
- ~見る人への注意事項~
その1、保育園パロです。
その2、皆ちっちゃいです。(小さいのばっかすいません)
その3、まだ皆超高校級にはなってません。(ここ重要)
その4、77期生と78期生が出てきます!
その5、先生はまだ決めてません(震え)
その6、安価は『多分』ないと思います!
その7、コロシアイの欠片すらないですよ。(ここ重要)
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- 5 : 2014/10/04(土) 10:44:52 :
ボクのにゃまえは苗木誠!今ね、【きぼうがみねほいくえん】っていう所にはいる事になったんだぁ!今ね、そのほいくえんの前にいりゅの!
苗木「わぁ!すごくおおきいほいくえんだね~!」
苗木母「貴方が此処に招待されるなんて夢のようだわ!」
苗木父「まぁまぁ落ち着いて!誠、しっかり頑張るんだぞ!」
苗木「はぁーい!」
苗木妹「おにいちゃ、何処にいくにょ?」
苗木「こみゃる!ボクね、此処にしょじょく?することになったんだぁ!」
苗木妹「しょうなんだぁ!けどおにいちゃとはにゃれるのはいやだよぅ…」
苗木「だいじょーぶ!はにゃれていていも一緒だよ!」
苗木母「ほら誠!もう時間よ」
苗木「はぁーい!んじゃ、こみゃる!お兄ちゃんがいなくても頑張るんだぞ」
苗木妹「…はぁーい!」
苗木母「すっかり誠、お兄さんになってるわね」
苗木父「だな」
苗木「お母しゃん、お父しゃん、こみゃる!いってきみゃーす!」タタタ
そうして新しい保育園生活となる、楽しい楽しい毎日が過ごせる!
誠には、めまいは起らず、保育園の中へと入っていった。
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- 6 : 2014/10/04(土) 11:14:52 :
苗木「んー…此処何処ぉ?大きくてわかんにゃいよぉ…うぅ…。」
希望ヶ峰保育園はものすごく広い。迷子になるのも当然だ
???「お、そこのキミ!どうしたんだい?」
苗木「にゅ?ボク、きぼうがみねほいくえんにしょじょくすりゅことににゃったんだけど…道がわかりゃなくて…」
???「そうかいそうかい。ところで…キミの名前は?」
苗木「ボクのにゃまえ?苗木誠でしゅ!」
???「苗木…誠ねぇ…」
苗木「???」
???「よし、今からおじさんが案内しよう!付いてきてくれ」
苗木「はぁーい!」テコテコ
???「んーと…キミには色々質問することがある。」
苗木「だいじょーぶだよ!」
???「そうかそうか…キミは今、何歳かね?」
苗木「えぇーと…いち…に…さん…よん…ごしゃい!」
???「五歳か。そしたら78期生クラスだな。」
苗木「78期生?にゃにそれ?」
???「あぁ、78期生とは希望ヶ峰保育園には色んなクラスがある。そのクラスを期生で区別しているんだ。」
苗木「きしぇい?」
???「期生とはな…今、誠君は5歳だろ?その5歳が集まるクラスは78期生としているんだ。希望ヶ峰保育園には歴史があるからな」
苗木「へぇー!おじさんって物知りなんだねぇ!」
???「ははは。そうだろう?ほら、誠君。この先にある扉が78期生のクラスだよ!」
苗木「わぁーい!おじさん!いりょいりょありがちょう!」
???「なぁに、当然のことをしただけだよ。」
???「あ、そうそう。キミは何故、ここに招待されたか知ってるかね?」
苗木「しりゃない」
???「そうか…。キミは希望ヶ峰学園を知ってるか?」
苗木「んー…きいちゃことはありゅよ!」
???「そうか。その希望ヶ峰学園に入れるように小さい頃から天才を見つけ出す、生み出すように才能のある子達のみ入れるようにしているんだ。」
苗木「よくわきゃんにゃいけどしゅごいねー!」
???「で、キミは【超高校級の幸運】にふさわしいから招待したんだ」
苗木「へぇー。んじゃあ、ボクは超高校級の幸運になれりゅってこと?」
???「まぁ、確率は高いだろう。ほら、時間だ。入りたまえ」
苗木「うんっ!おじしゃん色々ありがとう!」
???「ははは。どういたしまして!」
苗木「じゃあねえ!」タタタ
???「あぁ。『また』な。」
???「苗木誠ねぇ。あれは素晴らしい才能を持つだろう。」
スーツ姿を着る男性は苗木が歩いている反対の方向へと歩き出した
???「さて、そろそろ始めようか」
彼の瞳に映っているのは黒い車だった。
「そろそろ時間です。学園長。」
???「あぁ。わかっているとも」
「それにしても…あの子、初対面なのに何故あんなにのんきなのでしょう?」
???「あの子は将来、お人好しになる傾向がある。まぁ、単なる予測だが」
「お人好しねぇ。」
???「だが、あの子にはもう一つ、感じる物がある」
「ほう?何でしょう?」
???「『希望』、と言うところだ。」
???「もしあの子達が危険な目に遭ったとしても彼が助ける。そんな気がするんだよ」
「そうですか。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
苗木「このとびりゃを開ければいいんだっけぇ?」
その扉は、まるで別の世界につながっているような扉だった
苗木「それにしてもあのおじしゃん誰だろう?名前きくにょわすりぇてた!」
苗木「入ろう」ギギギ…
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- 7 : 2014/10/04(土) 11:21:32 :
そこには苗木と変わらないほどの子供がいた
???「キミだぁれ?」
???「まさか、しぇんしぇいがいってた新入生のこと?」
???「同じくらいだねぇ!」
???「ふんっ。おれにはかんけいねぇ!」
???「はぁ…?これで16人目ですねぇ…」
苗木「あ、あにょぉ…君たちって78期生にゃの?」
???「しょうだよ!!」
???「ちょっと、煩いよ葵ちゃ!自己紹介しなきゃ!」
???「まず転入生から言ったら?」
苗木「う、うん!ボクにょにゃまえは苗木誠にゃの!」
ボクからはじめ、15人が紹介してくれた!
まぁ、原作通りの皆だにぇ!
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- 8 : 2014/10/04(土) 15:53:28 :
期待だぜ!!!!
(*^◯^*)
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- 9 : 2014/10/04(土) 18:00:51 :
- >>8 期待ありがとだぜ!!!!
( ^o^)ノ
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- 10 : 2014/10/04(土) 18:23:55 :
苗木「とこりょでみんにゃいつからきょきょにいりゅの?」
舞園「私はたしきゃいっさいからだったよ!」
桑田「俺はにしゃい!たっはー!にゃえぎより先輩だじぇ!」
不二咲「ぼくはいっしゃいだよ!」
セレス「わたくしもいっさいからでしゅわ」
大和田「おれぁしゃんしゃいから!」
朝日奈「あたしはにゃえぎが来る一ヶ月前!」
石丸「ボクはじぇろしゃいからだ!」
霧切「私はよんしゃいよ」
腐川「わっ、わたしはぁ…っと…にしゃいから…」
山田「むふふふふ…流石このエロ漫画…スラリとした体が…!!!!あ、びょくはよんしゃいから」
葉隠「おら三歳」
十神「俺はゼロ歳からだ」
大神「我はにしゃいからだ」
江ノ島「あたしはちょうど四歳なんだー!」
苗木「しょうなんだ!皆ボクよりとしうえだにぇ!」
桑田「にゃえぎ!おまえは俺よりとししただきゃら先輩って付けりょ!」
舞園「それはだめだにょ!しぇんしぇいがいってたでちょ?」
桑田「ッあ、ご、ごめんっ!!」
江ノ島「…」ムニュ-
苗木「えのしましゃんどうしたの?」
江ノ島「…ものくまにんぎょーを抱いてるの」
苗木「ものくまにんぎょー?」
朝日奈「盾子ちゃってね、このものくまにんぎょーがだいちゅきなんだって!」
苗木「へぇー!」
江ノ島「あ、誠!あたしにみょーじでよんだでちょ!」
苗木「それがどうしちゃの?」
江ノ島「あたしみょーじで呼ぶ人だいっきらいなんだ!」
山田「おっ、盾子殿のワガママが…」
葉隠「だれかぁー!占うからかまってくれよぉー!!」
江ノ島「ひふみんとやすひりょ黙って!だきゃら、盾子ちゃんって呼んで!」
苗木「わ、わかった...!じゅ、盾子ちゃ…!」
舞園「ここにいるみんにゃには名字でよびゃなくていいんだよ!」
桑田「流石さやかちゃ!しぇつめいうめぇな!」
舞園「ちょっと黙ってくれにゃい?」
霧切「しょれにみんにゃ個性的じゃから気をつけて」
苗木「うんっ!響子ちゃって大人っぽいにぇ!」
舞園「ぢゃよね!」
霧切「は、はずかちいからやみぇてよぉ…」///
苗木「あはは!響子ちゃの照れ顔可愛いにぇ!」
霧切「からかわにゃいで…!」
なんだかんだいって苗木は皆と仲良く出来た。
苗木「ありぇ、しぇんしぇいまだ来ないね」
舞園「たちかにしょうでしゅね!」
大和田「どこかぢぇ何かしてんじゃにゃい?」
石丸「よし、いみゃからしぇんしぇいを皆で呼びにしょくいんしちゅに行こう!!」
皆「おー!」
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- 11 : 2014/10/04(土) 18:50:47 :
- あれ、残姉は?
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- 12 : 2014/10/04(土) 19:38:41 :
- >>11 残姉は後からテッテレテーンと出てきますよ♭
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- 13 : 2014/10/04(土) 23:28:39 :
朝日奈「きょきょどこぉ?」
大神「大きすぎてわきゃんないよぉ!」
江ノ島「つかれちゃー!」
不二咲「もう…戻れにゃいのかなぁ…?」
大和田「んなわけにゃいぞ!」
石丸「だれかぎゃ道をしってたりゃいいのににぇ…」
苗木「…あ、そういえばここら辺ボク、おじしゃんに案内されちゃんだった!」
霧切「しゃいしょにしょういってよ!」
山田「で、しょくいんしちゅにはどういけばいいのでしゅ?」
腐川「まさか…おじしゃんに案内してもりゃった~!だけじゃにゃいよねぇ?」
十神「しぇきにん重大だじょ!」
苗木「ちゃんとわきゃってるんだきゃら!えーっとねぇ…こっちだにょ!」
セレス「誠君に感謝だにぇ!」
葉隠「しょうだべしょうだべ!」
石丸「よぉし、皆いくじょ~!」サササ
不二咲「ちょっとまってぇ!はやいよぉ…」テコテコ…
舞園「千尋ちゃだいじょぶ?」
桑田「女子だかりゃな…。おんぶすりゃいいんじゃにゃい?」
大神「我がしにょうか?」
不二咲「け、けどぉ女子が女子をおぶるにゃんてはずかしいよぉ」
苗木「こういうときは紋土クンがしゅればいいんじゃにゃい?」
大和田「おれぁ、力持ちだきゃらな!」
石丸「ではしょうしよう!」テコテコ
~歩くこと30分~
苗木「やっとついちゃー!」
朝日奈「あー!いい運動ににゃった!」
葉隠「つかりぇた-!」
桑田「おいおい、そんにゃんじゃ将来心配だじょ?」
不二咲「紋土クンありがちょう!」
大和田「いいっていいって!とうじぇんのことしたじゃけ!」
江ノ島「あっ、しぇんしぇいいりゅよ!」
腐川「だりぇが呼ぶ?」
十神「俺ぎゃ呼ぶ!」
石丸「いや、みんにゃで呼ぼう!」
大神「しぇーのー!」
皆「しぇんしぇー!!」
<ハァーイ!スコシマッテテクダサイネー!
苗木「やったぁ!やっとしぇんしぇいがくりゅ!」
桑田「いままでのくりょうがすぎょいぜ!」
江ノ島「しぇんしぇいどうしておしょくなったんだりょう?」
皆「うーん…?」
???「皆遅くなってごめんな!」
苗木「あっ!さっきのおじしゃん!」
???「おっ、誠君!よっ☆」
霧切「おとうしゃんやめて」ギロ
???「すまん…。」
朝日奈「誠君がいってたおじしゃんって…」
桑田「霧切しぇんしぇいの事だったんだ!」
十神「しぇんしぇいなんでおしょかったんでしゅか?」
仁「あぁ、誠君につづいて新しい生徒が入ってくるからな…。その手続きをしてたとこだ」
皆「しんにゅーせい?」
仁「ほら、ちょうどいるから。おいで!」
???「…。」
すると出てきたのはそばかすが付いてて黒髪のショートカット。
???「…こんにちは。」
しかも言葉が普通。
仁「この子は戦刃骸っていうんだ。皆、仲良くしてな!」
皆「はぁーい!」
江ノ島「あぁーっ!!残姉ちゃ!!」
苗木「じゃんにぇえ?」
戦刃「あっ…盾子ちゃん!!久しぶりー!!」
江ノ島「あのにぇ、この子はあたしにょ姉にゃの!」
皆「えぇーっ!?」
石丸「ま、まじきゃよ…!」
桑田「似てねぇぞ?」
戦刃「そんなこといわないで…」
舞園「で、でも何で残姉なの?」
江ノ島「残念なおねえしゃんだから」
霧切「ざ、残念なんだ!?」
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- 14 : 2014/10/05(日) 11:04:57 :
苗木「しょれよりおじしゃんって響子ちゃと一緒のみょーじだにぇ!」
霧切「えぇ、しょうよ。アイツは私にょおとうしゃんなの」
仁「ははは…。誠君、完全おじさん扱いだね…。私はこれでもちゃんとした先生なんだぞ?霧切仁っていう先生だぞ!」
苗木「でもしゃいしょに会ったときはおじしゃんって言ってたにょ?」
仁「うっ…。まぁ、誠君だけおじさん扱いされるなら別にいいけどな!(可愛いし)」
霧切「おとうしゃん…。キモイ」
仁「うっ(何故バレた!?)」
不二咲「しょれより早くきょうしちゅにもどりょう!」
戦刃「教室??教室があるんだ!」
江ノ島「だから残姉は困るんだよね…。教室はあってあちゃりまえなにょ!」
舞園「まぁまぁ」
桑田「別にいいじゃねえきゃよ!むくろちゃ、困ったときは俺におしえちぇね!」
石丸「むっ、れおん君!女子にナンパはいけにゃいぞ!」
大和田「女子が可哀想だぜ」
山田「まったくですな…。女子にナンパしじゅつけるとは…。」
桑田「はぁっ!?ひふみんにはいわれちゃくない!」
苗木「喧嘩しにゃいで!」
仁「そうだぞ。伶恩君。女子の目を見てごらん?」
桑田「んっ?」
女子皆「」引く
桑田「…アポ?」
江ノ島「しぇんしぇー!早くもどりましょーって!!!!!」
仁「はいはい…。皆、戻るぞー!」
78期生「はぁーい!」
従業員「うぃーっす!」
仁「いや君らは戻らなくていいから」
従業員「うぃー…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
教室
戦刃「ここが教室なんだ…!」
仁「骸ちゃんはまだ保育園に入ったことなかったからな…。」
腐川「骸ちゃって保育園はいったこきょないんだね」
十神「どおりぢぇ驚いてたんぢゃ!」
仁「はいはい…。それより皆、いまから遣るべきがあるんだが…」
霧切「おとうしゃん遣らないで」
苗木「殺ること…?」涙目
山田「拙者ふりゅえがちょまらない…」ブルブル
江ノ島「あーあしぇんしぇいわるー!」
仁「ただ単に間違えただけだって!!」
戦刃「誠君大丈夫…?」ナデナデ
苗木「う、うん…。ありがちょう!」ニコッ
舞園「それよりすることってなんでしゅか?」
仁「あ、あぁ…。それはな…今から誠君と骸ちゃんの入園式を始めるんだ!皆、それを手伝って欲しい」
皆「にゅーえんしき???」
仁「ほら、君らだって入ってきたときしただろ?」
セレス「しましちゃっけ?」
仁「したってしたって…。」
舞園「入園式ってにゃにすりゅの?」
霧切「めったにないと思われる行事だと思うけど…。ただ単に入ってきた人におめでちょう!って言うことかしりゃ?」
仁「んー、まぁそうだね」
苗木「でも2人のためにしゅるの?」
戦刃「そうだよ…わざわざ2人だけのために…」
仁「いいや、2人ともちゃんとした此処の生徒だ。ひとりひとり祝うのが当たり前だろう!」
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- 15 : 2014/10/05(日) 12:59:29 :
霧切「こういうときだけかっこいいこというよね」
仁「べっ、べつにいいだろう!!」
苗木「ははは…。」
江ノ島「早く準備しようよぉ!」
桑田「そうだにぇ!!」
舞園「といってもにゃにを準備すりゅの?」
戦刃「確かに…。気になるね」
仁「むー…そうだな。」
石丸「考えてにゃいなら僕らがきゃんがえようではにゃいか!!」
セレス「それはいいでしゅわね」
大和田「ないしゅだぜきよたか!!」
山田「では颯爽はじめまちょう!」
十神「くぢゃらん。俺はしにゃいぞ」
腐川「びゃくやくんがしょういうならわたしも…」
江ノ島「ちょっと待ってよ!にゃんでそうなんの?」
戦刃「そ、そうだよ!」
大和田「んだと!?ふざけんな!」
十神「ふじゃけてるのは紋土のきゃみがただりょ?」
大和田「あぁん?ぼっこぼっこにしてやんよ!!」
苗木「ちょ、ちょっときぇんかはぢゃめだよ!」
大和田「今きれい事いったよなぁ?」
苗木「ヹ?」
仁「ちょっと2人とも…」
十神「しぇんしぇい黙ってて」
仁「はい…。」
大和田「おりゃあああ!!」ボコッ
苗木「っ!?!?」
舞園「誠くん!?」
戦刃「紋土君さっきのはダメだよ!!殴るなんて…」
仁「そうだぞ!紋土君謝りなさい!!!!!」
苗木「ん…あ…」ガクッ
セレス「あわわわ誠君っ!!」
霧切「大丈夫だよ…気絶しちぇるだけ…」
仁「そうか…。これからはこんなことにならないように気をつけなさい。特に紋土君と白夜君」
十神「ッチ…」
大和田「うぃっす…。確かに今のカッとなりすぎたしな…」
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- 16 : 2014/10/05(日) 18:40:59 :
苗木(ん…あれ、ボクって何してちゃんだっけ?)
苗木(というか…此処にゃんかあったかいにゃ…)
???「……ぎ……・・ん!」
苗木(声がほんにょ少しぢゃけ聞こえる…)
???「な…ぎ…!」
苗木「ん……」
?ノ?「ま…と…!」
江ノ島「まこ…!…誠!!」
苗木「わわっ!?」ガバッ
戦刃「良かった…起きたみたいだね」
霧切「おとーしゃん!誠君おきちゃよ!」
仁「おお!誠君!起きたか…」
苗木「え?ボクねてちゃんでしゅか?」
仁「あぁ。丸一日な」
苗木「ほぇー…」
大和田「誠…。さっきはすまんな…。」
苗木「??」
大和田「ちょ、おぼえてにゃいの?俺が殴ったにょ」
苗木「あー…ちゃしかににゃぐったね!でも、しょれがどうしちゃの?」
大和田「おい…。おみゃえ鈍感じゃな!あやまってんだよ!」
苗木「あ、しょういうこちょ!うん、だいじょーぶだよ!」
大和田「お、おう…」
石丸「よし、いみゃから入園式をはじめよう!」
苗木「え、もうはじみぇるの?」
江ノ島「しょうだよ!」
腐川「丸一日寝てたらそりゃしょうなりゅよ」
葉隠「誠っちのきゃつやくはナシだびぇ!」
桑田「おいおいそにょ言い方はナシじゃろ!」
山田「しょうでしゅぞ…それは流石にナシですね…」
朝日奈「しょうだよ!やすひりょ悪いよ!」
桑田「おめぇ空気読めよ」
朝日奈「??」
山田「はぁ…。」
葉隠「んなことどーだっていいべ!はじめちょうぜ」
皆「おー」
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- 17 : 2014/10/11(土) 12:55:08 :
- 可愛い!!
期待です!!
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- 18 : 2014/10/11(土) 17:25:49 :
- >>17 それなです!私得ですよw
期待ありがとうございます!
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- 19 : 2014/10/11(土) 17:40:13 :
そして、30分後
霧切「えぇー…しょれではぁ…にゅーえんしきをはじめましゅ!」
パチパチパチ
石丸「進行の石丸きよたかでしゅ!」
霧切「司会の霧切響子でしゅ!」
霧切「しょれでは今回、われりゃ希望ヶ峰ほいくえんににゅーえんするしぇいとをおでむきゃえしましょう!」
テテーン
石丸「ぢぇは、ごにゅーじょーでしゅ!!」
ワアアアアアアアアアア
苗木「…」テコテコ
戦刃「…」トコトコ
ワァ!アノアンテナクンカワイイワネェ~!
ホントアノイクサバムクロッテコカワイイケッコンシヨウ!
霧切「誠君可愛い可愛い可愛い可愛い…」ブツブツ
石丸「骸ちゃ可愛い可愛い可愛い可愛い…」ブツブツ
苗木「何か響子ちゃときよたかくん何かつぶやいちぇるよ?」ヒソヒソ
戦刃「…きっと、何かの準備中だと思うよ。」ヒソヒソ
戦刃(本当は私達の事を可愛いっていってるってこと言えない)
舞園「しんこーさーん!はやくぅー!!」コッソリ
霧切「ヒャッ!!」
石丸「ワッ!!」
霧切「えぇー…ようこしょおいでくだしゃいましたー…誠君と骸しゃん。以下省略。」
苗木「いえいえ、こちらsy…ゑ?」
戦刃「どぉーってことm…ヹ?」
石丸「ではかいしゃーん!!」
ワーワー!ナエギマコトクントイクサバムクロサンッテイイナマエダヨネー!モナカカンゲキー!
オワッタゾー!イマカラオレッチアソビニイッテクルー!
ダメダヨダイモンクン!ソンナコトシタラオコラレルヨ?
ソウダゾ。シッカリシテクレヨ
ボクチャンベツニドウッテコトモナイカラ…。
仁「こりゃダメだ。任せなきゃ良かったな」
朝日奈「何処がだめだったぬよ?」
仁「あ、あぁ…。何でも無い。」
朝日奈「???」
仁(まぁ、今回は特別に許すか!)
と言うわけで、入園式は終わった。
苗木「チャンチャン♪」
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- 20 : 2014/10/11(土) 21:39:06 :
-
戦刃「あ、そういえば聞きたいことがあるんだけど…。」
仁「何だね?」
戦刃「どうして私だけ普通にしゃべれるのに皆でちゅ!とかになるわけ?」
仁「あぁ。確かに」
皆「確かに~!」
戦刃「皆きちんと話しきれないし」
江ノ島「なりゃ発生れんしゅーすりゃいいんじゃね?」
戦刃「あぁ!なるほどね!」
仁「それは考えなかったな!」
江ノ島「先生も残姉も残念過ぎる…。あ、私様は普通にしゃべれますので」
霧切「あら、私も普通に話せるのよ?」
十神「奇遇だな。俺もだ」
セレス「私もですわよ?」
江ノ島「エリート軍は普通にしゃべれるわけです。」
朝日奈「え?しょうだったんだ!!」
戦刃「で、少し話せるのは、誠君とさくらちゃんときよたか君と紋土君とさやかちゃんと千尋ちゃん…かな?」
仁「では、実際に誠君と紋土君と千尋さんときよたか君とさくらちゃんとさやかちゃん、しゃべってみてくれないか?」
苗木「うん!わきゃった~!!えーっとねぇ…何を話せばいいにょかな?」
大神「とりあえず、適当にはにゃせばいいと思うのだが…」
石丸「勉強についてはにゃそうではないか!!」
大和田「ばっきゃやろぉ!んなことは小学生ににゃってからだろ!」
舞園「小学生って大変にゃのかなぁ?」
不二咲「さぁ…?わきゃんない…。」
十神「だいたいは話せているな」
霧切「そうね。まぁ、多くてよかったわ」
セレス「でも、他の人はどうするんですの?」
戦刃「その他の人のみに指導する。ってことじゃないの?」
江ノ島「まさしくそうです。あのバカ達に徹底的に教えるのです。『あいうえお』の『あ』から」
仁「それはやり過ぎだと思うのだが…」ハハハ…
朝日奈「ばきゃってにゃあにぃ?」
葉隠「きっちょほみぇこちょばだびぇ!」
山田「だちょいいんでちゅけぢょねぇ!」
桑田「んじゃあほみぇてもりゃってりゅんぢゃろ?」
腐川「ち、ちぎゃうわよ…しょにょぎゃくにゃのよ…」
江ノ島「何か言われた人しか喋らないのは気のせいなのかしらぁ~♪」
戦刃「さぁ?」
仁「後で指導しておこう。」
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- 21 : 2014/10/12(日) 14:49:49 :
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in きょーしつ
仁「そういえば誠君と骸ちゃんには言ってなかった事が…」
苗木「しょうなの?」
戦刃「言ってなかった事って?」
仁「あぁ。希望ヶ峰保育園にいる子は78期生だけじゃないんだよ」
苗木「そりゃしょうなんじゃにゃいかなぁ?」
戦刃「へぇー!しょうなんだ!」
江ノ島「そんなこともわからないなんて残姉ってホント残念だよねー(棒)」
十神「棒読みはやめたほうがいいィ↑↑↑と↑思う↓よォ!→」
霧切「白夜君もやめたほうがいいと思うわよ?
…で、今回は77期生の先輩達に挨拶しにいってらっしゃいってわけ」
仁「流石私の娘だ」ナデナデ
霧切「甘やかさないで」ギロッ
葉隠「ヒィッ!?」
皆「何故に!?Σ( ̄□ ̄;)」
仁「ごほん…。まぁ、77期生の皆にも教室で遊んでいるから挨拶いってらっしゃい」
苗木「はぁーい!」
戦刃「わかりました」
朝日奈「がんばってねー!!」
セレス「77期生の皆は凄く個性あふれている者ばっかりですわよ?」
苗木(此処もそうにゃんだけどね)
バタンッ
霧切「…いったみたいね。」
十神「それより聞きたいことがある」
セレス「私もですわ」
霧切「私もよ」
仁「?なんだね」
3人「先生じゃない」
霧切「前まではでちゅってお子ちゃま言葉で話せてたわよね?」
十神「あぁ。だが、それに疑問がある」
セレス「普通に話せる私達は何故骸ちゃんのように普通に話してなかったのですか?」
仁「あー。」
朝日奈「確かに疑問です?」
腐川「最初から話せばよかったのです?」
葉隠「世紀末だべー、世紀末だべー!」
石丸「それはよかったのです?」
江ノ島「何で【人●は哀●し●した。】の真似をしてるんです?」
朝日奈、葉隠、腐川、石丸「さー?」
霧切「茶番はおいといて…」
江ノ島「誠と残姉に道教えるの忘れてません?」
仁「あ、あぁ。でもわざとなんだよ」
十神「…なるほどな。」
セレス「『2人だけで協力させるため』…ですの?」
霧切「最悪の場合イチャイチャするかもしれないじゃない!!」
仁「あっ」
舞園「誠君と…いちゃいちゃ…させない…!!」ゴゴゴ
霧切「イチャイチャしたらただじゃおかないわ…!!」ゴゴゴ
セレス「ぜってぇ許せねぇ…!!あのビチグソがぁ…!!」ゴゴゴ
江ノ島「ふれー、ふれー、せ・ん・せ・い!」
仁「そ、そんなことはないよ!!骸ちゃんは残念だからね!!」
霧切「児童に残念って言った最低ー」
舞園「しゃいあくさいてー」
セレス「残念って言うなんてクソですわー」
江ノ島「残念って最悪じゃんー」
仁「あっ、す、すまんすまん!って盾子ちゃんも入るなよ…。」
他の皆「KY…」
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- 22 : 2014/10/15(水) 18:18:42 :
-
一方の苗木達
苗木「ふえぇ?場所がわきゃんないよぉ…」グスン
戦刃「大丈夫だよ誠君!」ナデナデ
苗木「本当に…?」上目遣い←
戦刃「!!!!!!!!!う、うん…!//」カァァァァ
苗木「なら安心だにぇ!骸ちゃのこと、信頼してるもん!」
戦刃「えへへぇ…///」
苗木「えーっと…しゅいませぇん!」
戦刃「>>23さんですよね…?」
安価です。来なかったら先にちゃっちゃと進めますね
選択肢
1,従業員の大阪のオカマ(笑)
2,77期生の誰か(77期生の中から1人のみ指名してください)
3,二宮金次郎の銅像←
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- 23 : 2014/10/16(木) 00:25:20 :
- 二番で!
罪木さんでおねがいします!
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- 24 : 2014/10/16(木) 17:52:19 :
- >>23 了解です!参加ありがとうございます!!
戦刃「罪木さんですよね…?」
罪木「ふゆぅ!?な、何ですか貴方達はぁ?」
戦刃「あ、初めまして!私は今日、78期生に入ってきた戦刃骸って言います!」
罪木「そうなんですかぁ!どうりで初めて見る顔だなあって思っちゃいましたぁ!」
苗木「つ、ちゅみきしゃんって…?」
戦刃「あ、あぁ。この人は罪木蜜柑って言って77期生の人なんだよ!」
罪木「ど、どうもぉ~…は、はじめましてぇ!つ、罪木蜜柑って言いますぅ」
苗木「しょうなんだ!ボクは苗木誠!よりょしく!」
罪木「は、はいぃ!!よ、よろしくおにぇがいします!」
罪木(噛んだ…)
戦刃「ところで77期生の皆はどうしたんですか?」
罪木「あ、えぇーっと…私はただ散歩してただけでぇ…(良かった気付かなかったみたいですぅ)」
苗木「しょうなんだ!あ、蜜柑ちゃって77期生の子?」
罪木「み、蜜柑ちゃ??!?!?!?」
戦刃「あ、誠君!年上や年下の人には名字で君、さんを付けるんだよ!先生から怒られるよ?」
苗木「え?そうなんぢゃ…。わかったー!ありがとう!」
戦刃「えへへぇ///」
罪木「…あのぉ」
苗木「あ、しゃっきはごめんなさい!えと…罪木しゃん?」
罪木「あ、別に大丈夫ですよぉ!」
戦刃「…で。77期生の教室に用があるんだけど…」
罪木「そうなんですかぁ!誰に用があるんですかぁ?」
苗木「んーと…みんにゃ!!」
戦刃「77期生の皆に挨拶してこいって先生からの命令としてきてて…」
罪木「わかりましたぁ!私が教えますねぇ!ついてきてくださぁい!」テコテコ…
苗木「はぁーい!!」トコトコ…
戦刃「ありがとうございます!」タッタッタ…
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- 25 : 2014/10/17(金) 21:37:26 :
77期生教室では
???「うぉーい!誰かオレとバトろうぜ!!!」
???「お主…バトるのはだめじゃと先生から言われたろう?」
???「バトることしか興味ないなんてダサー!」
???「コラ、そんなこと言わないの!」
???「別におれぁバトってもいいんだぜぇ?」
???「坊ちゃん…けがをなさらないように」
???「むふふふふ…ボクも大歓迎だよぉ!性ならね♡」
???「おめぇはきもちわりーからやだよ」
???「そうだな…俺様の本気にかかれば貴様らなんぞどうってこともない…フハハハハハ!!!」
???「バトる…?」
???「バトるとは戦うって意味だよ…これは常識だから…zz…」
???「おいおいそれはお前にとっての常識だろ?」
???「そうなのですか!常識をしれてよかったです!」
???「それは違いますよー!!」
苗木「うわぁ…」
戦刃「ナンテコッタイ」
罪木「どうですかぁ?これがいつもの日常ですよぉ?」
苗木、戦刃(全然日常じゃねえええええええええええ)
罪木「ではそろそろ入りますよぉー」スー…
苗木「ま、まままままままま待って!!!!」ガシッ
罪木「ふゆぅ!?な、なんですかぁ!?」
苗木「え、あ、しょの…」
戦刃「緊張するから少し待っててくれないかな…?」
罪木「そ、そうですよねぇ!!私、とんだことをしてしまいましたぁ!すいませぇん…」
苗木「だ、だいじょうぶだきゃら!!」
苗木(骸ちゃ、ナイス♭)
戦刃(ありがとう♭)
罪木「あのぉー…」
苗木「どうしちゃんですか?」
罪木「そろそろ入らないと心配されるので入らないとぉ…」
戦刃(しまった!!)
苗木「ふぇ?しょうなの?ならいいよー!」
罪木「わかりましたぁー!」
戦刃(あああああああああぁぁぁ…)
苗木「???」
ガチャ
???「…ん?あ、蜜柑ちゃん!!…と、そこの二人…は?」
???「ムフフフフ…蜜柑ちゃんだぁ♡…な、ななななななな!??!?」
???「み、蜜柑…?おめぇ、子供出来たのか…?」
???「ん?何だそこの二人は」
罪木「あ、この二人は78期生の人達でぇ…新入生なんですよぉ」
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- 26 : 2014/10/19(日) 20:57:30 :
- 安価ありがとうございました!
おっ、77期生来たー!
期待でっす
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- 27 : 2014/10/19(日) 21:51:26 :
>>26 いえす!77期生来ました!
そして期待ありがとうございます!!
そして観覧数が…1000に達している…だと!?苗木、どういうことだ説明しろ!というわけでありがとうございます!wこれからもバリバリ書きますね( ^o^)ノ
という内容でした←
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- 28 : 2014/10/25(土) 23:20:10 :
- 戦刃のむくろは平仮名だぜ‼︎
あと、期待‼︎
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- 29 : 2014/10/26(日) 16:37:51 :
- >>28 マジですか!気をつけるぜ!!
期待ありがとうございます!!
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- 30 : 2014/12/04(木) 19:51:19 :
- だいきたいなう
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- 31 : 2014/12/21(日) 03:30:21 :
- ジェノサイダー翔も出るんだよね⁉︎
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- 32 : 2015/05/27(水) 22:23:13 :
- 期待する。
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- 33 : 2015/06/08(月) 00:02:34 :
- まだかな~ФωФ) ギラギラ
楽ちみ(・ω・)(・∀・)ノバッ
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- 34 : 2015/07/06(月) 19:10:55 :
- 放置…
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- 35 : 2015/07/24(金) 20:59:49 :
- 期待!
頑張って〜!
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- 36 : 2015/07/27(月) 02:24:27 :
- めっさほのぼのさせてもらってますわー 笑
期待です!
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- 37 : 2015/08/02(日) 15:39:54 :
- マダカナー(・ω・`*)
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- 38 : 2015/08/04(火) 17:02:23 :
- グハッ皆様大変申し訳ございません!!!!本当に遅れてしまい…その分頑張ろうと思います!本当にごめんなさい!
ちなみにもしかしたら口調が変わるかもしれません…
>31大丈夫です。出てきます。ちゃんと出てきます(震え声)
>30 >32 >33 >34 >35 >36 ご期待ありがとうございます!期待に答えられるよう全力で努力いたします(^-^*)
>31 遅れてしまってごめんなさい。もうなんといえばいいのでしょうか…本当に、言葉に出来ません;;
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- 39 : 2015/08/04(火) 17:30:23 :
- ???「新入生?あぁ、そういえば新入生が来たんだってな」
???「し、ししししししししし新入しぇいじゃとう!?」
???「ねこみゃる動揺しすぎでしょ!あと噛んでるし(笑)」
???「ハァハァ希望が見える・・!!希望に満ちあふれてる新入生がまさnガハッ!!!」
???「狛枝脅かすなよ・・んで、名前は?」
苗木「え、えと…なえぎ、こm・・まこと、です」
苗木(間違えてこみゃるのこといいそうになっちゃった・・)
戦刃「…むくろ。」
???「ふーん。むくろってつよそーな名前だな!俺とバトルしよーぜ!」
罪木「だ、だめですよぉ…大けがしちゃいますぅ・・!!」
???「罪木」
罪木「あ、日向さぁん…・・!!」
苗木「ひにゃた?」
???「あはは…可愛い言い方だな。俺は日向創。よろしくな、えと…苗木と戦刃、だったよな」
戦刃「…そうだけど」
戦刃は苗木を包み込むかのように警戒している。戦刃の眼は保育園児とは思えないほどの鋭さで日向は動揺する。
日向「そんなに警戒すんなよ。そんなに俺ら危ない奴かと思ってんのか?」
戦刃「…(コクッ」
日向「・・はぁ。まぁ確かに結構カオスな奴らだけどな」
苗木、戦刃「」
日向「でもな、あいつらはすっごく優しい奴らだから。少しは信用してもいいんじゃないか?」
戦刃「初対面で信じたら殺されるもん。誠君、行こ」
苗木「え、あ、むくろちゃ…・・」
バタン、とドアが閉まり、戦刃と苗木の姿が見えなくなった。日向は髪をくしゃくしゃと気まずくなった。確かに、戦刃の言うとおりだったので特に反論は出来るわけないし余計警戒心を持たされては困るのだ。
罪木「ふゆぅ…わ、わたしのせいですかねぇ…?」
西園寺「そうだよー!ぜぇーんぶあんたのせいなんだからぁー!一割はあたしたちのせいだけどほとんどはあんたが…!!」
日向「西園寺、罪木のせいにするな。確かに、警戒心を持たれたけどすぐに警戒されなくなるさ」
罪木「で、でもぉ……日向さんがいうならわかりましたぁ」
日向はちらりと戦刃達が出て行った方向を見る。外には手を引いて歩いている姿が見えた。日向はため息をつくと未だに騒ぐ友人を最初に収めようと気持ちを切り替えた。
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- 40 : 2015/08/04(火) 17:48:10 :
苗木「ちょ、むくろちゃ…」
戦刃「早く帰ろ。あの人達とは関わらない方がいいよ」
苗木「でも、ちゅみきさんとひにゃたく…・・」
戦刃「いいからダメ!!!そんなんじゃ苗木くん今頃死んでるよ…?」
苗木「えっ…?」
舞園「まことくんとむくろちゃん、全然帰ってこないね」
セレス「…ちょっと、さがしにいってまいりますわ」
霧切「それなら私も行くわ」
舞園「わたしだけでいいよ。まことくんのにおいすっごくわかるもん!」
セレス「わたくしはギャンブラーになるおんな。運に見放されたコトなんて365日一秒の一時もありませんわぁ!それににおいより運のほうがよっぽどですわ!」
霧切「あら、それならわたしだってたんてーだもの。たんてーはじょうほうをきき真相をたしかめるためのおしごとだから」
舞園「それならあたしだってアイドルで人をひきよせて・・!!!」
霧切「むりね」
セレス「むりにきまってるじゃない」
舞園「ッ~~~!!!!」
葉隠「なんなら俺らがさがしにいこーぜ!」
桑田「ああ!さやかちゃんたちはここでまってn」
「「「ダメよ/ですわ/です」」」
葉隠、桑田「はい。」
朝日奈「にしてもほんとどこにいったんだろーね?さくらちゃん」
大神「解せぬ」
空は茜色に染まり始めていた。
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- 41 : 2015/08/16(日) 00:52:40 :
- 頑張ってください!期待です!
後・・・ダンガンロンパゼロのメンバー達も出てくるのですか?
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- 42 : 2015/08/27(木) 12:41:18 :
- >41 期待ありがとうございますすすす!!それと返信遅れてすみません…orz
まだ決めてはいないのですが、出てこないということは無いと思います…!!
P.S
宿題がまだ終わってないんでいそいで終わらせた後に投稿します←
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- 43 : 2024/03/30(土) 00:57:38 :
- 今更ながらまた気になって見に来ました、、まだのようですね、、でもいくらでもまつのでその時はまたいい作品見せてくださいね♪
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- 44 : 2024/04/04(木) 21:30:31 :
- まだかなー!楽しみ!!
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