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  1. 1 : : 2013/11/06(水) 20:17:05
    以前エレンがミーナの名前を間違える「ミーナ・エロライナー」というのを書いてた方がいらしたので、自分の中で、地味だけど可愛くて心が広そうなミーナはエロそう…と思ってこのssを書く凶行に及んだ。

    エロばっかりでミーナハーレムだけど最後は皆好きな人とハッピーエンドにするつもりです。ある意味女神だけどビッチではないミーナが登場します。
    処女ミーナが好きな方は期待に添えないかも。ごめんなさい。
    ライベルジャンが好きなのといつも不憫なのでいい目に遭わせてあげたい。的な内容。
  2. 2 : : 2013/11/06(水) 20:21:35
    ss読み漁ってはいたけど書くのは初心者なので至らない点は目を瞑って頂けると嬉しいです。
    ミーナかわいいよミーナ。
  3. 3 : : 2013/11/06(水) 20:36:59
    ―就寝時間前―

    ライナー「という感じだ、分かるか?」

    アニ「まぁ…なんとなくは。」

    ベルトルト「やっぱりライナーは教えるのが上手だね。凄いや。」

    ベルトルト(今日は長い時間3人で居られて嬉しいな…アニも機嫌が良いみたい。)

    ライナー「また分からない事があったら言えよ?お前は俺の妹みたいなもんだからな。」ポンポン

    ベルトルト「ぼ、僕もいるよ!」ナデナデ

    アニ「…フン。(嬉しいなんて、言える訳ないじゃないか…。)」

    ライナー「とりあえず今日は解散だ。おやすみ、アニ。」

    ベルトルト「おやすみなさい。」

    アニ「あぁ、おやすみ。」

    ―女子寮―

    アニ「ただいま。」

    ミーナ「おっかえり~!」ギュウ

    アニ「ミーナ、苦しい。」

    ミーナ「そう言ってもはねのけない時は、アニが機嫌良い時だって私知ってるんだよ?」スリスリ

    アニ(ちょっと嬉しい…。)

    ミーナ「でも、遅く帰ってきたってことは、私以外にもアニの心を癒す人が居るのね…」スンスン←嘘泣き

    アニ「ばっ、あんたに癒された覚えなんか…!もう寝るよ、明かりを消そう。」

    ミーナ「うん…」ショボン

    ………

    ミーナ(アニ、もう寝ちゃったのかな…?)

    アニ「…ミーナ。」

    ミーナ(…?)

    アニ「(ボソッ)いつもありがとね。」

    ミーナ(う、嬉しい…!素直じゃないアニきゃわわ!!)


    ミーナ「ZZZ…♪」

    モソッ

    アニ「あーあ、また布団蹴っちゃって。しかし幸せそうな顔して寝てるねぇ、そんなに嬉しかったのかね、この子は。」フトンナオシ

    アニ(私だって、もっとミーナに本音を言ったり仲良くしたいさ。でも、私には使命が…
  4. 4 : : 2013/11/06(水) 21:02:35
    支援エビっ!!
  5. 5 : : 2013/11/06(水) 21:15:58
    ―翌日の昼休み―

    エレン「だから大丈夫だって言ってるだろ!お前は俺の母ちゃんかよ!!」

    アルミン「エレン、その辺にしておこう?(うっ…また僕の胃が…。)」

    エレン「フン!」スタコラサッサ

    ミカサ(…シュン)


    ミーナ「気にする事無いよ。エレンはミカサのこと信頼してるからきつい言い方しちゃうだけだから。反抗期なのよ、いつだってすぐにミカサの大切さに気付いて戻ってくるんだから。」ナデナデ

    ミカサ「私は…エレンに信頼されている…!」カッ

    ミーナ「うぉあびっくりした!」

    ミカサ「ミーナは、優しい。」

    アルミン「(ボソッ)ありがとミーナ、これで今日はミカサがライナーに特に理由のない暴力を奮わず済みそうだよ。」


    ライナー「ぶえっくしょいやー!!」

    コニー「ライナー!変なくしゃみすんなよ!唾飛んだぞ!」

    ライナー「おう、すまんな…。誰か俺の事を噂してるのか?今日あたりクリスタから告白されるかもしれんな、はは。」

    マルコ「それは無いと思うよ…」


    ミーナ(ジー…)

    ライナー「お、どうしたミーナ?俺の肉体に魅了されていたのか?なんてな。」

    ミーナ「確かにライナーって本当良い体してるよね…。飛び付いてもびくともしなそう。」

    ライナー「そこまで言うなら、試してみてもいいぞ?よし、かかってこい!!」カマエ

    ミーナ「よっしゃ行くぞー!!」ダダダダダ

    皆「ミーナが…助走付けてる…アイツ、本気だぞ…」

    ミーナ「ていや!!」グワシッ

    ライナー「だらぁ!!」ダンッ!

    ライナー「ははは、中々重いタックルだったぞ。」ヒョイ

    ミーナ(おやおや、ライナーに抱っこされちゃった…)

    ライナー(いかん…ミーナの胸が目の前に…。結構でかいな…。いかんいかん!俺には天使クリスタが!)

    ライナー(胸元のボタンがはち切れそうだ…立体機動のベルトの感じもエロい…)ゴクッ

    ミーナ「ライナーごめんね、私重かったでしよ?下ろして貰って言い方?」

    ライナー「え?あぁ…」ヒョイ

    ミーナ「もっと軽い子のほうが良いよね…?よーし、クリスタァアアア!!」

    クリスタ「なーにー?」トテトテ

    ミーナ「ライナーに飛び付いてご覧よ、凄く丈夫なんだから!」

    クリスタ「い、良いかな…?」

    ライナー「あぁ、勿論だとも!(上目遣いの天使頂きましたー!!)

    クリスタ「じゃあ、い、いきまーす!」タタタタタ

    クリスタ「えいっ」ギュッ

    ライナー「////」プシュー


    ベルトルト「見たかいユミル、クリスタの跳躍力の無さで、意図せず抱き付く形に…」

    ユミル「あぁ見たぜベルトルさん。あんのゴリラ、私のクリスタに…」ゴゴゴゴゴゴ

    ベルトルト「やめて!今はやめてあげて!!」


    クリスタ「ライナーって大きくて筋肉質で、本当に素敵ね!」ニコッ

    ライミナベルユミ(かわいいいい!!!)

    ミーナ「大変!そろそろ午後の座学が始まっちゃう!!ライナーありがとね!」

    ライナー「おう、また飛び付きたくなったらいつでも言えよな。」ポンポン

    ライナー(ミーナ…俺がクリスタを好きなのを知っててやってくれたのか…?いい奴だな…。)
  6. 6 : : 2013/11/06(水) 21:18:53
    ムキエビ様初支援ありがとうございます…!
    ちなみに書き貯めてないから遅いよ!
  7. 7 : : 2013/11/06(水) 21:19:36
    このミーナ可愛いですな頑張ってくださいね
  8. 8 : : 2013/11/06(水) 21:24:45
    アニ好き様ありがとうございます!
    色々抱えたアニが心を開くくらいだからミーナは絶対良い子な筈。

    このミーナなエロライナに変貌した時の読者様の反応が少しばかり不安。
  9. 9 : : 2013/11/06(水) 21:27:59
    5番目の書き込みの
    ミーナ「下ろして貰って言い方」は「下ろして貰って良いかな」の間違いです。ごめんね。
  10. 10 : : 2013/11/06(水) 21:28:49
    さまはいらないですww

    大丈夫です!バッチこい!!
  11. 11 : : 2013/11/06(水) 21:35:27
    様はいらないエビっ!

    バッチこエビっ!!
  12. 12 : : 2013/11/06(水) 22:21:34

    ―座学終了後―

    ? ゴンッ

    ?「痛たたた…また入り口に頭ぶつけちゃったよぅ…背が高くても何も良い事なんてない…」シクシク

    ?「好きな子とは身長差がありすぎて顔が見えないし…布団に全身収まらないから足は冷えるし…」ブツブツブツブツ…

    ミーナ(ジー…)

    ミーナ「…ベルトルト」

    ベルトルト「おぁま!!ミーナ…いつから居たの…?」

    ミーナ「ブツブツ言ってる辺りから居たよ。」

    ベルトルト「見てたろ?僕って体ばっかり大きくて、泣き虫だし情けないんだ…」ショボン

    ミーナ「そんなこと無いと思うな。ベルトルトって体は大きいけど穏やかだし、実はハンサムだし何でも出来るし、女子でも良いって言ってる子結構いるのよ? 」

    ベルトルト「そ、そうなんだ…?ありがとう。」

    ミーナ「ねぇ、高い高いして!2メートル級巨人の見てる世界を私も見たい!」

    ベルトルト(本当は60メートル級ですなんて言えない…)

    ベルトルト「良いよ。慰めてくれたお礼。おいで。」ヒョイッ

    ミーナ「うぉあああ高っけぇ!! 凄い凄い!!向こうの雄飛まで綺麗に見えるよ!!」

    女子訓練兵たち「あー、ミーナがベルトルトに高い高いして貰ってるー、いいなー。」

    ベルトルト(ミーナ…脇の下を持ち上げてもこんなに胸のボリュームがあるんだ…。他の女の子の反応も嬉しいけど、それどころじゃないよ…)ドキドキ

    ミーナ「わー高い!獲物をォー屠るゥー!カロライナァアアアア!!!!」

    ベルトルト(はしゃいでるからめっちゃ揺れてる…!まずい…僕の超大型巨チンが立体機動し始めてる…ライナー…アニ…誰か助けて!!)マエカガミ

    ミーナ「…大丈夫?やっぱり私じゃ重かったかな…?」

    ベルトルト「いや、そんなことは…」

    ミーナ「小柄な子のほうが軽いし、高い世界を見られて感激するかも!アニィイイイイ!!!!」

    アニ「なんだい、騒がしいと思ったらあんた達かい。」ヒョコ

    ミーナ「良いから!ベルトルトに高い高いしてもらいなよ!感動するんだから!!」

    アニ「いや私は別に…」

    ベルトルト(ミーナのおっぱいからのアニはまずい!まじで誰か助けて!!)

    サシャ「ベルトルトお腹抱えて大丈夫ですか?お腹痛いんですか?夕食のパァン!はワタシが貰って良いですか?」

    ベルトルト(サシャも来てなんか益々面倒な事に…)シクシク

    ベルトルト(もう…こうなったらやけくそだ…!)

    ベルトルト「うおりゃあああああ!!」ガバッ

    アニサシャ「!?」

    フランツ「見たかいハンナ…ベルトルトがアニとサシャを同時に持ち上げてぶん回している…。」

    ハンナ「彼にも男らしい面があるのね…素敵…。あっ、勿論一番素敵なのはフランツよ?」

    フランツ「ハンナ…」

    ハンナ「フランツ」

    えんだぁああああ


    ?「何だあれ、イチャイチャしやがって。おうおう、大きな体で泣き虫のベルトル子ちゃんは女子を高い高いするだけでも緊張しちゃうんでちゅかー?」ゲス顔
  13. 13 : : 2013/11/06(水) 22:25:52
    お二人ともエロ待ちか…w
    バッチコイ!!
  14. 14 : : 2013/11/06(水) 22:32:00
    サシャ「ジャン酷いですよ!ベルトルトは頑張りました!!高い世界を私たちに見せてくれて、しかも夕食のパァンも私にくれます!」

    ベルトルト「いや…パンはあげないよ…?」

    アニ「そうだよ、こいつなりに頑張ったんだ。あんたにこいつを貶されるのはおもしろくないね。」

    ベルトルト(アニが…庇ってくれてる…!)ウルウル

    ジャン「ケッ!俺だったらミーナ一人くらい余裕だぜ?」ヒョイッ

    ドサッ

    ミーナ「痛たた…ジャン、大丈夫?」

    ジャン「お、おぅ…これくらい余裕だぜ!」

    ジャン(やべぇ…体勢崩して倒れて、ミーナの下敷きに…。つーか顔に胸当たってるし…でけぇしやわらけぇ…なんか良い匂いするし…)ハァハァ

    ミーナ「ごめんね。ジャンは比較的華奢だから、もっと鍛えたほうが良いかもね。ミカサ、代わって?」

    ミカサ「承知した。」

    ジャン(ミーナのパフパフからのミカサだと…?ツイてる…今日の俺はツイてるジャン!)

    ミカサ「ジャン、高い高い。」クイクイ

    ジャン「おう!!来いミカサ!!」キラキラ

    ジャン(くそ重い…しかし本望…!)ゼーハーゼーハー

    ミカサ「ジャン、あなたは頑張った。私たちは身長があまり変わらないので視界は別に変化は無かったが、あなたは前より確実に強くなっている。私もエレンを守る為に負けていられない…」ギリッ

    ミカサ「…ありがとう。楽しかった、ので、また機会があればしてほしい。」

    ジャン(……!!!!)ブワァ

    ミカサ「ミーナにも感謝する。」

    ミーナ「?」

    ミカサ「いつもエレンと喧嘩しているし、きっと私からはジャンに頼むことは出来なかったから。やっぱり、ミーナは優しい。」ナデナデ

    ミーナ「そうかなぁ?嬉しいな…。」

    ミカサ「行こう、夕食の時間。」

    ミーナ「うん!」


    ベルトルト(ミーナが僕に自信を付けてくれたの…?それに、ライナーの件もあるし、僕がアニのこと好きだからアニを呼んでくれたのかな?)

    ベルトルト(それにしても…ミーナのおっぱい、凄かったな…)ドキドキ

    サシャ「ベルトルトやっぱりお腹痛いんですね!では、私にパァンを ベル「半分だけね。」

    サシャ「やったー!さぁ!でご飯に行きましょう!!ほら、アニもですよ!」

    アニ「仕方ないねぇ」


    ジャン(ミカサとこんなに話したの、初めてかもしれねぇ…重かったけど)ドキドキ

    ジャン(ミーナ、地味な奴だと思ってたけど、良い奴だし、周りを見てるし…意外と良い体してんな…)。それにあの笑顔…キュン
  15. 15 : : 2013/11/06(水) 22:49:49
    最後のジャンの心の描写が、変なところで()が終わっとるがな。許してください。
  16. 16 : : 2013/11/06(水) 22:58:38
    ライベルはミーナに惹かれてるしエロ展開あるけどあくまでも友達で、最後にはクリアニとくっつかせてあげたい予定です。

    ジャンはミーナにときめいてます。
    ワカメロン的にジャンがミカサと結ばれるのは無い気がするので(ジャンミカはくっつく前が一番美味しい)、ジャンとミーナとくっつくかミーナとマルコがくっついてジャンは新しい恋をするか悩んどります。
    そこはその時の自分のノリと読者様の反応に委ねたい。
  17. 17 : : 2013/11/06(水) 23:22:22

    ―女子寮大浴場―

    サシャ「いや~今日は楽しかったですね!私とアニはベルトルトにぶん回して貰いましたよ!」

    クリスタ「私はミーナに誘われてライナーにタックルしようとしたけど、ジャンプ力が無くて抱き付いちゃった… 」

    ユミル「クリスタぁ…タックルくらい私がさせてやるから、な?な?」シクシク

    ミカサ「今日は、楽しかった。」

    アニ「そうかい。」

    ミカサ「アニはもっと素直になるべき。」ヒョイッ

    アニ「ちょっ、ミカサ!!」←ぶん回されてる

    ミカサ「…楽しい?」

    アニ「…楽しい。」

    ミカサ「そう、なら良かった。」


    クリスタ「でも今日楽しかったのって皆ミーナのお陰だよね!ミーナって結構周りを見て気遣えるし、素敵!」

    ミーナ「そ、そんなこと無いって!私も一緒になって遊んでたし…。可愛くて、無償で皆を気遣えるクリスタのほうが凄いよ!さすが天使!」

    クリスタ「だから私は天使様なんかじゃないってば~」ウリウリ

    ユミル「そうだよな、私のクリスタは女神だからな!でも…体型的に女神なのはミーナのほうじゃね?」ベロンッ

    ミーナ「ちょっとユミル…恥ずかしいよ…//」

    女子訓練兵たち「おぉ…ミーナ、凄い…。」ザワザワ

    ユミル「私みたいなそばかすブスに言われるのもあれかも知れねえけど、地味な様で髪下ろすとめちゃくちゃ可愛いし、肌白いし、胸でかいし。」

    クリミナ「そんなこと無いよ、ユミルは美人さんだよ?」

    ユミル「よせよ照れるじゃねぇか…。しっかしいやらしい体しやがって。いつ襲われてもおかしくねぇんだから、しっかりきたえとけよな?」スタスタ

    ミーナ「クリスタ、ユミルって…素直じゃないけど優しいよね。」

    クリスタ「でしょ?私ユミルのそういう所が大好き!!」
  18. 18 : : 2013/11/06(水) 23:27:09
    なんだといや俺はアニ教の信者ミーナでは堕ちん・・・かな・・
  19. 19 : : 2013/11/06(水) 23:31:55
    ―一方、男子寮大浴場―

    男子訓練兵A「ミーナって巨乳なのか…」

    男子訓練兵B「俺、髪下ろしてるの見たことあるけど、結構可愛かったぞ」

    ざわざわ


    ライナー(やはりミーナは巨乳なのか…いかんいかん俺にはクリスタが…)ブクブク

    ベルトルト(巨乳だよね…でも僕はアニ一筋だから!)プカプカ

    ジャン(巨乳だったなぁ…駄目だ、俺にはミカサがいるのに…)スーイスーイ

    エレン「おいジャン、泳いじゃ駄目だろ!」

    アルミン「エレン、まだシャンプーハット使ってるの?」

    コニー「折れも使ってるぜ!便利だよな!」

    マルコ「コニーそれ必要なくない?」
  20. 20 : : 2013/11/06(水) 23:35:44
    3人堕ちているwww頑張ってください
  21. 21 : : 2013/11/06(水) 23:43:16
    >アニ好きさん
    性的な意味で女神なミーナを書きたくて作った話なのでご都合主義な展開が多いと思います。申し訳ない。
    皆ミーナを性的な目で見てるけどちゃんと本命の子を好きで、ミーナに癒されて友情が芽生えて好きな子にアタック!ゲットだぜ!的な話です。ミーナはきっとあげまん。
    3人は紳士だから本当はそんな事はしないとは思うけれども、たまには3人に美味しい思いをさせてあげたい。

    ライ→クリとベル→アニは公式で揺るがないし好きなカプだから絶体最後はくっつけます。
  22. 22 : : 2013/11/07(木) 07:36:20
    ライナー「そういえば、今日は掃除当番だったな。風呂の後だと汚れるから気が引けるな…。コニー、お前もだろ?」

    コニー「それがさ、俺馬鹿だから補習が入っちゃって明日掃除当番のミーナに代わって貰ったんだ。ごめんな。」

    ライナー「お、おう…。構わんぞ、補習頑張れよ。」

    ライナー(参ったな、このタイミングでミーナとはな…)


    ―倉庫―

    ライナー「今日はここか…狭いんだよな…。」ガチャ

    ミーナ「お疲れ!」

    ライナー「コニーの代わりって話は聞いてるぞ、よろしくな。」

    ミーナ「うん、よろしくね!ところでライナー、今日はラッキーだったね?」

    ライナー「な…!やはりミーナは俺のクリスタへの気持ちを知っててやってくれていたのか? 」アタフタ

    ミーナ「そりゃそうよ。だってライナー分かりやすいもん。クリスタ可愛いし性格良いし。」フキフキ

    ライナー「そうか…ありがとな。」サカサカ

    ライナー(よく分からんけど気まずい…)


    ミーナ「私床を拭くねー」

    ライナー「あぁ、じゃあ俺はこっちを掃くよ。」

    ガンッ!ザバー

    ミーナ「うわぁっ!!」

    ライナー「ミーナ!大丈夫か?すまない、俺の箒がバケツに…」

    ミーナ「うん…だいぶ水掛かっちゃったけど、大丈夫だよ!」ズブヌレ

    ライナー(はぅあ!ずぶ濡れミーナの乳首が透けている…!風呂上がりでノーブラか?ノーブラなのか?)

    ミーナ「?」

    ライナー(水でぴったり張り付いててエロいな…)ゴクッ…

    ライナー(寒いのか?乳首すげぇ勃ってる…乳輪も大きいけど綺麗な色だ…。クリスタのもこんな感じなのか…?いや俺は何を考えてるんだ!ミーナの事見すぎだしクリスタで妄想しすぎだ!)ブンブン

    ミーナ「ライナー大丈夫?どこか痛いの?…くしゅんっ」

    ライナー「どうしたミーナ?寒いのか?それだけ水をかぶったら風邪を引くかも分からんぞ?」

    ミーナ「だよね、寒い…でも服はこれしか無いし、雑巾で体拭くのもなんかアレだよね…?一度戻って着替えようかな。」ウーン

    ライナー「……ミーナ、一度しか言わんぞ。服脱いでこっちに来い。」

    ミーナ「…?えぇええええ?」

    ライナー「変いや、決してな意味じゃないぞ?今日クリスタとの事で協力してくれたお礼だ。コニーとも代わってくれたしな。俺は体がデカいし体温が高い、服を脱いで暫く俺にくっついてたらすぐ温まるし体も乾くだろう。」

    ミーナ「確かに部屋に戻るよりは早いけど…。ライナーは友達だし、友達のクリスタの事好きだし、少し申し訳ないよ。」

    ライナー「俺の上着を掛けるし、見たりはせんから…とりあえず全部脱いでこっちに来い。目は瞑ってるから。」ヒョイヒョイ

    ミーナ「うん…。遭難した時に暖めあって助かった兵士の話も聞くし、背に腹は変えられないよね。太ってるとか、思っても言わないでね?」ヌギヌギ

    シュル…パサッ…

    ライナー(服が床に落ちる音がする…興奮するな…。)

    ライナー(俺も上着を脱がんとな…。)ヌギヌギ

    ライナー「よし、座ったぞ。そこに俺の上着を置いてあるから、それを羽織って俺の膝の上に座ってくれ。」

    ミーナ「うん…。(ライナーの上着、大きいなぁ…)」

    ミーナ「お邪魔します…」ポスッ

    ライナー(冷えてるな…俺の失敗が原因だが、可哀想に…。)ギュウッ

    ミーナ「…?!」

    ライナー「こ、こうでもしないと温まらないだろうが!」

    ミーナ(あったかい…)

    ライナー(ヤバい…俺の素肌にミーナの胸と固くなった乳首が当たってる…いかん、クリスタクリスタクリスタクリスタクリスタ…ドキドキ

    ミーナ(ライナーの胸板、凄く厚いよぅ…。肩幅も凄いし、腹筋も…。ていうか私、同期の友達…しかも男の子と裸でくっついて何してんの?ライナーはズボン穿いてて良かった…)ホッ

    ミーナ (ブルブル)

    ライナー「…まだ、冷えるか?」ギュウッ

    ミーナ「うん…、ありがと。」
  23. 23 : : 2013/11/07(木) 16:49:45
    ミーナ(暖かくなってきたな…服はまだ湿ってそうだけど、そろそろ大丈夫かしら。)

    ミーナ(あれ?なんか、お尻の下に違和感が…)

    ライナーのライナー「やぁ」ギンギン

    ミーナ「あばばばば!」バッ

    ミーナ(ライナー勃ってる…ていうか服着てても分かるくらい大きい!「やぁ」とか、村上春樹の小説に出てくる人かよ!)

    ライナー「なっ…ミーナ!これは違うんだ!!」アセアセ

    ミーナ乳(プルプル)

    ライナー(いかん、ミーナが慌てて離れたから目を開けちまった…。胸めっちゃ揺れてる…乳首も上を向いて勃ってるぞ…)ドキドキ

    ライナー(ていうかミーナって大人しそうな顔して意外と毛深いんだな…そこがまたそそる…)ムラッ

    ライナー(って落ち着け!落ち着くんだ俺!)グシャグシャ


    ミーナ「…えーと…大丈夫ですかライナー兄貴?」

    ライナー「あ、あぁ、すまんな。自分が情けなくて…。俺にはクリスタという天使が居るのに、大事な仲間であるミーナに欲情しているのが非常に恥ずかしい…怖かったろ?本当にすまない。」

    ミーナ「いや全然」

    ライナー「ファッ?」

    ミーナ「好きでもない人にドキドキするなんて誰にでもある事よ?男の子は特に。今回は私にも落ち度があったし、ライナーが謝る事じゃないよ。」

    ライナー「そうですか…」

    ミーナ「ライナーは本当にクリスタの事が純粋に好きなのね、偉いよ!私、恋愛には興味あるけど、まだ好きな人が出来た事ないから分からなくて…」

    ライナー「でも、ミーナも男子とこんな雰囲気になっちまうのは初めてだし俺なんかですまん…」


    ミーナ「え、私経験あるよ?」

    ライナー「…マジで?」

    ミーナ「マジで。こんな地味なナリだから人に言ったことは無いけど…。」

    ライナー(嘘だろ…体つきはともかく目立たないミーナが…。女子ってのは分からんな…。)

    ライナー(好きな奴が居たことないのに…何故経験はあるんだ?)

    ライナー「その…、ミーナさえ良ければ、聞かせてくれないか?勿論嫌だったら話さなくて構わん。あと…そんな地べたに座ってたらケツが冷えて腹壊すぞ?こっち戻って来い。」コイコイ

    ミーナ「じゃあ…、またお邪魔します。」ポスッ

    ミーナ「ここの友達で話すのはライナーが初めてなんだけどね…」


    ※以下、ミーナの過去に書き手の捏造設定入ります。
  24. 24 : : 2013/11/07(木) 17:35:29
    ミーナ「初めては12歳の時で、相手は近所に仕事に来ていた行商人の人なの。」

    ライナー「訓練兵になる前か…早いな。」

    ミーナ「最初は、私に手伝いを頼みたいって言われて、家族に食べ物もくれるみたいだったから親孝行したくて付いて行ったんだけど…」

    ミーナ「…付いて行ったら…襲われちゃった。」

    ライナー「そんな…あんまりだ…」グッ


    ミーナ「訳が分からないし、痛くて怖くて沢山抵抗したの。でもね…その人…私を抱きながら、泣いてたんだ。」


    ライナー「分からんな。泣きたいのは当時のミーナのほうだろうが。」

    ミーナ「私が、亡くなった恋人に似てたんだって。だから声を掛けたみたい。」

    ライナー「……」

    ミーナ「それを聞いたらなんか可哀想になっちゃって。私はお父さんもお母さんも居るし、好きな人はまだ居なかったからその人の気持ちは分からないけど、精一杯その人を受け入れようと思ったの。」

    ライナー「…お前は本当にお人好しだな。」

    ミーナ「そしたら、段々気持ち良くなってきちゃって…まだ子どもだったし、初めてなのにね。」

    ライナー「こんな話で言うのもなんだが、開発されるのも早かったんだな。」

    ミーナ「気が付いたら、その人と泣きながら何回もしてた。最初は怖かったし痛くて嫌だったけど、受け入れてからは気持ち良さしか無かったし、最後にその人が笑ってくれたのを見て安心したの。」


    ミーナ「その人は次の日、家族に食べ物を沢山くれて私の頭を撫でて帰って行ったよ。」

    ミーナ「きっと…好きな人を亡くした寂しさに耐えられなかったんだと思うんだ。」


    ミーナ「そういう事をするのって、子孫を遺す為とか、好きな人の傍に居たいからだけじゃないのかもしれないって思ったの。
    人間の三大欲求の1つだし、不安や危険を抱えてる人ほど娼館に通うって話も聞いたことあるし。
    私もよくアニや他の友達にくっついてるし、さっきライナーが抱っこしてくれたのも心地よかったし、人間て人肌に触れると安心するのかもね。」

    ライナー「…なるほどな。」

    ミーナ「…もしかして、ライナーは人に言えない悩みがあるの?私を抱っこしてる時、あの人と同じ顔をしてた。」

    ライナー「…!」

    ライナー(俺の場合は、任務の事だろうな。でも、ここで言ったら任務を遂行するまでの兵士としての生活も、クリスタとの結婚も、ミーナや他の奴らとの友情も台無しだ。言える訳がない…)

    ライナー「あると言えばあるが…すまん、言えないんだ…」

    ミーナ「言いたくないなら無理には聞かないよ。でも…、いつも皆の兄貴じゃ疲れちゃうよ?よし!今日はミーナちゃんに甘えていい日としよう!!」ギュッ

    ライナー(暖かい…。壁の中の人間も優しいんだな…)ウッ…

    ミーナ「ライナー?どうしたの?」

    ライナー「うっ…ぐすっ…」(ボロボロ)

    ミーナ「……よしよし」ナデナデ

    ライナー「なぁ」

    ミーナ「?」

    ライナー「ミーナは大事な仲間で、俺はクリスタが好きだ。情けない事を言ってるのは承知だ。俺はそういう経験は無いが…その、今夜だけでいいから…」


    ライナー「ミーナを抱かせてくれ。」
  25. 25 : : 2013/11/07(木) 22:13:20
    うほぉ!ライナーがホモからノーマルに退化した!!
  26. 26 : : 2013/11/07(木) 22:21:18
    ライナー進化したぜ(笑)
  27. 27 : : 2013/11/07(木) 22:54:33
    アニ好きさん、進撃の兵長さん、コメントありがとうございます!

    クリスタ萌えなのに何故かアルミンにハァハァしてるホモなメンヘラゴリライナーのほうが本当は好き。そのうちアルミン総受けギャグホモな話を書きたい。

    現在濡れ場を執筆中です。そのうちミーナにデレるアニとスケベルトルさんとテクニシャンなジャンが出てきます。
  28. 28 : : 2013/11/07(木) 22:57:21
    うひぃ!それは楽しみでござる

    頑張ってぃにぃ~
  29. 29 : : 2013/11/08(金) 00:56:17
    ミーナ「ファッ?!」

    ライナー「いやだからその…したいんだ。今、お前と…」カアァ

    ミーナ「…良いの?私だよ?ミーナだよ?大天使クリスタじゃないよ?モブに毛の生えたような立ち位置だし豚小屋出身・家畜以下、髪型亀頭とか言われてるミーナだよ?」

    ライナー「何度も言わせるなよ…。確かに俺はクリスタが好きだしミーナは友達だが、ミーナに甘えて体を交えれば悩みも軽くなるんじゃないかと思ってな。情けない話だが…。」

    ライナー「それに…俺も…その…///」モジモジ

    ライナー「気持ち良く…してやるから…////」

    ミーナ「……」ドキドキ


    ミーナ「…じゃあ、これだけ約束出来る?まず他言はしないこと。皆に知られてライナーがクリスタに嫌われちゃったら嫌だし、私もクリスタに嫌われたら立ち直れないもん。あとは、後悔しないこと。」

    ライナー「あぁ、勿論だ。」

    ミーナ「あと、1つだけ良いこと教えてあげる。その人、後で凄い出世して私の街に帰ってきたの。亡くなったと思ってた恋人と一緒に。私にそっくりだったから間違いないよ?」

    ライナー「それは良かったが…、それとどう関係があるんだ?」

    ミーナ「だから、私を抱いた人は幸せになれるって事だよ!…たぶん。だからライナーはクリスタと結ばれるよ。悩みも少しでも軽く出来たら良いんだけど…。」

    ライナー「ミーナは本当にお人好しだな。」ポンポン



    ミーナ「御手柔らかにお願いしますよ、兄貴。」

    ライナー「こんな時に笑いを取ろうとするもんじゃない。」

    チュ

    ライナー(これが…女子の唇…!柔らかい…!舌、入れて大丈夫だよな?)チュルッ

    ミーナ(キスなんて久しぶりだよ…ライナーの舌、熱い…頭がボーッとしちゃう…)

    ライナー(やっぱり胸大きいな、俺の手でも掴みきれん…)モミモミ

    ミーナ「…!~~っ!///」ビクッ

    ライナー「…ミーナ、気持ち良いのか…?」

    ミーナ「…ぅん…///」コクコク

    ライナー「こっちのほうが好きか?」クリクリ

    ミーナ「ゃ…ちく、び…駄目…」ハァハァ

    ライナー(エロい…)ドキドキ

    ライナー「凄い勃ってる…、舐めるぞ?」ペロッ…チュウチュウ

    ミーナ「っ…やっ…、ん//はぁ…///」

    ライナー(ミーナが…涙目で、顔を真っ赤にして悶えてる…これはヤバい…かわいい…)

    ライナー(唇で扱けるくらい勃ってるな…エロい体しやがって…)チュウチュウ

    ライナー「すまん、俺も勃ち過ぎて痛いんだが…脱ぐぞ?」カチャカチャ
  30. 30 : : 2013/11/08(金) 00:58:49
    ライナーのライナー(フルボッキーン)

    ミーナ「…鎧の巨チン…(ボソッ)」

    ライナー「言うんじゃない!!」

    ミーナ「凄い大きい…こっちも金髪なんだね。…剥いてあげるね?」レロッ…

    ライナー「くっ……」

    ライナー(ミーナの舌が…俺の鎧と亀頭の間に…気持ち良い…)

    ミーナ「はい、全部剥けたよ?こっちのほうが気持ち良いでしょ?」チュパチュパ

    ライナー(たまらん…!ミーナが上目遣いで俺の鎧の巨チン(剥けた)をくわえている…)

    ライナー「うっ…ハァ…ハァ」ナデナデ

    ミーナ「ライナー、気持ち良い?」ジュポジュポ

    ライナー(そんな…奥まで…このままだとすぐに出ちまう…!)

    ライナー「…ミーナ、俺にもさせてくれ。」

    ミーナ「えぇっ?は、恥ずかしいよ!それに汚ないってば!」

    ライナー「風呂入って来ただろ?気持ち良くしてやるから…」グイッ

    ミーナ「やだ…見ないで…?」

    ライナー「…凄い濡れてる…舌入れるぞ?」チュプッ…

    ミーナ「ぁ……///」

    ミーナ(ライナーの舌が私の中に出たり入ったりしてる…熱い…凄いやらしいよぉ…)ハァハァ

    ライナー(凄いヌルヌルして…締め付けてきやがる…。これが女子の体なのか…)ヌプヌプ

    ライナー「こっちも勃ってるぞ?剥いてやるからな?」クリクリ

    ミーナ「やっ…駄目ぇ…//あっ///」

    ライナー「感じてるのか?さっきより味が濃い…凄い溢れてきてる…」ヌプヌプクリクリ

    ミーナ「ん…//言わないでぇ…ライナーのエッチ…」ハァハァ

    ライナー(腰動いてるし胸が揺れてる…すげぇエロい…)ムラムラ

    ライナー「もう我慢出来ん…今度はミーナと一緒に気持ち良くなりたいんだが…良いか?」
  31. 31 : : 2013/11/08(金) 02:00:55
    ミーナ「うん…」

    ライナー「此処じゃ床が冷たいし背中が痛いだろ?俺の膝に乗ってくれ。」

    ミーナ「対面座位ね…。失礼します。」ヒョイ


    ミーナ「じゃあ…挿れるね…?」ヌプッ…

    ライナー(遂に…遂にこの時が…!なんやかんやで友達とやることになったが、さらば俺の童貞…!)ドキドキドキドキ

    ヌプヌプ

    ミーナ「ぁ…凄い太い…//」

    ライナー「うぅっ…///」

    ミーナ「…全部…入ったよ?」

    ライナー「あったかいな…不思議な気持ちだ…動いて良いか?」ズボズボ

    ミーナ「や…//激しっ…///」ヌチュヌチュ

    ライナー「ミーナ、乳首も好きだろ?」クリクリ

    ミーナ「駄目ぇ…//気持ち良すぎて…おかしくなっちゃう…!」ハァハァ

    ライナー「あぁ、俺も凄く気持ち良い…///」ハァハァ

    ミーナ「兄貴、今日は甘えていいですよ?こっちは私のほうが先輩なんだから」チュッ

    ライナー「!」

    ライナー(ミーナがすげぇ腰振ってる…唇も下半身も気持ち良くて…何も考えられん…)

    ミーナ「…気持ち良い?」

    ライナー「あぁ…」

    ライナー(唾液が糸引いてる…キスしながら喋るの、ドキドキするな…)

    ミーナ「ん…///」グチュグチュ

    ライナー「くっ…///」ズボズボ


    ミーナ「ライナー…もう駄目…私、イッちゃ…///」

    ライナー「ミーナ、イクのか?俺も出ちまう…っ!」

    ―――――――――――――――


    ライナー「すまんな。中に出しちまった…」

    ミーナ「平気だよ、今日は大丈夫な日だから気にしないで。」

    ライナー「本当、ありがとな。」ナデナデ

    ドサッ

    ライナー「ミーナ?!」

    ミーナ「zzz…♪」

    ライナー「疲れたんだな。アニもミーナは寝つきが良いって言ってたし。服着せて女子寮まで運んでやるか…」ガサゴソ
  32. 32 : : 2013/11/08(金) 02:07:38
    ―女子寮―

    ユミル「みっくみくにしてあげる~♪」

    ライナー「…」ジー

    ユミル「うわっ、何だよホモゴリラ!!私のクリスタに夜這いなら許さねぇぞ?」カマエ

    ライナー「…ユミルって意外と歌上手いんだな。」

    ユミル「聴いてたのかよ…まぁ、ありがとな。で、そのでけぇ荷物は何だ?」ニヤニヤ

    ライナー「掃除当番が終わってから忘れ物に気付いて戻ったらミーナがそのまま寝ちまっててな、すまんが部屋まで運んでやってくれんか?」

    ユミル「おぅ、うちのミーナが苦労かけてすまねぇな。」

    ライナー「頼んだぞ、おやすみ。」

    ユミル「あぁ、おやすみ。」



    ユミル「……」ジー

    ユミル「服のボタンが、掛け違ってる…。」



    ―ユミルの回想―

    小ユミル「人間にも戻れたし、しばらくはこの街に居るとするか。丁度良い空き家も見付けたしな。」のびーん

    ガタガタ

    小ユミル「げっ、来客かよ…。とりあえずここに隠れとこ。」ササッ


    お下げの少女「本当にお兄さんの手伝いをしたら、お父さんとお母さんに食べ物を分けてくれるの?」

    小ユミル(ジー)


    お下げの少女「嫌…!お兄さんどうして?痛い…怖いよ…」


    小ユミル(ひでぇ事をしやがる…。あの子、私より年下じゃねぇか。助けるか?)スクッ


    行商人「グスッ…グスッ…」

    小ユミル(?)

    お下げの少女「お兄さん、泣いてるの…?私で良ければ話を聞かせて…?」

    小ユミル(おいおい、自分が犯されてんのに、アイツどんだけいい奴なんだよ)



    お下げの少女「気持ち良い…!おかしくなっちゃうよぉ…!」

    小ユミル(まじかよ…開発されてやがる)



    行商人「ありがとう…酷い事をして本当にすまない。明日の朝、必ず食べ物を持ってくるから。」

    お下げの少女「良かった、お兄さんもう泣いてないね。」ニコッ





    ユミル「どっかで見覚えがあると思ってたけど、あの時のお下げは…ミーナだったのか…。今回はあのホモゴリラを元気付けた、ってとこか?」

    ユミル「全く、無茶しやがる女神様が二人も居ると、お姉ちゃんも大変だぜ。」テクテク




    ―数日後―

    クリスタ「ライナー、ちょっといいかな?」トテトテ

    ライナー「お、おぅクリスタ。何だ?(今日もかわいい…)」

    クリスタ「ケーキの券を二枚貰ったんだけど、ユミルの都合がつかなくて…。ミーナを誘ったら、今ダイエット中だからライナーを誘ったら?って。ライナーが良ければ、一緒に行きたいな!」ニコッ

    ライナー「おぉ、勿論だとも!(結婚しよ)」

    ライナー(やったぞミーナ!お前の言う通り俺にも春が来た…!!)ウホー

    マルコ「ライナーがドラミングしてる…」

    コニー「やっぱりゴリラだったんだな!」



    ライナー(あ、ミーナだ)

    ミーナ「☆ミ(頑張ってね)」ウインク

    ライナー「…」ガッツポーズ


    ユミル「クリスタぁあ、よりによってホモゴリラは無いぜ…。私と行けば良いだろ?」

    クリスタ「だってこの日限定なんだもん!ね、また今度一緒に行こ?」



    ライナー「やれやれ。ユミルが居る限りクリスタとの結婚への道は遠そうだ…」

    ライナー「それにしても、ミーナには当分頭が上がらんな。」
  33. 33 : : 2013/11/08(金) 02:16:26
    ライナー編終了です!やっぱりライナーはクリスタ命かアルミンハァハァホモゴリラのほうがいい。

    エロいい奴なミーナを書きたかったけど、二次創作で進撃でハーレムはエレン←女子かアルミン←男子以外は難しいと悟りました…。
    しかもエロに気を取られてライナーの悩みが軽くなった描写が出来てねぇ…。

    明日からはミーナの親友・アニに想いを寄せるベルトルさん編だよ!ベルトルさんはムッツリドスケベだよ!ベルトルさんが一番好きだから頑張って書くよ!
  34. 34 : : 2013/11/08(金) 15:47:48
    ライナー編よかった!
    べ〇〇〇〇編楽しみ♪
  35. 35 : : 2013/11/08(金) 17:52:19
    ムキエビさん伏せ字になってるけどある意味伏せ字になってないwww
    ベベベーベ・ベーベベさん編は夜までお待ちくだされ。
  36. 36 : : 2013/11/08(金) 23:40:57
    まだですかー阿仁雷音命
  37. 37 : : 2013/11/09(土) 01:02:02
    阿仁雷音命さん、お待たせしました!
    今日は仕事が立て込んでたので遅い+昨日に増してクオリティ低めです申し訳ない。
  38. 38 : : 2013/11/09(土) 01:02:24
    ―翌朝―

    ミーナ「……あれ?もう朝か…。私、掃除当番じゃなかったっけ…?」ムニャムニャ

    アニ「起きたのかい?ユミルが運んでくれたんだよ。後で礼を言いな。」

    ミーナ「うん…」

    ミーナ(ユミルにお礼言わないと…。そうだった、私、昨夜ライナーと…うわぁ…///)

    アニ「…あんまり心配掛けるんじゃないよ。」ボソ

    アニ「昨日、ミーナと沢山話したかったのに…なかなか帰って来なくて…寂しかったじゃないか…」カァァ

    ミーナ(アニかわいい)キュン



    ―数日後、食堂―

    女子訓練兵A「ねぇねぇ、最近ライナーかっこよくなったと思わない?」

    女子訓練兵B「分かる!なんか兄貴っぽさ増したよね!クリスタとも仲良くなれたみたいだし。」

    男子訓練兵A「だよな!さすが俺たちの兄貴だぜ!」

    男子訓練兵B「ライナー兄貴に掘られたい…(ポッ)」



    クリスタ「ライナー♪」ヒョコ

    ライナー「クリスタか、おはよう。(今日も天使だ…)」

    クリスタ「この前はありがとね。楽しかったよ!」キラキラ

    ライナー「そ、そりゃあ良かった。またいつでも誘ってくれて構わんぞ?」ドキドキ

    クリスタ「良かった…。また一緒に行こうね!」

    ライナー「…ユミルは、一緒じゃなくて良いのか?」

    クリスタ「ユミルとは別のお店に一緒に行ったの。出来たら…、またライナーと二人きりが良いな…?」ウワメヅカイ

    ライナー(結婚しよ)



    ベルトルト「……」ジー



    ベルトルト(やぁ皆!僕はベルトルト・フーバー。大きな体に薄い影、未だに皆に名前を覚えて貰えない、ちょっぴりシャイな16歳だよ!一応この漫画の看板キャラだよ!

    最近、同郷の幼馴染みで兄貴分のライナーがなんかモテてるよ!

    同郷の僕の好きな女の子・アニにはミーナという友達が出来て、僕は寂しいよ!)



    ベルトルト「…慣れないキャラをやると、疲れるなぁ。」フー


    マルコ「おはようベルトルト、昨日も凄い寝相だったね!」

    ベルトルト(彼はマルコ、僕となんとなくキャラが被ってるよ!いい人なんだけどそこが悩みだよ!)

    コニー「うぃーす!ベルトルト、高い高いしてくれ!」

    ベルトルト(彼はコニー、馬鹿だけどちっちゃくて可愛いよ!)

    ベルトルト「また?仕方ないなぁ、コニー、おいで」ヒョイッ

    コニー「ワーイ」

    マルコ「ずるい!僕も僕も!!」

    ベルトルト「マルコも大きいほうなんだから、してあげる側なんじゃないのかな…?」ヨイショ

    マルコ「ワーイ」


    ベルトルト(だけど最近何故か皆を高い高いする機会が多くて結構楽しいよ!!)

    ベルトルト(でも…、皆とこんなに楽しく過ごしてたら…壁の中の人たちに情が移っちゃうよ…どうしよう…)



    ミカサ「ジャン、今日も高い高いを要求する。エレンとアルミンもやって貰うと良い。」

    ジャン「はぁ?ミカサは良いが何で俺が死に急ぎ野郎とアルミンまで…」

    エレン「良いだろ?頼むよジャン!」(わくわく)

    アルミン「ぼ、僕も良いの…?」(わくわく)

    ジャン「ちっ…、しゃあねぇな、順番だぞ?」

    ミカエレアル「ワーイ」



    ミーナ「でね!キース教官て実は優しいの!私のこと家畜以下って言ったのを気にしてて、後でお菓子くれたんだよ?」

    アニ「……♪」


    ベルトルト(ジー)


    ベルトルト(アニ、喋ってはいないけど…凄く嬉しそう、可愛いな…。僕には分かるよ、アニ、本当はお喋り好きだもんね。)

    ベルトルト(僕ももっとアニと話したいな…訓練兵になってから、あんまり話せてない…)シュン


    ベルトルト(この前話し掛けてくれたもあるけど、アニが心を開いてるミーナのこと、あんまり知らないや。どんな子なんだろう…?)



    エレン「ジャン、ありがとな!楽しかったぜ!!」

    アルミン「かっこよかったよ、ジャン。」ニコニコ

    ミカサ「ジャンは、とても頑張った。エレンとアルミンも嬉しそうなので、私は満足。」ドヤァ

    ジャン「疲れた……」ゼーゼー
  39. 39 : : 2013/11/09(土) 11:38:50
    ―立体機動訓練―

    ミーナ「ベルトルト、同じ班だね。よろしくね!」

    ミカサ「私もいる。よろしく。」

    ミーナ「優秀な二人と一緒なら、心強いよ!」

    ベルトルト「うん、よろしくね…」

    ミカサ「…ベルトルトにも、後で高い高いを要求する。あなたは、一番大きい、ので、きっと一番楽しい。」ワクワク

    ベルトルト「ミカサは最近高い高いが好きだね。訓練が終わったらね。」


    アニ(ジー)…プイッ


    ベルトルト(ミーナと同じ班になっちゃった…。アニ、寂しそう…)

    ドゴォン!

    エレン「うわぁ!またライナーがアニに蹴られて吹っ飛んできた!ちょっ…アニ、俺まで蹴るなよ!痛いだろ!」


    ベルトルト(機嫌悪いのね)



    キース教官「よし、始めろ!!」

    ヒュンッ ヒュンッ

    ベルトルト(アニ、大丈夫かな…寂しがり屋のアニに皆と仲良くするななんて、無理な話だよね…。

    それにしても、ミカサは凄いなぁ…人間体のうちは敵う気がしないや。僕ももっと皆と仲良くしたいけど…)ボー

    ザクッ!

    ベルトルト「うわぁ!」

    ミーナ「…!」ヒュンッ ヒョイッ

    ミーナ「ベルトルト、大丈夫?」

    ベルトルト「うん…ありがと…」

    ベルトルト(ミーナにお姫様抱っこで助けられちゃった…)

    ベルトルト「…ミーナって、意外と力持ちなんだね」

    ミーナ「女の子にそういう事言わないの!」ゴスッ

    ベルトルト「痛いっ」シクシク


    ミーナ「ミカサ、先に行って?この子怪我してるの、首筋に毒のある枝が刺さってて…早くしないと手遅れになっちゃう!今日は点数付かないからミカサの足手まといにはならないし、あなたの実力なら一人でも大丈夫だから…手当してすぐに追い付くからね!お願い!」

    ミカサ「…分かった。ミーナ、ベルトルトを頼んだ。」ヒュンッ



    サシャ「ほぅ、ミーナは意外と力持ちですねぇ」モグモグ

    ユミル「お前、まだ芋食ってんのかよ…」



    ミーナ「よいしょ、っと…」

    ベルトルト「痛いよう…」シクシク

    ベルトルト(首筋に枝が刺さってる…うなじじゃなくて良かった…。すぐに再生できるけどミーナも一緒だし…)

    ミーナ「早く枝を抜かないと毒が回っちゃう…少し痛いけど、我慢してね?」

    ズッ…

    ベルトルト「うぅ…痛い…」ポロポロ

    ベルトルト「…?!///」

    ミーナ「ごめんね、私なんかで…。でも、吸い出さないと毒が回っちゃうから…」チュウッ…

    ベルトルト(ミーナの唇が…僕の首筋に…//毒を抜いてくれてるの…?)

    ミーナ「傷、結構大きいね…もう少し我慢しててね?」チュッ…チュッ…

    ベルトルト(まだ少し痛いけど…ちょっと気持ち…良い…かも…///)

    ベルトルト「あっ……///」ビクビクッ

    ミーナ(ペロペロ)

    ベルトルト(舐めて止血と消毒までしてくれてる…どうしよう、僕、敏感なのかも…//)

    ベルトルト(ミーナの舌、気持ち良い…。男の子とこういう事したことあるのかな…?もしアニにこんな事されたら、僕、ドキドキして死んじゃうかも…)フルフル

    ミーナ「あ、耳も少し怪我してる…」チュッ

    ベルトルト「ふあぁ///」ビクビクッ

    ベルトルト(耳、ダメぇ…///)


    ミーナ「包帯も巻いたし、ミカサに追い付こっか。立てる?」

    ベルトルト「うん…」ハァハァ

    ベルトルト(こっちも少し立体機動しちゃったよう…)シクシク

    シュバッ



    サシャ「ベルトルト今日もお腹抱えてますね、大丈夫かな…?お腹痛かったらパァンを私にくれますかね?」モグモグ

    ユミル「ベルトルさん、心中察するぜ…」ハァ



    ミーナ「ミカサ、今日はごめんね。あなたが同じ班じゃなかったらきっと無理だったよ…」

    ミカサ「友達なのだし気にしなくて良い。ミーナの機転でベルトルトが大事に至らなくて、本当に良かった。」

    ベルトルト「ミカサ、心配掛けてごめんね。ミーナも手当してくれてありがとう。」


    エレン「ミカサ!飯食いに行こうぜ!」

    アルミン「僕も」トテトテ


    ベルトルト(あ、エレンとアルミンだ。)
  40. 40 : : 2013/11/09(土) 14:35:46
    ベルトルト(アルミンは本の貸し借りをしたりするから結構仲良しだけど…、エレンは目がキラキラしてて芯が通ってて…僕と正反対だから、憧れるけどちょっと怖いんだよね…)

    ミカサ「ベルトルトは怪我してるから…高い高いは、今度で、良い。」シュン

    アルミン「そうなの?大丈夫…?」ウワメヅカイ

    ベルトルト(アルミン、かわいい…)

    エレン「無理すんなよ?ベルトルトはいつも自分の意見を言わないから…辛い時は言ってくれよな?」キリッ

    ベルトルト(エレンって、優しいな…苦手意識を持ちすぎてたかも。ミカサも今日は沢山話し掛けてくれたし…)

    ベルトルト「…高い高いは無理だけど、3人一緒に抱き締めて良いかな…?」

    ミカエレアル「…!」パァァ

    ミーナ(なにこれ4人ともかわいい)

    ギュウッ

    ミカサ「とても心地良い…、今までこんなに大きい友達は居なかったから、これは、新しい発見。」ホクホク

    アルミン「凄いリーチの長さだね!なんか安心するな~、ベルトルトって体温高いんだね!」スリスリ

    ベルトルト(蒸気出してますから)

    エレン「あったかい…母さんを思い出すな…ベルトルト、もう少しこのままでいさせてくれ…」グスッ

    ベルトルト(そうだった…。エレンのお母さんは、間接的とは言え僕が…本当にごめんなさい…。)ナデナデ

    ミーナ(ベルトルト、嬉しそうだけど悲しそう…)


    ジャン「くっそ…、折角ミカサと仲良くなれたのに今日は腰巾着野郎かよ。」ケッ

    マルコ「ジャン、本当はベルトルトの怪我の事心配なんだろ?素直に言えば良いのに…」

    ジャン(マルコには全てお見通しかよ…俺の言動の裏を読んでくれる所、好きだな。)


    ジャン「…ベルトルト、俺、軟膏持ってるから…痛いときは言えよ。」ボソッ

    ベルトルト「ジャン、ありがとう…!」ウルッ

    ジャン(ライナーの後ろにくっついてて、でかいだけのよく分かんねぇ奴だと思ってたけど…結構可愛いとこあるじゃねぇか…)フン


    アニ「……」ジー



    ―夕食時―

    キース教官「お前らよく聞け!明日は祭りで訓練も休みの為、王政から酒が振る舞われる!心して飲むように!」

    104期生一同「ワーイ」


    キース教官「(ボソッ)ミーナには通過儀礼の時酷いこと言っちゃったから、乾パンあげるね。アルミンとマルコとコニーにもあげてね。そうそう、ジャンには…あったあった。この人参あげてね。」サッ

    ミーナ「はっ!ありがとうございます!(やったー!ていうか教官キャラ違くない?)」

    ジャン「人参かよ…馬じゃねぇよ…」


    104期生一同「カンパーイ!」


    ダズ「オロロロロロ」

    トーマス「ダズまた吐いてるよ…部屋に戻って飲もう。大丈夫か?」サスサス

    ダズ「酔っちゃった…、ごめんな…」


    訓練兵A「あれ?フランツとハンナは?」

    訓練兵B「二人で消えたよ。酒が入ってどっかで盛ってるんだろう。」

    104期生一同「あいつら…」


    バァン!

    ?「なんだこの部屋は…?酒くせぇ…」チッ

    ?「おいエレン、俺は酒が嫌いなんだよ。もし酒臭い息で俺に近付いたら承知しねぇからな?帰って筋トレするぞ。」

    ミカサ「すみません、何か言ってるけど小さくて見えません。」

    ?「チッ…」イラァ

    エレン「リヴァイ兵長?!何でここに?」

    リヴァイ「あくしろよ。行くぞ。」イライラ

    エレン「そんなぁあ…」トボトボ


    コニー「うめぇな!」モグモグ

    アルミン「乾パンて結構美味しいね!」

    マルコ「うん、お酒に合うしね。心臓を捧げても良いくらいだよ!」

    ミーナ「私は…、ボソボソしてちょっと苦手かな。サシャにあげるね。」ヒョイ

    サシャ「ミーナ…!あなたは神ですか?!」ブワァ

    ジャン「人参かよ……」

    キース教官「ジャン、残さず食べてね?」

    ミーナ(教官、まだ居たんだ…)

    クリスタ「じゃあ…ミーナにはこれをあげるね!この前ライナーとケーキ食べに行った時、二人でミーナにお土産にクッキー買っておいたの!」ニコッ

    ライナー「あぁ、クリスタと出掛けられたのもミーナのお陰だからな。」ポンポン

    クリスタ「やだ、ライナーってば…///」

    ライナー(結婚しよ)

    ライクリ(イチャイャ)

    ユミル「…」スンスン

    ミーナ「クリスタ…ライナー…!(お前ら早く付き合えよ)」

    ワイワイ


    アニ「…フン」スタスタ

  41. 41 : : 2013/11/09(土) 15:24:03

    ミーナ「アニ、何処行くの?一緒に飲もうよ!」

    アニ「…関係ないね。私はこういう場は苦手なんだ。」プイッ

    アニ(また素直になれない…ミーナが皆と仲良くしてて寂しいなんて、言える訳ないじゃないか…)

    ミーナ「そっか…」ショボン

    ベルトルト(アニとミーナ、どうしたんだろ?)

    ベルトルト「アニ、本当はミーナや皆と飲みたいんだろ?僕も居るから…戻ろうよ。」

    アニ「なんだいこんな時ばっかり兄貴面して…3人とも、最近構ってくれない癖に…!」ダッ

    ベルミナ「アニ…!!」

    ベルミナ(めっちゃ速い…追い付けない…)ハァハァ



    ベルミナ(……)トボトボ

    ミカサ「ベルトルト、ミーナ、アニは何処へ行ったの?」

    ベルミナ「分かんない…」グスッ

    ミカサ「アニとは最近仲良くなれた気がしていたから、これを機会に一緒に飲みたかったのに、とても残念。」ショボン

    ミカサ「それに…エレンはあのチビに連れて行かれたし、アルミンは酔い潰れてしまった。もう誰もマルコを止められない。」

    マルコ「ウィ~♪」ベロンベロン

    ベルミナ「マルコ……」



    マルコ「だ~か~ら~、僕だって真剣なんだよ!ジャンは喧嘩っ早いからなだめるのも大変だし、頭が良いのはアルミンと被ってて、大柄で大人しいのはベルトルトと被ってて、そばかすはユミルと被ってるからキャラを立たせるのに必死なんだよコンチクショウ!」ベロベロ

    マルコ「ベルトルトとミーナもこっち来いよ~、黒髪で影が薄い3人で仲良くやろうぜウェ~イ♪」ベロベロ

    ベルミナ(マルコにまで影薄いって思われてたんだ…)ガーン

    マルコ「超あげぽよ」

    キース教官「マルコ、落ち着いて…?」アセアセ

    ミーナ(教官まだ居るしキャラ違う…)

    マルコ「ちびまる子ちゃんじゃねぇよ!」

    アルミン「ウーンウーン」ベロベロ

    コニサシャ「zzz…もう食べられまひぇん…」スピスピ

    ライクリ(イチャイャ)

    ユミル(シクシク)

    ジャン(人参もういらない…)

    キース教官「ジャン、おかわりあるよ?」

    ベルミナ「…」


    ―1時間後―

    ベルトルト「グスッ…最近…皆と仲良くなれて嬉しいけど…どう生きていけば良いか分からない…。好きな子には冷たくされるし…」ベロベロ

    ミーナ「シクシク…私はアニの親友だと思ってたけど…思い上がってたのかな…」ベロベロ

    ミカサ「二人とも、落ち着いて」オロオロ

    マルコ「マルコ、脱ぎまーす!」

    キース教官「マールーコ!マールーコ!」やんややんや

    ベルミナ「う、うわぁああん!!」ダッ!

    ミカサ「ミーナ!ベルトルト!」グイッ

    ミカサ「…?!」

    キース教官「…ミカサ、恋バナしようよ。エレンと最近どうなの?」クイクイ

    ミカサ「チッ…(キース教官に引っ張られて動けない…)」

    マルコ「ミカちゃんの~、ちょっと良いとこ見てみたい~!」

    ジャン「もうやだこの人たち」

    キース教官「ジャン、おかわりあるよ?」

    ジャン「」



    ―廊下―

    ベルトルト「…」シクシク

    ミーナ「…」シクシク

    ベルトルト「…結構酔っちゃったね…」

    ミーナ「アニに、嫌われちゃったかな…」

    ベルトルト「大丈夫だよ。アニは昔から寂しがりなのに素直じゃないから…」

    ミーナ「…やっぱり、本当は昔から仲良しだったのね。」

    ベルトルト(やば、言っちゃった…)

    ミーナ「大丈夫、詮索しないから。」

    ミーナ「私たち、ちょっと似てるよね。黒髪で、目立たなくて、アニの事大好きで。」

    ベルトルト「はは、そうかもね。じゃあ、ミーナとは仲良くなれるかも。怪我の手当もして貰ったし…」

    ガタッ

    ベルミナ「ヒイッ…!」

    ミーナ「何か…音がしたね…?お化けじゃないよね?」

    ベルトルト「まさか…でも怖いなぁ…(立体機動装置を付けたリヴァイ兵長のほうが怖いけど…)」

    ミーナ「この部屋かな…?」ソロ~ッ

    ベルトルト「そうだね…」チラッ


    べ「」

    ミ「」

    パタン


    ベルミナ(あれは…)
  42. 42 : : 2013/11/09(土) 17:35:40
    ベルトルト「…フランツとハンナだったね…」

    ミーナ「…それはそれは激しくまぐわってたね…」

    ベルミナ(気まずい…)

    ベルトルト(ハンナがフランツの首筋舐めてた…フランツ、凄く気持ち良さそうだったな…。そう言えば、僕も今日ミーナに…///ていうか、今になって酔いが…)グラァ

    ミーナ(忘れてたけど、今日、さっきのフランツとハンナみたいな感じでベルトルトに…///応急処置とは言え、親友の事を好きな子に…たぶん今、思い出してるよね…。あれ?なんか、頭クラクラする…)グラァ

    ベルトルト「お酒回ってきた…」フラフラ

    ミーナ「私も…」フラフラ

    ベルトルト「寮までは結構遠いし、とりあえず、少しそこの資料室で休もうか…」

    ミーナ「うん…」


    ガチャッ

    ベルミナ「ふへぁ」ドサァ

    ベルトルト(ミーナ、顔赤くなってるし少し苦しそう…さっきのハンナみたいでちょっとやらしい…)ムラッ

    ベルトルト(って僕、好きな子の親友に何考えてるの!お酒のせいだよね…?)ブンブン

    ミーナ「そう言えば、昼間の怪我はもう大丈夫?」サワッ

    ベルトルト「んっ…///」ビクッ

    ミーナ「ベルトルト?大丈夫?まだ痛むの?」ナデナデ

    ベルトルト「ぁ…//ん///ふっ…///」フルフル ギュウッ

    ミーナ(袖握られてる…くすぐったいのかな…?)

    ベルトルト(どうしよう…気持ち良いよう…。なんか、大きくなってきちゃった…友達、しかも好きな子の親友相手に…僕って、最低だ…)ハァハァ

    ミーナ(こんな大きい体して、涙目になってる…ちょっと、かわいいかも…)サワサワ

    ベルトルト「…!…ミーナ…も…ぅ…、止めて…?///」ビクビクッ

    ベル理性「プツン」

    グイッ

    ミーナ「きゃっ…!」

    ミーナ(どどどどういう状況?!押し倒されてるんだけど!お酒のせいで頭が働かない…)

    ベルトルト「酷いよミーナ…僕の気も知らないで…!お酒が入ってる時にこんな事されたら、誰だってドキドキするに決まってるだろ…?」ウルッ

    ベルトルト「ミーナは僕の好きなアニの親友で…最近優しくしてくれて嬉しくて…皆と仲良くなれて嬉しいけど、僕は僕で色々あって葛藤してて…」ポロポロ

    ミーナ「ちょっ…、ベルトルトごめんね、泣かないで?!ていうか重い!」

    ベルトルト「ご、ごめんね!…でも…僕が背負ってる使命のほうが重いよ…」

    ミーナ「……」

    ベルトルト「僕だってアニと一緒に居たいのに、ミーナばっかりアニを独り占めしてずるいよ…。今日だってこんなに焦らして全く自覚無いし…そういう子には、お仕置きが必要だよね?」ニコッ
  43. 43 : : 2013/11/09(土) 22:14:43
    支援(*^^)v
  44. 44 : : 2013/11/10(日) 02:03:01
    アニたんラブさん、ありがとうございます!

    ベベベベベさんが好きすぎて長くなったので、ベルトルさん編で一度前編として締めて、ジャン編は後編にしようと思います。今夜中には終わりそう。
    スケベルトルさん無双なので、童貞トルトさんとモブ処女ミーナちゃん押しの方は要注意。
  45. 45 : : 2013/11/10(日) 02:18:42
    ミーナ可愛い!(笑
  46. 46 : : 2013/11/10(日) 06:52:03
    馬鹿な変態紳士~カケル~さん、ありがとうございます!

    もう夜明けや…
  47. 47 : : 2013/11/10(日) 06:52:25
    ペロペロ

    ミーナ「やっ…///」ビクン

    ミーナ(首、気持ち良い…酔ってるから力入らないよぉ…)

    ベルトルト「ミーナも、首弱いの?」チュッチュッ

    ミーナ「あっ…///べ……とる、と…、やだぁ…///」フルフル

    ベルトルト(震えてる、かわいい…///)ミミペロペロ

    ミーナ「~~~っ!!////」ハァハァ

    ベルトルト「気持ち良いよね?切ないよね…?僕がアニと離れててどれだけ寂しかったか、ミーナや皆と仲良くなれて嬉しかったけどどれだけ悩んだか、今日焦らされてどれだけ切なかったか、教えてあげる。」チュッ

    ベルトルト(唇やわらかっ!ていうか僕、ファーストキスだった…)ギュウッ

    ミーナ(何で私ベルトルトとキスしてるんだっけ?たぶん初めてだよね…?何でこんなに上手いのよ…)ギュッ

    ベルトルト(本当はアニとしたかったけど、今はミーナが可愛くて何も考えられないよう…。気持ち良い…舌入れて良いよね…?)チュルッ

    ミーナ(舌…入れちゃ駄目ぇ…//体、熱いよ…)チュパチュパ

    ベルトルト(舌吸われてる…凄いやらしい…///これミーナ絶対経験あるよね?)ドキドキ


    ベルトルト「ぷはっ…、また自覚無しに僕の事誘って…ミーナのお口はどれだけいやらしいの?」

    ミーナ「ベルトルト…酔ってるよね…?なんか…いつもと雰囲気違う。まぁ私も酔ってるけど…。」

    ベルトルト「皆の知ってる僕は、本当の僕じゃないかも知れないよ…?僕は、凄く臆病で利己的なんだ…。
    本当はずっと、こうやって何も考えずにお酒に溺れたり、誰かに触れたりしたかった。」
    ミーナ「……」

    ベルトルト「最低だよね…アニの事好きなのに、今日の事やお酒のせいもあるけどミーナに甘えて…。僕は意外とスケベなのかも知れない。」

    ミーナ「…良かった。ベルトルトって人に本音や弱音を言えないみたいだったから。少し安心したよ。あなたになら、アニを任せられる。」

    ミーナ「私にも責任あるし、今日の事は全部、お酒のせい。明日になったら忘れる。分かった?」

    ベルトルト「うん…じゃあ、その…、……げる…」ゴニョゴニョ

    ミーナ「?」

    ベルトルト「…僕の初めて、ミーナにあげる。」

    ミーナ(なんなのこの子デカい癖にちょいちょいかわいい)
  48. 48 : : 2013/11/10(日) 06:54:29
    ガサゴソ

    ミーナ「服、脱いだ…?」

    ベルトルト「う、うん…///」

    ミーナ「じゃあ、そっち、向くね…。」クルッ


    ベルトルト(肌白っ!髪下ろすと可愛いなぁ。やっぱり胸大きい…大人しそうな顔して、凄いいやらしい体してる…)ドキドキ

    ミーナ(なんなのよこの超大型巨チンは…太さはライナーのほうがあったけど、こんな大きいの見たことないよ…。痩せてるかと思ってたけど、ちゃんと筋肉付いてるし綺麗な体してる…)ドキドキ

    ベルトルト「よ、よろしくお願いします…」チョコン

    ミーナ(正座してる、かわいい…)


    ベルトルト「…僕、もう我慢出来そうにないんだけど。」ペロッ クリクリ

    ミーナ「あんっ…//」

    ミーナ(いきなり乳首に…舌も指も気持ち良い…この子、本当に初めてなの…?)

    ベルトルト(僕の舌の動きに合わせて、ミーナの乳首が跳ねてる…やらしい…///指のほうも凄く勃ってて、気持ち良いのかな…?)ペロペロクリクリ

    ミーナ「……っ///」ハァハァ

    ベルトルト(声我慢してる…かわいいなぁ。お腹やおへそも舐めてみようっと)チュッ…チュッ…

    ミーナ「ぁ…///んんっ…////」ビクビク

    ベルトルト(気持ち良さそう…あとは、こっちだよね…?)グイッ

    ミーナ「や…///見ないで…?」フルフル

    ベルトルト(ミーナって意外と毛深いんだ…///太股もお尻も綺麗…。暗くてよく見えないけど、これって濡れてるんだよね…?)ペロッ…

    ミーナ「~~~~っ!/////」ハァハァ

    ベルトルト「ミーナ、気持ち良いの…?」ペロペロ

    ミーナ「うん……、気持ち…良い…///」ウルウル

    ベルトルト「こっちのお口もこんなに濡らしていやらしく僕の事誘って…ミーナも結構好き者だよね?」ジュルジュル

    ミーナ「嫌…言わないで…///」

    ミーナ(ベルトルトって意外とSっ気あるのかな…?大人しそうなのに、こんなの反則だよぉ…///)

    ベルトルト「僕のも濡れてきちゃったんだけど…、ね、舐めっこしよ?」グイッ

    ミーナ(ええええ?!さすがにそれは経験無いよ…!初めてでこれとか、この子素質あるわ…)

    ミーナ(身長差がありすぎて届かないと思ったけど…、大きいから先っぽなら口に収まりそう…)ハムッ…

    ベルトルト(なにこれ凄い気持ち良い…!///頭が真っ白になりそう…)

    ミーナ(長くて口に全部収まらないから、こっちは手でしたほうがいいよね…?)チュパチュパシコシコ

    ベルトルト(わぁ…///先っぽ唇で扱きながら手で…気持ち良い…///なななんか舌で尿道チロチロされてる!ミーナエロい!エロすぎるよ!それに、女の子の手って柔らかいんだね…自分でするのと全然違うよ…)

    ミーナ「ベルトルト、気持ち良い?」チュパチュパ

    ベルトルト「うん、凄いや…今すぐ出ちゃいそう…。ほら、もっと腰を落としてミーナを味わわせて…?」グイッ

    ミーナ「ダメっ、恥ずかし…///」

    ベルトルト「恥ずかしがってる割には、どっちのお口も涎垂らして凄く嬉しそうだよ?僕の舌と先っぽ、そんなに好き?」ペロペロ

    ミーナ「し、知らない……あぁんっ…!///」

    ベルトルト「ミーナ、乳首も好きでしょ…?お尻の穴もひくひくしててかわいい…。」コリコリレロレロ

    ミーナ「ゃ…お尻…、駄目ぇ…///」

    ベルトルト「あ、前のほうも凄く勃ってる…いっぱい吸ってあげるからイッて?」チュウチュウ

    ミーナ「…っ!べ……と、る…それ…、駄目…、やっ…きちゃうよぉ…/////」ビクビクッ…
  49. 49 : : 2013/11/10(日) 06:59:11
    ミーナ「はぁ…はぁ…///」ビクッビクッ

    ベルトルト「ミーナ、イッちゃったの…?」

    ミーナ「うん…///ベルトルト、初めてなのに凄い上手だね…これならアニも素直になってくれるんじゃない?」トロン

    ベルトルト(女の子が果てる瞬間を初めて見たであります!デレて乱れるアニ…見てみたいな…)ドキドキ

    ベルトルト「凄い濡れてる…こんないやらしいお口は、僕の大きいので塞がないとね?」ニコッ

    ミーナ「…もう、エッチなんだから…。その…体位は…どうする?」

    ベルトルト「えっと…本で見たことがあるんだけど…、は、背面座位が良いかな…」テレテレ

    ミーナ(こいつ絶対ムッツリだ)


    ミーナ「じゃあ…挿れるね…?」ドキドキ

    ベルトルト「…ひ、1つお願いしても良いかな…?」ドキドキ

    ミーナ「何?」

    ベルトルト「後ろ向いて、僕の目を見て、『ベルトルトの初めて、頂戴?』って言って欲しいな…」ドキドキ

    ミーナ「…女子かよ!そういうのはアニと結ばれる時に言って貰いなさい!私とのなんて回数に入れないの!」

    ベルトルト「お願い!一生のお願い!後で僕秘蔵のアニ写真集見せるから…駄目?」ウルウル

    ミーナ「(ベルトルトかわいい…それに、アニ写真集…!)もう、仕方ないわね…」


    ミーナ「べ、ベルトルトの…初めて、頂戴…?」ヌプッ

    ベルトルト「うん…貰って?」ドキドキ

    ミーナ(凄い大きい…こんなの初めてだよぉ…根元まで入らない…///)ズプズプ

    ベルトルト(うわぁ…入っちゃった…///あったかくて気持ち良い…蕩けちゃいそう…。初めてなのに、勝手に腰が動いちゃうよ…。
    僕の大きいから…やっぱり全部は入らないのかな…?)シュン

    ミーナ「……っ///」ハァハァ ズボズボ

    ベルトルト(ミーナ、気持ち良さそう…なんか嬉しいな、もっとしてあげたい…気持ち良い所を一度に触れば良いのかな…?)グイッ

    ベルトルト(片手で前を触って、もう片手で胸を触ってみよう…)ドキドキ

    ミーナ「やっ、それ…駄目っ…///」ビクン

    ベルトルト(うわっ、凄い締め付けてくるよう…///かわいい…)ハァハァ

    ベルトルト「ミーナ、お口も気持ち良くなりたいでしょ?キスして…?」チュッ

    ミーナ「ん…、舌…気持ちぃ…///そんな…一度に…らめぇっ…」ヌプヌプ

    ベルトルト「そう言われても…ミーナのここが離してくれないんだもん。もっと、って、おねだりしてるみたい…///」

    ベルトルト「僕の、気に入ってくれた?舌も腰も凄い動いてる…やらしい…///」ズボズボ

    ベルトルト「ね、僕もミーナの中に全部入りたい…。上になって…?」ヨイショ

    ミーナ「う、うん…入るかな…?」ノシッ…ズプズプ

    ベルトルト(凄い…本当に全部入っちゃった…さっきよりももっと気持ち良い…)

    ミーナ「…ベルトルトの大きいの、一番奥まで届いてるよ…?ちょっと動いただけでイッちゃいそう…」ハァハァ

    ベルトルト「僕も、凄く気持ち良い…。ミーナ、一緒にイこ?手、繋いでくれる…?」ハァハァ ギュッ

    ミーナ「~~~~っ!!////」ズボズボ

    ベルトルト(胸めっちゃ揺れてる…、入ってる所丸見えだよ…///奥に先っぽ当たって凄く気持ち良い…)ビクビク

    ミーナ「んっ…///そこ…駄目…///私…もう…イッちゃう……」フルフル

    ベルトルト「良いよ…?ミーナのイく所見せて?僕も、もう…出ちゃう…///僕の、受け取って…!」
  50. 50 : : 2013/11/10(日) 07:03:33

    べ「」チーン(体育座り)

    ミ「」ドヨーン(正座)


    ベルトルト(ベルトルト・フーバー16歳、僕は先程、酔いにかまけて初体験を終えました。それも友達、しかも好きな女の子の親友と…。可愛かったけど、凄く気持ち良かったけど、僕普段オドオドしてる癖になんか謎のSっ気出してたし、僕って、最低だ…)ズーン

    ミーナ(ミーナ・カロライナ15歳、私は先程、酔いにかまけて人生で3人目の男性を迎え入れました。それも友達、しかも親友を好きな子と…。私、初体験も襲われたし、後の2人は友達(巨チン)だし、それでもしっかり気持ち良くなってるし、人として大丈夫かな…)ズーン

    ベルトルト「…服、着ようか。」

    ミーナ「…うん。」

    ゴソゴソ

    ベルトルト「…ミーナ、ごめんね。ありがとう。」

    ミーナ「気にしないで、ベルトルトの意外な一面見れたし。」

    ベルトルト「僕もミーナがあんなに可愛くてやらしいなんて思わなかったよ…」

    ミーナ「うるさい、スケベルトルト。」

    ベルトルト「ふふ」

    ミーナ「あはは」

    ベルトルト「食堂に戻ろうか。ミカサはまだキース教官に絡まれてそうだし。」

    ミーナ「マルコお酒抜けてると良いね。」


    ベルミナ(アニ大丈夫かな…)テクテク



    ?「うっ…うっ…ぐすっ…」ゴキュゴキュプハー

    ベルミナ(あそこで誰か、泣きながらお酒をラッパ飲みしてる…)

    ベルミナ「すいませーん、大丈夫ですか…?」

    アニ「…ベルトルト!ミーナ!」

    ベルミナ「アニ…!」

    アニ「あんた達…なんなのさ、もう…寂しかったじゃないか…!うわぁあああん!!」グスグス

    アニ「ライナーは最近クリスタと良い感じだし、それはそれで嬉しいけど…あんた達も構ってくれないし、素直になれないし、私…私…、ごめんなさい…」グスッグスッ

    ミーナ「アニ、泣かないで?」ギュッ

    ベルトルト(あ、先越された)

    アニ「私…いつもこんなんだから…寂しいって言ってミーナに拒絶されるのが怖くて…、ベルトルトとも小さい頃から一緒に居たのに離れ離れになっちゃうし、最近ミカサとか皆話し掛けてくれるけど、嬉しいのにどう接すれば良いか分からないし…
    分かってくれるのはあんた達だけなんだよ!あんた達の事が大好きなんだよ…!」グスグス

    ミーナ「私達だってミーナが大好きだよ。だから、もう少しだけ勇気を出して欲しいな。待ってる人が沢山居るんだから!」ナデナデ

    ベルトルト「そうだよ、僕とライナーとミーナがアニを嫌いになるわけないだろ?」ナデナデ

    アニ「ゔん…」ゴシゴシ

    アニ「…二人とも、手、繋いでも良いかい…?」サッ

    ベルミナ「うん!(アニ激かわ)」ギュッ


    ベルアニミナ「♪」テクテク


    ベルトルト(ありがとうミーナ。僕、色んな意味で少し大人になった気がするよ…。壁の中の人たちを好きになっちゃって問題は山積みだけど、もう少し、このままでも良いよね…?
    いつか故郷に帰って、アニに好きって言えたら良いなぁ。)

    ミーナ(アニとベルトルト早く付き合わないかなぁ。ライナーもベルトルトも笑ってくれて良かったけど、もう誰かの心の傷を癒す為にエッチするのは止めたほうが良いよね…。
    あーあ、私も恋したいな。次は絶対、好きな人としよう!)



    ―食堂―

    ベルアニミナ「ただいまー。」

    キース教官「おかえりー☆」ツヤツヤ

    ベルアニミナ(教官、やっぱりまだ居たんだ…)

    ミカサ「アニ、おかえり。」バッ

    アニ「…ただいま、ミカサ///」ギュ

    ミカサ「良く出来ました。」ドヤァ

    アニ「…そろそろ離してくれないかい?」ジタバタ

    ミカサ「駄目。アニ大丈夫脱走すると、またミーナとベルトルトが泣いてしまう。」ギュー


    ベルトルト「ミカサ、大丈夫だったの?その…恋バナとか…」

    ミカサ「私は、キース教官にエレンへの思いの丈を包み隠さず話した。」エッヘン

    キース教官「ミカサって本当一途だよね!エレンも幸せ者だなぁ…キース感動しちゃった。」

    ジャン「死にたい」


    アルミン(スヤスヤ)

    コニー(ムニャムニャ)

    サシャ(スピスピ)

    ベルミナ(3人とも、かわいい…)

    マルコ「…僕は…不死鳥だ…zzz」

    ベルミナ(マルコ…散々好き勝手やって寝てる…)


    ライナー「お前ら、どこ行ってたんだ?」

    クリスタ「おかえり~♪アニ、もう大丈夫?」ナデナデ

    アニ「うん…ありがとね、クリスタ。(やっとミカサから解放された…)」ピト

    クリスタ(アニが甘えてる…かわいい。)キュン

    ライナー「そうだ、ベルトルトとアニとミーナには一番に報告しないといかんな。」ニカッ


    ライナー「俺、クリスタと付き合う事になったから。」
  51. 51 : : 2013/11/10(日) 07:09:36
    104期生一同「」


    男子訓練兵A「マジかよ…俺たちの女神が…」

    男子訓練兵B「マジかよ…俺たちの兄貴が…」


    ミーナ「やったね!おめでとう!」パチパチ

    ベルトルト「良かったねライナー」ウルウル

    アニ「良かったじゃないか。クリスタ、こいつをよろしく頼むよ。」


    ライナー「(ヒソヒソ)ミーナの言う通りだったな。本当、ありがとうな。後でプロテインやるよ!」

    ミーナ「(ヒソヒソ)良かったねライナー!クリスタは小さいしきっと初めてだから、優しくしてあげなさいよ?」

    ライナー「(ヒソヒソ)あぁ、勿論だとも。俺がクリスタを泣かせる訳なかろう。」

    ライナー「…ところでお前、途中で居なくなったけど、また誰かにやられてたんじゃないだろうな?人の事は言えんが…そんな奴が居たら、お兄さん怒っちゃうぞ?」

    ミーナ(あんたの腰巾着です、とは言えない…)


    フランツ「いやーいい汗かいた」ツヤツヤ

    ハンナ「今夜のフランツも…素敵だった…///」ツヤツヤ

    104期生一同「」

    フランツ「ところで、僕たちが愛し合ってたすぐ近くの部屋でも喘ぎ声が聞こえたけど、一体誰だったんだろう?可愛い声だったね!」

    ハンナ「凄い濃厚な感じだったし、男の子の言葉責めも凄かったよね!どんな人たちかしら…」

    ベルミナ「」


    ユミル「チッ、この私が身を引いてやったんだ、幸せになりやがれ!」グスッ

    クリスタ「もう、ユミルったら…大好き!」

    ユミル「おい、ミカサとミーナとアニとベルトルさん、今からラーメン屋行くぞ!私のヤケ食いに付き合え!キース教官の奢りだ!!」

    ミーナ「え、今から…?もう2時だよ?どこもやってないよ?」

    ミカサ「楊州商人トロスト区店は、朝4時まで営業。」キリッ

    キース教官「ね、ユミルが可哀想だから皆で行こうよ?奢るから。」

    ミカベルアニミナ(良いのかよ)

    ジャン「ユミル!俺は?」

    ユミル「あ、悪ィなジャン。もう6人で予約しちまった。」

    ジャン「」

    アニ「ジャンには餃子買ってきてあげるから…元気出しなよ。」ポンポン





    ―一方、その頃のエレン―

    リヴァイ「駄目だエレン、全然なってねぇ。腹筋を15セット追加だ。」チッ

    エレン「何でだよ…」


    【後編に続く】
  52. 52 : : 2013/11/10(日) 07:30:57
    ベルトルト編終了です!長いけどここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
    ベルミナは二人とも大人しそうな顔してドスケベっぽそうだと思いやたら長くなりました。
    リアルでやると後々面倒な事になりかねないので、好きな子の親友とか親友の事を好きな子とやってはいけないよ!良い子の皆とワカメロンとの約束だ!

    ホモじゃないリア充ライナーとか酒乱のマルコとかキース教官とか色々崩壊しててすみません。デレてるアニに会いたいアニかわいい。女子ではユミルが好き。

    ミーナもエロいい奴というか只のお人好しビッチになってる…思いつきだけで書いた話なので許してください。

    後編からはジャン編だよ!
  53. 53 : : 2013/11/11(月) 19:52:47
    ラーメン屋のアニが楽しみです
  54. 54 : : 2013/11/12(火) 01:49:54
    名無しさん、ありがとうございます!
    6人がラーメン屋に行く描画は無いけど、アニは餃子を美味しく頂きました。ジャンにお土産も買ってあげました。キース教官払いで。後編はちょっとベルアニ有り。
  55. 55 : : 2013/11/12(火) 01:52:08
    後編はこちら
    http://www.ssnote.net/archives/2493

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