このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 名無しの執筆者hr2E79FCuo : 2014/09/20(土) 02:09:40 ・キャラ崩壊注意 ・初心者です ・更新ペースは遅いです ・批判コメントなどは控えてください 上記のことを許せるという方はご閲覧ください 2 : 名無しの執筆者hr2E79FCuo : 2014/09/20(土) 02:13:28 エレン「人間観察？」アルミン「そうさ、ボクは皆の行動を把握しているのさ。」エレン「なに！？スゴいなアルミン！！」アルミン「まあね、ボクほどのベテランの手にかかれば容易い。」 3 : 名無しの執筆者hr2E79FCuo : 2014/09/20(土) 02:15:38 エレン「じゃあ、ライナーが寝付くのは？」アルミン「普段はだいたい１０時３０分すぎだね。」エレン「じゃあ、ジャンは？」アルミン「ふむ、１１時には熟睡してるね。」エレン「じゃあ、ミカサは？」アルミン「うん、１１時３０分。遅めだね。」 4 : 名無しの執筆者hr2E79FCuo : 2014/09/20(土) 02:18:59 エレン「サシャが１日に摂取するカロリーは？」アルミン「１００００ｶﾛﾘｰなら少ないくらいだね。」エレン「じゃあ、１日トイレに行く回数は?」アルミン「だいたい、３０回。ちなみに１日に彼女が使用する紙の量は大体５ロールだね。」エレン「お前スゴいな・・・」 5 : 名無しの執筆者hr2E79FCuo : 2014/09/20(土) 02:22:32 エレン「しかし、何でそんなこと知ってるんだ？」アルミン「ふふ、人間観察してるからさ。」エレン「しかし、どうしてそこまで分かる？」アルミン「盗撮、盗聴、その他もろもろ。幅広いから説明出来ないや。」エレン「お前それ犯罪じゃねーか。」アルミン「心配いらない。バレなければ犯罪ではない。」エレン「いや、立派な犯罪だろ。」アルミン「エレンは心配性だね。」エレン「そういう問題じゃないだろ？」 6 : 名無しの執筆者hr2E79FCuo : 2014/09/20(土) 02:25:23 アルミン「エレン、人間観察は素晴らしいのだ。」エレン「うん、それは分かるが・・・」アルミン「好きな人の行動、思考が手にとるように分かる・・・」エレン「お前悪だな。」アルミン「ボクは自分の野望のためなら何でもするさ。」エレン（もうアルミンが分からなくなってきた・・・） 7 : 名無しの執筆者hr2E79FCuo : 2014/09/20(土) 02:28:11 エレン「アルミン、もう夕食だぞ。」アルミン「ああ、そうだね。」エレン「・・・」ﾓｸﾞﾓｸﾞアルミン「・・・」ﾁﾗﾁﾗエレン「アルミン、何見てるんだ？」アルミン「クリスタを観察してるのさ。」エレン「お前、それ問題発言だぞ。」アルミン「クリスタ、キミは手の動き、口元、座り方、なにからなにまで可愛い・・・」 8 : 名無しの執筆者hr2E79FCuo : 2014/09/20(土) 02:30:08 エレン（ヤバイ、アルミンの人間観察がエスカレートしてる。）アルミン「ハアハア・・・」ﾁﾗﾁﾗエレン（アルミンが完全に変態になってしまった・・・）アルミン「ぎへへー・・・」ﾁﾗﾁﾗエレン（これ以上は見てられない。）エレン「おい、アルミン。」 9 : 名無しの執筆者hr2E79FCuo : 2014/09/20(土) 02:32:18 アルミン「何だ、エレン。邪魔するなよ。」エレン「お前もう完全に変態だぞ。」アルミン「ふ、分かってるさ。だが、もうやめられないだ・・・」エレン「一種の中毒性ってやつか？」アルミン「ああ、興奮して夜も眠れない。」エレン「しかし、このままこんなことを続けていたら・・・」 10 : 名無しの執筆者hr2E79FCuo : 2014/09/20(土) 02:34:38 アルミン「分かってる。いつか犯罪に手を初めかねない・・・」エレン（もう初めてんじゃん・・・）アルミン「しかし・・・！」エレン「バカ野郎！！」ﾊﾞｼｯアルミン「！？」エレン「お前がそんなことでどうする！？」アルミン「エレン・・・」 11 : 名無しの執筆者hr2E79FCuo : 2014/09/20(土) 02:37:54 エレン「オレたちは外の世界を旅する。そう約束しただろ？」アルミン「エレン・・・」エレン「アルミン、正気を取り戻せ・・・」アルミン「エレン・・・ボク気づいたんだ・・・」エレン「・・・？」アルミン「外の世界を目指すより人間観察しているほうが楽しいということに。」 12 : 名無しの執筆者hr2E79FCuo : 2014/09/20(土) 02:40:56 エレン「・・・はあ？」アルミン「だいたいさ、外の世界ってなに？意味不なんですけど。」エレン「アルミン・・・？」アルミン「だいたいさ、非現時的すぎ。駆逐とか何考えてんの？」アルミン「人類は巨人に勝てない。そういうことだから。」ﾁﾗﾁﾗエレン「(^O^；)」その日、一人の少年の夢が儚く散ったのであった。 13 : 名無しの執筆者hr2E79FCuo : 2014/09/20(土) 02:42:15 思いつきで描いた短編でした最後まで見てくださった方、ありがとうございましたm(__)m ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
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