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自由の翼高校テニス部!! 第1話 「コート上の狩人」

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  1. 1 : : 2014/08/30(土) 16:04:30
    一度アカウントごと消えたので書き直します。すいません。
  2. 2 : : 2014/08/30(土) 16:09:06
    ???「ねえ エレン、高校どこいくか決まったの?」

    エレン「ああ、自由の翼高校から推薦が来た。お前は?アルミン」

    アルミン「僕も自由の翼高校にするよ。まだエレンとテニスしたいし」

    エレン「いいのか?お前の学力ならもっといいとこ行けると思うぞ?」

    アルミン「自由の翼高校も学力は悪くないよ。それに…」

    アルミン「テニスも強いんだよ」

    エレン「そっか じゃあ高校も一緒だな!」

    アルミン「そうだね。皆とは別れちゃったしね」

    エレン「ああ…楽しみだな!!自由の翼高校!!!!!!」

























    4ヶ月後







    アルミン「待ってよ!エレン!そんなに急がなくてもいいだろ!」ゼエゼエ ハアハア

    エレン「だってよー楽しみなんだもん!高校!!」

    ミカサ「アルミンの言うとうり エレン。高校は逃げない。」

    アルミン「そうだよエレン」

    エレン「二人が言うならしょうがねえなぁ...」

    エレアル「え?」

    ミカサ「どうしたの?二人とも」

    エレン「どうしたの?じゃねえよ!!!!!!!お前が何でここにいるんだよ!!!!」

    ミカサ「私も今日から翼高(自由の翼高校の略)の生徒。何もおかしいことはない。」

    エレン「いやいやいやいや お前翼高行くって言ってなかったじゃん!!」

    ミカサ「それに」

    エレン「?」

    ミカサ「エレンがいるところに私はいる エレンは私がいなくちゃダメ」

    エレン「は?どういう意味?」

    アルミン「ま、まぁまぁ また三人揃えたんだからいいじゃないか」

    エレミカ「そうだな(ね)」












    教室

    アルミン「いやー三人おんなじクラスになれて良かったね!…てかエレンは何でラケット持って来てるのさ!」

    エレン「だって部活あると思って」

    アルミン「入学初日から部活はないと思うよ ねえ?ミカサ」

    ミカサ「そうなの?」キョトン

    アルミン「二人とも持って来てたんかい!!」

    ザワザワ

    モブ女1「ねえねえ、あのエレンってひとカッコよくない?」

    モブ女2「えー、私あのアルミンって子の方が好みだなー」


    モブ男1「あのミカサって子かわいくね?」

    モブ男2「やべぇ モロタイプ...!」


    ???「静かにしろ!!貴様ら!!」

    シーン

    キース「今日からこのクラスの担任になるキース・シャーディスだ!!」

    ザワザワ

    <エーアノセンセイ?
    <コワソー
    <キョウカンッテアダナニシヨウ
    <ハゲ!!!!!!

    キース「それでは自己紹介をしろ!!出席番号順に前にでろ!!」

    アルミン「ゲッ僕からか...」

    アルミン「アルミン・アルレルトです。趣味は読書。部活はテニス部に入ろうと思っています。一年間宜しくお願いします」ニコッ

    <カワイイ!!
    <キレイ!!
    <ケッコンシヨ

    アルミン「」ゾゾゾ

    ~エレンの番~

    エレン「エレン・イェーガァーです!!趣味はテニス!!テニス部に入ります!!」

    ザワザワザワザワ

    <カッコイイ
    <コッチムイテー
    <ウホッ♂

    ダズ「.....」(エレン・イェーガァー...どこかで聞いたことあるな...どっちにしろ気に食わねえな...)




  3. 3 : : 2014/08/30(土) 16:13:23

    ~放課後~

    アルミン「楽しかったね」

    エレン「なにいってんだ。これからだろ」

    エレン「ん?」ピラ

    アルミン「手紙が入ってるね...もしかしてラブレター!!!??!?!」

    エレン「いやそれはねえよ ほら」



    エレン・イェーガァー

    俺はとにかくお前が気に食わねえ

    テメエを叩き潰してやる

    3時までにトロスト公園のテニスコートに来い

    もちろんラケットをもってな

    ダズ



    アルミン「エレン。これって」

    エレン「ダズって誰?」

    アルミン「いや、おんなじクラスだったでしょ!!クラスメートの名前位覚えなよ!!」

    エレン「アルミン、今何時だ?」

    アルミン「2時半だよ」

    エレン「急げば間に合うか」


























    ~トロスト公園コート~

    ダズ「逃げずに来たか エレン・イェーガー」

    エレン「ああ」(これがバズ?本当に高校生か?老け顔すぎだろ てか服ダサ)

    ダズ「俺はな テメエみてえに女子にキャーキャー言わてる奴が大っっっ嫌いなんだよ!!!」

    エレン「は?なんのことだ?」

    ダズ「とぼけんな!!」

    アルミン「まあまあ 試合は1セットマッチ。6ー6になった場合はタイブレクでいいかな?」

    ダズ「ああ」(何でお前が仕切ってるんだよ)


    エレン「さあ 始めようぜ」

    サーブ ダズ

    ダズ(左利きか...やっかいだな だが)

    ダズ(俺の弾丸サーブが返せるかな?)

    ヒュッ パン

    アルミン(そこそこの威力だね でも...)

    ザッ

    アルミン(その程度じゃエレンと勝負にもならないよ)

    エレン「ハッ!!」パン

    エレンはストレートに深いボールを打ち込んだ

    アルミン「0-15」

    ダズ「なッ!!!!!」(俺の弾丸サーブをリターンエースだと!!?あり得ねえ!こんなのまぐれだ!!)

    ヒュッ パン

    ザッ 

    パン

    ダズ(またリターンエース!!?!??まぐれじゃないのか!?!???)

    アルミン「0-30」

    ダズ(くそッ!!なんなんだこいつは!!)

    アルミン「0-40」

    ダズ(どこにうってもリターンエースをとられる!!!)

    アルミン「ゲーム エレン」



  4. 4 : : 2014/08/30(土) 16:15:04
    エレン「次は俺のサーブだな」

    パンパンパン

    パシッ

    ヒュッ

    パン

    ザッ

    エレンの打ったサーブは

    バウンドすると

    大きく跳ね

    ダズのはるか頭上をこえフェンスにあたった

    アルミン「15-0」

    ダズ「なッ!!!」

    ダズ(本当に高校生かこいつ!!あんなレベルのスピンサーブを撃つなんて!!)
  5. 5 : : 2014/08/30(土) 16:16:46
    15分後


    アルミン「ゲーム エレン」



    ダズ(あっというまに5-0か)


    エレン「ああ バズ、ルール変更してもいいか?」

    ダズ「俺はダズだ!で、なんだ?」

    エレン「俺から1ゲームでもとれたらお前の勝ちでいいぜ」

    ダズ(なっ!!こいつなにいってんだ?あと少しだからって調子乗りやがって!!)

    エレン「行くぞ」

    ヒュッ

    パン

    ザッ

    ダズ(よし!いける!!)

    ブンッ!!

    ガッ

    エレンのサーブをダズはラケットにあてるも

    当たったのはフレームだった

    アルミン「15-0」

    ダズ(くそ!あとすこしなのに!!)

    エレン「もう一本!!」

    ヒュッ

    パン

    ザッ

    ダズ(よし!とらえた!!)

    パン

    パス

    ダズはエレンのサーブをなんとかとらえるも

    ダズのリターンはネットしてしまった

    ダズ(またか!くそ!!だがだんだん慣れてきたぞ!次はリターンできる!!)

    ダズ「へへっ!!だんだん慣れてきたぜ!お前のサーブ!次は返せるぜ!どうする!?ルールの変更をするか?」

    エレン「ああ ルールの変更を頼む」

    ダズ(へっ 情けないやつだ 自分からルール変えといてこn

    エレン「1ポイントでも取れたら...いや リターンできたらお前の勝ちでいいぜ」

    ダズ「は?」

    ダズ(なんだこいつ!まだ調子に乗ってやがる!)

    ヒュッ

    パン

    ザッ

    パン

    ザッ

    ダズのリターンは

    エレンのサーブをとらえるも

    少しみぎにそれ

    コートには入らなかった

    アルミン「40-0」

    ダズ「おい!エレン・イェーガー!!次のサーブはリターンできるぞ!どうする?ルールを変更するか?」

    エレン「ああ 変更してくれ」

    ダズ(ふっ 怖じけづいたk

    エレン「次のサーブ 触れたらお前の勝ちでいいぜ!!!」

    ダズ「へ?」

    エレンはラケットを右手に持ち変えた

    ダズ(なっ!!こいつ右利きだったのか!!...ハッ!!もしかしてこいつ!!)

    ヒュッ

    ダズ(去年の中体連の全国大会ベスト4になった進撃中学校のエース)

    パシュン

    ダズ(コート上の狩人 エレン・イェーガーじゃねえか!!)


    ザッ

    エレンのサーブは今までとは比べものにならないスピードとスピンで

    ダズの顔のすぐ横を通った
  6. 6 : : 2014/08/30(土) 16:17:11
    エレン「俺の勝ちだな」

    エレン「それとも...」クルクルクルクル←ラケット回してる音

    エレン「3セット、いや、なんなら5セットやってもいいぜ」バッ←ラケットダズにむける音

    ダズ「ひぃ...」

    ダズ「し、失礼しましたー!!!」ダダダダ

    エレン「なーんだ 根性ねえ野郎だな」

    アルミン「エレン また強くなったんじゃないの?」

    エレン「そうか?」ハハハ

    ダダダダダダダダ

    エレン「ん?なんのおt

    ミカサ「エレン、大丈夫だった?なにかひどいことされなかった?」

    エレン「びっくりさせんなよ!!ミカサ!こええだろ!」

    ミカサ「あの老け顔め...今度会ったら削いでやる...」ゴゴゴ

    エレン「こええよ!なんもされてねえよ!ちょっとテニスしただけだよ!!」

    アルミン「まあまあ二人とも」

    <ソグ!!!
    <ダカラチゲエッテ
    <マアマア

    ???「エレン・イェーガーか おもしれえことになりそうだ」
  7. 7 : : 2014/08/30(土) 16:25:32
    http://www.ssnote.net/archives/22777
    ↑次回
  8. 8 : : 2023/07/04(火) 22:17:44
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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