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やっぱり我が家がいいね

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  1. 1 : : 2014/09/20(土) 19:40:06
    この小説をお読みになる方へ
    こんばんはー。(*´ω`*)
    初めまして。川風です。
    この小説はほのぼのとした日常的な小説にしたいなぁ~と思っておりまーす。
    誤字脱字があってもあまり小説を書いたことがないので、そこはなにか違うなぁーぐらいで流してください。
    *注意*
    最初にほのぼのと言ったけど、変わってしまっても、文句や中傷などのコメントはお止めください。
    以上のことをOK!!な方はどうぞよろしくお願いいたします。
    川風より
  2. 2 : : 2014/09/20(土) 19:57:57
    「やっぱり我が家がいいね」
    始まり始まり~!!
    ================

    マリー「ねぇ、セト。これってなぁに?」


    マリーがセトに見せたのはどこかの新しくできたデパートの広告だった。


    セト「お、デパートが新しくできたらしいッスよ。キド、今日行かないッスか?」


    セトはキドに聞いた。


    キド「おぉ、いいじゃないか。結構色々あるらしいぞ。」


    キドが目を輝かして広告をみてる。


    カノ「またまた~。どうせ、可愛いもの探してるんでしょ?」


    キド「カノ、お前一度死ぬか?」


    カノ「そんな嘘ついてもバレバレ……じゃかいかな?」


    キド「よし、じゃあキサラギ達が来たら行くか。」


    ?「おっはようございまぁす!」


    ====================

    ……って誰もいない……。(泣)
    誰かぁー来てください。(シクシク)
  3. 3 : : 2014/09/20(土) 21:25:56
    モモ「おっはようございまぁす!」

    モモが入ってきて早々大声で挨拶した。

    キド「キサラギ、お前もうちょっと女の子らしくできないのか?というか朝からうるさいぞ。」

    モモ「そういう団長さんだって、女の子らしくないじゃないですか!」

    キド「うっ……。それは……「あははは!そんなの無理無理。だってキド女の子すると可愛いく……ないかも。」って、カノ!割り込むな!!」

    とキドはカノの腹にめがけてパンチした。

    シン「おい、俺ら忘れてないか。」

    エネ「本当ですよ~!私達忘れるなんて地球が滅亡するくらいの確率ですよ!!!」

    シン「いや、そこまでいかないだろ」

    と相変わらずだるそうなシンタローと元気いっぱいのエネがドアのところにいた。

    マリー「ねぇ、セト、デパート行かないの?」

    セト「そうッスね。キド、早く言わないんスか?」

    キド「あぁ、そうだな。キサラギ、これからデパートへ行くんだがお前たちも行くか?」

    モモ「はい!!行きます!お兄ちゃんとエネちゃんも行こ!!」

    エネ「行きましょうよ~!ご主人!きっとPC 関係のもありますよ!!ほら、この前欲しいって言ってたアレも売ってますよ~!」

    シン「ったく、仕方がねぇなぁ。行くよ。」

    カノ「じゃあ行こ行こ!!ほら、セトたちも!!」

    モモ「あ!いいこと思い付きました!!」

    突然モモがニヤリとしながら言った。
  4. 4 : : 2014/09/21(日) 11:00:18
    おもしろいです。

    文と文の間や会話の間は1行開けた方が見やすいし、圧迫感もないです。

    がんばってp(^-^)q
  5. 5 : : 2014/09/21(日) 12:16:30
    期待
  6. 6 : : 2014/09/21(日) 16:31:40
    ありがとうございます。
    アドバイスもありがとうございます。
    張り切って頑張るぞ~!
    ===============================
    モモ「あ!いいこと思い付きました!!」

    突然モモがニヤリとしながら言った。

    キド「キサラギ、どうした?『いいこと』とはなんだ?」

    キドがそうきくとモモが怪しげに笑いながら言った。

    モモ「フッフッフッ…。団長さんってフリルのスカート持ってるとか確か言ってましたよね~。」

    キドはギクリとした。

    キド「あ、ああ。も、持ってるが……もしかして、俺に着れとか言わないよな?」

    モモ「違いますよー。団長さんにデパートで買った可愛い服を着てもらいたいなぁ~。と思っただけです。」

    マリー「わ、私も!!キドに着てもらいたい……!」

    とマリーが目を輝かして言った。

    キド「何で俺が……。大体、キサラギ、デパートの服なんか高いぞ?そんなお金どこにある?」

    モモ「大丈夫です!割引券がありますから~。ほら!!」

    と、モモがキドに見せたのは紛れもなく割引券だった。

    カノ「いいじゃない?キドもたまには可愛い服着ないとね~。」

    キド「その言葉はお前には言われたくない。」

    カノ「え!!酷くない?僕の扱い酷くない?」

    セト「まぁ、キドが可愛い服着るなんて久しぶりッスね。記念に着た方がいいじゃないッスか?」

    シン「俺は別にどっちだっていい。」

    エネ「そういうご主人こそ、鼻の下延びてますよ?!」

    シン「の、のびてねぇ!!ほら、早くいかねぇと混むじゃねぇの?」

    セト「そうッスね!キド、その話に行くッスよ!」

    キドは、自分の世界で悩んでいる……。

    キド「よし!決めた!」

    と、重い決断をしたかのように立ち上がった。
    ================================
    さて、この後、キドは可愛い服を着るのか、着ないのか!
    楽しみですねぇ~。←決めてない人ww
    どうしようかな……。
    まだまだ続きます!!
  7. 7 : : 2014/09/21(日) 16:35:54
    すみません。
    ちょっと訂正ですね。
    最後の方のセトの言葉をちょっと……。(笑)
    セト「そうッスね!キド、その話に行くッスよ!」

    ここ、変になりますね。言葉の使い方がおかしい!!


    訂正
    セト「そうッスね!キド、その話は後にして、早く行くッスよ!」

    ほんとすいません!!!m(。≧Д≦。)m
    文才のないこの川風をお許しください!!

    です。
  8. 8 : : 2014/09/21(日) 17:01:50
    キド「よし!決めた!」

    とキドは重い決断をしたかのように立ち上がった。

    カノ「え?決めた?何々?着るの?着ないの?」

    カノが聞くとキドが顔を赤らめた。

    キド「あ、ああ。着る。ただし。俺の好みな。」

    カノ「うーん。まぁいいんじゃない?」

    キド「じゃあ、行こう。」

  9. 9 : : 2014/09/22(月) 17:08:02
    こんにちは!!
    毎日ご無沙汰してる川風です。(^o^ゞ
    キドがとうとう可愛い服を着ることに…?!
    ================================
    キド「じゃあ、行こう。」

    キドが言うと皆外に出た。

    モモ「団長さんってどんなのが好みなんですか?」

    キド「それは…後でお楽しみだな。」

    モモ「そうですか。楽しみです!」

    他愛もない話をしながら歩くこと10分。
    デパートに着いた。

    エネ「イヤッホーイ!デパートですよご主人!そんなとこで座ってないで早くいきましょう!」

  10. 10 : : 2014/09/28(日) 12:18:16
    エネ「イヤッホーイ!デパートですよご主人!そんなとこで座ってないで早くいきましょう!」

    エネが道端でdownしてるシンタローに言った。

    シン「あのな…。俺が体力ないの知ってるだろ?」

    キド「まぁ、着いたからシンタロー早く行こう。」

    カノ「そうそう!早く行こうよ!キドの可愛い服の姿が見れなくなっちゃうじゃん!」

    カノがあのあとキドに殴られたのは、言うまでもない。

    カノ「いてて…。キド、力強すぎ。」

    キド「お前がそんなことを言わなければいいんだろう。」

    モモ「団長さん!こんなのはどーですか!」

    モモが服を差し出してきた。

    キド「キサラギ…それはないんじゃないか…?」
  11. 11 : : 2014/10/20(月) 17:46:48
    すみません。約一ヶ月更新できずに本当にごめんなさい。(´・ω・`)
    ここ最近、現実で行事がてんこ盛りなので、年明けてからはハイペースで更新したいと思ってます!
    では!久しぶりに続きをどうぞ!!
    ================================
    キド「キサラギ…それはないんじゃないか…?」

    モモが差し出してきたのはなんと!
    露出の高い服だった。

    カノ「ぷっぷっ…くっくっくっ………………キ、キサラギちゃん…それはないよ………。」

    カノがツボったらしく、腹を抱えながら言った。

    キド「キサラギ、もっと系統が違う服にしよう……。」

    キドは、あからさまにイヤな顔をして言った。

    モモ「えぇー、折角なんですしー。着ましょうよ!!」

    エネ「そーですよー!ねっ?!ご主人?!」

  12. 12 : : 2014/10/24(金) 21:49:52
    期待い!
  13. 13 : : 2014/11/20(木) 23:26:43
    続きお願いします(≧∇≦)
  14. 14 : : 2015/01/25(日) 18:12:39
    こんばんわ!!
    初めてでこんなにすごい小説書くなんてすごいですね(*^_^*)

    見習いたいです(ToT)/~~~
    私も川風さんと同じく学生です!

    またコメントします(●^o^●)
  15. 15 : : 2015/01/26(月) 21:45:53
    チーズさん、ありがとう!
    何故か、ログインができなくなってしまった………。m(__)m
    なので、早急にこの小説を書き上がらせたいなぁーと思ってるが!!
    ケータイの使用時間が限られてるし、学校もあるし………と、中々進まないけど、気ながに見てください!
    本当に中傷的なコメントは止めてね!!
  16. 16 : : 2015/03/10(火) 12:18:42
    お久しぶりです!
    ログインできましたー!
    良かった………。(^ー^)
    亀更新ですが、宜しくお願いします
  17. 17 : : 2015/04/09(木) 18:28:36
    お久しぶりです!
    久々の更新!!
    どうぞ!!!
    ーーーーーーーーーーーー
    エネ「そーですよー!ね?!ご主人!?」

    シン「はぁ?!べ、別に着なくてもいいんじゃないか……?」

    キド「そ、そうだ。シンタローの言う通りだ。キサラギ、他のにしよう!!!」

    モモ「えぇー。………………仕方ないなぁ………………。でも、今度選んだのはきてくださいよ!」

    キド「あ、あぁ。今度は着るよ。」
  18. 18 : : 2015/06/18(木) 23:02:30
    お久しぶりです。きっともう見てくれる人は指折り数える程度なのだろう……と思いながらも書きます!
    ***************************
    キド「あ、あぁ。今度は着るよ。」

    キドは、後々人生最大ではないかと思うくらいの後悔をすることになるのであった……

    ーーデパートを回って1時間ーー

    モモ「団長~!こんなのどうです??メイド服!」

    カノ「ひ、ひぃwwwww モ、モモちゃん……wナイスセンスwwwwwwwwww 」

    とカノは笑いをこらえてる。

    キド「………………。な、なぁ、キサラギ。やっ「否定権は無いですよー?さっき言ったこと覚えてないとは言わせませんよ……?」

    モモがものすごい形相で迫ってきた。

    シン「お、お前……否定権何て言葉使えるんだな……。」

    とシンタローは違うことで関心してる。

    マリーとセトはここにいないし、カノは笑い転げてるし……。もしかして、俺の味方居なくないか?

    そこまでに考えがたどり着くと、キドは諦めたようにしゃがみこんで独り言を呟き始めた。

    モモ「団長~!行きますよ~!!お金は私ので使いますから!!」

    とモモはキドを連れてレジへ行った。

    店員「ありがとうございました~」

    モモ「いやぁ~買いたい物も買えたことだし、帰りましょう!!」

    とモモは満足げに言った。

    しかし、キドはさっきからテンションだだ下がりである。

    さてはて、アジトに着いてキドのメイド服姿を拝むためキドに着替えてもらった。

    カノ「ねーセト、楽しみだね!」

    セト「そうっスね。キドがかわいい服を着るなんて何年ぶりっスかね?」

    マリー「キド、かわいい服きるの…?」

    エネ「ご主人!鼻の下伸ばさないでくださいね!」

    シン「誰が伸ばすか!!それよりモモのセンスがどんなのか知ってるだろ……?」

    モモ「団長~?着替え終わりましたか?」

    ガチャ。
    モモが断りもなくドアを開けた。

    キド「ば、ばか!まだ良いっていってないだろ!///)」

    そこにいたキドはまるで別人かのようになっていた。

  19. 20 : : 2016/12/13(火) 18:45:29
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2861

川風

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