お花恋文日記帳
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- 1 : 2014/09/23(火) 16:45:56 :
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君が好き。
遠回りして、やっと伝えたこの想い。
けど、遠回りし過ぎたみたい。
ごめん。
知ってたよ。
なのに、何で…。
何で涙が出るんだろう…?
私の恋文。
君と私の、
長い、長い、恋のお話。
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- 2 : 2014/09/23(火) 16:57:28 :
『ツツジ』
それは春を告げる私の大好きなお花。
君との思い出のお花。
白くて、気高くて、花言葉は…
初恋。
少しだけ、昔話をしようか。
大丈夫だよ、退屈しないから。
ちょっと哀しくて、ちょっと甘い。
そんな昔話を________。
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- 3 : 2014/09/24(水) 22:09:38 :
- 期待です
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- 4 : 2014/09/29(月) 21:22:42 :
- 遅れてすみません!!
もうホントすみません!!更新してきますので見棄てないで!(必死)
ふぁいあーいさん、初めまして!
期待ありがとうございます。頑張って本気出します。
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- 5 : 2014/09/29(月) 21:37:38 :
私の家は、旧財閥の由諸ある家柄で、外に出ると言う事…正確に言えば、家の敷地から出た事は粗無い。
否、出たくても出られないのだ。
泥んこ遊びでもしようもんなら父は容赦無い。はしたないだとか、野蛮だとか、私は幼いながらにも感じていたんだ。
私は普通じゃないと_______。
他の女の子達は、おままごとしたり、お喋りしたり、人形遊びしたり…。
決してしてはいけないと言われた訳では無いが、
一緒にしてくれる相手が居ないのだ。
いつも独りで、同世代の子何かと話した事は殆ど皆無。
けど、そんな時に君が居てくれたんだ。
「エレン、エレン、あのお話聞かせて?」
エレン・イェーガー。
彼は裕福、と言う程では無いが、父親が医者で、私の祖父の専属医師だった。
そこで、父親の付き添いに来たのがエレンだった。
彼は話が面白くて、気さくで、内気で友達何か作った事の無い私とも仲良くしてくれた。
あのお話と言うのは、大海原の事だ。
私は生まれてこの方、海と言うものを生で見た事が無い。
そんな私に、毎日毎日飽きずに話してくれる。本当に優しいと思う。
「良いぜ、ヒストリア。海って言うのはな…」
彼の金色の瞳がキラキラ輝く。それを見ているだけで、海と言うのがどれ程素晴らしいものか髄と伝わる。
私は密かに、彼に何か特別な感情を抱いていたんだ。
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- 6 : 2014/09/30(火) 01:05:15 :
- 期待
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- 7 : 2014/10/05(日) 19:08:11 :
- 期待!
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- 8 : 2014/10/14(火) 02:14:23 :
- きぃぃぃぃたぁぁぁぁぁぁぁいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!日記
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- 9 : 2016/08/22(月) 07:40:42 :
- 続きが気なります!!
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- 10 : 2016/08/22(月) 08:43:49 :
- 早く書いてください!!
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- 11 : 2016/08/29(月) 11:39:46 :
- とどのつまりどうなるんだろうねww
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- 12 : 2016/08/29(月) 11:44:31 :
- 放置なの?
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- 13 : 2016/08/29(月) 11:52:29 :
- 最後まで書いてください
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- 14 : 2016/08/29(月) 12:05:38 :
- 面白くなる展開だ。早く書いてほしい
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- 15 : 2016/08/29(月) 12:12:13 :
- き
た
い
し
て
る
!
!
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- 16 : 2016/08/29(月) 12:21:06 :
- 見捨てないから更新してくれ
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- 17 : 2016/08/29(月) 12:37:44 :
- 読者の期待を裏切るのですか?
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- 18 : 2016/08/29(月) 13:29:13 :
- 何らかの理由でもあるんじゃないの・・・
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- 19 : 2016/08/29(月) 13:50:42 :
- 日記帳だからこそ面白くなりそう。ネタ的にいいかもしれない
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- 20 : 2016/08/29(月) 13:52:51 :
- 楽しみにしてるから早く書いてよ(+_+)
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- 21 : 2016/11/06(日) 21:01:56 :
- 楽しみにしてます!
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