モブリット｢あの人との別れ｣

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1 : ayaka : 2014/08/30(土) 12:49:52

モブハンです！

モブハン初めて書くので短いかもしれません！
2 : ayaka : 2014/08/30(土) 12:59:57

僕はモブリット･バーナー

僕はもうすぐハンジさんとお別れの日がやってくる

でもそのことをハンジさんはまだ知らない

いつものように、朝ハンジさんを起こす

ｺﾝｺﾝノックをする
モブリット｢ハンジさん起きてください！朝ですよ！！｣

ハンジ｢……ん…ん〜…｣

モブリット｢ハンジさん！｣

ハンジ｢……ん、おはようモブリット……｣

モブリット｢おはようごさいます。ハンジさん｣

今となってはハンジさんと話す一言一言が大事になってくる

なぜハンジさんと別れるのか、
それは
ハンジさんがお見合いをするから。

ということはハンジさんがお嫁に行くということ

でも僕はそのことをハンジさんにはまだ言っていない
その内ハンジさんには言わないといけない
3 : ハンジもどき@蛙 : 2014/08/30(土) 15:08:05

まだ少ししか読んでないのに涙が・・・
ハンジの結婚相手は私だっ！((いい加減にしろ

期待です！
4 : ayaka : 2014/08/30(土) 16:41:54

もう言った方がいいのだろうか？

もうどうなってもいい早めに言っとこう！

モブリット｢ハンジさん…｣

ハンジ｢ん？なに？｣

モブリット｢あの…実はい言ておかないといけないことがあって…｣

ハンジ｢な、なにさ｣

ハンジさんはどこか不安そうに僕を見つめた
5 : ayaka : 2014/08/30(土) 16:50:52

モブリット｢……ハンジさんは今度お見合いするんです。｣

ハンジ｢…え？…うそ｣

それから僕はハンジさんに全てのことを話した。ハンジさんと過ごした１日１日のことを思い出しながら……

…どうやら僕はハンジさんのことを好きだったらしい
今気づいてももう遅い……

ハンジ｢やだやだやだ！！モブリットと別れるなんて絶対にやだ！！｣

ハンジさんは走っていった

モブリット｢ハンジさん！！｣

……え？
今、僕と別れるのが嫌…って言った？

僕はハンジさんを追いかけた
ハンジさんがいた！

モブリット｢ハンジさん！｣

僕は精一杯叫んだ
6 : ayaka : 2014/08/30(土) 18:04:59

モブリット｢ハンジさん…今まで黙ってて本当にすいません。｣

ハンジ｢………私は絶対にお見合いなんてしないから！｣

モブリット｢そんなこと言われても…｣

僕はとりあえず帰ることにした

モブリット｢ハンジさん…とりあえず帰りましょう｣

ハンジ｢………わかった｣

そして2人は帰った。

ハンジ｢モブリット｣

モブリット｢はい｣

ハンジ｢私お見合いしたくない｣

モブリット｢はぁ…前も言いましたけどもう決まってしまってて…｣

ハンジ｢でも嫌なんだ！｣

モブリット｢してみるだけでもしてみたらどうですか？｣

本当はハンジさんにお見合いなんてして欲しくなかった
でもしょうがない。どうせ僕とは釣り合わないし……

ハンジ｢……｣

モブリット｢してみるだけでも…｣

ハンジ｢……嫌だよ。｣

ハンジさんは呟いた

モブリット｢……｣
7 : ayaka : 2014/08/31(日) 20:08:39

僕はただ黙ることしかできなかった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お見合いの日がやってきた

コンコン

モブリット｢ハンジさん、朝ですよ｡…それと、今日はお見合いの日です…｣

僕はいつもより静かな声で言った

ハンジ｢んー……お見合い行きたくないよ……｣

モブリット｢……｣

モブリット｢とにかく起きましょう。｣
8 : ayaka : 2014/08/31(日) 21:33:13

ハンジ｢……わかった｣

ハンジさんはまず起きた

モブリット｢お見合い、…行かないんですか？｣

ハンジ｢うん…行きたくない。｣

モブリット｢……………｣

モブリット｢……わかりました｣

ハンジ｢え？｣

モブリット｢わりました。断ってきますので待っててください｣

ハンジ｢い、いいの？｣

モブリット｢はい、｣

僕はやっとわかった気がした
9 : ayaka : 2014/08/31(日) 21:35:35

見知らぬ人と会って

それから初めて会ったのに結婚とか言われて、……嫌だという気持ちがやっとわかった気がする。

モブリット｢行ってきます｣

ハンジ｢う、うん…！｣
10 : ハンジもどき@蛙 : 2014/09/01(月) 00:04:55

超絶期待です！
11 : あやか : 2014/09/01(月) 21:58:02

ありがとうございます！
ユーザー登録しました。
12 : あやか : 2014/09/01(月) 22:04:03

僕は全力で走った！

ピーンポーン

ハンジのお見合い相手(相手)｢はーい｣

相手｢！？｣

多分むこうは知らない人が家に来て戸惑っているんだろう。

モブリット｢…そちら、ハンジさんのお見合い相手の方ですか？｣

相手｢！？………はい、そうですが…｣

相手｢なにか…｣

モブリット｢…あ、わたくしハンジ･ゾエの知り合いの、モブリット･バーナーです。｣

相手｢……あ、そうなんですか｣
13 : ハンジもどき@蛙 : 2014/09/01(月) 22:49:12

ユーザー登録おめでとうございます！！
期待です！
14 : あやか : 2014/09/02(火) 19:46:00

ありがとうございます！
15 : あやか : 2014/09/03(水) 21:39:59

モブリット｢あの…今日はちょっと話があってやってきました。｣

相手｢……｣

モブリット｢えー…ハンジさんのこと事で………………………

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
16 : あやか : 2014/09/03(水) 21:43:17

モブリット｢ただ今帰りましたぁー…｣

ハンジ｢ぐーかーぐーかー｣ｽｰｽｰｽｰ

ハンジさんは寝ていた。

モブリット｢はぁー｣ﾊﾟｻ

僕はハンジさんに毛布をかけてあげた

モブリット｢こんなところで寝てたら風邪ひきますよ……｣

可愛いなぁー、、
おっとそんなこと考えてないで仕事仕事
17 : あやか : 2014/09/03(水) 21:48:11

モブリット｢｣ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

モブリット｢はぁー、、｣

モブリット｢ハンジさん書類ためすぎ(･~･`)｣

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

ガチャ

ハンジ｢あーモブリット……、｣

モブリット｢おはようごさいます｣

ハンジ｢お見合いの人、どうだった？｣

モブリット｢『無理矢理お見合いするわけじゃ無いしむこうが嫌ならなしにしてもいいと思います…』って言ってましたよ！｣ﾆｺ

ハンジ｢はぁー、、よかった｣
18 : あやか : 2014/09/04(木) 22:57:28

ハンジ｢よかった…｣

ハンジ｢これでモブリットと別れないね！｣

モブリット｢え？｣

モブリット｢どう言う意味ですか？///｣

ハンジ｢｣ﾁﾗ

ハンジさんは僕の顔を見る

モブリット｢！？///｣

分かってる！！分かってる！！
今僕の顔があかいことぐらい！

ハンジ｢モブリットぉ～…どうして顔赤いの？｣

ハンジ｢…！！モブリット！熱あるの！？｣

モブリット｢ち、違いますっ！！///｣
19 : あやか : 2014/09/04(木) 23:11:29

ハンジ｢？｣

ハンジ｢モブリット！｣

モブリット｢はい？｣

ハンジ｢大好きだよ！｣

え？
えええええええええ？//

えーっとこれは、どう受け止めたらいいの？

モブリット｢どどどどういう意味ですか？｣

ハンジ｢んー？｣ﾆﾔﾆﾔ

ハンジ｢…///｣

ハンジ｢…さあね！///｣ﾌﾟｲｯ
20 : ハンジもどき@蛙 : 2014/09/04(木) 23:40:52

場所変われ！！
21 : あやか : 2014/09/05(金) 19:17:56

(笑)
22 : あやか : 2014/09/05(金) 19:24:55

？
なんだろ？
………///も、もしかして、、ハンジさんも、僕のこと……っ
いやった、多分そんなことはない！
いや、ありえないいいいーーーーーっ///

モブリット｢……あ！ハンジさん！溜まってた書類！！どうなったんですか！？｣

ハンジ｢！！｣ｽﾀｽﾀﾄｺﾄｺﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

モブリット｢あ！ハンジさん！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

全く……大変だな～……
……！！これも仕事だ！頑張れ自分！

モブリット｢はぁ、はぁ…｣

ハンジ｢はぁ、はぁ…｣

モブリット｢さぁ、書類しますよ！｣

ハンジ｢はぁい…｣
23 : あやか : 2014/09/05(金) 19:27:15

修正です！

>>22の
いやった、多分そんなことはない！
↓
いやっ、た､多分そんなことはない！

です
24 : ハンジもどき@蛙 : 2014/09/06(土) 18:23:19

期待です！
25 : あやか : 2014/09/06(土) 22:15:58

ありがとうございますー( ^ω^ )／
26 : あやか : 2014/09/06(土) 23:14:03

ハンジ｢はぁー、疲れた～｣

モブリット｢何言ってるんですかっ！｣

モブリット｢貴方はただ僕が書類してる時書類してるふりしながら巨人の資料隠しながら読んでたじゃないですかっ！｣

ハンジ｢げ！バレてt｢当たり前です！！｣

ハンジ｢だって…巨人っておもしr｢それより書類が大事です！！｣

モブリット｢はぁー…今日は許します｣

ハンジ｢ありがとう！！｣ﾊﾟｧ

モブリット｢はぁー｣(疲れる…)
27 : あやか : 2014/09/07(日) 01:33:15

今日はいつも以上にため息をついてる気がする……

ハンジさん……好きです…

素直に言えたら良いのにな…

ちょっとハンジ目線

はぁ…

前気づいたけどさ～

私ってモブリットのこと好きみたい

どーしよ……

モブリットはどうなんだろうな

きっとただの上司と部下としか思ってないんだろうな
28 : あやか : 2014/09/07(日) 01:39:23

モブリットとハンジ目線

僕(私)達はただの上司と部下なのかな？

これからもずっと……

……………よし！

告白するっきゃない！！

―モブリット目線に戻る―

モブリット｢ハンジさん！！起きてください！！
今日は朝から会議ですっ！｣

ハンジ｢………っ…｣

ハンジ｢………………！｣

ハンジ｢起きなきゃ！｣ﾊﾞｻ!
29 : あやか : 2014/09/07(日) 01:41:58

ハンジ｢モブリットぉ～！何でもっと早く起こしてくれなかったのぉ～？｣

モブリット｢何度も起こしましたよ！｣

ハンジ｢…あ、そうだったの、ごめん｣

モブリット｢早く支度して会議行ってくださいよ！｣ﾊﾞﾀﾝ

そう言って僕はハンジさんの部屋を出ていった
30 : あやか : 2014/09/07(日) 01:44:18

この題名､始めらへんしか関係なかった系になっちゃった？(´^ω^`;)
31 : あやか : 2014/09/07(日) 11:27:47

ー会議が終わりー

あーいつ言おうかなー

いつまでももたもたできないし…

今日呼ぼっかな？

モブリット｢あ！ハンジさん！｣///

ハンジ｢なっ何？｣//

モブリット｢ちょっと//えっと…｣

ハンジ｢あの…なに？///｣

モブリット｢今日の夕飯食後、話があります！！｣
32 : あやか : 2014/09/07(日) 11:35:52

ハンジ｢//わ、わか、りましたぁー｣ﾀﾞﾀﾞ

よしっ、言えた！

ハンジ(どうしよどうしよどうしよどうしよ！！ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ)

ー夕飯後ー

ハンジ｢話とはなにかな？///｣
33 : あやか : 2014/09/07(日) 13:15:34

モブリット｢…えーっと//……｣

モブリット｢好きですっ！！｣

ハンジ｢///｣ﾄﾞｷ

ハンジ｢はい｣

カクカクシカジカ

僕とハンジさんは付き合うことになりました！

コンコン

モブリット｢ハンジさーん｣

ハンジ｢はーい｣

モブリット｢………！？｣

ハンジ｢どうしたの？｣

モブリット｢は、ハンジさんが、自分で、、起きてる！！｣
34 : あやか : 2014/09/07(日) 13:23:20

ハンジ｢えへ☆｣

モブリット｢しかも！！｣

モブリット｢着替えてる｣

ハンジ｢だって今日はモブリットとの初デートだもん！｣

モブリット｢///そ、そうですね｣ﾆｶﾞﾜﾗｲ

そう、今日はハンジさんとの初デート！

♥♥♥♥♥♥

ハンジ｢じゃ、行こっか！｣

モブリット｢は、はい｣

ハンジ｢で、どこ行く？｣

モブリット｢あ…決めてなかったですね｣

ハンジ｢ですね｣

ハンジ｢どうする？｣

モブリット｢歩きながら決めましょう！｣

ハンジ｢そういうのもいいね｣
35 : あやか : 2014/09/07(日) 22:52:27

モブリット｢じぁあ、行きましょうか！｣

ハンジ｢うん！｣

ハンジ｢あ！ちょっと買い物したいんだけど…いいかな？｣

モブリット｢何か欲しいものでもあるんですか？｣

ハンジ｢いや、特にないけど、何か買お？｣

モブリット｢…いいですよ｣ニコ

♥♥♥♥♥♥

ハンジ｢何にする？｣

モブリット｢あ！お揃いのキーホルダーとかどうですか？｣

ハンジ｢いいね！｣

ハンジ｢何かいいのあるといいねぇー｣

ハンジ｢何かないかなぁ～？｣

モブリット｢あ！これとかどうですか？｣

ハンジ｢いいねぇ！｣

も
36 : あやか : 2014/09/07(日) 22:53:30

最後の
も
は気にしないで下さい！！
37 : あやか : 2014/09/07(日) 23:06:10

モブリット｢じぁあこれ買いましょう！｣

僕が選んだのは♡が半分になってて１つはモブリットの『M』もう1つはハンジの『H』と書いてあるキーホルダーだった
その♡は2つ合わせるとピッタリ合うものだった

ハンジ｢うん買お！｣

♥♥♥♥♥♥

ハンジ｢ふふふ♪｣

モブリット｢♪｣

モブリット(なんかいいな、ハンジさんとのキーホルダー)

それから僕達は色んなお店に言ったり
豊かな1日を過ごした

♦️♦️♦️♦️♦️♦️

ハンジ｢ふー楽しかった｣ニコ

モブリット｢そうですね！｣ニコ

ハンジ｢また行こっか！｣

モブリット｢はい！｣

チュッ

モブリット｢！///｣

ハンジさんは僕の頬にキスをしてきたのだった

ハンジ｢///｣

モブリット｢｣チュッ

今度は僕が、ハンジさんの口にキスをした。
それは普通のキスと違って長い、それから甘～い『kiss』だった

ーendー
38 : あやか : 2014/09/07(日) 23:07:33

これで終わりです！

皆さん、最後のまでありがとうございます！！
39 : あやか : 2014/09/07(日) 23:08:13

思ったより長くなりましたw
40 : ハンジもどき… です！ : 2014/09/24(水) 13:03:40

己ー！！！

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