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アルミン「文房具屋さん」時々安価(目的編)
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- 1 : 2014/09/16(火) 20:12:42 :
- 2作品目になります。
1作目は、こちらになります
http://www.ssnote.net/archives/22815
アルミン主体の物語です。長さは気分によります。
時々安価をとることもあります。
では、どうぞ!
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- 2 : 2014/09/16(火) 20:20:09 :
- ある日の放課後・・・
僕はアルミン、帰宅部だけど学年1位。そんな人さ。
ところで、僕は毎週金曜日になると、とある文房具屋さん
に行くんだ。その名も・・・
「栗○商会 マリア1号店」
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- 3 : 2014/09/16(火) 20:30:06 :
- エレン「じゃ、俺は部活だから。」
アルミン「うん、それじゃ~」
エレン「アルミンこそ」
こうして、学校のやるべきことを終え、すぐに家に向かう。
アルミン「よし!今日は、どんなものが入荷されたんだろ」
アルミン「急ごう!とられてしまう前に!」
とはいえ、アルミンの家は学校から徒歩8分のところにあり、
アルミンのような運動経験の少ない帰宅部では、この距離でも
長く感じるらしい。
アルミン「はーはー」ゼェゼェ
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- 5 : 2014/09/16(火) 20:41:20 :
- アルミン「げ、あと半分もある!」
アルミン「急がなきゃ!」ダッ
~アルミン帰宅後~
アルミン「」ヒューヒュー
アルミン父「おい、アルミン大丈夫か?虫の息だぞ?」
アルミン母「え?大丈夫?」
アルミン「ハッ?」
アルミン「あ!いけない!急がなきゃ!」
~アルミン支度完了~
アルミン「いってきま~す!」バタン!!
アルミン母「忙しい子ね、」
アルミン父「全く、誰に似たのやら・・・」
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- 7 : 2014/09/16(火) 22:13:49 :
- アルミン「自転車に乗ってと・・」
~アルミン到着~
アルミン「ふう・・・ついた・・」
~アルミン入店~
アルミン「おっ、今日はクル○ガの色違いが出てる!」
アルミン「何色だろ~?」
アルミン「金色と銀色か・・・金だな」
アルミン「すいませーん!これください!」
店員「どうも、会員書はお持ちですか?」
アルミン「はい」つ一般会員書
店員「はい、では3割引きとさせていただきます」
店員「350円ですね~」
店員「どうぞ。またのご来店をお待ちしております」
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- 8 : 2014/09/16(火) 22:20:59 :
- アルミン「うん!いい買い物をした!」
ミカサ「アルミン、どこ行ってたの?」
アルミン「栗○商会 マリア1号店だよ!」
ミカサ「へぇ。アルミンが言うなら、いい店だろう」
アルミン「うん。毎週金曜日に商品が更新されていてね」
アルミン「色物や変なのや最新の文房具が揃ってるいい店なんだ」
ミカサ「それは、どこにある?」
アルミン「マリアの門から500mくらいのところかな」
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- 10 : 2014/09/18(木) 15:55:39 :
- ミカサ「ほう、結構近い。」
アルミン「これならいいでしょ!」
ミカサ「来週の金曜日に見に行こう」
アルミン「ただ、クリスタっていうお金持ちの女の子が、新商品を買い漁っていくから、早めにね!」
ミカサ「分かった、そうしよう」
アルミン「その子、幸い、シーナの子だから、どれだけ早くても、1時間30分はかかるから、5時までは安泰だよ」
ミカサ「うん、わかった。ありがとう」
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- 11 : 2014/09/18(木) 17:46:46 :
- ~クリスタサイド~
クリスタ「ふぅ、さて今日はどんな商品が売ってるんだろ~」
執事「お嬢様、また、ここの店の最新のものをすべて買ってくればいいのですね?」
クリスタ「ええ、もちろん。」
執事「では、お嬢様はこの飛行機で待っていてください」
クリスタ「うん。ありがと~」
~執事サイド~
執事「ここの最新のものを全てください」
店員「え?あ・・はい」
店員「では、120000円になります・・・」
執事「ありがとう」つゴールド会員書
店員「!!」
店員「それをどうやって手に入れたんですか?」
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- 12 : 2014/09/18(木) 17:54:07 :
- 執事「どうって・・・・ご主人様がこれを使ってくれと言ってまして・・私にはなんのことか・・・」
店員「はぁ・・・」
店員「まぁ、とりあえず5割引きで、60000円になります。」
執事「はい。」
店員「ありがとうございました」
~執事、店を出る~
執事「はぁ、なんだあの店員、これを見せてから分かりやすいほどに表情が変わったぞ・・・・」
執事「なんでだ・・?」
執事「これはそんなに凄いものなんじゃねーか?」
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- 13 : 2014/09/18(木) 17:59:20 :
- ~クリスタ合流~
執事「お嬢様~買ってきましたよ~!」
クリスタ「あら、ずいぶん遅かったじゃないの」
執事「すいません、店員の対応がおそくて・・・」
クリスタ「そう、ところで、今週の収穫は?」
執事「これになります」
執事は、売値合計120000円の荷物を渡した。
クリスタ「あら、クル○ガの金色がほしかったのに・・」
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- 14 : 2014/09/18(木) 18:10:59 :
- 現在公開可能な情報①
栗○商会は、毎週金曜日に新しい文具が追加され、ほとんどが夕方5時ごろにレンズ家が、全て買ってしまう。
新しい文具は、1種類1個が原則で、その商品は完売したら次、いつ売られるかは未定となる。
会員書は、上の位から、ゴールド、シルバー、一般の3つである。ゴールドは、壁内に2枚しか出回っていない幻の会員書である。アルミンが所持している一般会員書は、2000円で手に入る。
それぞれ、一般は3割、シルバーは4割、ゴールドは5割、(半額)値引きされる。会員でない人は値札の価格で販売されている
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- 15 : 2014/09/18(木) 18:13:26 :
- 現在、安価も更新中ですので、ぜひ、参加してください。
スレ貼っときます
http://www.ssnote.net/archives/23840
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- 16 : 2014/09/18(木) 20:07:23 :
- 執事「それは仕方がないです」
クリスタ「え~!どうしても欲しいの!」
執事「どうしても、ですか・・・」
執事「少し、それを手に入れる方法を調べてきます・・・」
クリスタ「分かったわ。わかったらいち早く私の所に来なさい。」
執事「はい。では・・・」
~執事退場~
クリスタ「ふぅ・・。なんでなかったんだろ?」
クリスタ「あれが前売られてた時は、2年前の今日だから、金曜商品はきっと2年に一周するんだわ」
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- 17 : 2014/09/18(木) 20:14:58 :
- ~執事サイド~
執事「ふむふむ。」
執事「どうやら金曜商品は、値札の4倍の金額で特注できるのか。」
執事「しかも、会員書は使えない。」
執事「だが、どうやら発注から届くまでに、ここだと5日か・・」
執事「うーん、シーナでもそれくらいはかかるのか」
執事「とてもクリス・・お嬢様が5日待てるとは思えない」
執事「とはいえ、2年サイクルの金曜商品をもう1周待つこともできない」
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- 18 : 2014/09/18(木) 20:21:54 :
- 執事「こうなったら、お嬢様には、5日間のうちの4日間を隠して、あたかも、1日で届いたかのように見せよう」
~執事、クリスタの部屋に行く~
コンコン
クリスタ「だれ~?」
執事「私ですよ」
クリスタ「あの金のクル○ガは作れそうなの?」
執事「私の調べによると、2年に一周する金曜商品は、特注品として、4倍の値段でかうことができます」
クリスタ「ふんふん、」
執事「で、それはそのうち届きますので、気長に待っていてください」
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- 19 : 2014/09/18(木) 20:52:20 :
- クリスタ「は~い」
~執事、部屋を出る~
執事「ふぅ何とか納得させられた」
執事「ところで、あの金クル○ガは誰が買ったんだろ」
執事「きになるな」
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- 20 : 2014/09/18(木) 22:14:38 :
- ~アルミンサイド~
アルミン「う~ん!この金ぴかの胴体とペン先!」
アルミン「やっぱ、これにして最高だったよ!」
アルミン「今日は、クリスタに全部買われる前に買えたし、今日はいい日だな!」
アルミン母「アルミン~ご飯よ~!」
アルミン「あ、いまいく~」
アルミン母「あら、そのペン、私も持ってるわよ。」
アルミン「え?ホント?」
アルミン母「えぇ、確か6年前に買ったんだっけ…」
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- 21 : 2014/09/18(木) 22:22:16 :
- ~アルミン1家食事後~
アルミン母「あった!、ちゃんと日付が書いてあるわ」
アルミン「どれどれ・・・・・あ!丁度、今日と同じ日付だ!」
アルミン母「凄いわね、ひょっとしたら、1年とか2年でサイクルしてるのかもね」
アルミン「うん!新発見だね!」
アルミン母「ええ、今日はもう10時だし寝なさい」
アルミン「は~い」
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- 22 : 2014/09/18(木) 22:52:20 :
- ~アルミン、床に就く~
アルミン「たぶん、僕の予想だと、2年サイクルだと思う」
アルミン「なぜなら、1つの商品のために1つの金型をつくるわけだから、使い切りはできないと思う」
アルミン「だけど、1年サイクルだと、勘のいい人なら気づくだろう。」
アルミン「それで、金型の数がそこまでいらない、かつ、飽きさせない2年がベストだとふんだんだろう」
アルミン「で、お母さんの金クル○ガは6年前、つまり、3週前のものなんだ。」
アルミン「あくまで僕の考えだけど、これを考えるのは楽しいな、毎週、こうして調べ物をまとめよう」
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- 23 : 2014/09/18(木) 23:01:18 :
- 現在公開可能な情報②
栗○商会は、金曜商品を2年のサイクルで回している。
金曜商品のすべては、『特注』によって値札の4倍の価格で買うことができる。ただし、会員書は使えない。
『特注』したものは、シーナでも5日間待たないと手に入らない。
壁内にうるう年の概念はない。
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- 25 : 2014/09/19(金) 15:57:23 :
- アルミン
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- 26 : 2014/09/19(金) 18:46:11 :
- ~アルミンサイド~
アルミン「今週はどんなのが追加されたのかな~」
~アルミン入店~
店員「いらっしゃいませ~」
アルミン「う~ん・・・なんか微妙だけど・・・・」
アルミン「ん?シルバー会員書?」
アルミン「今のところ、4000円持ってきてるから、買えなくはないが・・・」
アルミン「あ、やばい!もう4時50分だ!」
アルミン「どうしよう・・・クリスタが来る…」
アルミン「間違いなく、これも買われる・・・」
アルミン「だが、4割引きの特典か・・・」
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- 27 : 2014/09/19(金) 19:02:58 :
- アルミン「買うしかない!」
店員「4000円になります」
アルミン「は~い」つ一般会員書
店員「じゃあ、2800円になります」
アルミン「ふぅ・・・かえた・・」
バラバラバラバラ・・・・
アルミン「あ、ヘリが来た」
アルミン「すぐどっかいこ」
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- 28 : 2014/09/19(金) 19:17:44 :
- ~シルバー会員書を手に入れた!~
アルミン「う~ん!この質感と輝き、最高!」
アルミン「これで、4割引きか・・・」
アルミン「そういえば、シルバー会員書の上はあるのかな・・」
アルミン「あるとするなら、ゴールドだよな・・・」
アルミン「う~ん・・・」
~2週目終了~
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- 29 : 2014/09/20(土) 10:13:07 :
- ~3週目~
安価!!
今週はどちらのストーリーを進めたいですか?
アルミンorクリスタでお願いします!
>>30
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- 30 : 2014/09/20(土) 15:14:33 :
- クリスタ
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- 31 : 2014/09/20(土) 16:55:03 :
- kurisuta
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- 32 : 2014/09/20(土) 22:47:41 :
- ~クリスタサイド~
クリスタ「ふぅ・・・今週はどんなのが売ってるのかしら。」
執事「少しお待ちください。」
執事「行ってまいります」
~執事サイド~
執事「ここの最新のものを全て。」
店員「かしこ・・・え?」
執事「いやいや、全て。」
店員「はぁ・・・かしこまりました」
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- 33 : 2014/09/20(土) 22:59:59 :
- 執事「ん?、あそこになんとも興味深いものがあるな・・・。」
執事「キョンパスのノートか・・・」
執事「これを、勉強熱心なお嬢様に差し上げたら、きっと喜ぶでしょう。」
執事「なんでも、糖強大学の合格者のノートの取りかたを参考に作ったノートらしいからな・・・」
執事「よし!買って差し上げましょう。」
執事「店員さん、これも。」
店員「あ、はい。」
~アルミン入店~
アルミン「あちゃ~もう遅かったか・・」
アルミン「ん?」
~執事サイド~
執事「では、またこの会員書で。」つゴールド会員書
店員「はい・・・。」
~アルミンサイド~
アルミン「おぉ・・ゴールドもあるのか・・」
アルミン「ゴールド欲しいな~・・・」
クリスタ「あんた、ゴールドは壁内に2枚しか出回っていないのよ。そんなのを手に入れようなんて、無謀だわよ!」
アルミン「あの・・・あなたは誰ですか?」
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- 34 : 2014/09/20(土) 23:08:17 :
- クリスタ「あたしは、クリスタよ!レンズ家の長女の・・・」
アルミン「えぇ!!?」
アルミン「さっきの無礼、すいませんでした!!」
クリスタ「そ、それはいいのよ・・・」
クリスタ「それより、執事を知らない?」
アルミン「今会計してる人が・・・」
アルミン「あれ、いない・・・。」
アルミン「あ、向こうにいる・・。」
~クリスタサイド~
執事「え~t クリスタ「執事~!!」
店員「はあ?え?」
執事「ちょっと、すいません」
クリスタ「遅いわよ~!」
執事「お嬢様!飛行機から出てはだめですよ!」
クリスタ「え~。遅いんだもん。」
執事「まぁ、プレゼントも用意しましたので、待っていてください。」
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- 35 : 2014/09/20(土) 23:14:23 :
- クリスタ「は~い」
~イン飛行機~
執事「はい。これがプレゼントです。」つノート
クリスタ「わぁ~ありがとう~!」
クリスタ「これで勉強が捗るわ~!」
執事「喜んでくれて何よりです。では、屋敷につきますので、荷物のご用意を」
クリスタ「は~い!」
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- 36 : 2014/09/20(土) 23:16:10 :
- ~3週目終了~
次は?アルミンorクリスタできめてください。
~>>36サイド~
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- 37 : 2014/09/20(土) 23:16:50 :
- 再安価、>>38
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- 38 : 2014/09/21(日) 13:26:52 :
- アルミン
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- 39 : 2014/09/21(日) 21:40:38 :
- ~アルミンサイド~
アルミン「今、店に行こうとしたら、毎月第4週金曜日は定休日だと分かったので、今日は、今週までに僕が知ったことをまとめる回にする」
アルミン「まず、第1週目までは、今一番使ってる金クル○ガを買ったことかな。」
アルミン「あと、ミカサに店の場所を教えたね。」
アルミン「最後は、お母さんのおかげで、金曜商品が2年サイクルだと仮定できたんだっけ。」
アルミン「よし、こんなもんかな。」
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- 40 : 2014/09/21(日) 21:49:11 :
- アルミン「2週目は、シルバー会員書を手に入れたんだっけ」
アルミン「ゴールドがあるんじゃないかと目星をつけたのもこの時だっけ」
アルミン「今でも、シルバー会員書は重宝してるよ」
アルミン「4割引きはすごいな~」
アルミン「3週目は、クリスタさんに初めて直接であったな・・」
アルミン「その時見た輝きは、もう忘れないよ・・あのゴールド会員書は壁内に2枚しか出回ってないらしい」
アルミン「そんな貴重なものが、1つ見れたのは良かった」
アルミン「そういえば、クリスタさん、少し背が低かったな…」
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- 41 : 2014/09/21(日) 21:54:10 :
- ~4週目終わり!~
毎回4の倍数の週(定休日)には、安価で選択した方のおさらいが見れます。次は8週目ですが、その時は、慎重にで選んでください。
ラストに大きく影響しますので。
では、5週目は、>>42サイド
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- 42 : 2014/09/21(日) 23:30:07 :
- アルミン
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- 43 : 2014/09/21(日) 23:31:19 :
- 安価取りやめ、話を進めます。
~ミカササイド~
ミカサ「今日は、アルミンに紹介してもらった店に行こうと思うう」
ミカサ「やっぱり、凄く近い。徒歩5分は魅力的」
~ミカサ入店~
ミカサ「なになに?今週から2か月後に、ゴールド会員書3枚目が発行されます?」
ミカサ「へぇ~アルミンには悪いけど、これはほしい」
ミカサ「アルミンは今日、風邪をひいている。ので、ここには来れない」
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- 44 : 2014/09/21(日) 23:31:55 :
- >>42、その意見は、6週目に採用します
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- 45 : 2014/09/21(日) 23:38:57 :
- アルミン「ゲホッゲホッ」
アルミン「う~辛いな…」
アルミン「そういえば、栗○商会も、もうすぐ30周年か・・・」
アルミン「はぁ・・・行きたかったな・・」
アルミン「寝よ」
~ミカササイド~
ミカサ「今日の一押しは、なにこれ?超大型消しゴム?」
ミカサ「大きすぎて使えないけど、飾っておきたいな・・・・」
ミカサ「店員さん、これ買います。」
店員「はい。お客様、ここ初めてですよね、」
ミカサ「はい。」
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- 46 : 2014/09/21(日) 23:46:00 :
- ミカサ「会員書・・?」
店員「はい。当店の最新の商品で一押しのものを、お客様の携帯電話に送るというシステムです。」
ミカサ「ほう、画期的。」
店員「しかも、会計の時にこれを掲示していただければ、それですと3割引きとさせていただきます。」
ミカサ「なるほど、」
バラバラバラバラ・・・・
ミカサ「なんか外がうるさい気が・・・・」
店員「あぁ、来たよ。奴らが、」
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- 47 : 2014/09/21(日) 23:49:24 :
- ミカサ「奴ら…?」
店員「おい!みんな最新の商品をまとめるんだ!」
みんな「おいっす!」
ミカサ「みんなが一斉に荷造りを始めた…」
~執事入店~
執事「ここの最新のものを全て」
ミカサ「!!?」
執事「おや、見ない顔ですね?私はレンズ家の執事です」
ミカサ「レンズ・・・・?」
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- 48 : 2014/09/21(日) 23:52:04 :
- ~~回想~~
アルミン「ただ、クリスタっていうお金持ちの女の子が、新商品を買い漁っていくから、早めにね!」
ミカサ「分かった、そうしよう」
アルミン「その子、幸い、シーナの子だから、どれだけ早くても、1時間30分はかかるから、5時までは安泰だよ」
ミカサ「うん、わかった。ありがとう」
~~回想終わり~~
ミカサ「クリスタ・・・・レンズ・・」
執事「おや?お嬢様のことをご存じですか!」
ミカサ「えぇ、まぁ・・・」
-
- 49 : 2014/09/21(日) 23:57:09 :
- 執事「おや、荷造りが完了したようですね」
執事「では、また」
ミカサ「はい」
~ミカサ、店を出る~
ミカサ(いくらお金持ちといえど、ヘリで来るのには驚いた)
ミカサ(後、あの執事さんが出した金色の物体はなんだろう)
ミカサ「なんか、見覚えがあるような…」
ミカサ「気のせいだろう」
-
- 50 : 2014/09/21(日) 23:58:05 :
- ~5週目終了~
6週目は、>>42の意見によって、アルミンになります。
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- 51 : 2014/09/22(月) 00:02:23 :
- 期待!
-
- 52 : 2014/09/22(月) 00:07:36 :
- 現在公開可能な情報③
アルミン、ミカサ、エレンは13~14歳(中2)
クリスタは、12歳~13歳(中1)
レンズ家当主は、一枚目のゴールド会員書を持っている。
誰かが、2枚目の会員書を持っている。
栗○商会は、3枚目のゴールド会員書を出すつもり。
それをアルミンは知らない。
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- 53 : 2014/09/22(月) 01:56:06 :
- ~6週目~
~アルミンサイド~
アルミン「あ~!!先週は熱出していけなかったからな…」
アルミン「何か特別なものが売ってたら最悪だな…」
アルミン「あぁ~つかれた・・」
-
- 54 : 2014/09/22(月) 20:06:20 :
- 期待
-
- 55 : 2014/09/26(金) 16:29:52 :
- 期待です
-
- 56 : 2014/09/28(日) 19:00:52 :
- アルミン「ん?ポスターらしきものがしまわれているぞ?」
アルミン「なんだ?ゴールド?」
アルミン「まさか......。」
~6週目終わり~
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- 57 : 2014/09/28(日) 19:10:37 :
- ~6,5週目~
10年前
???1「ねぇ、今日がゴールド会員書の配布日だと聞いてきたのだけれど」
店員「えぇ、お客様が一番ですわよ!おめでとう!」
???1「そう、良かった、またヒストリアに取られてしまうところだった」
バラバラバラ
???2「ねぇ、お父さん、今日はゴールド会員書を手に入れられる日なの?」
ヒストリア「おぉ、お前もあれがほしいのか、だが今回はだめなようじゃの。」
ヒストリア「あの、OLらしき人が持って行ってしまったの・・・・」
ヒストリア「あれは、また十年後じゃの・・・・」
~6,5週目終わり~
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- 58 : 2014/09/28(日) 19:12:21 :
- ~7週目~
>>59サイド
(ミカサ、アルミン、クリスタで抽選)
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- 59 : 2014/09/28(日) 21:54:45 :
- アルミン
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- 60 : 2014/09/30(火) 23:17:18 :
- ~アルミンサイド~
アルミン「さて、もうテスト週間だし、たくさん人がくるな~」
アルミン「ん?誰か立入禁止の扉から出てくるぞ?」
エレン「いやーさ、父さんがいなくなってからもう10年か…」
アルミン「エレーーン!」ダッダッダッ
エレン「アルミン!?」
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- 61 : 2014/10/05(日) 23:19:19 :
- アルミン「エレンってこの店にはよく来るの?」
エレン「まぁな、そもそもこの店父さんが作った店だもん」
アルミン「えぇぇぇ!?」
エレン「いや~アルミンも来てたんだな!」
アルミン「うん」
エレン「もうすぐ30周年だから、10年に一度のゴールド会員書が手に入るぞ!」
アルミン「だから、壁内に2枚なのか・・・」
-
- 62 : 2014/10/05(日) 23:24:09 :
- エレン「とり方は、30周年の日の朝に、1番に店に入ればいい」
アルミン「そうなんだ、ちなみに何時ごろにいけばいい?」
エレン「朝の4時からならんでいけば、絶対だな」
アルミン「4時か・・・」
エレン「まぁ、厳しいだろうが、とりたかったらその程度の覚悟はきめるんだな」
アルミン「うん、わかった!」
~7週目終わり~
-
- 63 : 2014/10/05(日) 23:26:37 :
- ~8週目~
ミカサ、クリスタで抽選(アルミンは、目的が定まったので排除)
>>64サイド
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- 64 : 2014/10/06(月) 23:25:57 :
- クリスタで
期待です
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- 65 : 2014/10/08(水) 22:54:54 :
- >>64ありがとうです
~クリスタサイド~
クリスタ「さて、テストの範囲も終わったし、今日まで店の振り返りをしようかな」
クリスタ「まず、今使ってる金のクルトガが手に入らなかったわね・・」
クリスタ「一体誰が買っていったのかしら・・・」
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- 66 : 2014/10/08(水) 23:01:57 :
- クリスタ「3週目は、金髪の子に出会ったわね・・・」
クリスタ「うっかり前置きもなく話しかけてしまったけど・・」
クリスタ「でも、あの子には、ゴールドの価値がわかるのかしら・・・」
クリスタ「あと、執事がキョンパスのノートをくれたわね」
クリスタ「今もそれと同じ種類のものを使っているわよ」
クリスタ「でも、なんかゴールドの輝きは2つあった気がするけど・・・」
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- 67 : 2014/10/08(水) 23:10:24 :
- クリスタ「お父さんに聞いてみよ」
~ヒストリアの部屋~
クリスタ「お父さん、はいりますよ~」
ヒストリア「おぉ、クリスタか。はいっていいぞ。」
クリスタ「ありがとう。」ギィィ
ヒストリア「話したいこととは?」
クリスタ「お父さんって誰かにゴールドを取られた?」
ヒストリア「ほう、そのとおりだ。昔の妻
ーーーーーアッカーマンになーーーー
」
クリスタ「アッカーマン?」
ヒストリア「あぁ、俺のほうから別れたんだ・・・」
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- 68 : 2014/10/08(水) 23:13:31 :
- クリスタ「だから、今のお母さんの髪の毛は金色なのに、私の毛は若干黒いんだ!」
ヒストリア「あぁ、そういうことだ。このことは誰にも話すんじゃないぞ」
クリスタ「うん、わかった」
~8週目終わり~
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- 69 : 2014/10/08(水) 23:14:41 :
- ~9週目>>70サイド~
ミカサ、クリスタで抽選
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- 70 : 2014/10/11(土) 23:02:38 :
- 安価取りやめ。これからゴールまで安価はありません。
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- 71 : 2014/10/11(土) 23:08:23 :
- ~9週目ミカササイド~
ミカサ「う~んこの間のゴールド会員書らしきものを懐から出した執事さんはよっぽどの常連だろうか」
ミカサ「まぁ、今はいいや。お母さんにでも聞いてこよ」
~リビング~
アッカーマン「ミカサ~ごはんよ~!」
ミカサ「うん、今行く~!」
ダッダッダッ
ミカサ「今日のご飯はなに?」
アッカーマン「カレーだよ~」
ミカサ「ありがとう。いままさにカレーがほしかった」
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- 72 : 2014/10/11(土) 23:15:26 :
- ミカサ「ところで、この間アルミンに薦められて、栗○商会にいってきたのだけど、超大型消しゴムを買ったら、店員に会員書って言うものを薦められた」
ミカサ「そしたら、クリスタっていうお金持ちの・・・
アッカーマン「それ以上はやめなさい」
ミカサ「どうして?」(一応探っておこう)
アッカーマン「それは・・・」
ミカサ「話してもいいはず」
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- 73 : 2014/10/11(土) 23:29:39 :
- リヴァイ「なにか隠し事してんだろ」ガチャ
ミカサ「お兄ちゃん!」
アッカーマン「勉強はいいの?」
リヴァイ「話をそらすな」
アッカーマン「しかたないわね・・」
アッカーマン「私はバツイチなのよ、シングルマザー何て嘘」
アッカーマン「そして、昔の夫の子供が、クリスタ」
アッカーマン「昔の夫はヒストリア。」
リヴァイ「ヒストリアって、壁内ー番の貴族じゃないか」
ミカサ「」ポカーン
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- 74 : 2014/10/11(土) 23:36:38 :
- アッカーマン「そして、私は、2枚目のゴールド会員書を持っている」キラーン
ミカサ「やっぱり!それで記憶に残ってるんだ!」
リヴァイ「そういえば、ヒストリアは努力の知将と呼ばれていたな」
リヴァイ「それが俺にも依存してるのか」
ミカサ「ゴールド会員書がもうすぐ発行されるけど、私が回収すべき?」
アッカーマン「えぇ、ゴールド会員書はとても危険なのよ・・・」
ミカサ「わかった。3枚目は回収しよう。」
リヴァイ「俺も手伝う」
~9週目終わり~
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- 75 : 2014/10/11(土) 23:38:24 :
- 現在公開可能な情報④
ゴールド会員書は、何かに使える。
ヒストリアはとても頭がいい。
ミカサもリヴァイも同様。
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- 76 : 2014/10/11(土) 23:58:10 :
- クリスタ編
~9週目②~
クリスタ「つまり、お父さんにはゴールドが必要なの?」
クリスタ「う~んわかんないや」
クリスタ「ふ~ん、1954年、文房具革命か・・」ペラ・・・
クリスタ「壁が管理するようになったブラックカードを使って、グリシャ・イエーガーが革命を起こした。独自のゴールドカードを使って、その仕組みに対して特許を得た。それで、彼はルールを壁に告げた。
~~10年に一度だけ出すゴールド会員書を2枚集めたら、ブラックカードと交換できて、その人か、その人が指名した人が今後の政権を握る・・・・と~~~
で、その直後、壁を飛び出して、そのあとは安否不明と・・・」
クリスタ「ほぼ、9割が壁内初のこと・・・?」ペラ
クリスタ「そういえば、栗○商会の開店も1954年だったきが・・・!」ペラペラペラ
クリスタ「やっぱり!」
クリスタ「ということは・・・・」
クリスタ「ゴールド会員書を2枚使えば・・・!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アッカーマン「ヒストリアは、再び政権を握る。」
アッカーマン「この国は、1943年第二次世界大戦でロシアによって壊滅的な被害を被ったとされている。」
アッカーマン「そもそも、ドイツの端のほうに勝手に壁を作って引きこもってるような状態を作ったのは、ヒストリアの父。」
アッカーマン「しかし、彼は何もしなかった。政権を握っていたのは、当時小2のヒストリア。」
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- 77 : 2014/10/12(日) 00:04:02 :
- アッカーマン「結局、ヒストリアは天才といえど所詮7歳。何もできずにロシアにやられた。」
アッカーマン「それからの彼は壊れていった。今のカラネスとストヘス、そしてシガンシナ以外のマリア全域が崩壊してるのはそのせい」
アッカーマン「正直、今の彼が政権を握ったら、この国は終わる」
アッカーマン「だから・・・
リヴァイ「俺たちにとめてくれと」
アッカーマン「そういうこと」
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- 78 : 2014/10/12(日) 00:05:46 :
- リヴァイ「やってやろうじゃねーか!今から4週後か・・・」
ミカサ「その間にすべてが終わる・・・」
アッカーマン「まかせたよ・・・!」
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- 79 : 2014/10/12(日) 00:08:26 :
- 現在公開可能な情報⑤
リヴァイは18歳。糖強大学志望。
ヒストリアは内心ズタボロである。
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- 80 : 2014/10/12(日) 00:14:08 :
- クリスタ「これを2枚集めるには20年かかる・・・」
執事「その必要はございません。われわれはすでに1枚持っております」
執事「ちなみに、4週後の配布でゴールドを獲得したら、政権はお嬢様にあります」
クリスタ「なら・・・私がとりに行く」
執事「ですね。正直、私、存在を隠すのも疲れました。」バサッ
ユミル「よぉ、クリスタ。気づいてたか?」
クリスタ「えぇぇぇぇぇえ!!?ユミル!!?」
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- 81 : 2014/10/12(日) 00:32:13 :
- ユミル「まぁな、これからはため口でいいよな、クリスタ。」
クリスタ「うわ~ん!!ウォール中入ってから音信不通だったから、心配したんだよ!!!」
ユミル「まぁ、私は人に隠れて何かするのが好きだからな」
クリスタ「ユミルの馬鹿~!!」
ユミル「まあまあ、とりあえずゴールドとやらは取るんだろ?だったら私は協力する。大統領補佐になれるんだったら光栄だ。」
クリスタ「また~ユミルそんなこと考えて~」
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- 82 : 2014/10/12(日) 00:35:18 :
- ユミル「まぁ、やるからには、」
クリスタ「勝つ!!でしょ?」
ユミル「ふふっ、わかってんな、さすが。」
クリスタ「10年くらいの友達でしょ?」
ユミル「あぁ」
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- 83 : 2014/10/12(日) 00:42:43 :
- 目的
アルミン:何も知らないけど、ゴールドが欲しい。(一番平和に終われるかも?)エレン付
ミカサ :ヒストリアをとめるためにゴールドが欲しい。(ヒストリアは阻止できるが、その後が心配)リヴァイ付
クリスタ:自分が政権を握るためにゴールドが欲しい。(今後の政権はクリスタが握る。たぶん、ヒストリアがでしゃばる)ユミル付
基本的には、このうちの誰かのエンドになります。これを決めるため、皆さんには安価で決めてもらいます。ちなみに、中途半端だと、????エンドになります。
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- 84 : 2014/10/12(日) 00:44:15 :
- ふぃにっしゅ。
どうでしたか?続編は次のレスにでもはっときます。
安価要素が多くなると思います。
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- 85 : 2014/10/12(日) 00:52:42 :
- 続編、できました!
http://www.ssnote.net/archives/25308です!
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- 86 : 2014/10/21(火) 20:16:42 :
- 面白かったよ
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
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