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モブリット/リヴァイ「僕の/俺の彼女の取り扱い説明書」 オリキャラあり【現パロ】

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  1. 1 : : 2014/09/21(日) 20:36:28
    どうもシエルです!

    これは以前の作品の続きです。

    ぜひ前作も見て下さい!↓

    http://www.ssnote.net/archives.19826

    初心者なので、変なところがあると思いますが、よろしくお願いします

    w(_ _)w
  2. 2 : : 2014/09/21(日) 20:49:21
    間違いまくってすみません........

    http://www.ssnote.net/archives/19826

  3. 3 : : 2014/09/22(月) 20:54:54
    ~キャラ紹介~

    リネ
    ・高2 17歳
    ・ハンジの双子の妹
    ・成績優秀で、いろんな人にモテる
    ・天然&鈍感な天使
    ・リヴァイを『お兄ちゃん』と呼ぶ
    ・モブリットの彼女


    モブリット
    ・高1 16歳
    ・原作通り...のハズ
    ・リネの彼氏
    ・リネのことが大好き
    ・リネにはタメで話し、他の人には敬語を使う


    最初からグダグダですが、よろしくお願いしますm(_ _)m


  4. 4 : : 2014/09/22(月) 21:02:16
    ~キャラ紹介2~

    ハンジ
    ・高2 17歳
    ・リネの双子の姉
    ・リヴァイの彼女
    ・シスコンです←
    ・オシャレとかに疎い
    ・基本原作通り


    リヴァイ
    ・高2 17歳
    ・成績優秀の優等生
    ・いろんな人にモテる
    ・ハンジの彼氏
    ・基本原作通り


    今回はこの二組がデートします!

    長くなりそうですが、よろしくお願いします!

  5. 5 : : 2014/09/23(火) 13:49:50
    リネ「~~♪」

    私は今、ベットに寝転びながらスマホで写真を見てる。(もちろんモブリットの写真☆)

    明日はデートだから今から楽しみで仕方ない。

    突然バンッと音がして、お姉ちゃんが入ってくる。

    慌ててスマホを隠し、お姉ちゃんの方を向く。
  6. 6 : : 2014/09/23(火) 17:28:49
    リネ「ど、どうしたのお姉ちゃん??」

    ハンジ「今なんか隠した??」ニヤニヤ

    ニヤニヤしながら私を見てる。

    リネ「何でもないよ?」アセアセ

    ハンジ「やっぱリネはかわいいなぁ♪」ギュッ

    お姉ちゃんが私に抱きついてくる。

    結構強く抱きつかれてるから息が.....

    リネ「お姉ちゃん、ちょっと苦しいー」

    私が言うと渋々離れてくれた。

    ハンジ「リネに抱きつくの好きなのになー」(ボソッ

  7. 7 : : 2014/09/23(火) 19:56:41
    期待!!
    \(^o^)/
  8. 8 : : 2014/09/23(火) 22:03:09
    >>7 ありがとうございます!


  9. 9 : : 2014/09/23(火) 22:15:22
    リネ「そ、そういえばお姉ちゃん何しにきたの?」

    ハンジ「リネに抱きつくため」シレッ

    あまりにもサラっと言うので少し冷たい目で見た。

    ハンジ「冷めた目で見ないでよ、怖い!!」

    リネ「もう、でどしたの?」

    ハンジ「明日、服貸してくれない?」

    リネ「?いいけど、何に使うの?」

    意味が分からず、キョトンとなる。

    ハンジ「明日リヴァイとデートするんだ////」

    なんとなくお姉ちゃんの顔が赤い気がする。

    クローゼットを探し、ワンピースを取り出す。

    リネ「じゃあこれは?」

    ハンジ「私には似合わないと思うな……」

    リネ「じゃあ私に任せて☆絶対可愛く仕上げてみせるからね♪」





  10. 10 : : 2014/09/24(水) 20:57:22
    モブリットside

    ~デート当日~

    僕が待ち合わせ場所である公園で待っていると、いつもと雰囲気が違うリネがやってきた。

    リネ「ごめんね、待った?」

    小首を傾げて聞いてくる。その動作がかわいくて仕方ない。

    モブリット「全然大丈夫。」

    リネ「そう?よかった♪」ニコッ

    リネが笑顔になる。そんな彼女の一つ一つの仕草も魅力だ。

    モブリット「あ、あとその服とかいつもと違ってカワイイ///」

    今日の彼女は水色のフワフワしたワンピースに、白いレースのカーディガン。それにいつもと違い、ツインテール。

    リネ「ありがとう♪」

    嬉しかったのか、僕にぎゅっと抱きついてくる。

    リネ「早く行こ?」

    リネは僕より背が低いため、どうしても上目使いになる。

    そこも好きだけどね.....

    モブリット「うん、行こっか!」





  11. 11 : : 2014/09/24(水) 22:19:02
    モブリット「僕の彼女の説明書」

    ・普段は茶色の髪をポニーテールにしている(今回はデートだからイメチェンした)
    ・身長165センチぐらい
    ・天然(モブリットが赤くなっている理由が分からないなど...)
    ・とにかくカワイイ!!



  12. 12 : : 2014/09/25(木) 21:42:56
    期待!
    がんばってください!!
    o(^_-)O
  13. 13 : : 2014/09/26(金) 21:39:32
    >>12

    ありがとうございます!

    これからもよろしくですm(_ _)m
  14. 14 : : 2014/09/26(金) 22:04:35
    リヴァイside

    今日はハンジとデートの日。

    俺が待ち合わせ場所に行くと、普段より数倍カワイイハンジがいた。

    オレンジ色のワンピースに、ふわふわのカーディガン。きれいに髪も整えられていて、いつもと何かが違う。

    俺に気づいたハンジが声をかけてくる。

    ハンジ「リヴァイっおはよう♪」

    リヴァイ「ああ。そ、その服どうしたんだ?///」

    ハンジ「リネに大体貸してもらったんだ!あと、この服とかもリネがやってくれた」

    リヴァイ(ハンジがかわいすぎてヤバイ.....)

    ハンジ「?どしたのリヴァイ?」

    リヴァイ(\\\\破壊力半端ねえな////)





  15. 15 : : 2014/09/28(日) 21:07:45
    リヴァイ「俺の彼女の説明書」

    ・いつもはオシャレなんかしない(だから余計にかわいくみえる)
    ・リヴァイに対して素直
    ・とりあえずカワイイ
    ・テンション高めです!
    ・若干天然です




    いつも更新遅くてすみません!

    これからも亀更新ですが、よろしくです。m(_ _)m
  16. 16 : : 2014/09/29(月) 20:23:15
    亀更新ですかぁ!?
    これからもがんばってください!
    o(^▽^)o
  17. 17 : : 2014/09/29(月) 21:04:32
    >>16

    いつもありがとう!!

    これから更新するよ☆...多分ね...


  18. 18 : : 2014/10/07(火) 20:54:23
    モブリットside

    今日の目的地である遊園地に向かっているんですが、ちょっと困ったことが......

    まわりにも人がいるので、大抵の人はリネを見てる。

    手を繋ぎたいけど、少し恥ずかしい。当のリネはすごく楽しそうな感じだ。




    するとリネが僕の腕にぎゅっと抱きついてきた。

    リネは僕を見つめて可愛らしく笑う。

    こんな天然で天使なリネが一層かわいくみえた。







    そんなこんなで遊園地到着(^o^)/

  19. 19 : : 2014/10/08(水) 19:17:48
    モブリット「僕の彼女の説明書」

    ・周りが注目するぐらいカワイイ
    ・ものすごい天然
    ・今日はなんだかテンション高め
    ・無自覚の天使
    ・ちょっと子供っぽい一面も........






  20. 20 : : 2014/10/17(金) 21:36:45
    ずっと放置しててすみません!

    今日から頑張って更新します。


  21. 21 : : 2014/10/17(金) 21:47:03
    ハンジside

    只今リヴァイと遊園地に向かって歩いているんですが.....

    ハンジ「..........」

    リヴァイ「..........」

    会話が続かないし、何を話せばいいのかわからない。

    おまけに慣れないヒールを履いているから足元がふらついている。

    リヴァイ「っ危ないだろ」

    バランスを崩し、転びかけたところ、リヴァイが手を引いてくれた。

    ハンジ「あの、いつまで手繋いでるの?」

    リヴァイ「また転びそうになると俺が困るからずっと繋いどけ////」

    ハンジ「あ、ありがと////」

    これだけでドキドキしまくる自分が恥ずかしい。

    でも遊園地につくとそんなのはすぐに忘れてしまった。



  22. 22 : : 2014/10/20(月) 19:28:21
    リヴァイ「俺の彼女の取り扱い説明書」

    ・ヒール履いているから普段より少し背が高い
    ・手を繋いだだけで赤くなる
    ・普段の倍以上にカワイイ///
    ・なんとなく素直



    追記
    ハンジ達は同じ遊園地にいます。なので途中からWデートにする予定です!!









  23. 23 : : 2014/10/25(土) 23:19:06
    リネside

    ♭ジェットコースター♭

    まず1つめに乗るのはジェットコースター。

    正直怖いと思うけど、モブリットと一緒に乗りたい。

    リネ「まだかな?」

    モブリットの方を見るとなんか顔が赤い。

    モブリット(ヤバイめっちゃリネがかわいい//////)

    なんてことを話していると、私達の前で列が区切られた。

    つまり私達は一番前ってこと?

    リネ「モブリット、私達一番前?」

    モブリット「そうみたいだね」

    リネ「手、繋いでいい?」

    モブリット「い、いいよ/////」

    モブリットが一段と赤くなった気がする。

    そんなこんなで順番がきた。





  24. 24 : : 2014/10/27(月) 22:38:05
    モブリットside

    席に座って待っていると、いきなりリネが手を繋いできた。

    リネ「手、繋いでていい?」

    若干涙目のリネがすっごくカワイイ///////

    モブリット「い、いいけど、多分そんなに怖くないよ?」

    係員「出発します!」

    動きはじめて今一番高いところ。

    リネが腕にしがみついてきて、とってもカワイイ////

    僕も身動きがとれない.....でもこんなにかわいいリネが見られるならいい♪

    ガタン、という音がして一気に下へ落ちていく。

    リネ「ふぇぇぇぇぇ」

    リネが半泣きの状態で一層腕をつかんでくる。

    こんなに楽しいジェットコースターはない。





  25. 25 : : 2014/10/28(火) 23:22:08
    ~その後~
    モブリットside

    今近くのベンチでリネと休憩中です。

    リネ「ねぇ、ジェットコースターって楽しいの?」

    モブリット「好きな人にとっては楽しいんじゃないのかな?」

    リネは僕にくっつきながらこっちを見上げてくる。

    リネ「モブリット、一緒に乗ってくれてありがとう////」チュッ

    リネが顔を真っ赤にしながら僕の頬にキスしてくれた。

    モブリット(リネからはじめて////)

    こんな短い時間の中で、今までよりももっとリネのことが好きになった気がする。
  26. 26 : : 2014/10/30(木) 21:09:16
    モブリット「僕の彼女の取り扱い説明書」

    ・ものすごくカワイイ
    ・恥ずかしがりや
    ・絶叫系がキライだけど、乗りたがる
    ・でも怖くて結局泣く
    ・涙目でもしっかり腕はつかんでる


  27. 27 : : 2014/11/01(土) 20:23:43
    ハンジside
    ♭ジェットコースター♭

    今私が何処にいるのかというと、ジェットコースターの一番上にいる。

    実は高いところが苦手。なのにどうしてここにいるのかというと.....

    ~10分前~

    ハンジ「ねえリヴァイ、早く何か乗ろうよ」

    リヴァイ「じゃあアレに乗るか」

    そう言ってリヴァイが指差したのは、ジェットコースター。

    ハンジ「え....結構混んでるから別のにしない?」アセアセ

    リヴァイ「ほら、行くぞ」ニヤニヤ

    ハンジ「えっ、ちょっ待っ」




    そして今に至るわけです。





  28. 28 : : 2014/11/03(月) 10:27:57
    リヴァイside

    見るからにジェットコースターが苦手そうなハンジ。

    乗せたときの反応が面白そうだな(ニヤ


    乗ったら乗ったでハンジはものすごく大声で叫んでいた。

    そのせいか、周りの奴らが結構見てるんだが.....


    ~その後~

    ハンジ「あっ見てみて、写真あるよ!∑ってかリヴァイ怖っ」

    リヴァイ「お前は目瞑ってるだろ」

    ハンジ「あ.....」

    まあ、なかなか楽しかったから良いがな。

    一応写真買っておくか。







  29. 29 : : 2014/11/03(月) 19:04:18
    リヴァイ「俺の彼女の取り扱い説明書」

    ・ジェットコースターがニガテ
    ・すぐ顔にでるタイプ
    ・意外と怖がり
    ・いじられキャラ☆







  30. 30 : : 2014/11/03(月) 23:59:12
    ハンジside
    ♭仲良し姉妹♭

    今、ちょっと疲れたのでベンチで休憩中です。

    次はどこ行こうかなーなんて考えていると、ケータイが鳴った。

    大好きな妹、リネからです(*^^*)

    ハンジ「もしもし、どしたのリネ?」

    リネ「あ、お姉ちゃん?突然だけど、私は今どこにいると思う?」

    ハンジ「確か今日はモブリットとデートだったよね」

    リネ「正解は......ココでした!!」ギュッ

    後ろから誰かが抱きついてきた。振り返ると、ニッコリ笑顔のリネがいた。

    ハンジ「リネ、どうしてここに?」

    リネ 「うーんたまたまお姉ちゃんを見つけたから♪」

    ハンジ「もーリネカワイすぎ///」ギュツ

    思いっきりリネに抱きつく。ちょうどモブリットがこっちに来たところだった。

    リネ「おねえちゃん、結構苦しい.....あと周りの人(モブリットとお兄ちゃん)の視線が.....」

    慌ててリネを離す。そうすると、リネはモブリットに引っ張られて腕の中にいた。

    モブリット「ハンジさん、リネは僕のモノですからね!」

    リネ「モブリットどしたの?」クビカシゲ

    ハンジ「リネ本当に天然だなー」

    リヴァイ「お前は勝手にいろんな奴に抱きつくな///」

    なんかリヴァイの顔が赤く見える。

    やっぱりみんなでいると楽しいな♪






  31. 31 : : 2014/11/04(火) 23:15:52
    リネside
    ♭コスプレ♭

    お姉ちゃんの提案から、コスプレをすることになりました。

    私がお姉ちゃんから渡されたのは、とってもカワイイけど、私には似合わないような服だった。

    リネ「お姉ちゃん、私がコレ着るの?」

    ハンジ「もっちろん♪リネならゼッタイ似合うから!!」

    リネ「でもこの服、結構恥ずかしいんだけど....」

    ハンジ「大丈夫だって。リネめっちゃカワイイから☆」

    正直私には似合わない服だと思う。でもたまにはこんな服を着てみてもいいかもしれない。





  32. 32 : : 2014/11/05(水) 23:09:19
    ♭着替え中♭

    モブリット「リヴァイかさん、僕のリネをあんまり見ないで下さいね。」

    リヴァイ「は?見るわけねーよお前こそハンジを見るなよ。」

    モブリット「見ません、見ません。リネの方がカワイイので。」

    リヴァイ「ハンジの方がカワイイし。」

    モブリット「リネの方が天然でかわいいんです!」

    リヴァイ「ハンジの方がずっとかわいいし。」

    モブリット「リネです!」

    リヴァイ「ハンジだ!」

    モブリット「リネです!」

    リヴァイ「ハンジだ!」

    このあとはずーっとこの事を繰り返していました。









  33. 33 : : 2014/11/09(日) 22:40:05
    ♭披露♭

    ハンジ「ねえ、カワイイ?」

    ハンジが着ているのは、ゴスロリ服の上に黒いマント。一言で言うと魔女。

    リヴァイ(結構かわいいな......」←途中から声が出てる。

    そういうリヴァイは吸血鬼の格好。

    モブリット「あれ、リネは?」

    リネがいないことに気づき、モブリットがあたりを見ていると、リネがカーテンの影から顔を出していた。

    リネ「この格好恥ずかしいから、ここにいていい?////」

    そしてリネの頭にはなぜか猫耳がついている。

    ハンジ「ほら、せっかくカワイイの着たんだからこっち来て!」

    ハンジがリネを引っ張ると、超カワイイ猫耳メイドさんが出てきました。

    モブリット「//////」

    リネ「ごめん、やっぱ無理っ/////」

    リネは顔を真っ赤にしていて、さらにカワイイ。

    モブリット「リネカワイすぎ////このままずっといたいんだけど....」

    リネ「い、今だけだよっ」

    ハンジ/リヴァイ(私/俺空気?)

    いつのまにか2人の世界に入っていました♪






    ちなみにモブリットは白のスーツを着てます。







  34. 34 : : 2014/11/25(火) 23:04:17
    ハンジside
    ♭クレープ♭

    リネ達と別れ、休憩もかねてクレープを食べることにした。

    私はイチゴで、リヴァイはチョコ。

    クレープを持ちながら歩いているとヒールで足がよろけ、転んだ。

    まあ当然のごとくクレープは食べられない(ToT)

    リヴァイ「おい、大丈夫か?」

    差し出された手をとり、立ち上がる。

    ハンジ「なんとか。でも私のクレープが...........」

    リヴァイ「チッコレ食うか?」

    ハンジ「え、いいの?ありがとう♪」ニコッ

    リヴァイ(俺の分残せよ)「か、カワイイな、おい」

    なんかリヴァイの言いたいことと思ってることが逆になってる気がする。

    まぁ、いっかな♪







  35. 35 : : 2014/11/30(日) 23:56:13
    モブリットside
    ♭パフェ♭

    ハンジさん達と別れてから、リネと僕は近くのカフェテラスに来ていた。

    リネは少し小さめのパフェ、僕はコーヒー。

    元気そうに見えるが、なんだか少しボーッとしてる気がする。

    モブリット「リネ、なんかボーッとしてるけど大丈夫?」

    リネ「あ、うん!!ヘーキだよ?」ニコッ

    いつものように明るく笑うリネ。

    モブリット「そっか、ならよかった」

    リネ「コレ、すっごく美味しいよ。モブリットも食べる?」

    モブリット「うーんいいや。ほっぺにクリームついてるよ?」

    向かい側のリネの顔に手を伸ばし、クリームをふく。

    リネ「ありがとうモブリット♪」ニコッ

    リネがかわいく笑った。もう今日の僕はダメかもしれません//////






  36. 36 : : 2014/12/03(水) 19:35:39
    ♭帰り道にて♭
    モブリットside

    あれから少し遊んでから帰ることにしたため、時間が遅くなった。

    リネと二人っきりなのは未だに緊張しまくる。

    リネ「ねえねえ、手繋いでいい?」

    なんだかリネの顔が赤い気がするけど、そこもカワイイ。

    モブリット「うん、いいよ」

    そっと手を差し出す。リネは僕にぎゅーっと抱きついてきた。

    リネ「モブリットの手、冷たーい♪」

    リネの手はすごく温かくて、ビックリした。

    リネはふらふらと僕の方に倒れこんでくる。

    リネ「ごめん、もうムリ...」

    とりあえずリネを抱き抱えて、額に手を当てると、スゴい熱があった。

    モブリット「ちょっ、リネ大丈夫?」

    呼びかけても返事をせず、ぐったりしている。

    こうなったらリネを家まで連れていくしかないな...

    僕はリネをおんぶして、リネの家に向かった。







  37. 37 : : 2014/12/03(水) 23:05:02
    リネside

    本当は今朝から調子があんまりよくなかった。

    でもだんだん頭がクラクラして、熱くなってきた。

    リネ「ねえねえ、手繋いでいいい?」

    モブリット「うん、いいよ」

    モブリットの手はとっても冷たくて気持ちいい。

    そのうち、さっきより具合が悪くなってきて、モブリットに寄りかかった。

    リネ「ゴメン、もうムリ...」

    モブリット「ちょっ、リネ大丈夫?」

    モブリットの声が微かに聞こえたが、それに答える前に意識を手放してしまった。









  38. 38 : : 2014/12/19(金) 20:46:14
    ♭帰り道にて♭
    リヴァイside

    時間も時間なので今日は帰ることにした。

    ハンジ「ねぇリヴァイ、眠いー」

    リヴァイ「あ?知るかよ。甘えんな、帰るぞ」

    ハンジ「えー今日早起きしたから眠いのにー」

    じっと見つめられ、返答に困る。少し迷ったあと、手を差し出した。

    リヴァイ「オイ、手繋いでろ」

    ハンジ「うん!!」ニコッ

    繋いだ手は暖かいと感じた。

    その時、ポケットに入れていた俺の携帯が鳴った。

    見てみるとモブリットからで、珍しいと思いつつ、電話に出た。







  39. 39 : : 2014/12/24(水) 08:28:13
    リヴァイ「なんだ?」

    モブリット「すみません、ハンジさんに変わって下さい!」

    なんだか声が慌てている。とりあえずハンジに携帯を渡す。

    ハンジ「もしもし、どしたの?」

    モブリット「リネが倒れちゃったんです!助けて下さい!」

    どうやら緊急事態のようだ。ハンジから携帯をとる。

    リヴァイ「モブリット、今すぐ行くからちょっと待ってろ。」

    モブリット「はい。分かりました!」

    電話を切ると、俺はハンジの手を取り、走って家に向かった。





  40. 40 : : 2014/12/24(水) 15:45:28
    はい、ここで本編は終了となります!

    ここまでお読みくださり、、本当にありがとうございますm(_ _)m

    次からクリスマス&リヴァイお誕生日おめでとうってことで短編にいきます

    あともう少ししたら更新します♪


  41. 41 : : 2014/12/26(金) 21:26:28
    クリスマス特別編

    きっかけはハンジの一言。

    ハンジ「リネ、クリスマスって何かある?」

    リネ「?まだ無いけどなんで?」

    ハンジ「あのさ、12月25ってリヴァイの誕生日じゃん?だからみんなでパーティーしようかと思ったんだけどどうかな?」

    リネ「それいいね!私もやりたい!」

    ハンジ「じゃあ準備しなきゃね!」

    リネ「お姉ちゃんの準備、何か手伝おうか?」

    ハンジ「ホント?色々やって欲しいな~」

    リネ「分かった。じゃあモブリットにも話していいよね?」

    ハンジ「いいよ~じゃあ早速準備しよっか♪」

    リネ「うん!」







  42. 42 : : 2014/12/29(月) 14:18:03
    ♭学校にて♭
    リヴァイside

    今日は朝からハンジの様子がおかしい。

    あの顔は何か俺に隠し事をしている顔だ。

    リヴァイ「おいクソメガネ、俺お前に何かしたか?」

    ハンジ「((ビクッな、何もしてないよ~」カオソラシ

    あ、図星だな……

    そうこうしていること数分。見かねたリネが俺達のところに来た。

    リネ「お姉ちゃんもお兄ちゃんもどうしたの?」

    リヴァイ「クソメガネが何か隠し事してるからな」

    リネ「あ、それか。ん~そんなに大したことじゃないから大丈夫だよ?」

    リヴァイ「……そうか」

    リネ「お姉ちゃん、もう時間だから帰ろ?」

    ハンジ「え?もうそんな時間なの?」

    時計を見て慌て出すハンジ。

    ハンジ「じゃあね、リヴァイ♪」

    ハンジはリネに手を引かれ、教室を出ていった。






  43. 43 : : 2014/12/29(月) 14:26:06
    リネside

    リネ「もう、お姉ちゃんったら。もう少しでお兄ちゃんにバレちゃうとこだったんだからね!」

    ハンジ「ゴメンゴメン。だって隠し事するの苦手なんだからさ~」

    困ったように私を見るお姉ちゃん。

    リネ「もう、早く帰って準備しないと時間無くなるよ?」

    ハンジ「あ、そうだった!」

    お姉ちゃんは私の手を掴むと、家に向かって走り出した。








  44. 44 : : 2014/12/30(火) 11:45:50
    リヴァイside

    それから俺は家に帰ることにした。

    家への道を歩いていると、リネからメールが届いた。

    TO お兄ちゃんへ

    今から家に来てください。出来るだけ早く来てね♪

    アイツ(リネ)にしては珍しくそっけないメールだ。

    まあいい。俺もちょうどいこうと思っていたしな。







    家に着くと中は真っ暗で、カギも開いている。

    何かあったのかと思い、思いきってドアを開ける。












  45. 45 : : 2014/12/30(火) 23:15:43
    リヴァイside

    家に入った途端、パンと大きな音がした。

    すると電気がつき、サンタ姿のリネとモブリット。そして何故かメイド服のハンジがいた。

    リヴァイ「なんかのドッキリか?」

    ハンジ「誕生日おめでと、リヴァイ♪」

    リネ「隠しててゴメンね?ドッキリだと面白いかなって思ったんだ☆」

    リヴァイ「まあいい。ところでハンジのその格好はどうしたんだ?」

    リネ「私が着せました♪結構似合ってるでしょ?」

    リヴァイ「こういうのも悪くないな.......」

    ハンジ「私イヤだけど!?!?」







    それからは四人で楽しく過ごした。

    今までで一番楽しい誕生日だった。





  46. 46 : : 2015/02/09(月) 18:41:14
    更新放置しててすみませんでした!

    続編作ったので、よろしくお願いします!!


    http://www.ssnote.net/archives/31339

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