この作品は執筆を終了しています。
ミカサ「エレンがイケメン」アルミン「……え?」
-
- 1 : 2014/09/06(土) 22:33:00 :
- 初の進撃ssで緊張してます。
至らない点もあるかと思いますが、
よろしくお願いします!
-
- 2 : 2014/09/06(土) 22:45:35 :
- では早速書かせて頂きます!
ミカサ「エレンがイケメン」
アルミン「うん、それはわかったから。どういう意味か説明してよ」
ミカサ「事の発端は二年mアルミン「話をややこしくしないでくれる?」
ミカサ「ごめん。動揺していた
落ち着こう、アルミン」
アルミン「落ち着いてミカサ」
-
- 3 : 2014/09/06(土) 22:50:32 :
- ミカサ「話を戻そう。実はさっき、私が女子寮から出てきたとき」
アルミン「うんうん」
ミカサ「エレンが居たから声かけたら、イケメンだった」
アルミン「ミカサ、一度話を整理しようか。声をかけたらイケメンだったの?」
ミカサ「うん」
アルミン「どんな風にイケメンだったの?」
-
- 4 : 2014/09/06(土) 22:53:30 :
- ミカサ「なんかこう、あの、何て言うか、全てがイケメンだった」
アルミン「……ごめん、流石の僕でもミカサのような残念な言語力には敵わないよ。直接見に行ってもいいかな?」
ミカサ「う、うん…」
-
- 5 : 2014/09/06(土) 22:57:03 :
- あ、続きは明日書かせていただきます!
中途半端で申し訳ありません!
-
- 6 : 2014/09/07(日) 10:55:37 :
- ミカサ「アルミン……あれ」
アルミン「……あぁ」
エレン「ん?あ、アルミンじゃないか」
アルミン「やぁエレン、おはよう」
エレン「あぁ、おはよう」
アルミン「(特別変わってるとこは無いみたいだけど……?)」
-
- 7 : 2014/09/07(日) 11:00:02 :
- ミカサ「(アルミン、よくみて!)」
アルミン「(えぇ……)」
エレン「さぁ、アルミン、ミカサ、行こうぜ?朝御飯食べないと、力が出ないよ!」
アルミン「……!?!?」
ミカサ「…………」ポケー
エレン「どうした?俺の顔になんかついてるかな?」テレテレ
アルミン「!!??」
ミカサ「////」トゥンク
-
- 8 : 2014/09/07(日) 11:02:04 :
- ミカサ「エレンが…照れた!!」
あき「落ち着けミカサ」
-
- 9 : 2014/09/07(日) 11:04:54 :
- エレン「ねぇ、本当にどうしたの?具合でも悪いの?2人とも…」
ミカサ「…いや、大丈夫。それよりエレン、早く朝食を摂りにいこう」
エレン「あぁ!そうだね!アルミン!行こう!」
アルミン「え!?あぁ、い、行こうか」
食堂にて∇∇∇∇
-
- 10 : 2014/09/07(日) 11:09:45 :
- ライナー「よぉエレン、ミカサとアルミンも」
エレン「わぁ!ライナーだ!おはようライナー!!」
ライナー「な、あぁ、おはよう…」
アルミン「……おはよう」
ミカサ「おはよう……」
エレン「ミカサ!アルミン!早くご飯食べようよ!あ!俺が2人の分も取りに行くよ!先に座ってて!」
-
- 11 : 2014/09/07(日) 11:14:56 :
- ライナー「おいアルミン。一体どうなってんだ?あのエレンが、いつもより気の利くやつになってるぞ」
アルミン「僕に聞かないでよ、僕だっていっぱいいっぱいなんだ。これ以上頭を痛くさせないでくれ」
ライナー「お、おぅ、悪かった…(なんか冷たくね?)」
ミカサ「アルミン、行こう。エレンが待ってくれている」
アルミン「そうだね、じゃあライナー、僕たちはこれで」
ライナー「……(これでって言うか同じ食堂内なんだけどな)」
-
- 12 : 2014/09/07(日) 11:16:45 :
- クリスタに似てるムムム
-
- 13 : 2014/09/07(日) 11:20:12 :
- 約10分が過ぎ、アニが食堂内の異変に気付いた。
アニ「ジャン…」
ジャン「何だよアニ。お前から話し掛けてくるなんて珍しいな」
アニ「あぁ、出来ればしたくないんだけどね。今はそうもいかないらしい」
ジャン「え、ぁ、なんかあったのか?(今これ悪口言われたよな俺)」
-
- 14 : 2014/09/07(日) 11:23:28 :
- アニ「ライナーがいつもよりエレンたちと絡んでるんだ」
ジャン「なんだとっ!?……それがどうしたんだ?」
アニ「そして見てみな、エレンがなんか、よくわかんない」
ジャン「はぁ?何言ってんだお前。意味わかんね、え…」チラッ
アニ「……エレンがミカサに優しい…」
ジャン「」
-
- 15 : 2014/09/07(日) 11:36:37 :
- アニ「エレンだけじゃない。エレンが優しいにも関わらず、ミカサは全く動揺していない。まるで、普段のエレンみたい…」
ジャン「……冷たいミカサ、か…」
アニ「アルミンとライナーも、いつもとは違うみたいだ……」
ジャン「あの2人もか!?」
アニ「ああ。ライナーは、目付き悪いし、アルミンは言葉遣いが残念だ」
-
- 16 : 2014/09/07(日) 11:39:00 :
- ジャン「ライナーが目付き悪いのはもとからじゃないのか?」
アニ「……まぁでも、あんたみたいに悪人面ではなかったよ」
ジャン「悪人面だったろ」
アニ「兎に角、何が起こってるのか確かめよう」
-
- 17 : 2014/09/07(日) 15:51:11 :
- ジャン「あぁ、そうだな…(いつになく前向きだなこいつ)」
アニ「よし、じゃあ行け」
ジャン「…………」
アニ「…………」
ジャン「………はっ!?」
-
- 18 : 2014/09/07(日) 15:57:43 :
- ジャン「ちょ、ちょっと待て!お前は行かないのか?」
アニ「行くわけないでしょ。あんた一人で行ってきなよ」
ジャン「ふ、ふざけんな!お前が言い出したんだろ!!」
アニ「……はぁ、アンタ男だろ。だったら私みたいなか弱い乙女一人にあんな危険な場所に行かせるわけにはいかない。行きたくない」
ジャン「誰がか弱いんだ!てか今行きたくないって言ったよな!?本心出ちまってるじゃねーか!」
-
- 19 : 2014/09/07(日) 16:12:31 :
- アニ「ジャン、残念だけど、こればっかりは私にはどうこうしようもない。だからここはジャンが行くべき、違わない?」
ジャン「何ちょっとミカサ感を出してんだ。しかもなんでさりげなく自分が正しいですみたいな言い方してんだよ」
アニ「いいから行ってきなって…」ハァ
ジャン「なんだよそのため息は……わーったよ、行くよ…」
アニ「…………」グッ!
-
- 20 : 2014/09/07(日) 16:40:51 :
- エレン「ねぇミカサ、ミカサってばあ!」
ミカサ「もうちょっとウザい……」
エレン「っ!!う、ウザい……って…」ウルッ
アルミン「ライナー。ライナーみたいになるにはどうしたらいい?」
ライナー「あぁ?そんなん体鍛えりゃいいだろうが」
アルミン「そうか……やってみよう」
-
- 21 : 2014/09/07(日) 16:59:55 :
- ジャン「お、おいお前ら…」
エレン「ジャン!!ジャンだぁ!!」
ミカサ「……チッ、めんどくさいのが来やがった……」
アルミン「やぁ、ジャン。おはよう」
ライナー「なんの用だ。今お前に構ってる暇はないんだが」
ジャン「」白目
-
- 22 : 2014/09/07(日) 17:10:08 :
- ちょっと休憩します。
-
- 23 : 2014/09/09(火) 00:02:44 :
- エレンが、女神(クリスタ)のような性格になってる。
-
- 24 : 2014/09/09(火) 19:38:20 :
- アニ「(かれこれ30分は経った…)」
ジャンが様子を見に行ってから、30分程経過した今、アニはずっとエレンたちの様子を伺っていた。
アニ「(ジャン……おかしくなってる…)」
なんと、エレンたちに話しかけたジャンもが、おかしくなっていた。
アニ「(どうすればいいんだ……)」
-
- 25 : 2014/09/09(火) 19:43:22 :
- ジャン「てかライナー!さっきの言いぐさは何だったんだ?いきなり喧嘩腰で来やがってえ!」
ライナー「っせぇなあ!ぶっ殺されてぇのかてめぇはあ?」
エレン「2人ともやめてよ!友達同士で…喧嘩なんてっ……」ウルッ
アルミン「ライナー、やめて。エレンが泣いている。喧嘩をするなら外へ出て」
ミカサ「ッチ……エレン!そのくらいで一々泣くな。みっともねぇ…」
アニ「………」
-
- 26 : 2014/09/09(火) 19:48:07 :
- この時、アニは考える。
話で問題が解決出来ないのなら、一度意識を奪ってみてはどうだろうか、と。
本人たちの身体的能力もあるのだろうが、きっと今は性格が入れ替わっているのだと思う。だとすれば簡単だ。
ミカサはエレン。アルミンはミカサ。ライナーはゴリラ。ジャンは馬。エレンはクリスタ。
本当に、簡単だ。
-
- 27 : 2014/09/09(火) 19:52:53 :
- そしてアニは足を踏み込んだ。
アニ「ごめんね、エレン」フッ!…ドカッ!
エレン「アnブッ!!」
アルミン「!!エレン!……アニぃ!」ギロリ
ミカサ「何すんだアニっ!」
アニ「すまないね。今はアンタの相手してる暇はないんだ、ミカサ」
-
- 28 : 2014/09/09(火) 19:56:06 :
- ミカサ「や、やめろアっ」ドンッ!
アニ「………」ギロッ
ライジャン「ひいぃっ!」
アニ「うぉらああぁあっ!」ダッシュ
ライジャン「ぎぃいやあぁああぁぁ…」
アルミン「……………」
-
- 29 : 2014/09/09(火) 19:59:41 :
- アニ「さぁ、アンタで終わりだよ」
アルミン「………スッ」構え
アニ「っ……ふっ」ローキック
アルミン「……!!グギッ!」
ミカサと性格が似ていたアルミンは、本当に似ているだけだった。
アニ「何だったんだ、コイツら……」
-
- 30 : 2014/09/09(火) 20:04:23 :
- アニ「兎に角、教官に伝えないとな…」
アニ「…ッチ、めんどくせーな」
このあと、アニはキース教官に今回のことを伝えた。だがその時のアニの態度が、それはそれは失礼きわまりないものであり、注意したキースだったが、アニにこう返された。
アニ「おいハゲ。あんまり調子に乗ってると、頭だけじゃなくテメェに残されたすべての毛を削ぐぞ。出来ないと思うのか?」
-
- 31 : 2014/09/09(火) 20:07:28 :
- えーっと、随分と長い休憩でしたね。
申し訳ありません。
多少いい加減ではありますが、ここで終わらせて頂きます。
読んでくださった方々、こんな駄作にお付き合い頂き、ありがとうございました。
-
- 32 : 2014/09/12(金) 04:52:57 :
- あにがりヴァいになってる
-
- 33 : 2016/10/12(水) 15:49:06 :
- 要するに、エレンに話しかけると性格が変わるってことでしょ?おっぱいだーいすき。せーの巨乳!お疲れオッパーイ!揉み揉みいこう。揉みに行こう。童貞。童貞じゃねぇし!
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場