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  1. 1 : : 2013/09/27(金) 13:46:45
    ss初投稿です。
    のんびり書いていきます。
    よろしくお願いします。
  2. 2 : : 2013/09/27(金) 14:12:12
    リヴァイ「きたねぇなぁ」

    リヴァイ「掃除するぞ!」

    エレン「またですか…」

    数分後

    リヴァイ「」サッサッバキ!

    リヴァイ「ほうきが壊れちまった…」

    リヴァイ「おいエレン」

    エレン「なんですか?」

    リヴァイ「地下の倉庫からほうきとってこい」

    エレン「地下室に倉庫なんてありました?」

    リヴァイ「お前が寝ているところのもう一階下だ」

    エレン「わかりました。とってきます」

  3. 3 : : 2013/09/27(金) 14:20:44
    エレン「ここか…」ガチャ

    エレン「あれ?鍵がかかってる」

    エレン「リヴァイ兵長。鍵がかかってるんですけど」

    リヴァイ「そんなわけねぇだろ」

    エレン「いえ。本当です!」

    リヴァイ「そこにハンマーがあるだろ。それで破壊しろ」

    エレン「え!?壊しちゃっていいんですか?」

    リヴァイ「問題ない。どうせ使われてないしな」

    エレン「わかりました」

  4. 4 : : 2013/09/27(金) 14:23:26
    支援
  5. 5 : : 2013/09/27(金) 14:26:36
    エレン「えい!」バキ!

    エレン「開いた」

    エレン「暗いな…早くほうき見つけてここから出よう」

    エレン「ん?これは?」

    エレン「なんだこの渦は?」

    エレン(近づいてくる…)

    エレン「うわぁぁぁぁぁぁぁ」ズゴォーーー
  6. 6 : : 2013/09/27(金) 14:41:50
    エレン「いてて」

    エレン「あれ?何があったんだ?」

    エレン「あっ!ほうきあった。早くここから出よう」

    ワイワイ ガヤガヤ

    エレン「何だか上が騒がしいな。オルオさんがなにかしたのかな?」

    調査兵A「もうすぐ壁外調査だな」

    調査兵B「俺すげぇワクワクしてるぜ」

    調査兵C「お前らのんきだな。死ぬかもしれないのに」

    調査兵D「今は次の調査のことなんて考えずに飲もうぜ!せっかくの宴会なんだから」

    調査兵A「そうだな」

    調査兵C「そうだな。最後の酒になんかもしれないしな」

    調査兵B「なんでお前そんなにネガティブなんだよ!」

    調査兵C「うるせぇ。お前みたいに壁外調査が楽しみなやつなんてそんなにいねぇだろうが!!」

    調査兵B「ああ!?」

    調査兵C「やんのか!?」

    調査兵B「ああ!!やってやらぁ!」

    ワァワァ ギャー ガッシャーン

    エレン「ここは……いったい……」
  7. 7 : : 2013/09/27(金) 15:00:15
    エレン(いや……ここは間違いなく旧調査兵団本部だ。でもこの人たちはいったい…服をみるからにして調査兵団の方達だとは思うけど…)

    調査兵E「誰だお前。見かけない顔だが…新兵か?」

    エレン「は はい!調査兵団所属エレン・イェーガーです」

    調査兵E「エレン・イェーガー…聞いたことがない名前だな…新たに入団してきたとも聞いてないし…」

    エレン「え?」

    調査兵F「なんだぁお前。新兵かぁ?ちょうどいい。酒がなくなって来てるんだぁ。ちょっと買ってこいよぉ」フラフラ

    エレン「え?でも……」

    調査兵F「先輩の言うことが聞けねぇのかぁ。早く買ってこいよぉ」

    エレン「え?ちょっと待って下さいよ」

    調査兵F「いいから早く買ってこいっていってんだろうが!さっさと行けよ!!」

    エレン「は…はい!」

  8. 8 : : 2013/09/27(金) 15:23:26
    エレン(いったいどういうことだ…見たことない人ばっかりだ…リヴァイ兵長やリヴァイ班の皆もいないし……)パカラッパカラッ


    トロスト区

    ヘイ!ラッシャァイ!
    ニイチャンミテオイデ
    コレオイシーネ

    エレン「どうしたんだ…ここは巨人に一度支配されたんだ。こんなに早く復興するわけがない……」

    エレン「ん?」

    町の人A「なあ知ってるか?昨日殺人事件があったんだ」

    町の人B「なんだよそれ」

    町の人A「それがな…9歳くらいの子ども二人が大人3人を殺したらしい」

    町の人B「その子どもは捕まったのか?」

    町の人A「それがな…大人たちは子どもを連れ去ろうとしていたらしいんだ。だから正当防衛として捕まってないらしい」

    町の人B「なるほど。でもそんなの聞いたことがねぇぞ」

    町の人A「子どもが関わる事件だからな。あまりニュースにしないらしい」

    町の人B「そういうことか」

    町の人A「そういうことだ。だからあまり言うなよ。それよりも昨日の喧嘩見たかすごかったぞ」

    町の人B「ああ凄かったな。あの男が一一一」

    エレン「いったい…これは…」

    エレン(あれは多分俺のことだ…でもなんで…)

  9. 9 : : 2013/09/27(金) 15:43:21
    期待
  10. 10 : : 2013/09/27(金) 16:45:25
    エレン「俺は…いやまさか…」

    ガッシャーン

    エレン「なんだ?」

    町の人C「おい見ろよ。駐屯兵団のやつらが喧嘩してるぜ」

    町の人B「また喧嘩か…昼から酒ばっかり飲みやがって…」

    町の人A「しかもあいつら、ここは内地だから巨人が攻めてくることなんかねーよ、とか言ってやがるし」

    町の人B「ただ飯食らいがなんの成果もあげてないくせに昼からよく飲んでられるよ…」

    町の人A「もう100年も巨人に攻められてないんだからあいつらクビにしてもいいのに…」

    エレン「やっぱり過去に来ているんだ…でもなんで…
  11. 11 : : 2013/09/27(金) 17:09:08
    期待
  12. 12 : : 2013/09/27(金) 17:11:36
    エレン「あ!あの置物のせいか!そうとわかれば早く旧調査兵団本部へ行こう!」タッタッタッ

    女の子「おかーさん今日のご飯なに?」

    女の子の母「肉の炒めものとスープよ」

    女の子「おかーさんの作るスープ大好き!早く帰ろうよー」

    女の子の母「ありがとうね。さあ帰りましょう」

    エレン「母さん…」

    エレン「母さんに会いに行こう…」

    エレン「それからでも遅くない…お金ならさっき酒買うためにもらったし」


    船着き場


    男の人「乗るの?これが最後の船だよー」

    エレン「乗ります!」

    男の人「里帰りかい?親孝行するんだよ」

    エレン「母さん…」
  13. 13 : : 2013/09/27(金) 17:32:25
    シガンシナ区

    エレン「懐かしいなぁ」

    エレン「でも…もうここは…」


    エレンの家の前

    エレン「着いた。母さん居るだろうか」

    カルラ「ミカサ?食べないの?」

    子ミカサ「いらない…」

    カルラ「でも食べないと体に悪いわよ」

    子エレン「俺が食べさせてやるよ」

    子ミカサ「」モグモク

    子エレン「おいしいだろ。母さんの作る料理」

    子ミカサ「うん…」

    エレン「母さん…」

    エレン「会いたい…けどここであったらややこしくなる帰ろう…」

    エレン「」トボトボ

    大工「おっと」ツルッ

    大工「はっ!?危ない!」

    エレン「え?」ガンッ!

    大工「おい大丈夫か?おーい聞こえまーーー」

    「ーレン ーエレン エレン!」

    エレン「あれ?俺は…」

    ペトラ「起きた?よかったー」

    リヴァイ「心配しただろうが」

    リヴァイ「今日は休んでおけ」

    エルド「掃除は俺達でやっておくから」

    エレン「みんな…」

    エレン「あれは夢だったのか?」

    エルド「しかしエレンなんで何もないところで倒れてたんだ?」

    エレン「えっ!?俺は地下の倉庫で――」

    リヴァイ「そういえば倉庫に鍵なんてかかってなかったぞ…どういうことだ」

    エレン「え?」

    ペトラ「まあまあ、今日はしっかり休ませといてあげようよ。」

    エルド「そうだな」

    エルド「早く休めよエレン」

    エレン「はい」

    エレン(いったい今までのはなんだったんだ…)
  14. 14 : : 2013/09/27(金) 17:38:34
    数日後

    リヴァイ「きたねぇなぁ」

    リヴァイ「掃除するぞ!」

    エレン「またですか…」

    リヴァイ「エレン地下の倉庫から掃除道具とってこい」

    エレン「わかりました」

    エレン(不思議なことが起きたときもこんな感じだったな。また起きたりして)

    エレン「」

    エレン「なんで壊れた扉が…」

    エレン「まさか…入ってみよう」

    エレン「あの渦がある。しかしよくできた置物だな…」

    エレン(また近づいてくる…)

    エレン「うわぁぁぁぁぁぁぁ」
  15. 15 : : 2013/09/27(金) 17:46:15
    エレン「いたた」

    エレン「まさか、また来たのか。」

    エレン(ん?今回はやけに静かだ)

    エレン(誰もいない)

    エレン「町に行こう」


    トロスト区

    ワイワイガヤガヤ
    ニイチャンミテオイデ

    エレン「トロスト区は変わってないか」

    エレン「シガンシナ区に行こう」


    船着き場

    エレン(しまった!!お金がない!)

    男の人「にいちゃん出遅れたのか?調査兵団の人たちならもう出発したよ。仕方ない。ただで乗せてやるから急げよ!」

    エレン「えっ!?ありがとうございます」

    男の人「いいってことよ」
  16. 16 : : 2013/09/27(金) 17:53:09
    シガンシナ区

    エレン「着いた」

    エレン「家まで行こう」

    エレン「ん?」

    エレン(調査兵団の人たちだ)

    町の人D「また失敗してやがる。ほんとなにがしたいんだか」

    エレン「くっ!」

    エレン「次の壁外調査で見せてやる!」

  17. 17 : : 2013/09/27(金) 20:54:42
    支援
  18. 18 : : 2013/09/27(金) 21:10:01
    エレンの家の前

    カルラ「ダメだからね。調査兵団なんてバカなマネ――」

    子エレン「は!?バカだって…!?」

    子エレン「オレには…
    家畜でも平気でいられる人間の方がよっぽどマヌケに見えるね!」

    カルラ「……エレン」

    カルラ「ミカサ。あの子はだいぶ危なっかしいから…困ったときは二人で助け合うんだよ」

    子ミカサ「うん!」

    エレン(これはあのときの…)

    エレン(どうしてあのときの喧嘩なんか…いやそれよりも…)

    エレン(このままじゃ母さんが死んじゃう)

    エレン(こうなったら助けるしかない)

    エレン(でも顔を見たら母さんは俺が誰かわかるだろう…)

    エレン(いったいどうすれば……お!)

    エレン(これを使えば)

    エレン「ごめんください」ドンドン

    カルラ「はーい」ガチャ

    カルラ「」

    包帯巻きのエレン「こんにちは」

    カルラ「あの…どちら様でしょうか?」

    エレン(よし、ばれてない)

    エレン「このあと巨人が攻めてきます。早く逃げましょう」

    カルラ「そんなことあるわけないじゃない」

    エレン「いいからせめて外に!」

    カルラ「まあ外に位なら――」

    ドォォォン

    カルラ「なに!?巨人?」




  19. 19 : : 2013/09/27(金) 21:28:08
    エレン「早く逃げましょう」

    カルラ「え、ええ」

    ドォォォン ヒュー ドォォォン

    カルラ「家が!!」

    エレン「さあ!早く!!」

    カルラ「待ってエレン達を探さなきゃ」

    子エレン「母さん!!」

    カルラ「エレン!!」

    子エレン「逃げるよ!!」

    カルラ「わかったわ」

    タッタッタッタッタッタッタッタッタッ


    女の子「おかーさん。どこ?」

    カルラ「あっ!危ない!」ガバッ

    子エレン「母さん!」

    カルラ「私は大丈夫…この子を」

    子エレン「がれきのしたになってるじゃないか今どかすから――」

    ズシンズシン

    エレン「巨人だ…」

    エレン「こいつさえ殺せば!!」

    エレン「うぉー!」

    エレン「」キン!

    エレン「」ザク!

    エレン「」ヒュッ

    エレン(なんだこの巨人は…強い――いや…俺がいつも通りに動けてないからか…?)

    エレン「うっ!」バキ!

    エレン(立体起動が!)

    ハンネス「そこの包帯!何してるんだ!早く逃げろ!」

    ハンネス「…………………」

    ハンネス「」バッ

    子エレン「何してるんだよ!!離せよ!」

    エレン「か、母さん!」

    ハンネス「包帯男も逃げろ!」

    エレン「くそ!」タッタッタッ

    エレン(またなにもできなかった…)





  20. 20 : : 2013/09/27(金) 21:37:55
    ハンネス「お前が母さんを助けられなかったのはお前に力がなかったからだ…俺が巨人に立ち向かわなかったのは…俺に勇気がなかったからだ」

    エレン(俺は…また…)

    エレン「うっ!」ズキッ

    エレン「」バタッ

    ハンネス「おい大丈夫か包帯男。おい返事を――」

    エレン「はっ!」

    ペトラ「きずいた?」

    ペトラ「また倒れてるんだもん。ビックリしたよ」

    リヴァイ「なんでまたなにもないところで倒れてんだ…」

    ペトラ「まあ今日もしっかり休んでおいて」

    エルド「掃除は俺たちがしとくからな」

    エルド「しっかり休めよ」

    エレン(また過去に行けていたのか)

    エレン(でもまた母さんを助けることができなかった…)

    エレン(俺に力がなかったからか…)

    エレン(そうだ力があれば助けることができた…)

    エレン(俺は!強くなって巨人を駆逐する)

    エレン「一匹残らず!!!!!!!!」





  21. 21 : : 2013/09/27(金) 21:39:31
    疲れました。
    文の構成とかはおいといて下さい
    こんなに短いのに疲れるとは思いませんでした
  22. 22 : : 2013/09/27(金) 21:53:18
  23. 23 : : 2023/08/01(火) 15:53:26
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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