アニの村物語
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- 1 : 2014/08/31(日) 18:33:48 :
- どうもこんにちは作者です。この物語は、とびだせどうぶつの森×進撃の巨人の作品です。どうぶつの森シリーズのゲームやったことない人は分からないかもしれないけどヨロシクね!!
注意.マイペース更新、誤字はお許し下さい。たまに安価あり
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- 2 : 2014/08/31(日) 18:49:06 :
- ガタンゴトン…ガタンゴトン…
私は今電車に乗っている。え?名前?フフッ、「アニ・レオンハート」、だよ。もしかしてあなた、私が今日引っ越す村、「進撃村」の村長さん?あっそうなんですか! (ハンジが村長です♪)じゃあ軽めに自己紹介でも………私は、いきなり親に厳しい口調で、
「今すぐ進撃村へ行け!そこにはお前が知るべき物がある!」っていわれて10000円とバッグを渡されました。あと水筒も……。そんなわけでこれからよろしくお願いします!」
ハンジ村長「うん!よろしくね!(30歳くらいです)」
こうしてアニ・レオンハートの村人生活は幕を開けたのであった。
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- 3 : 2014/08/31(日) 18:53:47 :
- ……(アニ視点)電車から降りてバスに乗ってどれくらい時間がたっただろう。気がつけばハンジ村長は凄いいびきをたてながら熟睡していた。……おっと、なになに、「進撃村まであと100メートル^∀^」、なんだろうこの顔文字……あ、とにかくあと一分もしないうちに着く。用意しよっと。あと熟睡した村長さんを起こさなきゃ。」
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- 4 : 2014/08/31(日) 19:12:56 :
すごい!!とても楽しみにしております!頑張ってくださいね(*^o^*)
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- 5 : 2014/08/31(日) 19:18:54 :
- アニ「ついに…ここで一人暮らしを始めるんだ!(15才)楽しみだなぁ!!」
ハンジ「さてと……じゃあお家の前に施設の紹介をするよ!(移動時間とか細かい事はあまり考えないで)、まずここは、役場だよ!何かとお世話になるよ!、そしてここ!駅!都心に遊びにいったり、実家に帰ったりできるよ!!、あと近くに掲示板!ここでは注意報やイベントの紹介をしてるから、ちょくちょく見に来るといいよ!、そしてここは、と、R・バーカーズだよ!!男一人でリサイクルショップやってるみたい!そして次はここ!!!!きっさ巨人の巣!こちらも男一人で経営してるらしい。密かに人気上昇中らしいよ!、次は…あ、ここだよ!交番!モブキャラがいるよ!そして郵便局!手紙を預かってくれるよ!そしてデパート!モブキャラが経営してる!何でも揃ってるよ!(作者.何でも揃っているので服屋とか散髪屋とかないです)そして最後、博物館でっす!でもほとんどは、村人のエレン達が捕まえたかな。唯一どこの村の博物館にも展示されていないのが『ニジイロクワガタ』っていうクワガタなんだ。あくまでもでんせつだけど、こんな話があったんだ。
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- 6 : 2014/08/31(日) 19:20:52 :
- いちご大福さん 初心者だったので、読んでくれる人がいるだけでありがたいです!コメントありがとうございます♪
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- 7 : 2014/08/31(日) 19:29:49 :
- アニ「どんな話ですか?」
ハンジ「うん、あるところに小さい男の子がいてね、その子が大事に持っていた、母親の指輪があってね、それを見たいじめっこたちは、それを無理矢理はずして何回も蹴ったんだって。それを見た男の子は何もできずに、ただただ泣き続けた。ふとした時、下に小さいクワガタがいたんだ。そして男の子の涙はクワガタに落ちた。そうしてクワガタは虹色に輝き、その光で、いじめっこ達を追っ払ったんだ。そしてその男の子は虹色クワガタを一生懸命探したんだけど、もうそのクワガタはいなかった……そういうお話さ!キリッキリッ」
アニ「ハハハ ……(何か、凄い村長さん嬉しそう)
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- 8 : 2014/08/31(日) 19:42:43 :
- ハンジ「おっと、無駄話は終わってと!、施設は全体を紹介したし、次はお家の紹介ね!テレテレテレテレテレテレテレテレテーン!テントだよ!」
アニ「えっ!?」
ハンジ「みんな最初はこうなる決まりなんだ。増築は二段階あって、まず8000円でテントから普通の2LDKの家。そして100万円で6LDK!(この世界では高い家)いいでしょ!」
アニ「あっ今私10000円持ってるんですけど。」
ハンジ「ひぇ~お金持ちだね!」
アニ「元々貴族の家系だったもので」
ハンジ「じゃあ改築するから今日はテントで我慢してね!今日は特別に家具セット貸すから!明日返してね!」
アニ「ありがとうございます!!明日きちんとお返しします。」
ハンジ「うん、あとテントよりちょっと離れたところに作るよ!村の真ん中よりちょっと上かな、ほら!ここ!!チズヲミセル」
アニ「分かりました。では。」
ハンジ「おやすみぃ!!!!!」
アニ「響いた……」
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- 9 : 2014/09/02(火) 16:23:14 :
- ~朝~
そこらの小鳥「チュンチュンチュンチュンチュンチュンチュンチュン」
アニ「小鳥怖っ……」
いろいろハンジから教えてもらったアニは早速外にでた。
アニ「ん?」
そこには、ポストのような物があって手紙が来ていた。
アニ「どれどれ……」
手紙はハンジからの物だった。
『かわいいアニちゃんへ』
ハンジだよ!覚えてるww?家は改築しといたよ。あっ、そうだ。ちょっとしてもらいたい事があるからデパートまでちょっと来てね♪デパートは、線路を通って進むとある、商店街にあるよ!一番目立ってる建物だし、わかるよね!じゃあそこで会おうね!!!
『独身三十路ハンジより』
アニ「早くいかなきゃ!」
そういってアニはデパートへ向かった
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- 10 : 2014/09/02(火) 16:24:49 :
- ちなみにこの世界では今より物価が安いです!勘違いした方すみません!!モウシワケナイ スイマセンオユルシクダサイ
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- 11 : 2014/09/02(火) 16:28:42 :
- コメント宜しくお願いします。質問にはできるだけ答えます!
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- 12 : 2014/09/02(火) 17:14:48 :
- トコトコトコトコ……………
アニは線路近くに来た。商店街へ行くためだ。すると運悪く電車が来た。アニは電車の中を見ると……
???「あッ……」
アニ「お…か……あ…さ……ん?」
アニ母「アニ……頑張るのよ……」
アニ「お母さん!待って!!!」
アニ母「いつか会えるわよ……」
アニ「待って!お母さ……、はは……意味ないか……何も知らされずに、この村で生活しろと言われたんだから…う、う、うわぁぁぁぁぁん!うわぁぁぁぁん!酷いよ!いきなり過ぎるよ!死んだらどうするんだよ!うわぁぁぁぁ!」
アニは泣き叫んだ。ずっと。ずっと。アニはその時、記憶がよみがえった。…私は貴族?あぁそうだった。最近の『武装貴族』だった。毎日毎日毎日毎日、パンチの練習100回に、蹴りの練習300回。アニは昔からパンチも得意だったが、蹴りは故郷一番の腕前だった。アニは、頭脳明晰な上に運動神経バツグンだった。だから父も母もそれは、すごく誉めてくれた。だが父は蹴りの練習には凄く厳しかった。
アニ父「もっとだ!お前はもっとできるはずだ!休まない!続けるんだ!」
アニは叱られる度に蹴りを一発入れられた。痛かったが、我慢した。だがうまくできた時は、凄く誉めてくれた。だから私は蹴られても頑張った。だが昨日は……うっ……。ズキズキと頭が痛む。考えるのはやめて、ハンジさんの所へ行こう……。
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- 13 : 2014/09/02(火) 17:45:20 :
- 作者「迷宮シリーズを、今!始めました!サシャ大食いという未登録ユーザーの名前でやってます!そっちもみてね!
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- 14 : 2014/09/02(火) 18:02:46 :
焦らず頑張れ(´▽`)ノ
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- 15 : 2014/09/02(火) 18:11:05 :
文章力ありますね~!
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- 16 : 2014/09/02(火) 20:19:41 :
- 期待です!
独身三十路のハンジw
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- 17 : 2014/09/02(火) 20:29:04 :
- おいでよのやつしかやったことないけど楽しめそうですw
期待です!
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