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  1. 1 : : 2014/09/28(日) 14:42:25
    パート2です!宜しくお願いします
  2. 2 : : 2014/09/28(日) 14:44:14
    http://www.ssnote.net/archives/24392
    前回のです
  3. 3 : : 2014/09/28(日) 14:49:38
    アニ「…本当に大丈夫かい?」

    アルミン「勿論だよ、アニ」

    アニ「アンタが言うなら、だけど…」

    アルミン「いくよ、アニ」ヨッ

    アニ「ふゎ//やっぱり恥ずかしいね」オヒメサマダッコ

    アルミン「すいませーんっ!」

    門兵「どうしたんですか…って!?女、女型ーっ!!!」

    アルミン「あ、大丈夫ですよ!今は眠っていますし」

    アニ「スースー」

    門兵「っ!?で、でも…!」

  4. 4 : : 2014/09/28(日) 14:50:08


    は消しといて下さい!
  5. 5 : : 2014/09/28(日) 14:54:04
    アニ『え!巨人の能力を消す!?』

    アルミン『うん。アニはグリシャさんの居場所知ってるんだよね?』

    アニ『そ、そうだけど…』

    アルミン『なら大丈夫だよ、グリシャさんは僕の憧れる先生だ。きっと直してくれるさ』

    アニ『…信じるよ?』

    アルミン『うん。僕を信じて』
  6. 6 : : 2014/09/28(日) 14:56:30
    アルミン「門兵さん、ちょっと…」

    アルミン「実はこの女型を良く見て…って!?何あれ!?」

    門兵「えっ!?何!?」

    門兵「…なんだよ、何もないじゃないですか!」

    門兵「って、あれ…?」

    シーン

    門兵「…!逃げられた!!!上に報告せねば!!」

  7. 7 : : 2014/09/28(日) 15:02:21
    アルミン「ほら、ね!」ハァ ハァ

    アニ「確かにそうだけど…疲れたでしょ?大丈夫かい?」ダダダ

    アルミン「うん///」タッタッタッ

    アルミン「このまま一気に壁外へ…」

    「お、アルミンじゃねーか!どうしたんだ?」

    アルミン「えれ…っ!」

    エレン「横のやつ誰だ?フードで顔が見えねぇ…」

    アニ「」

    アルミン「ごめん!!!急いでるから!!!」

    エレン「お、おう?(ん?あれは…アニ!?アルミンはなんで…)」

    アルミン「じゃ…」

    エレン「ちょっと待てよ!(アニは女型…アルミンが危ない!!)」

    アルミン「本当に急いでるから!!!」

    エレン「…行っちまった…ヤバイな、どうしよう…」
  8. 8 : : 2014/09/28(日) 17:39:50
    エレンのミカサが飛び足してきた!
    期待です!
  9. 9 : : 2014/09/28(日) 22:17:52
    ミカサ「エレン…どうかした?」

    エレン「おぅミカサ、戻ったか。いやな、さっき…」

    ミカサ「!?アルミンとアニが…?大変、アルミンが危ない」

    エレン「だよな…どうする?」

    ミカサ「もしかしたら、外の世界に行けるとか言って、アルミンを連れ去る気…?」

    エレン「なっ、マジかよ!!お、追わなきゃ…」

    ミカサ「エレンは先に。仲間を呼んでくる」ヒュン

    エレン「おぅ!!」ダッ
  10. 10 : : 2014/09/28(日) 22:18:32
    >>8

    見てくれてありがとうございます!
  11. 11 : : 2014/09/28(日) 22:29:02
    ミカサ「馬づr…ジャン。お願いがある」ヒュッ

    ジャン「な…なんだミカサ///(ミカサが俺に話しかけてくれたつまりこれは結婚の申し込み!あ、お願いというのはエレンを退かしてくれという?いつもまとわりついてきて鬱陶しいから何とかして、ジャン。という感じ?ということは馬面というのは照れ隠し?ふっ、ミカサは可愛いなぁ、俺もミカサが好きだぜ!!さぁ早く結婚式の日取りを…って、これじゃライナーだな、ライナーにはなりたくねぇぜ!まぁライナーと違って俺は巨人でもねぇしホモでもねぇし愛する妻がいるしな!ミカサ!///)」

    ミカサ「アルミンが拐われた。ので、助けるのを手伝って欲しい」

    ジャン「おぅ!いいぜ!(ん?アルミン?ははーん、照れ隠しか。ミカサは良く照れるんだな!そこも可愛いけどな!)」

    ミカサ「では宜しく。壁前で会おう(何故私は馬面に頼んだのだろう、
    寒気が)」ブルッ

    ジャン「おぅ!!!!!」
  12. 12 : : 2014/09/28(日) 22:33:14
    ミカサ「サシャ。コニー。」

    サシャコニ「なんだ?(ですか?)」

    ミカサ「実は……で、……だから、…来て欲しい。」

    サシャ「大変ですね…分かりました!行きます!!」

    コニー「おぅ!俺も行くぜ!」





    作者「今は卒業後で、サシャとコニーは付き合っていて、一緒にいる…という解釈でお願いします…ライナーとベルトルトはバレてます(ネタバレすいませんっ!!)」
  13. 13 : : 2014/09/28(日) 22:48:22
    アルミン「ふぅ、やっと着いたね」

    アニ「あぁ。本当に大した奴だよ。…アル…アンタは」

    アルミン「…………そうかい?ありがとう」

    アルミン「よし、後は立体起動で壁を登って…」

    アニ「私、持ってないよ?」

    アルミン「…え?」

    アニ「え?」

    アルミン「あ。すっかり忘れてたぁあぁあっ!!」

    アニ「ええええぇー!」
  14. 14 : : 2014/09/28(日) 23:06:42
    アルミン「どっ、どうしよう!」

    アニ「はぁ。アル…アンタは…なんか、抜けてるというか…」

    アルミン「…」

    アルミン「はは、ごめんよ☆」

    アニ「かわいこぶらないで。(私より可愛くてなんかムカつく気がする。)」

    アルミン「で、どうすrオーイアルミーン‼

    アルミン「エレン!?何で…」

    アニ「」フードバサッ

    アルミン「どどっ、どうかした?エレン」

    エレン「アルミン!無事か!?」

    クリスタ「もーっ!アルミン!私の彼氏何だからっ、そんな危ないことしないでよーっ!」

    アルアニユミミカ「えーーーーーーっ!!!?」

    アニ「どういうことアルミン。私を騙したの?」

    アルミン「誤解だよ、アニ!!」

    エレン「やっぱりそこにいるのはアニなんだな!アニ!アルミンを返せ!」

    ユミル「くく、クリスタ…あんな…奴と…やめろぉおぉー!!今すぐ別れろぉー!」

    アルミン「付き合ってないよ!まず!」

    クリスタ「ぇ…酷い…うんって言ったじゃない…」ウルウル

    ミカサ「どういうことなの、アルミン!」

    アルミン「僕が好きなのは、アニだっ!!」

    アニ「!」

    アルミン「悪いけどクリスタ。君のことは好きじゃない。」

    クリスタ「ぐっ…!」

    クリスタ「じ、じゃあなんであの時うんって言ったの!?」

    アルミン「…思い出したよ。君、何か飲ませただろ」

    クリスタ「」ギクッ

    アルミン「睡眠薬か何か…副作用に頭が痛くなってボーッとする、薬。」

    クリスタ「」ギクギクッ

    アルミン「あれは、僕の意思じゃないっ!」

    クリスタ「っ…!」

    クリスタ「ひ、酷いよぉー、私は何もしてないよぉー」グスッ

    アルミン「…上手い演技だ」

    クリスタ「ぐぅっ…!」

    アニ「アルミ…アンタ…」

    アルミン「アニも。」

    アルミン「そろそろアルミンって呼んでよ!」

    クリスタ「そ、そうよ!アニはアルミンの事、嫌いなんでしょ!?だからアルミンって呼ばないんでしょ?」

    アニ「な…」

    クリスタ「普通ならアルミンって呼ぶよね?だってそれが『普通』なんだから!というか、自分の立場分かってるの?貴方は女型の巨人なのよ!?」
  15. 15 : : 2014/09/28(日) 23:51:50
    クリスタ・・・アル中か?(アルミン中毒)
  16. 16 : : 2014/09/29(月) 11:41:27
    気付いたら更新されてました
    ありがとうございます
  17. 17 : : 2014/09/30(火) 07:03:01
    >>15
    そうですねw

    >>16
    更新待ってて下さってありがとうございます!

  18. 18 : : 2014/09/30(火) 07:13:47
    アニ「…そうさ。私は女型だから普通じゃない」

    アルミン「アニ!」

    クリスタ「でしょ?人類と巨人が結ばれるなんて絶対に無いことなんだよ!?だからアルミンは私と…」

    ユミル「クリスタ…もう、やめろ」

    クリスタ「やだ!私はアルミンを手にいれるの!!」

    ユミル「…」

    パチンッ

    クリスタ「…!いたっ…」ヒリヒリ

    ユミル「あんなぁ、クリスタ。私がクリスタに怒んのは珍しいんだぞ?」

    ユミル「クリスタ…なぁ、そこまでしてアルミンをアニから引き離したいのか?」

    クリスタ「そ、そうだよ…」

    ユミル「そうして自分のアルミンにして、満足なのか?」

    クリスタ「…っ」

    クリスタ「それは…嫌だよ…?でもっ、こうでもしないとアルミンは…ありゅみんは…っ」グスッ

    ユミル「そうだ。それが恋っていうもんだ。悲しかったよな、辛かったよな。」

    ユミル「気づかずに悪かった…」ギュッ

    クリスタ「ぁあ…うわぁぁぁああんっ…ごめん、なさい…」ポロポロ
  19. 19 : : 2014/09/30(火) 07:45:58
    ユミルの友情や…
  20. 20 : : 2014/09/30(火) 19:48:53
    >>19
    本当に何度も見てくださってありがとうございます!こんな駄作で申し訳ない…
  21. 21 : : 2014/09/30(火) 20:06:06
    エレン「…問題が解決したところで…」

    エレン「アニ。アルミンを返せ!」

    アニ「嫌だね。」

    エレン「んだと!?」

    ジャン「やめろ、死にiエレン!!(ミカサが見てるしな…)」

    ミカサ「エレン…」ジー

    エレン「あ?アニ!逃げれると思ってんのか!?」

    アニ「…」チラッ

    アニ「あぁ。勿論さ」

    アルミン「さっ、アニ行こうか」

    アニ「全く…アnアルミン…//って奴は…」カチャ

    アルミン「じゃあね、エレン!ミカサァ!」ビュンッ

    エレン「あ!!アルミンッ!!」

    コニー「悪い!!アルミンに立体起動渡しちまった!!」

    クリスタ「コニー?」ゴゴゴゴゴ…

    コニー「わ、悪かったって!」

    クリスタ「…」ニコッ

    クリスタ「うん…良いの。これで、良いの…」

    コニー「あ…ありがとな!!」パァアァッ

    クリスタ「うん…」ニコッ…

    エレン「…今日は悪かったな…皆、忙しいのにな…もう帰って良いぞ。ありがとな…」

    ミカサ「えぇ…さようなら。…ジャン、ありがとう」

    ジャン「おぅ!結婚の日取りはいつにするか?」

    ミカサ「」

    ミカサ「馬面帰れ」ザシュ

    ジ/ャ/ン「」チーン

    ミカサ「安心してエレン。私は貴方しか居ない。」

    エレン「お、おぅ。」
  22. 22 : : 2014/09/30(火) 20:11:23
    アルミン『お願いだコニー!立体起動を譲ってくれ!!』

    コニー『なっ、なんでだよ!?』

    アルミン『…僕のお父さんは…壁外に居るんだ…今日!やっと居所がつかめたんだよ!このチャンスは見逃せないんだよ!お願いだコニー!』

    コニー『ぉ、おぅ?(居所ってなんだ…?)』

    アルミン『ありがとう!』スッ

    アルミン『あ、ちなみにコニー。』

    コニー『ん?』

    アルミン『今の話嘘だから』ニコッ

    コニー『はぁ!?なんで嘘つくんだよ!』

    アルミン『僕にはやらなければいけないことがある…からかな。…元気でね、コニー!』

    アルミン『サシャを大事にね!』

    コニー『あっ!おいアルミン!』
  23. 23 : : 2014/09/30(火) 20:23:05
    >>20
    駄作だと?なにを言ってるんだあなたは
    これは神作だクワッ
  24. 24 : : 2014/09/30(火) 20:59:39
    >>23
    あ、貴方が神…!?ありがとうございます…!けれど文才能力無くてですね…
  25. 25 : : 2014/09/30(火) 21:15:18
    アニ「アンタは凄い奴だよ…本当に…」バシュッ

    アルミン「あ、またアンタって言った!もー、アルミンって呼んでよ…」カンッ

    アニ「…気が向いたらね」ビュンッ

    アニ「…っと、壁の上に着いたね」シュルルッ

    アニ「…結構高い…」

    アルミン「」

    アニ「アンタ…どうかした?」

    アルミン「…ね」

    アニ「え?」

    アルミン「は、は。結構、高いんだ、ね」ガクガク

    アニ「何、怖いの?」

    アルミン「べべべべ、っつに?」ブルブル

    アニ「(小動物みたい)」クスッ

    アルミン「あ、アニ…ちょっと待って…」

    アニ「はぁー。ほら」ギュッ

    アルミン「ご、ごめん…」ギュッ

    アニ「アンタそれで良く立体起動乗れるね」

    アルミン「立体起動は慣れたけど…壁の上は、ちょっと…」 ブルブル

    アニ「怖いんだ」ニヤニヤ

    アルミン「いや?怖くなiアニ「じゃあ手離すよ」パッ

    アルミン「うゎぁぁああっ!ごめん、ごめんなさいぃー!」ガクガク

    アニ「っ、悪かったよ」ギュッ

    アルミン「ぅ、うぅ…」グスッ

    アニ「はぁー。そろそろいくよ」ポンポン

    アルミン「うん…」

  26. 26 : : 2014/09/30(火) 21:29:28
    >>24
    十分才能あるじゃないですか
  27. 27 : : 2014/09/30(火) 22:32:59
    >>26
    無いですよー!
  28. 28 : : 2014/10/01(水) 11:00:52
    >>27
    こんないい作品書けるんだから
    自慢してもいいんですよ自分の才能
  29. 29 : : 2014/10/01(水) 15:26:50
    >>28
    自慢なんてそんな…!
    出来ないですよ…
  30. 30 : : 2014/10/01(水) 15:37:34
    投下します


    アニ「…よっと。」

    アルミン「うぅ…」ギュッ

    アニ「はぁ。アルミン?壁の下着いたけど?」

    アルミン「えっ!…良かった…」

    アニ「じゃあここからは馬で…」

    アルミン「どの馬にする?」

    馬a「ヒヒーン!」ブルルッ

    馬b「」ブルルッ

    馬c「」フーッ

    ジャン「」ブルルッ ヒヒーン

    アルミン「ってなんでジャンが!?」

    アニ「…帰れ」ギロ

    アニの眼光!

    ジャンは逃げ出した!

    アルミン「全く…なんでジャンがいるんだよ…」

    アニ「まぁ、それよりこの馬にしよ?」

    アルミン「あー。馬aね。了解了解!」

    アルミン「もう1頭は?」

    アニ「え?1頭でいいんじゃない?」

    アルミン「二人で乗るの?」

    アニ「…!ぅ、ぅん…駄目、かい?」ウワメヅカイ

    アルミン「っ///い、いいよ!」

    アルミン「よーし、じゃあいくよー!」

    アニ「おー(棒)」
  31. 31 : : 2014/10/01(水) 16:03:43
    ジャン逃げんなよ…
  32. 32 : : 2014/10/01(水) 21:31:04
    >>31
    ですね笑


    エレン「―――で、アニに睨まれて帰って来たと。」

    ジャン「…」

    エレン「お前なぁー!せっかく俺の立体起動貸してやったのによ!!」

    ジャン「ならお前が行けば良かったじゃねぇか!!」

    エレン「は?無理無理。おれ馬じゃねぇし。」

    ジャン「俺だって違うわぁ!!」

    皆「えっ!?!?」

    サシャ「え、ジャンって馬じゃ無いんですか?」

    ユミル「馬の生まれ代わりだろー?」

    コニー「(あ、こいつ今ダジャレ言ったな!馬の馬れかわりだとよ笑)」

    ミカサ「残念だけどコニー。漢字が違う」

    コニー「ぉ?そうか。」

    エレン「なにナチュラルに心読んでんだよミカサ…」
  33. 33 : : 2014/10/02(木) 12:56:14
    ジャンは馬だから壁外で役に立つ(いろんな意味で)
  34. 34 : : 2014/10/02(木) 16:26:56
    クリスタ「もぅ、喋ってたらアルミンたち遠くに行っちゃうよ!?」

    エレン「そっ、そうだな!立体起動あるやつは?」

    ユミル「私はあるぞ、クリスタもだな」

    コニー「俺は渡しちまった…」

    サシャ「私はありますよ」ドヤァ

    コニー「お前だってアルミンに言われたらわたすだろーが!?」

    サシャ「い、え?渡しませんよ?」

    コニー「絶対渡すだろ、これは」

    ジャン「俺は無いな…」

    エレン「そうか…俺とミカサは持ってるけどな…」

    ミカサ「えぇ。」

    ユミル「ならこうすればいいんじゃないか?」

    ユミル「芋女とバカが一緒に使えばいいんじゃないか?」

    ミカサ「私は立体起動無しで登れる」キリッ

    ユミル「(なに者だよこいつ)」

    エレン「…すげぇな」

    ユミル「まぁでもミカサ。立体起動使えよ」

    ミカサ「?なんで?」

    ユミル「ミカサの立体起動をバカに貸して、お前は駆逐野郎と一緒に乗れば良いじゃないか」ボソッ

    ミカサ「貴方は神か…!けれどユミル。エレンは駆逐野郎じゃない。次言ったら…削ぐ」ボソッ

    ユミル「(バカは良いのかよ)」

    ミカサ「…やはりエレン」

    ミカサ「私の立体起動をコニーに貸す。だから…エレンので一緒に…乗って、いい?」

    エレン「おーそうか!ミカササンキュ!ん?別に良いぞ。」

    ミカサ「…この美しき世kクリスタ「…ミカサは良いよね」

    ミカサ「ごめんなさい…(クリスタはアルミンが居なくて寂しいんだった。うっかりしていた)」
  35. 35 : : 2014/10/02(木) 16:27:43
    >>33
    色んな意味で…ですねw

    ジャン「てか、俺は馬じゃねぇーっ!!」
  36. 36 : : 2014/10/02(木) 16:55:21
    アニ「…暇だね」

    アルミン「…うん。」

    アニ「女型になろうか?」

    アルミン「いやいいよ…」

    アニ「そうかい。」

    キンキュウ! ヘキガイチョウサヲオコナウ! ハッ!!

    アルミン「まずい…あれは…」

    アルアニ「調査兵団!?」

    アニ「なっ、なんで…!?」

    アルミン「ちっ、あの門兵か…!」

    アルミン「とにかく逃げるぞ!アニ、しっかり捕まって!」パカラッ パカラッ

    アニ「あぁ…//」ギュ

    アルミン「くっ!アニ、グリシャさんの所へは森を通るのか!?」

    アニ「通らなくても行けるけど…遠いね」

    アルミン「それでもいい!案内して!」パカラッ

    アニ「あぁ。そのまま真っ直ぐだよ!」

    ヘイチョウ!アソコニウマガ! …ニガスナヨ‼

    アルミン「兵長もいるんだ!というか気付かれた!」

    アニ「…そこを左に曲がって!」

    アルミン「えっ!?う、うん…」ヒヒーーンッ
  37. 37 : : 2014/10/02(木) 17:06:59
    リヴァイ「!それは事実か…?」

    門兵「はい!女型と金髪の女が…」

    リヴァイ「(クリスタとかいうやつか?そんなことしそうには見えねぇがな…)」

    門兵「即座に捜索したほうが良いかと」

    リヴァイ「そうだな…よし。緊急の壁外調査を行うぞ。」

    門兵「はっっ!」


    リヴァイ「と言うことなんだが、エルヴィン。お前も来るか?」

    エルヴィン「私は腕がね…リヴァイこそ、足は大丈夫なのか?」

    リヴァイ「問題なiハンジ「やっほー!リヴァイいるー?みてみてこの薬ー!」

    リヴァイ「クソメガネか。俺は大事な話をしてんだ。邪魔すんな」

    ハンジ「チビなくせに眼光するどーい笑」

    リヴァイ「そうか、分かった」チャキッ

    ハンジ「ちょっ、なんでリヴァイブレードだして…!」

    リヴァイ「…次言ったら本当に削ぐぞ」

    ハンジ「はいはーい!」

    リヴァイ「で、エルヴィン。そういう話なんだが」

    エルヴィン「私は行かないよ。…あいにく奇行種で忙しいんだ」ジロッ

    ハンジ「んー?」

    リヴァイ「確かにな。なら俺は行ってくる。」

    エルヴィン「気を付けてな!」

    ガチャ

    エーナニナニ?リヴァイヘキガイイクノー? ソウダ,オトナシクシテロヨ

    リヴァイ「…奇行種、か」
  38. 38 : : 2014/10/02(木) 18:20:47
    門兵め…削ぐ
  39. 39 : : 2014/10/02(木) 19:54:16
    女と間違えられるそれこそアルミンクオリティ
  40. 40 : : 2014/10/02(木) 22:34:25
    >>38
    門兵は 一応 正義なんですよー、この世界ではアニ(巨人)が悪で王が正義みたいな?

    >>39
    アルミンの性別はアルミンとも言いますしね…笑
  41. 41 : : 2014/10/02(木) 22:48:55
    アルミン「…うん。左折したよ。次は?」

    アニ「…そのまま走って!」

    ヒダリニイクゾー オエー,オウンダ!

    アニ「(ギリギリいけるかな…)」

    アルミン「えっ!何あれ!」

    アニ「あれは蜃気楼って言うもんだよ。建物が有るみたいにみえるでしょ。」

    アルミン「うん、凄いね…」

    アニ「あそこに向かって走って。あいつらが…惑わされているうちに!ギリギリで右に曲がるんだよ」

    アルミン「了解っ!」


    リヴァイ「(ん…?あれはアルミンじゃないか。門兵のやつ、女と間違えやがって)」←初め女と思ってた人

    兵士「いました!女が…二人です!」

    兵士「追え!」

    リヴァイ「(…女か)」

    リヴァイ「(可哀想な奴だな…)」

    リヴァイ「…ふっ」

    兵士「!?」

    兵士「へ、兵長!あれは、一体…」

    リヴァイ「…なんだあれは」

    兵士「建物、でしょうか。あそこに向かってると思われます!」

    リヴァイ「…よし、行け」

    リヴァイ「(待てよ、なんか昔本で読んだ気が…)」

    兵士「はっ!」

    リヴァイ「(まぁいいか)」

    ―――


    アニ「今、右折して…」ボソッ

    アルミン「うん。分かってるよ」ヒヒーン


    兵士「1班、見失いました!」

    リヴァイ「なんだと…!」

    兵士「2、3も全滅です…逃げられました…!」

    リヴァイ「っち、まだ近くにいるはずだ。探せ!」

    兵士「はっ!!!」
  42. 42 : : 2014/10/02(木) 23:31:40
    >>40
    正義とか関係無く門兵をムッコロス(なんつって)

    アルミンの有能さパネェ


  43. 43 : : 2014/10/03(金) 09:53:28
    >>42
    アルミンはもともと頭が良いですからね!
    このアニも結構頭良いですけどね
  44. 44 : : 2014/10/03(金) 14:04:57
    まだかなー(ワクワク)
    がんばれです
  45. 45 : : 2014/10/03(金) 14:34:33
    兵士「兵長!建物が消えました!」

    リヴァイ「(思い出した…これは、蜃気楼とか言うやつ、いわゆる幻覚だ…クソッ!)」

    兵士「兵長!馬が見当たりません!」

    リヴァイ「…総員撤tド ォ オ ォ ン ッ!

    兵士「へっ、兵長!あれは…?」

    リヴァイ「…!」

    獣の巨人「…」ジロッ

    リヴァイ「(直感だが…あれは奇行種…いや、奇行種見たいな可愛いもんじゃねぇ…いつか、人類を滅ぼす気が…)」

    リヴァイ「総員撤退!あの奇行種から逃げろ!」

    兵士「はっ!!」

    兵士1「なぁ、俺らあいつ位ならたおせんじゃね?」

    兵士2「同感だな。リヴァイ兵長も怖いんじゃねぇの?」プークスクス

    兵士1「殺ってみねぇか?」

    兵士2「良いぜ!訓練でついたこの腕を試したいしな!」

    獣の巨人「…」フーン
  46. 46 : : 2014/10/03(金) 14:35:01
    >>44
    ありがとうございます!投下しました!
  47. 47 : : 2014/10/03(金) 15:08:14
    アニ「やった。」

    アルミン「やったー!!兵長率いる調査兵団を撒いたよ!」

    アニ「誰に言ってんだい?」

    アルミン「……………まぁ…それは置いといて。アニ。グリシャさんの所まであとどれくらい?」

    アニ「おいとくんだ…もうすぐだよ。」

    アルミン「そっか。」

    アニ「…」

    アルミン「…」

    アニ「…(会話が無い!どうしよう…)」

    アルミン「あ…そうだ。アニ、僕たちって付き合ってるの?」

    アニ「ぶふっ!なっ、なんでだい?(そりゃ付き合えたら嬉しいけど!)」

    アルミン「アニが水晶から出てくるとき、僕はこう言ったよね?」

    アルミン「少しでも僕に気があるなら出てきてくれない?…って。」

    アニ「…!(なんで覚えてるの!?今までスルーしてたから…てっきり…)」

    アルミン「僕はアニが好きだけど、君は?」

    アニ「アンタ…よくそんな恥ずかしいこと何度も言えるね…//」

    アルミン「え?あ…!(うわぁぁああ!僕の馬鹿!言う気なんて無かったのに!2度目だよ!)」

    アルミン「ちが…いや、違うことは無いけど…///」カオマッカ

    アニ「ッ/////」

    アニ「…獣の巨人を、倒したら言うよ…//」

    アルミン「うん!」

    アニ「…っと。ほらあれ。見えるかい?」

    アルミン「うん…巨人に出会わなかったのが凄いよnドスッ ドスッ ドスッ

    アルミン「あはは…噂をすれば」

    巨人「」ニタァ

    アルミン「巨人が…」ハハ…
  48. 48 : : 2014/10/03(金) 15:13:24
    大分前になるんですが…
    >>21
    エレン「…今日は悪かったな…皆、忙しいのにな…もう帰って良いぞ。ありがとな…」

    ミカサ「えぇ…さようなら。」

    のところは、消しておいてください…すみません…
  49. 49 : : 2014/10/03(金) 23:24:50
    巨人「」ニタニタ

    アルミン「ぁ…どうしよぅ…」

    アニ「い、いや。こいつは…!」

    巨人「いぁっしぁい…(いらっしゃい…)」

    アニ「マルセルだね?」


    (これはオリジナルストーリーです)


    巨人「…よぅわぁっあね…(良く分かったね…)」バッ

    マルセル「やぁアニ、久しぶりだね…!」

    アニ「生きてたんだね…!あえて嬉しいよ…っ!」ダキ

    アルミン「…!」

    マルセル「ぁあ、アニだ…!」ギュッ

    アルミン「…」イラ

    アニ「ハッ!!アルミンごめん…」

    マルセル「えっ、人げnモガッ!

    アニ「静かに」

    マルセル「なんで人間がここに…」

    アルミン「君も巨人なんだね。」ツン

    マルセル「も?君もなのか?」

    アルミン「僕は違うよ…アニやベル…トルトル?あ、ベルトルトも、ライナーもでしょ?」

    マルセル「なっ、どこまで知ってるんだ…!」

    アニ「私が言ったんだよ、マルセル」

    マルセル「アニ!?言って良いと思ってるのか…!」

    アニ「…アンタだって、私のお父さんには良いイメージを持っていないだろ。私もだけどね。」

    マルセル「…あぁ、ここの大人はどうかしてる…!あんな化け物…獣の巨人何かを讃えて…いつか僕らは滅ぼされる!!」

    アニ「…アルミンは良いやつだよ。その点も分かった上で、私についてきてくれる。」

    アルミン「うん。アニの言っていることは嘘では無いだろうし、全てが繋がる」

    マルセル「全てが繋がるだって?じゃあ!獣の巨人はどっから来たんだよ!!少し前まで…ここは…良い所だったのに…!」

    アルミン「多分、獣の巨人はこの世に居てはいけないんだ。きっと…違う時代から来たんだ。何らかの理由で、タイムスリップしてね」

    アニ「たいむすりっぷ?」

    アルミン「違う時代から今に飛んでくることだよ、時空を越えて」

    マルセル「…なんなんだよ、お前は」

  50. 50 : : 2014/10/04(土) 00:44:35
    アニかわいい
  51. 51 : : 2014/10/04(土) 19:27:39
    >>50
    アニ可愛いですよね、テレビのアニ好きです…!
  52. 52 : : 2014/10/04(土) 19:46:43
    アルミン「まぁあくまでも僕の予想でしか無いけどね」

    マルセル「ねぇアニ。こいつは誰なの?」ボソッ

    アニ「アルミンのこと?わっ、私の彼氏(になる予定)だよ///」ヒソヒソ

    マルセル「なっ…彼氏…?あいつが…」ボソッ

    アニ「そうさ//」

    マルセル「…君は、なんでいつも…」ボソッ

    アニ「え?」

    マルセル「何でもないよ、で、人間の君。良い案でもあるの?」

    アルミン「…壁の中の巨人を使うしかない…しかもそれは!エレンにしかできない…」

    アニ「エレン…か…」

    マルセル「そう。じゃあ僕が行こうか?」

    アルアニ「へっ!?」

    マルセル「僕が壁内に行って、エレンを拐ってこようか?」

    アニ「で、出来るのかい?」

    マルセル「あぁ。けど、成功したら――――」

    アニ「…」ボッ

    アニ「へっ、ちょっと、マルセ…」

    マルセル「じゃあねっ!」

  53. 53 : : 2014/10/04(土) 19:54:55
    >>51
    アニメのアニかわいそう過ぎて目から汗が…
  54. 54 : : 2014/10/04(土) 20:28:48
    >>53
    汗ですか笑
    でも、水晶体と言うことは、生きてますよね…
  55. 55 : : 2014/10/04(土) 20:56:28
    うぅ…書きため消えた…



    兵士1「よし。じゃあお前は足を狙えよ!」バシュッ

    兵士2「おぅ!!」バシュッ

    兵士「おい!お前ら、どこいくんだ!」

    兵士1「っし、刺さったぞ!お前はどうだ…!」ブゥンッ

    兵士2「うわぁっ!?クソッ!外した…!」カンッ

    リヴァイ「うるせぇな…まともに退却も出来ねぇのか…?」

    兵士「兵長…!」

    リヴァイ「あ?…………あいつら、何してやがる…!」

    兵士1「おい、大丈夫k獣の巨人「…」ダッダッダッ

    兵士2「うぁ…踏まれ…る…」

    兵士2「(もう、終わりだ……あのとき素直に退却しておけば…ッ)」

    リヴァイ「チッ…!」バシュッ

    兵士2「(思えばつまらない人生だったな…あいつに、告ることも出来なかっただなんてな…)」

    リヴァイ「…フッ!!」バッ

    獣の巨人「」チッ

    兵士2「(ん?俺もう死んだのか?全くいたくないもんなんだな…それにグチャっとも言ってないしな…)」

    リヴァイ「おい、てめぇ…」

    兵士1「お前…」

    兵士2「…はっ?」

    兵士2「なんで俺生きてんだろ…?って、兵長!?」

    リヴァイ「そうだ。てめぇらの糞みてぇな考えでこんなところでとまってんだよ」

    兵士2「す、すいませ…」

    兵士1「俺たちなら、倒せると思って…」

    リヴァイ「あ?第一俺は退却と言ったはずだが。」

    兵士1.2「すみません……」

    リヴァイ「もういい。おい、さっさと退却するぞ。」

    リヴァイ「今後、こんな糞みてぇな考えで事件を起こすんじゃねぇぞ…!」

    兵士1.2「…!はっ!!(一生ついていきますっ!!)」
  56. 56 : : 2014/10/04(土) 20:59:27
    >>54
    ですね、あれで生きてないとかはないでしょう(多分)
    >>55
    兵長いい人や…
  57. 57 : : 2014/10/05(日) 09:38:31
    >>56
    ですよね!




    ワーワー チョウサヘイダンガカエッテキタゾー キョウハヘッテネェナー

    リヴァイ「…」

    エルヴィン「リヴァイ、お疲れ様」

    リヴァイ「エルヴィンか。まぁな」

    エルヴィン「見つかったのか?金髪の女二人は」

    リヴァイ「…俺言ったか?」

    エルヴィン「いいや、聞いたんだよ。門兵ににね」

    リヴァイ「そうか。見つかったが、逃げられた」

    エルヴィン「それは残念だな…」

    リヴァイ「そう言えば奇行種はどうした」

    ハンジ「いっるよーーん!おつかれぇー!リヴァイー!」

    リヴァイ「うるせぇ…」ゴッ

    ハンジ「いっだぁー!リヴァイひど!(いつもより弱い?)」

    リヴァイ「少しは黙れ。……エルヴィン、包帯持ってねぇか?」

    エルヴィン「え?すまんな、持ってない」

    リヴァイ「そうか。」

    ハンジ「どうかしたのー?」

    リヴァイ「糞みてぇな野郎の仕業だ」

    エルヴィン「大変だな。」

    リヴァイ「おまえほどじゃねぇよ」チラ

    ハンジ「リヴァイが怪我ぁー?」

    エルヴィン「はは、確かにな」
  58. 58 : : 2014/10/05(日) 09:47:23
    兵長が怪我だと?認めんぞ!!
  59. 59 : : 2014/10/05(日) 13:47:25
    >>58

    あの兵士を助けるため…ですよ
  60. 60 : : 2014/10/05(日) 13:51:09
    ハンジ「え、リヴァイ?大丈夫なの?」

    リヴァイ「問題なi…」ズキッ

    リヴァイ「(くそ、いってぇな…)」

    ハンジ「えぇー!ちょ、モブリット!リヴァイを運んでよっ!リヴァイ怪我してるんだって」

    モブリット「えええぇぇぇ!!リヴァイさんが怪我!?大丈夫なんですか!?」

    リヴァイ「うるせぇ奇行種だな…」ズキッ

    ハンジ「はやくはやくっ!」

    モブリット「はっ、はい!運ばせて頂きますっ!」

    ハンジ「ぅー。私が運ぶっ!」

    リヴァイ「…あ?」

    リヴァイ「…勝手にしろ」
  61. 61 : : 2014/10/05(日) 16:13:02
    ドキドキワクワク
  62. 62 : : 2014/10/06(月) 09:04:14
    マルセル「…壁って、どうやって登るんだ?」



    エレン「今いくからな!アルミン!」バシュ

    ミカサ「早くいこう、アルミンがアニに…」

    コニー「よし…いくぞ…」バシュ

    サシャ「助けてパァンを貰いましょう…」バシュ

    クリスタ「うんっ!絶対助けよう」バシュ

    ユミル「はぁー、めんどいな…」バシュ

    ジャン「お、おい!ちょっと!俺は!?」

    エレン「アニめー、駆逐してやる!」


    ジャン「………帰ろう」

    シューッ

    マルセル「…誰か来る!?」

    ハヤクアルミンヲー! アニヲー

    マルセル「アニ!?よし…」

    マルセル「ねぇ、ここにエレンって居る?」

    エレン「うぉ!なんだよお前!」

    ミカサ「…エレンは居ない」

    エレン「え、ちょ、おれだろ!」

    マルセル「…君か」ガブッ

    エレミカクリユミコニサシャ「えぇー!!きょ、巨人!?」

    エレン「ぁっ!」ヒョイ

    マルセル「えぇんあもぁっていぅよ(エレンは貰っていくよ)」

    ミカサ「待て!!」

    マルセル「」ドシンドシン

    ミカサ「は、早い!」

    ミカサ「立体起動が使えたら…!仕方ない、走るしかない!」ダッ

    クリスタ「ミカサ!!」
  63. 63 : : 2014/10/06(月) 09:08:59
    >>61
    ありがとうございます(^^)v
  64. 64 : : 2014/10/08(水) 07:14:09
    エレン「おい!てめぇ!何処に連れていく気だ!」

    マルセル「あぃのぉころあよ…」

    エレン「あ?なにいってんだよ!人間に戻れ!」

    マルセル「…うぁ、ないぇしょ?」

    エレン「馬?馬ならあるが…?」

    マルセル「!」
  65. 65 : : 2014/10/10(金) 23:39:02
    エレン「うおっ!」

    マルセル「あるならあると言ってくれよ」ヒョイッ

    エレン「…今だっ!」

    マルセル「逃げようとしても無駄だよ」

    エレン「くっ!」

    マルセル「今からアニの所に連れていくからね」

    エレン「アニだと!?あ、あのさ、アルミン、居なかったか!?」

    マルセル「金髪のチビかい?居たけど」

    エレン「(チビだけど…)チビじゃねぇっ!!」

    マルセル「おいおい、大人しくしてよ…アルミン、食べちゃうよ?」

    エレン「は…っ!?そんなことさせねぇ!!」

    マルセル「なら黙っててよ」

    エレン「っ…!(アルミン、無事でいろよ…)」
  66. 66 : : 2014/10/21(火) 16:28:45
    ミン「ねぇアニ。」

    アニ「なんだい?」

    アルミン「ここって、いったいなんなの?」

    アニ「ここ?ここは…私の故郷だよ」

    アルミン「なんで壁の外にあるの?」

    アニ「…それは知らないね」

    アルミン「そっか…」


    アニ「あっ、マルセルだ!」

    マルセル「ふーっ、ふーっ。暴れるなっ!」

    エレン「うるせぇぇええ!」ジタバタ

    アルミン「エレンっ!」

    エレン「ある、みん!?」

    アルミン「よかった…けれど、なにも聞いてないの?」

    エレン「はぁ?」

    アルミン「実は…カクカクシカジカエレエレアルアル」

    エレン「え…タイムスリップ?獣の巨人?」

    エレン「よくわかんねぇが、駆逐してやる!」

    アルミン「エレンの座標の力を、使いたいんだ!」

    アルミン「僕の推測上、きっと何処かに時空の裂け目があるはずなんだ。そこから獣の巨人が入ってきたと考えられる。だから、エレンのその力を使って、時空の裂け目まで、連れ戻して欲しいんだ。たぶん。この辺りにあるはずなんだ。」

    エレン「任せとけっ!!」

    アルミン「なら、役割を分担するね」

    アルミン「エレンは力を制御出来るよう、そとの巨人を操っていて!出来れば東にむけてくれ!アニと僕は時空の裂け目を探しにいこう!マルセルは…大人にバレないよう、見張りを頼む!」

    エレアニマル「了解」

    アルミン「ならアニ!行くよ!」

    アニ「あぁ!」

    マルセル「…くっ」



    ミカサ「…見失った…」

    ミカサ「帰って、調査兵団に言おuダッダッダッ

    ミカサ「きょ、じん…が…」

    巨人「」ニタァ
  67. 67 : : 2014/11/22(土) 22:53:49
    巨人「あー?」ニタァ

    ミカサ「(食べられてしまう…逃げなければ…)」

    巨人「あっ!」バッ

    ミカサ「…どうしよう、つかまれてしまった…」ブルブル

    巨人「」イタダキマース

    ミカサ「さようなら…エレン…最後にもう一度、貴方をみたかっ…た……」

    巨人「」アーン

    ミカサ「…私でも怖いもの。何故、巨人は人を食べるのだろうか…?」パキ

    ミカサ「くっ、骨が折れた…」ズキズキ

    ミカサ「…怖い…たす、け……」

    ?「ミカサっ!」スパァンッ!!

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