エレン「おはよう。」

ミカサ「おはよう。エレン。」

エレン「ミカサ、ミカンは?」

ミカサ「まだ、寝ている。」

エレン「そうか。」

ミカサ「思い出すと、あれだね。」

エレン「なにが?」

ミカサ「私達、結婚できたね。それで、ミカンも生まれた。」

エレン「あぁ。」

ミカン「ままぁー、ぱぁーぱぁー!」テクテク

エレン「おはよ。ミカン」

ミカサ「ミカン、おはよう。」

ミカン「おはようー。ご飯!!」

エレン「ぷっ!しょうがないなぁー笑」

ミカサ「待っててね。もうできるから」

ミカン「はぁーい。」

ミカサ「♪」

ミカサ「はい!」

エレン「うまそー」

ミカン「おぃちぃー」

ミカサ「(こうしているときが一番幸せ。)」

エレン「仕事いってくる!」

ミカンミカサ「いってらっしゃーい!」

ミカサ「ママも、やることがあるから、保育園いこう?」

ミカン「やぁーだぁー!いきたくなぁいー!!」

ミカサ「だめ。ほら、歯磨いて?」

ミカン「おとなしくするからぁー」

ミカサ「うーん。よし!」

ミカン「わぁーい!」

ミカサ「でも、午前は、行きなさい!!」

ミカン「ちぇー」

ミカサ「いきましょ!!」

ミカン「まぁーまぁー」

ミカサ「バイバーイ♪夕方迎え来ますから。」

ミカン「えっ…午前だけだっていってたのに!!」

ミカサ「クリスタ!!」

クリスタ「ミカサ!久しぶりだね。じゃあ、行こうか。」

ミカサ「うん!」

クリスタ「ミカンちゃんに服買ってあげたいんでしょー?」

ミカサ「うーん。」