ssnote

1. 1 : ババンバ : 2014/09/09(火) 20:32:16

   スネオ「そうなんだ、のび太も魔法は使えるだろ？」
   
   のび「まぁ…使えない事はないけど…」
   
   スネ「じゃあ明日！僕ちゃんの家にこいよ！いつもの面子で対決だ！」
   
   のび「うん！誘ってくれて有り難う！」
   
   　　　　　　のび太宅
   
   ドラ「やめた方がいいよ…」
   
   のび「なんでだい！せーっかく誘ってくれたのにぃ！」
   
   ドラ「あのスネオが誘うって可笑しいだろ？しかもこの国のルールで大魔法バトルに負けたら敗者は勝者に自分の魔法オーブを渡さなきゃいけないんだよ？これが厄介な事にどんなに小規模でもルールが適用されるんだ」
   
   のび「何いってるかわからないよ？魔法オーブってなんだよ！」
   
   ドラ「魔法オーブは自分が精霊から与えられた恩恵の結晶の事だよ、簡単に言えば“魔法を特殊な使う力そのものを渡さなきゃいけない„んだ」
   
   のび「待ってよ！その…魔法なんとかを渡しちゃったら魔法は使えないじゃないか！」
   
   ドラ「その通りだよ、自分の魔法オーブを渡すと自分の魔法力(ＱＭ)は０になるんだ…その消えたＱＭは何処に行くかというと相手のＱＭになるんだこの時渡したＱＭは絶対帰ってくる事はない…勝てば勝つほど有利になる…場数を踏めば踏む程にＱＭが増える…一度でも負ければ０だけどね…まぁ、トランプで言う”大富豪„だね都落ちがあったり…かなりシビアなゲームだよ」
   
   のび「…………よ」
   
   ドラ「え？何だって？」
   
   のび「僕、勝つよ！」
   
   ドラ「でるのかい！？止めはしないけどぉ…」
   
   のび「まだあるのかい？」
   
   ドラ「うん…いつもの面子ってことは“霊魂„を使えるしずかちゃんがいるんだろ…」
   
   のび「大丈夫だよ！なんとかなる！」
   
   ドラ(僕も出るなんていえないよ…)
   
   ※霊魂とは自分のＱＭを糧にして二回に一度程度の割合で技を無効化できるチート技である、決してブリーチのホロウ化ではない
   

2. 2 : 名無しさん : 2014/10/19(日) 23:21:29

   ワスレ ラレタ エスエス
   

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